JP3011255B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP3011255B2 JP3011255B2 JP5087430A JP8743093A JP3011255B2 JP 3011255 B2 JP3011255 B2 JP 3011255B2 JP 5087430 A JP5087430 A JP 5087430A JP 8743093 A JP8743093 A JP 8743093A JP 3011255 B2 JP3011255 B2 JP 3011255B2
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Description
装したテープキャリアを液晶パネルに接続して組み立て
られる液晶表示装置に係り、特に、液晶パネルの端子群
に一端部を接続したテープキャリアを略U字状に折り曲
げて該テープキャリアの他端部を該液晶パネルの裏側に
配置させることにより装置の小型化を図った液晶表示装
置に関する。
表示装置を小型化するためには、表示部以外の電子回路
をできるだけコンパクトに構成すること望ましく、その
ための技術として、近年、屈曲が容易なベースフィルム
上に多数のリード線をパターニングしてなるテープキャ
リアを用い、駆動用ICチップを実装した該テープキャ
リアを液晶パネルの端子群に接続するという手法が広く
採用されている。
プキャリア1のベースフィルム2には屈曲を容易にする
ためのスリット3が設けてあるとともに、互いに平行に
延びてスリット3を跨ぐ多数本のリード線4がパターニ
ングされており、このベースフィルム2上に搭載したI
Cチップ5の端子が各リード線4と導通されている。そ
して、図7に示すように、このテープキャリア1の一端
部を液晶パネル6の周縁部の端子群に接続した後、スリ
ット3の近傍のベースフィルム2を屈曲させてテープキ
ャリア1を略U字状に折り返すことにより、このテープ
キャリア1の他端部を液晶パネル6の裏側でプリント配
線板7に接続することができるので、表示部の周囲に幅
広なスペースを確保する必要がなくなって液晶表示装置
の小型化が促進できる。
液晶表示装置の従来例は、例えば特開平3−46691
号公報に記載されている。
ープキャリア1の各リード線4は幅寸法が0.1mm程
度しかないので、これらリード線4は、スリット3を跨
ぐためベースフィルム2に裏打ちされていない個所が、
テープキャリア1を折り返したときの曲げ応力で切断す
る危険性があった。特に、液晶表示装置の小型化でテー
プキャリア1の幅寸法が小さくなるのに伴い、ベースフ
ィルム2の側縁とスリット3の長手方向端部との間隔A
(図6参照)の寸法が小さくなると、テープキャリア1
を折り返したときに各リード線4に加わる曲げ応力が大
きくなるので、リード線4が切断する危険性が高まり、
歩留まりの低下を余儀なくされるという問題があった。
4をポリイミド等の合成樹脂でコーティングするという
対策が提案されているが、工程数が増えてテープキャリ
アの製造コストが増大してしまうという不具合があっ
た。
もので、その目的は、テープキャリアのコストアップを
伴うことなくそのリード線の切断が回避できる液晶表示
装置を提供することにある。
曲を容易にするためのスリットを設けたベースフィルム
上に互いに平行に延びて該スリットを跨ぐ多数本のリー
ド線がパターニングされているテープキャリアを備え、
ICチップを実装した上記テープキャリアの一端部を液
晶パネルの周縁部の端子群に接続し、かつ上記スリット
近傍の上記ベースフィルムを屈曲させることにより該テ
ープキャリアの他端部を上記液晶パネルの裏側に配置さ
せる液晶表示装置において、上記ベースフィルム上の上
記リード線群の外側にそれぞれ、上記スリットの長手方
向端部と該端部の周囲の上記ベースフィルムとを覆いつ
つ上記リード線と略平行に延びる電気的に孤立したダミ
ーパターンを設けるか、あるいは、上記リード線群のう
ち最も外側のリード線をそれぞれ、上記スリットの長手
方向端部と該端部の周囲の上記ベースフィルムとを覆う
位置に設けることによって達成される。
ルム上に、スリットの長手方向端部と該端部の周囲のベ
ースフィルムとを覆うパターンが形成してあると、スリ
ット近傍のベースフィルムを屈曲させて該テープキャリ
アを略U字状に折り返したときに曲げ応力が該パターン
に集中しやすくなるが、該パターンはスリット内を臨む
部分の周囲が広範囲にわたってベースフィルムに裏打ち
されているので、強い曲げ応力が加わっても切断する可
能性は少なく、その分、スリットを跨いでいるリード線
に加わる曲げ応力が小さくなって切断事故が起きにくく
なる。また、このパターンが、リード線と略平行に延び
るダミーパターンもしくはリード線群のうち最も外側の
リード線であれば、リード線群のパターニング時に該パ
ターンを一括形成できるので工程数が増えず、コストア
ップを伴わない。
する。
リアの平面図、図2は図1に示すテープキャリアをスリ
ットに沿って切断して見た断面図、図3は図1,2に示
すテープキャリアを液晶パネルに接続した液晶表示装置
の外観図であり、先に説明した図6,7と対応する部分
には同一符号が付してある。
曲を容易にするためのスリット3を設けてICチップ5
が搭載されるベースフィルム2上に、互いに平行に延び
てスリット3を跨ぎICチップ5の端子と導通される多
数本のリード線4と、リード線4群の外側でスリット3
の長手方向端部3aと該端部3aの周囲のベースフィル
ム2とを覆う一対のダミーパターン8とがパターニング
されている。これら一対のダミーパターン8はいずれ
も、各リード線4よりも幅広で、かつ各リード線4に対
し平行に延びて形成されてはいるが、テープキャリア1
の屈曲強度を向上させるために付設したパターンであっ
て、電気的には孤立している。
aが約0.1mmであるのに対し、ダミーパターン8の
幅寸法bは約0.35mmに設定してあり、また、各ダ
ミーパターン8は、スリット3内を臨む部分のベースフ
ィルム2からのせりだし幅cが約0.15mmとなる位
置に形成してある(図2参照)。
プキャリア1は、その一端部を図3に示すように液晶パ
ネル6の周縁部の端子群に接続した後、スリット3の近
傍のベースフィルム2を屈曲させて略U字状に折り返す
ことにより、他端部が液晶パネル6の裏側で図示せぬプ
リント配線板に接続されるが、このとき、テープキャリ
ア1の曲げ応力は、スリット3の長手方向端部3aと該
端部3aの周囲のベースフィルム2とを覆う位置に形成
されている一対のダミーパターン8に集中しやすいの
で、その分、スリット3を跨いでいる各リード線4に加
わる曲げ応力は小さくなる。
リア1を介してプリント配線板に接続すると、このプリ
ント配線板に実装されているコントロール用ICによっ
て上記ICチップ5が制御され、このICチップ5の出
力する信号で液晶パネル6が駆動できるようになってい
る。また、上記したようにテープキャリア1を略U字状
に折り返すことにより、表示部の周囲に幅広なスペース
を確保する必要がなくなって液晶表示装置の小型化が促
進できるようになっている。
して使用するテープキャリア1の曲げ応力を幅広なダミ
ーパターン8に集中させることにより、スリット3を跨
いでいる幅狭なリード線4群に加わる曲げ応力を低減さ
せているので、液晶表示装置の小型化に伴いベースフィ
ルム2の側縁とスリット3の長手方向端部3aとの間隔
A(図1参照)の寸法が小さくなっても、これらリード
線4の切断事故が起きにくくなって歩留まりを大幅に向
上させることができる。また、本実施例のダミーパター
ン8はリード線4群のパターニング時に一括形成できる
ので、工程数が増えず、そのためコストアップを伴わな
いという利点がある。
ャリアの平面図で、ダミーパターン8がベースフィルム
2の端部までは延出されていない点が、つまりダミーパ
ターン8をスリット3群の両側部のみに形成した点が、
上記実施例と異なっている。
ープキャリアの平面図で、図1と対応する部分には同一
符号が付してある。
施例におけるダミーパターンは形成されていないが、ベ
ースフィルム2上にパターニングされてスリット3を跨
ぐ互いに平行なリード線4群のうち最も外側の両リード
線4aを他のリード線4よりも幅広に形成し、かつ、こ
れら両リード線4aの形成位置を、該リード線4aがス
リット3の長手方向端部3aと該端部3aの周囲のベー
スフィルム2とを覆うように設定してある。したがっ
て、スリット3の近傍のベースフィルム2を屈曲させて
テープキャリア1を略U字状に折り返したとき、リード
線4群に加わる曲げ応力は外側の両リード線4aに集中
しやすく、その分、他のリード線4に加わる曲げ応力が
小さくなって切断事故が起きにくくなる。
線4aは、スリット3内を臨む部分の周囲が広範囲にわ
たってベースフィルム2に裏打ちされているので、強い
曲げ応力が加わっても切断する可能性は小さい。また、
これらダミーパターン8やリード線4aは、スリット3
内を臨む部分のベースフィルム2からのせりだし幅が全
幅寸法の4分の1ないし4分の3となるように設定して
おくことが好ましい。
表示装置は、テープキャリアのベースフィルム上に、そ
のスリットの長手方向端部と該端部の周囲の該ベースフ
ィルムとを覆うパターンが形成してあるので、スリット
近傍のベースフィルムを屈曲させてテープキャリアを略
U字状に折り返したときの曲げ応力が該パターンに集中
しやすく、その分、スリットを跨いでいるリード線に加
わる曲げ応力が小さくなって切断事故が起きにくくな
り、しかもリード線群のパターニング時に該パターンを
一括形成できるので工程数が増えず、よってテープキャ
リアのコストアップを伴うことなくそのリード線の切断
が回避できて歩留まりが向上するという優れた効果を奏
する。
図である。
切断して見た断面図である。
接続した液晶表示装置の外観図である。
面図である。
アの平面図である。
ある。
を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 屈曲を容易にするためのスリットを設け
たベースフィルム上に互いに平行に延びて該スリットを
跨ぐ多数本のリード線がパターニングされているテープ
キャリアを備え、ICチップを実装した上記テープキャ
リアの一端部を液晶パネルの周縁部の端子群に接続し、
かつ上記スリット近傍の上記ベースフィルムを屈曲させ
ることにより該テープキャリアの他端部を上記液晶パネ
ルの裏側に配置させた液晶表示装置において、上記ベー
スフィルム上の上記リード線群の外側にそれぞれ、上記
スリットの長手方向端部と該端部の周囲の上記ベースフ
ィルムとを覆いつつ上記リード線と略平行に延びる電気
的に孤立したダミーパターンを設けたことを特徴とする
液晶表示装置。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、上記ダミーパ
ターンを上記リード線よりも幅広に形成したことを特徴
とする液晶表示装置。 - 【請求項3】 屈曲を容易にするためのスリットを設け
たベースフィルム上に互いに平行に延びて該スリットを
跨ぐ多数本のリード線がパターニングされているテープ
キャリアを備え、ICチップを実装した上記テープキャ
リアの一端部を液晶パネルの周縁部の端子群に接続し、
かつ上記スリット近傍の上記ベースフィルムを屈曲させ
ることにより該テープキャリアの他端部を上記液晶パネ
ルの裏側に配置させる液晶表示装置において、上記リー
ド線群のうち最も外側のリード線をそれぞれ、上記スリ
ットの長手方向端部と該端部の周囲の上記ベースフィル
ムとを覆う位置に設けたことを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項4】 請求項3の記載において、上記リード線
群のうち最も外側のリード線をそれぞれ、他のリード線
よりも幅広に形成したことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5087430A JP3011255B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5087430A JP3011255B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06301047A JPH06301047A (ja) | 1994-10-28 |
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Family
ID=13914658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5087430A Expired - Lifetime JP3011255B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3011255B2 (ja) |
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-
1993
- 1993-04-14 JP JP5087430A patent/JP3011255B2/ja not_active Expired - Lifetime
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