JP2935950B2 - ステアリングシャフト及びその製造装置 - Google Patents
ステアリングシャフト及びその製造装置Info
- Publication number
- JP2935950B2 JP2935950B2 JP5338971A JP33897193A JP2935950B2 JP 2935950 B2 JP2935950 B2 JP 2935950B2 JP 5338971 A JP5338971 A JP 5338971A JP 33897193 A JP33897193 A JP 33897193A JP 2935950 B2 JP2935950 B2 JP 2935950B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- sliding portion
- sliding
- outer shaft
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 37
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 26
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 26
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241001385733 Aesculus indica Species 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001802 infusion Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/19—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable incorporating energy-absorbing arrangements, e.g. by being yieldable or collapsible
- B62D1/192—Yieldable or collapsible columns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14467—Joining articles or parts of a single article
- B29C45/14491—Injecting material between coaxial articles, e.g. between a core and an outside sleeve for making a roll
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/06—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow axial displacement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
滑らかな摺動ができるステアリングシャフト及びその製
造装置に関する。
シャフトUとの軸端部同士をスプライン形状や小判形状
として重合し、該軸方向に摺動可能とした嵌合連結部J
を構成し、該嵌合連結部Jの両端から適宜距離をおい
て、図11に示すように、内側に2箇所の合成樹脂から
なるインジェクション部Iを設けている。該インジェク
ション部Iは、ステアリングシャフトの嵌合連結部Jの
ガタを防止するものであり、車両の衝突時において運転
者が反動でステアリングホイールにぶつかった場合に、
運転者の安全を確保するために、ステアリング装置のス
テアリングシャフトが収縮可能となるようにしたもので
ある。
ッパーシャフトUとの嵌合連結部には、各々のシャフト
が容易に軸方向に位置決め及び移動できるように隙間を
有している。ロアーシャフトLとアッパーシャフトUと
を上記インジェクション部Iにより嵌合連結固定する際
に、両者の軸芯が一致して、できる限り中立となるよう
にインジェクション部Iが設けられなくてはならない。
なる溶融した状態の合成樹脂が(内側のシャフトとな
る)ロアーシャフトLに形成した成形溝に十分に充填さ
れるようにするために、(外側シャフトとなる)アッパ
ーシャフトUには注入口の背面側に対向して排出口(エ
アー抜き穴)を設けており、一方向からの溶融した樹脂
の注入圧力により、ロアーシャフトLが一方向に押さ
れ、アッパーシャフトU内で片寄り、両シャフトの軸芯
がずれた状態で嵌合連結固定されてしまう場合がある。
この場合、車両の衝突時において、ステアリングシャフ
トに曲げ方向の荷重が掛かるとその方向によっては、ス
テアリングシャフトの伸縮移動が鈍くなる恐れがある。
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、衝
撃時に軸方向に収縮可能なステアリングシャフトにおけ
るアウターシャフトとインナーシャフトとの連結摺動部
において、前記アウターシャフトの開口部側から該アウ
ターシャフト内に位置する前記インナーシャフトの摺動
部と、該摺動部寄りで、且つ該摺動部より軸径が小さい
前記インナーシャフト本体と、前記アウターシャフトの
被摺動部とから形成される間に注入された樹脂材がアウ
ターシャフトの開口部からインナーシャフトの摺動部間
の樹脂摺動部として形成されてなるステアリングシャフ
ト等としたことにより、連結摺動部において、滑らかな
摺動ができ、上記課題を解決したものである。
ステアリングシャフトAは、図1(a)に示すように、
アウターシャフトA1 及びインナーシャフトA2 から構
成されており、インナーシャフトA2 はアウターシャフ
トA1 の軸方向に摺動可能に重合されて連結摺動部A3
が構成されている。該連結摺動部A3 は衝撃時のみ摺動
作用をするものであり、自動車の衝突時に運転者がその
ときの反動でステアリングホィールにぶつかったとき
に、ステアリングシャフトAが軸方向に収縮して衝撃吸
収をする。
フトA1 はアウターシャフト本体1の軸端部に被摺動部
2が形成されており、またインナーシャフトA2 はイン
ナーシャフト本体3の軸端に摺動部4が形成されてい
る。その被摺動部2及び摺動部4は、具体的にはスプラ
インが使用されるものであり、図3に示すように、その
被摺動スプライン2aと摺動スプライン4aとが係合す
るものである。
アッパーシャフトとロアーシャフトとから構成されてお
り、図1(a),(b)に示す実施例では、アッパーシ
ャフトはアウターシャフトA1 が使用され、ロアーシャ
フトはインナーシャフトA2が使用されることとなる。
その被摺動部2と摺動部4との別の実施例としては、断
面形状が円形ではない小判形状に形成されている。その
他に六角形状等の多角形状や略楕円形状に形成されてい
るものも存在する。
ャフトA2 が空転することなく、アウターシャフトA1
とインナーシャフトA2 とが常時一緒に回動する構成と
なっている。その被摺動部2と摺動部4との非円形状の
断面は、具体的には図10(a)乃至(c)に示すよう
に、楕円形状に形成された、被楕円摺動部2b及び楕円
摺動部4bとなっている。
アウターシャフトA1 とインナーシャフトA2 とが軸方
向に収縮するものであり、被摺動部2と摺動部4との間
に樹脂材5が充填され、該樹脂材5が樹脂摺動部6とし
て形成されている(図1参照)。即ち、前記アウターシ
ャフトA1 の開口部1a側から該アウターシャフトA1
内に位置する前記インナーシャフトA2 の摺動部4と、
該摺動部4寄りで、且つ該摺動部4より軸径が小さい前
記インナーシャフト本体3の一部と、前記アウターシャ
フトA1 の被摺動部2とから形成される間に注入された
樹脂材5がアウターシャフトの開口部からインナーシャ
フトの摺動部間の該樹脂摺動部6として構成されてい
る。該樹脂摺動部6は、アウターシャフトA1 の開口部
1a側の被摺動部2とインナーシャフトA2 の摺動部4
端部に充填され、一定以上の衝撃が加わってステアリン
グシャフトAが軸方向に収縮するときに、アウターシャ
フトA1 の軸方向に対してインナーシャフトA2 が僅か
に屈曲した場合でも、良好に摺動することができ、また
インナーシャフトA2 がアウターシャフトA1 に対して
かみ合いを防止することができるものである。
3 の軸方向において、前記開口部1aとは反対側の前記
摺動部4の外端寄りの位置に樹脂固定部8が形成されて
いる。即ち、前記開口部1aとは反対側に固定溝3aが
摺動部4の周面上に形成されており、アウターシャフト
A1 の注入孔1bから注入した樹脂材7によりシヤーピ
ン形状の樹脂固定部8が形成される。該樹脂固定部8に
よりステアリングシャフトAの連結摺動部A3 は一定以
上の衝撃が加わるまでは摺動動作を行わないようになっ
ている。
部A3 を形成する方法について説明すると、金型Cは、
図2に示すように、注入型枠C1 と支持型枠C2 とから
構成される。その注入型枠C1 と支持型枠C2 との間に
アウターシャフトA1 とインナーシャフトA2 とから構
成されたステアリングシャフトAが配置される。このと
きアウターシャフトA1 とインナーシャフトA2 との被
摺動部2と摺動部4とは摺動連結されている。
に、ステアリングシャフトAのアウターシャフトA1 を
収容するアウターシャフト収容部12と、インナーシャ
フトA2 を収容するインナーシャフト収容部13とを設
け、そのインナーシャフト収容部13側にアウターシャ
フトA1 の開口部1aに連通する注湯ガイド部14を形
成している。
とインナーシャフト収容部13とは注入型枠C1 及び支
持型枠C2 の両方に形成され、注入型枠C1 側では型枠
本体10に注入側アウターシャフト収容部12aと注入
側インナーシャフト収容部13aとが形成され、同様に
支持型枠C2 側では支持枠本体11に支持側アウターシ
ャフト収容部12bと支持側インナーシャフト収容部1
3bとが形成されている(図2参照)。
ーシャフト収容部13とは軸の太さが変化する段部によ
り区別される(図2,図6参照)。その注入型枠C1 の
注入側インナーシャフト収容部13a側には、図3乃至
図5に示すように、注湯ガイド部14が形成され、該注
湯ガイド部14はさらに注湯ガイド口15に連結してい
る。
外部より溶融した樹脂材を注入するものである。その注
湯ガイド口15は内部にステアリングシャフトAを収容
したときに、図4,図7,図8に示すように、アウター
シャフトA1 の開口部1aに向かって連通する構造とな
っており、注湯ガイド口15から溶融した樹脂材を注湯
すると、注湯ガイド部14を通過して、アウターシャフ
トA1 の開口部1a内に入り込む。その注入型枠C1 に
は樹脂固定部8となる溶融した樹脂材を注入する注湯部
16が形成されている。
14を伝わってアウターシャフトA1 の開口部1aより
アウターシャフトA1 とインナーシャフトA2 との間に
流入する溶融した樹脂材は、さらに図9に示すように、
インナーシャフトA2 とアウターシャフトA1 との空隙
部を埋めるがごとく進入してゆき、充填を行うものであ
る。
ナーシャフトA2 の連結摺動部A3箇所は、図9に示す
ように、注入型枠C1 と支持型枠C2 とにより固定され
ており、インナーシャフトA2 の中心O2 とアウターシ
ャフトA1 の中心O1 とは一致(略一致を含む)してい
る。その為、インナーシャフトA2 をアウターシャフト
A1 に対して同軸芯となるように中立状態で支持するこ
とができる。
収縮可能なステアリングシャフトAにおけるアウターシ
ャフトA1 とインナーシャフトA2 との連結摺動部A3
において、前記アウターシャフトA1 の開口部1a側か
ら該アウターシャフトA1 内に位置する前記インナーシ
ャフトA2 の摺動部4と、該摺動部4寄りで、且つ該摺
動部4より軸径が小さい前記インナーシャフト本体3の
一部と、前記アウターシャフトA1 の被摺動部2とから
形成される間に注入された樹脂材5がアウターシャフト
A1 の開口部1aからインナーシャフトA2 の摺動部4
間の樹脂摺動部6として形成されてなるステアリングシ
ャフトとしたことにより、第1に一定以上の衝撃時にお
いて、連結摺動部A3 のアウターシャフトA1 とインナ
ーシャフトA2 との軸方向の動きを安定かつスムーズに
することができるし、第2に衝突時にシャフトに曲げ方
向の力が作用した場合でも、シャフトの移動を軸方向に
案内することができるので、安定して作動させることが
できるし、第3に連結摺動部A3 を安定して強固に案内
支持できる等の種々の効果を奏する。
おいて、前記アウターシャフトA1の開口部1a側から
該アウターシャフトA1 内に位置する前記インナーシャ
フトA2 の摺動部4と、該摺動部4寄りで、且つ該摺動
部4より軸径が小さい前記インナーシャフト本体3の一
部と、前記アウターシャフトA1 の被摺動部2とから形
成される間に注入された樹脂材5がアウターシャフトA
1 の開口部1aからインナーシャフトA2 の摺動部間4
の樹脂摺動部6として形成されているため、該樹脂摺動
部6によってアウターシャフトA1 に対してインナーシ
ャフトA2 を中立状態に維持して固定することができ
る。
ャフトA1 とインナーシャフトA2との軸方向の動きが
安定かつスムーズであり、特にアウターシャフトA1 の
開口部1a側の内部では、インナーシャフト本体3の一
部の外周部との間に、厚さの厚い部位なる樹脂摺動部6
が存在することとなり、これにって、最初の衝撃に対し
て、連結摺動部A3 の開口部1箇所に最大の衝撃力(座
屈衝撃荷重等)が加わっても、その十分なる厚さの樹脂
摺動部6にてインナーシャフトA2 がアウターシャフト
A1 に対して食い込みを防止できるとともに連結摺動部
A3 のアウターシャフトA1 とインナーシャフトA2 と
の軸方向の動きをスムーズにできる。
成に加えて、前記連結摺動部A3 の軸方向において前記
開口部1aとは反対側の前記摺動部4の外端寄りの位置
に樹脂固定部8を形成してなるステアリングシャフトと
したことにより、該樹脂固定部8の存在によって、連結
摺動部A3 に一定の衝撃が作用するまでの耐久性を向上
させ、誤作動を防止することができる。その他の効果
は、前記請求項1と同様である。
の被摺動部2と摺動部4とをスプライン構造としてなる
ステアリングシャフトとしたことにより、連結摺動部A
3 の被摺動部2と摺動部4とがスプライン構造であるた
め、重合の精度が向上し、且つ伸縮作用も滑らかにする
ことができる。その他の効果は、前記請求項1と同様で
ある。
シャフトAのアウターシャフトA1を収容するアウター
シャフト収容部12と、インナーシャフトA2 を収容す
るインナーシャフト収容部13とを形成した金型Cを設
け、そのインナーシャフト収容部13側にアウターシャ
フトA1 の開口部1aに連通する注湯ガイド部14を形
成した金型Cからなるステアリングシャフトの製造装置
としたことにより、ステアリングシャフトAの連結摺動
部A3 を構成することが極めて容易且つ効率的にでき
る。
したことによって、金型Cの注湯口から溶融した樹脂を
流し込むと、その溶融した樹脂が注湯ガイド部14を流
れてアウターシャフトA1 の開口部1a箇所に向かい、
該開口部1aからアウターシャフトA1 の内周に略均一
に行き渡り、アウターシャフトA1 とインナーシャフト
A2 との軸芯位置が略同一となり、衝撃時の摺動動作が
良好な連結摺動部A3を構成することができる。
にした側面図
と支持型枠を示す縦断側面図
した状態を示す断面図
連通した状態を示す断面図
断正面図
連通した状態を示す拡大図
大縦断正面図
Claims (4)
- 【請求項1】 衝撃時に軸方向に収縮可能なステアリン
グシャフトにおけるアウターシャフトとインナーシャフ
トとの連結摺動部において、前記アウターシャフトの開
口部側から該アウターシャフト内に位置する前記インナ
ーシャフトの摺動部と、該摺動部寄りで、且つ該摺動部
より軸径が小さい前記インナーシャフト本体の一部と、
前記アウターシャフトの被摺動部とから形成される間に
注入された樹脂材がアウターシャフトの開口部からイン
ナーシャフトの摺動部間の樹脂摺動部として形成されて
なることを特徴としたステアリングシャフト。 - 【請求項2】 衝撃時に軸方向に収縮可能なステアリン
グシャフトにおけるアウターシャフトとインナーシャフ
トとの連結摺動部において、前記アウターシャフトの開
口部側から該アウターシャフト内に位置する前記インナ
ーシャフトの摺動部と、該摺動部寄りで、且つ該摺動部
より軸径が小さい前記インナーシャフト本体の一部と、
前記アウターシャフトの被摺動部とから形成される間に
注入された樹脂材がアウターシャフトの開口部からイン
ナーシャフトの摺動部間の樹脂摺動部として形成され、
前記連結摺動部の軸方向において前記開口部とは反対側
の前記摺動部の外端寄りの位置に樹脂固定部を形成して
なることを特徴としたステアリングシャフト。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、前記連結摺動
部の被摺動部と摺動部とをスプライン構造としてなるこ
とを特徴としたステアリングシャフト。 - 【請求項4】 ステアリングシャフトのアウターシャフ
トを収容するアウターシャフト収容部と、インナーシャ
フトを収容するインナーシャフト収容部とを形成した金
型を設け、そのインナーシャフト収容部側にアウターシ
ャフトの開口部に連通する注湯ガイド部を形成したこと
を特徴としたステアリングシャフトの製造装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338971A JP2935950B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | ステアリングシャフト及びその製造装置 |
US08/350,182 US5640884A (en) | 1993-12-03 | 1994-11-30 | Steering shaft |
US08/783,907 US5824348A (en) | 1993-12-03 | 1997-01-16 | Apparatus for manufacturing a steering shaft |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338971A JP2935950B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | ステアリングシャフト及びその製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07156806A JPH07156806A (ja) | 1995-06-20 |
JP2935950B2 true JP2935950B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=18323058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5338971A Expired - Fee Related JP2935950B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | ステアリングシャフト及びその製造装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5640884A (ja) |
JP (1) | JP2935950B2 (ja) |
Families Citing this family (55)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2129322B1 (es) * | 1996-04-18 | 2000-02-01 | Castellon Melchor Daumal | Perfeccionamientos en los arboles telescopicos. |
US6273459B1 (en) * | 1996-05-22 | 2001-08-14 | Unique Technologies, L.C. | Instrument panel safety device for motor vehicle |
JP3323400B2 (ja) * | 1996-07-19 | 2002-09-09 | 株式会社山田製作所 | ステアリングの中間シャフト装置 |
JP3004590B2 (ja) | 1996-08-02 | 2000-01-31 | 株式会社山田製作所 | ステアリングシャフト |
US5829310A (en) * | 1997-04-14 | 1998-11-03 | Chrysler Corporation | Collapsible steering column |
DE19757322A1 (de) * | 1997-12-23 | 1999-06-24 | Mannesmann Vdo Ag | Zur Lagerung an einem Karosserieteil eines Kraftfahrzeuges vorgesehene Lenkspindel |
JP3396158B2 (ja) * | 1997-12-26 | 2003-04-14 | 富士機工株式会社 | ステアリングコラムのエネルギー吸収構造 |
DE19758004A1 (de) * | 1997-12-29 | 1999-07-01 | Volkswagen Ag | Verfahren zur Herstellung einer Kunststoffschicht |
GB2343154A (en) * | 1998-10-30 | 2000-05-03 | Torrington Co | Steering shaft assembly |
JP2000127991A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-09 | Nsk Ltd | 衝撃吸収式ステアリング装置および自動車 |
US6280339B1 (en) | 1999-02-23 | 2001-08-28 | Matsui Universal Joint Corporation | Driving shaft with male and female shaft members |
EP1754488A1 (en) | 1999-05-24 | 2007-02-21 | Introgen Therapeutics, Inc. | Methods and compositions for non-viral gene therapy for treatment of hyperproliferative diseases |
US6473968B1 (en) * | 1999-11-18 | 2002-11-05 | Ford Global Tech., Inc. | Telescoping joint assembly and a method for making the same |
JP3853150B2 (ja) * | 1999-12-02 | 2006-12-06 | 株式会社ジェイテクト | 伸縮自在シャフト |
US6450689B1 (en) * | 1999-12-08 | 2002-09-17 | Tokyo Sunworker Co., Ltd. | Roller and method of producing the same |
JP2001208089A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-08-03 | Nsk Ltd | 伸縮自在シャフトの結合構造 |
KR100444083B1 (ko) * | 2000-03-11 | 2004-08-11 | 주식회사 만도 | 텔레스코픽 조향장치의 샤프트 유격흡수구조 |
US6354626B1 (en) * | 2000-08-09 | 2002-03-12 | Trw Inc. | Locking mechanism for telescoping steering column |
AU2002220257A1 (en) * | 2000-12-07 | 2002-06-18 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Methods of treatment involving human mda-7 |
WO2003075952A1 (en) * | 2002-03-05 | 2003-09-18 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Methods of enhancing immune induction involving mda-7 |
