JP2971972B2 - Icデバイスのコンデンサを形成する方法および半導体icのdramセルを形成する方法 - Google Patents

Icデバイスのコンデンサを形成する方法および半導体icのdramセルを形成する方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ICデバイスのコン
デンサおよびDRAMセルを形成する方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ダイナミック・ランダム・アクセス・メ
モリ(DRAM)は、単一のトランジスタと1個のコン
デンサを持つセルを使って形成される。デバイス性能を
増すためには、コンデンサの容量をできるだけ大きくす
べきである。これは、コンデンサの板面積を増し、板と
板の間隔を狭くし、或は板間の誘電体の誘電定数を増す
ことによって達成できる。
【0003】誘電体の誘電定数を入手できるもののうち
で最高にしかつ板の間隔を最短にすると、コンデンサの
板面積を増すことによって容量が増される。従って、コ
ンデンサは、DRAMの面積で出来るだけ大きいスペー
スを占めるべきである。しかしながら、デバイスの密度
を高くするには、個々のセルのサイズを出来るだけ小さ
くする必要がある。これはコンデンサの板面積を狭く
し、もって容量を小さくする。
【0004】セルのサイズを最小にするという制約内で
入手できるコンデンサ板面積を増すために種々異なる解
決策がとられた。第1の解決策は、基板に付けられた溝
のサイドウォール沿いのような垂直サイドウォール沿い
にコンデンサ板を形成することである。第2の解決策
は、ビット・ラインおよびトランスファ・ゲートのよう
なデバイスの或る種の構成要素上にコンデンサを形成す
ることである。この解決策は、コンデンサに、各DRA
Mセルの表面積の大部分を占めさせる。第2の解決策の
例は、1988アイイーディーエム・プロシーディング
ス(IEDM Proceedings),第596〜599ペー
ジに掲載された論文「ビット・ライン構造上の蓄積コン
デンサによって特徴付けられた新規な積層コンデンサD
RAM」および同第600〜603ページに掲載された
論文「高密度DRAMの積層コンデンサ・セル」に見い
出せる。
【0005】第2の解決策と組み合わされ得る第3の解
決策は、多板コンデンサを形成することである。この第
3の解決策は、所定のセル面積に対して多い板面積を提
供する。第3の解決策の例は、1988IEDM Pro
ceedings,第592〜595ページに掲載された論文
「16Mおよび64MのDRAMのための3次元積層コ
ンデンサ・セル」に述べられている。この論文に述べら
れたデバイス構造は、接地板フィン交差指形にされた蓄
積ノード・コンデンサ・フィンの層を形成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した論文において
多板コンデンサを形成する方法は扱い難くかつその技術
を使って形成されるコンデンサの品質を確かめることが
難しい。この論文の第1図に示されているように、蓄積
ノード・コンデンサ板間から中間層をエッチングし、誘
電体を形成し、かつ別な蓄積ノード・コンデンサ板間に
コンデンサ接地板を形成することが必要である。誘電体
の品質および蓄積ノード・コンデンサ板間の小スペース
に接地ノード板を確保することは難しい。
【0007】現在の処理技術と調和した高容量コンデン
サを作る方法を得ることが望ましい。そのようなコンデ
ンサは信頼できるものであるのが更に望ましい。
【0008】従って、この発明の目的は、所定のセル・
サイズに対して大容量を持ち、DRAMセルと一緒に使
用するための改善されたコンデンサを提供することであ
る。この発明の他の目的は、現在の処理技術と調和した
技術を使って形成できるようなコンデンサを提供するこ
とである。この発明の更に他の目的は、動作が信頼でき
るようなコンデンサを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】従って、この発明によれ
ば、蓄積板および接地板のための多結晶シリコンの交互
の層を下に置くことによってDRAMセルと一緒に使用
するためのコンデンサが形成される。埋没ビット・ライ
ンはコンデンサにセル面数の小部分を占めさせる。コン
デンサの交互の蓄積板と接地板は交互に置かれかつ形成
時に一緒に接続される。コンデンサを形成するのに使用
できる介在層の数は処理要件に応じて簡単に変えられ
る。
【0010】この発明を表すと信じられる新規な特色は
特許請求の範囲に明示されている。しかしながら、この
発明自体は、望ましい使用モードやその目的および利点
と共に、添付図面を見ながら一実施例に関する以下の詳
細な説明を参照することにより、一番良く理解できる。
【0011】
【実施例】以下に述べる製造工程および構造は、ICを
製造するための全部の工程ではない。この発明は現在の
IC製造技術で実施できるので、普通に実施される製造
工程のうちで、この発明を理解するのに必要な部分だけ
を述べる。製造中のICの幾らかの部分の断面を示す図
面は、実尺通りではないが、この発明の重要な特色を例
示している。
【0012】図1はDRAMアレイの一部を示す。ワー
ド・ライン10〜18は図1に示すように垂直に延び、
ビット・ライン20〜24は水平に延びている。これら
ビット・ライン20〜24は接触領域26〜34におい
て下層の活性領域と接触している。
【0013】コンデンサ36〜42は破線で囲まれ、そ
れぞれ接触領域44〜50を介して下層の活性領域と接
触している。図1から理解できるように、コンデンサは
隣接するワード・ラインおよび隣接するビット・ライン
の一部の上にある。
【0014】図1のレイアウトでは、コンデンサ36〜
42の板の面積を拡げるためにコンデンサ36〜42の
板の下にワード・ライン10〜18を製造する必要があ
る。コンデンサ36〜42は、接触領域26〜34と接
触するためにビット・ライン20〜24の拡げられた部
分に重畳する。コンデンサ36〜42は、このような重
畳が許される設計ならば、ビット・ライン20〜24と
もっと重畳できる。
【0015】図2〜図8は、図1のDRAMアレイを形
成するのに適した方法の各工程を示す。これら図面は、
図1の平面図から分かるように直線ではない断面を表
す。この断面は、接触領域26のようなビット・ライン
・コンタクトおよび接触領域44のようなコンデンサ・
コンタクトを含む。1個のコンデンサ並びにその関連ワ
ード・ライン(パス・ゲート)およびビット・ライン・
コンタクトは断面図で示されている。フィールド酸化物
上にある他の1本のワード・ラインも断面図で示されて
いる。
【0016】図2において、基板100は、この分野で
知られているように形成された活性領域すなわち第1の
ソース/ドレイン領域102および第2のソース/ドレ
イン領域104を含む。フィールド酸化物106は各D
RAMセルの活性領域を分離するために使用される。基
板100の表面上にはゲート酸化物108および多結晶
シリコン・ゲート110があり、これらはその下にチャ
ネル領域を定める。サイドウォール酸化物112は多結
晶シリコン・ゲート110の両側に配置されている。こ
の構造は、当業者に周知のDRAMセル用パス・ゲート
を形成しかつ薄くドープされたドレイン(LDD)構造
として形成されるのが望ましい。
【0017】隣接のワード・ラインは、多結晶シリコン
・ゲート116およびサイドウォール酸化物118を持
っている。多結晶シリコン・ゲート110のワード・ラ
インが図1に示したようなワード・ライン12とすれ
ば、多結晶シリコン・ゲート116のワード・ラインは
ワード・ライン14に相当する。多結晶シリコン・ゲー
ト110および116は両方共導電率を増すためにシリ
サイド化されても良い。
【0018】図2に示されたワード・ライン12,1
4,活性領域102,104などは従来技術で知られた
方法に従って形成される。活性領域102は、最終的に
図1の接触領域26に相当するビット・ライン・コンタ
クトになる。活性領域104は、最終的に図1の接触領
域44に相当するコンデンサ・コンタクトになる。ワー
ド・ラインおよび活性領域の形成後に、酸化物層120
がチップの表面に形成される。
【0019】図3において、接触領域26用の開口が酸
化物層120に開けられ、そして多結晶シリコン層12
2がデバイスの表面に被着される。多結晶シリコン層1
22は、導電率を改善するためにシリサイド化されるの
が好ましくかつパターン化された埋没ビット・ラインを
形成するのである。上述したように、多結晶シリコン層
122の、図3に示された部分は、ビット・ライン20
の、接触領域26を囲む拡大部分に相当する。
【0020】当業者には分かっているように、ワード・
ライン12,14は典形例ではポリ1層と称され、そし
て多結晶シリコン層すなわち埋没されたビット・ライン
122はポリ2層と称される。デバイスの性能を改善す
るために、ビット・ライン20には、64セル毎または
128セル毎のような或る規則的な間隔で金属が付けら
れ得る。
【0021】その後、チップの表面に酸化物層124が
被着され、その上に多結晶シリコン層126が被着され
る。この多結晶シリコン層126は、最終的にコンデン
サの第1接地板の一部を形成する。その後、チップの表
面に誘電体層すなわち第1絶縁層128が形成され、こ
の誘電体層128としては酸化物−窒化物−酸化物(O
NO)層が望ましい。その後、チップの表面に多結晶シ
リコン層130が形成される。この多結晶シリコン層1
30は、最終的にコンデンサの第1電荷蓄積板の一部に
なる。所望ならば、多結晶シリコン層130を非常に薄
く、500オングストローム程度に作っても良い。
【0022】図4において、酸化物層120、酸化物層
124、多結晶シリコン層126、誘電体層128およ
び多結晶シリコン層130に開口を開けて接触領域すな
わちコンタクト用開口44とする。その後、チップの表
面に、望ましくは少なくとも500オングストロームの
厚さの熱酸化物層132を成長させる。
【0023】図5は、熱酸化物層132がコンタクト用
開口44の一側沿いに成長させられる時に何が起こるか
を例示する。誘電体層128は、窒化物層138をサン
ドウィッチにした2つの酸化物層134,136から成
る。図5に示したように、熱酸化物層132を形成する
と、多結晶シリコン層126と窒化物層138の間およ
び多結晶シリコン層130と窒化物層138の間に小鳥
のくちばし状体を形成することになる。この小鳥のくち
ばし状体の効果は、多結晶シリコン層126と130
を、電界が一般に最も強い端部で分離することである。
【0024】もし高温の酸化物成長工程が所望なれない
ならば、その代わりに低温CVD酸化物を被着できる。
小鳥のくちばし状体は形成されないが、適切な絶縁層は
提供される。
【0025】図6において、熱酸化物層132は異方性
エッチングされてコンタクト用開口44のまわりにサイ
ドウォール領域140を形成する。エッチングは、多結
晶シリコン層130上またはコンタクト用開口44の底
に酸化物が残らないように完了すべきである。
【0026】その後、デバイスの表面に多結晶シリコン
層142が被着され、活性領域104と接触する。その
後、誘電体層すなわち第2絶縁層144が形成され、こ
れは被着された窒化物層によって覆われた成長酸化物層
から成り、ONO誘電体構造の最初の2つの層をなす。
【0027】図7において、コンデンサはパターン化さ
れかつエッチングされて多結晶シリコン層126を露出
させる。その後、酸化物層が成長させられてONO誘電
体層を完成する。この酸化物成長工程も図5について説
明したようなサイドウォール酸化物146を形成する。
多結晶シリコン層130と142は、単一の多結晶シリ
コン層として働き、コンデンサの第1電荷蓄積板の一部
を形成するために定められた。
【0028】今述べた方法で導入されたマスキング工程
は、アライメントの許容値が大きい点で重要なマスキン
グ工程ではない。もし余計なマスキング工程を導入した
くないなら、別な技術を使っても良い。この別な技術と
は、コンタクト用開口44内のサイドウォール領域14
0を形成するのに使用したのと同じ自己アライメント技
術である。
【0029】別な技術では、誘電体層144が完全なO
NO層として形成される。厚さが約500オングストロ
ームであることが望ましい薄い多結晶シリコン層(図示
しない)は誘電体層144に被着される。この多結晶シ
リコン層並びに誘電体層144、多結晶シリコン層14
2,130および誘電体層128はパターン化され、マ
スキングされかつエッチングされて電荷蓄積板を定め
る。その後、酸化物層が被着されかつ異方性エッチング
されてサイドウォール酸化物146を形成する。薄い多
結晶シリコン層は、コンデンサ上のONO構造を保護す
るためのエッチ・ストップとして働く。薄い多結晶シリ
コン層は、次の多結晶シリコン層が被着される時にコン
デンサの接地板の一部になる。
【0030】デバイスの表面に多結晶シリコン層148
が被着し、続いてONO構造の第3絶縁層149を被着
する。多結晶シリコン層148は、多結晶シリコン層1
26と接触してコンデンサの第2接地板の他の部分とな
る。薄い(500オングストローム)多結晶シリコン層
150はチップに被着されて多結晶シリコン層130と
同じ機能をする。次にマスキング工程および異方性エッ
チングを使用してコンタクト用開口44から多結晶シリ
コン層150、誘電体層149、多結晶シリコン層14
8および誘電体層144を除去する。その後、酸化物層
が被着されかつ異方性エッチングされてサイドウォール
領域151を形成する。これは接地板としての多結晶シ
リコン層148をコンタクト用開口44から分離する。
その後、チップの表面に多結晶シリコン層152を被着
すると図7の構造になる。多結晶シリコン層152は、
コンデンサの第2電荷蓄積板の一部になりかつ多結晶シ
リコン層142と電気的に良く接触する。
【0031】図8において、多結晶シリコン層152は
エッチングされてコンデンサの第2電荷蓄積板の他の部
分を形成する。この多結晶シリコン層152は、多結晶
シリコン層130,142の境界と大体一致してエッチ
ングされるのが望ましく、かつ所望ならば同じマスクを
使ってエッチングされて良い。その後、サイドウォール
領域154が多結晶シリコン層152に隣接して形成さ
れ、そしてチップの表面に誘電体層すなわち第4絶縁層
156が形成される。上述したように、サイドウォール
領域154は、別々に形成されても良いし、或は上述し
たようにサイドウォール領域154を同時に形成するO
NO処理の一部として形成されても良い。もしサイドウ
ォール領域154がONO処理の一部として形成される
なら、誘電体層144をエッチングした際に使用したの
と同じマスクを使って誘電体層をエッチングし、多結晶
シリコン層148の接地板の部分を露出させる。その
後、デバイスの表面に多結晶シリコン層158を形成し
て多結晶シリコン層148と電気的に接触させる。図8
から理解できるように、多結晶シリコン層126,14
8および158はコンデンサの第1、第2、第3の接地
板を形成し、そして組み合わされた多結晶シリコン層1
50と152および130と142はコンデンサの第
1、第2の電荷蓄積板を形成する。この電荷蓄積板は活
性領域104と接触し、そして電荷はこの活性領域10
4に蓄積され、或はコンデンサの読み出し状態でワード
・ライン12を通ってビット・ラインとしての多結晶シ
リコン層122へ行く。
【0032】図8に示した処理工程に続く処理工程は、
当業者が知っているものと同じであり、酸化物層の被
着、所望ならば、ビット・ラインへの金属ライン付け、
および保護を含む。
【0033】所望ならば、コンデンサの別な層を図8の
構造に形成できる。同一の処理工程組は、所望通り何回
も反復され、かつ一般にコンタクト用開口44内の誘電
体層156および多結晶シリコン層158のエッチン
グ、誘電体層の形成およびコンデンサの電荷蓄積板の他
の層を形成するための他の多結晶シリコン層の被着を含
む。望ましい実施例では、層の数とは無関係に、コンデ
ンサの頂部多結晶シリコン層は信号ラインの交差結合の
せいで雑音を低減するために接地板層であることが望ま
しい。ビット・ラインが埋没されるので、多結晶シリコ
ン層126,148および156によって表されたコン
デンサの接地板は、デバイスの全表面に連続して作られ
得る。接地板の連続性に対する唯一の例外は、コンタク
ト用開口44およびビット・ラインを付けるために上層
の金属ライン(図示せず)に開けられなければならない
開口である。この殆ど連続するコンデンサ接地板は、デ
バイスの雑音を大巾に減らし、性能を改善することにな
る。
【0034】上述した方法は、交差指形をした電荷蓄積
板および接地板を有する多層コンデンサを提供すること
が理解されよう。全ての製造工程は現在の処理技術と両
立する。もし自己アライメント方法を使用して種々の多
結晶シリコン層にコンデンサの絶縁層およびサイドウォ
ールを作るならば、。最少数の他のマスキング工程が導
入される。従って、容量を大巾に改善したコンデンサは
複雑さを最少限付加するだけで提供される。
【0035】望ましい一実施例を図示してこの発明を詳
しく説明したが、この発明の精神および範囲から逸脱す
ることなく形状や細部を種々変更できることは当業者に
は明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によって形成されたDRAMアレイの
一部を示す図である。
【図2】この発明によってコンデンサを形成するのに使
用される第1工程を例示する図である。
【図3】第2工程を例示する図である。
【図4】第3工程を例示する図である。
【図5】第4工程を例示する図である。
【図6】第5工程を例示する図である。
【図7】第6工程を例示する図である。
【図8】第7工程を例示する図である。
【符号の説明】
10,12,14,16,18 パス・ゲートとして
のワード・ライン 20,22,24 ビット・ライン 100 基板 44 コンタクト用開口 102 第1のソース/ドレイン領域としての活性領
域 104 第2のソース/ドレイン領域としての活性領
域 120,124 絶縁層としての酸化物層 126 第1接地板としての多結晶シリコン層 128 第1絶縁層 130,142 第1電荷蓄積板としての多結晶シリ
コン層 144 第2絶縁層 148 第2接地板としての多結晶シリコン層 149 第3絶縁層 150,152 第2電荷蓄積板としての多結晶シリ
コン層 156 第4絶縁層 158 第3接地板としての多結晶シリコン層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランク・ランドルフ・ブライアント アメリカ合衆国、テキサス州、デント ン、クレストウッド 2125 (56)参考文献 特開 平3−209868(JP,A) 特開 平3−163869(JP,A) 特開 平3−35554(JP,A) 特開 平2−295160(JP,A) 特開 平2−231758(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 27/108 H01L 21/822 H01L 21/8242 H01L 27/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多結晶シリコンから成る第1接地板を形
    成する工程と、 前記第1接地板上に第1絶縁層を形成する工程と、 基板に達する開口を形成する工程と、 多結晶シリコンから成り、前記開口を通って前記基板に
    接触する第1電荷蓄積板を前記第1絶縁層上に形成する
    工程と、 前記第1電荷蓄積板上に第2絶縁層を形成する工程と、 多結晶シリコンから成り、前記第1接地板と電気的に接
    触する第2接地板を前記第2絶縁層上に形成する工程
    と、 前記第2接地板上に第3絶縁層を形成する工程と、 多結晶シリコンから成り、前記第1電荷蓄積板と電気的
    に接触する第2電荷蓄積板を前記第3絶縁層上に形成す
    る工程と、 前記第2電荷蓄積板上に第4絶縁層を形成する工程と、 多結晶シリコンから成り、前記第2接地板と電気的に接
    触する第3接地板を前記第4絶縁層上に形成する工程
    と、 を含むICデバイスのコンデンサを形成する方法。
  2. 【請求項2】 第1絶縁層ないし第4絶縁層の各々が酸
    化物―窒化物―酸化物構造である請求項1のコンデンサ
    形成方法。
  3. 【請求項3】 第1および第2のソース/ドレイン領域
    を持つパス・トランジスタを形成する工程と、 前記パス・トランジスタの第1のソース/ドレイン領域
    と接触するビット・ラインを形成する工程と、 デバイスの表面に絶縁層を形成する工程と、 多結晶シリコンから成る第1接地板を形成する工程と、 前記第1接地板上に第1絶縁層を形成する工程と、 前記絶縁層を通って半導体基板に達する開口を形成する
    ことにより前記第2のソース/ドレイン領域を露出させ
    る工程と、 多結晶シリコンから成り、前記開口を通って前記第2の
    ソース/ドレイン領域に接触する第1電荷蓄積板を前記
    第1絶縁層上に形成する工程と、 前記第1電荷蓄積板上に第2絶縁層を形成する工程と、 多結晶シリコンから成り、前記第1接地板と電気的に接
    触する第2接地板を前記第2絶縁層上に形成する工程
    と、 前記第2接地板上に第3絶縁層を形成する工程と、 多結晶シリコンから成り、前記第1電荷蓄積板と電気的
    に接触する第2電荷蓄積板を前記第3絶縁層上に形成す
    る工程と、 前記第2電荷蓄積板上に第4絶縁層を形成する工程と、 多結晶シリコンから成り、前記第2接地板と電気的に接
    触する第3接地板を前記第4絶縁層上に形成する工程
    と、 を含み、半導体ICのDRAMセルを半導体基板上に形
    成する方法。
  4. 【請求項4】 ビット・ラインはシリサイド化された多
    結晶シリコンで形成される請求項3のDRAMセル形成
    方法。
  5. 【請求項5】 第1絶縁層ないし第4絶縁層の各々が酸
    化物―窒化物―酸化物構造である請求項3のDRAMセ
    ル形成方法。
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