JP3029746B2 - 洗濯機の電気回路装置 - Google Patents
洗濯機の電気回路装置Info
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- JP3029746B2 JP3029746B2 JP4308722A JP30872292A JP3029746B2 JP 3029746 B2 JP3029746 B2 JP 3029746B2 JP 4308722 A JP4308722 A JP 4308722A JP 30872292 A JP30872292 A JP 30872292A JP 3029746 B2 JP3029746 B2 JP 3029746B2
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- JP
- Japan
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- board unit
- electric circuit
- lead wire
- washing machine
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はリード線の固定構造を改
良した洗濯機の電気回路装置に関する。
良した洗濯機の電気回路装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、洗濯機においては、必要な電気回
路が、プリント配線基板に必要な電子部品を実装して成
るプリント配線基板ユニットにより具えられている。し
かして、このプリント配線基板ユニットは防水のためケ
ースに収められ、このケースから、プリント配線基板ユ
ニットに半田付け等により接続されたリード線が導出さ
れていて、該リード線はその途中部がケースに設けられ
た固定部にバインド線等により縛られて固定されてい
る。
路が、プリント配線基板に必要な電子部品を実装して成
るプリント配線基板ユニットにより具えられている。し
かして、このプリント配線基板ユニットは防水のためケ
ースに収められ、このケースから、プリント配線基板ユ
ニットに半田付け等により接続されたリード線が導出さ
れていて、該リード線はその途中部がケースに設けられ
た固定部にバインド線等により縛られて固定されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにリード線を固定する従来のものでは、リード線に
外力（もっぱら引張り）が加わったとき、その外力がプ
リント配線基板ユニットに対するリード線の接続部に加
わることを効果的に阻止することができず、そのため、
その接続部が接続不良になったり、外れたりするという
問題点を有していた。
ようにリード線を固定する従来のものでは、リード線に
外力（もっぱら引張り）が加わったとき、その外力がプ
リント配線基板ユニットに対するリード線の接続部に加
わることを効果的に阻止することができず、そのため、
その接続部が接続不良になったり、外れたりするという
問題点を有していた。
【０００４】又、上記リード線には、洗濯機特有の問題
として、水がかかり、それがリード線を伝ってケース内
のプリント配線基板ユニット部分に浸入しやすいもの
で、これを従来のリード線固定構造では阻止することが
できず、よって、プリント配線基板ユニット部分に絶縁
不良の問題を生じるおそれを有していた。
として、水がかかり、それがリード線を伝ってケース内
のプリント配線基板ユニット部分に浸入しやすいもの
で、これを従来のリード線固定構造では阻止することが
できず、よって、プリント配線基板ユニット部分に絶縁
不良の問題を生じるおそれを有していた。
【０００５】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、リード線を、プリント配線
基板ユニットに対する接続部の保護を図り、且つプリン
ト配線基板ユニットの防水性を高めるように固定できる
ことを主として、更には、それらを合理的な構造で実現
できる洗濯機の電気回路装置を提供するにある。
であり、従ってその目的は、リード線を、プリント配線
基板ユニットに対する接続部の保護を図り、且つプリン
ト配線基板ユニットの防水性を高めるように固定できる
ことを主として、更には、それらを合理的な構造で実現
できる洗濯機の電気回路装置を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機の電気回路装置においては、プリン
ト配線基板ユニットをケースに収容し、このケースか
ら、上記プリント配線基板ユニットに接続したリード線
を導出するようにしたものにあって、上記ケースにこれ
の上記プリント配線基板ユニットを囲う囲い壁の一部で
もって形成された第１の支持部と、この第１の支持部の
外方に位置して上記ケースに形成された第２の支持部
と、これら第１及び第２の支持部間の下方に位置して上
記ケースに形成された固定部とを具備し、上記リード線
の途中部を上記第１及び第２の支持部の各上端部に掛
け、その間の部分を上記固定部によって下方に固定する
ようにしたことを特徴とする。
に、本発明の洗濯機の電気回路装置においては、プリン
ト配線基板ユニットをケースに収容し、このケースか
ら、上記プリント配線基板ユニットに接続したリード線
を導出するようにしたものにあって、上記ケースにこれ
の上記プリント配線基板ユニットを囲う囲い壁の一部で
もって形成された第１の支持部と、この第１の支持部の
外方に位置して上記ケースに形成された第２の支持部
と、これら第１及び第２の支持部間の下方に位置して上
記ケースに形成された固定部とを具備し、上記リード線
の途中部を上記第１及び第２の支持部の各上端部に掛
け、その間の部分を上記固定部によって下方に固定する
ようにしたことを特徴とする。
【０００７】この場合、固定部にはリード線の途中部を
バンド締めして固定するようにすると良い。
バンド締めして固定するようにすると良い。
【０００８】
【作用】上記手段によれば、リード線はその途中部が第
１及び第２の支持部間でＶ字状に屈曲されて固定され、
これにより、外力に対しては第１及び第２の支持部の各
上端部にリード線が掛かって、外力が接続部に及ぶこと
を効果的に阻止できるようになり、又、リード線を伝っ
ての水の浸入に対しては、屈曲部でそれ以上の水の伝わ
りを阻止できるようになる。更に、その場合、第１の支
持部の形成に、プリント配線基板ユニットを囲うケース
の囲い壁の一部が利用できる。
１及び第２の支持部間でＶ字状に屈曲されて固定され、
これにより、外力に対しては第１及び第２の支持部の各
上端部にリード線が掛かって、外力が接続部に及ぶこと
を効果的に阻止できるようになり、又、リード線を伝っ
ての水の浸入に対しては、屈曲部でそれ以上の水の伝わ
りを阻止できるようになる。更に、その場合、第１の支
持部の形成に、プリント配線基板ユニットを囲うケース
の囲い壁の一部が利用できる。
【０００９】そして、固定部にリード線の途中部をバン
ド締めして固定するようにしたもののでは、リード線の
上述の屈曲固定が手際良くできる。
ド締めして固定するようにしたもののでは、リード線の
上述の屈曲固定が手際良くできる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面を参照
して説明する。まず図４には、洗濯機の外殻である外箱
１を示しており、周知の槽やモータ等の内部機構（図示
せず）を内設していて、最上部にトップカバー２を装着
している。このトップカバー２には、蓋３を設けると共
に、その後方部に給水弁４及び電源スイッチ５を設けて
おり、前方部に各種操作部や各種表示部を有する操作パ
ネル６を設けている。
して説明する。まず図４には、洗濯機の外殻である外箱
１を示しており、周知の槽やモータ等の内部機構（図示
せず）を内設していて、最上部にトップカバー２を装着
している。このトップカバー２には、蓋３を設けると共
に、その後方部に給水弁４及び電源スイッチ５を設けて
おり、前方部に各種操作部や各種表示部を有する操作パ
ネル６を設けている。
【００１１】上記操作パネル６の裏側下方部には、図５
に示すように電気回路装置７を設けている。この電気回
路装置７にあっては、図１ないし図３に示すように、洗
濯運転のための必要な電気回路が、プリント配線基板８
に必要な電子部品９を実装して成るプリント配線基板ユ
ニット１０により具えられており、このプリント配線基
板ユニット１０を下ケース１１に収容して上ケース１２
により覆っている。
に示すように電気回路装置７を設けている。この電気回
路装置７にあっては、図１ないし図３に示すように、洗
濯運転のための必要な電気回路が、プリント配線基板８
に必要な電子部品９を実装して成るプリント配線基板ユ
ニット１０により具えられており、このプリント配線基
板ユニット１０を下ケース１１に収容して上ケース１２
により覆っている。
【００１２】又、上述のケース１１，１２からは、プリ
ント配線基板ユニット１０に半田付け等によって接続し
たリード線１３を導出している。しかして、このリード
線１３に対し、下ケース１１には、これの底部から立上
がってプリント配線基板ユニット１０を囲う囲い壁１５
が存し、この囲い壁１５の一部でもって第１の支持部１
４を形成している。又、囲い壁１５の第１の支持部１４
両側の部分には２つの支えリブ１６を形成しており、こ
れらによって第１の支持部１４を支えるようにしてい
る。更に、その第１の支持部１４の外方には、第２の支
持部１７を、下ケース１１の底部から立上がらせ、且
つ、２つの支えリブ１８により支えるようにして設けて
いる。そして、それら第１及び第２の支持部１４，１７
間の下方には、固定部１９を、下ケース１１の底部に形
成した２つの孔２０によって設けている。
ント配線基板ユニット１０に半田付け等によって接続し
たリード線１３を導出している。しかして、このリード
線１３に対し、下ケース１１には、これの底部から立上
がってプリント配線基板ユニット１０を囲う囲い壁１５
が存し、この囲い壁１５の一部でもって第１の支持部１
４を形成している。又、囲い壁１５の第１の支持部１４
両側の部分には２つの支えリブ１６を形成しており、こ
れらによって第１の支持部１４を支えるようにしてい
る。更に、その第１の支持部１４の外方には、第２の支
持部１７を、下ケース１１の底部から立上がらせ、且
つ、２つの支えリブ１８により支えるようにして設けて
いる。そして、それら第１及び第２の支持部１４，１７
間の下方には、固定部１９を、下ケース１１の底部に形
成した２つの孔２０によって設けている。
【００１３】この構成で、リード線１３はその途中部
を、第１及び第２の支持部１４，１７の上端部に載せ掛
けることによって、これら第１及び第２の支持部１４，
１７によりそれぞれ下方から支持されるようにし、そし
て、その間の部分を孔２０に通したバンド２１により締
付けることにより、下方の固定部１９に固定している。
を、第１及び第２の支持部１４，１７の上端部に載せ掛
けることによって、これら第１及び第２の支持部１４，
１７によりそれぞれ下方から支持されるようにし、そし
て、その間の部分を孔２０に通したバンド２１により締
付けることにより、下方の固定部１９に固定している。
【００１４】なお、上ケース１２には、前記操作パネル
６の各種操作部に対応する操作片２２や、各種表示部に
対応するＬＥＤホルダ保持部２３を形成している。
６の各種操作部に対応する操作片２２や、各種表示部に
対応するＬＥＤホルダ保持部２３を形成している。
【００１５】上記構成によると、リード線１３はその途
中部が第１及び第２の支持部１４，１７間でＶ字状に屈
曲されて固定されるもので、これにより、外力に対して
は第１及び第２の支持部１４，１７の各上端部にリード
線１３が掛かって、外力がプリント配線基板ユニット１
０に対する接続部に及ぶことを効果的に阻止できるよう
になる。よって、その接続部が接続不良になったり、外
れたりすることも防止できる。
中部が第１及び第２の支持部１４，１７間でＶ字状に屈
曲されて固定されるもので、これにより、外力に対して
は第１及び第２の支持部１４，１７の各上端部にリード
線１３が掛かって、外力がプリント配線基板ユニット１
０に対する接続部に及ぶことを効果的に阻止できるよう
になる。よって、その接続部が接続不良になったり、外
れたりすることも防止できる。
【００１６】又、リード線１３を伝っての水の浸入に対
しては、上述の屈曲部でそれ以上の水の伝わりを阻止で
きるようになるもので、それにより、プリント配線基板
ユニット１０部分への浸水を防止でき、プリント配線基
板ユニット１０部分の絶縁性を良好に保つことができ
る。更に、その場合、第１の支持部１４の形成には、プ
リント配線基板ユニット１０を囲う下ケース１１の囲い
壁１５の一部を利用しており、これによって、別途専用
の第１の支持部１４を要しない合理的な構造で上述の作
用効果が得られ、コストアップを少なく抑制できる。
しては、上述の屈曲部でそれ以上の水の伝わりを阻止で
きるようになるもので、それにより、プリント配線基板
ユニット１０部分への浸水を防止でき、プリント配線基
板ユニット１０部分の絶縁性を良好に保つことができ
る。更に、その場合、第１の支持部１４の形成には、プ
リント配線基板ユニット１０を囲う下ケース１１の囲い
壁１５の一部を利用しており、これによって、別途専用
の第１の支持部１４を要しない合理的な構造で上述の作
用効果が得られ、コストアップを少なく抑制できる。
【００１７】加えて、固定部１９にリード線１３の途中
部をバンド２１により締めて固定するようにしたことに
より、リード線１３の上述の屈曲固定を手際良く行なう
ことができ、作業性を良くすることができる。
部をバンド２１により締めて固定するようにしたことに
より、リード線１３の上述の屈曲固定を手際良く行なう
ことができ、作業性を良くすることができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明の洗濯機の電気回路装置は以上説
明したとおりのもので、下記の効果を奏する。請求項１
の洗濯機の電気回路装置においては、電気回路をプリン
ト配線基板ユニットにより具え、このプリント配線基板
ユニットをケースに収容し、且つ、このケースから、上
記プリント配線基板ユニットに接続したリード線を導出
するようにしたものにあって、上記ケースにこれの上記
プリント配線基板ユニットを囲う囲い壁の一部でもって
形成された第１の支持部と、この第１の支持部の外方に
位置して上記ケースに形成された第２の支持部と、これ
ら第１及び第２の支持部間の下方に位置して上記ケース
に形成された固定部とを具備し、上記リード線の途中部
を上記第１及び第２の支持部の各上端部に掛け、その間
の部分を上記固定部によって下方に固定するようにした
ことにより、外力がリード線を伝ってプリント配線基板
ユニットに対する接続部に及ぶことを効果的に阻止する
ことができて、該接続部の保護が確実にでき、又、水が
リード線を伝ってプリント配線基板ユニット部分に浸入
することも効果的に阻止することができて、プリント配
線基板ユニット部分の絶縁性を良好に保つことができる
と共に、更には、それらを合理的な構造で実現できて、
コストアップを少なく抑制することができる。
明したとおりのもので、下記の効果を奏する。請求項１
の洗濯機の電気回路装置においては、電気回路をプリン
ト配線基板ユニットにより具え、このプリント配線基板
ユニットをケースに収容し、且つ、このケースから、上
記プリント配線基板ユニットに接続したリード線を導出
するようにしたものにあって、上記ケースにこれの上記
プリント配線基板ユニットを囲う囲い壁の一部でもって
形成された第１の支持部と、この第１の支持部の外方に
位置して上記ケースに形成された第２の支持部と、これ
ら第１及び第２の支持部間の下方に位置して上記ケース
に形成された固定部とを具備し、上記リード線の途中部
を上記第１及び第２の支持部の各上端部に掛け、その間
の部分を上記固定部によって下方に固定するようにした
ことにより、外力がリード線を伝ってプリント配線基板
ユニットに対する接続部に及ぶことを効果的に阻止する
ことができて、該接続部の保護が確実にでき、又、水が
リード線を伝ってプリント配線基板ユニット部分に浸入
することも効果的に阻止することができて、プリント配
線基板ユニット部分の絶縁性を良好に保つことができる
と共に、更には、それらを合理的な構造で実現できて、
コストアップを少なく抑制することができる。
【００１９】請求項２の洗濯機の電気回路装置において
は、更に、固定部にリード線の途中部をバンド締めして
固定するようにしたことにより、リード線の上述のよう
な固定を手際良く行なうことができ、作業性を良くする
ことができる。
は、更に、固定部にリード線の途中部をバンド締めして
固定するようにしたことにより、リード線の上述のよう
な固定を手際良く行なうことができ、作業性を良くする
ことができる。
【図１】本発明の一実施例を示す電気回路装置の破断正
面図
面図
【図２】同装置の破断平面図
【図３】同装置主要部分の拡大斜視図
【図４】洗濯機全体の外観斜視図
【図５】同洗濯機の電気回路装置が存する部分の縦断側
面図
面図
７は電気回路装置、１０はプリント配線基板ユニット、
１１は下ケース、１２は上ケース、１３はリード線、１
４は第１の支持部、１５は囲い壁、１７は第２の支持
部、１９は固定部、２１はバンドを示す。
１１は下ケース、１２は上ケース、１３はリード線、１
４は第１の支持部、１５は囲い壁、１７は第２の支持
部、１９は固定部、２１はバンドを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平４−116971（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−165978（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−16086（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) D06F 39/00
Claims (2)
- 【請求項１】 電気回路をプリント配線基板ユニットに
より具え、このプリント配線基板ユニットをケースに収
容し、且つ、このケースから、前記プリント配線基板ユ
ニットに接続したリード線を導出するようにしたものに
おいて、 前記ケースにこれの前記プリント配線基板ユニットを囲
う囲い壁の一部でもって形成された第１の支持部と、 この第１の支持部の外方に位置して前記ケースに形成さ
れた第２の支持部と、 これら第１及び第２の支持部間の下方に位置して前記ケ
ースに形成された固定部とを具備し、 前記リード線の途中部を前記第１及び第２の支持部の各
上端部に掛け、その間の部分を前記固定部によって下方
に固定するようにした ことを特徴とする洗濯機の電気回
路装置。 - 【請求項２】 固定部にリード線の途中部をバンド締め
して固定するようにしたことを特徴とする請求項１記載
の洗濯機の電気回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4308722A JP3029746B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 洗濯機の電気回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4308722A JP3029746B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 洗濯機の電気回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06154473A JPH06154473A (ja) | 1994-06-03 |
| JP3029746B2 true JP3029746B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17984499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4308722A Expired - Lifetime JP3029746B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 洗濯機の電気回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3029746B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101858436B1 (ko) * | 2016-05-16 | 2018-05-17 | 주식회사피케이에프씨 | 낚싯바늘 회동형 봉돌 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005519711A (ja) * | 2002-04-17 | 2005-07-07 | エルジー・エレクトロニクス・インコーポレーテッド | 洗濯機 |
| KR100782881B1 (ko) * | 2002-04-17 | 2007-12-06 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 제어부 보호장치 |
| CN114808367B (zh) * | 2022-04-29 | 2023-11-03 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 衣物处理装置 |
-
1992
- 1992-11-18 JP JP4308722A patent/JP3029746B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101858436B1 (ko) * | 2016-05-16 | 2018-05-17 | 주식회사피케이에프씨 | 낚싯바늘 회동형 봉돌 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06154473A (ja) | 1994-06-03 |
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