JP3323400B2 - ステアリングの中間シャフト装置 - Google Patents

ステアリングの中間シャフト装置

Info

Publication number
JP3323400B2
JP3323400B2 JP19104896A JP19104896A JP3323400B2 JP 3323400 B2 JP3323400 B2 JP 3323400B2 JP 19104896 A JP19104896 A JP 19104896A JP 19104896 A JP19104896 A JP 19104896A JP 3323400 B2 JP3323400 B2 JP 3323400B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
output
axial direction
input shaft
steering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19104896A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1035512A (ja
Inventor
勲 藤生
登志彦 青山
正純 長沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamada Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yamada Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamada Manufacturing Co Ltd filed Critical Yamada Manufacturing Co Ltd
Priority to JP19104896A priority Critical patent/JP3323400B2/ja
Priority to US08/896,957 priority patent/US6099036A/en
Publication of JPH1035512A publication Critical patent/JPH1035512A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3323400B2 publication Critical patent/JP3323400B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
    • B62D1/19Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable incorporating energy-absorbing arrangements, e.g. by being yieldable or collapsible
    • B62D1/192Yieldable or collapsible columns
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C3/00Shafts; Axles; Cranks; Eccentrics
    • F16C3/02Shafts; Axles
    • F16C3/03Shafts; Axles telescopic
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2326/00Articles relating to transporting
    • F16C2326/20Land vehicles
    • F16C2326/24Steering systems, e.g. steering rods or columns

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトであり
ながらも、その衝撃時における収縮範囲を大きくするこ
とができるとともに、車体への組付け作業が容易で、作
業効率を向上させることができるステアリングの中間シ
ャフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ステアリング装置の一般的な構造とし
て、ステアリングハンドル軸と操舵部との間に収縮可能
な中間シャフトが設けられてる。その中間シャフトの収
縮構造は種々のものが存在しているが、具体的なものと
して、実開平1−73079号に示されているように、
複数のシャフトを軸長方向に多段式タイプ(テレスコピ
ック状)なる構造にして、それぞれのシャフト間をスプ
ライン構造等とし、軸長方向にのみ摺動可能とし、イン
ジェクション又は樹脂モールドを介してそれぞれのシャ
フト同士を固定したものがある。そして、その中間シャ
フトに軸長方向に一定の衝撃荷重がかかることにより、
その固定部が破壊されて、中間シャフトは軸長方向に収
縮可能に構成されているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のものでは、衝撃
吸収におけるストロークは大きくとることができるが、
ジョイント間の車体への組付スペースが狭くて、余裕が
ない場合、前記多段式とした中間シャフトでは、予めそ
れぞれの連結箇所が樹脂モールドで固定されているため
に、その中間シャフトのジョイント間の距離が固定状態
になったまま、組付けなければならない。このため、上
記のような限られたストロークしかないような場合で
は、その組付性が悪くなったり、または、困難になって
しまうおそれがある。
【0004】上記のような多段式の収縮可能な中間シャ
フトに弾性軸継手を組み合わせて取り付けようとした場
合、該弾性軸継手の箇所分が加わり軸方向に一層,長大
化し、ますます、組付性を悪化させたり、または、弾性
軸継手との組合わせを諦めなければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力軸と、該
入力軸と軸周方向に固定し,且つ衝撃時のみに入力軸に
対して軸長方向に摺動可能とした連結軸と、該連結軸と
軸周方向に固定し,且つ軸長方向に衝撃重が加わらな
くても伸縮可能とした出力軸と、該出力軸の軸長方向端
部に設けた出力側ヨーク部材からなるステアリングの中
間シャフト装置としたことにより、衝撃吸収ストローク
を大きく確保しつつ、組付性を良好にできる。また、緩
衝ジョイントとの組合わせによる組付性も良好に確保し
て、ステアリングシャフトにおける衝撃吸収機構と衝撃
機構とを機能上のスペースに容易に組合わせて設けるこ
とができ、その限られたスペースの中で、衝撃吸収及び
緩衝の機能を十分に発揮させることができるものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。先ず、本発明の中間シャフトの主
なる構造は、図1に示すように、入力軸A,出力軸C及
び連結軸Bから構成されている。その入力軸Aは、ジョ
イントを介してステアリングハンドル側のシャフトと連
結している(図6参照)。また、出力軸Cはジョイント
を介して操舵側に連結している(図6参照)。
【0007】その入力軸Aと連結軸Bとは、軸長方向に
摺動可能で軸周方向に固定されている。その連結構造の
一例を示すと、図1,図2(A),(B)及び図4等に
示すように、入力軸Aの外周側と、連結軸Bの内周側と
をスプライン構造としたものである。具体的には、その
入力軸Aの入力軸部1の軸長方向の一方側に入力軸外側
スプライン2が形成されている。該入力軸外側スプライ
ン2には、インジェクション用溝3,3が形成されてい
る。また、連結軸Bは、筒状体5の内周側に連結軸内側
スプライン6が形成されている。
【0008】そして、入力軸Aと連結軸Bとは、所定位
置において、樹脂インジェクション固定部材16によ
り、固定するとともに、軸長方向に所定荷重が加わるこ
とにより樹脂インジェクション固定部材16のシャアー
ピン部が剪断破損し、入力軸Aと連結軸Bとが収縮可能
とした構造である。
【0009】その連結軸Bには、図2(A),(B)に
示すように、樹脂剤注入孔7,7が形成され、該樹脂剤
注入孔7,7より溶融した樹脂剤を注入し、該樹脂剤が
硬化し、インジェクション固定部が形成されるものであ
り、その樹脂剤注入孔7に充填されて硬化した樹脂が前
記シャアーピン部となる。その筒状体5の軸長方向の一
方側に連結軸外側スプライン8が形成されている。ま
た、連結軸Bの筒状体5の軸長方向における連結軸外側
スプライン8と反対側に、ストッパーリング18用の溝
9が形成され、ストッパーリング18を嵌合装着可能と
なっている。
【0010】出力軸Cは、図1及び図3(A),(B)
等に示すように、管状なる管本体10の内周側に出力軸
内側スプライン11が形成され、該出力軸内側スプライ
ン11に前記連結軸Bの連結軸外側スプライン8が噛み
合うようになっており、その出力軸Cと連結軸Bとが所
定荷重により軸方向に収縮可能とする。
【0011】その連結軸Bと出力軸Cとの連結構造で
は、前記入力軸部1と連結軸Bとの連結構造における樹
