JP2006177831A - 電子時計 - Google Patents

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Yoshihiko Toda
良彦 遠田
Shunji Minami
俊二 南
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Abstract

【課題】 液晶表示素子による表示の落ち込みを防ぎ、且つ液晶表示素子の表面に施される装飾層などの表面処理が偏光板による制約を受けないようにする。
【解決手段】 上下一対のガラス基板11、12間に液晶16を封入して時刻などの情報を電気光学的に表示する液晶表示素子9と、指針で時刻を指示する指針表示部とを有する電子腕時計において、上下一対のガラス基板11、12にそれぞれ設けられる上偏光板14と下偏光板15とのうち、少なくとも上偏光板14を上側のガラス基板11の下面に設け、この上側のガラス基板11を指針表示部の文字板として用いた。従って、液晶表示素子9に表示された情報が深く落ち込んで見えるのを防ぐことができるほか、特に上側のガラス基板11の上面に表面処理を施す際、その表面処理が上偏光板14による制約を受けず、上側のガラス基板11の上面に装飾層20などの表面処理が容易に且つ良好にできる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、時刻などの情報を電気光学的に表示するデジタル表示機能と、指針の運針によって時刻を指示するアナログ表示機能との両方を兼ね備えた電子時計に関する。
従来、デジタル表示機能とアナログ表示機能とを備えた電子腕時計においては、特許文献1に開示されているように、デジタル表示機能として、上下一対の透明なガラス基板間に液晶を封入して時刻などの情報を電気光学的に表示する液晶表示素子を用い、アナログ表示機能として、文字板の上方を運針する指針で時刻を指示する指針表示部を用い、この指針表示部の文字板を液晶表示素子の上側のガラス基板で兼用した構造のものがある。この場合、液晶表示素子は、上下一対のガラス基板のうち、上側のガラス基板の上面に上偏光板が設けられ、下側のガラス基板の下面に下偏光板が設けられた構成になっている。
実開昭53−126674号公報
しかしながら、このような従来の電子腕時計では、液晶表示素子の上側のガラス基板を指針表示部の文字板として用いているので、液晶表示素子に表示された情報が深く落ち込んで見えるのを防ぐことができても、液晶表示素子における上側のガラス基板の上面に上偏光板が設けられているため、上側のガラス基板の上面に蒸着や印刷などによって装飾層を設けるときに、装飾層が上偏光板の厚みや材質によって制約を受けるという不都合がある。
この発明が解決しようとする課題は、液晶表示素子に表示された情報が深く落ち込んで見えるのを防ぐと共に、液晶表示素子の偏光板による制約を受けずに、液晶表示素子の表面に装飾層などの表面処理を良好に施すことができる電子時計を提供することである。
この発明は、上記課題を解決するために、次のような構成要素を備えている。
なお、各構成要素には、後述する各実施形態の項で説明される各要素に付されている図面の参照番号などを括弧と共に付す。
請求項1に記載の発明は、図1〜図3に示すように、一対の透明基板(ガラス基板11、12)間に液晶(16)を封入して時刻などの情報を電気光学的に表示する液晶表示素子(9、25)と、指針(18)で時刻を指示する指針表示部とを有する電子時計において、前記液晶表示素子は、前記一対の透明基板にそれぞれ設けられる偏光板(14、15)のうち、少なくとも一方の偏光板(上偏光板14)を前記一対の透明基板が互いに対向する対向面の一方(上側のガラス基板11の下面)に設け、この一方の偏光板(上偏光板14)が設けられた前記一方の透明基板(上側のガラス基板11)を前記指針表示部の文字板として用いたことを特徴する電子時計である。
請求項2に記載の発明は、図3に示すように、前記液晶表示素子(25)が、前記一対の透明基板(ガラス基板11、12)の各対向面にそれぞれ偏光板(上偏光板14と下偏光板15)を設け、これら各偏光板の間に前記液晶(16)を封入した構成であることを特徴する請求項1に記載の電子時計である。
請求項3に記載の発明は、図4および図5に示すように、一対の透明基板(ガラス基板33、34)間に液晶(16)を封入して時刻などの情報を電気光学的に表示する液晶表示素子(32)と、少なくとも前記液晶表示素子に対応する部分に表示窓部(31b)が設けられた文字板(31)の上方を指針(18)が運針して時刻を指示する指針表示部とを備えた電子時計において、前記液晶表示素子が前記文字板の前記表示窓部の裏面に貼り付けられていることを特徴する電子時計である。
請求項1に記載の発明によれば、液晶表示素子における一対の透明基板にそれぞれ設けられる偏光板のうち、少なくとも一方の偏光板を一対の透明基板が互いに対向する対向面の一方に設け、この一方の偏光板が設けられた前記一方の透明基板を指針表示部の文字板として用いたので、液晶表示素子に表示された情報が深く落ち込んで見えないようにすることができるほか、特に一方の透明基板の外表面に装飾層などの表面処理を施す際に、その表面処理が偏光板の厚みや材質による制約を受けないため、一方の透明基板の外表面に蒸着や印刷などによって装飾層を設ける際の表面処理が容易に且つ良好にできる。
請求項2に記載の発明によれば、液晶表示素子が、一対の透明基板の各対向面にそれぞれ偏光板を設け、これら各偏光板の間に液晶を封入した構成であることにより、請求項1に記載の発明と同様の作用効果があるほか、特に他方の透明基板の裏面に反射層などの表面処理を施す際に、その表面処理が偏光板による制約を受けないため、これによっても他方の透明基板の裏面に蒸着などによって反射層を設ける際の表面処理が容易に且つ良好にできる。
請求項3に記載の発明によれば、液晶表示素子が文字板における表示窓部の裏面に貼り付けられているので、これによっても、ある程度、液晶表示素子に表示された情報が深く落ち込んで見えるのを防ぐことができると共に、文字板の表面が液晶表示素子の偏光板による制約を受けないので、これによっても蒸着や印刷などによって装飾層を設ける際の表面処理が容易に且つ良好にできるほか、特に文字板の裏面に液晶表示素子を貼り付けるだけで良いので、構造が簡単で、組み付け作業も容易にでき、生産性の良いものを得ることができる。
(実施形態1)
以下、図1および図2を参照して、この発明を電子腕時計に適用した実施形態1について説明する。
図1はこの発明を適用した電子腕時計の拡大断面図、図2はその液晶表示素子を更に拡大した断面図である。この電子腕時計は、図1に示すように、腕時計ケース1を備えている。この腕時計ケース1の上部外周には、リング状のベゼル2が取り付けられており、このベゼル2には、時計ガラス3がパッキン3aを介して装着されている。また、この腕時計ケース1の内部には、時計モジュール4が収納されており、この腕時計ケース1の下部には、裏蓋5が防水リング5aを介して取り付けられている。
時計モジュール4は、デジタル表示機能とアナログ表示機能との両方を兼ね備えた構成になっている。すなわち、この時計モジュール4は、図1に示すように、上部ハウジング6と下部ハウジング7とを備えている。これら上部ハウジング6と下部ハウジング7との間には、回路基板8が配置されている。また、上部ハウジング6の上面側には液晶表示素子9が配置されており、上部ハウジング6の内部にはアナログムーブメント10が配置されている。
液晶表示素子9は、図1および図2に示すように、上下一対の透明なガラス基板11、12を備えている。この場合、上側のガラス基板11は、図1に示すように、上部ハウジング6の上面全体に配置される大きさに形成され、上部ハウジング11の上面に配置された状態で、その周縁部の上面が見切り部材13によって押え付けられ、これにより文字板として用いられるように構成されている。
下側のガラス基板12は、図1および図2に示すように、上側のガラス基板11の下面における6時側の所定個所(図1では左側の所定個所)に対応する大きさに形成されている。また、下側のガラス基板12に対応する上側のガラス基板11の下面には、図2に示すように、上偏光板14が設けられており、この下側のガラス基板12の下面には、下偏光板15が設けられている。さらに、上側のガラス基板11の上偏光板14と下側のガラス基板12との間には、図2に示すように、液晶16が封入されている。
この場合、上側のガラス基板11の上偏光板14の下面と下側のガラス基板12の上面とには、それぞれ透明電極(図示せず)が設けられている。なお、この液晶表示素子9の下面、つまり下偏光板15の下面には、図示しないが、バックライト装置または反射板が配置されるようになっている。これにより、液晶表示素子9は、上側のガラス基板11が文字板として用いられ、この状態で上下の各透明電極に選択的に電圧を印加することにより、時刻や日付、曜日などの情報を電気光学的に表示するように構成されている。
一方、アナログムーブメント10は、図1に示すように、上部ハウジング6の上面に配置された液晶表示素子9の上側のガラス基板11に設けられた貫通孔11aに挿入する指針軸17を備え、この指針軸17が上側のガラス基板11の貫通孔11aに下側から挿入して上方に突出し、この突出した指針軸17の上端部に時針、分針、秒針などの指針18が取り付けられ、この指針18が文字板である上側のガラス基板11の上方を運針して時刻を指示するように構成されている。
この場合、文字板である上側のガラス基板11の上面には、時字(図示せず)が印刷などに設けられているほか、図2に2点鎖線で示すように、蒸着や印刷などにより装飾層20が液晶表示素子9の表示領域を除いて設けられるようになっている。これらアナログムーブメント10、指針18、および文字板である上側のガラス基板11によって、指針表示部が構成されている。
このような電子腕時計によれば、アナログムーブメント10の指針18が文字板である上側のガラス基板11の上方を運針して時刻を指示することにより、時刻を知ることができると共に、液晶表示素子9に時刻や日付、曜日などの情報が電気光学的に表示されることにより、表示された情報をも視認することができる。
この場合、液晶表示素子9は、上下一対のガラス基板11、12にそれぞれ設けられる上偏光板14と下偏光板15とのうち、上偏光板14を上側のガラス基板11の下面に設け、この上側のガラス基板11を指針表示部の文字板として用いたので、液晶表示素子9に表示された情報が深く落ち込んで見えるのを防ぐことができる。
特に、この液晶表示素子9は、上偏光板14を上側のガラス基板11の下面に設けた構成であるから、文字板である上側のガラス基板11の上面に蒸着や印刷などによって装飾層20を設けるときに、この装飾層20が上偏光板14の厚みや材質による制約を受けないようにすることができる。このため、文字板である上側のガラス基板11の上面に蒸着や印刷などによる装飾層20を設ける際の表面処理が容易に且つ良好にできる。
なお、上記実施形態1では、液晶表示素子9が、上側のガラス基板11の下面に上偏光板14を設け、下側のガラス基板12の下面に下偏光板15を設けた構成であるが、これに限らず、例えば図3に示す変形例のように、上下一対のガラス基板11、12の各対向面、つまり上側のガラス基板11の下面に上偏光板14を設け、下側のガラス基板12の上面に下偏光板15を設け、上偏光板14と下偏光板15との間に液晶18を封入した構成の液晶表示素子25であっても良い。この場合には、上偏光板の下面と下偏光板15の上面とにそれぞれ透明電極(図示せず)を設ければ良い。
このような構成でも、実施形態1と同様の作用効果があるほか、特に下側のガラス基板12の下面に下偏光板15が設けられていないため、下側のガラス基板12の下面に蒸着などによって反射層26を設けるときに、この反射層26が下偏光板15による制約を受けないようにすることができる。これにより、下側のガラス基板12の下面に蒸着などによる反射層26を設ける際の表面処理が容易に且つ良好にできる。なお、下側のガラス基板12の下面には、必ずしも反射層26を設ける必要はなく、反射層26に代えて、バックライト装置を配置しても良い。
(実施形態2)
次に、図4および図5を参照して、この発明を適用した電子腕時計の実施形態2について説明する。この場合にも、図1および図2に示された実施形態1と同一部分には同一符号を付して説明する。
この電子腕時計は、時計モジュール30の文字板31の下面に液晶表示素子32を貼り付けた構造で、これ以外は実施形態1とほぼ同じ構造になっている。
すなわち、この時計モジュール30の文字板31は、透明なガラス板からなり、上部ハウジング6の上面に配置され、そのほぼ中心部に指針軸17が挿入する貫通孔31aが設けられ、この貫通孔31aに指針軸17が挿入されて上方に突出し、この突出した指針軸17の上端部に取り付けられた指針18が文字板31の上方を運針するように構成されている。
この場合、文字板31の上面には、実施形態1と同様、時字(図示せず)が印刷などに設けられているほか、図5に示すように、蒸着や印刷などにより装飾層20が液晶表示素子32の表示領域を除いて設けられるようになっている。これにより、文字板31には、装飾層20が設けられない表示窓部31bが液晶表示素子32の表示領域に対応して設けられるようになっている。
液晶表示素子32は、上下一対の透明なガラス基板33、34を備え、これら一対のガラス基板33、34がほぼ同じ大きさに形成されていると共に、その間に液晶16が封入され、上側のガラス基板33の上面に上偏光板14が設けられ、下側のガラス基板34の下面に下偏光板15が設けられ、この状態で上偏光板14が文字板31の下面に接着剤によって貼り付けられている。
この場合、上側のガラス基板33の下面と下側のガラス基板34の上面とには、それぞれ透明電極(図示せず)が設けられている。これにより、液晶表示素子9は、上下の各透明電極に選択的に電圧を印加することにより、時刻や日付、曜日などの情報を電気光学的に表示するように構成されている。
このような電子腕時計によれば、実施形態1と同様、アナログムーブメント10の指針18が文字板31の上方を運針して時刻を指示することにより、時刻を知ることができると共に、液晶表示素子32に時刻や日付、曜日などの情報が電気光学的に表示されることにより、液晶表示素子32に表示された情報を文字板31の表示窓部31bを透して視認することができる。
この場合、液晶表示素子32が文字板31における表示窓部31bの下面に貼り付けられているので、ある程度、液晶表示素子32に表示された情報が落ち込んで見えるのを防ぐことができると共に、文字板31の上面が液晶表示素子32による制約、特に液晶表示素子32の上偏光板14による制約を受けないため、これによっても蒸着や印刷などによって装飾層20を設ける際の表面処理が容易に且つ良好にできるほか、特に文字板31の下面に液晶表示素子32を貼り付けるだけで良いので、構造が簡単で、組み付け作業も容易にでき、生産性の良いものを得ることができる。
なお、上記実施形態2では、液晶表示素子32が、上下一対の透明なガラス基板33、34間に液晶16を封入し、上側のガラス基板33の上面に上偏光板14を設け、下側のガラス基板34の下面に下偏光板15を設けた構成であるが、これに限らず、例えば実施形態1で述べたように、上側のガラス基板33の下面に上偏光板14を設け、下側のガラス基板34の下面に下偏光板15を設け、上側のガラス基板33の上偏光板14と下側のガラス基板34との間に液晶16を封入した構成でも良い。この場合にも、上側のガラス基板33の上偏光板14の下面と下側のガラス基板34の上面とに、それぞれ透明電極(図示せず)を設ければ良い。
また、これに限らず、例えば実施形態1の変形例のように、上下一対のガラス基板33、34の各対向面、つまり上側のガラス基板33の下面に上偏光板14を設け、下側のガラス基板34の上面に下偏光板15を設け、上偏光板14と下偏光板15との間に液晶16を封入した構成でも良い。この場合にも、上偏光板14の下面と下偏光板15の上面とにそれぞれ透明電極を設ければ良い。
このようないずれの構造の液晶表示素子を用いても、実施形態2とほぼ同様の作用効果があるほか、特に上側のガラス基板33を直接、文字板31の下面に貼り付ければ良いので、上偏光板14による制約を受けずに、液晶表示素子を文字板31に貼り付けることができ、このため実施形態2により貼り付け作業が容易にできる。
なおまた、上記実施形態1または2およびその各変形例では、電子腕時計に適用した場合について述べたが、これに限らず、トラベルウォッチ、目覚し時計、置き時計、掛け時計などの電子時計にも広く適用することができる。
この発明を適用した電子腕時計の拡大断面図である。(実施形態1) 図1の液晶表示素子を示した要部の拡大断面図である。 図2の液晶表示素子の変形例を示した要部の拡大断面図である。 この発明を適用した電子腕時計の拡大断面図である。(実施形態2) 図4の文字板と液晶表示素子とを示した要部の拡大断面図である。
符号の説明
1 腕時計ケース
3 時計ガラス
4、30 時計モジュール
9、25、32 液晶表示素子
10 アナログムーブメント
11、33 上側のガラス基板
12、34 下側のガラス基板
14 上偏光板
15 下偏光板
16 液晶
17 指針軸
18 指針
20 装飾層
26 反射層
31 文字板

Claims (3)

  1. 一対の透明基板間に液晶を封入して時刻などの情報を電気光学的に表示する液晶表示素子と、指針で時刻を指示する指針表示部とを有する電子時計において、
    前記液晶表示素子は、前記一対の透明基板にそれぞれ設けられる偏光板のうち、少なくとも一方の偏光板を前記一対の透明基板が互いに対向する対向面の一方に設け、この一方の偏光板が設けられた前記一方の透明基板を前記指針表示部の文字板として用いたことを特徴する電子時計。
  2. 前記液晶表示素子は、前記一対の透明基板の各対向面にそれぞれ偏光板を設け、これら各偏光板の間に前記液晶を封入した構成であることを特徴する請求項1に記載の電子時計。
  3. 一対の透明基板間に液晶を封入して時刻などの情報を電気光学的に表示する液晶表示素子と、少なくとも前記液晶表示素子に対応する部分に表示窓部が設けられた文字板の上方を指針が運針して時刻を指示する指針表示部とを備えた電子時計において、
    前記液晶表示素子は前記文字板の前記表示窓部の裏面に貼り付けられていることを特徴する電子時計。
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JP2010122157A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Casio Computer Co Ltd 指針機器
JP2018159638A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 シチズン時計株式会社 時計

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