EP2269618A1 (en) | 2002-08-12 | 2011-01-05 | Jennerex Biotherapeutics ULC | An oncolytic vaccinia virus for use in combination with a chemotherapy for treating cancer. |
US6802793B2 (en) * | 2003-02-17 | 2004-10-12 | American Axle & Manufacturing, Inc. | Cross pin retention system for differentials |
WO2004078124A2 (en) * | 2003-03-03 | 2004-09-16 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Methods and compositions involving mda-7 |
JP4354742B2 (ja) * | 2003-05-27 | 2009-10-28 | 日本精工株式会社 | 車両用ステアリングコラム装置 |
KR100764200B1 (ko) * | 2003-08-04 | 2007-10-05 | 주식회사 만도 | 차량용 스티어링 샤프트의 충격흡수 구조 |
US8034790B2 (en) * | 2003-12-01 | 2011-10-11 | Introgen Therapeutics | Use of MDA-7 to inhibit pathogenic infectious organisms |
US20070281041A1 (en) * | 2004-03-02 | 2007-12-06 | Introgen Therapeutics, Inc. | Compositions and Methods Involving MDA-7 for the Treatment of Cancer |
JP4454368B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-04-21 | 愛知機械工業株式会社 | 回転部材の取付け構造 |
US20060021224A1 (en) * | 2004-07-29 | 2006-02-02 | Stoll Richard A | Method for forming a valve assembly |
US7534383B2 (en) * | 2004-12-08 | 2009-05-19 | Delphi Technologies, Inc. | Method of supporting a bushing against radial movement relative to a steering column jacket with a filler material |
EP1863516A2 (en) * | 2005-02-08 | 2007-12-12 | Board of Regents, The University of Texas System | Compositions and methods involving mda-7 for the treatment of cancer |
US7556293B2 (en) * | 2005-06-27 | 2009-07-07 | Delphi Technologies, Inc. | Telescoping steering column assembly and method of manufacturing the assembly |
KR20090004839A (ko) * | 2005-09-07 | 2009-01-12 | 제네렉스, 인코포레이티드 | Gm-csf를 발현하는 폭스바이러스를 사용한 전이성및/또는 전신 파종성 암의 전신 치료법 |
US8980246B2 (en) | 2005-09-07 | 2015-03-17 | Sillajen Biotherapeutics, Inc. | Oncolytic vaccinia virus cancer therapy |
WO2007092944A2 (en) * | 2006-02-08 | 2007-08-16 | Introgen Therapeutics, Inc. | Compositions and methods involving gene therapy and proteasome modulation |
JP5013162B2 (ja) * | 2006-03-28 | 2012-08-29 | 株式会社ジェイテクト | ステアリングシャフト |
FR2909146B1 (fr) * | 2006-11-28 | 2009-06-05 | Snecma Sa | Dispositif de liaison de deux arbres rotatifs, en particulier dans une turbomachine. |
KR20080084528A (ko) | 2007-03-15 | 2008-09-19 | 제네렉스 바이오테라퓨틱스 인크. | 종양살상형 백시니아 바이러스 암 치료 |
US8092635B2 (en) | 2007-03-21 | 2012-01-10 | Nexteer (Beijing) Technology Co., Ltd. | Adjustable steering column utilizing a sleeve and a method of forming a filler with a sleeve |
DE112008001042B4 (de) * | 2007-04-27 | 2014-05-15 | Nsk Ltd. | Lenkvorrichtung, Herstellungsverfahren für die Lenkvorrichtung und Herstellungsverfahren für eine Welle |
US8096036B2 (en) | 2007-08-29 | 2012-01-17 | Nexteer (Beijing) Technology Co., Ltd. | Method of manufacturing a steering column |
DE102008005256B4 (de) * | 2008-01-18 | 2009-10-22 | Thyssenkrupp Presta Ag | Lenksäule mit Kunststoffgleithülse |
BR112012005774B8 (pt) | 2009-09-14 | 2023-02-14 | Jennerex Inc | uso de um inibidor de quinase antiangiogênico no tratamento de câncer |
EP2439126B1 (en) * | 2010-08-06 | 2015-08-12 | NSK Ltd. | Shock-absorbing steering device |
CN103429258B (zh) | 2011-01-04 | 2016-03-09 | 新罗杰公司 | 通过施用溶瘤痘苗病毒生成针对肿瘤抗原的抗体和生成肿瘤特异性补体依赖性细胞毒性 |
EP2897778B1 (de) * | 2012-09-18 | 2016-12-28 | LEONI Bordnetz-Systeme GmbH | Verfahren zur herstellung eines kabelsatzes sowie kabelsatz |
JP6109271B2 (ja) * | 2015-02-06 | 2017-04-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 接合構造体、及び接合構造体の製造方法 |
GB201514614D0 (en) * | 2015-07-27 | 2015-09-30 | Trw Steering Systems Poland Sp Z O O | A steering column assembly |
GB201604738D0 (en) * | 2016-03-04 | 2016-05-04 | Trw Steering Systems Poland Sp Z O O | A steering column assembly |
DE102016203625B3 (de) * | 2016-03-07 | 2017-03-30 | Thyssenkrupp Ag | Verfahren zur Herstellung einer längenveränderbaren Lenkwelle und Spritzgießvorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
DE102016215023B4 (de) * | 2016-08-11 | 2023-02-02 | Thyssenkrupp Ag | Verfahren zur Herstellung einer längenveränderbaren Lenkwelle und längenveränderbare Lenkwelle |
DE102016215869A1 (de) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | Thyssenkrupp Ag | Längenveränderbare Lenkwelle und Verfahren zur Herstellung einer längenveränderbaren Lenkwelle |
US10414426B2 (en) * | 2017-08-14 | 2019-09-17 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Steering shaft assembly having a sleeve |
US11767050B2 (en) * | 2020-04-30 | 2023-09-26 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Plastic injected rigid splined shaft connection |
US11858547B2 (en) * | 2021-09-24 | 2024-01-02 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Intermediate shaft assembly for steering column |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3482007A (en) * | 1966-04-22 | 1969-12-02 | Rice Eng & Operating Inc | Method for lining a pipe |
US3434367A (en) * | 1967-09-01 | 1969-03-25 | Chrysler Corp | Steering column |
BE713480A (ja) * | 1967-09-29 | 1968-08-16 | ||
DE1630376C3 (de) * | 1967-10-20 | 1975-08-14 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Verfahren zum Herstellen einer Sicherheitslenkung für Kraftwagen |
JPS491413B1 (ja) * | 1968-10-05 | 1974-01-14 | ||
JPS492728B1 (ja) * | 1968-12-17 | 1974-01-22 | ||
DE2706649A1 (de) * | 1977-02-23 | 1978-08-24 | Pilgrim Eng Dev | Rohrverbindung und verfahren zu deren herstellung |
CA1146049A (en) * | 1979-01-26 | 1983-05-10 | Thomas J. Frankhouse | Motion transmitting remote control assembly |
