JP3029908B2 - コンクリート構造物の施工方法 - Google Patents

コンクリート構造物の施工方法

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JP3029908B2 JP3347305A JP34730591A JP3029908B2 JP 3029908 B2 JP3029908 B2 JP 3029908B2 JP 3347305 A JP3347305 A JP 3347305A JP 34730591 A JP34730591 A JP 34730591A JP 3029908 B2 JP3029908 B2 JP 3029908B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベース面から立ち上が
る壁及びこれに支持されるスラブとで一体に構築される
コンクリート構造物の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示すような、貯水槽等として機能
する地下ピット10のようなコンクリート構造物は、ベ
ース26と、このベース26から立ち上がる壁19と、
この壁19に支持されるスラブ50とが、鉄筋コンクリ
ートで一体に構築されている。
【0003】このような地下ピット10は、一般に以下
のような方法で施工される。先ず、ベース鉄筋を組付け
た後、コンクリートを打設しベース26を構築する。そ
の後、ベース26の上面から突出した鉄筋に壁19の鉄
筋をラップさせて結束し、壁19の型枠を組み立てる。
この壁19の型枠は、せき板とこれを補強する桟木で構
成されている。相対する壁19の型枠には、その間隔を
保持するセパレーターが配設され、コンクリート打設時
の壁19の型枠のはらみが防止される。このセパレータ
ーの両端部は、型枠を締め付ける力を均等に配分する短
管パイプ等の受け材を介して、フォームタイで締め付け
られている。このように組み立てられた型枠へ、コンク
リートが打設され壁19が構築される。
【0004】次に、壁19の型枠の脱型後、または脱型
せずに、スラブ50の型枠を支保工で支持し、スラブ鉄
筋を配置して、コンクリートを打設して、壁19の上部
とスラブ50とを一体に構築する。
【0005】このように、従来の施工方法では、壁19
の型枠の姿勢を保持するセパレーター、受け材及びフォ
ームタイ、また、スラブ50の型枠を支持する支保工を
配設する必要があり、さらに、コンクリートが硬化した
後、壁19の型枠及びスラブ50の型枠を脱型して、撤
去しなければならなかった。
【0006】このため、型枠工事及び支保工工事に手間
を要し、コンクリート構造物の施工期間を短縮させるの
に限界があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、型枠の組み立て工程を単純化すると共に、型枠の
脱型作業及び撤去作業をなくし、コンクリート構造物の
施工期間の短縮を可能とするコンクリート構造物の施工
方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のコンク
リート構造物の施工方法は、ベース面から立ち上がる壁
及びこれに支持されるスラブを一体に構築するコンクリ
ート構造物の施工方法において、表面が平坦に成形され
裏面に波状の連続した突起が設けられた板状のプレキャ
スト製型枠の下端部を、前記コンクリート構造物のベー
ス面に固定した仮止部材で仮止して、前記プレキャスト
製型枠をその裏面が互いに向い合うように建て込み前記
壁用の型枠とする第1の工程と、前記プレキャスト製型
枠の表面をサポート材で支持しプレキャスト製型枠のは
らみを防止する第2の工程と、前記壁のコンクリートを
打設する第3の工程と、前記壁用のコンクリートの硬化
後前記サポート材を撤去し、前記プレキャスト製型枠の
上端部と、隣接する壁を構築する他のプレキャスト製型
枠の上端部とへプレキャスト製型枠をその裏面を上方へ
向けて架け渡す第4の工程と、架け渡されスラブ用の型
枠とされた前記プレキャスト製型枠へコンクリートを打
設する第5の工程と、を有することを特徴としている。
【0009】請求項2に記載のコンクリート構造物の施
工方法は、前記第1の工程において、円孔が形成された
プレキャスト製型枠を建て込み、前記壁に貫通孔を形成
する箱抜き材の外周面と前記円孔の内周面を同一面と
し、前記箱抜き材の内周面に当接して箱抜き材の変形を
防止する補強材を組付けること、を特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成のコンクリート構造物の施工方法は、
コンクリート構造物のベースが構築された後、壁鉄筋を
組み立て、第1の工程で、ベース面に壁の位置出しをし
て、その位置に仮止部材を固定する。この仮止部材に、
表面が平坦に成形され裏面に波状の連続した突起が設け
られたプレキャスト製型枠の下端部を仮止し、その裏面
が互いに向い合うようにして建て込み壁型枠とする。
【0011】次に、第2の工程で、プレキャスト製型枠
の表面に設けられた留め具へ、一端がベース面に固定さ
れたサポート材の他端を固定してプレキャスト製型枠を
支え、コンクリート打設時に生じるプレキャスト製型枠
のはらみを防止する。
【0012】次に、第3の工程で、プレキャスト製型枠
の上端部より所定量下がった位置まで壁のコンクリート
を打設する。このプレキャスト製型枠は、撤去されずに
そのまま壁の表面となるが、プレキャスト製型枠の表面
は平坦に仕上げられているので、見栄えも良く、また、
プレキャスト製型枠の裏面の波状の突起が壁のコンクリ
ートに食い込むので、プレキャスト製型枠は、壁へ強固
に固定される。
【0013】ここで、壁のコンクリートが硬化すると、
第4の工程で、サポート材を撤去し、プレキャスト製型
枠の上端部と、隣接する壁を構築する他のプレキャスト
製型枠の上端部とへプレキャスト製型枠を、その裏面を
上方へ向けて架け渡して固定する。次に、このスラブ用
のプレキャスト製型枠の上へスラブ鉄筋を組み付け、打
設されていない壁の上部のコンクリートと共に、スラブ
のコンクリートを打設し、壁とスラブを一体に構築す
る。
【0014】また、壁にマンホール等を形成する場合に
は、第1の工程において、円孔が形成されたプレキャス
ト製型枠を建て込む。この時、箱抜き材の外周面と円孔
の内周面を同一面とし、さらに、箱抜き材の変形を防止
する補強材を、箱抜き材の内周の長手方向へ当接させ、
その補強材の両端部をプレキャスト製型枠の円孔の外周
縁部へ固定する。これによって、コンクリートの打設時
に箱抜き材が変形することがないので、精度の高いマン
ホールが成形される。
【0015】
【実施例】本実施例に係るコンクリート構造物の施工方
法が、図9に示される地下ピット10に適用された場合
について、図1〜図8を参照しながら説明する。
【0016】図1に示されるように、敷均しコンクリー
ト12の上へ、スペーサーブロック14を配置し、この
スペーサーブロック14の上へ下配力筋16を配設し、
この下配力筋16上へベース下筋18を所定のピッチで
組付ける。これによって、ベース下筋18のかぶりが確
保される。次に、ベース下筋18の下部へ、U字状の加
工された壁下主筋20を壁19(図9参照)の幅方向へ
所定のピッチで組付ける。
【0017】次に、図2に示されるように、ベース上筋
22と上配力筋24を組付けた後、図3に示すように、
ベース26のコンクリートを打設し、ベース26を構築
する。
【0018】ここで、図4に示すように、ベース26の
コンクリートが硬化した後、ベース面26Aから突出し
た壁下主筋20へ壁上主筋28をラップさせて結束し、
壁19の鉄筋の組付けを完了する。次に、壁19が立ち
上がる位置を示す墨出しを行なう。この墨出しの位置へ
壁19の幅方向に沿って断面形がL字状のアングル材3
0をアンカー32で固定する。
【0019】次に、図5に示されるように、天井クレー
ン54で壁19の型枠としてのプレキャスト製型枠34
を建て込み、図6に示されるように、アングル材30へ
プレキャスト製型枠34の下端部を仮止し、さらに、サ
ポート管36でプレキャスト製型枠34を両面から支え
る。このプレキャスト製型枠34は、図10に示される
ように、板状で型枠としての強度に耐えうる所定の厚み
を有しており、その表面は平坦に仕上げられ、その裏面
には波状の連続した突起38が鉄筋で形成されている。
またサポート管36は、図11に示されるように、差込
みピン39によって長さが調整できるようになってお
り、その一端は、プレキャスト製型枠34の表面に取付
けられた留め具40に固定される。またサポート管36
の他端は、フック42に係止される。このフック42
は、ベース面26Aにアンカーで固定された床金具44
に取付けられており、クサビ46を差し込むことによっ
て、サポート管36の他端を確実に係止する。これによ
って、コンクリート打設時に生じるプレキャスト製型枠
34のはらみが防止される。
【0020】図7に示されるように、プレキャスト製型
枠34の上端部から所定量下がった位置まで、コンクリ
ートを打設し養生する。次に、壁19のコンクリートが
硬化した後、サポート管36を撤去するが、プレキャス
ト製型枠34は、脱型せずにそのまま壁19の表面とす
るので、脱型及び撤去作業が省略できる。なお、プレキ
ャスト製型枠34の表面は平坦に仕上げられているの
で、見栄えも良く、また、プレキャスト製型枠34の裏
面の波状の突起38が壁19のコンクリートに食い込む
ので、プレキャスト製型枠34は強固に固定される。
【0021】次に、図8の示されるように、プレキャス
ト製型枠34の上端部と、隣接する壁19(図9参照)
を構築する他のプレキャスト製型枠34の上端部とへプ
レキャスト製型枠34をその裏面を上方へ向けて架け渡
し固定する。ここで、スラブ50の型枠としてのプレキ
ャスト製型枠34の上へスラブ鉄筋52を組み付ける。
次に、打設されていない壁19の上部のコンクリートと
共に(図7参照)、スラブ50のコンクリートを打設
し、壁19とスラブ50を一体に構築する。このよう
に、スラブ50の型枠として機能するプレキャスト製型
枠34は、支保工等で支持する必要がないので、工程が
短縮できる。
【0022】なお、地下ピット10を構築する資材等
は、上部に配置された天井クレーン54で吊上げ運搬さ
れるので、さらに施工速度を向上させることができる。
【0023】次に、図9に示されるようなマンホール5
6を壁19に形成する場合の施工方法について説明す
る。
【0024】図12(A)に示されるように、壁19の
型枠として、円孔58が形成されたプレキャスト製型枠
34が用いられる。この円孔58の外周部には、ブラケ
ット60がボルト62で4か所に固定されている。ここ
で、マンホール56を成形する箱抜き材としての円筒パ
イプ64は、壁19の鉄筋を組付ける前(図4参照)
に、所定の位置へ補強筋で取付ける。この円筒パイプ6
4の内周面64Aへ、補強用のチャンネル材66の立面
部を押し当て(図12(B)参照)、そのチャンネル材
66の両端部を、ブラケット60にボルト68で固定す
る。なおチャンネル材66は、コンクリートの液圧によ
って円筒パイプ64が押し潰されないように、図12
(B)に示すように、4か所へ均等に配置する。
【0025】ここで、壁19のコンクリートを打設する
と、円筒パイプ64の部位には、コンクリートが流れ込
まず、また、円筒パイプ64は変形することがないの
で、精度の高いマンホール56が成形される。なお、こ
の円筒パイプ64は、壁19のコンクリートが硬化した
後、上述したサポート管36と一緒に撤去する。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、型枠の組
み立て工程を単純化できる共に、型枠の脱型作業及び撤
去作業がなくなり、コンクリート構造物の施工期間が短
縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法の
施工手順を示した側面図である。
【図2】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法の
施工手順を示した側面図である。
【図3】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法の
施工手順を示した側面図である。
【図4】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法の
施工手順を示した側面図である。
【図5】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法の
施工手順を示した側面図である。
【図6】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法の
施工手順を示した側面図である。
【図7】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法の
施工手順を示した側面図である。
【図8】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法の
施工手順を示した側面図である。
【図9】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法で
施工された地下ピットを示す側面図である。
【図10】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法
で使用したプレキャスト製型枠を示した斜視図である。
【図11】本発明に係るコンクリート構造物の施工方法
で使用されたサポート管を示す側面図である。
【図12】(A)は本発明に係るコンクリート構造物の
施工方法で施工されたマンホールの施工状況を示す斜視
図であり、(B)は本発明に係るコンクリート構造物の
施工方法で施工されたマンホールの施工状況を示す平面
図である。
【符号の説明】
30 アングル材 34 プレキャスト製型枠 36 サポート管 64 円筒パイプ(箱抜き材) 66 チャンネル材(補強材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 嘉一 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店 東京本店内 (72)発明者 中嶋 佳男 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店 東京本店内 (72)発明者 中島 哲也 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店 東京本店内 (72)発明者 佐藤 洋介 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店 東京本店内 (56)参考文献 特開 昭63−201222(JP,A) 実開 昭62−606(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03B 11/14 E04B 1/16 E04H 7/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース面から立ち上がる壁及びこれに支
    持されるスラブを一体に構築するコンクリート構造物の
    施工方法において、表面が平坦に成形され裏面に波状の
    連続した突起が設けられた板状のプレキャスト製型枠の
    下端部を、前記コンクリート構造物のベース面に固定し
    た仮止部材で仮止して、前記プレキャスト製型枠をその
    裏面が互いに向い合うように建て込み前記壁用の型枠と
    する第1の工程と、前記プレキャスト製型枠の表面をサ
    ポート材で支持しプレキャスト製型枠のはらみを防止す
    る第2の工程と、前記壁のコンクリートを打設する第3
    の工程と、前記壁用のコンクリートの硬化後前記サポー
    ト材を撤去し、前記プレキャスト製型枠の上端部と、隣
    接する壁を構築する他のプレキャスト製型枠の上端部と
    へプレキャスト製型枠をその裏面を上方へ向けて架け渡
    す第4の工程と、架け渡されスラブ用の型枠とされた前
    記プレキャスト製型枠へコンクリートを打設する第5の
    工程と、を有することを特徴とするコンクリート構造物
    の施工方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の工程において、円孔が形成さ
    れたプレキャスト製型枠を建て込み、前記壁に貫通孔を
    形成する箱抜き材の外周面と前記円孔の内周面を同一面
    とし、前記箱抜き材の内周面に当接して箱抜き材の変形
    を防止する補強材を組付けること、を特徴とする請求項
    1に記載のコンクリート構造物の施工方法。
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