JP3006785B2 - 積層成形体の成形方法並びに成形金型 - Google Patents

積層成形体の成形方法並びに成形金型

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JP3006785B2
JP3006785B2 JP7018275A JP1827595A JP3006785B2 JP 3006785 B2 JP3006785 B2 JP 3006785B2 JP 7018275 A JP7018275 A JP 7018275A JP 1827595 A JP1827595 A JP 1827595A JP 3006785 B2 JP3006785 B2 JP 3006785B2
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thermoplastic resin
resin sheet
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哲行 大田
祐一 小川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用インシュレ
ータダッシュ等の積層成形体の成形方法並びに成形金型
に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、車両のフロントシート前方に位置
するダッシュパネルの室内側には、防音性能を備えたイ
ンシュレータダッシュが設置されている。
【0003】図6に示すように、インシュレータダッシ
ュ1は熱可塑性樹脂シートを所要形状に成形してなる遮
音材2と、遮音材2の裏面に積層一体化されるフェル
ト,ポリウレタンフォーム等の多孔質基材からなる吸音
材3との積層成形体から構成されている。
【0004】上記インシュレータダッシュ1の成形方法
について、図7,図8に基づいて説明すると、図7に示
すように、プレス金型は、所望の型面形状を備えたコー
ルドプレス成形用下型4と、この下型4の上方に位置
し、上下動可能に構成されたコールドプレス成形用上型
5とから大略構成され、上下型4,5には、それぞれ冷
却パイプ4a,5aが配管されており、更に上型5に
は、所定箇所に圧空孔6が開設され、この圧空孔6は、
圧空機構と接続している。
【0005】また、上型5の外周にはくさび状のシール
部材7が設置され、シール部材7と対応する下型4の外
周には受け座8が設定されている。
【0006】そして、プレス上下型4,5が型開き状態
にあるとき、遮音材2の素材である熱可塑性樹脂シート
S、並びに吸音材3の素材である熱成形用フェルトFを
それぞれ所定温度に加熱し軟化させた状態で型内にセッ
トした後、図8に示すように、コールドプレス成形用上
型5を下降させて、コールドプレス成形用上下型4,5
間の所定クラアランスで熱可塑性樹脂シートSと熱成形
フェルトFとを絞り成形して、所要形状に成形する。
【0007】このとき、上下型4,5の周縁に沿って、
受け座8に対してシール部材7が熱可塑性樹脂シートS
並びに熱成形フェルトFの周縁部をシールするため、シ
ールした状態で圧空孔6を通じて熱成形フェルトF内に
冷却用圧縮エアを供給して、熱成形フェルトFを強制冷
却するとともに、熱可塑性樹脂シートSと熱成形フェル
トFとを所要形状に成形して図6に示すインシュレータ
ダッシュ1の成形が完了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インシュレータダッシュ1の成形方法においては、下型
4に熱可塑性樹脂シートSをセットした後、次いで、熱
成形フェルトFをシートS上に載置するが、その際、シ
ートSをセットしてから熱成形フェルトFをセットする
までにかなりの時間差があるため、熱可塑性樹脂シート
Sの冷却が早まり、成形時における熱可塑性樹脂シート
Sの切れ等の成形不良が多発するなど成形精度が低下す
るという問題点が指摘されている。
【0009】更に、成形時、上下型4,5の外周に設置
したシール部材7と受け座8とにより、熱可塑性樹脂シ
ートSと熱成形フェルトFとの周縁部をシールするた
め、成形素材として、金型4,5よりも大型の原反材料
を必要とし、また、多くの端材が生じるなど、材料ロス
が大きいという問題点もあった。
【0010】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、インシュレータダッシュ等に使用する熱可
塑性樹脂シートと熱成形フェルトとの積層成形体の成形
方法並びに成形金型において、特に熱可塑性樹脂シート
の成形性を高め、かつ熱可塑性樹脂シート並びに熱成形
フェルトの材料ロスを抑え、大幅なコストダウンが見込
める積層成形体の成形方法並びに成形金型を提供するこ
とを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、高密度の熱可塑性樹脂シートを素材とし
た遮音材と、熱成形フェルトを素材とした吸音材との積
層体からなる積層成形体の成形方法において、コールド
プレス成形用下型上に、加熱軟化状態の熱成形フェル
ト、熱可塑性樹脂シートをこの順序で載置した後、下型
に設置されたクランプ装置により、熱可塑性樹脂シート
並びに熱成形用フェルト周縁をクランプ保持した状態
で、コールドプレス成形用上型を下降させて、コールド
プレス成形用上下型間の所定クリアランスで熱可塑性樹
脂シート及び熱成形フェルトとを一体にプレス成形する
とともに、上下型の型係合時、上下型の周縁部に微少ク
リアランスを設定し、上型の型面に沿って熱可塑性樹脂
シートを真空成形する一方、下型から圧空を供給し、熱
成形フェルト並びに熱可塑性樹脂シートを強制冷却する
ようにしたことを特徴とする。
【0012】更に、本発明に係る成形金型は、圧空機構
を備えたコールドプレス成形用下型と、真空吸引機構を
備えたコールドプレス成形用上型と、下型に設けられた
凹部内に収容設置されるクランプ装置とから構成され、
コールドプレス成形用上下型の型係合時、上下型の周縁
部に沿って、微少クリアランスの薄肉シール部が設定さ
れていることを特徴とする。
【0013】
【作用】以上の構成から明らかなように、コールドプレ
ス成形用金型内にクランプ装置が設置され、このクラン
プ装置により熱可塑性樹脂シートと熱成形フェルトの周
縁部がクランプ保持された状態でプレス成形されるた
め、シートの切れやショート並びに熱成形フェルトの重
なり等を防止することが可能となる。
【0014】更に、コールドプレス成形時の型係合時、
上下型の周縁部に沿って微少クリアランスに設定された
薄肉シール構造が採用されているため、熱成形フェルト
内に冷却用圧縮エアを供給する際、圧縮エアの洩出等の
不具合が生じない。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る積層成形体の成形方法並
びにそれに使用する成形金型の実施例について、添付図
面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】図1は本発明方法により成形された自動車
用インシュレータダッシュの構成を示す断面図、図2は
本発明に係る成形金型の構成を示す断面図、図3は本発
明に係る成形金型に使用するクランプ装置の要部斜視
図、図4乃至図5は本発明方法における素材のセット工
程とプレス成形工程をそれぞれ示す各断面図である。
【0017】図1において、本発明方法により成形され
た自動車用インシュレータダッシュ10は、ゴムシー
ト、あるいは無機フィラーを充填した塩ビシート等比較
的面密度の高い熱可塑性シート材料からなる遮音材11
と、この遮音材11の裏面に一体化され、所望の吸音機
能をもつポリウレタンフォーム,フェルト等の多孔質基
材からなる吸音材12との積層体からなり、ダッシュパ
ネル13の室内面に沿って添着固定される関係で、ダッ
シュパネル13の室内面形状に沿った形状に成形されて
いる。
【0018】なお、このインシュレータダッシュ10
は、後述するようにコールドプレス成形する関係で、遮
音材11の材料として高密度充填材を混入した熱可塑性
樹脂シートSが、吸音材12の材料として熱成形フェル
トFが使用されている。
【0019】次いで、図2は、上述したインシュレータ
ダッシュ10を成形する際に使用する成形金型の構成を
示すもので、この成形金型20は、コールドプレス成形
用下型30と、コールドプレス成形上型40と、下型3
0に設置されるクランプ装置50とから大略構成されて
いる。
【0020】更に詳しくは、コールドプレス成形用下型
30は、型面所定箇所に圧空孔31が開設されており、
この圧空孔31は配管32を通じて圧空ポンプ33に接
続している。
【0021】また、下型30には冷却用パイプ34が配
管されているとともに、周縁やや内側に沿って後述する
クランプ装置50を収容設置するための凹部35が形成
されている。
【0022】一方、下型30の上方に位置するコールド
プレス成形用上型40は、真空吸引孔41が型面所定箇
所に開設されており、この真空吸引孔41は配管42を
通じて真空ポンプ43と接続している。
【0023】また、上型40においても冷却用パイプ4
4が配管されているとともに、下型30に設置されるク
ランプ装置50を収容する凹部45が形成されている。
【0024】次いで、クランプ装置50は、成形素材の
周縁部をクランプ保持する機能を備えていれば特にその
構成を限定するものではないが、本実施例では、図3に
示す機構を備えたクランプ装置50を採用している。
【0025】すなわち、このクランプ装置50は、素材
周縁部を挾み込む一対のクランププレート51,52
と、クランププレート51,52に連結し、クランププ
レート51,52を開閉させるアーム53,54と、一
方側のアーム53の支軸55を回転駆動させる駆動部5
6とから構成されている。
【0026】更に、本発明に係る成形金型20において
は、コールドプレス成形用上下型30,40により素材
である熱可塑性樹脂シートSと熱成形フェルトFとを一
体成形すると同時に下型30に圧空機構を採用し、熱成
形フェルトFを強制冷却するというものであり、そのた
めに、上下型30,40の周縁部は薄肉シール構造を採
用している。
【0027】次に、以上のように構成された成形金型2
0を使用して、図1に示すインシュレータダッシュ10
の成形方法の一実施例について説明する。
【0028】まず、遮音材11の素材である熱可塑性樹
脂シートS(高密度フィラーを混入してなる塩ビ樹脂シ
ート)をインフラ加熱炉(図示せず)によりその表面温
度が130〜135℃に到達するまで加熱する。
【0029】一方、吸音材12の素材である熱成形フェ
ルトFにおいても内部温度が165〜175℃に到達す
るまで熱風加熱炉(図示せず)により加熱する。
【0030】そして、図4に示すように、加熱軟化状態
にある熱可塑性樹脂シートSと熱成形フェルトFとをコ
ールドプレス成形用上下型30,40の型内にセットす
る。
【0031】このとき、熱成形フェルトFを下側に、熱
可塑性樹脂シートSを上側に位置させて、かつ両者の周
縁部をクランプ装置50によりクランプした状態でセッ
トする。
【0032】そして、各素材のセットが完了すれば、図
5に示すように、コールドプレス成形用上型40を下降
させて、コールドプレス成形用上下型30,40間で所
定クリアランスを保ち、熱成形フェルトF並びに熱可塑
性樹脂シートSの両者を係合圧締めして所要形状に成形
する。
【0033】このとき、圧空ポンプ33から配管32を
通じて圧空孔31から冷却用圧縮エアが熱成形フェルト
F内に供給され、熱成形フェルトF並びに熱可塑性樹脂
シートSを強制冷却するとともに、上型40においても
真空ポンプ43の作動により、真空吸引孔41を通じて
熱可塑性樹脂シートSが上型40の型面に密着し、真空
成形される。
【0034】そして、コールドプレス成形用上下型3
0,40の型係合時、上下型30,40の周縁部に沿っ
ては、微少クリアランス5mmの薄肉シール部60に設置
されているため、圧空成形における圧縮エアが過度に外
部に洩れることがなく、良好な圧空成形が期待できる。
【0035】このように、本発明方法によれば、熱成形
フェルトFの上側に熱可塑性樹脂シートSをのせて周縁
をクランプ装置50により保持した状態で金型30,4
0内にセットされてコールドプレス成形を行なうという
ものであるから、従来のように熱可塑性樹脂シートSの
切れやショート等の成形不良がなく、かつ、金型内部に
収容設置されるクランプ装置50で素材の周縁部をシー
ルするため、材料ロスも少なく、材料効率が向上すると
いう利点がある。
【0036】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、以
下に記載する格別の作用効果を有する。
【0037】(1)熱成形フェルトの上側に熱可塑性樹
脂シートをセットして両者の周縁部をクランプ装置でク
ランプした状態でクランプ装置をプレス金型内にセット
して、コールドプレス成形を行なうというものであるか
ら、熱可塑性樹脂シートの冷却が早まることがなく、更
に、素材の周縁部はクランプ装置により保持されている
関係で、シートに切れやショート等の成形不良が生じる
ことがなく、成形精度が著しく向上するという効果を有
する。
【0038】(2)従来の方法のように上下型の外周に
シール機構を設置するのではなく、プレス金型内に収容
設置されるクランプ装置により素材の周縁部をクランプ
保持するというものであるため、原反を金型の外形より
も小さく設定でき、材料ロスが少なく、材料効率が向上
するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に成形された自動車用インシュレー
タダッシュの構成を示す断面図。
【図2】本発明に係る成形金型の一実施例の構成を示す
断面図。
【図3】図2に示す成形金型に使用されるクランプ装置
を示す要部斜視図。
【図4】本発明方法の一工程を示すもので、素材のセッ
ト工程を示す断面図。
【図5】本発明方法の一工程を示すもので、プレス成形
工程を示す断面図。
【図6】インシュレータダッシュの構成を示す断面図。
【図7】インシュレータダッシュの従来の成形方法にお
ける素材のセット工程を示す断面図。
【図8】インシュレータダッシュの従来の成形方法にお
けるプレス成形工程を示す断面図。
【符号の説明】
10 自動車用インシュレータダッシュ 11 遮音材 12 吸音材 20 プレス成形金型 30 コールドプレス成形用下型 31 圧空孔 35 凹部 40 コールドプレス成形用上型 41 真空吸引孔 44 冷却用パイプ 45 凹部 50 クランプ装置 60 薄肉シール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 51/00 - 51/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高密度の熱可塑性樹脂シート(S)を素
    材とした遮音材(11)と、熱成形フェルト(F)を素
    材とした吸音材(12)との積層体からなる積層成形体
    の成形方法において、 コールドプレス成形用下型(30)上に、加熱軟化状態
    の熱成形フェルト(F)、熱可塑性樹脂シート(S)を
    この順序で載置した後、下型(30)に設置されたクラ
    ンプ装置(50)により、熱可塑性樹脂シート(S)並
    びに熱成形用フェルト(F)周縁をクランプ保持した状
    態で、コールドプレス成形用上型(40)を下降させ
    て、コールドプレス成形用上下型(30,40)間の所
    定クリアランスで熱可塑性樹脂シート(S)及び熱成形
    フェルト(F)とを一体にプレス成形するとともに、上
    下型(30,40)の型係合時、上下型(30,40)
    の周縁部に微少クリアランスを設定し、上型(30)の
    型面に沿って熱可塑性樹脂シート(S)を真空成形する
    一方、下型(40)から圧空を供給し、熱成形フェルト
    (F)並びに熱可塑性樹脂シート(S)を強制冷却する
    ようにしたことを特徴とする積層成形体の成形方法。
  2. 【請求項2】 高密度の熱可塑性樹脂シート(S)を素
    材とした遮音材(11)と、熱成形フェルト(F)を素
    材とした吸音材(12)との積層体を所要形状に成形す
    る成形金型において、 前記成形用金型(20)は、圧空機構(31,32,3
    3)を備えたコールドプレス成形用下型(30)と、真
    空吸引機構(41,42,43)を備えたコールドプレ
    ス成形用上型(40)と、下型(30)に設けられた凹
    部(35)内に収容設置されるクランプ装置(50)と
    から構成され、コールドプレス成形用上下型(30,4
    0)の型係合時、上下型(30,40)の周縁部に沿っ
    て、微少クリアランスの薄肉シール部(60)が設定さ
    れていることを特徴とする積層成形体の成形金型。
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