JP3014243B2 - 列車内表示装置 - Google Patents
列車内表示装置Info
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Description
り、特に、着席状態を効果的に表示させて、車内検札に
資することのできるものに関する。
いては、乗客が乗車券と、座席指定券及び特急券やグリ
ーン席券(本発明では、これら券を指定席券類とし、か
つ、乗車券を含んだものを乗車券類としている。)を所
持して着席しているか否かの検札は、係員(乗務員)に
よって行われていた。
は労力を要するばかりでなく、乗客が眠っているときで
も起こして検札をするなど、乗客の都合に関係なく検札
が行われるので、乗客に不愉快な思いをさせることがあ
った。そこで、このような不都合を解消するために、例
えば、実開昭64−10863号に示されるような、指
定席管理装置が提案されている。
れているデータを読取るリーダを備えていて、そのリー
ダで読取られたデータを基に演算処理して、車掌室等に
設けられている表示部に在席表示を行うようにしてい
る。
来の指定席管理装置は、読取部を座席毎に設置する必要
があるとともに、座席内に配線を必要とし、しかも座席
が回転型のときは、その回転に対応したものとする必要
があって、設備費がかさむ欠点があった。また、読取部
が座席に設けられると、乗車券の挿入口にガムやマッチ
等の異物が投入されやすく、保守管理が大変になるなど
の欠点があり、これら欠点を解決するための手段が見出
だせないために、未だ実現されていなかった。
めになされたものであって、その目的は、簡易な構成で
設備費が安く、しかも、乗客に迷惑とならずに、容易に
検札が可能な列車内表示装置を提供することにある。
装置は、上記目的を達成するために、列車の座席と対応
する位置の車内壁に設けられ、乗車券類表示部とその座
席に着席できることを示す指定席券類表示部とを有する
表示器と、前記表示器と一体に設けられており、乗車券
と指定席券類とに記憶されている所定のデータを読取る
読取器と、その読取器で読取られた所定のデータと、予
め記憶されている当該列車及び座席に関する所定のデー
タとを照合する照合手段と、その照合手段がデータの一
致を検出したときに、前記各表示部に乗車券、指定席券
類有りを表示させる表示制御手段と、を有することを特
徴としている。また、本発明に係る列車内表示装置は、
上記目的を達成するために、列車の座席と対応する位置
の車内壁に、複数の座席に対して1つ設けられ、その列
車に乗車できることを示す乗車券類表示部を複数の座席
分有する表示器と、その表示器に一体に設けられ、複数
の座席の1つを選択するための押釦スイッチと、前記表
示器と一体に設けられ、乗車券類に記憶されている所定
のデータを読取る読取器と、その読取器で読取られた所
定のデータと、予め記憶されている当該列車に関する所
定のデータとを照合する照合手段と、その照合手段がデ
ータの一致を検出したときに、その押釦スイッチにより
選択された座席に対応する乗車券類表示部に乗車券類有
りを表示させる表示制御手段と、を有することを特徴と
している。
に記憶されているデータと読取器で読取った乗車券のデ
ータとが一致したときに、表示器に乗車券ありを表示さ
せる。
する。図1は、一実施例に係る列車内表示装置の概略構
成を示す斜視図であって、車内1には、二人掛け用の座
席2が並設されている。
上方の車内壁1aには、二点鎖線枠内に拡大して示され
る表示器aが設けられている。
部に、その表示器aに対応する座席2の番号と位置を表
示した座席表示部11a,11bが設けられている。な
お、図1の例では、座席2は、2番の座席で、窓側の座
席は「2A」であり、通路側の座席は「2B」であるこ
とを示している。
この列車で必要とする乗車券と指定席特急券の有無を表
示する乗車券表示部12aと指定席特急券表示部12b
(以下、表示部12a,12bという。)がそれぞれ設
けられている。この表示部12a,12bの内側には、
図示しないがランプが設けられていて、そのランプが点
灯すると、表示部12a,12bの表面が発光するよう
に構成されている。なお、図1中、「2A窓側」の表示
部12a,12bは点灯中を示し、「2B窓側」の表示
部12a,12bは消灯中を示していて、両者の違いは
一目瞭然となるように構成されている。
に設けられていて、その表示器本体10の一端部(図1
の例では、右側の端部)に設けられた挿入口13から挿
入された乗車券、指定席特急券に記録されている磁気デ
ータを読取ることができるように構成されている。
ードリーダ・ライタと同様な搬送機構と、磁気ヘッドが
設けられていて、表示器本体10を統括的に制御するマ
イクロコンピュータを中心に構成される制御器Cと接続
されている。
装置bを接続して、より高級な乗客管理を行うときの一
例を示すブロック図である。なお、この車掌室装置b
は、本発明の必須の構成要素でなく、表示器本体10の
みで本発明の目的を達成することができる。
設けた機械式や光電反射式等の既存のセンサであって、
乗客が着席したときにONとなって着席信号を制御器C
に出力するように構成されている。なお、この乗客検知
部Sは、車掌室装置bにおいて、無札着席の状況把握を
必要としないときは省略しても良い。
ず)に設置されていて、図1の車内1として示される客
室の制御器Cと車掌室の制御器20とが、各室にそれぞ
れ設けられた通信制御部14,21を介して接続されて
いる。
コンピュータから構成されていて、キーボードからなる
入力部20aと、表示画面からなる表示部20bと、中
央処理制御部(CPU)20cとを有している。そし
て、CPU20cには、列車の位置情報、つまり現在列
車がどの地点を走行しているかのデータが入力されるよ
うに構成されている。
aを操作して、各客室内の着席状況や乗客の乗車券の有
無を表示部20bに表示させて、乗客管理を行うことが
できる。
示すブロック図であって、ROM30に格納されている
システムプログラムと、RAM31に格納されているワ
ーキングデータとを用いて、演算処理する中央処理部
(CPU)32を有している。そして、CPU32は、
I/Oユニット33を介して読取器Rのリードドライバ
34と、表示部12a,12bの表示ドライバ35と、
乗客検知部Sのセンサアンプ36とを接続している。ま
た、CPU32は、通信制御部14を接続していて、車
掌室装置b側と接続されている。
施例装置の制御動作を説明する。今、乗客が有効な乗車
券、指定席特急券を挿入口13に挿入したものとする
(ステップ100肯定。以下、ステップをSとす
る。)。挿入された乗車券、指定席特急券は、データが
読取られた後(S102)、乗客へ返却される。
OM30内)に予め記憶されているデータ、つまり、表
示器aが座席2A,2B用であれば、その座席を示すデ
ータと一致するときは(S104肯定)、表示部12
a,12bのランプ(図4では座席ランプ)を点灯させ
る(S106、図1の2A側参照)。
特急券を挿入したデータは、両通信制御部14,21を
介して車掌室装置b側にも送出される。したがって、車
掌室装置bの制御器20においても、着席状況を知るこ
とが可能となる(S108)。
車券、指定席特急券を挿入したときは、その乗車券、指
定席特急券のデータと予め記憶してあるデータとが一致
しないので(S104否定)、このときは、表示部12
a,12bのランプを所定時間点滅点灯させて、乗客に
誤りを報知する(S110、S112)。
挿入することなく着席したときは(S100否定)、乗
車券無しの着席状態が車掌室装置bに送出されるので、
係員は効果的に車内検札を行うことができる(S114
肯定、S116)。
a,12bが点灯していないにもかかわらず、乗客が着
席していれば、その乗客に対して車内検札を行うことが
可能となる。
であり、そのうちの一方のみの券しか所持していない場
合、又は一方のみの券しか挿入口13に挿入していない
ときは、他方の券に対応する表示部12a(又は12
b)は点灯していないので、係員はその乗客に対して車
内検札を実施することができる。
特急券のデータは予め記憶されている座席のデータとだ
け照合したが、RAM31内に列車の識別データ(出発
日等のデータ)も予め記憶しておいて照合するようにし
てもよい。この場合は、乗客の誤乗を効果的に防止する
ことができる。
の記憶するデータ内容が可変となるので、このデータ更
新は、車掌室装置bの入力部20aから行われるととも
に、列車位置情報によりデータ内容が更新される。した
がって、例えば、列車が東京から大阪まで走行する場合
で、乗客が東京から名古屋までの乗車券で着席している
ときは、名古屋までは表示部12a(12b)は点灯す
るが、名古屋を過ぎると、乗車券表示部12a(12
b)は消灯し、もし乗客が着席していれば、その乗客は
乗車券を所持していないことが一目瞭然となり、乗越し
の利用者であることを容易に知ることができる。
(車両)の例を示したが、自由席車両の場合は、乗車
券、特急券を挿入口13に挿入したときに窓側の座席か
ら着席できるように、表示部12a,12bを順序だて
て制御することができる。
の選択によって、例えば、座席表示部11a,11bを
押し釦スイッチとし、その押し釦スイッチの押下された
ほうの表示部12a,12bを点灯させるようにしても
よい。
ーダ・ライタのように書込機能をも持たせ、有効な乗車
券、指定席特急券が挿入されたときに、検札データを書
込んで返却するようにしてもよい。この場合は、その後
の乗車券、指定席特急券の不正使用を効果的に防止する
ことが可能となる。
座席と対応する位置の車内壁に設けられ、表示部とその
座席に着席できることを示す表示部とを有する表示器
と、その表示器と一体に設けられており、乗車券と指定
席券類とに記憶されている所定のデータを読取る読取器
と、その読取器で読取られた所定のデータと、予め記憶
されている当該列車及び座席に関する所定のデータとを
照合する照合手段と、その照合手段がデータの一致を検
出したときに、前記各表示部に乗車券、指定席券類有り
を表示させる表示制御手段とからなるので、簡単な構成
で着席している乗客と乗車券とが対応でき、表示部に乗
車券ありが表示されていない乗客に対してのみ車内検札
を行えばよいので、車内検札を効果的に行うことができ
る。さらに、表示部に乗車券ありが表示されている乗客
に対しては、検札を行う必要がないので、乗客が眠って
いても起こす必要がなく、乗客に迷惑を掛けることがな
い。また、読取器が表示器内に一体に設けられているの
で、配線系統を統一できるとともに、装置を小型化でき
る効果がある。本発明に係る列車内表示装置は、列車の
座席と対応する位置の車内壁に、複数の座席に対して1
つ設けられ、その列車に乗車できることを示す表示部を
複数の座席分有する表示器と、その表示器に一体に設け
られ、複数の座席の1つを選択するための押釦スイッチ
と、前記表示器と一体に設けられ、乗車券類に記憶され
ている所定のデータを読取る読取器と、その読取器で読
取られた所定のデータと、予め記憶されている当該列車
に関する所定のデータとを照合する照合手段と、その照
合手段がデータの一致を検出したときに、その押釦スイ
ッチにより選択された座席に対応する表示部に乗車券類
有りを表示させる表示制御手段とからなるので、自由席
車両に対して車内検札を効果的に行うことができる。
である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 列車の座席と対応する位置の車内壁に設
けられ、乗車券類表示部とその座席に着席できることを
示す指定席券類表示部とを有する表示器と、 前記表示器と一体に設けられており、乗車券と指定席券
類とに記憶されている所定のデータを読取る読取器と、 前記読取器で読取られた所定のデータと、予め記憶され
ている当該列車及び座席に関する所定のデータとを照合
する照合手段と、 前記照合手段がデータの一致を検出したときに、前記各
表示部に乗車券、指定席券類有りを表示させる表示制御
手段と、 を有することを特徴とする列車内表示装置。 - 【請求項2】 列車の座席と対応する位置の車内壁に、
複数の座席に対して1つ設けられ、その列車に乗車でき
ることを示す乗車券類表示部を複数の座席分有する表示
器と、 前記表示器に一体に設けられ、複数の座席の1つを選択
するための押釦スイッチと、 前記表示器と一体に設けられ、乗車券類に記憶されてい
る所定のデータを読取る読取器と、 前記読取器で読取られた所定のデータと、予め記憶され
ている当該列車に関する所定のデータとを照合する照合
手段と、 前記照合手段がデータの一致を検出したときに、その押
釦スイッチにより選択された座席に対応する乗車券類表
示部に乗車券類有りを表示させる表示制御手段と、 を有することを特徴とする列車内表示装置。
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