JP2959325B2 - 鉄骨鉄筋コンクリート造躯体の構築方法 - Google Patents

鉄骨鉄筋コンクリート造躯体の構築方法

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JP2959325B2
JP2959325B2 JP5093012A JP9301293A JP2959325B2 JP 2959325 B2 JP2959325 B2 JP 2959325B2 JP 5093012 A JP5093012 A JP 5093012A JP 9301293 A JP9301293 A JP 9301293A JP 2959325 B2 JP2959325 B2 JP 2959325B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は鉄骨鉄筋コンクリート
造躯体の構築方法に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】鉄骨鉄筋コンクリート
造躯体の構築はスラブ上に柱鉄骨を立設した後、柱鉄骨
回りに配筋すると同時に、柱型枠を組み立て、柱鉄骨間
に鉄骨梁を架構し、柱型枠上に床型枠を敷設した後に、
床型枠上と柱型枠内にコンクリートを打設する、という
要領で行われるが、転用される柱型枠を使用することか
ら、型枠工事にある程度の時間が割かれ、また脱型まで
にはコンクリートの硬化を待たなければないため、転用
型枠の使用は工期を短縮する上での障害になっている。
【0003】この発明は鉄骨鉄筋コンクリート造躯体の
工期の短縮化を図る目的からなされたもので、型枠工事
を省力化する構築方法を提案するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では柱型枠とし
て、予め主筋とフープが埋設されて中空部を有する断面
形状に製作され、柱の一部となるプレキャストコンクリ
ート製の柱型枠を使用することにより柱筋の配筋と柱型
枠の組み立て及び脱型の手間を省き、工期の短縮化を図
る。
【0005】柱型枠は請求項1に記載のように中空部の
内周面に凹凸が付く場合と、請求項2に記載のように中
空部内へ突出するジベル筋がコンクリート中に配筋され
る場合がある。
【0006】躯体の構築は少なくとも1層分の柱鉄骨を
立設した後、柱鉄骨回りに上記の柱型枠を設置し、隣接
する柱型枠間に鉄骨梁を架設すると共に、鉄骨梁上に床
型枠を敷設し、この床型枠上と柱型枠内にコンクリート
を打設する、という手順を繰り返すことにより行われ
る。
【0007】柱型枠がプレキャストコンクリート製で、
内部に主筋とフープが埋設されることにより柱鉄骨回り
への配筋と脱型が省略され、柱型枠の脱型が不要になる
ことで、柱型枠間への鉄骨梁の架設や上層階の施工をす
る上で、柱型枠内へのコンクリート打設後、その硬化を
待つ必要がなくなり、上層階工事への移行が円滑に行わ
れ、施工の進捗が図られる。
【0008】また柱型枠が柱の一部になるため柱の施工
のための仮設部材が削減される。
【0009】請求項1の場合、柱型枠を構成するコンク
リートとその中空部内に打設されるコンクリートとの一
体性は中空部の内周面に形成された凹凸によって確保さ
れ、請求項2の場合は一部が中空部内へ突出するジベル
筋によって確保される。
【0010】柱型枠のコンクリートは実質的に下階のス
ラブの天端位置から上階の梁の下端位置までの長さで、
柱型枠の主筋の上端部と下端部は上下に隣接する柱型枠
の主筋との継手のために、それぞれコンクリートの上端
と下端から突出し、主筋の上端部の突出長さと下端部の
突出長さの和は上下に隣接する柱型枠のコンクリートの
端面間の間隔以上確保される。
【0011】
【実施例】この発明は図1に示すように柱鉄骨1を立設
した後、柱鉄骨1回りにプレキャストコンクリート製の
柱型枠3を設置し、隣接する柱型枠3,3間に鉄骨梁2
を架設すると共に、鉄骨梁2上に床型枠4を敷設し、こ
の床型枠4上と柱型枠3内にコンクリート5を打設す
る、という手順を繰り返して鉄骨鉄筋コンクリート造躯
体を構築する方法である。
【0012】柱型枠3は図10〜図12に示すように予め主
筋31とフープ32がコンクリート33中に埋設され、中空部
34を有する断面形状に製作され、中空部34の内周面には
凹凸が形成される。柱型枠3のコンクリート33は図1,
図4,図8に示すように実質的に下階のスラブの天端位
置から上階の梁の下端位置までの長さを持つ。
【0013】中空部34は柱鉄骨1が挿入可能な面積を持
ち、主筋31はコンクリート33の上端と下端から、上階と
下階の柱型枠3の主筋31との継手に十分な長さだけ突出
する。図12は中空部34が円形と方形が組み合わせられた
形状をすることで、中空部34の内周面に凹凸が形成され
た場合を示すが、中空部34の平面形状は柱鉄骨1の断面
形状によって決まる。
【0014】図13〜図16はコンクリート33中に、中空部
34内に打設されるコンクリート5との一体性を確保する
ためにジベル筋35を配筋した場合の製作例を示したもの
である。ジベル筋35は一部が中空部34内へ突出し、一部
がコンクリート33中に定着されて配筋され、後打ちのコ
ンクリート5との境界面で両者間のせん断力を伝達し、
柱型枠3とコンクリート5との一体性を確保する。ジベ
ル筋35は図11に示す断面形状の柱型枠3に対して使用さ
れる場合もある。
【0015】図13,図14に示す製作例はジベル筋35を波
形に形成し、横断面上、適所に中空部34との境界に沿っ
て配筋し、振れ止め筋36によってコンクリート33中に定
着させた場合、図15,図16はジベル筋35を柱型枠3の軸
方向に適当な間隔をおき、フープ状に中空部34回りを周
回させて配筋し、両側をコンクリート33中に定着させ、
中間部を中空部34内に突出させた場合である。後者の場
合、ジベル筋35はコンクリート33とコンクリート5の一
体化を図る他、コンクリート33内に周回して配筋される
ことによりフープ32と共にコンクリート5を拘束し、コ
ンクリート5のせん断耐力を高め、また柱のせん断力を
コンクリート5と柱型枠3に分担させる働きをする。
【0016】図2〜図7により施工手順を説明する。
【0017】まず図2,図3に示すようにスラブ上,ま
たは図1に示すように下階側の柱鉄骨1に接続して少な
くとも1層分の柱鉄骨1を立設し、柱鉄骨1回りに柱型
枠3を設置する。図2〜図7に示す実施例では1階の柱
鉄骨1回りの型枠に、せき板からなる柱型枠6を使用
し、柱型枠3を2階の柱鉄骨1回りから使用しているこ
とから、柱型枠3の設置前にスラブ上に2層分の長さを
持つ柱鉄骨1を立設し、柱鉄骨1,1間への鉄骨梁2の
架設と、鉄骨梁2上への床型枠4の敷設を行っている。
床型枠4には脱型を要しないプレキャストコンクリート
製床版,またはそれに類似する床版が使用される。
【0018】柱型枠3は上方から落とし込まれることに
より設置され、下階側の鉄骨梁2,または床型枠4に支
持されるが、例えば図8の、鉄骨梁2との接合部の詳細
図である図9に示すように鉄骨梁2上の受け部材7に支
持され、その主筋31は下階の柱型枠3の主筋31と圧接や
重ね継手等により接続される。
【0019】柱型枠3の設置後、図4,図5に示すよう
に鉄骨梁2を柱型枠3,3間に架設して柱鉄骨1,1に
支持させると共に、鉄骨梁2上に床型枠4を敷設する。
その後、図7に示すようにこの床型枠4上と柱型枠3内
にコンクリート5が打設されるが、図示する実施例の場
合には、図6に示すように柱型枠3内へのコンクリート
5の打設に先行して下層階の柱型枠6内とその上の床型
枠4上にコンクリート5が打設される。
【0020】以後、柱鉄骨1の立設から柱型枠3の設
置、鉄骨梁2の架設と床型枠4の敷設、柱型枠3内と床
型枠4上へのコンクリート5の打設までの手順を繰り返
して躯体が構築される。
【0021】
【発明の効果】柱型枠に、予め主筋とフープが埋設され
て中空断面形状に製作されたプレキャストコンクリート
製の柱型枠を使用するため、柱筋の配筋と柱型枠の組み
立て及び脱型の手間が省略されると共に、コンクリート
の硬化を待つ必要がなく、施工の省力化と進捗が図ら
れ、工期の短縮化を図ることができる。
【0022】また柱型枠が柱の一部になるため柱の施工
のための仮設部材が削減される。
【0023】更に請求項1では中空部の内周面に凹凸を
形成しているため、柱型枠とその中空部内に打設される
コンクリートとの一体性が確保される。
【0024】請求項2では柱型枠を構成するコンクリー
ト中に、一部が中空部内へ突出するジベル筋を配筋する
ため、柱型枠と打設コンクリートとの一体性が強まる。
【0025】柱型枠のコンクリートは実質的に下階のス
ラブの天端位置から上階の梁の下端位置までの長さであ
るため、PC柱と梁部材との接合部においてPC柱が梁
部材の架設の妨げになることがなく、PC柱と梁部材と
の取合いが容易で、梁部材をその架設時にPC柱に支持
させることも可能である。
【0026】また柱型枠の主筋の上端部と下端部がそれ
ぞれコンクリートの上端と下端から突出し、主筋の上端
部の突出長さと下端部の突出長さの和が上下に隣接する
柱型枠のコンクリートの端面間の間隔以上確保されてい
るため、主筋同士の接続状態を確認しながら施工するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】柱型枠を設置した状態の柱・梁架構を示した斜
視図である。
【図2】柱鉄骨立設後、鉄骨梁架設時の様子を示した立
面図である。
【図3】柱型枠設置時の様子を示した立面図である。
【図4】柱型枠上への鉄骨梁架設時の様子を示した立面
図である。
【図5】1階の柱鉄骨回りへの柱型枠組み立ての様子を
示した立面図である。
【図6】1階の柱型枠内と床型枠上へのコンクリート打
設時の様子を示した立面図である。
【図7】2階の柱型枠内と床型枠上へのコンクリート打
設時の様子を示した立面図である。
【図8】柱型枠と鉄骨梁との取合いを示した立面図であ
る。
【図9】図8の一部拡大図である。
【図10】柱型枠の製作例を示した一部断面立面図であ
る。
【図11】図10の横断面図である。
【図12】柱型枠の他の製作例を示した横断面図であ
る。
【図13】ジベル筋を配筋した場合の柱型枠の製作例を
示した一部断面立面図である。
【図14】図13の横断面図である。
【図15】ジベル筋を配筋した場合の柱型枠の他の製作
例を示した一部断面立面図である。
【図16】図15の横断面図である。
【符号の説明】
1……柱鉄骨、2……鉄骨梁、3……柱型枠、31……主
筋、32……フープ、33……コンクリート、34……中空
部、35……ジベル筋、36……振れ止め筋、4……床型
枠、5……コンクリート、6……柱型枠、7……受け部
材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 譲治 大阪府大阪市西区阿波座1丁目3番15号 鹿島建設株式会社大阪支店内 (56)参考文献 特開 平2−236325(JP,A) 特開 平2−229337(JP,A) 特開 平4−357241(JP,A) 特開 平2−200944(JP,A) 特開 平4−281947(JP,A) 特開 昭63−130838(JP,A) 実開 平4−20520(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 1/30 E04B 1/16 E04G 21/14 E04C 3/34

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1層分の柱鉄骨を立設した
    後、柱鉄骨回りに、予め主筋とフープがコンクリート中
    に埋設されて中空部を有する断面形状に製作され、その
    中空部の内周面に凹凸が付いたプレキャストコンクリー
    ト製の柱型枠を設置し、隣接する前記柱型枠間に鉄骨梁
    を架設すると共に、鉄骨梁上に床型枠を敷設し、この床
    型枠上と前記柱型枠内にコンクリートを打設する、とい
    う手順を繰り返して躯体を構築する方法であり、柱型枠
    のコンクリートは実質的に下階のスラブの天端位置から
    上階の梁の下端位置までの長さで、柱型枠の主筋の上端
    部と下端部はそれぞれコンクリートの上端と下端から突
    出し、主筋の上端部の突出長さと下端部の突出長さの和
    は上下に隣接する柱型枠のコンクリートの端面間の間隔
    以上である鉄骨鉄筋コンクリート造躯体の構築方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも1層分の柱鉄骨を立設した
    後、柱鉄骨回りに、予め主筋とフープがコンクリート中
    に埋設されて中空部を有する断面形状に製作され、その
    中空部内へ突出するジベル筋がコンクリート中に配筋さ
    れたプレキャストコンクリート製の柱型枠を設置し、隣
    接する前記柱型枠間に鉄骨梁を架設すると共に、鉄骨梁
    上に床型枠を敷設し、この床型枠上と前記柱型枠内にコ
    ンクリートを打設する、という手順を繰り返して躯体を
    構築する方法であり、柱型枠のコンクリートは実質的に
    下階のスラブの天端位置から上階の梁の下端位置までの
    長さで、柱型枠の主筋の上端部と下端部はそれぞれコン
    クリートの上端と下端から突出し、主筋の上端部の突出
    長さと下端部の突出長さの和は上下に隣接する柱型枠の
    コンクリートの端面間の間隔以上である鉄骨鉄筋コンク
    リート造躯体の構築方法。
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