JP3018645B2 - チップ部品の製造方法 - Google Patents

チップ部品の製造方法

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JP3018645B2 JP3255640A JP25564091A JP3018645B2 JP 3018645 B2 JP3018645 B2 JP 3018645B2 JP 3255640 A JP3255640 A JP 3255640A JP 25564091 A JP25564091 A JP 25564091A JP 3018645 B2 JP3018645 B2 JP 3018645B2
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    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/002Details
    • H01G4/228Terminals
    • H01G4/232Terminals electrically connecting two or more layers of a stacked or rolled capacitor
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、チップコンデンサ、
チップ抵抗器のようなチップ部品の製造方法に関するも
ので、特に、このようなチップ部品の外部電極を形成す
る工程に特徴があるチップ部品の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この発明にとって興味あるチップ部品の
従来の外部電極形成方法が、たとえば特開昭60−10
9204号公報に記載されている。
【0003】この従来技術では、次のような手順でチッ
プ部品に外部電極が形成される。 (1) 表面側から裏面側へ貫通するように複数個の収
納孔が形成された弾性体からなる第1および第2の保持
プレートを用意する。
【0004】(2) 第1の保持プレートの表面側にチ
ップ部品の一方端が露出するようにして、チップ部品の
他方端をその表面側からその収納孔内に押し込む。
【0005】(3) 第1の保持プレートの表面側に露
出しているチップ部品の一方端に金属ペーストを塗布
し、次いでこれを乾燥する。
【0006】(4) 第1の保持プレートの表面側を第
2の保持プレートの表面側に対向させるとともに、第1
の保持プレートに保持されているチップ部品の金属ペー
ストが付与されていない他方端が第2の保持プレートの
表面側に露出するようにして、第1の保持プレートに保
持されているチップ部品の金属ペーストの付与された一
方端を第2の保持プレートの収納孔内に押し込むことに
より、第1の保持プレートに保持されているチップ部品
を第2の保持プレートに移し変える。
【0007】(5) 第2の保持プレートの表面側に露
出しているチップ部品の他方端に金属ペーストを塗布
し、次いでこれを乾燥する。
【0008】(6) 第2の保持プレートからチップ部
品を取出す。 (7) このように処理されたチップ部品を熱処理炉で
熱処理することにより、金属ペーストを焼成して、外部
電極とする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来方法では、外部電極を形成するため、ばらばらの
状態とされたチップ部品を取扱わなければならないた
め、それらを一定の方向に配向させるための設備が必要
である。このような設備は、たとえば、前述した第1お
よび第2の保持プレート、ならびに第1の保持プレート
の収納孔内に一定の方向でチップ部品を押し込むための
設備を含む。また、これら設備を用いて外部電極を形成
するために実施されなければならない工程数も比較的多
いという問題にも遭遇する。
【0010】また、上述した従来方法では、金属ペース
トの塗布厚みがばらつきやすいという問題もある。
【0011】それゆえに、この発明の目的は、外部電極
を形成するための工程数を低減でき、かつ設備の上でも
簡略化されるとともに、外部電極の厚みのばらつきを小
さくできる、チップ部品の製造方法を提供しようとする
ことである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、外部電極が
両端面に形成されたチップ部品の製造方法に向けられる
ものであって、上述した技術的課題を解決するため、次
のようなステップを備えることを特徴としている。
【0013】すなわち、この発明は、外部電極が形成さ
れるべき面に沿って切断されたときに複数個のチップ部
品を与えるブロックを用意するステップと、外部電極が
形成されるべき面に沿って前記ブロックに切断溝を形成
するステップと、前記切断溝内に外部電極となるべき金
属ペーストを付与するステップと、前記切断溝内の前記
金属ペーストを2分割するように切断するステップとを
備える。チップ部品はチップ状セラミック電子部品であ
り、ブロックは生のセラミックを含み、金属ペーストを
切断するステップの後に、金属ペーストと生のセラミッ
クとを共焼成するステップを備える。
【0014】
【作用】この発明では、切断溝を形成した後も、ブロッ
クの形態を維持したまま、外部電極となるべき金属ペー
ストが切断溝内に付与され、切断溝内の金属ペースト
分割されることにより隣り合うチップ部品の各々のた
めの外部電極とされ、生のセラミックを含んだブロック
は未焼成の状態で用意され、金属ペーストを切断した
後、金属ペーストと生のセラミックとが共焼成される。
【0015】
【発明の効果】このように、この発明によれば、金属ペ
ーストを付与する対象が、従来のばらばらの状態のチッ
プ部品に比べて大きなブロックの状態であるので、取扱
いやすく、それゆえに、所定の位置に金属ペーストを付
与することが容易である。
【0016】また、従来のように、ばらばらの状態のチ
ップ部品を一定の方向に配向させる必要がないので、そ
のための工程を少なくとも削減することができる。
【0017】また、外部電極の厚みは、切断溝が与える
間隔および切断溝内の金属ペーストを2分割するように
切断するときに用いるブレードの厚みにより決定され
る。そのため、外部電極の厚みのばらつきを小さくする
ことができるとともに、外部電極の厚みをコントロール
することも容易である。
【0018】この発明は、たとえば積層セラミックコン
デンサのようなチップ状セラミック電子部品の製造に有
利に適用することができる。この場合、ブロックは生の
セラミックを含んだ状態、すなわち未焼成の状態で、金
属ペーストを切断するステップの後に、金属ペーストと
生のセラミックとを共焼成するステップが実施される
このような方法は、特に内部にニッケルのような卑金属
からなる内部電極を備える積層セラミックコンデンサの
ようなチップ状セラミック電子部品の製造に適用された
とき、有用である。この場合、外部電極には銀が用いら
れるが、内部電極となるニッケルと外部電極となる銀と
は相互固溶しにくいため、外部電極の第1層としてニッ
ケルペーストを付与した後、セラミックと共焼成し、得
られたニッケル膜上に、第2層として銀を含むペースト
を付与し、焼付けることが行なわれている。このような
場合において、上述した外部電極の第1層を形成するに
あたって、この発明の特徴ある工程を有利に適用するこ
とができる。
【0019】
【実施例】図1には、この発明の一実施例に含まれるス
テップが示されている。この実施例は、積層セラミック
コンデンサの製造に向けられるものである。
【0020】まず、図1の(1)に示すように、生のセ
ラミックシートの積層体からなるブロック1が用意され
る。ブロック1の内部には、静電容量を形成するための
複数の内部電極2が層状に形成されている。このブロッ
ク1は、外部電極が形成されるべき面3および4に沿っ
て切断されたときに複数個のチップ状の積層セラミック
コンデンサを与えるものである。
【0021】次に、同じく(1)に示すように、外部電
極が形成されるべき面3および4に沿って、ブロック1
に切断溝5が形成される。これら切断溝5の形成によっ
て、ブロック1は、個々の積層セラミックコンデンサを
与える複数個のチップ6に分割される。なお、切断溝5
の形成には、たとえばダイシングソーが用いられる。
【0022】次に、(2)に示すように、切断溝5内に
外部電極となるべき金属ペースト7が、たとえば流込み
により付与される。
【0023】次いで(3)に示すように、金属ペースト
7が乾燥される。次に、(4)に示すように、切断溝5
内の金属ペースト7が、2分割されるように、たとえば
ブレード8により切断される。これによって、各チップ
6の外部電極が形成されるべき面3および4上に、所望
の厚さの金属ペースト7が付与される。
【0024】なお、ブレード8は、前述した(1)のス
テップで切断溝5を形成するために用いたブレードより
薄いものが用いられる。また、切断溝5を形成するため
のブレードおよび図1(4)に示したブレード8の各々
の厚みを選ぶことにより、チップ6の外部電極が形成さ
れるべき面3および4上に付与される金属ペースト7の
厚みを自由にコントロールすることができる。
【0025】上述のように金属ペースト7が面3および
4上にそれぞれ付与されたチップ6は、次いで、焼成さ
れる。このとき、チップ6に含まれる生のセラミックと
金属ペースト7とは、共焼成される。これによって、所
望の積層セラミックコンデンサが得られる。
【0026】図2には、この発明の他の実施例が示され
ている。なお、図2において、図1に示した要素に相当
する要素には、同様の参照符号を付し、重複する説明は
省略する。
【0027】図2に示した実施例では、互いに直交する
各々複数の切断線9および10に沿って切断されたと
き、個々のチップ6が得られるようなより大きなブロッ
ク1aが用意される。このようなブロック1aには、ま
ず、切断溝5が形成され、そこに金属ペースト7が流込
まれ、次いで乾燥される。その後、切断線9および10
に沿う切断が、たとえばダイシングソーによって実施さ
れる。なお、切断線9および10に沿う各切断は、いず
れが先に実施されてもよい。
【0028】図2に示した実施例によれば、切断溝5の
形成およびその内部への金属ペースト7の付与が、多数
のチップ6に対して同時に行なうことができるので、特
に量産性に優れている。
【0029】以下に、この発明に従って実施された実験
例について説明する。まず、セラミックスラリーをドク
ターブレード法によって成形し、厚さ20μm、幅15
0mm、長さ10mのシートを得た。次に、このシート
上に、内部電極となるべき導電膜を所望のパターンで形
成した後、これらシートを積重ね、次いでプレスするこ
とにより、図2に示すようなブロック1aを得た。
【0030】次いで、ブロック1aに対して、厚み10
0μmのブレードを備えるダイシングソーを適用して、
切断溝5を形成した。
【0031】次に、粘度4〜5poise に調整されたニッ
ケルペーストを、切断溝5内にへらを用いて流込んだ。
次いで、70℃で30分間、オーブンで乾燥させた後、
図2の切断線9および10に沿う切断をダイシングソー
によって実施した。このとき用いたブレードの厚みは、
前述した切断溝を形成するのに用いたブレードより薄い
ものを用いた。
【0032】次いで、得られたチップ6を、脱バインダ
処理した後、焼成した。このようにして、外部電極の第
1層としてニッケル膜が形成された積層セラミックコン
デンサを得た。次いで、外部電極の第2層として、銀の
膜を焼付により形成した後、はんだ付け性を良くするた
め、Ni/Snめっきを施し、完成品としての積層セラ
ミックコンデンサを得た。
【0033】上述した実験例において、外部電極の第1
層の形成に関して、その所要時間を評価したところ、1
000個の積層セラミックコンデンサについて、従来で
は1分必要としていたのに対し、0.3分しか必要とし
なかった。また、この第1層の厚みの偏差は、従来が1
20%であったのに対し、上述の実験例では15%にま
で抑制することができた。
【0034】以上、この発明を、積層セラミックコンデ
ンサの製造方法に関連して説明したが、積層セラミック
コンデンサ以外のチップ状セラミック電子部品にも、さ
らには、セラミックを含まないチップ部品にも、この発
明を適用することができる。
【0035】また、たとえばチップ状セラミック電子部
品にこの発明が適用される場合、前述したように、切断
溝が形成されるべきブロックが未焼成である必要はな
く、焼結体としてのブロックに切断溝を形成し、以後の
ステップを実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に含まれるステップを順次
示す断面図である。
【図2】この発明の他の実施例において用いられるブロ
ック1aを示す斜視図である。
【符号の説明】
1,1a ブロック 3,4 外部電極が形成されるべき面 5 切断溝 6 チップ 7 金属ペースト 8 ブレード 9,10 切断線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01G 4/14 - 4/42 H01G 13/00 - 13/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部電極が両端面に形成されたチップ部
    品の製造方法であって、 外部電極が形成されるべき面に沿って切断されたときに
    複数個のチップ部品を与えるブロックを用意し、 外部電極が形成されるべき面に沿って前記ブロックに切
    断溝を形成し、 前記切断溝内に外部電極となるべき金属ペーストを付与
    し、 前記切断溝内の前記金属ペーストを2分割するように切
    断するステップを含み、 前記チップ部品はチップ状セラミック電子部品であり、
    前記ブロックは生のセラミックを含み、前記金属ペース
    トを切断するステップの後に、前記金属ペーストと前記
    生のセラミックとを共焼成するステップを備える 、チッ
    プ部品の製造方法。
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