JPS6231907Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231907Y2 JPS6231907Y2 JP1981175542U JP17554281U JPS6231907Y2 JP S6231907 Y2 JPS6231907 Y2 JP S6231907Y2 JP 1981175542 U JP1981175542 U JP 1981175542U JP 17554281 U JP17554281 U JP 17554281U JP S6231907 Y2 JPS6231907 Y2 JP S6231907Y2
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 2
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 1
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- 239000005041 Mylar™ Substances 0.000 description 1
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、電子腕時計などの時計における報
音装置の防水構造に関する。
音装置の防水構造に関する。
従来、電子腕時計の時計ケース内に内蔵される
報音装置においては、例えば第1図に示すよう
に、ブザー本体1から発せられた音がその上部に
設けられた共鳴ケース2内で共鳴した後、共鳴ケ
ース2の放音部3から時計ケース4に形成された
放音孔5およびこの放音孔5の上に配置された銘
板6のスリツト6a…を通して上記時計ケース4
の外部へ放音されるように構成されている。
報音装置においては、例えば第1図に示すよう
に、ブザー本体1から発せられた音がその上部に
設けられた共鳴ケース2内で共鳴した後、共鳴ケ
ース2の放音部3から時計ケース4に形成された
放音孔5およびこの放音孔5の上に配置された銘
板6のスリツト6a…を通して上記時計ケース4
の外部へ放音されるように構成されている。
このように構成された報音装置の防水構造は、
第1図に示すように、ブザー本体1内に水などが
侵入しないように、ブザー本体1の上部に防水膜
7を配置すると共に、上記共鳴ケース2の放音部
3と上記時計ケース4の放音孔5との間から上記
時計ケース4内へ水などが侵入しないように、上
記放音部3の外周に防水パツキン8を取り付けた
構成になつている。
第1図に示すように、ブザー本体1内に水などが
侵入しないように、ブザー本体1の上部に防水膜
7を配置すると共に、上記共鳴ケース2の放音部
3と上記時計ケース4の放音孔5との間から上記
時計ケース4内へ水などが侵入しないように、上
記放音部3の外周に防水パツキン8を取り付けた
構成になつている。
しかしながら、上記のような防水構造にあつて
は、ブザー本体1内へ水などが侵入するのを防止
するための防水膜7と、時計ケース4内へ水など
が侵入するのを防止するための防水パツキン8と
を必要とするため、防水構造が複雑になるという
欠点があつた。また、上記ブザー本体1の上部に
防水膜7が配置されているため、ブザー音の音圧
が低くなつてしまうという欠点もあつた。さら
に、上記ブザー本体1上に取り付けられた共鳴ケ
ース2の放音部3を上記時計ケース4の放音孔5
内に挿入配置した構成であるから、上記時計ケー
ス4内における報音装置の配置場所が限定されて
しまうため、時計モジユールの実装スペースに制
限を与えると共に、時計表示部の面積も狭くなる
という欠点もあつた。また、電子腕時計のような
小型電子時計にあつては、小型化および薄型化が
要求されているため、上記共鳴ケースも小さくし
なければならず、この結果耳障りな高音のブザー
音になつてしまうという欠点があつた。
は、ブザー本体1内へ水などが侵入するのを防止
するための防水膜7と、時計ケース4内へ水など
が侵入するのを防止するための防水パツキン8と
を必要とするため、防水構造が複雑になるという
欠点があつた。また、上記ブザー本体1の上部に
防水膜7が配置されているため、ブザー音の音圧
が低くなつてしまうという欠点もあつた。さら
に、上記ブザー本体1上に取り付けられた共鳴ケ
ース2の放音部3を上記時計ケース4の放音孔5
内に挿入配置した構成であるから、上記時計ケー
ス4内における報音装置の配置場所が限定されて
しまうため、時計モジユールの実装スペースに制
限を与えると共に、時計表示部の面積も狭くなる
という欠点もあつた。また、電子腕時計のような
小型電子時計にあつては、小型化および薄型化が
要求されているため、上記共鳴ケースも小さくし
なければならず、この結果耳障りな高音のブザー
音になつてしまうという欠点があつた。
この考案は、以上の点を考慮してなされたもの
で、その目的とするところは、構造が簡単でかつ
確実に防水を行なうことができ、しかもブザー音
の音圧および音色を向上させることができると共
に、報音装置の配置箇所が何等制約されることの
ない時計における報音装置の防水構造を提供する
ことである。
で、その目的とするところは、構造が簡単でかつ
確実に防水を行なうことができ、しかもブザー音
の音圧および音色を向上させることができると共
に、報音装置の配置箇所が何等制約されることの
ない時計における報音装置の防水構造を提供する
ことである。
以下、この考案の一実施例を第2図および第3
図に基づいて詳細に説明する。図中10は電子腕
時計の時計ケースであつて、この時計ケース10
の上部には時計ガラス11が装着されている。こ
の時計ガラス11の近傍における時計ケース10
には、その内部から上部外方に連通する放音孔1
2が上記時計ガラス11を挟んで2箇所に形成さ
れている。また上記時計ケース10には、第3図
に示す内側壁10aと、上記時計ケース10の外
側に対応する外側傾斜壁10bと、この外側傾斜
壁10bから垂直下方に連続する装着溝10cと
が時計ガラスの全周に形成されている。そして、
上記時計ケース10の放音孔12上には、テフロ
ン、ポリエチレン、マイラなどの合成樹脂からな
る防水フイルム13が配置されている。この防水
フイルム13は、上記放音孔12を覆うと共に、
上記時計ケース10の内側壁10a、外側傾斜壁
10bをも覆い、かつその一部が上記装着溝10
c内に挿入配置されている。また、上記防水フイ
ルム13は、金属板を断面ほぼ「コ」字状に折曲
形成したベゼル14により上記時計ケース10上
に密着固定されている。すなわち、上記ベゼル1
4の一端部が上記防水フイルム13を上記時計ケ
ース10の内側壁10aに押圧し、また上記ベゼ
ル14の他端が上記時計ケース10の装着溝10
c内に圧入して、この装着溝10c内で上記防水
フイルム13の一部を圧着すると共に、上記時計
ケース10の外側傾斜壁10bへ上記防水フイル
ム13を押圧している。この結果、上記放音孔1
2上に対応する防水フイルム13は、上記ベゼル
14により強く張設される。また、上記ベゼル1
4の上部は、上記防水フイルム13に接触しない
ように、その上方へ離れて配置されている。しか
も、上記ベゼル14の上部には、音が通過するス
リツト14a…が形成されている。
図に基づいて詳細に説明する。図中10は電子腕
時計の時計ケースであつて、この時計ケース10
の上部には時計ガラス11が装着されている。こ
の時計ガラス11の近傍における時計ケース10
には、その内部から上部外方に連通する放音孔1
2が上記時計ガラス11を挟んで2箇所に形成さ
れている。また上記時計ケース10には、第3図
に示す内側壁10aと、上記時計ケース10の外
側に対応する外側傾斜壁10bと、この外側傾斜
壁10bから垂直下方に連続する装着溝10cと
が時計ガラスの全周に形成されている。そして、
上記時計ケース10の放音孔12上には、テフロ
ン、ポリエチレン、マイラなどの合成樹脂からな
る防水フイルム13が配置されている。この防水
フイルム13は、上記放音孔12を覆うと共に、
上記時計ケース10の内側壁10a、外側傾斜壁
10bをも覆い、かつその一部が上記装着溝10
c内に挿入配置されている。また、上記防水フイ
ルム13は、金属板を断面ほぼ「コ」字状に折曲
形成したベゼル14により上記時計ケース10上
に密着固定されている。すなわち、上記ベゼル1
4の一端部が上記防水フイルム13を上記時計ケ
ース10の内側壁10aに押圧し、また上記ベゼ
ル14の他端が上記時計ケース10の装着溝10
c内に圧入して、この装着溝10c内で上記防水
フイルム13の一部を圧着すると共に、上記時計
ケース10の外側傾斜壁10bへ上記防水フイル
ム13を押圧している。この結果、上記放音孔1
2上に対応する防水フイルム13は、上記ベゼル
14により強く張設される。また、上記ベゼル1
4の上部は、上記防水フイルム13に接触しない
ように、その上方へ離れて配置されている。しか
も、上記ベゼル14の上部には、音が通過するス
リツト14a…が形成されている。
また、上記時計ケース10の内部でかつ上記時
計ガラス11の下方には、液晶表示装置15が配
置されている。この液晶表示装置15の下方に
は、電子部品16が取り付けられた回路基板17
が配置されており、この回路基板17と上記液晶
表示装置15とはインターコネクタ15aにより
電気的に接続されている。さらに、上記回路基板
17の下部には、時計モジユール18が配置され
ており、しかもこの時計モジユール18の下部に
は釦型電池19が配置されている。そして、上記
時計ケーース10の下部には、裏蓋20が装着さ
れている。
計ガラス11の下方には、液晶表示装置15が配
置されている。この液晶表示装置15の下方に
は、電子部品16が取り付けられた回路基板17
が配置されており、この回路基板17と上記液晶
表示装置15とはインターコネクタ15aにより
電気的に接続されている。さらに、上記回路基板
17の下部には、時計モジユール18が配置され
ており、しかもこの時計モジユール18の下部に
は釦型電池19が配置されている。そして、上記
時計ケーース10の下部には、裏蓋20が装着さ
れている。
さらに、上記のように密閉された時計ケース1
0内に配置された上記時計モジユール18には、
報音装置のブザー21が取り付けられている。こ
の場合、上記ブザー21は、鉄芯22に巻き付け
られたコイル23に電流を与えることにより振動
板24を振動させて音を発するように構成されて
いると共に、上記発した音が上記時計ケース10
内(時計ケース10、時計ガラス11および裏蓋
20によつて囲まれた部分、所謂キヤビテイ内)
で共鳴するように配設されている。
0内に配置された上記時計モジユール18には、
報音装置のブザー21が取り付けられている。こ
の場合、上記ブザー21は、鉄芯22に巻き付け
られたコイル23に電流を与えることにより振動
板24を振動させて音を発するように構成されて
いると共に、上記発した音が上記時計ケース10
内(時計ケース10、時計ガラス11および裏蓋
20によつて囲まれた部分、所謂キヤビテイ内)
で共鳴するように配設されている。
したがつて、上記のように構成された報音装置
の防水構造にあつては、放音孔12上に防水フイ
ルム13を配置した後、ベゼル14により時計ケ
ース10に密着固定するだけであるから、その構
造が簡単であるばかりか、ブザー21に対する防
水と、時計ケース10内に対する防水とを同時に
かつ確実に行なうことができ、しかも上記ベゼル
14により上記防水フイルム13が密着された場
合には、上記ベゼル14の上部が上記防水フイル
ム13の上部に接触することなく、上記防水フイ
ルム13が強く張設されるため、この防水フイル
ム13が1種の振動膜としての役目を果し、この
結果放音孔12内の音により上記防水フイルム1
3が振動し、上記放音孔12内の音を上記ベゼル
14のスリツト14a…を通して時計ケース10
の外部へ放音することができる。また、上記のよ
うに防水フイルム13により放音孔12が確実に
防水されるため、時計ケース10の内部全部を共
鳴ケースとすることができ、このため共鳴容積が
大きくなり、ブザー21が発する音の音圧および
音色を向上させることができる。さらに、上記の
ように時計ケース10の内部が共鳴ケースになる
ため、ブザー21を上記時計ケース10内の任意
の箇所に配置することができ、この結果時計モジ
ユール18の実装効率を向上させることができ
る。また、液晶表示装置15の表示部も上記ブザ
ー21に何等制約されないため表示面積を大きく
することができる。
の防水構造にあつては、放音孔12上に防水フイ
ルム13を配置した後、ベゼル14により時計ケ
ース10に密着固定するだけであるから、その構
造が簡単であるばかりか、ブザー21に対する防
水と、時計ケース10内に対する防水とを同時に
かつ確実に行なうことができ、しかも上記ベゼル
14により上記防水フイルム13が密着された場
合には、上記ベゼル14の上部が上記防水フイル
ム13の上部に接触することなく、上記防水フイ
ルム13が強く張設されるため、この防水フイル
ム13が1種の振動膜としての役目を果し、この
結果放音孔12内の音により上記防水フイルム1
3が振動し、上記放音孔12内の音を上記ベゼル
14のスリツト14a…を通して時計ケース10
の外部へ放音することができる。また、上記のよ
うに防水フイルム13により放音孔12が確実に
防水されるため、時計ケース10の内部全部を共
鳴ケースとすることができ、このため共鳴容積が
大きくなり、ブザー21が発する音の音圧および
音色を向上させることができる。さらに、上記の
ように時計ケース10の内部が共鳴ケースになる
ため、ブザー21を上記時計ケース10内の任意
の箇所に配置することができ、この結果時計モジ
ユール18の実装効率を向上させることができ
る。また、液晶表示装置15の表示部も上記ブザ
ー21に何等制約されないため表示面積を大きく
することができる。
なお、上記実施例では、時計ケース10の2箇
所に放音孔12が形成されているが、この考案は
1箇所、あるいは3箇所以上に放音孔12…を形
成したものであつてもよい。
所に放音孔12が形成されているが、この考案は
1箇所、あるいは3箇所以上に放音孔12…を形
成したものであつてもよい。
また、上記実施例では、ブザー21が時計モジ
ユール18に取り付けられているが、この考案に
あつては、時計ケース10内の何の箇所にブザー
21を配置したものであつてもよい。
ユール18に取り付けられているが、この考案に
あつては、時計ケース10内の何の箇所にブザー
21を配置したものであつてもよい。
さらに、上記実施例では、ベゼル14が時計ケ
ース10に圧着しているが、ビスによりねじ止め
されたものであつてもよい。
ース10に圧着しているが、ビスによりねじ止め
されたものであつてもよい。
なおまた、上記ベゼル14に形成されたスリツ
ト14a…にメツシユ構造を施しておけば、防水
フイルム13に微小な塵や埃が付着するのを防止
できる。
ト14a…にメツシユ構造を施しておけば、防水
フイルム13に微小な塵や埃が付着するのを防止
できる。
さらに、この考案は、電子腕時計に何等限定さ
れることなく、置き時計、目覚し時計などにも適
用することができる。
れることなく、置き時計、目覚し時計などにも適
用することができる。
以上説明したように、この考案に係る報音装置
の防水構造によれば、ケース上面の時計ガラス周
囲に全周に沿つて突出部を設け、突出部の上面に
放音孔の開口が位置するように構成し、防水フイ
ルムを放音孔の開口を覆うと共に突出部の内周壁
から外周壁に亘つて覆うように配置すると共に、
ベゼルで防水フイルムの両端を突出部側壁に密着
固定してなる構成であるから、防水フイルムの取
り付けが簡単に行なえると共に、防水フイルムを
ベゼルで突出部の側壁に密着固定するので防水が
確実に行なえる。また、時計ケース内を共鳴ケー
スとすることができるため、報音装置から発せら
れる音の音圧および音色を向上させることができ
ると共に、上記報音装置を時計ケース内の任意の
箇所に配置することができるため、報音装置の配
置場所が何等制約されず、時計ケース内に合理的
に配置することができるという優れた効果があ
る。
の防水構造によれば、ケース上面の時計ガラス周
囲に全周に沿つて突出部を設け、突出部の上面に
放音孔の開口が位置するように構成し、防水フイ
ルムを放音孔の開口を覆うと共に突出部の内周壁
から外周壁に亘つて覆うように配置すると共に、
ベゼルで防水フイルムの両端を突出部側壁に密着
固定してなる構成であるから、防水フイルムの取
り付けが簡単に行なえると共に、防水フイルムを
ベゼルで突出部の側壁に密着固定するので防水が
確実に行なえる。また、時計ケース内を共鳴ケー
スとすることができるため、報音装置から発せら
れる音の音圧および音色を向上させることができ
ると共に、上記報音装置を時計ケース内の任意の
箇所に配置することができるため、報音装置の配
置場所が何等制約されず、時計ケース内に合理的
に配置することができるという優れた効果があ
る。
第1図は従来の報音装置の防水構造を示す要部
断面図、第2図はこの考案に係る電子腕時計の要
部拡大平面図、第3図はその要部破断側面図であ
る。 10……時計ケース、11……時計ガラス、1
2……放音孔、13……防水フイルム、14……
ベゼル、21……ブザー。
断面図、第2図はこの考案に係る電子腕時計の要
部拡大平面図、第3図はその要部破断側面図であ
る。 10……時計ケース、11……時計ガラス、1
2……放音孔、13……防水フイルム、14……
ベゼル、21……ブザー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内、外周の側壁が略垂直な突出部が時計ガラス
の周囲に全周に沿つて形成されると共に、前記突
出部上面に報音孔の開口が形成された時計ケース
と、 このケースの突出部の前記放音孔の開口を覆う
と共に突出部の内周側壁から外周側壁まで覆うよ
うに設けられた防水フイルムと、 この防水フイルムを覆うように設けられ前記ケ
ースの突出部の内、外周側壁に前記防水フイルム
を密着固定するベゼルとを具備してなる時計にお
ける報音装置の防水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17554281U JPS5880585U (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 時計における報音装置の防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17554281U JPS5880585U (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 時計における報音装置の防水構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880585U JPS5880585U (ja) | 1983-05-31 |
JPS6231907Y2 true JPS6231907Y2 (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=29967929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17554281U Granted JPS5880585U (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 時計における報音装置の防水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880585U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107188A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-25 | Citizen Watch Co Ltd | Voice watch |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5362374U (ja) * | 1976-10-28 | 1978-05-26 | ||
JPS5687975U (ja) * | 1979-12-11 | 1981-07-14 |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP17554281U patent/JPS5880585U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107188A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-25 | Citizen Watch Co Ltd | Voice watch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5880585U (ja) | 1983-05-31 |
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