JP3041385B2 - Cmosクロック発生器 - Google Patents

Cmosクロック発生器

Info

Publication number
JP3041385B2
JP3041385B2 JP2341179A JP34117990A JP3041385B2 JP 3041385 B2 JP3041385 B2 JP 3041385B2 JP 2341179 A JP2341179 A JP 2341179A JP 34117990 A JP34117990 A JP 34117990A JP 3041385 B2 JP3041385 B2 JP 3041385B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase clock
input
clock signal
transistor
node
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2341179A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03190416A (ja
Inventor
ドナルド・エム・ウォルタース・ジュニア
Original Assignee
アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレーテッド filed Critical アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレーテッド
Publication of JPH03190416A publication Critical patent/JPH03190416A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3041385B2 publication Critical patent/JP3041385B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0021Modifications of threshold
    • H03K19/0027Modifications of threshold in field effect transistor circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/15Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
    • H03K5/15006Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with two programmable outputs

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、包括的には、集積回路とともに使用する
ためのタイミングまたはクロッキング回路に関するもの
であり、さらに特定的には、調整できる重なり電圧を有
する内部CMOS位相クロック信号を発生するためのCMOSク
ロック発生器に関するものである。
大規模集積化(LSI)技術の出現で、より高い集積化
密度を生じるために、ますます多くの回路コンポーネン
トがモノリシック集積回路の単一チップの上へ製作され
ている。このような増加した回路密度は、減らされた組
立費用、より高い動作の速度およびより低い電力損失の
利点をもたらしている。これらの利点は、理論回路設計
者がより多数の論理ゲートがこのLSI技術により形成さ
れることを所望する動機を与えてきた。論理ゲートがマ
イクロプロセッサのようなディジタル機器の動作におい
て異なる信号の制御およびタイミングに使われれば、そ
のような論理回路はまた、それら独自に使用するための
内部位相クロック信号を発生するためのそれら独自のク
ロック発生器を必要とする。
それゆえに、クロック発生器を論理ゲートがかなり高
い密度を有する同じ単一半導体チップ上に製造する必要
が起こってきた。半導体チップ上の論理ゲートの密度が
増加するにつれ、完全な半導体論理チップを生じること
は大いにむつかしい仕事になる。製造歩留まりおよび論
理チップの信頼性を改善する努力において、それらが適
切に作動するかどうかを決定するために、製作の後で半
導体論理チップを検査することが必要である。もし、欠
陥が半導体論理チップの上に位置されるクロック発生器
に帰因するならば、欠陥のある論理チップを修理する試
みの際に内部位相クロック信号の間の重なり電圧を調整
することが望ましいであろう。
それゆえに、重なり電圧が調整できる内部CMOS位相ク
ロック信号を発生するために集積論理回路とともに使用
されるCMOSクロック発生器を提供することが望ましいで
あろう。この発明のCMOSクロック発生器は、製作の後で
チップの速度を速めるかまたは速度を落とすためにクロ
ック重なり電圧をアップかまたはダウンに調整するため
の手段を含む。この技術は、トランジスタ装置の電極に
接続されたヒューズを切断するかまたは開くためにレー
ザを利用する。
発明の概要 したがって、この発明の包括的な目的は、製造しかつ
組立てるのに比較的簡単でかつ経済的な内部CMOS位相ク
ロック信号を発生するための改善されたCMOSクロック発
生器を提供することである。
この発明の目的は、重なり電圧が調整できる内部CMOS
位相クロック信号を発生するために集積論理回路ととも
に使用するためのCMOSクロック発生器を提供することで
ある。
この発明の別の目的は、製作の後で半導体チップの速
度を速めるかまたは速度を落とすためにクロック重なり
電圧をアップかまたはダウンかに調整するための手段を
含むCMOSクロック発生器を提供することである。
この発明のさらに別の目的は、重なり電圧がトランジ
スタ装置の電極に接続されたヒューズを切断するかまた
は開くためのレーザによって調整できる、内部CMOS位相
クロック信号を発生するためのCMOSクロック発生器を提
供することである。
これらのねらいと目的に従えば、この発明は、調整で
きる重なり電圧を有する内部CMOS位相クロック信号を発
生するためのCMOSクロック発生器の提供に関連し、それ
は、入力クロック信号に応答する第1の入力を有し、第
1の位相クロック信号をその出力上に発生するための第
1の回路と、入力クロック信号に応答する第1の入力を
有し、第2の位相クロック信号をその出力上に発生する
ための第2の回路とを含む。第1の回路は、重なり電圧
を制御するために、第2の回路の出力における第2の位
相クロック信号に応答する第2の入力を有する。第2の
回路は、重なり電圧を制御するために、第1の回路の出
力における第1の位相クロック信号に応答する第2の入
力を有する。
この発明のこれらおよび他の目的および利点は、全体
を通して同じ参照番号が対応する部分を示す添付の図面
と関連して読まれると、次の詳細な説明からより十分に
明らかになるであろう。
好ましい実施例の説明 いま図面を詳細に参照すると、第1図には、第1のま
たは真の内部CMOSレベル位相クロック信号φ1を出力線
10上のノードXに、かつ第2のまたは相補的内部CMOSレ
ベル位相クロック信号φ2を出力線14上のノードYにお
いて発生するためのこの発明のCMOSクロック発生器8の
概略回路図が示される。CMOSクロック発生器8は、外部
入力クロック信号CLKを受けるために入力線12に接続さ
れたノードZにおいて入力を有する。クロック発生器8
は、第1の遅延回路16、第1の位相クロック発生回路1
8、第2の遅延回路20および第2の位相クロック発生回
路22から形成される。
第1の遅延回路16は1対の直列接続されたインバータ
INV4およびINV5から形成され、かつ、第2の遅延回路20
は1個のインバータINV1から形成される。第1の位相ク
ロック発生回路18は、インバータINV5の出力に接続され
た第1の入力と、ライン24およびノードYを経て出力線
14に結合される第2の入力とを有する。第1の位相クロ
ック発生回路18の出力はノードXにより規定される。キ
ャパシタCPH1により表わされる容量性負荷がノードXと
接地電位との間に接続される。
第2の位相クロック発生回路22は、インバータINV1の
出力に接続された第1の入力と、ライン26およびノード
Xを経て出力線10に結合される第2の入力とを有する。
第2の位相クロック発生回路22の出力はノードYにより
規定される。キャパシタCPH2により表わされる容量性負
荷はノードYと接地電位との間に接続される。
第1の位相クロック発生回路18は、第1のPチャネル
トランジスタP3、第1のNチャネルトランジスタN5およ
び第2のNチャネルトランジスタN6を含む。トランジス
タP3は、そのソースが典型的には+5.0ボルトである電
源電位VCCに接続され、かつそのドレインが内部ノード
Aに接続される。トランジスタN5は、そのソースが接地
電位に接続され、そのドレインがヒューズF1を経てノー
ドAに接続される。トランジスタN6は、そのソースがラ
イン24を経てノードYで第2の位相クロック発生回路22
の出力に接続され、そのドレインがヒューズF2を経てノ
ードAに接続される。トランジスタP3、N5およびN6のゲ
ートはすべて互いに接続され、かつ内部ノードBに接続
されて第1の位相クロック発生回路18の入力を規定す
る。ヒューズF1およびF2は、たとえば、金属、シリサイ
ドまたはポリシリコン材料のような半導体であってもよ
く、レーザカットの使用によって開かれるかまたはとば
されてもよい。
第1の位相クロック発生回路18は、インバータINV6、
INV7、第1のプルアップトランジスタP4、第2のプルア
ップトランジスタN7およびプルダウントランジスタN8を
さらに含む。トランジスタP4は、そのソースが電源電位
VCCに接続され、そのドレインがそれぞれのトランジス
タN7およびN8のソースおよびドレインならびにノードX
に接続される。トランジスタN7もまたそのドレインが電
源電位VCCに接続される。トランジスタN8はそのソース
が接地電位に接続される。インバータINV7は、その入力
がノードAでトランジスタP4のゲートに接続され、かつ
その出力がトランジスタN7のゲートに接続される。イン
バータINV6は、その入力がノードBに接続され、その出
力がトランジスタN8のゲートに接続される。
同様に、第2の位相クロック発生回路22は、第1のP
チャネルトランジスタP1、第1のNチャネルトランジス
タN1および第2のNチャネルトランジスタN2を含む。ト
ランジスタP1は、そのソースが電源電位VCCに接続さ
れ、そのドレインが内部ノードCに接続される。トラン
ジスタN1は、そのソースが接地電位に接続され、そのド
レインがヒューズF3を経てノードCに接続される。トラ
ンジスタN2は、そのソースがライン26を経てノードXで
第1の位相クロック発生回路18の出力に接続され、かつ
そのドレインがヒューズF4を経てノードCに接続され
る。トランジスタP1、N1およびN2のゲートはすべて互い
に接続され、かつ内部ノードDの接続されて第2の位相
クロック発生回路22の入力を規定する。ヒューズF3およ
びF4は、たとえば、金属、シリサイドまたはポリシリコ
ン材料のような半導体であってもよく、レーザカットの
使用により開かれるかまたはとばされてもよい。
第2の位相クロック発生回路22は、INV2、INV3、第1
のプルアップトランジスタP2、第2のプルアップトラン
ジスタN3およびプルダウントランジスタN4をさらに含
む。トランジスタP2は、そのソースが電源電位VCCに接
続され、そのドレインがそれぞれのトランジスタN3およ
びN4のソースおよびドレインならびにノードYに接続さ
れる。トランジスタN3ままたそのドレインが電源電位VC
Cに接続される。トランジスタN4はそのソースが接地電
位に接続される。インバータINV3は、その入力がノード
CでトランジスタP2のゲートに接続され、その出力がト
ランジスタN3のゲートに接続される。インバータINV2
は、その入力がノードDに接続され、その出力がトラン
ジスタN4のゲートに接続される。
見られるように、ノードXにおいて第1の位相クロッ
ク発生回路18の出力は、第2の位相クロック発生回路22
への第2の入力としてライン26を経て供給されるフィー
ドバック制御電圧を与える。同様に、ノードYにおいて
第2の位相クロック発生回路22の出力は、第1の位相ク
ロック発生回路18への第2の入力としてライン24を経て
供給されるフィードバック制御電圧を与える。このよう
に、それぞれのクロック発生回路18および22の出力から
のフィードバック制御電圧は、他方の出力の立上がり縁
を制御するためまたはこのように重なり電圧を制御する
ために利用される。
ヒューズF1−F4のいずれもとばされない第1図のCMOS
クロック発生器8の正常動作を説明するために、第2図
(a)から第2図(c)に示される波形への言及がなさ
れる。初めは、入力線12上の外部入力クロック信号CLK
はハイまたは“1"論理レベルにあることが仮定される。
これは第2図(a)における時間t1で示される。さら
に、この時間t1の間で、出力線10上の真の位相クロック
信号φ1がハイ論理レベルにあり、かつ相補的位相クロ
ック信号φ2がローまたは“0"論理レベルにあることが
仮定される。位相クロック信号φ1およびφ2はそれぞ
れ第2図(b)および第2図(c)に示される。
入力クロック信号CKLが時間t1aでハイからローへの移
り変わりを生じれば、NチャネルトランジスタN5および
N6はオフにされ、PチャネルトランジスタP3はオンにさ
れ、インバータINV6の出力はハイまたは“1"論理レベル
に変わるであろう。これによって、順に、プルアップト
ランジスタP4およびN7はオフにされ、プルダウントラン
ジスタN8はオンにされるであろう。結果として、出力線
10上の真の位相クロック信号φ1は、時間t2においてハ
イからローへの移り変わりを生じ始めるであろう。入力
クロック信号CLKがハイからローへの移り変わりを生じ
る時間t1aにおいて、これによっては、同時に、Nチャ
ネルトランジスタN1およびN2はオンとなり、Pチャネル
トランジスタP1はオフとなる。時間t1aの前にトランジ
スタN2のソース電極および内部ノードCの両方が電源電
位VCCに位置するので、トランジスタN1およびN2がオン
となるときに出力線10から接地電位まで分圧器が形成さ
れる。
しかしながら、ノードC上の電圧がプルアップトラン
ジスタP2のゲートおよびインバータINV3を経たプルアッ
プトランジスタN3のゲートを駆動するためにも使われる
ことに気付かれるであろう。トランジスタN2の大きさを
トランジスタN1の大きさよりも大きく設計することによ
り、ノードCにおける電圧は、トランジスタN1およびN2
が最初にオンされたときに少しだけ放電し、かつ出力線
10の上の電圧が放電し始めるまでさらには減少しないで
あろう。
ノードC上の電圧は時間t1aで減少されるが、それは
プルアップトランジスタP2およびP3を完全にオンにする
には不十分であろう。このように、出力線14上の相補的
位相クロック信号φ2は大して影響を受けないであろ
う。ノードC上の電圧は、真の位相クロック信号φ1が
ローになり始める時間t2までは大して変わらないであろ
う。これは、ノードC上の電圧がローになるのを許容す
るであろう。結果として、キャパシタCPH2をチャージア
ップするためにプルアップトランジスタP2およびN3は完
全にオンにされるであろう。トランジスタN3の目的は、
ノードYが出力インピーダンスを増加することによりロ
ーからハイへの移り変わりを行なうときにオーバシュー
トを制限することと、ノードCが幾分減少される時間t1
aにおいてノードYへの電流を減少させることである。
したがって、出力線14上の相補的位相クロック信号φ2
は時間t3においてローからハイへの移り変わりを行なう
であろう。
トランジスタN5は、第4(a)図に示されるように並
列に接続された複数個の個々のトランジスタN5a、N5b、
・・・N5nとして交互に構成されてもよい。さらに、関
連するヒューズF1は、対応する複数個のヒューズF1a、F
1b、・・・F1nと取換えられてもよい。見られるよう
に、それぞれの複数個のトランジスタN5a、N5b、・・・
N5nのすべてのソース電極は互いに接続され、かつ接地
電位に接続できるリードライン28aに接続される。これ
らのトランジスタのすべてのゲート電極は互いに接続さ
れ、ノードBにおいて第1の位相クロック発生回路18の
入力に接続できるリードライン30aに接続される。それ
ぞれのトランジスタN5a、N5b、・・・N5nのドレイン電
極は、複数個のヒューズF1a、F1b、・・・F1nのうち対
応するものを経て内部ノードAに接続できるリードライ
ン32aに接続される。
トランジスタN6は、第4(b)図に示されるように並
列に接続された複数個の個々のトランジスタN6a、N6b、
・・・N6nとして交互に構成されてもよい。さらに、関
連するヒューズF2は、対応する複数個のヒューズF2a、F
2b、・・・F2nで取換えられてもよい。見られるよう
に、それぞれの複数個のトランジスタN6a、N6b、・・・
N6nのすべてのソース電極は互いに接続され、かつライ
ン24上で第2の位相クロック発生回路22の出力に接続で
きるリードライン28bに接続される。トランジスタのす
べてのゲート電極は互いに接続され、ノードBで第1の
位相クロック発生回路18の入力に接続できるリードライ
ン30bに接続される。それぞれのトランジスタN6a、N6
b、・・・N6nのドレイン電極は、複数個のヒューズF2
a、F2b、・・・F2nのうち対応するものを経て内部ノー
ドAに接続できるリードライン32bに接続される。
同様に、トランジスタN1は、第4(c)図に示される
ように並列に接続された複数個の個々のトランジスタN1
a、N1b、・・・N1nとして交互に構成されてもよい。さ
らに、関連するヒューズF3は、対応する複数個のヒュー
ズF3a、F3b、・・・F3nで取換えられてもよい。見られ
るように、それぞれの複数個のトランジスタN1a、N1b、
・・・N1nのすべてのソース電極は互いに接続され、接
地電位に接続できるリードライン28cに接続される。こ
れらのトランジスタのすべてのゲート電極は互いに接続
され、ノードDにおいて第2の位相クロック発生回路22
の入力に接続できるリードライン30cに接続される。そ
れぞれのトランジスタN1a、N1b、・・・N1nのドレイン
電極は、複数個のヒューズF3a、F3b、・・・F3nのうち
対応するものを経て内部ノードCに接続できるリードラ
イン32cに接続される。
同様に、トランジスタN2は、第4(d)図に示される
ように並列に接続された複数個の個々のトランジスタN2
a、N2b、・・・N2nとして交互に構成されてもよい。さ
らに、関連するヒューズF4は、対応する複数個のヒュー
ズF4a、F4b、・・・F4nで取換えられてもよい。見られ
るように、それぞれの複数個のトランジスタN2a、N2b、
・・・N2nのすべてのソース電極は互いに接続され、ラ
イン26上で第1の位置クロック発生回路18の出力に接続
できるリードライン28dに接続される。トランジスタの
すべてのゲート電極は互いに接続され、かつノードDに
おいて第2の位相クロック発生回路22の入力に接続でき
るリードライン30dに接続される。それぞれのトランジ
スタN2a、N2b、・・・N2nのドレイン電極は、複数個の
ヒューズF4a、F4b、・・・F4nのうち対応するものを経
て内部ノードCに接続できるリードライン32dに接続さ
れる。
複数個の個々のトランジスタおよびヒューズとして上
述されたように実現される各トランジスタN5、N6、N1お
よびN2ならびに各関連するヒューズF1、F2、F3およびF4
で、比較的広い範囲にわたり内部位相クロック信号φ1
およびφ2の間のクロック重なり電圧の量を調整または
制御するための手段が与えられる。重なり電圧は、重な
り電圧の量を増やすように第1の予め定められた順序で
か、または重なり電圧の量を減らすために第2の予め定
められた順序で、複数個のヒューズのうちあるものを一
度に1個、レーザカットによりとばすかまたは開くこと
により選択的に調整または制御される。
複数個のヒューズF1a−F1n、F2a−F2n、F3a−F3nおよ
びF4a−F4nのうち各選択されたものがレーザカットによ
り予め定められた順序でとばされるかまたは開かれるに
つれ、対応する複数個のトランジスタの抵抗(R=L/
W)を増やすであろうチャネルの幅は短くされるであろ
う。このような態様で、複数個のトランジスタN5a−N5n
とN6a−N6n(または複数個のトランジスタN1a−N1nとN2
a−N2n)との間の抵抗の比は選択的に制御され得る。
いま第3(a)図−第3(c)図を参照して、真の位
相クロック信号φ1および相補的位相クロック信号φ2
に関する第1図のノードCにおける電圧のプロットが図
示される。特に、第3(a)図には、いかなる調整もな
される前の真のクロック信号φ1(曲線36)および相補
的クロック信号φ2(曲線38)に関するノードCにおけ
る電圧(点曲線34)が描かれる。言い換えれば、複数個
のヒューズF1a−F1n、F2a−F2n、F3a−F3nおよびF4a−F
4nのうちどの1つもとばされも開かれもしない。見られ
るように、ノードCにおける電圧(曲線34)は出力線10
上の真の位相クロック信号φ1の電圧にわずかに先行す
る。真の位相クロック信号φ1の後縁と相補的位相クロ
ック信号φ2の前縁との間の公称重なり電圧の量はおお
よそVCC/4である。
その間の重なり電圧の量を減らすことが所望されれ
ば、複数個のヒューズF3a−F3nが一度に1個のヒューズ
ずつ、レーザカットにより最初にとばされるであろう。
それから、複数個のヒューズF4a−F4nが再びレーザカッ
トにより一度に1個、ただ1つのヒューズ(すなわち、
F4n)だけが残るまでとばされるであろう。複数個のヒ
ューズのうち各1個がとばされるにつれ、ノードCにお
ける電圧は次第に真の位相クロック信号φ1よりますま
す少なく進み、結局クロック信号φ1の電圧よりますま
す遅れるであろう。トランジスタN2nを除く複数個のト
ランジスタN1a−N1nおよびN2a−N2nのすべてが除去され
たとき、すなわち、ヒューズF4nを除くヒューズF3a−F3
nおよびF4a−F4nのすべてをとばすことにより、ノード
C(点曲線34a)上の電圧は真の位相クロック信号φ1
の電圧より遅れるように第3(b)図に示されるように
現われるであろう。
結果として、これは、真の位相クロック信号φ1(曲
線36a)の後縁または立下り縁と、相補的位相クロック
信号φ2(曲線38a)の前縁または立上り縁との間の重
なり電圧の最小量を生じる。相補的位相クロック信号φ
2の後縁または立下り縁と真の位相クロック信号φ1の
前縁または立上り縁との間の重なり電圧の量を減らすた
めに、ヒューズF2nを除く複数個のヒューズF1a−F1nお
よびF2a−F2nがとばされ得るということが当業者には明
らかであろう。
他方で、クロック信号φ1の後縁とクロック信号φ2
の前縁との間の重なり電圧の量を増やすことが所望され
れば、複数個のヒューズF4a−F4nは一度に1つのヒュー
ズずつレーザカットによりとばされるであろう。各1つ
の付加的なヒューズがとばされるにつれ、ノードCにお
ける電圧は真の位相クロック信号φ1よりますます進む
であろう。複数個のトランジスタN2a−N2nのすべてが除
去されれば、すなわち、ヒューズF4a−F4nのすべてをと
ばすことにより、ノードC上の電圧(点曲線34b)は真
の位相クロック信号φ1の電圧よりも先行するように第
3(c)図に示されるように現われるであろう。
結果としては、これは、クロック信号φ1(曲線36
b)の後縁または立下り縁とクロック信号φ2(曲線38
b)の前縁または立上り縁との間の最大の重なり電圧を
生じ、遅延もフィードバックもないであろうからそれは
おおよそVCC/2である。同様に、相補的位相クロック信
号φ2の後縁または立下り縁と真の位相クロック信号φ
1の前縁または立上り縁との間の重なり電圧の量を増や
すために、複数個のヒューズF2a−F2nが一度に1つのヒ
ューズずつレーザカットによりとばされ得るということ
が当業者には容易に明らかとなるはずである。
先の詳細な説明から、このように、この発明が調整で
きる重なり電圧を有する内部CMOS位相クロック信号を発
生するために集積回路とともに使用するための改善され
たCMOSクロック発生器を提供することが見られる。内部
位相クロック信号の間の重なり電圧は、製作の後で半導
体チップの速度を速めるかまたは速度を落とすためにア
ップかまたはダウンに調整される。これはトランジスタ
装置の電極に接続されたヒューズを切断するかまたは開
くためのレーザの利用により達成される。
現在、この発明の好ましい実施例と考えられるものが
例示され、説明されたが、当業者には、様々の変更およ
び修正がなされてもよく、また、均等物が発明の真の範
囲を外れることなくそれらの要素に合わせて用いられて
もよい、ということが理解されるであろう。さらに、特
定の状態または材料をその中心の範囲を外れることなく
発明の教示に適合させるために、多くの修正がなされて
もよい。したがって、この発明は、発明の実施を意図し
たベストモードとして示された特定の実施例だけに限ら
れるのではなく、添付された特許請求の範囲に含まれる
すべての実施例を含むことを意図する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のCMOSクロック発生器の概略回路図
である。 第2図は、第1図の動作を理解する際に役立つ波形図で
ある。 第3(a)図から第3(c)図は、トランジスタN1a−N
1nとN2a−N2nの大きさの比に依存する真の位相クロック
信号の電圧に関する第1図のノードCにおける電圧のプ
ロットである。 第4(a)図から第4(d)図は、各トランジスタN5、
N6、N1およびN2ならびに関連するヒューズがそれぞれそ
れらの関連するヒューズを伴なう複数個のトランジスタ
N5a−N5n、N6a−N6n、N1a−N1nおよびN2a−N2nとしてど
のように実現されてもよいかを示す概略回路図である。 図において、8はCMOSクロック発生器、16は第1の遅延
回路、18は第1の位相クロック発生回路、20は第2の遅
延回路、22は第2の位相クロック発生回路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 5/15

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単一の半導体集積チップ上において用いら
    れる、調整できる重なり電圧を有する内部CMOS位相クロ
    ック信号を発生するためのCMOSクロック発生器であっ
    て、 入力クロック信号(CLK)を受けるように結合された入
    力と、出力とを有する第1の遅延手段(16)を含み、 前記第1の遅延手段(16)は、入力クロック信号(CL
    K)を受けるように接続された入力、および出力を有す
    る第1のインバータ(INV4)と、前記第1のインバータ
    (INV4)の出力に接続された入力、および前記第1の遅
    延手段の出力を規定する出力を有する第2のインバータ
    (INV5)とを含み、前記CMOSクロック発生器はさらに、 第1および第2の入力ならびに出力を有し、第1の位相
    クロック信号(φ1)を発生するための第1の位相クロ
    ック発生回路手段(18)と、 前記入力クロック信号(CLK)を受けるように結合され
    た入力と、出力とを有する第2の遅延手段(20)とを含
    み、 前記第2の遅延手段(20)は、その入力が入力クロック
    信号(CLK)を受けるように接続されかつ出力が前記第
    2の遅延手段の出力を規定する第3のインバータ(INV
    1)を含み、前記CMOSクロック発生器はさらに、 第1および第2の入力ならびに出力を有し、第2の位相
    クロック信号(φ2)を発生するための第2の位相クロ
    ック発生回路手段(22)を含み、 前記第1の位相クロック発生回路手段(18)は、その第
    1の入力が前記第1の遅延手段(16)の出力に結合さ
    れ、かつその第2の入力が前記第2の位相クロック信号
    (φ2)を受けるように結合されて重なり電圧を制御
    し、 前記第1の位相クロック発生回路手段(18)は、Pチャ
    ネルトランジスタ(P3)、複数個の第1のNチャネルト
    ランジスタ(N5a−N5n)および複数個の第2のNチャネ
    ルトランジスタ(N6a−N6n)を含み、前記第1のPチャ
    ネルトランジスタ(P3)はそのソースが電源電位(VC
    C)に接続され、そのドレインが第1のノード(A)に
    接続され、前記第1の複数個のNチャネルトランジスタ
    (N5a−N5n)の各々は、そのソースが接地電位に接続さ
    れ、そのドレインがそれぞれの第1のヒューズ(F1a−F
    1n)を経て第1のノード(A)に接続され、各前記第2
    の複数個のNチャネルトランジスタ(N6a−N6n)は、そ
    のソースが前記第2の位相クロック発生回路手段(22)
    の出力に接続され、そのドレインがそれぞれの第2のヒ
    ューズ(F2a−F2n)を経て第1のノード(A)に接続さ
    れ、トランジスタ(P3、N5a−N5nおよびN6a−N6n)のゲ
    ートが第2のノード(B)において互いに接続されて前
    記第1の位相クロック発生手段の第1の入力を規定し、 前記第1の位相クロック発生回路手段(18)は、さら
    に、第1のプルアップトランジスタ(P4)、第2のプル
    アップトランジスタ(N7)、プルダウントランジスタ
    (N8)、第1のインバータ(INV6)および第2のインバ
    ータ(INV7)を含み、前記第1のプルアップトランジス
    タ(P4)は、そのソースが電源電位(VCC)に接続さ
    れ、そのドレインが前記第2のプルアップトランジスタ
    (N7)のソースおよび前記プルダウントランジスタ(N
    8)のドレインに接続され、前記第2のプルアップトラ
    ンジスタ(N7)は、そのドレインが電源電位(VCC)に
    接続され、前記プルダウントランジスタ(N8)は、その
    ソースが接地電位に接続され、前記第1のインバータ
    (INV6)は、その入力が第2のノード(B)に接続さ
    れ、その出力が前記プルダウントランジスタ(N8)のゲ
    ートに接続され、前記第2のインバータ(INV7)は、そ
    の入力が前記第1のプルアップトランジスタ(P4)のゲ
    ートに第1のノード(A)のところで接続され、その出
    力が前記第2のプルアップトランジスタ(N7)のゲート
    に接続され、 前記第2の位相クロック発生回路手段(22)は、その第
    1の入力が前記第2の遅延手段(20)の出力を受けるよ
    うに結合され、かつその第2の入力が前記第1の位相ク
    ロック信号(φ1)を受けるように結合されて重なり電
    圧を制御し、 前記第1のヒューズ(F1a−F1n)の各々がレーザカット
    により一度に1つとばされるときに第2の位相クロック
    信号の後縁と第1の位相クロック信号の前縁との間の重
    なり電圧が徐々に減じられ、 前記第2のヒューズ(F2a−F2n)の各々がレーザカット
    により一度に1つとばされるときに第2の位相クロック
    信号の後縁と第1の位相クロック信号の前縁との間の重
    なり電圧が徐々に増加される、CMOSクロック発生器。
  2. 【請求項2】前記第2の位相クロック発生回路手段(2
    2)は、Pチャネルトランジスタ(P1)と、複数の第1
    のNチャネルトランジスタ(N1a−N1n)と、複数の第2
    のNチャネルトランジスタ(N2a−N2n)とを含み、前記
    Pチャネルトランジスタ(P1)は、そのソースが電源電
    位(VCC)に接続され、そのドレインが第3のノード
    (C)に接続され、前記第1のNチャネルトランジスタ
    (N1a−N1n)の各々は、そのソースが接地電位に接続さ
    れ、そのドレインがそれぞれの第3のヒューズ(F3a−F
    3n)を経て第3のノード(C)に接続され、前記複数の
    第2のNチャネルトランジスタ(N2a−N2n)の各々は、
    そのソースが前記第1の位相クロック発生回路手段(1
    8)の出力に接続され、そのドレインがそれぞれの第4
    のヒューズ(F4a−F4n)を経て第3のノード(C)に接
    続され、トランジスタ(P1、N1a−N1nおよびN2a−N2n)
    のゲートが第4のノード(D)において互いに接続され
    て前記第2の位相クロック発生手段の第1の入力を規定
    する、請求項1に記載のCMOSクロック発生器。
  3. 【請求項3】前記第3のヒューズ(F3a−F3n)の各々は
    レーザカットにより一度に1つとばされるとき、第1の
    位相クロック信号の後縁と第2の位相クロック信号の前
    縁との間の重なり電圧は徐々に減少される、請求項2に
    記載のCMOSクロック発生器。
  4. 【請求項4】前記第4のヒューズ(F4a−F4n)の各々は
    レーザカットにより一度に1つとばされるとき、第1の
    位相クロック信号の後縁と第2の位相クロック信号の前
    縁との間の重なり電圧は徐々に増加される、請求項3に
    記載のCMOSクロック発生器。
JP2341179A 1989-12-04 1990-11-30 Cmosクロック発生器 Expired - Lifetime JP3041385B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US445245 1989-12-04
US07/445,245 US5041738A (en) 1989-12-04 1989-12-04 CMOS clock generator having an adjustable overlap voltage

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03190416A JPH03190416A (ja) 1991-08-20
JP3041385B2 true JP3041385B2 (ja) 2000-05-15

Family

ID=23768143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2341179A Expired - Lifetime JP3041385B2 (ja) 1989-12-04 1990-11-30 Cmosクロック発生器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5041738A (ja)
EP (1) EP0431761B1 (ja)
JP (1) JP3041385B2 (ja)
AT (1) ATE155943T1 (ja)
DE (1) DE69031112D1 (ja)

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5204559A (en) * 1991-01-23 1993-04-20 Vitesse Semiconductor Corporation Method and apparatus for controlling clock skew
US5270580A (en) * 1991-07-29 1993-12-14 Fujitsu Limited Pulse generator circuit for producing simultaneous complementary output pulses
US5130566A (en) * 1991-07-29 1992-07-14 Fujitsu Limited Pulse generator circuit for producing simultaneous complementary output pulses
US5444405A (en) * 1992-03-02 1995-08-22 Seiko Epson Corporation Clock generator with programmable non-overlapping clock edge capability
US5491432A (en) * 1992-08-07 1996-02-13 Lsi Logic Corporation CMOS Differential driver circuit for high offset ground
US5345195A (en) * 1992-10-22 1994-09-06 United Memories, Inc. Low power Vcc and temperature independent oscillator
KR0135735B1 (ko) * 1992-11-04 1998-05-15 기다오까 다까시 소음발생을 억제하는 개량된 출력 드라이버 회로 및 번인테스트를 위한 개량된 반도체 집적회로 장치
US5389831A (en) * 1992-12-17 1995-02-14 Vlsi Technology, Inc. Clock generator for providing a pair of nonoverlapping clock signals with adjustable skew
JPH0738408A (ja) * 1993-07-19 1995-02-07 Sharp Corp バッファ回路
US5424661A (en) * 1993-08-12 1995-06-13 Winbond Electronics North America Corp. Sensor circuit
JP3441780B2 (ja) * 1994-02-21 2003-09-02 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 クロック信号生成回路
DE19548629C1 (de) * 1995-12-23 1997-07-24 Itt Ind Gmbh Deutsche Komplementäres Taktsystem
EP0897614B1 (de) * 1996-05-06 2000-11-08 Siemens Aktiengesellschaft Taktsignalgenerator
US6381704B1 (en) 1998-01-29 2002-04-30 Texas Instruments Incorporated Method and apparatus for altering timing relationships of non-overlapping clock signals in a microprocessor
US6163169A (en) * 1998-08-13 2000-12-19 International Business Machines Corporation CMOS tri-state control circuit for a bidirectional I/O with slew rate control
US6172522B1 (en) * 1998-08-13 2001-01-09 International Business Machines Corporation Slew rate controlled predriver circuit
JP3789241B2 (ja) * 1998-12-01 2006-06-21 Necエレクトロニクス株式会社 バイアス回路及び半導体記憶装置
JP3478996B2 (ja) 1999-06-01 2003-12-15 Necエレクトロニクス株式会社 低振幅ドライバ回路及びこれを含む半導体装置
JP2002026265A (ja) * 2000-07-06 2002-01-25 Toshiba Lsi System Support Kk 半導体集積回路およびその配置設計方法
US6459318B1 (en) * 2001-03-22 2002-10-01 Hewlett-Packard Company Programmable delay clock gaters
US6424190B1 (en) * 2001-09-13 2002-07-23 Broadcom Corporation Apparatus and method for delay matching of full and divided clock signals
US6774683B2 (en) * 2002-08-13 2004-08-10 Analog Devices, Inc. Control loop for minimal tailnode excursion of differential switches
JP2004320231A (ja) * 2003-04-14 2004-11-11 Renesas Technology Corp 半導体装置の出力回路
KR100596977B1 (ko) * 2004-08-20 2006-07-05 삼성전자주식회사 외부 기준 전압과 내부 기준 전압을 동시에 이용하는 기준전압 발생 회로 및 이를 이용한 기준 전압 발생 방법
KR101456207B1 (ko) * 2013-08-05 2014-11-03 숭실대학교산학협력단 스위칭 커패시터를 이용한 슬루 레이트 조절 장치
TWI658697B (zh) * 2018-08-02 2019-05-01 崛智科技有限公司 資料閂鎖電路及其脈波信號產生器

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2030807B (en) * 1978-10-02 1982-11-10 Ibm Latch circuit
JPS62188096A (ja) * 1986-02-13 1987-08-17 Toshiba Corp 半導体記憶装置のリフレツシユ動作タイミング制御回路
JPS63136815A (ja) * 1986-11-28 1988-06-09 Mitsubishi Electric Corp 周期信号発生回路
US4855617A (en) * 1986-12-19 1989-08-08 Texas Instruments Incorporated Schottky transistor logic floating latch flip-flop
US4950920A (en) * 1987-09-30 1990-08-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Complementary signal output circuit with reduced skew

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03190416A (ja) 1991-08-20
EP0431761A2 (en) 1991-06-12
DE69031112D1 (de) 1997-09-04
ATE155943T1 (de) 1997-08-15
EP0431761A3 (en) 1992-01-22
EP0431761B1 (en) 1997-07-23
US5041738A (en) 1991-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3041385B2 (ja) Cmosクロック発生器
US6064227A (en) Output buffer circuit having low breakdown voltage
JP3980431B2 (ja) バッファ回路とバッファツリー及び半導体装置
KR900005455A (ko) 레벨 변환 기능을 갖는 출력버퍼회로
KR100475046B1 (ko) 출력버퍼 및 그의 버퍼링 방법
JPH10326489A (ja) 半導体集積回路装置
JP3248103B2 (ja) Mosトランジスタ出力回路
US4728827A (en) Static PLA or ROM circuit with self-generated precharge
KR100270957B1 (ko) 반도체 메모리 장치의 내부 전원전압 변환회로
JPS63246925A (ja) Cmos論理回路
US6407608B1 (en) Clock input buffer with increased noise immunity
JPH09180452A (ja) メモリのアドレス遷移検出回路
US7030673B2 (en) Phase splitter circuit
JPH05291939A (ja) Cmosセルフブースト回路
US5818275A (en) Clock signal generating circuit
US7214975B2 (en) Semiconductor device with charge share countermeasure
JPH0332113A (ja) 半導体集積回路装置
JP2982529B2 (ja) 信号電位変換回路
JPH0677807A (ja) 出力バッファ回路
JPS62142417A (ja) 論理回路
JPH05166380A (ja) 出力バッファ回路
JP3414852B2 (ja) 半導体装置
KR20010048992A (ko) 전류 조절 인버터 딜레이 회로
KR0136826Y1 (ko) 데이타 출력 버퍼
JPH01175414A (ja) 半導体集積回路