JP2940891B2 - 光ディスクのトラック検索装置 - Google Patents
光ディスクのトラック検索装置Info
- Publication number
- JP2940891B2 JP2940891B2 JP3329130A JP32913091A JP2940891B2 JP 2940891 B2 JP2940891 B2 JP 2940891B2 JP 3329130 A JP3329130 A JP 3329130A JP 32913091 A JP32913091 A JP 32913091A JP 2940891 B2 JP2940891 B2 JP 2940891B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- track
- time
- mask
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08541—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head involving track counting to determine position
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
- G11B21/085—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs with track following of accessed part
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Description
をトラッククロスパルスをカウントして検索する光ディ
スクのトラック検索装置に関する。
通常1トラック又は0.5 トラック移動するごとにパルス
を発生させ、このパルス(トラッククロスパルス)をカ
ウントすることによって行う。このトラッククロスパル
スは、トラックエラー信号により生成することから、チ
ャタリングを生じ易く、またトラックのアドレス部分を
光ピックアップが通過する際にはパルスの欠落を生じ
る。そのため、チャタリングや欠落を確実に補正する必
要がある。
図を示す。図3において、同心円又は螺旋状にトラック
が形成された光ディスク51を光ピックアップ52がモ
ータ(ボイスコイルモータVCM)53により半径方向
に移動する。
信号がパルス化回路54によりパルス化され、トラック
クロスパルスとしてカウンタ回路55で計数される。そ
して、カウンタ回路55の計数値によりマイクロプロセ
ッサ(MPU)56がD/A変換器57,パワーアンプ
58を介してモータ53を制御する。
ートを示す。図4(A)において、光ピックアップ52
からのトラックエラー信号がパルス化回路54でパルス
化(トラッククロスパルス)され、カウンタ回路55で
カウントする。MPU56は、目標までのトラック数を
カウンタ回路55にロードしておき、カウンタ回路55
ではトラッククロスパルスで減算する。MPU56はカ
ウンタ回路55の出力を一定時間毎に読み込み、光ピッ
クアップ52の位置を算出して速度を算出する。また、
算出した速度と目標速度とを比較して、光ピックアップ
52の位置に応じてモータ53の制御量を算出し、該モ
ータ53に出力するものである。
移動するごとに1つのトラッククロスパルスを発生させ
ると、零クロスする時に複数のパルスが連続的に発生す
るチャタリングや(図4(B))、アドレス部を移動す
る場合にピットが形成されていない部分を通過した時に
生じるパルス欠落を生じる(図4(C))。チャタリン
グは比較的低周波のアナログ信号をコンパレータで比較
する場合に特に生じるもので、パルス欠落は高速移動で
特に生じる。
を説明するための図を示す。図5(A)は、図3におけ
るパルス化回路54をチャタリング防止する回路とした
もので、トラックエラー信号が2個のいわゆるヒステリ
シスコンパレータ61,62の反転入力端子に入力され
る。コンパレータ61の非反転入力端子には負の基準電
圧(−A)が入力され、コンパレータ62の非反転入力
端子には正の基準電圧+A)が入力される。コンパレー
タ61の出力はフリップフロップ63のクロック(CL
K)端子に入力され、コンパレータ62の出力はフリッ
プフロップ64のCLK端子に入力される。
は直流電源VDCに接続され、Q端子よりフリップフロッ
プ63のD入力端子に出力される。フリップフロップ6
3のQ端子からの出力は遅延回路65を介して一定時間
後にフリップフロップ63,64のクリア(CLR)端
子に入力される。そして、フリップフロップ63の*Q
(*は否定を示し、フリップフロップ63のQ出力の反
転出力を示す)端子よりチャタリングが防止されたトラ
ッククロスパルスが出力される。
の異なる2つのコンパレータ61,62により、図5
(B)に示すように、2つのスライスレベル+A,−A
を設定する。そして、一方のスライスレベル(+A)を
越えた後、他方のスライスレベル(−A)を越えたとき
にトラッククロスパルスを発生させるものである。
ス間隔を測定し、これに基づいて時間を設定することに
より、この設定時間内にトラッククロスパルスが発生し
ない場合にパルス欠落として1カウントすることが考え
られている。
正方法が特開平1−98169号に示され、パルス欠落
の補正方法が特開昭63−10382号に示される。
けられる。該禁止回路が光ピックアップがアドレス部を
通過する時間を含む間、計数回路やマイコンに禁止信号
を出力して計数動作を行わないようにし、マイコンにお
いて禁止信号が入力されている時間に通過するトラック
の本数を算出して計数回路の計数値を直接補正するよう
にしたものである。
ス欠落のみを補正するもので、積分器が用いられる。積
分器はモータに取り付けられた速度検出器からの信号を
積分するもので、積分値より光ピックアップの移動距離
を算出する。そして、移動距離が一定の距離(トラック
間距離)を過ぎてもパルスが発生しないときに、補正パ
ルスを生成し、これと同時に積分器をリセットするもの
である。
示すチャタリングを防止する回路では、コンパレータや
可変抵抗器等を必要とすることからIC化することがで
きず、回路の小型化のうえで大きな障害となる。
は、高速移動時(3μs /トラック)から低速移動時
(1ms/トラック)までをそれぞれをカバーする時間を
設定することが煩雑となり、ハード的に処理する場合は
約8000ゲートにも及ぶ。同様に、時間設定でチャタリン
グを防止しようとする場合でも高速移動時から低速移動
時までをカバーする時間の設定が煩雑となる。
は、補正専用のマイコンを使用する場合には回路構成が
大型となり、モータを制御駆動するマイコンと兼用させ
る場合には、モータ制御と禁止回路からの割込みとを同
時に処理しなければならず制御プログラムが複雑にな
る。また、補正したパルスを直接カウンタに入力させる
ことから、補正に用いる予測速度と実際の速度が異なる
場合に問題を生じる。例えば、実際速度が予測速度より
遅い場合、禁止信号の時間内で1パルス補正した直後に
本来のパルスが入力されることとなり、不必要な補正を
行うことになるという問題がある。
は、積分器がトラックエラー信号と無関係にリセットさ
れることから、速度検出器の誤差がそのまま蓄積され易
い。また速度検出器が必要となると共に、積分器をIC
化することが困難であるという問題がある。
もので、小型回路でトラッククロスパルスのチャタリン
グを防止し、パルス欠落を確実に補正する光ディスクの
トラック検索装置を提供することを目的とする。
スパイラル状にトラックが形成された光ディスクを光ピ
ックアップによりアクセスし、アクセスした該トラック
の数に応じたトラッククロスパルスにより、当該トラッ
クを検索する光ディスクのトラック検索装置において、
トラックエラー信号が零クロスすることにより前記トラ
ッククロスパルスの基礎となるパルスを発生させるパル
ス発生回路と、リセットされることにより、パルス発生
回路からのパルスに設定された時間マスクをかけて、該
マスク時間内に出力されるチャタリングによるパルスを
排除して該トラッククロスパルスを出力するマスク手段
と、リセットされることにより時間を設定し、該設定時
間内に該マスク手段から、前記トラッククロスパルスが
出力されない場合には該設定時間後に前記トラッククロ
スパルスを出力してパルス欠落を補正する補正手段と、
該補正手段から出力される該トラッククロスパルスを計
数すると共に、該パルス発生回路又は該補正手段からの
該トラッククロスパルスを計数するパルスカウンタと、
前記光ピックアップをアクセスするための駆動制御を行
うと共に、該パルスカウンタの計数値より前記光ピック
アップの該トラックを移動する速度を算出して、該マス
ク手段及び該補正手段に該時間を設定する制御部と、を
有し、該マスク手段と該補正手段は該補正手段からの出
力パルスによりリセットされる構成とすることにより解
決される。
力後に、マスク手段により所定時間マスクをかけてい
る。従って、マスク時間内にパルス発生回路から出力さ
れるチャタリングにより生じたパルスが排除される。ま
た、パルス発生回路からのパルスが設定時間内に出力さ
れない場合に、補正手段が該設定時間後にトラッククロ
スパルスを出力してパルス欠落を補正する。
イムカウンタとゲート回路とにより構成することによ
り、IC化も可能となり回路の小型化を図ることが可能
となる。
で移動量を算出してマスク手段及び補正手段に時間を設
定するだけであることから、光ピックアップを駆動する
モータの制御と並行に行うことが可能となり、同様に回
路の小型化を図ることが可能となる。
図1のトラック検索装置10において、トラックエラー
信号がパルス発生回路11に入力する。トラックエラー
信号は、同心円又はスパイラル状にトラックが形成され
た光ディスクを光ピックアップがモータ(例えばボイス
コイルモータVCM)により駆動されて、半径方向に移
動したときの該トラックの検出信号である(図3参
照)。
ト回路であるNANDゲート回路12の他方の入力端子
に入力される。NANDゲート回路12の出力は第2の
ゲート回路であるNORゲート回路13の他方の入力端
子に入力される。
ククロスパルスがパルスカウンタ(減算カウンタ)14
に入力されると共に、マスク用タイムカウンタ15のカ
ウント端子Cに入力され、また補正用タイムカウンタ1
6のカウント端子Cに入力される。
(マイクロプロセッサ)17とは互いに接続されてお
り、MPU17はパルスカウンタ14からの計数値を入
力し、又はリセット信号等を出力する。また、MPU1
7は光ピックアップを移動させるVCM(図3参照)を
駆動制御すると共に、マスク用及び補正用の時間を設定
する。
初期値NT1をバッファ18に出力し、補正用の時間の初
期値NT2をバッファ19に出力する。バッファ18,1
9は、MPU17から次の設定があるまでは該初期値N
T1,NT2をそれぞれ保持しておく。バッファ18は初期
値NT1をマスク用タイムカウンタ15に出力し、バッフ
ァ19は初期値NT2を補正用タイムカウンタ16に出力
する。
はNANDゲート回路12の一方の入力端子に入力さ
れ、補正用タイムカウンタ16の出力はNORゲート回
路13の一方の入力端子に入力される。
ク用タイムカウンタ15及びバッファ18によりマスク
手段を構成し、NORゲート回路13,補正用タイムカ
ウンタ16及びバッファ19により補正手段を構成す
る。
手段を共に含めた場合を示したが、それぞれ単独に設け
てもよい。
トを示し、負論理で説明する。図2において、まず、M
PU17がパルスカウンタ14の計数値によりマスク用
初期値NT1をバッファ18に出力して格納しておき、バ
ッファ18がマスク用タイムカウンタ15に設定する。
また補正用初期値NT2をバッファ19に出力して格納し
ておき、バッファ19が補正用タイムカウンタ16に設
定する。そこで、光ピックアップからのトラックエラー
信号がパルス発生回路11に入力される(図2
(A))。なお、このトラック信号のうち破線部分は、
光ディスクにおけるトラックのアドレス部分を光ピック
アップが通過してパルス欠落を生じた場合を示してい
る。
信号の零クロスによりパルスを出力する(図2
(B))。このとき零レベル付近でチャタリングが生
じ、複数のパルスが発生する。この複数のパルスのう
ち、最初のパルスがNANDゲート回路12,NORゲ
ート回路13を介してトラッククロスパルスとして出力
されると(図2(C))、パルスカウンタ14で1カウ
ントさせる。これと同時に、減算カウンタであるマスク
用タイムカウンタ15をカウントさせ、該マスク用タイ
ムカウンタ15が零状態のとき停止する。
零以外の時はハイレベルを出力し、零のときはローレベ
ルを出力する。従って、トラッククロスパルスが入力さ
れるとローレベルをNANDゲート回路12に出力す
る。すなわち、トラッククロスパルスが入力するとマス
ク用タイムカウンタ15が零状態となって停止するまで
の時間ΔT1 (初期値NT1が減算されて零になるまでの
時間)NANDゲート回路12をマスク状態として、こ
の時間ΔT 1 内でパルス発生器11から出力されるチャ
タリング等のパルスがパルスカウンタ14に出力されな
いようにする(図2(D))。なお、この減算型のマス
ク用カウンタ15とNANDゲート回路12を用いた構
成が最も回路規模を小さくできる。
スク状態になり、最初のパルス以降に生じるチャタリン
グにより発生したパルスを排除することができるもので
ある。
ウンタ16は、マスク用タイムカウンタ15と同時にカ
ウントを開始し、計数値が零になると停止する。そし
て、該マスク用タイムカウンタ15の減算値が1になる
とパルス(負)が発生し(図2(E))、NORゲート
回路13によりトラッククロスパルスとしてパルスカウ
ンタ14に入力される。
用タイムカウンタ16に前段階のトラッククロスパルス
から次のトラッククロスパルスが入力されるまでにΔT
2 時間(初期値NT2から減算して1になるまでの時間)
が経過した場合には、図2(A),(B)の破線部分の
ようにパルス欠落として補正用タイムカウンタ16より
補正用のトラッククロスパルスがNORゲート回路13
より出力され、パルスカウンタ14でカウントさせる。
このパルスにより補正用タイムカウンタ16は初期化さ
れ、減算を開始する。以下、これらを繰り返す。そし
て、ΔT2 時間内にトラッククロスパルスが入力された
場合には、補正用タイムカウンタ16はトラッククロス
パルスを発生させずに初期化され、減算を開始する。な
お、この減算型の補正用タイムカウンタ16とNORゲ
ート回路13を用いた回路構成が最も回路規模を小さく
できる。
ス部分を光ピックアップが通過するときにピットのない
部分を通過することで生じることから、低速移動時には
発生せず高速移動時に発生する。従って、低速移動時に
はMPU17により補正用タイムカウンタ16の初期値
NT2を零にして停止させておけば、誤動作を防止するこ
とができる。
の計数値により光ピックアップの移動速度を算出してお
り(一定時間内での計数値で速度が算出される)、高速
移動、低速移動を判断して補正用タイムカウンタ16の
初期値NT2を設定する。マスク用タイムカウンタ15に
おいても、高速移動と低速移動で初期値NT1を変更して
誤動作を防止している。すなわち、高速移動時から低速
移動時まで幅広く対処することができるものである。
この場合、MPU17の初期値NT1,NT2の変更はその
都度バッファ18,19に保持させておくものであり、
1パルス毎に設定値を出力するものではない。 従っ
て、MPU17は、光ピックアップを移動させるVCM
を制御駆動すると同時に、上記初期値NT1,NT2を設定
させることができることから、新たにMPUを設けるこ
となく兼用することができる。
号の立上り、立下りの両方をパルス化した場合を示した
が、立上りのみでパルスを発生させてもよい。
果を、従来の特開平1−98169号(以下、従来例1
という)と特開昭63−10382号(以下、従来例2
という)と比較して述べる。
はVCMを制御するマイコンと共用できないか若しくは
共有しても割り込み処理の方法で制御プログラムが複雑
になるのに対して、本発明では共用できることから部品
点数を少なくすることができる。
が遅い場合にはパルス欠落の補正パルスに誤差を生じる
のに対し、本発明では補正したトラッククロスパルスの
前後で補正用タイムカウンタ16によりマスク状態とし
ていることから、柔軟なマスク時間を設定でき、カウン
トミスが生じることがない。
積分器ではトラックエラー信号と無関係に速度検出に依
存してリセットすることから速度検出の誤差がそのまま
蓄積され易いのに対して、本発明ではトラッククロスパ
ルスで初期化することから誤差を蓄積することがなく、
また速度検出器が不要であり、回路のIC化を図ること
ができるものである。
生回路からのパルス出力後に、所定時間マスクをかけて
チャタリングによるパルスを排除するマスク手段をパル
スカウンタ前段に設け、また、パルスカウンタの計数値
で制御部により設定される時間内にパルスが出力されな
い場合にトラッククロスパルスを発生させる補正手段を
パルスカウンタ前段に設けることにより、小型回路でト
ラッククロスパルスのチャタリングによる影響を防止す
ることができ、また、パルス欠落を確実に補正すること
ができる。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 同心円又はスパイラル状にトラックが形
成された光ディスクを光ピックアップによりアクセス
し、アクセスした該トラックの数に応じたトラッククロ
スパルスにより、当該トラックを検索する光ディスクの
トラック検索装置において、 トラックエラー信号が零クロスすることにより前記トラ
ッククロスパルスの基礎となるパルスを発生させるパル
ス発生回路(11)と、リセットされることにより、パルス発生回路(11)か
らのパルスに 設定された時間マスクをかけて、該マスク
時間内に出力されるチャタリングによるパルスを排除し
て該トラッククロスパルスを出力するマスク手段(1
2,15,18)と、リセットされることにより時間を設定し、該設定時間内
に該マスク手段(12,15,18)から、前記トラッ
ククロスパルスが出力されない場合には該設定時間後に
前記トラッククロスパルスを出力してパルス欠落を補正
する補正手段(13,16,19)と、 該補正手段(13,16,19)から出力される該トラ
ッククロスパルスを計数すると共に、該パルス発生回路
(11)又は該補正手段(13,16,19)からの 該
トラッククロスパルスを計数するパルスカウンタ(1
4)と、 前記光ピックアップをアクセスするための駆動制御を行
うと共に、該パルスカウンタ(14)の計数値より前記
光ピックアップの該トラックを移動する速度を算出し
て、該マスク手段(12,15,18)及び該補正手段
(13,16,19)に該時間を設定する制御部(1
7)と、を有し、 該マスク手段(12,15,18)と該補正手段(1
3,16,19)は該補正手段(13,16,19)か
らの出力パルスによりリセットされる ことを特徴とする
光ディスクのトラック検索装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3329130A JP2940891B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 光ディスクのトラック検索装置 |
DE69222283T DE69222283D1 (de) | 1991-12-12 | 1992-12-09 | Zielspurpositionswiedergabesystem für optische Platte |
EP92403352A EP0550302B1 (en) | 1991-12-12 | 1992-12-09 | Track retrieval system for optical disk |
US08/311,445 US5473587A (en) | 1991-12-12 | 1994-09-23 | Track retrieval system for optical disk |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3329130A JP2940891B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 光ディスクのトラック検索装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05166201A JPH05166201A (ja) | 1993-07-02 |
JP2940891B2 true JP2940891B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=18217961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3329130A Expired - Fee Related JP2940891B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 光ディスクのトラック検索装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5473587A (ja) |
EP (1) | EP0550302B1 (ja) |
JP (1) | JP2940891B2 (ja) |
DE (1) | DE69222283D1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5796686A (en) * | 1994-09-01 | 1998-08-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Track jump control apparatus for disc reproducing system |
JPH08263850A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-11 | Olympus Optical Co Ltd | 光学式記録再生装置 |
KR100280868B1 (ko) * | 1996-05-09 | 2001-02-01 | 윤종용 | 트랙크로스신호 보정장치 |
US6108282A (en) * | 1998-02-13 | 2000-08-22 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, an apparatus for multilayer laser source positioning |
US6088308A (en) * | 1998-02-13 | 2000-07-11 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, a tracking circuit for providing positioning information |
US6118740A (en) * | 1998-02-13 | 2000-09-12 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, a method for writing closely spaced information tracks |
US6049512A (en) * | 1998-02-13 | 2000-04-11 | International Business Machines Corporation | In a system for creating, reading and writing on rotatable information storage media, an apparatus for two-sided writing |
US6111830A (en) * | 1998-02-13 | 2000-08-29 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, an apparatus for determining linear and/or angular velocity |
US6097681A (en) * | 1998-02-13 | 2000-08-01 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, an apparatus for determining angular position, θ |
US6097677A (en) * | 1998-02-13 | 2000-08-01 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, a method for combined writing and reading operations |
US6088309A (en) * | 1998-02-13 | 2000-07-11 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, a method for controlling vertical laser alignment |
US6232045B1 (en) | 1998-02-13 | 2001-05-15 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, a method for producing a recording blank |
US6081487A (en) * | 1998-02-13 | 2000-06-27 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, an apparatus for controlling laser positioning |
US6128262A (en) * | 1998-02-13 | 2000-10-03 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, a method for customizing said media with timing information |
US6222813B1 (en) | 1998-02-13 | 2001-04-24 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, an apparatus for controlling vertical laser alignment |
US6088306A (en) * | 1998-02-13 | 2000-07-11 | International Business Machines Corporation | System for creating, reading and writing on rotatable information storage media, an apparatus for combined writing and reading operations |
SG80591A1 (en) * | 1998-04-25 | 2001-05-22 | Texas Instr Singapore Pte Ltd | Track counter |
KR100580167B1 (ko) | 2002-01-22 | 2006-05-16 | 삼성전자주식회사 | 트랙 횡단 신호로부터 노이즈를 제거하는 방법, 이에기초한 광 디스크 드라이브 제어 방법, 노이즈 제거 장치,광 디스크 드라이브, 및 재생 장치 |
JP2007172810A (ja) | 2005-11-24 | 2007-07-05 | Victor Co Of Japan Ltd | 光ディスク装置及びこれに用いる光ピックアップ移動制御方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60145576A (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-01 | Canon Inc | 光学情報記録再生装置のトラックシーク方法 |
JPH0760574B2 (ja) * | 1984-03-26 | 1995-06-28 | 株式会社日立製作所 | 光デイスク装置のセクタ開始信号発生回路 |
JPS6310382A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Nec Corp | 光学ヘツド移動制御装置 |
JPH0719453B2 (ja) * | 1987-08-07 | 1995-03-06 | キヤノン株式会社 | 情報記録再生装置のトラックアクセス方法 |
JPH0198169A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラック検索装置 |
JPH0258736A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Nec Corp | トラック横断検出方式 |
JP2687487B2 (ja) * | 1988-10-05 | 1997-12-08 | 松下電器産業株式会社 | 情報トラックの検索装置 |
JPH02183422A (ja) * | 1989-01-06 | 1990-07-18 | Toshiba Corp | 情報記録媒体のトラッキング制御装置 |
JP2562195B2 (ja) * | 1989-01-10 | 1996-12-11 | シャープ株式会社 | 光ディスクのトラックカウンタ |
NL9000131A (nl) * | 1990-01-19 | 1991-08-16 | Philips Nv | Lees- en/of schrijfinrichting. |
WO1992001284A1 (en) * | 1990-07-12 | 1992-01-23 | Most Research Corporation | Track counting arragement and method |
JP2693281B2 (ja) * | 1991-03-19 | 1997-12-24 | 富士通株式会社 | 光ディスク装置のシーク制御方法及びその回路 |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP3329130A patent/JP2940891B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-12-09 EP EP92403352A patent/EP0550302B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-09 DE DE69222283T patent/DE69222283D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-09-23 US US08/311,445 patent/US5473587A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0550302A3 (ja) | 1994-08-03 |
DE69222283D1 (de) | 1997-10-23 |
EP0550302A2 (en) | 1993-07-07 |
EP0550302B1 (en) | 1997-09-17 |
US5473587A (en) | 1995-12-05 |
JPH05166201A (ja) | 1993-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2940891B2 (ja) | 光ディスクのトラック検索装置 | |
JP2682748B2 (ja) | 光記録媒体のトラック横断信号作成回路 | |
US6542324B1 (en) | Digital control of the speed of a motor by a power stage driven in discontinuous mode | |
US5214319A (en) | Monotonic pulse detector | |
JP2531604B2 (ja) | 信号処理装置 | |
US6509861B2 (en) | Method and apparatus for providing a moving filter | |
EP0806766B1 (en) | Track cross signal correction apparatus | |
US6326816B1 (en) | Method and apparatus for minimal phase delay and zero-crossing filtering | |
US4760319A (en) | Circuit for removing unwanted slope transitions from an incoming signal | |
KR100723469B1 (ko) | 디지털 잡음 제거회로 및 디지털 잡음 제거방법 | |
KR100246791B1 (ko) | 하드디스크구동장치의스핀들모터제어장치와방법 | |
KR950005956B1 (ko) | 광디스크 드라이버의 트랙 억세스방법 | |
JPS62262283A (ja) | ヘツド速度制御方式 | |
JPS5815159A (ja) | デイジタル速度検出方式 | |
US6711104B2 (en) | Disk reading apparatus | |
JP2569915B2 (ja) | ディスクドライブ装置 | |
JPS6251525B2 (ja) | ||
JP2901726B2 (ja) | 読取情報信号の波形変換回路 | |
KR100532371B1 (ko) | 디스크의 편심 검출회로 | |
JP2611099B2 (ja) | 変位測定装置 | |
KR940003327B1 (ko) | 광디스크 시스템의 고속억세스 스텝씨크방법 | |
JP2639601B2 (ja) | 光ディスク装置における速度検出装置 | |
SU1725190A1 (ru) | Устройство дл контрол напр жений | |
JPH0554401A (ja) | 光デイスク装置のトラツクアクセス装置 | |
JPH01223675A (ja) | シーク制御回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960305 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618 Year of fee payment: 9 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |