JP2955202B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JP2955202B2 JP2955202B2 JP7049207A JP4920795A JP2955202B2 JP 2955202 B2 JP2955202 B2 JP 2955202B2 JP 7049207 A JP7049207 A JP 7049207A JP 4920795 A JP4920795 A JP 4920795A JP 2955202 B2 JP2955202 B2 JP 2955202B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- split surface
- split
- circumferential
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 2
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 2
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0606—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
- B29D30/0629—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses with radially movable sectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/0038—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with sealing means or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/01—Shape of the shoulders between tread and sidewall, e.g. rounded, stepped or cantilevered
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C13/00—Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
- B60C13/02—Arrangement of grooves or ribs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Description
型の割面でのゴム噛みによるバリの発生を防止しうる空
気入りタイヤに関する。
ーンを具える空気入りスノータイヤなどの成形に際して
用いられる加硫金型mは、図5に示すように、生タイヤ
tのバットレス部付近を周方向に通る割面pにより分割
され割面pの外側でかつ半径方向に移動しうる複数かつ
(タイヤ軸方向から見て)平面扇形のセクター金型m1
…と、割面pの内側に位置し(タイヤ軸方向から見て)
平面リング状のサイドウォール金型m2とを含む。
tの成形は、図5、図6に示すように、生タイヤtを加
硫金型m内に装填しかつ前記セクター金型m1を半径方
向内方に、又サイドウォール金型m2をタイヤ軸方向内
方に夫々移動して該セクター金型m1、サイドウォール
金型m2の割面p、pを密着させるとともに、生タイヤ
tの内側からブラダーを介して高圧を加え、該生タイヤ
tを加硫金型mに押付けつつ加硫している。
ター金型m1とサイドウォール金型m2とを割面pで閉
じる際に、生タイヤtのバットレス部付近のゴムがカー
カスのたるみなどによってタイヤ軸方向にだぶついて変
形し、このゴムがセクター金型m1、サイドウォール金
型m2の割面p、p間の隙間に侵入して割面pでゴム噛
みが生じ、いわゆるバリaが発生することが多い。
の半径方向外側に位置して半径方向外向きにのびる凹部
と、割面相当線の半径方向内側に位置する周方向溝とを
形成することを基本として、加硫金型の閉時における割
面でのゴム噛みを抑制し、バリの発生を防止しうる空気
入りタイヤの提供を目的としている。
トレス部付近を周方向に通る割面により分割され割面の
外側でかつ半径方向に移動しうる複数かつ平面扇形のセ
クター金型と、割面の内側に位置し平面リング状のサイ
ドウォール金型とを含む加硫金型によって外表面が形成
されることにより前記割面に一致して周回する割面相当
線を外表面に具える空気入りタイヤであって、タイヤの
外表面に、前記割面相当線の半径方向外側に位置して半
径方向外向きにのびかつトレッド端からサイドウォール
部に滑らかにのびる基準面からの深さが0.5〜5.0
mm、周方向最大巾位置での最大長さが5.0〜10.0
mm、しかも周方向に途切れ部を有する凹部と、割面相当
線の半径方向内側に位置し前記基準面からの深さを1.
0〜3.0mm、半径方向巾を2〜10mmとした周方向溝
とを形成する。
さの総長さは、最大巾位置を通る周方向長さの50%以
上であることが好ましい。
半径方向外向きにのびることが望ましい。
に位置して半径方向外向きにのびる凹部と、割面相当線
の半径方向内側に位置する周方向溝とを形成する。従っ
て、前記凹部形成用のセクター金型の凸部と、周方向溝
形成用のサイドウォール金型の凸条部とが、該セクター
金型、サイドウォール金型を割面で閉じる際に生タイヤ
のバットレス部付近を押込むことになるため、バットレ
ス部が割面から離間し、割面におけるゴム噛みを抑制で
き、バリの発生を防止しうる。
以上かつ5.0mm以下としている。該深さが0.5mmよ
りも小さいと、セクター金型の前記凸部の張出し長さが
過小となり、割面相当線の半径方向外側において生タイ
ヤを十分に押込めずゴム噛みを防ぎきれないことがある
一方、逆に5.0mmよりも大きいと、歪が集中しやすく
なり耐久性を低下させる一因となる。
長さを5.0mm以上かつ10.0mm以下とする。この最
大長さが5.0mmよりも小さくなると、生タイヤのセク
ター金型による押込み力が不足しがちとなり、ゴム噛み
を十分に防止することが困難となる一方、10.0mmよ
りも大きくすると、バットレス部におけるタイヤ強度の
低下を招来することがある。
0mm以上かつ3.0mm以下とする。該深さが1.0mmよ
りも小さくなると、サイドウォール金型の前記凸条部の
張出し長さが過小となり、割面相当線の半径方向内側で
の生タイヤの押込みが少なくなり、ゴム噛みを十分に防
止できないことがある一方、逆に3.0mmをこえて大き
くなると、実質的なプロファイルラインが過度に変化
し、かつ歪が集中しやすくなる。
つ10mm以下とする。この半径方向巾が2mmよりも小さ
いと、サイドウォール金型による生タイヤの押込み力が
不足し、ゴム噛みを十分に抑制しきれなくなる一方、逆
に10mmをこえて大きくなると、バットレス部における
タイヤ強度の低下を招来する。
方向最大巾位置での最大長さの総長さは、最大巾位置を
通る周方向長さの50%以上とする。50%を下廻る
と、割面相当線の半径方向外側においてセクター金型が
生タイヤを押込む力が過度に減少し、ゴム噛みを防ぎき
れないことがある。
0%以下とするのが、タイヤの実質的なプロファイルラ
インの変化を抑制しかつタイヤ強度を維持ししかも歪の
集中を避ける点で好ましい。
半径方向外向きにのびるようにすることによって、割面
におけるゴム噛みの防止効果をより一層高めうる。
る。加硫金型Mと共に示す図1において本発明の空気入
りタイヤ1は、ブロックパターンを具えるトレッド面2
Aを有するトレッド部2と、その両側から半径方向内方
にのびる一対のサイドウォール部3、3と、該サイドウ
ォール部3、3の内方にのびるビード部4、4とを具え
る。
サイドウォール部3、3をへてビード部4、4のビード
コア5、5の周りを折返すカーカス6と、該カーカス6
の外側かつトレッド部2の内方に配されるベルト層7と
を具える。
スプライからなり、カーカスプライは、ナイロン、ポリ
エステル、レーヨン、芳香族ポリアミドなどの有機繊維
からなるカーカスコードをタイヤ赤道に対して75〜9
0°の角度で傾けて並置したラジアル、又はセミラジア
ル配列体として形成される。
イからなり、各ベルトプライは、ナイロン、ポリエステ
ル、レーヨン、芳香族ポリアミドなどの有機繊維又はス
チールコードからなるベルトコードをタイヤ赤道に対し
て5°以下の小角度で傾けて配向される。
生タイヤ1Aを加硫しかつ成形することにより形成され
る。
レス部(サイドウォール部3の半径方向外側部分)付近
を周方向に通る割面Pにより分割され割面Pの外側でか
つ半径方向に移動しうる複数かつ(タイヤ軸方向から見
て)平面扇形のセクター金型M1…と、割面Pの内側に
位置し(タイヤ軸方向から見て)平面リング状のサイド
ウォール金型M2、M2とを含む。
成用の内周面には、割面Pの半径方向外側に位置しかつ
この割面Pを起点として半径方向外向きにのびる凸部2
0が周方向に途切れ部21を一定ピッチで有して形設さ
れる。
さL1は、生タイヤ1Aのトレッド端Eに対応する位置
から半径方向内方に漸増しかつ0.5〜5.0mmに設定
されるとともに、その周方向最大位置、本実施例では半
径方向下端位置での周方向の最大長さは5.0〜10.
0mmに設定される。
最大長さの総長さ〔LA=(最大長さ)×n:nは途切
れ部21の数〕は、最大巾位置を通る金型の周方向長さ
の50%以上かつ90%以下としている。
ォール部3の外表面を形成する内周面かつ割面Pの半径
方向内側に位置して、張出し長さL2が1.0〜3.0
mm、半径方向巾L3が2〜10mmの凸条部22を具え
る。(なおここで半径方向巾L3は、バットレス部付近
に沿って半径方向線に対して小角度で傾いた直線長とし
ている。)
ター金型M1とサイドウォール金型M2とに装填される
が、前記凸部20と凸条部22とが生タイヤ1Aのバッ
トレス部を押し込み、これによって割面Pにおけるゴム
噛みを防止する。
3を介して高圧を加え、該生タイヤ1Aを加硫金型Mに
押付けて加硫することにより、前記割面Pに一致して周
回する割面相当線9を外表面に具える空気入りタイヤ1
が成形される。
1の外表面には、図2、図3に示すように、前記割面相
当線9の半径方向外側に位置しかつこの割面相当線9を
起点として半径方向外向きにのびるとともにトレッド端
Eからサイドウォール部3に滑らかにのびる基準面10
からの深さD1が0.5〜5.0mm、周方向最大巾位置
での最大長さLMが5.0〜10.0mm、しかも周方向
に前記基準面10をなす途切れ部11…を一定ピッチで
有する凹部12が形成される。
最大長さLMの総長さ(LMA=LM×n:nは途切れ
部11の数)は、最大巾位置を通る周方向長さの50%
以上かつ90%以下となる。
タイヤ1の外表面には、割面相当線9の半径方向内側に
位置し前記基準面10からの深さD2が1.0〜3.0
mm、半径方向巾Wが2〜10mmの周方向溝13が形成さ
れる。
変形の少ないベルト層7の端部の半径方向外側に位置さ
せることが、ゴム噛み防止の点で望ましい。
タイヤの外表面に、割面相当線の半径方向外側に位置し
て半径方向外向きにのびる凹部と、割面相当線の半径方
向内側に位置する周方向溝とを形成する。従って、前記
凹部形成用のセクター金型の凸部と、周方向溝形成用の
サイドウォール金型の凸条部とが、該セクター金型、サ
イドウォール金型を割面で閉じる際に生タイヤのバット
レス部付近を押込むことになるため、バットレス部が割
面から離間し、割面におけるゴム噛みを抑制でき、バリ
の発生を防止しうる。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】タイヤのバットレス部付近を周方向に通る
割面により分割され割面の外側でかつ半径方向に移動し
うる複数かつ平面扇形のセクター金型と、割面の内側に
位置し平面リング状のサイドウォール金型とを含む加硫
金型によって外表面が形成されることにより前記割面に
一致して周回する割面相当線を外表面に具える空気入り
タイヤであって、 タイヤの外表面に、前記割面相当線の半径方向外側に位
置して半径方向外向きにのびかつトレッド端からサイド
ウォール部に滑らかにのびる基準面からの深さが0.5
〜5.0mm、周方向最大巾位置での最大長さが5.0〜
10.0mm、しかも周方向に途切れ部を有する凹部と、
割面相当線の半径方向内側に位置し前記基準面からの深
さを1.0〜3.0mm、半径方向巾を2〜10mmとした
周方向溝とを形成したことを特徴とする空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項2】前記凹部の最大巾での周方向の最大長さの
総長さは、最大巾位置を通る周方向長さの50%以上で
あることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】前記凹部は前記割面相当線を起点として半
径方向外向きにのびることを特徴とする請求項2記載の
空気入りタイヤ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7049207A JP2955202B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 空気入りタイヤ |
US08/599,161 US5769976A (en) | 1995-02-13 | 1996-02-09 | Pneumatic tire and method of making the same |
EP96300887A EP0726174B1 (en) | 1995-02-13 | 1996-02-09 | Pneumatic tyre and method of making the same |
DE1996600888 DE69600888T2 (de) | 1995-02-13 | 1996-02-09 | Luftreifen und Verfahren zu seiner Herstellung |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7049207A JP2955202B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 空気入りタイヤ |
US08/599,161 US5769976A (en) | 1995-02-13 | 1996-02-09 | Pneumatic tire and method of making the same |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08216620A JPH08216620A (ja) | 1996-08-27 |
JP2955202B2 true JP2955202B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=26389579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7049207A Expired - Fee Related JP2955202B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 空気入りタイヤ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5769976A (ja) |
EP (1) | EP0726174B1 (ja) |
JP (1) | JP2955202B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020131723A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-31 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1076527A (ja) * | 1996-09-05 | 1998-03-24 | Bridgestone Corp | タイヤ加硫用金型および該タイヤ加硫用金型により製造されたタイヤ |
FR2775219B1 (fr) * | 1998-02-20 | 2000-03-31 | Michelin & Cie | Jonction d'une bande de roulement avec les flancs d'un pneumatique |
WO2001038109A1 (en) * | 1999-11-24 | 2001-05-31 | The Goodyear Tire & Rubber Company | A method of molding a tire and mold therefor |
US6955782B1 (en) * | 1999-11-24 | 2005-10-18 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Method of molding a tire and mold therefor |
JP3405701B2 (ja) * | 1999-12-09 | 2003-05-12 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤおよびそのタイヤ加硫金型 |
JP4615824B2 (ja) | 2000-08-04 | 2011-01-19 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤの製造方法及びそれに用いる加硫金型 |
JP2002166424A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤの加硫方法およびそれに用いる金型 |
JP2003071843A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤ加硫成形用金型 |
JP3723764B2 (ja) * | 2001-11-27 | 2005-12-07 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
US20040018262A1 (en) * | 2002-07-24 | 2004-01-29 | Reep David M. | Segmented tire mold to reduce flash |
JP4732776B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2011-07-27 | 株式会社ブリヂストン | 二輪車用空気入りタイヤ |
JP4913419B2 (ja) * | 2006-02-10 | 2012-04-11 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ加硫用金型及び空気入りタイヤ |
ITTO20060532A1 (it) * | 2006-07-19 | 2008-01-20 | Bridgestone Corp | Stampo di vulcanizzazione per un pneumatico |
US20080237929A1 (en) * | 2007-03-28 | 2008-10-02 | Hing Hung Sher | Systems and methods for tire construction |
JP5265156B2 (ja) * | 2007-08-28 | 2013-08-14 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用モールド及びタイヤの製造方法 |
DE102009044362B4 (de) | 2009-10-29 | 2019-05-09 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Reifenform und in dieser vulkanisierter Fahrzeugluftreifen |
JP5653749B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-01-14 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用加硫金型および自動二輪車用タイヤ |
US8177538B1 (en) | 2011-03-21 | 2012-05-15 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire mold having sidewall structure |
JP5278493B2 (ja) * | 2011-05-27 | 2013-09-04 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法 |
JP5406265B2 (ja) * | 2011-11-29 | 2014-02-05 | 住友ゴム工業株式会社 | 乗用車用空気入りタイヤの加硫シェーピング方法 |
JP2013180651A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP5735950B2 (ja) * | 2012-12-10 | 2015-06-17 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用モールド |
JP6568350B2 (ja) * | 2014-11-14 | 2019-08-28 | Toyo Tire株式会社 | タイヤ加硫用ブラダ、タイヤ加硫用ブラダの製造方法及びタイヤ加硫方法 |
JP6487758B2 (ja) * | 2015-04-14 | 2019-03-20 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ加硫金型、それを用いた空気入りタイヤの製造方法、及び、空気入りタイヤ |
US10583584B2 (en) | 2016-08-12 | 2020-03-10 | Toyo Tire Corporation | Tire vulcanization mold, tire vulcanization device, and tire production method |
JP6809894B2 (ja) * | 2016-12-16 | 2021-01-06 | Toyo Tire株式会社 | タイヤ加硫金型および空気入りタイヤ |
JP6809893B2 (ja) * | 2016-12-16 | 2021-01-06 | Toyo Tire株式会社 | タイヤ加硫金型および空気入りタイヤ |
JP6962126B2 (ja) * | 2017-10-18 | 2021-11-05 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
JP7091715B2 (ja) * | 2018-03-02 | 2022-06-28 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
JP7533045B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2024-08-14 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
JP2022100978A (ja) * | 2020-12-24 | 2022-07-06 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE114594C (ja) * | ||||
US1542797A (en) * | 1923-02-26 | 1925-06-16 | Fisk Rubber Co | Tire mold |
US2874745A (en) * | 1954-01-04 | 1959-02-24 | Firestone Tire & Rubber Co | Tubeless tire |
US2972368A (en) * | 1958-05-26 | 1961-02-21 | Dayco Corp | Vehicle tire |
FR2208780B1 (ja) * | 1972-08-25 | 1975-01-03 | Uniroyal | |
GB1473649A (en) * | 1973-07-12 | 1977-05-18 | Dunlop Ltd | Tyre moulds |
JPS5340088A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-12 | Toyo Tire & Rubber Co | Production of radial tire |
JPS53133802A (en) * | 1977-04-26 | 1978-11-22 | Bridgestone Corp | Wear resistant radial pneumatic type for heavy load |
JPS5989205A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重用ラジアルタイヤ |
US4655699A (en) * | 1984-03-07 | 1987-04-07 | The Uniroyal Goodrich Tire Company | Reduced flash molding apparatus |
IT1200918B (it) * | 1985-12-23 | 1989-01-27 | Pirelli | Miglioramenti agli stampi di vulcanizzazione per pneumatici |
JPH01145206A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JPH0323911A (ja) * | 1989-06-21 | 1991-01-31 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤの製造方法 |
JPH04110209A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 氷雪路用重荷重空気入りラジアルタイヤ |
US5188683A (en) * | 1991-04-22 | 1993-02-23 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire for agricultural or logging use |
JPH0692110A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-04-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
FI115039B (fi) * | 1993-06-14 | 2005-02-28 | Sumitomo Rubber Ind | Nastaton rengas |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP7049207A patent/JP2955202B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-02-09 EP EP96300887A patent/EP0726174B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-02-09 US US08/599,161 patent/US5769976A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020131723A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-31 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
JP7229036B2 (ja) | 2019-02-12 | 2023-02-27 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08216620A (ja) | 1996-08-27 |
EP0726174B1 (en) | 1998-11-04 |
EP0726174A1 (en) | 1996-08-14 |
US5769976A (en) | 1998-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2955202B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
EP1551618B1 (en) | Segmented tire mold to reduce flash | |
EP1174288A3 (en) | Pneumatic radial tires | |
EP1127717A3 (en) | Pneumatic tire | |
AU639120B2 (en) | A tread for truck tires | |
JP4333975B2 (ja) | 空気入りタイヤ及びその製造方法 | |
JP4255157B2 (ja) | 空気入りタイヤ及びタイヤ成形用金型 | |
JP3138404B2 (ja) | トラック、バス用の更生タイヤの製造方法 | |
JP2017121751A (ja) | 不整地用モータサイクルタイヤの製造方法 | |
EP1106392B1 (en) | Pneumatic tyre, tyre mould and process for the manufacture of the same | |
JPS62225406A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
US6929046B1 (en) | Tire in with cavities in bead region | |
JP7454391B2 (ja) | 空気入りタイヤ、空気入りタイヤの製造方法、及びタイヤ加硫金型 | |
JP2007030310A (ja) | トレッド用ゴム部材の押し出し口金及び押出機 | |
JP2021116043A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ、空気入りラジアルタイヤの製造方法、及びタイヤ加硫金型 | |
JP3845514B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3234646B2 (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
JPH0645188B2 (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
JPH01130921A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
KR20050060016A (ko) | 래디얼 플라이 공기 타이어 | |
JP3210421B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤの製造方法 | |
JP4041369B2 (ja) | タイヤ加硫金型、及びそれを用いた裾開き形状の空気入りタイヤ空気入りタイヤ | |
JPH10244812A (ja) | 空気入りタイヤおよび該空気入りタイヤ用加硫金型 | |
CA1081413A (en) | Pneumatic tire mold | |
US20230058858A1 (en) | Heavy duty pneumatic tire |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080716 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080716 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 14 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |