JP2957218B2 - センサ付腕時計 - Google Patents

センサ付腕時計

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JP2957218B2 JP2588390A JP2588390A JP2957218B2 JP 2957218 B2 JP2957218 B2 JP 2957218B2 JP 2588390 A JP2588390 A JP 2588390A JP 2588390 A JP2588390 A JP 2588390A JP 2957218 B2 JP2957218 B2 JP 2957218B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、センサ付腕時計のセンサの収納構造に関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年、腕時計は腕情報機器としての重要な役割りを持
ちはじめており、腕時計に圧力や温度等を検出するセン
サを収納し、圧力や温度等のセンサ情報を表示するセン
サ付時計が作られるようになってきている。
第10図は、実開平1−136484に示される従来のセンサ
付腕時計の実施例であって、時計ケースを形成するケー
ス胴の側面にセンサを収納し、該センサの信号を使って
センサ情報を表示するセンサ付腕時計の断面図、第11図
は前記センサ付腕時計に使用されるセンサの上面図、第
12図は第11図の側面図、第13図は第11図の下面図で、フ
レキシブル基板40を除去した状態を示している。
31は時計ケース、32は、モジュール収納部32a及びセ
ンサ収納部32bを有し前記時計ケース31を形成するケー
ス胴であり、ケース胴32の上部にはガラス33がパッキン
33aを介して装着され、ガラス33の下面に形成されたケ
ース胴32のモジュール収納部32aにはモジュール34が収
納され、モジュール34の下部には裏蓋35が防水リング35
aを介して取り付けられている。ケース胴32の側面に
は、ケース胴32をガラス33の上面33bより膨らましたセ
ンサ収納部32bが形成されており、該センサ収納部32bに
センサ36が収納され、センサ36の外側に防水リング37を
介して保護板38が配置され、さらにその外側に抑え部材
39が配置され、これら保護板38及び抑え部材39が図示さ
れていないビスにより取り付けられており、こうしてセ
ンサ付腕時計30が形成されている。なお、実開平1−13
6484に示されている時針、分針、秒針等の指針、及び液
晶パネル等は省略しており、図示していない。
上記センサ付腕時計30のセンサ36は、第11図、第12図
に示す如くセンサ36の外周部には防水リング37の受け面
36aが形成されており、受け面36aとケース胴32に設けら
れた防水リング37の受け面32cの両方にまたがるように
防水リング37が配設され、防水リング37を保護板38と前
記2つの受け面36aと32cで圧縮することによりセンサ収
納部32bの防水を保証している。又、センサ36の収納時
の挿入方向はセンサ36の下面36bに設けられた電極36c、
36d、36e、36fの形状を変えることによりセンサの挿入
方向が決定されている。センサ36の電極36c、36d、36
e、36fとフレキシブル基板40とは半田付け等により電気
的に接続されており、フレキシブル基板40を取付部材41
の上方よりビス42をモジュール34に螺入する事により、
フレキシブル基板40と図示されていない回路基板の電極
パターンとは電気的に接続され、その結果センサ36と図
示されていない回路基板は電気的に接続され、センサ36
の信号をモジュール34に送ることができる様になってい
る 又、センサ構造の従来の他の実施例としては本出願人
より、実開昭64−48612号公報として提案している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、例えばISO/6425「ダイバーズウオッ
チ」の規格6−1項によれば、タイムプリセレクティン
グ装置すなわちレジスタリングを備えていなければ「ダ
イバーズウオッチ」と認めらないことになっているが、
従来の構造ではセンサ収納部32bを形成するためにケー
ス胴32をガラス33の上面33bより膨らまさなければなら
ず、レジスタリングを時計ケースに組み込むことが出来
ない為、せっかく水深測定が出来るセンサ付腕時計に構
成しても、レジスタリングが無いばかりに「ダイバーズ
ウオッチ」という形で売ることが出来ず、商品価値を下
げてしまうという欠点があった。さらに、上記レジスタ
リングは、タイムプリセッティング装置としての役割り
があり、安全潜水の為にダイバーが潜水時間の測定に利
用しているが、レジスタリングがつけられないばかりに
安全潜水を行うときに時計が役にたたなくなるという欠
点があった。
同様に、高度測定が出来るセンサ付腕時計において
も、レジスタリングを時計ケースに組み込むことが出来
れば、レジスタリングを簡易方位計として使い、高度と
方位から自分の位置を知るという事も出来るのに、レジ
スタリングがつけられないばかりに商品の魅力を上げる
ことが出来ないという欠点があった。以上の例に示す様
に、レジスタリングがつけられないばかりに商品の魅力
の向上を図れないばかりか、逆に商品の魅力を半減して
しまうという欠点があった。
又、センサ36の外周部に設けた防水リング37の受け面
36aと、ケース胴32に設けられた防水リング37の受け面3
2cの両方に防水リング37を配置することにより、センサ
36とケース胴32の両方にまたがった防水リングボックス
で、センサ収納部32bの防水を保証しなければならず、
どちらか一方でも防水の信頼性に欠けると防水不良を起
こす為、防水の信頼性にも不安定なところがあった。さ
らに、センサ36とケース胴32の両方にまたがった防水リ
ングボックスで、センサ収納部32bの防水構造を形成し
ている為、ケース胴32を防水リング37の受け面32cの分
だけセンサ36より膨らまさなければならず、センサ収納
部32bの外径形状が大きくなって見映えが悪くなってし
まうという欠点があった。
さらに、センサ36の収納時の挿入方向は、センサ36の
下面36bに設けられた電極36c、36d、36e、36fの形状を
変えることによりセンサ36の挿入方向を決定している
が、その外形形状が丸である為、フレキシブル基板40を
使用しないで(例えばコイル状のバネを使用して)セン
サ36の電極36c、36d、36e、36fとモジュール34との電気
的接続を行なう時には、センサ36が回転して電気的接続
がうまく取れないという欠点があった。
又、実開昭64−48612号公報に開示されているセンサ
構造では、センサパッケージの下面位置はケースの内段
部の位置で規制されており、センサパッケージのセンサ
実装部の下面の強度を考慮すると、センサパッケージの
総厚には前記強度から薄型化に限界があり、ケースの内
段部の位置からセンサパッケージの上面までの距離はセ
ンサパッケージの総厚で決まってしまうことになる。さ
らに、止めリングが保護板を兼用できていない為、セン
サユニットの上面を止めリングを使って押さえたうえ
に、センサチップの保護と止めリングの見映えを良くす
るための保護板を固着する必要があり、ケースの内段部
の位置から保護板上面までの距離を更にかせがねばなら
なかった。従って、もし開示されている固定構造を使っ
てケース胴の側面にセンサを収納すると、上記理由によ
りセンサ収納部の出張りは大きくなり、見映えが悪くな
ると共に、センサ収納部の出張りが腕に当たって使用者
に不快感を与えるという欠点があった。さらに、開示さ
れている固定構造を使ってケース胴の側面にセンサを収
納してしまうと、止めリングが圧入されているため、セ
ンサ部に何らかの不良が生じても、センサを交換できな
くなるという欠点があった。
本発明の目的は、レジスタリングが組み込み可能で、
しかもセンサの収納部の外形形状が小さく、センサ収納
部の出張りも少なく、防水の信頼性のあるセンサ付腕時
計を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成
としている。
すなわち、時計ケースを形成するケース胴の側面にセ
ンサを収納し、該センサの信号を使ってセンサ情報を表
示するセンサ付腕時計において、前記ケース胴に前記セ
ンサを収納するセンサ収納部を設け、該センサ収納部と
該センサ収納部に収納されるセンサパッケージとは前記
時計ケースの厚さ方向に段部を有し、該段部の内側にレ
ジスタリングを取り付けるためのレジスタリング取付溝
を設けている。
さらに前記センサ収納部は前記ケース胴及び前記ケー
ス胴とは別部材で形成されたセンサパイプとにより構成
されている。
さらに前記センサパッケージはの前記段部の外側部分
は略矩形である。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すセンサ付腕時計の平
面図で、時計ケースを形成するケース胴の側面にセンサ
を収納し、該センサの信号を使ってセンサ情報を表示す
るセンサ付腕時計の平面図を示しており、第2図は第1
図のセンサ付腕時計の矢視A−A方向の断面図、第3図
は矢視B方向から見た第1図のセンサ付腕時計の側面図
で、以下図面に基づいて詳細に説明する。
1は時計ケース、2は、モジュール収納部2aと該モジ
ュール収納部2aの外周部に設けたリング状のレジスタリ
ングの取付溝2bと該レジスタリング取付溝2bの外周部に
突出して設けられたセンサ収納部2cを有し、前記時計ケ
ース1を形成するケース胴、3はガラス、4は時計のモ
ジュール、5はその外形が丸形で側面方向に雄ネジ5aが
形成された内ネジタイプの裏蓋(以下裏蓋と呼ぶ)、6
は水圧、気圧等の圧力、あるいは温度等の情報を検出す
るセンサ、7はレジスタリングであって、ケース胴2の
上部にはガラス3がパッキン3aを介して装着され、ガラ
ス3の下面に形成されたケース胴2のモジュール収納部
2aにはモジュール4が収納され、モジュール4の下部に
は裏蓋5が防水リング5bを介して雄ネジ5aをケース胴の
雌ネジ2dにねじ込まれ、モジュール4の固定と、防水リ
ング5bを圧縮する事によりケース胴2と裏蓋5との間の
防水保証と、裏蓋5の固定が同時に行なわれるようにな
っている。前記レジスタリング取付溝2bにはレジスタリ
ング7が嵌め込まれて取り付けられている。なお、本実
施例ではレジスタリング7の位置決め用のバネ7aを、レ
ジスタリング7の回転中心の方からバネ力を与える板バ
ネとし、薄型に構成できるレジスタリングの位置決め構
造(以下、薄レジ構造と省略する)を採用した例を示し
た。8はリュウズ、9はプッシュボタンで、通常の時刻
合わせや、機能呼び出し、機能の操作として利用され
る。
第5図は第1図のセンサ付腕時計に使用されるセンサ
の断面図、第6図は第5図の上面方向から見た平面図、
第7図は第5図の下面方向から見た斜視図である。16
は、セラミックスあるいはプラスチックからなるパッケ
ージであり、該パケージ16は図の様に、その外形形状は
一部を16cの様に略矩形にされた矩形部を形成してお
り、パッケージ16には段部16aが設けられ、段部16aの内
側には矩形部16cより外形の小さい円筒部16dが設けられ
ている。前記段部16aに対し、パッケージ16のセンサ実
装部16bは断面的に最低強度が保証される残肉L1を確保
しながら近づけて設けられており、又、センサ実装部16
bの下面の強度は円筒部16dを形成することにより残肉を
確保できているから、段部16aと抑え部材11が配置され
るパッケージ16の上部16eとの距離を縮めることがで
き、センサ6が時計ケース1に収納されたときにケース
胴2の側面から極力飛び出さないようにパッケージ16は
構成できている。センサ実装部16bにはセンサチップ13
が実装され、該センサチップ13を保護するポッティング
樹脂14、15を充填、硬化させることによりセンサ6が完
成される。該センサ6のパッケージ16の段部16aにはセ
ンサ6の最外形より小さい防水リング6bが巻き込まれ、
センサ6はこの状態でパッケージ16の円筒部16dをレジ
スタリング7と裏蓋5に囲まれたケース胴2の中にいれ
るようにしてケース胴2の側面に設けたセンサ収納部2c
に収納される。この状態でセンサ6の外側に抑え部材11
が配置され、該抑え部材11をビス12により取り付けるこ
とにより、防水リング6bが圧縮され、センサ6とケース
胴2との間の防水保証とセンサ6の固定が同時に行なわ
れるようになっている。第2図において、17はモジュー
ル4の図示されていない回路基板と電気的に接続された
センサ接点バネであり、本実施例では図示されていない
が4本の独立したバネにより形成されており、モジュー
ル4をケース胴2のモジュール収納部2aに収納すると、
4本の独立した接点バネ17とパッケージ16に設けた電極
16f、16g、16h、16iとは電気的に接続され、接点バネ17
によりセンサ6と図示されていない回路基板は電気的に
接続され、センサ6の信号をモジュール4に送ることが
できる様になっている。こうしてセンサ付腕時計10が形
成されている。なお、第2図では、時針、分針、秒針等
の指針、及び液晶パネル等は省略しており、図示してい
ない。
第4図は本発明の他の実施例を示すセンサ付腕時計20
の断面図で、時計ケース21を形成するケース胴のセンサ
収納部を、ケース胴と別部材で形成した例である。22
は、前記実施例の如くモジュール収納部22aと該モジュ
ール収納部22aの外周部に設けたリング状のレジスタリ
ングの取付溝22bと該レジスタリング取付溝22bの外周部
に突出して設けられたセンサ収納部22cを有するケース
胴、23は、機械加工あるいは粉末射出成形によって作ら
れたセンサパイプであり、従来のプッシュボタンやリュ
ウズに使われる側パイプと呼ばれるパイプと同じように
ロウ付けあるいは接着等によりケース胴22に気密に固定
され、センサパイプ23とケース胴22の2つの別部材によ
りセンサ収納部22cを形成している。すなわち、センサ
収納部22cを形成する為の特別な出張りをケース胴22に
形成する必要がなくなった為、第4図の実施例では、ケ
ース胴22の加工や金型負荷はセンサのない従来の時計と
全く同じとなり、従来のケース胴の加工方法が利用でき
る様になっている。
第8図はセンサ付腕時計に使用されるセンサの他の実
施例を示す断面図、第9図は第8図の下面方向から見た
センサの斜視図を示している。25はパッケージで、その
外形形状の一部は25gのように略矩形にされた矩形部を
形成しており、パッケージ25には段部25aが設けられ、
段部25aの内側には矩形部25gより外形の小さい円筒部25
hが設けられている。前記段部25aに対し、パッケージ25
のセンサ実装部25bは断面的に最低強度が保証される残
肉L2を確保しながら近づけて設けられており、又、セン
サ実装部25bの下面の強度は円筒部25hを形成することに
より残肉を確保できているから、段部25aと抑え部材11
が配置されるパッケージ25の上部25iとの距離は縮める
ことができ、センサ26が時計ケース1あるいは21に収納
されたときにケース胴2あるいは22の側面から極力飛び
出さないようにパッケージ25は構成できている。27はフ
レキシブル基板であって、電極パターン27a、27b、27
c、27dをパッケージ25に設けた4本の電極25cとそれぞ
れ半田付け等により電気的に接続されており、フレキシ
ブル基板27を従来の実施例のように図示されていないモ
ジュール4の回路基板と電気的に接続させることによ
り、センサ26の信号をモジュール4に送っている。
なお、本発明の実施例ではパッケージ16、及び25の外
形形状は一部を16cあるいは25gの様に略矩形にしてある
が、パケージ16、及び25の挿入方向が簡単に決まるよう
にパケージ16、及び25の一部に切り欠き等を設ける工夫
をすれば、略矩形でなく、円形であっても良いことは明
らかである。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ケー
ス胴にセンサを収納するセンサ収納部を設け、該センサ
収納部と該センサ収納部に収納されるセンサパッケージ
とは時計ケースの厚さ方向に段部を有し、該段部の内側
にレジスタリングを取り付けるためのレジスタリング取
付溝を設けているので、時計ケースの側面にセンサを有
する時計において、厚さを増す事無くレジスタリングを
取り付けることができる。同時に、内ネジタイプの裏蓋
を使ってケース胴に固定できるから、裏蓋とケース胴の
防水性の信頼性を向上させることができる。
又、時計ケースを形成するケース胴のセンサ収納部
を、ケース胴と別部材で形成すれば、特別な出張りをケ
ース胴に形成する必要がなく、ケース胴の形状も丸に近
い形状にできる為、ケース胴の加工はセンサのない従来
の加工方法が利用でき、製造が簡単で、コストも低く押
さえることができると同時に、センサ収納部の外形形状
の変更だけで時計ケースのデザインバリエーションも簡
単に増やすことができる。
又、センサとケース胴の防水の信頼性についても、セ
ンサの外側の段部に巻き込んだ防水リングを圧縮する単
純な防水構造なので、防水の信頼性は高くすることがで
き、さらにセンサの最外形より小さい防水リングを使っ
て防水構造が取れる為、センサ収納部の外形も小さくな
り、時計ケースを薄くすることができ、さらに薄レジ構
造を併用すればより時計を薄くすることもできる。しか
も防水リングが巻き込まれる段部とパッケージのセンサ
実装部は断面的に最低強度が保証される残肉を確保しな
がら近づけて設けられており、さらにセンサ実装部の下
面の強度は円筒部により残肉を確保できているから、段
部と抑え部材が配置されるパッケージの上部との距離を
縮めることができ、しかも抑え部材だけでセンサを固定
するため、センサが時計ケース内に収納されたときにケ
ース胴の側面から極力飛び出さないようにパッケージを
構成できる為、見映えも良くなるし、センサ収納部が突
出して腕に当たることもなくなる。
さらに、センサパッケージの外形形状の一部を略矩形
とすることにより、センサが回転せず、挿入方向も簡単
に決まるから、電気的接続も簡単で確実に取ることもで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すセンサ付腕時計の平面
図、第2図は第1図のセンサ付腕時計の断面図、第3図
は第1図のセンサ付腕時計の側面図、第4図は本発明の
他の実施例を示すセンサ付腕時計の断面図、第5図は第
1図のセンサ付腕時計に使用されるセンサの断面図、第
6図は第5図の平面図、第7図は第5図の斜視図、第8
図はセンサの他の実施例を示す断面図、第9図は第8図
の斜視図、第10図は従来のセンサ付腕時計の断面図、第
11図は前記センサ付腕時計に使用されるセンサの上面
図、第12図は第11図の側面図、第13図は第11図の下面図
である。 1、21……時計ケース、6、26……センサ、 2、22……ケース胴、7……レジスタリング、 2c、22c……センサ収納部、 10、20……センサ付腕時計。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G04B 1/00 - 49/04 G04C 3/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時計ケースを形成するケース胴の側面にセ
    ンサを収納し、該センサの信号を使ってセンサ情報を表
    示するセンサ付腕時計において、前記ケース胴に前記セ
    ンサを収納するセンサ収納部を設け、該センサ収納部と
    該センサ収納部に収納されるセンサパッケージとは前記
    時計ケースの厚さ方向に段部を有し、該段部の内側にレ
    ジスタリングを取り付けるためのレジスタリング取付溝
    を設けたことを特徴とするセンサ付腕時計。
  2. 【請求項2】前記センサ収納部は前記ケース胴及び前記
    ケース胴とは別部材で形成されたセンサパイプとにより
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のセンサ付腕時計。
  3. 【請求項3】前記センサパッケージの前記段部の外側部
    分は略矩形であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項及び第2項記載のセンサ付腕時計。
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