JP3236870B2 - 腕時計の構造 - Google Patents
腕時計の構造Info
- Publication number
- JP3236870B2 JP3236870B2 JP24130292A JP24130292A JP3236870B2 JP 3236870 B2 JP3236870 B2 JP 3236870B2 JP 24130292 A JP24130292 A JP 24130292A JP 24130292 A JP24130292 A JP 24130292A JP 3236870 B2 JP3236870 B2 JP 3236870B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- film liquid
- watch case
- wristwatch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄型化が可能な腕時計の
構造に関する。
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の腕時計では、時刻、日付等を液晶
表示によって行う構造のものが販売されている。この液
晶式腕時計では2枚のガラス基板の間に液晶を配置した
板状の液晶表示部材が使用されており、この液晶表示部
材が腕時計ケースの上部に取り付けられている。
表示によって行う構造のものが販売されている。この液
晶式腕時計では2枚のガラス基板の間に液晶を配置した
板状の液晶表示部材が使用されており、この液晶表示部
材が腕時計ケースの上部に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の腕
時計の液晶表示部材は2枚のガラス基板で液晶を挟む構
造のため、その厚みが1mm前後となり、厚くなってい
る。このため、この液晶表示部材を用いると、腕時計全
体が厚くなり、薄型化ができないと共に、薄型化による
デザインの向上もできない問題があった。本発明は上記
事情を考慮してなされたものであり、薄型化およびそれ
に基づいたデザインの向上が可能な腕時計の構造を提供
することを目的とする。
時計の液晶表示部材は2枚のガラス基板で液晶を挟む構
造のため、その厚みが1mm前後となり、厚くなってい
る。このため、この液晶表示部材を用いると、腕時計全
体が厚くなり、薄型化ができないと共に、薄型化による
デザインの向上もできない問題があった。本発明は上記
事情を考慮してなされたものであり、薄型化およびそれ
に基づいたデザインの向上が可能な腕時計の構造を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の腕時計の構造は、上部に鍔部が形成された腕時
計ケースと、この腕時計ケースの下方に配置され表示用
信号を出力する電子回路部材と、この電子回路部材の上
部に配置され上面が前記鍔部上面と略等しい高さの支持
部材と、この支持部材および前記鍔部の上部に配置され
前記電子回路部材からの表示用信号が供給されるフイル
ム液晶表示部材とを備えていることを特徴とする。
本発明の腕時計の構造は、上部に鍔部が形成された腕時
計ケースと、この腕時計ケースの下方に配置され表示用
信号を出力する電子回路部材と、この電子回路部材の上
部に配置され上面が前記鍔部上面と略等しい高さの支持
部材と、この支持部材および前記鍔部の上部に配置され
前記電子回路部材からの表示用信号が供給されるフイル
ム液晶表示部材とを備えていることを特徴とする。
【0005】
【0006】
【実施例】図1は本発明の第1実施例の断面図を、図2
は図1のうち腕時計ケース1の平面図を示し、腕時計ケ
ース1の両端部に時計バンド2、2が取り付けられて腕
時計が構成されている。図1において、3は時計バンド
2を取り付けるためのバンド取付部である。腕時計ケー
ス1は合成樹脂や金属により、略矩形状の外形々状に成
形されている。この腕時計ケース1内の上部には水平状
の受け面4が一体的に設けられ、この受け面4によって
腕時計ケース1の内部が上下に仕切られている。そして
腕時計ケース1内の上部々分にはフイルム液晶表示部材
5および透明ガラスからなる表示用透明部材6が設けら
れる一方、下部々分には電子回路部材7が設けられてい
る。この場合、受け面4には横長スリット状(図2参
照)の開口8が形成される。
は図1のうち腕時計ケース1の平面図を示し、腕時計ケ
ース1の両端部に時計バンド2、2が取り付けられて腕
時計が構成されている。図1において、3は時計バンド
2を取り付けるためのバンド取付部である。腕時計ケー
ス1は合成樹脂や金属により、略矩形状の外形々状に成
形されている。この腕時計ケース1内の上部には水平状
の受け面4が一体的に設けられ、この受け面4によって
腕時計ケース1の内部が上下に仕切られている。そして
腕時計ケース1内の上部々分にはフイルム液晶表示部材
5および透明ガラスからなる表示用透明部材6が設けら
れる一方、下部々分には電子回路部材7が設けられてい
る。この場合、受け面4には横長スリット状(図2参
照)の開口8が形成される。
【0007】フイルム液晶表示部材5はフレキシブルな
薄いフイルム状となっていると共に、表示用信号が入力
されると、時刻、日付等を文字により可視表示する。こ
のフイルム液晶表示部材5は腕時計ケース1の受け面4
上に位置するように設けられ、これにより腕時計ケース
1内への落ち込みがなく、良好な水平状態での表示が可
能となっている。表示用透明部材6はこのフイルム液晶
表示部材5上を覆うように腕時計ケース1の上部に取り
付けられる。本実施例において、フイルム液晶表示部材
5は受け面4よりも広幅となっており、その周辺部分は
受け面4の外側に位置している。9はかかるフイルム液
晶表示部材5の周辺部分が受け面4上部分と同一面とな
るように腕時計ケース1内側に受け面より若干高く形成
された鍔部である。フイルム液晶表示部材5はその周辺
部分がこの鍔部9に支承された状態となっており、この
状態で表示用透明部材6が腕時計ケース1の上部内面に
接着されることで固定される。このように薄いフイルム
液晶表示部材6を用いることにより、腕時計ケース1を
薄型化でき、これによりデザイン性も向上する。
薄いフイルム状となっていると共に、表示用信号が入力
されると、時刻、日付等を文字により可視表示する。こ
のフイルム液晶表示部材5は腕時計ケース1の受け面4
上に位置するように設けられ、これにより腕時計ケース
1内への落ち込みがなく、良好な水平状態での表示が可
能となっている。表示用透明部材6はこのフイルム液晶
表示部材5上を覆うように腕時計ケース1の上部に取り
付けられる。本実施例において、フイルム液晶表示部材
5は受け面4よりも広幅となっており、その周辺部分は
受け面4の外側に位置している。9はかかるフイルム液
晶表示部材5の周辺部分が受け面4上部分と同一面とな
るように腕時計ケース1内側に受け面より若干高く形成
された鍔部である。フイルム液晶表示部材5はその周辺
部分がこの鍔部9に支承された状態となっており、この
状態で表示用透明部材6が腕時計ケース1の上部内面に
接着されることで固定される。このように薄いフイルム
液晶表示部材6を用いることにより、腕時計ケース1を
薄型化でき、これによりデザイン性も向上する。
【0008】腕時計ケース1の下部部分に設けられる電
子回路部材7は所定の回路パターンが形成された回路基
板11と回路基板11に実装されたLSI12とを備え
ている。LSI12は腕時計全体の作動を制御する電子
回路であり、回路基板11はこのLSI12からの信号
を各部に供給すると共に、フイルム液晶表示部材5に対
しては、表示用信号を出力する。13はかかる表示用信
号を出力するフレキシブルなコネクタ部材であり、一端
13aが回路基板11の上面の図示しない接点に接続さ
れ、他端13bがフイルム液晶表示部材5の図示しない
接点に接続されている。このコネクタ部材13は受け面
4の開口8を挿通した後、腕時計ケース1の外方側に湾
曲され、腕時計ケース1の鍔部9とフイルム液晶表示部
材5との間に、その他端13bがフイルム液晶表示部材
5の周辺部分で接続されている。このようにフイルム液
晶表示部材5の周辺部分で接続されて表示用信号が供給
される構造では、時刻等の表示領域を大きく確保できる
ため、見易くなるメリットがある。
子回路部材7は所定の回路パターンが形成された回路基
板11と回路基板11に実装されたLSI12とを備え
ている。LSI12は腕時計全体の作動を制御する電子
回路であり、回路基板11はこのLSI12からの信号
を各部に供給すると共に、フイルム液晶表示部材5に対
しては、表示用信号を出力する。13はかかる表示用信
号を出力するフレキシブルなコネクタ部材であり、一端
13aが回路基板11の上面の図示しない接点に接続さ
れ、他端13bがフイルム液晶表示部材5の図示しない
接点に接続されている。このコネクタ部材13は受け面
4の開口8を挿通した後、腕時計ケース1の外方側に湾
曲され、腕時計ケース1の鍔部9とフイルム液晶表示部
材5との間に、その他端13bがフイルム液晶表示部材
5の周辺部分で接続されている。このようにフイルム液
晶表示部材5の周辺部分で接続されて表示用信号が供給
される構造では、時刻等の表示領域を大きく確保できる
ため、見易くなるメリットがある。
【0009】図1において、14は回路基板11の下方
に設けられた電池であり、接続端子15によって回路基
板11の下面と接続されている。16は回路基板11上
に実装された水晶振動子であり、腕時計ケース1の下面
から嵌め込まれたハウジング17の凹部17a内に収納
されている。これら電池14、ハウジング17、回路基
板11、LSI12および水晶振動子16は時計モジュ
ールを構成し、これらが一体となって腕時計ケース1の
下面から挿入される。この時計モジュールの挿入の後、
シールリング19を介して裏蓋18を嵌め込むことによ
り、機密性が保持される。
に設けられた電池であり、接続端子15によって回路基
板11の下面と接続されている。16は回路基板11上
に実装された水晶振動子であり、腕時計ケース1の下面
から嵌め込まれたハウジング17の凹部17a内に収納
されている。これら電池14、ハウジング17、回路基
板11、LSI12および水晶振動子16は時計モジュ
ールを構成し、これらが一体となって腕時計ケース1の
下面から挿入される。この時計モジュールの挿入の後、
シールリング19を介して裏蓋18を嵌め込むことによ
り、機密性が保持される。
【0010】このような本実施例では、時刻や日付を表
示する手段として、薄いフイルム液晶表示部材5を使用
するため、薄型化ができ、デザイン性も向上すると共
に、薄いため計量で、装着感も向上する。また、受け面
4によりフイルム液晶表示部材5が支持されるため、水
平な平面状態を維持でき、これにより表示内容の読み取
りが容易となる。
示する手段として、薄いフイルム液晶表示部材5を使用
するため、薄型化ができ、デザイン性も向上すると共
に、薄いため計量で、装着感も向上する。また、受け面
4によりフイルム液晶表示部材5が支持されるため、水
平な平面状態を維持でき、これにより表示内容の読み取
りが容易となる。
【0011】図3および図4は本発明の第2実施例を示
し、第1実施例と同一の要素は同一の符号で対応させて
ある。この第2実施例においては、腕時計ケース1の受
け面4に大きな開口8が形成され、この開口8に支持部
材30が配置される。支持部材30は合成樹脂により形
成されており、時計モジュールとしてのハウジング17
の一部を構成している。この支持部材30は回路基板1
1上に立設した状態で腕時計ケース1の鍔部9の内方側
に位置しており、下部にはLSI12を収納する収納凹
部31が形成されている。かかる支持部材30の上面は
腕時計ケース1の鍔部9の上面と略同一高さとなってお
り、その上面がフイルム液晶表示部材5の下面に臨んで
いる。また、支持部材30の上面は受け面4の厚みと受
け面4上に接したコネクタ部材13の厚みとを合した高
さとなっており、これによりフイルム液晶表示部材5の
下面に接触した状態で同表示部材5を支承しているが、
これに限らず、フイルム液晶表示部材5と隙間を有する
状態であっても良い。
し、第1実施例と同一の要素は同一の符号で対応させて
ある。この第2実施例においては、腕時計ケース1の受
け面4に大きな開口8が形成され、この開口8に支持部
材30が配置される。支持部材30は合成樹脂により形
成されており、時計モジュールとしてのハウジング17
の一部を構成している。この支持部材30は回路基板1
1上に立設した状態で腕時計ケース1の鍔部9の内方側
に位置しており、下部にはLSI12を収納する収納凹
部31が形成されている。かかる支持部材30の上面は
腕時計ケース1の鍔部9の上面と略同一高さとなってお
り、その上面がフイルム液晶表示部材5の下面に臨んで
いる。また、支持部材30の上面は受け面4の厚みと受
け面4上に接したコネクタ部材13の厚みとを合した高
さとなっており、これによりフイルム液晶表示部材5の
下面に接触した状態で同表示部材5を支承しているが、
これに限らず、フイルム液晶表示部材5と隙間を有する
状態であっても良い。
【0012】このような支持部材30を設けることによ
りフイルム液晶表示部材5が水平状態を維持するため、
その表示が読み取り易くなるが、本実施例では、時計モ
ジュールを腕時計ケース1の下方から差し込むことによ
り支持部材30を一体的に設けることができるため、そ
の組み立てが容易となっている。なお本実施例では、腕
時計ケース1の鍔部9部分でフイルム液晶表示部材5と
コネクタ部材10との電気的接続をあらかじめ行い、そ
の自由状態の端部と回路基板11側との電気的接続を行
った後、時計モジュールを挿入すれば良く、これにより
さらに組立てが容易となるメリットがある。
りフイルム液晶表示部材5が水平状態を維持するため、
その表示が読み取り易くなるが、本実施例では、時計モ
ジュールを腕時計ケース1の下方から差し込むことによ
り支持部材30を一体的に設けることができるため、そ
の組み立てが容易となっている。なお本実施例では、腕
時計ケース1の鍔部9部分でフイルム液晶表示部材5と
コネクタ部材10との電気的接続をあらかじめ行い、そ
の自由状態の端部と回路基板11側との電気的接続を行
った後、時計モジュールを挿入すれば良く、これにより
さらに組立てが容易となるメリットがある。
【0013】
【発明の効果】以上のとおり本発明はフイルム液晶表示
部材をその平面状態を維持する構造で取り付けるため、
薄型化が可能となり、デザイン性も向上する。
部材をその平面状態を維持する構造で取り付けるため、
薄型化が可能となり、デザイン性も向上する。
【図1】本発明の第1実施例の断面図。
【図2】第1実施例の腕時計ケースの平面図。
【図3】第2実施例の断面図。
【図4】第2実施例の腕時計ケースの平面図。
1 腕時計ケース 4 受け面 5 フイルム液晶表示部材 6 表示用透明部材 7 電子回路部材 13 コネクタ部材 30 支持部材
Claims (3)
- 【請求項1】 上部に鍔部が形成された腕時計ケース
と、この腕時計ケースの下方に配置され表示用信号を出
力する電子回路部材と、この電子回路部材の上部に配置
され上面が前記鍔部上面と略等しい高さの支持部材と、
この支持部材および前記鍔部の上部に配置され前記電子
回路部材からの表示用信号が供給されるフイルム液晶表
示部材とを備えていることを特徴とする腕時計の構造。 - 【請求項2】 前記フイルム液晶表示部材はその周辺部
分が前記表示用透明部材によって前記鍔部に固定される
ことを特徴とする請求項1記載の腕時計の構造。 - 【請求項3】 前記フイルム液晶表示部材は前記鍔部と
対応した部分で前記電子回路部材と電気的に接続される
ことを特徴とする請求項1記載の腕時計の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24130292A JP3236870B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 腕時計の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24130292A JP3236870B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 腕時計の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0666968A JPH0666968A (ja) | 1994-03-11 |
JP3236870B2 true JP3236870B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=17072264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24130292A Expired - Fee Related JP3236870B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 腕時計の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3236870B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20240090453A (ko) * | 2012-09-03 | 2024-06-21 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 표시 장치 및 전자 기기 |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP24130292A patent/JP3236870B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0666968A (ja) | 1994-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3863436A (en) | Solid state quartz watch | |
JP2002049021A (ja) | 腕携帯情報機器 | |
JPH06160820A (ja) | フィルム液晶装置の実装構造及びフィルム液晶装置を 備えた電子機器 | |
US4555184A (en) | Module for combination timepiece | |
JP3236870B2 (ja) | 腕時計の構造 | |
JP3185395B2 (ja) | 腕時計の構造 | |
US4218872A (en) | Display device for timepiece | |
US4534661A (en) | Electric alarm wristwatch including cylindrical sound tube for transmitting sound | |
JPS5814631B2 (ja) | 電子腕時計 | |
JP2006126071A (ja) | 計器用表示パネル取付構造 | |
US20230418232A1 (en) | Arm wearable device and timepiece | |
JPH1048361A (ja) | 時計装置 | |
JP2002323581A (ja) | センサ付き電子腕時計 | |
JPS6310544Y2 (ja) | ||
JPH0323591Y2 (ja) | ||
JPH06300870A (ja) | 表示装置 | |
JPH075651Y2 (ja) | センサーを備えた電子時計 | |
JPS6244386Y2 (ja) | ||
JP3227853B2 (ja) | 腕時計の構造 | |
JPH06201853A (ja) | 時計モジュール | |
JPH08211169A (ja) | 腕時計型無線選択呼び出し受信機 | |
JP2000509813A (ja) | 時計/トランスポンダチップを有する電子時計 | |
JPH0755966A (ja) | 指針式時計 | |
JPS6210709Y2 (ja) | ||
JPS6231907Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071005 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081005 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081005 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091005 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |