JP3039260B2 - Pc部材を用いた建築工法 - Google Patents

Pc部材を用いた建築工法

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JP3039260B2
JP3039260B2 JP6042853A JP4285394A JP3039260B2 JP 3039260 B2 JP3039260 B2 JP 3039260B2 JP 6042853 A JP6042853 A JP 6042853A JP 4285394 A JP4285394 A JP 4285394A JP 3039260 B2 JP3039260 B2 JP 3039260B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PC部材を用いて構築
する建築工法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では鉄筋コンクリート構造の建築物
を構築するに、柱,梁および壁等の構造体をPC(プレ
キャストコンクリート)化するのが一般的となってい
る。このため、PC壁を用いた場合にもその工法が数多
く提案されており、例えば図6に従来のPC壁1の一例
を示すが、この場合、PC壁1内に複数の接合筋2,2
…を鉛直方向に埋設して、その上端部をPC壁1上端か
ら突設すると共に、このPC壁1の下端部には前記接合
筋2,2…に対応して継手カプラ3,3…を埋設するよ
うになっている。
【0003】そして、下階に配置される前記PC壁1の
上端から突設した接合筋2,2…を、上階に配置される
PC壁1の下端部に埋設した継手カプラ3,3…に挿入
して結合することにより、下層から上層に向かって順次
PC壁1を取付けて行くようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のPC壁を用いた建築工法にあっては、PC壁1の
下端部に接合筋2,2…と連続させるようにして継手カ
プラ3,3…を埋設するようにしており、この作業は相
当の大きさを有するPC壁1内に埋設位置の精度を良好
に多数の継手カプラ3,3…を埋め込まなければならな
いという極めて煩雑なものであるため、その生産効率が
悪化してコストアップを余儀なくされてしまうという問
題があった。また、下階のPC壁1と上階のPC壁1と
の間に梁が介在されるが、上,下階のPC壁1の接続
は、下階のPC壁1上端から突出する接合筋2,2…
と、上階のPC壁1下端部に埋設した継手管3,3…と
の直接結合となっているため、前記梁の施工を現場打ち
工法とせざるを得なくなってしまう。このため、建築物
を構築する際のプレキャスト化率が低下して、工期の長
期化をも余儀なくされるという課題があった。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、継手管をPC壁に設けずPC壁の製作を容易化する
と共に、このPC壁の上端部に構築する梁のPC化を可
能として、プレキャスト化率を向上するようにしたPC
部材を用いた建築工法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、PC壁の上下両端からそれぞれ接合筋を
突出すると共に、梁下端主筋および剪断補強筋が埋設さ
れた断面U字状のハーフPC梁に前記接合筋に対応して
それぞれ継手管を埋設しておき、所定位置に設置した
下階のPC壁の上方に、上端から突出する前記接合筋を
前記継手管に挿入しつつ前記ハーフPC梁を設置するP
C梁設置工程と、前記ハーフPC梁の上側にハーフP
C床版を載置するハーフPC床版設置工程と、前記ハ
ーフPC梁および前記ハーフPC床版にそれぞれ補強筋
を配筋してコンクリートを打設するコンクリート打設工
程と、コンクリートが硬化した後、前記ハーフPC梁
の上方に、下端から突出する接合筋を前記継手管内に挿
入しつつ上階のPC壁を設置するPC壁設置工程と、
前記継手管内にグラウト材を注入して、下階のPC壁の
上端および上階のPC壁の下端から突出する接合筋を継
手管内で接合する重ね継手部形成工程とを備え、前記
からの工程を繰り返しつつ下層から上層に順次構築す
る建築工法とする。
【0007】
【作用】以上の構成により本発明のPC部材を用いた建
築工法にあっては、PC壁の上下両端からそれぞれ接合
筋を突出すると共に、ハーフPC梁に前記接合筋に対応
してそれぞれ継手管を埋設して、PC梁設置工程,ハー
フPC床版設置工程,コンクリート打設工程,PC壁設
置工程および重ね継手部形成工程を繰り返しつつ建築物
を下層から上層に順次構築するようにしたので、継手管
を埋設した上で梁をハーフPC化することが可能とな
り、建築物全体のプレキャスト化率を向上して、工期の
短縮化を図ることができる。また、前記PC壁に埋設さ
れる接合筋をこのPC壁の上下両端から突出して、それ
ぞれの突出部分が下階と上階のPC壁間に配置されるハ
ーフPC梁に埋設した継手管を介して重ね継手されるの
で、PC壁自体に継手管を埋設する必要がなくなり、こ
のPC壁の製作を著しく容易にして、工費の低減を図る
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1から図4は本発明にかかるPC部
材を用いた建築工法の一実施例を示し、図1は建築物の
架構部分を示す要部構成図、図2はPC壁の斜視図、図
3はハーフPC梁の斜視図、図4は図1中A−A線から
の拡大断面図である。
【0009】即ち、図1は本実施例の建築工法を用いた
建築物10の建築途中を示す架構部分で、柱12と梁1
4とで囲まれる開口部に、フルプレキャストで形成され
るPC壁16が取付けられる。フルプレキャストされる
前記PC壁16は、図2に示すように鉛直方向を指向す
る複数の鉛直接合筋18,18…が埋設され、これら鉛
直接合筋18,18…は、上下両端部がPC壁16の上
下端から突出されることにより構成される。
【0010】一方、前記柱12はフルプレキャスト若し
くはハーフプレキャストで形成されたPC柱型枠12a
を用いて構築されるようになっているが、型枠を建込ん
でコンクリートの現場打ちにより構築することもでき
る。また、前記梁14はハーフプレキャストで形成され
たハーフPC梁14aが用いられ、このハーフPC梁1
4aには前記鉛直接合筋18,18…に対応して継手管
20,20…が予め埋設される。ハーフPC梁14a
は、梁下端主筋22および剪断補強筋24を埋設して断
面U字状に形成され、継手管20,20…の下端部が断
面U字状となったハーフPC梁14aの底部14bに埋
設されることになる。尚、前記ハーフPC梁14aの下
端部内部には長さ方向に梁下端主筋22が埋設され、前
記梁下端主筋22を囲むように配置される剪断補強筋2
4の上端部がハーフPC梁14aの上端から突出され、
この突出部分が後述する床面に打設されるコンクリート
32内に埋設されて、床版と一体化されるようになって
いる。
【0011】そして、前記PC壁16は柱12および梁
14の構築に伴って下階から上階へと順次取付けられて
行く。例えば、図4に下階の一部と上階一部を示した
が、まず、下階の柱12,12…間に設置した下階のP
C壁16aの上方に、レベル調整用のモルタル26を介
してハーフPC梁14aを配置する(PC梁設置工
程)。このとき、この下階のPC壁16aの上端から突
出する鉛直接合筋18,18…を、ハーフPC梁14a
の継手管20,20…に挿入するようになっている。
【0012】次に、前記ハーフPC梁14aの上側間に
ハーフPC床版28を掛け渡すように載置し(ハーフP
C床版設置工程)、次いで、前記ハーフPC梁14aの
上側から突出する剪断補強筋24の上側内側に梁上端主
筋22aを配置すると共に、前記ハーフPC床版28の
上側にスラブ筋30を配筋した後、ハーフPC梁14a
およびハーフPC床版28の上側にコンクリート32を
打設して床面を構築する(コンクリート打設工程)。な
お、ハーフPC梁14aに予め埋設された継手管20の
上端が、打設コンクリート32の上面とほぼ面一となる
ように、継手管20の長さが設定されている。
【0013】そして、前記床面を構成する前記コンクリ
ート32が硬化した後、前記ハーフPC梁14aの上方
にレベル調整用のモルタル34を介して上階のPC壁1
6bを配置する(PC壁設置工程)。このとき、上階の
PC壁16b下端から突出する鉛直接合筋18,18…
を前記継手管20,20…内に挿入しておく。
【0014】ところで、下階のPC壁16aおよび上階
のPC壁16bとハーフPC梁14との間にそれぞれレ
ベル調整用のモルタル26,34が介在されるが、これ
らモルタル26,34を介在させる以前に、継手管20
の下端部に注入管36を連通させておくと共に、この継
手管20の上端部にエア抜き管38を連通させておく。
そして、前記注入管36から継手管20内にグラウト材
を注入して、下階のPC壁16aおよび上階のPC壁1
6bから突出する鉛直接合筋18,18…を継手管2
0,20…内で接合する(重ね継手部形成工程)。尚、
前記グラウト材を注入する際、継手管20内の空気はエ
ア抜き管38から排出されるため、継手管20内へのグ
ラウト材注入をむらなくスムーズに行うことができる。
【0015】従って、本実施例では柱12を構築しつつ
前記PC梁設置工程,ハーフPC床版設置工程,コンク
リート打設工程,PC壁設置工程および重ね継手部形成
工程を繰り返すことにより、建築物は下層から上層へと
順次構築されることになる。
【0016】従って、本実施例のPC部材を用いた建築
工法にあっては、PC壁16の上下両端からそれぞれ突
出した鉛直接合筋18,18…を、このPC壁16の上
下に配置されるハーフPC梁14aに予め埋設した継手
管20,20…に挿通するようになっている。そして、
下階のPC壁16aの上方にハーフPC梁14aを配置
するPC梁設置工程,ハーフPC梁14aの上側間にハ
ーフPC床版28を掛け渡すハーフPC床版設置工程,
ハーフPC梁14aおよびハーフPC床版28の上側に
コンクリート32を打設するコンクリート打設工程,ハ
ーフPC梁14aの上方に上階のPC壁16bを配置す
るPC壁設置工程および継手管20内にグラウト材を注
入して、下階のPC壁16aおよび上階のPC壁16b
から突出する鉛直接合筋18,18…を継手管20,2
0…内で接合する重ね継手部形成工程を繰り返しつつ、
建築物10を下層から上層に順次構築するようにした。
従って、PC壁16の上下から突出する鉛直接合筋1
8,18…を、ハーフPC梁14aに埋設した継手管2
0に挿入して重ね継手を構成することができると共に、
梁14をハーフプレキャスト化することが可能となり、
建築物10全体のプレキャスト化率を向上して、工期の
短縮化を図ることができる。
【0017】また、本実施例では前記ハーフPC梁14
aの継手管20部分で重ね継手を構成したので、前記鉛
直接合筋18,18…をPC壁16の上下両端から単に
突出させるだけで、PC壁16自体に継手管を埋設する
必要がなくなるため、このPC壁16の製作を著しく容
易にすることができる。
【0018】
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかるPC
部材を用いた建築工法にあっては、PC壁の上下両端か
らそれぞれ突出した接合筋を、ハーフPC梁に埋設した
継手管に挿入して重ね継手を構成するようになってお
り、下階のPC壁の上方にハーフPC梁を配置するPC
梁設置工程,ハーフPC梁の上側間にハーフPC床版を
掛け渡すハーフPC床版設置工程,ハーフPC梁及びハ
ーフPC床版の上側にコンクリートを打設するコンクリ
ート打設工程,ハーフPC梁の上方に上階のPC壁を配
置するPC壁設置工程および継手管内にグラウト材を注
入して下階のPC壁および上階のPC壁から突出する接
合筋を継手管内で接合する重ね継手部形成工程を繰り返
しつつ、建築物を下層から上層に順次構築するようにし
て、ハーフPC梁に継手管を予め埋設しておくことがで
きると共に、梁をハーフプレキャスト化して建築物全体
のプレキャスト化率を向上することが可能となり、工期
の短縮化を図ることができる。
【0020】また、前記ハーフPC梁の継手管部分で重
ね継手を構成したので、前記接合筋をPC壁の上下両端
から単に突出させるだけで、PC壁自体に継手管を埋設
する必要がなくなるため、このPC壁の製作を著しく容
易にすることができ、延いては、前記建築物の工期短縮
と相俟って建築コストの低減を達成することができると
いう各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるPC部材を用いた建築工法の一
実施例を示す建築物の架構部分の要部構成図である。
【図2】本発明に用いられるPC壁の一実施例を示す斜
視図である。
【図3】本発明に用いられるハーフPC梁の一実施例を
示す斜視図である。
【図4】図1中A−A線からの拡大断面図である。
【図5】従来の建築工法に用いられるPC壁の斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 建築物 12 柱 14 梁 14a ハーフ
PC梁 16 PC壁 16a 下階の
PC壁 16b 上階のPC壁 18 鉛直接合
筋 20 継手管 28 ハーフP
C床版 32 コンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高見 信嗣 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭56−52243(JP,A) 特開 昭54−81618(JP,A) 特開 昭60−253639(JP,A) 実開 昭49−75201(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/16 - 1/21

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PC壁の上下両端からそれぞれ接合筋を
    突出すると共に、梁下端主筋および剪断補強筋が埋設さ
    れた断面U字状のハーフPC梁に前記接合筋に対応して
    それぞれ継手管を埋設しておき、 所定位置に設置した下階のPC壁の上方に、上端から
    突出する前記接合筋を前記継手管に挿入しつつ前記ハー
    フPC梁を設置するPC梁設置工程と、 前記ハーフPC梁の上側にハーフPC床版を載置する
    ハーフPC床版設置工程と、 前記ハーフPC梁および前記ハーフPC床版にそれぞ
    れ補強筋を配筋してコンクリートを打設するコンクリー
    ト打設工程と、 コンクリートが硬化した後、前記ハーフPC梁の上方
    に、下端から突出する接合筋を前記継手管内に挿入しつ
    つ上階のPC壁を設置するPC壁設置工程と、 前記継手管内にグラウト材を注入して、下階のPC壁
    の上端および上階のPC壁の下端から突出する接合筋を
    継手管内で接合する重ね継手部形成工程とを備え、 前記からの工程を繰り返しつつ下層から上層に順次
    構築して行くことを特徴とするPC部材を用いた建築工
    法。
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