JPS565269A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-20 | Toyota Motor Corp | Steering device |
US4385025A (en) * | 1979-10-22 | 1983-05-24 | Barry Wright Corporation | Method of coinjection molding of thermoplastic and thermoplastic elastomer |
US4411167A (en) * | 1981-10-13 | 1983-10-25 | Ford Motor Company | Breakaway shaft assembly |
FR2561605B3 (fr) * | 1984-03-23 | 1986-06-20 | Nacam | Colonne de direction telescopique pour vehicules automobiles pourvue de moyens de controle de coulissement |
FI82635C (sv) * | 1988-08-23 | 1991-04-10 | Muotekno Ab Oy | Förfarande och anordning för sammanfogning av rörformiga plastprodukt er |
US4867003A (en) * | 1988-12-19 | 1989-09-19 | General Motors Corporation | Energy absorbing steering column |
US4985191A (en) * | 1989-12-28 | 1991-01-15 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method of fabricating a pinch valve |
JP2513589Y2 (ja) * | 1990-07-05 | 1996-10-09 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置用コラプシブルシャフトの連結部 |
US5348345A (en) * | 1993-05-27 | 1994-09-20 | General Motors Corporation | Variable length shaft assembly |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP5338971A patent/JP2935950B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-11-30 US US08/350,182 patent/US5640884A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-01-16 US US08/783,907 patent/US5824348A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07156806A (ja) | 1995-06-20 |
US5640884A (en) | 1997-06-24 |
US5824348A (en) | 1998-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2935950B2 (ja) | ステアリングシャフト及びその製造装置 | |
US6223619B1 (en) | Steering shaft | |
US5464251A (en) | Telescopic shaft | |
KR0139704B1 (ko) | 전동 파워 스티어링 장치부착 충격 흡수식 스티어링 칼럼 장치 | |
JPH085095Y2 (ja) | 衝撃吸収式ステアリングコラム装置 | |
US8448987B2 (en) | Adjustable steering column utilizing a sleeve and a method of forming a filler with a sleeve | |
JPH06344925A (ja) | 可変長シャフトアセンブリ及び自動車用ステアリング装置 | |
JP6794222B2 (ja) | 自動車操舵装置用カラムハウジング | |
JP3038074B2 (ja) | 自動車用のステアリング軸 | |
KR0167424B1 (ko) | 에너지 흡수식 중간 샤프트 | |
CN101264768B (zh) | 吸收冲击效应的转向装置 | |
JP3833874B2 (ja) | 車体部材 | |
JP3728218B2 (ja) | ステアリングシャフトの製造法 | |
JPH0872728A (ja) | ステアリングコラムの支持構造およびその製造方法と製造装置 | |
JP3881859B2 (ja) | 衝撃吸収ステアリング装置 | |
KR100295023B1 (ko) | 신축식샤프트 | |
JP3131611B2 (ja) | トルクロッド | |
JP2504091Y2 (ja) | ストロ―ク吸収式中間シャフト | |
JPS6234855Y2 (ja) | ||
KR900006866B1 (ko) | 자동차의 조향축 충격 흡수장치 | |
KR200287939Y1 (ko) | 자동차용 파워 스티어링장치의 유압 실린더용 랙슬리브 구조 | |
KR970004335Y1 (ko) | 자동차용 조향핸들 칼럼의 충격에너지 흡수장치 | |
JP2022099886A (ja) | ウォームホイール、電動パワーステアリング装置、及びウォームホイールの製造方法 | |
JPH0679894B2 (ja) | エネルギ吸収ステアリングシヤフトの製造方法 | |
JPH0740242U (ja) | コラム式変速装置の衝撃吸収構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120604 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |