JP3185395B2 - 腕時計の構造 - Google Patents

腕時計の構造

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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフイルム液晶を表示部材
として用いた腕時計の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の腕時計では、時刻、日付等を液晶
表示によって行う構造のものが販売されている。この液
晶式腕時計では2枚のガラス基板の間に液晶を配置した
板状の液晶表示部材が使用されており、この液晶表示部
材が腕時計ケースの上部に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】液晶式腕時計では板状
の液晶表示部材を組み込むところから厚くなり、デザイ
ン面から好ましくない。このためフイルム液晶を用いる
ことが考えられるが、このフイルム液晶を単に使用した
だけでは、液晶部分の厚さの相違分しか薄くできないた
め、薄型化に限界を生じ、デザインの向上に支障を生じ
ていた。また、従来の腕時計では液晶表示部材が板状の
ところから、腕時計の外形も板状となり、腕への装着感
の向上ができないものとなっていた。
【0004】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、薄型化およびデザインの向上が可能で、しかも
腕への装着感の向上も可能な腕時計の構造を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の腕時計は、湾曲した支持面を有する凹部が形成
されると共に前記支持面の一部に下方に通じる開口が形
成された少なくとも上面が湾曲した腕時計ケースと、前
記凹部の支持面上に配置されるフイルム液晶表示部材
と、このフイルム液晶表示部材を覆うように腕時計ケー
スの凹部に取り付けられた表示用透明部材と、前記凹部
の支持面下方に配置され表示用信号を出力する電子回路
部材と、前記開口に配置され前記電子回路部材から出力
される表示用信号を前記フイルム液晶表示部材に供給す
るコネクタ部材とを備えていることを特徴とする。
【0006】また本発明の腕時計は、少なくとも上面が
湾曲した腕時計ケースと、この腕時計ケースの上部に配
置されるフイルム液晶表示部材と、前記腕時計ケースの
下部に取り付けられた湾曲形状の裏蓋部材と、この裏蓋
部材の上面に取り付けられた厚さ0.1mm以下の圧電
素子部材と、前記フイルム液晶表示部材に表示用信号を
出力すると共に前記圧電素子部材にアラーム信号を出力
する電子回路部材とを備えていることを特徴とする。
【0007】
【実施例】図1および図2は本発明の第1実施例の腕時
計を示し、合成樹脂からなる腕時計ケース1の両端部に
ゴムや合成樹脂からなるバンド2、2が取り付けられ、
バンド2、2を腕に巻回することにより、腕時計が着用
される。腕時計ケース1は着用者の腕の曲率に沿うよう
に外形が湾曲されていると共に、後述する各種部材が収
納される凹部3が形成されている。この腕時計ケース1
の凹部3には、凹部3内を上下に仕切る支持面4が一体
的に形成されている。支持面4は腕時計ケース1の曲率
に合わせて湾曲されており、その一端側(図示例では右
端側)に開口5が形成され、この開口5により凹部3内
の上部と下部とが連通している。6はこの開口5の端部
に設けられた支持片である。
【0008】かかる腕時計ケース1の凹部3の上部部分
にはフイルム液晶表示部材7および透明ガラスからなる
表示用透明部材8が配設される一方、下部部分にはフレ
キシブル回路基板9、圧電素子部材10および裏蓋部材
11が配設される。フイルム液晶表示部材7は凹部3の
支持面4の上面に位置するように配置されている。この
フイルム液晶表示部材7はフレキシブル性を有してお
り、支持面4上に設けられることで、支持面4と同様な
湾曲状態となっている。この場合、フイルム液晶表示部
材7は支持面4の端部の支持片6上面にも支持するよう
に配置されており、これにより開口5内に部分的に落ち
込むことなく、開口5を封鎖している。かかるフイルム
液晶表示部材7は図2に示すように、時刻や日付などの
必要事項を可視表示する。
【0009】表示用透明部材8はこのフイルム液晶表示
部材7の上方に位置するように腕時計ケース1の凹部3
に取り付けられる。この表示用透明部材8を取り付ける
ため、腕時計ケース1の凹部3の内周面には段部12が
形成されている。段部12はフイルム液晶表示部材7の
厚さよりも若干高くなるように形成されており、この段
部12に支持された状態で凹部3の内周面との間に接着
されることで表示用透明部材8はフイルム液晶表示部材
7と小さいな間隙を有して固定される。この表示用透明
部材8の装着によりフイルム液晶表示部材7全体が覆わ
れるため、その保護がなされると共に、腕時計ケース1
からの脱落が防止される。この場合、表示用透明部材8
とフイルム液晶表示部材7との間に弾性を有した透明な
スペーサ(図示省略)を介挿しても良く、これによりガ
タつきのないフイルム液晶表示部材7の取り付けが可能
となる。このようにフイルム液晶表示部材7のみを表示
用透明部材8と支持面4とで挟み込む構造により、薄型
化が可能となる。また、フイルム液晶表示部材7が湾曲
しているため、表示領域を大きくすることができ、時刻
等の視認が容易ともなる。
【0010】腕時計ケース1の凹部3の下部部分には合
成樹脂からなる枠体13が設けられ、この枠体13の下
方にフレキシブル回路基板9および導電性金属からなる
固定板14が積層状態で設けられ、これらの下側に、圧
電素子部材10および裏蓋部材11が設けられている。
枠体13は支持面4の下面に接した状態で取り付けられ
ており、その下面はフレキシブル回路基板9に接触して
いる。この枠体13の所定位置には凹溝15が形成さ
れ、この凹溝15内にLSI16が収納されている。L
SI6はフレキシブル回路基板9に実装された状態で枠
体13の凹溝15内に収納されており、このLSI16
およびフレキシブル回路基板9がフイルム液晶表示部材
7へ表示用信号を出力すると共に、アラーム時刻に圧電
素子部材10へアラーム信号を出力する電子回路部材と
なっている。
【0011】フイルム液晶表示部材7への表示用信号の
出力はコネクタ部材17により行われる。このコネクタ
部材17はフレキシブル回路基板9とフイルム液晶表示
部材7とに両端部が接続されて、表示用信号をフイルム
液晶表示部材7に供給する。かかる接続を行うため、枠
体13には支持面4の開口5と対向する開口18が形成
されており、コネクタ部材17はこれらの開口18およ
び5を挿通して、その接続が行われる。この場合、コネ
クタ部材17の両端部はフレキシブル回路基板9および
フイルム液晶表示部材7に対し、ヒートシールされるこ
とで接続される。
【0012】圧電素子部材10はアラーム信号が入力さ
れることにより、振動し、この振動によりアラーム告知
を行うものである。この圧電素子部材10は裏蓋部材1
1への密着状態で取り付けられている。裏蓋部材11は
導電性金属により上方に湾曲するように形成されてお
り、その外周側上面がシール部材19を介して腕時計ケ
ース1下面に固定されている。そして、この裏蓋部材1
1に対し、フレキシブル回基板9下面の固定板14から
接触端子20が弾性的に接することにより、アラーム信
号が圧電素子部材10に供給される。ここで圧電素子1
0は厚さ0.1mm以下のものが使用されており、これ
により腕時計ケース1全体が薄くなっている。また圧電
素子部材10は裏蓋部材11に焼き付けにより取り付け
られて一体化している。かかる焼き付けでは、圧電素子
部材10が裏蓋部材11に沿って無理なく湾曲するた
め、割れることがない確実な取り付けができると共に、
確実な振動を行うことができる。図1において、21は
腕時計ケース1に取り付けられたプッシュスイッチであ
り、時刻調整やアラーム設定などを行うため、その下端
部の接点がフレキシブル回路基板9の接点電極に臨んで
いる。
【0013】このような本実施例では、フイルム液晶表
示部材7を表示用透明部材8および腕時計ケース2の支
持面4で挟み込むため、薄型化ができ、デザイン性が向
上する。また、フイルム液晶表示部材7が湾曲するた
め、表示領域を拡大でき、見易いものとすることができ
る。さらに、裏蓋部材11が湾曲しているため、腕への
なじみ性が良く、装着感も向上する。
【0014】図3は本発明の第2の実施例を示し、第1
実施例と同一の要素は同一の符号で対応させてある。こ
の実施例では腕時計ケース1の凹部3の支持面4下部に
時計モジュール30が設けられている。時計モジュール
30は支持面4上部のフイルム液晶表示部材7にコネク
タ部材17を介して表示用信号を出力すると共に、裏蓋
部材11上面の圧電素子部材10にアラーム用信号を出
力する。これらフイルム液晶表示部材7、圧電素子材1
0および裏蓋部材11は第1実施例と同様な構成のもの
を使用することにより、薄型化、デザイン性向上および
装着感の向上が可能となっている。図3において、31
は圧電素子部材10に弾性的に接触するように時計モジ
ュール30に設けられた弾性コネクタである。
【0015】本発明は上記実施例に限定されることなく
種々変更が可能であり、例えばアラーム告知を行う圧電
素子部材10を省いても良く、腕時計ケース1は上面だ
けを湾曲させても良い。
【0016】
【発明の効果】以上のとおり本発明では、フイルム液晶
表示部材を表示用透明部材と腕時計ケースの支持面によ
り挟むように取り付けたため、薄型化ができ、デザイン
性が向上する。また、腕への装着感も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の断面図。
【図2】第1実施例の平面図。
【図3】第2実施例の断面図。
【符号の説明】
1 腕時計ケース 3 凹部 4 支持面 5 開口 7 フイルム液晶表示部材 8 表示用透明部材 9 フレキシブル回路基板 10 圧電素子部材 11 裏蓋部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−163074(JP,A) 特開 昭57−173781(JP,A) 特開 昭55−136979(JP,A) 特開 昭60−205388(JP,A) 実開 昭62−173900(JP,U) 実開 昭59−106093(JP,U) 実開 昭52−103668(JP,U) 実開 平1−70187(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04G 1/00 301 G04B 37/14 - 37/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲した支持面を有する凹部が形成され
    ると共に前記支持面の一部に下方に通じる開口が形成さ
    れた少なくとも上面が湾曲した腕時計ケースと、前記凹
    部の支持面上に配置されるフイルム液晶表示部材と、こ
    のフイルム液晶表示部材を覆うように腕時計ケースの凹
    部に取り付けられた表示用透明部材と、前記凹部の支持
    面下方に配置され表示用信号を出力する電子回路部材
    と、前記開口に配置され前記電子回路部材から出力され
    る表示用信号を前記フイルム液晶表示部材に供給するコ
    ネクタ部材とを備えていることを特徴とする腕時計の構
    造。
  2. 【請求項2】 前記表示用透明部材はスペーサを介して
    前記フイルム液晶表示部材を覆っていることを特徴とす
    る請求項1記載の腕時計の構造。
  3. 【請求項3】 少なくとも上面が湾曲した腕時計ケース
    と、この腕時計ケースに配置されるフイルム液晶表示部
    材と、前記腕時計ケースの下部に取り付けられた湾曲形
    状の裏蓋部材と、この裏蓋部材の上面に取り付けられた
    厚さ0.1mm以下の圧電素子部材と、前記フイルム液
    晶表示部材に表示用信号を出力すると共に前記圧電素子
    部材にアラーム信号を出力する電子回路部材とを備えて
    いることを特徴とする腕時計の構造。
  4. 【請求項4】 前記圧電素子部材は焼き付けによって前
    記裏蓋部材の上面に沿って取り付けられていることを特
    徴とする請求項3記載の腕時計の構造。
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