JPH06289168A - 腕時計 - Google Patents
腕時計Info
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- JPH06289168A JPH06289168A JP5098471A JP9847193A JPH06289168A JP H06289168 A JPH06289168 A JP H06289168A JP 5098471 A JP5098471 A JP 5098471A JP 9847193 A JP9847193 A JP 9847193A JP H06289168 A JPH06289168 A JP H06289168A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood pressure
- wristwatch
- battery
- case
- circuit board
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 時刻表示と、その他の情報の表示を行う腕時
計に高級感を付与する。 【構成】 腕時計ケース１内にアナログムーブメント７
を設け、時刻を指針３により表示する。血圧センサ１１
が測定した血圧データを液晶表示部材８がデジタル値で
表示する。時刻を指針で表示するため、高級感が付与さ
れる。アナログムーブメント７用の電池１３と液晶表示
部材８用の電池１８を重なり位置に配置し、腕時計を小
型化する。
計に高級感を付与する。 【構成】 腕時計ケース１内にアナログムーブメント７
を設け、時刻を指針３により表示する。血圧センサ１１
が測定した血圧データを液晶表示部材８がデジタル値で
表示する。時刻を指針で表示するため、高級感が付与さ
れる。アナログムーブメント７用の電池１３と液晶表示
部材８用の電池１８を重なり位置に配置し、腕時計を小
型化する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はセンサによる検出機能を
備えた腕時計に関する。
備えた腕時計に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、例えば特開平４−２００４３
９号公報に記載されているように、血圧測定が可能な腕
時計が知られている。この種の血圧測定が可能な腕時計
は腕時計ケース内に血圧センサを設け、この血圧センサ
が測定した血圧をデジタル値で表示する構造となってい
る。この腕時計では血圧の他に時刻を表示する必要があ
るが、この時刻表示は血圧の表示と同様にデジタル値を
用いて行っていた。
９号公報に記載されているように、血圧測定が可能な腕
時計が知られている。この種の血圧測定が可能な腕時計
は腕時計ケース内に血圧センサを設け、この血圧センサ
が測定した血圧をデジタル値で表示する構造となってい
る。この腕時計では血圧の他に時刻を表示する必要があ
るが、この時刻表示は血圧の表示と同様にデジタル値を
用いて行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
デジタルウォッチは指針式のアナログウォッチに比べて
商品価値が低いという社会通念があるところから、血圧
に加えて時刻をもデジタル値で表示する従来の腕時計は
高級感に不足し、高級指向にそぐわない問題があった。
また、血圧センサを駆動するための回路や電池などの部
材を腕時計本来の機構に加えて腕時計ケースに組み込む
必要があるため、腕時計が大型化する問題も有してい
た。
デジタルウォッチは指針式のアナログウォッチに比べて
商品価値が低いという社会通念があるところから、血圧
に加えて時刻をもデジタル値で表示する従来の腕時計は
高級感に不足し、高級指向にそぐわない問題があった。
また、血圧センサを駆動するための回路や電池などの部
材を腕時計本来の機構に加えて腕時計ケースに組み込む
必要があるため、腕時計が大型化する問題も有してい
た。
【０００４】本発明は上記事情を考慮してなされもので
あり、高級感があると共に、血圧センサなどのセンサを
備えていても小型化が可能な腕時計を提供することを目
的とする。
あり、高級感があると共に、血圧センサなどのセンサを
備えていても小型化が可能な腕時計を提供することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の腕時計は、血圧
を測定する血圧センサが取り付けられた腕時計ケース
と、前記血圧センサが測定した血圧データをデジタル値
で表示する表示部材と、この表示部材に表示用信号を出
力する回路基板と、前記腕時計ケースに設けられ時刻を
指針により表示する指針機構とを備えていることを特徴
とする。また本発明では、所定の情報を検出するセンサ
が取り付けられた腕時計ケースと、時刻を指針により表
示する指針機構と、前記センサに電力を供給する第１の
電池と、前記指針機構に電力を供給する第２の電池とを
備え、前記第１および第２の電池が腕時計ケースに形成
された開口部を介して重なり位置となるように腕時計ケ
ースの内部に配されていることをも特徴とする。
を測定する血圧センサが取り付けられた腕時計ケース
と、前記血圧センサが測定した血圧データをデジタル値
で表示する表示部材と、この表示部材に表示用信号を出
力する回路基板と、前記腕時計ケースに設けられ時刻を
指針により表示する指針機構とを備えていることを特徴
とする。また本発明では、所定の情報を検出するセンサ
が取り付けられた腕時計ケースと、時刻を指針により表
示する指針機構と、前記センサに電力を供給する第１の
電池と、前記指針機構に電力を供給する第２の電池とを
備え、前記第１および第２の電池が腕時計ケースに形成
された開口部を介して重なり位置となるように腕時計ケ
ースの内部に配されていることをも特徴とする。
【０００６】
【実施例１】図１ないし図３は本発明の一実施例を示
す。これらの図において、１は腕時計ケースであり、そ
の上面には時計ガラス２が嵌め込み固定されている。時
計ガラス２に対応した腕時計ケース１内には時針、分
針、秒針からなる指針３を有したアナログ指針式機構
（後述するアナログムーブメント７）の第１の表示部４
が上段に、血圧などの所定のセンサ検出情報をデジタル
値によって表示する第２の表示部５が下段に配設されて
いる（図１参照）。さらに、第２の表示部５よりも下段
には、図示しない発光ダイオード及びホトトランジスタ
並びに心電波検出電極を備えたセンサ部６が設けられて
いる。
す。これらの図において、１は腕時計ケースであり、そ
の上面には時計ガラス２が嵌め込み固定されている。時
計ガラス２に対応した腕時計ケース１内には時針、分
針、秒針からなる指針３を有したアナログ指針式機構
（後述するアナログムーブメント７）の第１の表示部４
が上段に、血圧などの所定のセンサ検出情報をデジタル
値によって表示する第２の表示部５が下段に配設されて
いる（図１参照）。さらに、第２の表示部５よりも下段
には、図示しない発光ダイオード及びホトトランジスタ
並びに心電波検出電極を備えたセンサ部６が設けられて
いる。
【０００７】第１の表示部４は時刻を指針３により表示
するものであり、そのためのアナログムーブメント７が
腕時計ケース１内に設けられている。このアナログムー
ブメント７の詳細は図示を省略するが、所定周期のパル
スで駆動されるステップモータ、このステップモータの
回転を前記指針３の回転運動とする為の輪列機構からな
る周知の指針ムーブメントである。また、第２の表示部
５には情報のデジタル表示を行うための液晶表示部材８
が設けられている。以下、これらを備えた腕時計ケース
１の内部構造を図３により説明する。
するものであり、そのためのアナログムーブメント７が
腕時計ケース１内に設けられている。このアナログムー
ブメント７の詳細は図示を省略するが、所定周期のパル
スで駆動されるステップモータ、このステップモータの
回転を前記指針３の回転運動とする為の輪列機構からな
る周知の指針ムーブメントである。また、第２の表示部
５には情報のデジタル表示を行うための液晶表示部材８
が設けられている。以下、これらを備えた腕時計ケース
１の内部構造を図３により説明する。
【０００８】図３において、腕時計ケース１内には樹脂
製で枠状の下部ハウジング９が設けられると共に、下部
ハウジング９上に２層構造の回路基板１４ａ，１４ｂが
設けられている。この下部ハウジング９の長手方向の一
端側上部に前述したアナログムーブメント７が配置され
る一方、他端側には樹脂製の上部ハウジング１０が配置
されており、この上部ハウジング１０に液晶表示部材８
および後述する血圧センサ１１が配設されている。この
場合、回路基板１４ｂは下部ハウジング９と上部ハウジ
ング１０との間に挟まれることにより、腕時計ケース１
内に固定される。
製で枠状の下部ハウジング９が設けられると共に、下部
ハウジング９上に２層構造の回路基板１４ａ，１４ｂが
設けられている。この下部ハウジング９の長手方向の一
端側上部に前述したアナログムーブメント７が配置され
る一方、他端側には樹脂製の上部ハウジング１０が配置
されており、この上部ハウジング１０に液晶表示部材８
および後述する血圧センサ１１が配設されている。この
場合、回路基板１４ｂは下部ハウジング９と上部ハウジ
ング１０との間に挟まれることにより、腕時計ケース１
内に固定される。
【０００９】アナログムーブメント７は図示しない接続
部材を介して回路基板１４ａに電気的に接続されてお
り、回路基板１４ａ取付けらけれた図示しない電子回路
からのパルス信号がステップモータに供給され、指針３
の作動が制御されている。また、回路基板１４ａには、
その下面から挿入された電池１３によって電力が供給さ
れて作動する。電池１３は回路基板１４ａ，１４ｂの裏
側からアナログムーブメント７に対して並列に取り付け
られるようになっており、このため回路基板１４ａおよ
び１４ｂには電池１３が挿通する開口部１５が形成され
ている。電池１３はこの開口部１５を通過することによ
りアナログムーブメント７に並列にセットされると共
に、アナログムーブメント７から取り外される。
部材を介して回路基板１４ａに電気的に接続されてお
り、回路基板１４ａ取付けらけれた図示しない電子回路
からのパルス信号がステップモータに供給され、指針３
の作動が制御されている。また、回路基板１４ａには、
その下面から挿入された電池１３によって電力が供給さ
れて作動する。電池１３は回路基板１４ａ，１４ｂの裏
側からアナログムーブメント７に対して並列に取り付け
られるようになっており、このため回路基板１４ａおよ
び１４ｂには電池１３が挿通する開口部１５が形成され
ている。電池１３はこの開口部１５を通過することによ
りアナログムーブメント７に並列にセットされると共
に、アナログムーブメント７から取り外される。
【００１０】第２の表示部５の液晶表示部材８は上部ハ
ウジング１０上に取り付けられており、インターコネク
タ１６を介して回路基板１４ｂと電気的に接続されてい
る。これにより後述する如く回路基板１４から表示用信
号が出力されると、液晶表示部材８は所定の情報をデジ
タル値により表示する。上部ハウジング１０および腕時
計ケース１におけるセンサ部６との対応部分には収納室
１７が連通するように形成されており、この収納室１７
に血圧センサ１１が配置されている。血圧センサ１１は
図示しないコネクタを介して回路基板１４ｂに電気的に
接続されており、測定した検出データを回路基板１４ｂ
に出力する。回路基板１４ｂはこの検出データを基に血
圧データを得て液晶表示部材８に出力し、液晶表示部材
８が血圧をデジタル値で表示する。
ウジング１０上に取り付けられており、インターコネク
タ１６を介して回路基板１４ｂと電気的に接続されてい
る。これにより後述する如く回路基板１４から表示用信
号が出力されると、液晶表示部材８は所定の情報をデジ
タル値により表示する。上部ハウジング１０および腕時
計ケース１におけるセンサ部６との対応部分には収納室
１７が連通するように形成されており、この収納室１７
に血圧センサ１１が配置されている。血圧センサ１１は
図示しないコネクタを介して回路基板１４ｂに電気的に
接続されており、測定した検出データを回路基板１４ｂ
に出力する。回路基板１４ｂはこの検出データを基に血
圧データを得て液晶表示部材８に出力し、液晶表示部材
８が血圧をデジタル値で表示する。
【００１１】前記回路基板１４ｂ及び液晶表示部材８に
電力を供給する電池１８は下部ハウジング９内に取り付
けられる。すなわち下部ハウジング９には開口部１９が
形成され、この開口部１９に電池１８が取り付けられて
いる。この下部ハウジング９の開口部１９はアナログム
ーブメント７に電力を供給する電池１３用の開口部１５
との対応位置に形成されている。このような構造では、
双方の電池１３，１８が開口部１５を介して重なり位置
となるように配置されている。図２において、２０は開
口部１９に挿入された電池１８を押さえ付けるための電
池押さえ板であり、その両端部が下部にハウジング９に
係合することにより電池１８の外れ止めを行う。また、
図３において、２１は腕時計ケース１の裏面に取り付け
られた裏蓋であり、心電波検出の為の他方の電極として
動作する為に回路基板１４ｂと電気的に接続されてい
る。また、裏蓋２１には時計バンドが取り付けられるバ
ンド取付部２１ａが長手方向の両端部に形成されてい
る。
電力を供給する電池１８は下部ハウジング９内に取り付
けられる。すなわち下部ハウジング９には開口部１９が
形成され、この開口部１９に電池１８が取り付けられて
いる。この下部ハウジング９の開口部１９はアナログム
ーブメント７に電力を供給する電池１３用の開口部１５
との対応位置に形成されている。このような構造では、
双方の電池１３，１８が開口部１５を介して重なり位置
となるように配置されている。図２において、２０は開
口部１９に挿入された電池１８を押さえ付けるための電
池押さえ板であり、その両端部が下部にハウジング９に
係合することにより電池１８の外れ止めを行う。また、
図３において、２１は腕時計ケース１の裏面に取り付け
られた裏蓋であり、心電波検出の為の他方の電極として
動作する為に回路基板１４ｂと電気的に接続されてい
る。また、裏蓋２１には時計バンドが取り付けられるバ
ンド取付部２１ａが長手方向の両端部に形成されてい
る。
【００１２】上記の構成においては、腕時計を左手に装
着し、右手の指先をセンサ部６にタッチすることによっ
て血圧データが得られる。即ち、センサ部６の心電図検
出電極ともう一つの心電図検出電極である裏蓋とから心
電波が検出される一方、センサ部６の発光ダイオードと
ホトトランジスタとにより指先での脈拍が検出される。
そして、心電波が検出されてから、上述した脈拍が検出
されるまでの時間差から血圧データを得るもので、これ
らについては、特開平４−２００４３９号公報に詳細に
説明されている。
着し、右手の指先をセンサ部６にタッチすることによっ
て血圧データが得られる。即ち、センサ部６の心電図検
出電極ともう一つの心電図検出電極である裏蓋とから心
電波が検出される一方、センサ部６の発光ダイオードと
ホトトランジスタとにより指先での脈拍が検出される。
そして、心電波が検出されてから、上述した脈拍が検出
されるまでの時間差から血圧データを得るもので、これ
らについては、特開平４−２００４３９号公報に詳細に
説明されている。
【００１３】然して、上記構成の本実施例の腕時計で
は、アナログムーブメント７の指針３が時刻を表示する
と共に、液晶表示部材８が血圧データをデジタル値で表
示するため、時刻と血圧の双方の表示を行うことができ
る。しかも時刻を指針で表示するため、高級感を付与す
ることができ、着用者を満足させることができる。ま
た、アナログムーブメント７用の電池１３と液晶表示部
材８用の電池１８とが重なり合うように腕時計ケース１
内に配置されるため、腕時計ケース１の幅方向における
これらの電池１３，１８の占有スペースが減じる。この
ため時刻表示および血圧表示の双方の機能を有していて
も、小型化が可能となっている。
は、アナログムーブメント７の指針３が時刻を表示する
と共に、液晶表示部材８が血圧データをデジタル値で表
示するため、時刻と血圧の双方の表示を行うことができ
る。しかも時刻を指針で表示するため、高級感を付与す
ることができ、着用者を満足させることができる。ま
た、アナログムーブメント７用の電池１３と液晶表示部
材８用の電池１８とが重なり合うように腕時計ケース１
内に配置されるため、腕時計ケース１の幅方向における
これらの電池１３，１８の占有スペースが減じる。この
ため時刻表示および血圧表示の双方の機能を有していて
も、小型化が可能となっている。
【００１４】本発明は上記実施例に限定されることな
く、種々変更が可能である。例えば、本発明は血圧セン
サ以外のセンサ、例えば脈拍センサ、歩数カウントセン
サ、気圧センサなどであっても良い。またアナログムー
ブメント用の電池および液晶表示部材用の電池を図示例
とは別個の他の部位に重なり状に配しても良い。
く、種々変更が可能である。例えば、本発明は血圧セン
サ以外のセンサ、例えば脈拍センサ、歩数カウントセン
サ、気圧センサなどであっても良い。またアナログムー
ブメント用の電池および液晶表示部材用の電池を図示例
とは別個の他の部位に重なり状に配しても良い。
【００１５】
【発明の効果】以上のとおり本発明の腕時計は、時刻を
指針で表示すると共に、所定のデータをデジタル値で表
示するため、高級感を付与することができると共に、複
数の電池を重なり状に配置したため、小型化することが
できる。
指針で表示すると共に、所定のデータをデジタル値で表
示するため、高級感を付与することができると共に、複
数の電池を重なり状に配置したため、小型化することが
できる。
【図１】本発明の一実施例の平面図。
【図２】一実施例の裏面図。
【図３】一実施例の断面図。
１ 腕時計ケース ３ 指針 ４ 第１の表示部 ５ 第２の表示部 ６ センサ部 ７ アナログムーブメント ８ 液晶表示部材 １３，１８ 電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０４Ｂ 47/06 Ｆ 8201−2Ｆ 7638−4Ｃ Ａ６１Ｂ 5/02 ３３２ Ｂ 7638−4Ｃ ３３７ Ａ
Claims (6)
- 【請求項１】 時刻を指針により表示するアナログ指針
機構が収納された腕時計ケースと、この腕時計ケースに
取付けられた血圧測定用の血圧センサと、この血圧セン
サからの検出信号が供給され血圧データを出力する電子
回路が取付けられた回路基板と、この回路基板から出力
される前記血圧データを表示する表示手段とをそなえて
いることを特徴とする腕時計。 - 【請求項２】 前記血圧センサは心電波を検出する心電
波検出電極及び脈拍を検出する脈拍検出手段からなり、
前記電子回路は検出された心電波と脈拍との検出時間の
差に基づいて血圧データを得る手段を有することを特徴
とする請求項１記載の腕時計。 - 【請求項３】 前記心電波検出電極は前記腕時計ケース
の裏蓋であり、前記脈拍検出手段は発光手段と受光手段
とからなることを特徴とする請求項２記載の腕時計。 - 【請求項４】 時刻を指針により表示するアナログ指針
機構が収納された腕時計ケースと、この腕時計ケースに
取付けられた血圧測定用の血圧センサと、この血圧セン
サからの検出信号が供給され血圧データを出力する電子
回路が取付けられた回路基板と、この回路基板から出力
される前記血圧データを表示する表示手段と、前記アナ
ログ指針機構を駆動させるための第１の電池と、前記血
圧データを表示させるための第２の電池とを備えている
ことを特徴とする腕時計。 - 【請求項５】 前記第１及び第２の電池は前記腕時計ケ
ース内で重なる位置に配置されていることを特徴とする
請求項４記載の腕時計。 - 【請求項６】 所定の情報を検出するセンサが取り付け
られた腕時計ケースと、時刻を指針により表示するアナ
ログ指針機構と、前記センサに電力を供給する第１の電
池と、前記アナログ指針機構に電力を供給する第２の電
池とを備え、前記第１および第２の電池が腕時計ケース
に形成された開口部を介して重なり位置となるように腕
時計ケースの内部に配されていることを特徴とする腕時
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5098471A JPH06289168A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5098471A JPH06289168A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 腕時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06289168A true JPH06289168A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=14220586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5098471A Pending JPH06289168A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 腕時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06289168A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014166561A (ja) * | 2014-04-23 | 2014-09-11 | Seiko Epson Corp | 血圧計 |
| WO2017204744A1 (en) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | Razer (Asia-Pacific) Pte. Ltd. | Wearable devices and methods for manufacturing a wearable device |
| JP2022066442A (ja) * | 2013-10-25 | 2022-04-28 | クアルコム，インコーポレイテッド | モバイルデバイスを用いて身体機能測定値を得るためのシステムおよび方法 |
| US11918323B2 (en) | 2013-10-25 | 2024-03-05 | Qualcomm Incorporated | System and method for obtaining bodily function measurements using a mobile device |
-
1993
- 1993-04-01 JP JP5098471A patent/JPH06289168A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022066442A (ja) * | 2013-10-25 | 2022-04-28 | クアルコム，インコーポレイテッド | モバイルデバイスを用いて身体機能測定値を得るためのシステムおよび方法 |
| US11918323B2 (en) | 2013-10-25 | 2024-03-05 | Qualcomm Incorporated | System and method for obtaining bodily function measurements using a mobile device |
| US11931132B2 (en) | 2013-10-25 | 2024-03-19 | Qualcomm Incorporated | System and method for obtaining bodily function measurements using a mobile device |
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| WO2017204744A1 (en) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | Razer (Asia-Pacific) Pte. Ltd. | Wearable devices and methods for manufacturing a wearable device |
| US10629165B2 (en) | 2016-05-23 | 2020-04-21 | Razer (Asia-Pacific) Pte. Ltd. | Wearable devices and methods for manufacturing a wearable device |
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