JP3055910U - 配線・配管用クリップ - Google Patents

配線・配管用クリップ

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JP3055910U
JP3055910U JP1998005307U JP530798U JP3055910U JP 3055910 U JP3055910 U JP 3055910U JP 1998005307 U JP1998005307 U JP 1998005307U JP 530798 U JP530798 U JP 530798U JP 3055910 U JP3055910 U JP 3055910U
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田 忠 正 内
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東京ガスケット工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】焼却廃棄で有害物質を発生しない環境上安全な
配線・配管用クリップの提供。 【解決手段】 帯状の鋼板を折り曲げて形成し、配線ま
たは配管を把持するするための把持部(6)と固定用螺
子を通す孔(4)を設けた平坦な固定部(1)とで構成
されたクリップであって、把持部(6)の鋼板の少なく
とも配線または配管(P1、P2)に接する側の一面に
焼却無害な弾性体(5)を添着している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、帯状の鋼板を折り曲げて形成し、配線または配管を把持するするた めの把持部と固定用螺子を通す孔を設けた平坦な固定部とで構成されたクリップ であって、焼却時にダイオキシンを発生するPVC等を使用しない無公害な配線 ・配管用クリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に従来の被覆付き鋼板クリップを示す。このクリップは、2つの配線また は配管PA、PBを把持部56で巻き着け挟んで、固定部51でフレームFにボ ルトで固定している。図の2点鎖線で示した形状は使用前の状態を示し、配管ま たは配線を容易に挟んで把持するよう固定部51の一方52と他方53を広げた 状態をスプリングバックで開かせている。
【0003】 ここで鋼板は金型成形後に亜鉛、ダクロメッキ等を施し、配管PA、PBを把 持する部分の全体を被覆材であるPVC(塩化ビニール)55でコーティングま たはディッピングをしている。
【0004】 この様なPVC被覆クリップの焼却排棄時には、ダイオキシン等の有害物質を 発生し、環境悪化を起こしている。しかしながら、焼却廃棄で無害な代替品はな かった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の欠点に鑑みて提案されたもので焼却廃棄で有害物質を発生し ない環境上安全な配線・配管用クリップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の配線・配管用クリップは、帯状の鋼板を折り曲げて形成し、配線また は配管を把持するするための把持部と固定用螺子を通す孔を設けた平坦な固定部 とで構成されたクリップであって、鋼板の少なくとも配線または配管に接する側 の一面に焼却無害な弾性体を添着している。
【0007】 これによれば、配線または配管を把持するための把持部に焼却時にダイオキシ ン等の有害物質を発生しない弾性体であるNBR等の合成ゴムを添着しているの で、環境上安全である。
【0008】 また、別の考案による配線・配管用クリップは、前記帯状鋼板の両端部分を固 定部に、それら両固定部間を把持部とし、該把持部は平行した複数の配管の外周 を巻着する第1直線部、第1円弧部、第2直線部及び第2円弧部で形成し、前記 第1円弧部を中心とする把持部にスリットを設け、一方の固定部は前記第1直線 部を延長した直線形状とし、他方の固定部は前記第2円弧部から折り返して一方 の固定部と重ね合わせて形成し、両固定部は固着していない時にはスプリングバ ックによって開いているように形成している。 この考案によれば、2つの配線または配管を同時に把持して固定ができる焼却 無害なクリップとなる。また、スプリングバックで固定部が開いているので配管 の把持が容易である。
【0009】 さらに、別の考案による配線・配管用クリップは、前記帯状鋼板の両端部分を 固定部に、それら両固定部間を把持部とし、該把持部は配管外周を巻着した円弧 形状とし、該把持部にスリットを設け、一方の固定部はその円弧形状の接線方向 に伸びる直線形状とし、他方の固定部は円弧形状から折り返して一方の固定部と 重ね合わせて形成し、両固定部は固着していない時にはスプリングバックによっ て開いているように形成している。 この考案によれば、配管が1つの場合の把持及び固定を小スペースで行える。 また、別の考案による配線・配管用クリップは、前記帯状鋼板の両端部分を固 定部に、それら両固定部間を把持部とし、該把持部は配管外周を巻着した円弧形 状とし、該把持部にスリットを設け、該把持部の両側端部に半径方向外方にフラ ンジを設け、一方の固定部はその円弧形状の接線方向に伸びる直線形状とし、他 方の固定部は円弧形状から折り返して一方の固定部と重ね合わせて形成し、両固 定部は固着していない時にはスプリングバックによって開いているように形成し ている。 この考案によれば、把持部両側端に設けたフランジによって把持部の剛性を上 げ、ビニールエアチューブ等を偏圧縮しないで固定できる。
【0010】 さらに、別の考案による配線・配管用クリップは、前記帯状鋼板の一端部分を 固定部に、該固定部に連接する部分を把持部とし、該把持部は配管外周の一部を 巻着した円弧形状に形成している。 この考案によれば、円弧形状の把持部でフレーム、装置部材の押圧面を有する 装置への配線、配管を簡単に固定できる。
【0011】 また、別の考案による配線・配管用クリップは、前記帯状鋼板の一部分を固定 部に、該固定部の両端部に連接する両部分を把持部とし、該把持部はそれぞれが 配管外周の一部を巻着した円弧形状に形成されている この考案によれば、円弧形状の把持部でフレーム、装置部材の押圧面を有する 装置への複数の配線、配管を簡単に固定できる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下図面を参照して本考案の実施の一形態を説明する。図1及び図2において は、配管P1及び配管P2の2つを把持してフレームFに固定するクリップC1 を示している。クリップC1は、厚さ0.5〜1.2mmで幅の一定な帯状の平 鋼板を曲げて形成している。そして、この平鋼板には、少なくとも配管を把持す べき側には焼却で有害物質を発生させない弾性体である例えばNBR等の耐熱性 合成ゴムが添着されている。このクリップC1のフレームFへの固定は、固定部 2と固定部3を重ねて一対の固定部1で固定用螺子を通すボルト孔4を使用して 螺着されるようになっている。その一対で構成される固定部1に把持部6が接続 されている。
【0013】 把持部6は、図1の位置関係では、配管P1、P2の下面外周を巻く直線平面 状の第1直線部7と、配管P2の外周に沿って巻く円弧状の第1円弧部8と、配 管P1、P2の上部に沿って巻く直線平面状の第2直線部9と、配管P1外周に 沿って巻く円弧状の第2円弧部10とで構成されている。そして、把持部6を構 成する各部7、8、9、10はなだらかに接続されている。把持部6には、第1 円弧部8を中心に板幅に沿ってスリット6Sが設けられ、曲げ剛性を下げて把持 を容易にすると共に重量低減を図っている。
【0014】 そして、把持部6と固定部1との接続は、第1直線部7の直線延長で固定部2 と接続し、第2円弧部10は折り返しの急折部分から固定部2と重ね合わせ平行 にするように形成されている。このような固定部1と把持部6の構成で、配管P 1、P2に接する側にNBR等の耐熱性合成ゴム5が添着されている。なお、こ の形態ではゴムの添着は鋼板の片側になっているが、クリップC1の外部との干 渉の害をさけるために両面に合成ゴム5を添着してもよい。また、鋼板はメッキ 品でもよいが、防錆性からステンレス鋼例えばSUS430等が好ましい。
【0015】 なお、符号Aで示す2点鎖線は固着前のスプリングバックによるクリップの自 由位置を示している。
【0016】 このクリップC1の使用は、図1及び図2に示すように、把持固定すべき配線 または配管P1及びP2に適するサイズのクリップをスプリングバックで開いて いる方向から挿入して巻着させ、固定部2及び3を重ねてフレームFへボルト締 結する。巻着させる場合にスリット6Sが撓性に寄与する。固定部分が貫通孔で ない場合には、予め穿けられたねじ孔に螺着させる。この把持固定によって、配 線・配管の撓み及び車両振動による他装置、部品との干渉、折損を防止する。
【0017】 図3に配管または配線が1つの場合のクリップC2の実施形態を示す。即ち、 配管P3を把持してフレームFに固定するクリップC2を示している。クリップ 鋼板材の厚さ、弾性体である合成ゴム15の鋼板への添着は前記実施形態と同様 である。
【0018】 このクリップC2のフレームFへの固定は、固定部12と固定部13を重ねて 一対の固定部11でボルト孔14を使用して螺着されるようになっている。その 一対で構成される固定部12と13との間に把持部16が接続されている。把持 部16は、配管P3の外周を巻着した円弧形状で板幅に沿ってスリット16Sが 設けられている。そして、一方の固定部12は円弧形状の接線方向に直線状に伸 びている。他方の固定部13は、円弧形状から折り返して固定部12と重ね合わ せて形成されている。そして、図示しないが、両固定部12及び13は、固着前 はスプリングバックで離れている。
【0019】 このクリップC2の使用は、把持、固定する配管数が異なるほかは前記実施形 態と同様で、使用要領及び効果は前記実施形態と実質的に同様である。
【0020】 図4に配管または配線が1つの場合の別のクリップC3の実施形態を示す。即 ち、配管P4を偏りなく全体に把持してフレームFに固定するクリップC3を示 している。把持部26は、配管P4の外周を巻着した円弧形状で板幅に沿ってス リット26Sが設けられている。そして、把持力による圧縮変形を避けるために 把持部26の両側端部26a及び26bに半径方向外方にフランジ26Fa及び 26Fbが設けられている。その他については、前記実施形態と同様である。
【0021】 このクリップC3の使用は、配管形状の変形を少なく一様に強く把持する場合 、またはビニール配管のような把持での形状変形回避が必要な場合の使用に適し ている。使用要領は前記実施形態と同様である。
【0022】 図5に配線、配管が1つで、例えば配管、配線をフレームF上に押圧して把持 固定する場合に使用するクリップC4の実施形態を示す。帯状鋼板の固定部31 に把持部36が連接され、その把持部36は配管P5の外周の一部を巻着して円 弧状に形成されている。そして把持部36には配管P5に接する側を含めた両側 に弾性体の合成ゴム35が添着されている。使用場所によって合成ゴム35の添 着は片側だけでもよい。 使用要領は、固定すべき配線または配管P5を把持部36でフレームFその他押 し圧面を有する装置に押圧して固定部31を螺着させる。その他は、前記各実施 形態と同様である。
【0023】 図6に前記実施形態の配管を複数の2つにしたクリップC5の実施形態を示す 。帯状鋼板の固定部41の一端に把持部46の片方の把持部47が連接されてい る。把持部47は、配管P7の外周の一部を巻着して円弧状に形成されている。 そして、把持部47には配管P7に接する側を含めた両側に弾性体の合成ゴム4 5aが添着されている。使用場所によっては、合成ゴム45aの添着は片側だけ でもよい。固定部41の他端には把持部46の別の片方の把持部48が連接され 、その形状、構成は把持部47と同一である。 使用要領は、前記図5に示すクリップC4の実施形態と同様である。
【0024】
【考案の効果】
本考案の作用効果を、以下に記す。 (1) 本考案の配線・配管用クリップは、鋼板の少なくとも配線または配管 に接する側の一面に弾性体を添着しているので、配線、配管を金属接触で傷つけ ることがない。また、弾性体は焼却時にダイオキシン等の有害物質の発生がなく 環境上安全である。 (2) 帯状の鋼板に焼却無害な弾性体をコーティングまたはディッピングし てクリップ材にすれば、クリップ生産の自動化が容易で、廉価にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態を示す側面図で図2のX方
向に見た図。
【図2】図1の斜視図。
【図3】別の実施形態を示す斜視図。
【図4】別に実施形態を示す斜視図。
【図5】別の実施形態を示す斜視図。
【図6】別に実施形態を示す斜視図。
【図7】従来の実施形態を示す側面図。
【符号の説明】
P1、2、3、4・・配線または配管 1、11、21、31、41・・固定部 2、12、22・・固定部 3、13、23・・固定部 4、14、24、34、33・・取り付け孔 5、15、25、35、45a、45b・・弾性体 6、16、26、36、46、47、48・・把持部 6S、16S、26S・・スリット 7・・・第1直線部 8・・・第1円弧部 9・・・第2直線部 10・・第2円弧部 26Fa、26Fb・・フランジ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の鋼板を折り曲げて形成し、配線ま
    たは配管を把持するするための把持部と固定用螺子を通
    す孔を設けた平坦な固定部とで構成されたクリップであ
    って、鋼板の少なくとも配線または配管に接する側の一
    面に焼却無害な弾性体を添着したことを特徴とする配線
    ・配管用クリップ。
  2. 【請求項2】 前記帯状鋼板の両端部分を固定部に、そ
    れら両固定部間を把持部とし、該把持部は平行した複数
    の配管の外周を巻着する第1直線部、第1円弧部、第2
    直線部及び第2円弧部で形成し、前記第1円弧部を中心
    とする把持部にスリットを設け、一方の固定部は前記第
    1直線部を延長した直線形状とし、他方の固定部は前記
    第2円弧部から折り返して一方の固定部と重ね合わせて
    形成し、両固定部は固着していない時にはスプリングバ
    ックによって開いているように形成している請求項1に
    記載の配線・配管用クリップ。
  3. 【請求項3】 前記帯状鋼板の両端部分を固定部に、そ
    れら両固定部間を把持部とし、該把持部は配管外周を巻
    着した円弧形状とし、該把持部にスリットを設け、一方
    の固定部はその円弧形状の接線方向に伸びる直線形状と
    し、他方の固定部は円弧形状から折り返して一方の固定
    部と重ね合わせて形成し、両固定部は固着していない時
    にはスプリングバックによって開いているように形成し
    ている請求項1に記載の配線・配管用クリップ。
  4. 【請求項4】 前記帯状鋼板の両端部分を固定部に、そ
    れら両固定部間を把持部とし、該把持部は配管外周を巻
    着した円弧形状とし、該把持部にスリットを設け、該把
    持部の両側端部に半径方向外方にフランジを設け、一方
    の固定部はその円弧形状の接線方向に伸びる直線形状と
    し、他方の固定部は円弧形状から折り返して一方の固定
    部と重ね合わせて形成し、両固定部は固着していない時
    にはスプリングバックによって開いているように形成し
    ている請求項1に記載の配線・配管用クリップ。
  5. 【請求項5】 前記帯状鋼板の一端部分を固定部に、該
    固定部に連接する部分を把持部とし、該把持部は配管外
    周の一部を巻着した円弧形状に形成したことを特徴とす
    る請求項1に記載の配線・配管用クリップ。
  6. 【請求項6】 前記帯状鋼板の一部分を固定部に、該固
    定部の両端部に連接する両部分を把持部とし、該把持部
    はそれぞれが配管外周の一部を巻着した円弧形状に形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の配線・配
    管用クリップ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006008195A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Shibuya Kogyo Co Ltd 充填装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006008195A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Shibuya Kogyo Co Ltd 充填装置

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