JP3043982B2 - ケーブル支持用トレイ - Google Patents

ケーブル支持用トレイ

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JP3043982B2
JP3043982B2 JP733396A JP733396A JP3043982B2 JP 3043982 B2 JP3043982 B2 JP 3043982B2 JP 733396 A JP733396 A JP 733396A JP 733396 A JP733396 A JP 733396A JP 3043982 B2 JP3043982 B2 JP 3043982B2
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cable
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opening
rails
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ジェー. バーソロミュー ポール
エル. ヴォート ロジャー
ユルゲンリーム マイケル
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トーマス アンド ベッツ コーポレーション
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/26Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting the pipes all along their length, e.g. pipe channels or ducts
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/04Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
    • H02G3/0456Ladders or other supports

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には電気ケ
ーブルまたはその他のダクトを支持するための装置に関
する。より詳細には、本発明は複数の地上のケーブルま
たはダクトを支持するために設計されたケーブル・トレ
ー支持システムに関する。
【0002】
【従来の技術】さまざまなタイプの建物、工場、および
他の商業施設の構造において、多様な目的を果たすため
にケーブルとダクトを効率良く配線、配管する必要があ
る。多様な目的には、電力の供給、通信およびデータ信
号の送信、および気体または液体のような流体の輸送な
どが含まれる。このような供給、送信、輸送は、建物や
施設全体にはりめぐらせた電気ケーブルその他のダクト
を利用して達成される。現代の多くの商業施設で利用さ
れるケーブルとダクトのサイズ、数および複雑性のため
に、このようなケーブルとダクトを効率的に配線、配管
することが難しくなっている。
【0003】このようなケーブルとダクトの配線、配管
を効率的に管理するために、本業界ではケーブル・トレ
ー・システムを使用している。
【0004】ケーブル・トレー・システムは多様な形態
を取ることが可能だが、それらのシステム全部に共通す
るのは、間にケーブルまたはダクトを支持する間隔の空
いた1対の長い側壁またはレールである。ケーブルまた
はダクトは、連続するように底面に配置したトレー(ト
ラフ)、または間隔をおいて断続的に配置した棧に固定
される。これらのトレーや棧は、サイドレールをつな
ぎ、ケーブルまたはダクトを搭載できる表面を提供す
る。ケーブル・トレーは、架空支持、床置き支持、また
は構造の壁沿いのトレーを延長したものを用いて、さま
ざまな地上高で支持することができる。ケーブル・トレ
ーは、ケーブルやダクトが構造内のさまざまな場所へ届
くように、壁内部の仕切りを通して横に延ばすことがで
きる。さまざまなタイプのケーブル・トレーの例は、次
の特許で説明、表示されている。米国特許第3,02
2,972号、第3,035,800号、第3,04
2,351号、第3,521,843号、第3,61
8,882号、第3,680,817号、第3,79
1,613号、第4,232,845号、および第4,
432,519号。
【0005】ケーブル・トレーを用いてケーブルとダク
トを効率的に配線、配管するためには、ケーブルとダク
トはケーブル・トレー内部に固着させる方が良い。この
ようにすると、ケーブルまたはダクトを所望の位置に留
め、横方向にずれるのを防止することができる。これは
通常、ケーブルまたはダクトを間隔をおいてサイドレー
ル間に延ばした棧またはトラフに固定することで達成さ
れる。そのため、ケーブル・トレー・システムには、ケ
ーブルとダクトをサイドレール間に渡された棧またはト
ラフに固定するために使用されるさまざまな付属部品が
含まれる。ご承知のように、さまざまなケーブルとダク
トがあって、形、サイズ、および用途が多岐にわたるた
め、ケーブル・トレーにケーブルとダクトを固定するに
はさまざまなタイプのケーブル固定用付属部品が必要に
なる。すべてのタイプのケーブルとダクトを特定のケー
ブル・トレーに固定するにはさまざまなタイプのケーブ
ル固定用付属部品を用いるので、サイドレール間に置か
れた棧またはトラフには、これらのケーブル固定用付属
部品を収容するための多種類の設備を設ける必要があ
る。
【0006】ケーブルまたはダクトを棧またはトラフに
固定するのに用いられる固定用付属部品としては、パイ
プクランプ、ストラップ、クランプ、ケーブルつなぎ材
などがあり、これらの全てが同時に用いられる場合もあ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ほとんどの在
来型支持トレーには、異なるタイプのケーブル固定部品
を容易に収容するための設備は含まれない。このため、
特定のケーブル固定部品では簡単に固定できないケーブ
ルまたはダクトを使用する場合には、作業者がそのよう
なケーブルまたはダクトを間に合せで固定する応急処置
をその場で取る必要が生じる。このような間に合せ作業
では、ケーブルまたはダクトはケーブル・トレーに堅固
に固定されないおそれがあり、あるいは無理な場所に固
定したために時間が経つとケーブルやダクトに損傷が生
じるおそれがある。
【0008】さらに、ケーブル支持面の間に空間のある
ハシゴ型のケーブル・トレーまたは通風型のケーブル・
トレーにおいては、その空間部分にはケーブルを取り付
けられる面がないので、全体としてのケーブル支持面が
狭くなる。特に、従来のハシゴ型ケーブル・トレーにつ
いては、とりわけ単一のケーブル・トレー・システム内
で異なるタイプのケーブル固定部品を使用しなければな
らない際に、複数のケーブルおよびダクトを適切に支持
するだけの十分な表面積がないことがわかっている。
【0009】
【目的】したがって、単一のケーブル・トレー内で異な
るタイプのケーブル固定部品を使用する電気ケーブルの
支持を可能とするケーブル支持トレーを作成すること
が、本発明の目的である。
【0010】また、異なるタイプのケーブル固定部品を
収容するケーブル支持面を提供するケーブル支持トレー
を作成することも、本発明の目的である。
【0011】さらに、支持トレーのレールの間のケーブ
ル支持面積を増加させるハシゴ型または棧型のケーブル
支持トレーを作成することも、本発明の目的である。
【0012】
【課題を解決するための手段】これらおよびその他の目
的を効率的に達成するなかで、本発明は電気ケーブルま
たはダクトなどを支持するケーブル支持トレーを提供す
る。支持トレーは、縦に長く横に間隔の空いた1対のレ
ールと、レールの間に延びた、縦に間隔の空いた横に長
い多数のケーブル支持部材とを含む。それぞれのケーブ
ル支持部材は、そこを通る横に間隔の空いた多数の第1
開口のある第1の平坦面を含む。それぞれの第1開口の
長手方向はレールの長手方向である。開口は、そこを通
るケーブルつなぎ材を収容し、定位置に固定できるサイ
ズになっている。隣接する第1開口の間の第1のケーブ
ル支持面を定義する平坦面は、これに面するケーブルを
直接に支持する。ケーブルは、隣接する第1開口を通っ
てケーブルに巻きつけたケーブルつなぎ材を用いて平坦
面に直接に固定できる。さらに、それぞれのケーブル支
持部材は、管路ストラップを支持し、第1のケーブル支
持面から離れた第2のケーブル支持面を定義する管路ス
トラップ収容部材を含む。第2のケーブル支持面はケー
ブルの一部分を支持する。
【0013】ここに収めた望ましい実施例の形で特定し
たように、本発明は、各ケーブル支持部材が第1の平坦
面と第2の平坦面の両方を支持する通風トラフに使用で
き、ケーブルはケーブルつなぎ材または管路ストラップ
のどちらかで支持できるようにする。
【0014】実施例の中では、さらに、ハシゴ型ケーブ
ル・トレーの中で、ケーブル支持部材は、第1のケーブ
ル支持面が第2のケーブル支持面に対して反対側に位置
するハシゴの棧を含むことができる。この方法で、1本
のケーブルはケーブルつなぎ材で棧の片面に、もう1本
のケーブルを管路ストラップで棧の裏面に取り付けるこ
とができる。
【0015】さらに、本発明の実施例は、部材を収容す
る管路ストラップとケーブルつなぎ材の両方が同一の平
面内にケーブルを取り付けるハシゴ型ケーブル・トレー
を提供する。
【0016】
【実施例】本発明は、ケーブルとダクトを支持する改良
型ケーブル・トレーを提供する。本発明は、電気ケーブ
ル、通信ケーブル、さまざまなタイプの流体ダクト、管
路などのような、さまざまなタイプのケーブルとダクト
の支持を企図する。ケーブルのほかにダクトもこれによ
って支持されるが、本発明の装置は通常「ケーブル」ト
レーと称される。したがって、以下全体を通して使用す
るように、「ケーブル」の用語を便宜的に、本発明の規
定する方法でケーブル・トレー内に支持されるすべての
タイプのケーブルとダクトを表すものとする。
【0017】図1および図2に示すようなトラフ型のケ
ーブル・トレーや図5および図8に示すハシゴ型ケーブ
ル・トレーなどのような、さまざまな構造タイプのケー
ブル・トレーを形成することもまた本発明の企図に含ま
れる。また、本発明のケーブル・トレーは、ケーブル・
トレー技術そして周知の幅広い材料で形成することがで
きる。ケーブル・トレーの形成に通常利用される材料
は、たとえば、アルミニウム、鉄、およびステンレス鉄
鋼などである。
【0018】図1に示すのは、本発明のケーブル・トレ
イの全体構造を理解する上で有用なトラフ型ケーブル・
トレー10である。ケーブル・トレーの構造に通常見ら
れる通り、ケーブル・トレー10は、横に間隔が空き縦
に長い1対の長い支持レール12および14を含む。レ
ール12および14は細長くおおむね平坦な部材であ
り、内向きの下端12aと14a、および内向きに曲が
った上部部材12bと14bを有する。間隔の空いたレ
ール12と14の間の張りは固い波形の底板16で、レ
ール12および14と合わせて通常U型トラフを形成す
る。底板16は、内向きの下端12aおよび14aで支
持される。底板16をレール12および14へ固定する
ために、固定部材(不図示)が使用できる。レール12
および14を形成する中で、その下端で外向きに隣接す
る内向きの下端12aおよび14aは外向きに突き出し
た端底12cおよび14cを含む。この構造法は、レー
ル12および14の底を強化し、レールがその間にある
固い底板16を支持することを可能にする。これは、従
来の多くの固形トラフ型ケーブル・トレーに見られる、
レール12および14をIビーム構造に製造するという
必要性をなくす。図1に示す構造は、レールが少ない材
料で底板16を支持することを可能にし、またケーブル
・トレー10をレール12または14のうちの1本で垂
直壁に対して直接に取り付けることも可能にする。
【0019】底板16は、波形の中に、空間が空き横に
長い複数の上側ケーブル支持面18を含む。それぞれの
上側ケーブル支持面18の間に、底板16は下側面19
を形成する。下側面19は、ケーブル支持面18がある
平面から垂直に間隔の空いた平面にある。このためケー
ブル支持面18は、底面から持ち上がった面を形成し、
レール12と14の間に定置されるケーブルを直接に支
持する(例えば図3のケーブル30のように支持す
る)。
【0020】図1に示した参考例では、ケーブル・トレ
ー10を一個の形で表しているが、ケーブル・トレー連
結具を用いて縦方向に延長することができる。連結具と
しては、図3および図8に示すような適切な連結具21
が使用できる。
【0021】図2には、本発明のトラフ型ケーブル・ト
レーの1実施例を示す。図2のトラフ型ケーブル・トレ
ー20は、図1の参考例と全体的には同様の通風型ケー
ブル・トレーである。ケーブル・トレー20は、内向き
の下端22aおよび24aと内向きに曲がった上部部材
22bおよび24bとを持つ、横に間隔が空き縦に延び
た1対のサイドレール22および24を含む。端部22
aおよび24a上のレール22と24の間で支持されて
いるのは、縦の波形の実質的に固形の底板26である。
波形底板26は、横に間隔の空いた複数の上側ケーブル
支持面28と、これと交互に形成される下側面29とを
含む(図3参照)。図2の波形底板26は、実質的に図
1の波形底板16と同様である。
【0022】さらに図3に示すように、波形底板26の
下側面29は、そこを通って広がる複数の通風口25を
含む。通風口25は通常、間隔の空いたレール22と2
4の間に横に対になって並んだ丸い穴として示される。
通風口25は、波形の底板26を通る空気の流れをもた
らすために用意される。このような空気の流れをもたら
す通風口25を用いると熱を発散させることができるの
で、図2に示した特定のトラフ型ケーブル・トレー20
がその中に支持できるケーブルとダクトの数やサイズを
増加させることができる。
【0023】特に、図3に示すように、底板26の上側
ケーブル支持面28は、これを横切り横に空間の空いた
複数の第1開口32を含む。開口32は一般に、通常レ
ール22と24の方向に長径を持ち、その直角方向に短
径を持つ細長い開口である。第1開口32は、これを通
して従来型のケーブルつなぎ材34を挿入して支持する
ことのできるサイズである。ケーブルつなぎ材34は標
準的なプラスチックまたは金属のケーブルつなぎ材で、
例としては本出願人がTY−RAPの商標で販売するケ
ーブルつなぎ材がある。1対の隣接する第1開口32は
それぞれ、ケーブル30を直接支持する上側ケーブル支
持面28の一部分32aを定義する。この方法で、ケー
ブル30は2個の隣接する第1開口32の間に定置さ
れ、ケーブルつなぎ材34はその周囲に巻かれ、隣接す
る開口を通して挿入される。ケーブルつなぎ材34は上
側ケーブル支持面28の下側またはケーブル30の上側
のいずれかに従来の形式で固定され、ケーブル30が上
側ケーブル支持面28の部分32aに対して固定するよ
うに締められる。ご理解いただけるとおり、ケーブル3
0は、これを通してケーブルつなぎ材34を挿入する固
定面を形成する部分32aに対して、直接に支持され
る。これはケーブル30をこれが支持された面に直接固
定することを可能にする。さらに、第1開口32がケー
ブル30を支持する部分32aのいずれかの側にあるた
め、ケーブルつなぎ材34は、図3に示すようにケーブ
ル30の周囲に実質垂直の方向に巻くことができる。こ
のような開口を含まない従来型装置の多く、特に、空間
の空いた棧を持つハシゴ型ケーブル・トレーは、ケーブ
ルつなぎ材を対角線または斜め状にケーブルの周囲に巻
くことを必要とする。このような固定では、ケーブル3
0をケーブル・トレーにしっかり固定するよう取り付け
ることはできない。
【0024】図3に示すように、長いケーブル30は、
ケーブル30をトラフ20の中に固定するために、複数
のケーブルつなぎ材34を用いて複数の上側ケーブル支
持面28に固定できる。固定場所の数は通常固定される
ケーブルのサイズによって選択される。
【0025】ケーブル・トレー20の上側ケーブル支持
面28は、複数の第2開口36をさらに含む。第2開口
36は、レール22および24をつなぐ方向に長径を持
つ細長い開口である。第2開口36は上側ケーブル支持
面28を横切り横に空間が空き、第1開口32に縦に隣
接する。第2開口36は、図4に詳細に示した管路スト
ラップ38をその中に収容することができる。
【0026】管路ストラップ38は、通常ケーブル・ト
レーと接続して管路、ダクト、またはケーブルの支持に
使用される、従来からあるケーブル・トレー付属部品で
ある。従来型の管路ストラップ38は、ケーブル30の
反対側に並列した個別形成の1対のストラップ部材38
aを含む。管路ストラップ部材38aは、ケーブルをそ
の間に固定するためにボルトまたはその他の締め具39
で上端部で接続される。管路ストラップ38の下端部
は、その下端部に隣接して1対の端のへこみ37を持つ
ように形成される。へこみ37は管路ストラップ38の
第2開口36内への収容を可能にする。
【0027】図4に詳細に示すように、上側ケーブル支
持面28は、第2開口36の長径方向の各側辺に隣接し
て下向きに延びた下辺36aを含む。下辺36aは、そ
の中へ管路ストラップ部材38a固定するためにへこみ
37の内側にある。ケーブル30を管路ストラップ38
を使用して固定するために、管路ストラップ部材38a
は第2開口36へ挿入され、下辺36aがへこみ37内
に収まるようにする。次に管路ストラップ部材38a
は、ケーブル30を上側ケーブル支持面28の部分33
に対して固定しながら、各下辺36aに対して管路スト
ラップ部材を引き上げるように締めた締め具39で、ケ
ーブル30の上に固定される。ケーブル支持面28のこ
の部分33は、第1開口32の間に定義された部分32
aと同一平面にあり、部分32とはレールの縦方向に間
隔をあけて配置される。第1開口32に関して上述した
ように、第2開口36はケーブル30を管路ストラップ
で上側ケーブル支持面28に対して直接に支持すること
を可能にする。
【0028】図5、6、7に、本発明のケーブル・トレ
ーの別の実施例を示す。図5は、前述の実施例で説明し
たサイドレールと同様の構造の縦に長く横に空間の空い
た1対のサイドレール42および44を含む、ハシゴ型
ケーブル・トレー40を示す。レール42および44の
内向きの端42aおよび44aが、その間に複数の分離
した縦に空間が空き横に長い支持棧46を支持する。そ
のひとつを図6および図7に示す。棧46は縦に間隔の
空いた1対のケーブル支持面48aと48bを含む。棧
46は、上側ケーブル支持面48aと48bの間に下側
部分49を含む。
【0029】上側ケーブル支持面48aは、レールの縦
方向に長径をもちレールを横切る方向に配置された複数
の第1開口52を含む。開口52は図2および図3に示
した開口32と同様の構造で、同様の形でケーブルつな
ぎ材34を収容するような構造である。同様に、第1開
口52はその間に、ケーブル30を前述の方法で支持す
るケーブル支持部52aを定義する。
【0030】棧46は、ケーブル30を棧46へ固定す
るための管路ストラップ38をさらに収容する。棧46
は、その下側部分49を通って延びる、少なくとも1対
のレールを横切る方向に配置された細長い第2開口56
を含む。第2開口56は管路ストラップ38を前述と同
様の方法で収容する。棧46は、上側ケーブル支持面4
8aと48bの間の第2開口56の長径方向両方の辺上
に、1対の側壁56aと56bを含む。側壁56aおよ
び56bは、管路ストラップ38のへこみ37内部に収
容されて、下辺36aと同様の機能を持つ。管路ストラ
ップ38によるケーブル30の棧46への固定は、ケー
ブル30の第2開口56の両側の1対の表面部分48c
への直接固定を可能にする。支持部46cは管路ストラ
ップ38に隣接して配置され、第2開口56をつなぐ距
離だけ縦に空間を空ける。このように、支持部46cの
間でケーブル30の支持されない程度は最小化される。
1本のケーブル30を管路ストラップ38で支持する支
持部46cは、別のケーブル30をケーブルつなぎ材3
4で支持する支持部52aと同一平面にある。
【0031】図5に示すように、棧46はその間に通風
口41を定義してレール42と44の間に空間を空け
る。長いケーブル30は、ケーブル30をハシゴ型ケー
ブル・トレー40へ堅固に固定するために、通風口41
を横切り接続する棧46へ固定できる。
【0032】図8は、本発明のさらに別の実施例を示
す。図8は、また、その間に別々の横に長く空間の空い
た棧66を支持する、縦に長く横に空間の空いたレール
62と64を持つ、ハシゴ型ケーブル・トレー60をさ
らに示す。それぞれの棧66は通常、それを通る複数の
横に空間の空いた第1開口72を含む上側面68を持つ
長方形の部材である。また、開口72は、形と構造が前
述の実施例の第1開口と同様で、そこを通るケーブルつ
なぎ材34のケーブル30が第1面68へ堅固にきちん
と固定される方法での収容を可能にする。棧66は、第
1面68に平行でこれとトレーの上面−下面の方向に離
れた第2面69をさらに含む。
【0033】図9に示すように、棧66は通常、第2面
69を通る縦の中央チャネルを持つU型構造である。チ
ャネル70は管路ストラップ38の図9に示す方法での
収容を可能にする。チャネル70の縦の各側辺に隣接し
て、第2面69は、管路ストラップ38を前述と同様の
方法で収容する、下向きに延びて空間の空いた辺75を
含む。本具体図では、管路ストラップ38は1本のケー
ブル30を棧66の第2面69へ直接固定し、一方ケー
ブルつなぎ材34は別のケーブル30を第1面68へ第
1開口72を通して固定する。本実施例の各棧66は、
別のタイプのケーブル固定部品を採用した、トレイの上
面−下面方向に間隔の空いた1対のケーブル支持面を定
義する。
【0034】本実施例の棧66を裏返しにしてレール6
2と64の間においても良い。すなわち、1本の棧は端
部62aおよび64aと反対に上向きに第1面に配置さ
れ、隣接する次の棧を端部62aおよび64aと直接対
面するように第1面に配置する。この変形パターンは、
レール62と64に沿って継続させることができる。棧
66をこの方法で配置すると、ケーブルを間隔の空いた
ケーブル支持面68および69のいずれかまたは両方へ
支持するにあたって、いずれのタイプのケーブル支持の
使用も可能になる。これは、本発明のハシゴ型ケーブル
・トレーの用途と柔軟性を増大させる。
【0035】本発明のさまざまな実施例の中で示された
ケーブル・トレーは、図3および図8に示したような縦
に長い障壁80の収容をさらに可能にする。障壁80
は、さまざまな種類のケーブルを横に分離するためにケ
ーブル・トレーのサイドレールの間に延びた、縦の平坦
部材である。レールの間のさまざまな横の位置に障壁8
0の支持を提供して、要求され得るケーブルの適切なグ
ループ分けをすることが望ましい。
【0036】図3の例では、障壁80は横方向に配置さ
れ、上側ケーブル支持面28に支持されている。障壁8
0は、これの縦の片方の端から延び、そこを通る張り出
し開口86を含む低い横の張り出し84を含む。張り出
し開口86は、上側ケーブル支持面28の第1開口32
と1列に並べることができ、障壁80をそこへ固定する
ために並んだ開口を通して在来のボルトを挿入できるよ
うになっている。しかし本発明は、並列した開口面に締
め具を通す必要なしに障壁80を固定することを可能に
する、図10に詳細に示した追加の支持金物をさらに提
供する。支持金物90は、上側ケーブル支持面28の下
の面に第2開口36に隣接して配置された下側のナット
部材92を含む。クサビ留めプレート94は、プレート
94の端が張り出し86の上に延びるように、上側ケー
ブル支持面28の上に配置される。ネジ筋をつけたボル
ト96は、張り出し86を上側ケーブル支持面28に対
して定着しながらプレート94を張り出し86へ圧着す
るために、プレート94の開口部94aを通し、ナット
部材92のネジ筋をつけた開口部92aへ挿入される。
ボルト96のナット部材92へのネジ留めの継続によ
り、障壁80は上側ケーブル支持面28へ堅固に留めつ
けられる。これに関して、プレート94は、張り出し8
6を上側ケーブル支持面28に対して堅固に固定するた
めに張り出し86を締め付ける際に追加の圧縮を加える
ためのわずかなひずみバイアスをもたらす下向きに斜角
をつけた端部94bを含むことができる。この方法での
固定は、移動が必要な際に障壁80が容易に移動できる
柔軟性をもたらす。
【0037】図5および図8に詳細に示した本発明のさ
らなる特徴は、そこに示されたケーブル・トレー・シス
テムが単位長さ当たりのケーブル支持面積の増大をもた
らすことである。図8によると、特に、面68に関し
て、棧66はケーブル30に棧全体を横切る支持を提供
する。本実施例の棧66は、在来のケーブル・トレーで
現在利用できる棧より幅の広い形になっている。ケーブ
ル30はそれを通る第1開口を使用して面68に正対し
て支持されているので、支持された表面積の拡大が達成
される。本実施例は、幅およそ1−9/16インチのケ
ーブル支持面68を持つ棧66の使用を企図している。
幅全体がケーブル30を支持するので、支持面積の顕著
な増加が達成される。従来、棧66は、レール62およ
び64に沿って12インチの間隔が取られてきた。在来
技術の棧は、最大でも幅1−1/16インチの支持面し
か提供しない。在来技術の比率が10%以下なのに対し
て、本発明は、ケーブル・トレーの長さの14%を越え
る総表面比を提供する。
【0038】ここに説明し示されたさまざまな構造変更
は、この分野に精通した人にはすでに明らかになったこ
とだろう。したがって、特に、開示する発明の範囲を請
求項に述べる。
【0039】
【効果】本発明によれば、種々のタイプのケーブル支持
金物の電気ケーブルが単一のケーブルトレーに支持され
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固形トラフ型ケーブル・トレーを示す
斜視図である。
【図2】本発明の通風トラフ型ケーブル・トレーを示す
斜視図である。
【図3】図2のケーブル・トレーの一部を示す拡大斜視
図である。
【図4】図3のケーブル・トレーのケーブルを取り付け
られた部分を示す部分図である。
【図5】本発明のハシゴ型ケーブル・トレーを示す斜視
図である。
【図6】本発明のハシゴ型ケーブル・トレーの棧のひと
つを示す平面図と交差部分である。
【図7】本発明のハシゴ型ケーブル・トレーの棧のひと
つを示す平面図と交差部分である。
【図8】本発明のハシゴ型ケーブル・トレーをさらに示
す斜視図である。
【図9】図8のハシゴ型ケーブル・トレーの交差部分に
ケーブルを取り付けたものを示す。
【図10】図3および図8に示したタイプの障壁をケー
ブル・トレー取り付けるために使用される付属金物の分
解斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロジャー エル. ヴォート アメリカ合衆国.テネシー,コルドヴ ァ,レイスウイング トレイス コーヴ 1487 (72)発明者 マイケル ユルゲンリーム カナダ国.オンタリオ,キングシティ, シックスティーンス サイドロード 3135 (56)参考文献 特開 昭61−285018(JP,A) 特開 昭61−210814(JP,A) 特開 昭48−12490(JP,A) 実開 昭61−144719(JP,U) 実開 昭61−35514(JP,U) 実開 昭58−43119(JP,U) 実開 昭56−158626(JP,U) 実開 昭53−7696(JP,U) 実開 平3−48318(JP,U) 実開 昭61−199110(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/00 H02G 1/06

Claims (32)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の長いレール(42,44)と複数
    のケーブル支持部材(46)から成るケーブル支持トレ
    イ(40)であって、 レールは(42,44)トレイ横方向に間隔をおいて設
    置され、 ケーブル支持部材(46)はトレイ縦方向に間隔をおい
    て設置され、またレール間を横方向に伸び、 各ケーブル支持部材(46)はトレイ横方向に間隔をお
    いた複数の第1開口(52)を持つ平坦な面を有し、第
    1開口はケーブルつなぎ材(34)を収容し拘束するよ
    うな大きさで形成され、 前記平坦面はケーブル(30)を直接支持する第1ケー
    ブル支持面(48a)を第1開口(52)の近傍に有
    し、ケーブルの一部分はケーブルつなぎ材(34)を第
    1開口を通してケーブルに巻き付けることにより第1ケ
    ーブル支持面(48a)に直接に固定され、 各ケーブル支持部材(46)は管路ストラップ(38)
    を支持する第2開口(56)を有し、さらにこの開口の
    近傍にケーブルの一部分を支持する第2ケーブル支持面
    (48b)を有し、第2ケーブル支持面は第1ケーブル
    支持面(48a)と同一平面上にあり、また第1ケーブ
    ル支持面とはトレイ縦方向において間隔をおいてあり、 各ケーブル支持部材(46)は第1ケーブル支持面(4
    8a)と第2ケーブル支持面(48b)の間に第3面
    (49)を有し、この第3面は第1および第2支持面と
    は同一平面上にないことを特徴とするケーブル支持トレ
    イ。
  2. 【請求項2】 第2開口(56)は第3面(49)を通
    して形成される請求項1記載のケーブル支持トレイ。
  3. 【請求項3】 レール間で複数のケーブル支持部材(4
    6)をまたいで設置される細長いケーブル障壁(80)
    をさらに含む請求項1記載のケーブル支持トレイ。
  4. 【請求項4】 ケーブル障壁(80)をケーブル支持部
    材(46)に固定する部材をさらに含む請求項3記載の
    ケーブル支持トレイ。
  5. 【請求項5】 一対の長いレール(42,44)と複数
    のケーブル支持部材(46)から成るケーブル支持トレ
    イ(40)であって、 レール(42,44)はトレイ横方向に間隔をおいて設
    置され、 ケーブル支持部材(46)はトレイ縦方向に間隔をおい
    て設置され、またレール間を横方向に伸び、 各ケーブル支持部材(46)はトレイ横方向に間隔をお
    いた複数の第1開口(52)を持つ平坦な面を有し、第
    1開口はケーブルつなぎ材(34)を収容し拘束するよ
    うな大きさで形成され、 前記平坦面はケーブル(30)を直接支持する第1ケー
    ブル支持面(48a)を第1開口(52)の近傍に有
    し、ケーブルの一部分はケーブルつなぎ材(34)を第
    1開口を通してケーブルに巻き付けることにより第1ケ
    ーブル支持面(48a)に直接に固定され、 各ケーブル支持部材(46)は管路ストラップ(38)
    を支持する第2開口(56)を有し、さらにこの開口の
    近傍にケーブルの一部分を支持する第2ケーブル支持面
    (48b)を有し、第2ケーブル支持面は第1ケーブル
    支持面(48a)と同一平面上にあり、また第1ケーブ
    ル支持面とはトレイ縦方向において間隔をおいてあり、 第2開口(56)は垂直に伸びて少なくとも部分的に第
    2開口を境界づける垂直部分(36a)を有し、この垂
    直部分は管路ストラップ(38)と係合して管路ストラ
    ップを第2開口内で支持することを特徴とするケーブル
    支持トレイ。
  6. 【請求項6】 第2開口(56)は第2ケーブル支持面
    を通して形成され、第2ケーブル支持面は前記垂直部分
    に近傍に形成される請求項5記載のケーブル支持トレ
    イ。
  7. 【請求項7】 一対の長いレール(62,64)と複数
    のケーブル支持部材(66)から成るケーブル支持トレ
    イ(60)であって、 レール(62,64)はトレイ横方向に間隔をおいて設
    置され、 ケーブル支持部材(66)はトレイ縦方向に間隔をおい
    て設置され、またレール間を横方向に伸び、 各ケーブル支持部材(66)はトレイ横方向に間隔をお
    いた複数の第1開口(72)を持つ平坦な面を有し、第
    1開口はケーブルつなぎ材(34)を収容し拘束するよ
    うな大きさで形成され、 前記平坦面はケーブル(30)を直接支持する第1ケー
    ブル支持面(68)を第1開口(72)の近傍に有し、
    ケーブルの一部分はケーブルつなぎ材(34)を第1開
    口を通してケーブルに巻き付けることにより第1ケーブ
    ル支持面(68)に直接に固定され、 各ケーブル支持部材(66)は管路ストラップ(38)
    を支持する管路ストラップ支持手段を有し、さらにこの
    支持手段の近傍にケーブルの一部分を支持する第2ケー
    ブル支持面(69)を有し、第2ケーブル支持面は第1
    ケーブル支持面(68)とは同一平面上にないことを特
    徴とするケーブル支持トレイ。
  8. 【請求項8】 第1および第2ケーブル支持面(68,
    69)は垂直方向に間隔をおいて対向して配置され、少
    なくとも一対のケーブルを垂直方向に間隔をおいて支持
    する請求項7記載のケーブル支持トレイ。
  9. 【請求項9】 ケーブル支持部材(66)の断面はほぼ
    U字型であり、第1ケーブル支持面(68)を形成する
    第1壁と、第1壁から間隔をおいて伸びる一対の細長い
    側壁とを有する請求項8記載のケーブル支持トレイ。
  10. 【請求項10】 管路ストラップ支持部材は互いに内側
    を向くように形成された前記側壁の端部を含み、この端
    部が第2ケーブル支持面を形成する請求項9記載のケー
    ブル支持トレイ。
  11. 【請求項11】 前記側壁端部は下方に伸びる垂直部分
    を有し、この垂直部分は管路ストラップと係合して管路
    ストラップを側壁端部間で支持する請求項10記載のケ
    ーブル支持トレイ。
  12. 【請求項12】 複数のケーブル支持部材は別々に形成
    され、間に空間を開けて互いに間隔をおいて配置される
    請求項11記載のケーブル支持トレイ。
  13. 【請求項13】 1つのケーブル支持部材が第1ケーブ
    ル支持面を第1方向に向けて配置され、隣接するケーブ
    ル支持部材が第1ケーブル支持面を第1方向とは反対の
    第2方向に向けて配置される請求項12記載のケーブル
    支持トレイ。
  14. 【請求項14】 複数のケーブル支持部材は互いに間隔
    をおいて配置され、これらの間を連結する面が形成され
    る請求項11記載のケーブル支持トレイ。
  15. 【請求項15】 前記連結面には通風口が形成される請
    求項14記載のケーブル支持トレイ。
  16. 【請求項16】 一対の長いレール(22,24)と複
    数のケーブル支持部材(28)から成るケーブル支持ト
    レイであって、 レール(22,24)はトレイ横方向に間隔をおいて設
    置され、 ケーブル支持部材(28)はトレイ縦方向に間隔をおい
    て設置され、またレール間を横方向に伸び、 各ケーブル支持部材(28)はトレイ横方向に間隔をお
    いて配置した、ケーブルつなぎ材(34)を通すための
    複数の開口(32)を有し、さらに隣接する開口間に、
    ケーブルを直接支持する第1ケーブル支持面(32a)
    を有し、ケーブル(30)の一部分はケーブルつなぎ材
    を隣接する開口を通すことにより第1ケーブル支持面
    (32a)に固定され、 各ケーブル支持部材(28)は管路ストラップ(38)
    を支持する管路ストラップ支持手段(36)を有し、さ
    らにこの支持手段の近傍にケーブルの一部分を支持する
    第2ケーブル支持面(33)を有し、第2ケーブル支持
    面は第1ケーブル支持面(32a)とはトレイ縦方向に
    おいて間隔をおいて配置されることを特徴とするケーブ
    ル支持トレイ。
  17. 【請求項17】 複数のケーブル支持部材は別々に形成
    され、隣接するケーブル支持部材から間隔をおいて配置
    される請求項16記載のケーブル支持トレイ。
  18. 【請求項18】 第1および第2ケーブル支持面は同一
    平面上にあって、トレイ縦方向において間隔をおいて配
    置される請求項17記載のケーブル支持トレイ。
  19. 【請求項19】 ケーブル支持部材は第1および第2ケ
    ーブル支持面の間に第3面を有し、管路ストラップ支持
    手段はこの第3面に形成される請求項18記載のケーブ
    ル支持トレイ。
  20. 【請求項20】 第3面は第1および第2ケーブル支持
    面とは垂直方向に離れた平面上に形成される請求項19
    記載のケーブル支持トレイ。
  21. 【請求項21】 第1ケーブル支持面はトレイの面積の
    少なくとも10%を占める請求項17記載のケーブル支
    持トレイ。
  22. 【請求項22】 各レールは内側を向く下端を有し、ケ
    ーブル支持部材はこの下端の上に支持される請求項16
    記載のケーブル支持トレイ。
  23. 【請求項23】 各レールは前記下端とは反対側の外側
    を向く端底を有する請求項22記載のケーブル支持トレ
    イ。
  24. 【請求項24】 第1および第2ケーブル支持面は垂直
    方向に離れて居る請求項16記載のケーブル支持トレ
    イ。
  25. 【請求項25】 レール間でトレイ縦方向に配置される
    細長いケーブル障壁をさらに含む請求項16記載のケー
    ブル支持トレイ。
  26. 【請求項26】 ケーブル障壁はケーブル支持部材によ
    り支持される請求項25記載のケーブル支持トレイ。
  27. 【請求項27】 ケーブル障壁は管路ストラップ支持手
    段によりケーブル支持部材に固定される請求項26記載
    のケーブル支持トレイ。
  28. 【請求項28】 レール間に配置される細長くほぼ平坦
    な面をさらに有し、ケーブル支持部材はこの平坦面の上
    に間隔をおいて配置される請求項16記載のケーブル支
    持トレイ。
  29. 【請求項29】 前記平坦面はトレイ縦方向に間隔をお
    いて同一平面上に配置した複数の第1平坦部分を有し、
    この第1平坦部分がケーブル支持部材を形成し、前記平
    坦面はさらにトレイ縦方向に間隔をおいて同一平面上に
    配置した複数の第2平坦部分を有し、この第2平坦部分
    は第1平坦部分の間に配置される請求項28記載のケー
    ブル支持トレイ。
  30. 【請求項30】 第1平坦部分は第2平坦部分が配置さ
    れる平面から垂直方向に離れた平面上に配置される請求
    項29記載のケーブル支持トレイ。
  31. 【請求項31】 第2平坦部分は通風口を有する請求項
    30記載のケーブル支持トレイ。
  32. 【請求項32】 第1および第2ケーブル支持面は同一
    平面上にあって、トレイ縦方向において間隔をおいて配
    置される請求項16記載のケーブル支持トレイ。
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