脂インジェクション固定部材16は存在しないものであ
り、従って連結軸Bと出力軸Cとは特に衝撃荷重が加わ
らなくとも、作業員の操作で連結軸Bと出力軸Cとを軸
長方向に伸縮させることができる。その連結軸Bの連結
軸外側スプライン8の表面には、図2(A)に示すよう
に、樹脂コーティング17が形成され、連結軸外側スプ
ライン8と出力軸内側スプライン11とは樹脂コーティ
ング17を介して摺動抵抗が生じるようにすることもあ
る。
【0012】或いは、出力軸Cの適宜の箇所を外側より
カシメにより出力軸Cの断面を僅かに小さくし、連結軸
外側スプライン8と出力軸内側スプライン11との間の
摩擦を大きくさせて、連結軸Bと出力軸Cとの摺動に対
して、適正な抵抗が生じる構造とすることもできる。
【0013】その出力軸Cの軸長方向の一端側に、緩衝
ジョイントDが設けられている。該緩衝ジョイントD
は、カップ部材13の底面部に貫通孔が形成され、その
貫通孔箇所に前記出力軸Cの管本体10が固着され、出
力軸Cとカップ部材13との間に、軸長方向に貫通する
貫通部hが構成され、カップ部材13の内側には、弾性
材15を介して、出力側ヨーク部材14の挿入部14a
が装着され、該挿入部14a内は中空とし、その空間を
収納スペースsと称する。
【0014】そして、車両の衝突時における衝撃等によ
り、ステアリング部分の中間シャフトには、軸長方向の
衝撃荷重が加わり、軸長方向に収縮するときには、図4
(A),(B)に示すように、その連結軸Bが出力軸C
に対して軸長方向に摺動し、貫通部hを通過して収納ス
ペースsに入ってゆくものである。
【0015】また、カップ部材13と出力側ヨーク部材
14の挿入部14aとの間には弾性材15が装着されて
いる。該弾性材15は、図3(A),(B)に示すよう
に、アウターリング15bとインナーリング15aとそ
の間に弾性材15を介して設けたリングと一体のカラー
部材15cを構成したものである。また、その弾性材1
5はカップ部材13又は出力側ヨーク部材14のいずれ
か一方に適宜取り付けられ、もう一方にリングを設けて
前記カップ部材13と出力側ヨーク部材14間に装着さ
れることもある。
【0016】その弾性材15のアウターリング15bの
外周面が、カップ部材13の内周面に圧入され、インナ
ーリング15aの内周面に出力側ヨーク部材14の挿入
部14aが圧入される。また、カップ部材13のカップ
本体13aには回転規制用切除孔13b,13bが形成
されており、一方、出力側ヨーク部材14の挿入部14
aには回転規制用突起14c,14cがそれぞれ形成さ
れている。
【0017】そして、回転規制用突起14c,14cが
回転規制用切除孔13b,13bに遊挿される。そし
て、操舵装置に外的負荷がかかり、弾性材15に一定以
上の捩じれが生じたときに、出力側ヨーク部材14とカ
ップ部材13との間に回転位相差が生じることとなる
が、このような場合に、その回転規制用切除孔13b,
13bが回転規制用突起14c,14cにひっかかり、
弾性材15における所定角度の捩じれを防いで、操舵を
行うことができるようになっている。
【0018】次に、本発明の第2実施の形態では、図9
(A)に示すように、入力軸Aと、連結軸Bと、出力軸
Cと、カップ部材13とから構成されるものであり、出
力軸Cとカップ部材13との間に貫通部hは、存在しな
い構造である。この第2実施の形態では、連結軸Bは出
力軸Cの軸長方向の長さにおいて伸縮させて、車両への
組付に適した長さとすることができる。
【0019】次に、本発明の第3実施の形態では、図9
(B)に示すように、連結軸Bを設けずに、入力軸A
と、出力軸Cと、カップ部材13とから構成されるもの
であり、入力軸Aは、出力軸Cに対して軸周方向に固定
し,該入力軸Aに対して軸長方向に摺動可能としたもの
である。前記出力軸Cとカップ部材13とは、軸長方向
に前記入力軸Aが貫通可能な貫通部hが設けられてい
る。
【0020】次に、本発明の第4実施の形態では、図1
0に示すように、連結軸Bを設けずに、入力軸Aと、出
力軸Cと、カップ部材13とから構成されるものであ
り、入力軸Aは、出力軸Cに対して軸周方向に固定し,
該入力軸Aに対して軸長方向に摺動可能としたものであ
るが、樹脂インジェクション固定部材16にて、衝撃時
のみ軸長方向に収縮するものである。前記出力軸Cとカ
ップ部材13とは、軸長方向に前記入力軸Aが貫通可能
な貫通部hが設けられている。
【0021】次に、本発明の第5実施の形態では、図1
1に示すように、入力軸Aと、連結軸B及び出力軸C
と、該出力軸Cに出力側ヨーク部材14を直接,固着し
たものであり、該実施の形態では、前記出力側ヨーク部
材14における貫通部h,収納スペースsは存在しな
い。
【0022】
【作用】中間シャフトは、入力軸Aと連結軸Bとが軸周
方向に固定し,且つ衝撃時のみに入力軸Aと連結軸Bと
が軸長方向に摺動可能とした構造であり、また、連結軸
Bと出力軸Cとは、軸周方向に固定し,且つ軸長方向に
摺動可能としたものである。そして、カップ部材13
は、前記出力軸Cの軸端部に装着し、出力側ヨーク部材
14を一体的に備えたもので、前記出力軸Cとカップ部
材13に連結軸Bが貫通可能な貫通部hを設けている。
【0023】そこで、中間シャフトをハンドル側シャフ
ト20と、操舵シャフトとの間に組み付ける作業を行う
ときには、図8(A)に示すように、中間シャフトの連
結軸Bと出力軸Cとを連結部分から収縮させて、中間シ
ャフトの軸長を一旦、短くし、その中間シャフトの軸長
方向一端をハンドル側シャフト20等に連結し、次い
で、中間シャフトの軸長方向他端を操舵側シャフト21
位置に合わせ、再度、その中間シャフトを連結軸Bと出
力軸Cの連結箇所から伸ばし、該操舵側シャフト21に
連結する。そして、実車に取り付けられたハンドル側シ
ャフト20と操舵側シャフト21との間隔は、図7に示
すように、L,L1 ,L2 等若干の取付寸法のバラツキ
が存在する場合があるが、中間シャフトの連結軸Bと出
力軸Cとの連結箇所を伸縮させることにより、これらに
良好に対応させることができる。
【0024】また、車両の衝突等による衝撃で、中間シ
ャフトが収縮する場合には、まず、連結軸Bと出力軸C
との連結部分から収縮を開始し、その連結軸Bが貫通部
hを貫通して収納スペースs領域に進入する〔図5
(A)参照〕。このとき、連結軸Bに設けたストッパー
リング18が出力軸Cの軸長方向端部に当接し、収縮量
を規制することもできる。次いで、連結軸Bと入力軸部
1とは、樹脂インジェクション固定部材16により固定
されているが、その樹脂インジェクション固定部材16
のシャアーピン部が剪断破壊され、入力軸Aが連結軸B
内を軸長方向に摺動し、収縮を完了する〔図5(B)参
照〕。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、入力軸Aと、該入力
軸Aと軸周方向に固定し,且つ衝撃時のみに入力軸Aに
対して軸長方向に摺動可能とした連結軸Bと、該連結軸
Bと軸周方向に固定し,且つ軸長方向に衝撃荷重が加わ
らなくても伸縮可能とした出力軸Cと、該出力軸Cの軸
長方向端部に設けた出力側ヨーク部材14からなるステ
アリングの中間シャフト装置としたことにより、限られ
たスペースの中でも、組付時、連結軸Bと出力軸Cとの
連結状態の軸長方向を適宜調整することで、車両への組
付作業が効率的にできる。
【0026】即ち、連結軸Bと出力軸Cとは、軸長方向
に衝撃荷重が加わらなくても相互に伸縮する構造として
いるので、中間シャフトは、軸長の調整を容易に行うこ
とができ、且つ衝撃時のみに入力軸Aは連結軸Bに対し
て軸長方向に摺動可能としているために、衝突時の衝撃
吸収を行うことができる。
【0027】次に、請求項2の発明は、入力軸Aと、該
入力軸Aと軸周方向に固定し,且つ衝撃時のみに入力軸
Aに対して軸長方向に摺動可能とした連結軸Bと、該連
結軸Bと軸周方向に固定し,且つ軸長方向に衝撃荷重が
加わらなくても伸縮可能とした出力軸Cと、該出力軸C
の軸端部に出力側ヨーク部材14を弾性材15を介して
カップ部材13と結合してなる緩衝ジョイントDを装着
してなるステアリングの中間シャフト装置としたことに
より、車両への組付性を良好とし、且つ車両の衝突時の
衝撃吸収をも極めて良好に行うことができる。
【0028】上記効果を詳述すると、車両への組付作業
では、連結軸Bと出力軸Cとを軸長方向に衝撃荷重が加
わらなくても伸縮させることにより行うものであり、ま
た、車両の衝突時の衝撃吸収は、入力軸Aと連結軸Bの
収縮とともに前記連結軸Bと出力軸Cの収縮も加わり十
分な収縮ストロークを得ることができる。特に、入力軸
Aと連結軸Bの一方を樹脂インジェクションによるシャ
アピンを形成して固定し、連結軸Bと出力軸Cとはスプ
ライン連結とし、樹脂コーティング17とカシメによ
り、摩擦抵抗を生じさせ、固定する2段重ねタイプとし
たことで、限られたスペースの中でも、組付時、その嵌
合部を伸縮させることで中間シャフトを一時的に軸長さ
を適宜調整して、容易に組付することができる。
【0029】次に、請求項3の発明は、入力軸Aと、該
入力軸Aと軸周方向に固定し,且つ衝撃時のみに入力軸
Aに対して軸長方向に摺動可能とした連結軸Bと、該連
結軸Bと軸周方向に固定し,且つ軸長方向に摺動可能と
した出力軸Cと、該出力軸Cの軸端部に出力側ヨーク部
材14を弾性材15を介してカップ部材13と結合して
なる緩衝ジョイントDを装着してなり、前記出力軸Cと
カップ部材13とは軸長方向に前記連結軸Bが貫通可能
な貫通部hを設けてなるステアリングの中間シャフト装
置としたことにより、車両への組付性を良好とし、且つ
車両の衝突時の衝撃吸収時の収縮を極めて大きくとるこ
とができる。
【0030】上記効果を詳述すると、車両の衝突時の衝
撃吸収は、入力軸Aと連結軸Bの収縮とともに、連結軸
Bと出力軸Cの収縮も加わり、且つその連結軸Bは、入
力軸Aを内装したままの状態で、貫通部hを通過して緩
衝ジョイントD内に迄達することができる。そのため
に、衝撃吸収において極めて大きな収縮ストロークを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態の縦断側面図
【図2】(A)は入力軸と連結軸との斜視図 (B)は入力軸と連結軸との縦断側面図
【図3】(A)は連結軸と出力軸との斜視図 (B)は連結軸と出力軸との縦断側面図
【図4】(A)は中間シャフトの要部縦断側面図 (B)は中間シャフトにおいて連結軸が貫通部を貫通し
た状態の要部縦断側面図
【図5】(A)は中間シャフトにおいて連結軸が貫通部
を貫通した状態の要部縦断側面図 (B)は連結軸に入力軸が軸長方向に摺動して収縮した
状態の縦断側面図
【図6】ハンドル側シャフトと操舵側シャフトとに中間
シャフトを装着した状態の略示図
【図7】ハンドル側シャフトと操舵側シャフトとの間隔
のバラツキを誇張して示した略示図
【図8】(A)は中間シャフトの組付工程を示す略示図 (B)は中間シャフトの組付工程を示す略示図
【図9】(A)は本発明の第2実施の形態の縦断側面図 (B)は本発明の第3実施の形態の縦断側面図
【図10】本発明の第4実施の形態の縦断側面図
【図11】本発明の第5実施の形態の縦断側面図
【符号の説明】
A…入力軸 C…出力軸 13…カップ部材 14…出力側ヨーク部材 h…貫通部 B…連結軸 15…弾性材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長沢 正純 群馬県桐生市広沢町1丁目2757番地 株 式会社山田製作所内 (56)参考文献 特開 平7−10050(JP,A) 特開 平5−116630(JP,A) 実開 平1−73079(JP,U) 実開 昭61−12876(JP,U) 実開 昭62−118776(JP,U) 実開 平4−100965(JP,U) 実開 平4−42924(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸と、該入力軸と軸周方向に固定
    し,且つ衝撃時のみに入力軸に対して軸長方向に摺動可
    能とした連結軸と、該連結軸と軸周方向に固定し,且つ
    軸長方向に衝撃重が加わらなくても伸縮可能とした出
    力軸と、該出力軸の軸長方向端部に設けた出力側ヨーク
    部材からなることを特徴としたステアリングの中間シャ
    フト装置。
  2. 【請求項2】 入力軸と、該入力軸と軸周方向に固定
    し,且つ衝撃時のみに入力軸に対して軸長方向に摺動可
    能とした連結軸と、該連結軸と軸周方向に固定し,且つ
    軸長方向に衝撃重が加わらなくても伸縮可能とした出
    力軸と、該出力軸の軸端部に出力側ヨーク部材を弾性材
    を介してカップ部材と結合してなる緩衝ジョイントを装
    着してなることを特徴としたステアリングの中間シャフ
    ト装置。
  3. 【請求項3】 入力軸と、該入力軸と軸周方向に固定
    し,且つ衝撃時のみに入力軸に対して軸長方向に摺動可
    能とした連結軸と、該連結軸と軸周方向に固定し,且つ
    軸長方向に摺動可能とした出力軸と、該出力軸の軸端部
    に出力側ヨーク部材を弾性材を介してカップ部材と結合
    してなる緩衝ジョイントを装着してなり、前記出力軸と
    カップ部材とは軸長方向に前記連結軸が貫通可能な貫通
    部を設けてなることを特徴としたステアリングの中間シ
    ャフト装置。
JP19104896A 1996-07-19 1996-07-19 ステアリングの中間シャフト装置 Expired - Fee Related JP3323400B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19104896A JP3323400B2 (ja) 1996-07-19 1996-07-19 ステアリングの中間シャフト装置
US08/896,957 US6099036A (en) 1996-07-19 1997-07-18 Intermediate shaft apparatus of steering shaft assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19104896A JP3323400B2 (ja) 1996-07-19 1996-07-19 ステアリングの中間シャフト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1035512A JPH1035512A (ja) 1998-02-10
JP3323400B2 true JP3323400B2 (ja) 2002-09-09

Family

ID=16268031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19104896A Expired - Fee Related JP3323400B2 (ja) 1996-07-19 1996-07-19 ステアリングの中間シャフト装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6099036A (ja)
JP (1) JP3323400B2 (ja)

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11311256A (ja) * 1998-04-24 1999-11-09 Nippon Seiko Kk 衝撃吸収式ステアリングシャフト
ES2161127B1 (es) * 1999-03-16 2002-09-01 Castellon Melchor Daumal Arbol telescopico para columnas de direccion en vehiculos de automoviles con sistema de deslizamiento con control de carga.
JP2001208089A (ja) * 2000-01-27 2001-08-03 Nsk Ltd 伸縮自在シャフトの結合構造
US6435555B1 (en) * 2000-02-10 2002-08-20 Delphi Technologies, Inc. Collapsible steering column and method
KR100349252B1 (ko) * 2000-04-10 2002-08-21 주식회사 만도 공기배출이 가능한 차량 조향축의 유니버셜조인트 구조
JP3422316B2 (ja) * 2000-07-28 2003-06-30 株式会社豊田自動織機 プロペラシャフトおよびその製造方法
US6354626B1 (en) * 2000-08-09 2002-03-12 Trw Inc. Locking mechanism for telescoping steering column
JP2003035320A (ja) 2001-05-16 2003-02-07 Nsk Ltd 弾性軸継手および弾性ブッシュの製造方法
KR100405559B1 (ko) 2001-09-20 2003-11-14 현대자동차주식회사 자동차의 브레이크페달 밀림 방지구조
KR100443961B1 (ko) * 2001-11-20 2004-08-11 기아자동차주식회사 자동차 파워 스티어링 인터미드 샤프트의 러버 구조
JP4232864B2 (ja) * 2002-10-29 2009-03-04 株式会社ジェイテクト 伝達比可変操舵装置
JP4153786B2 (ja) * 2002-12-24 2008-09-24 富士機工株式会社 ステアリングコラムの支持装置
US20040131419A1 (en) * 2003-01-03 2004-07-08 Multiquip, Inc. Articulating spline
US6830516B2 (en) * 2003-04-01 2004-12-14 The Torrington Company Ball hub apparatus and method for use in a universal joint
JP4354742B2 (ja) * 2003-05-27 2009-10-28 日本精工株式会社 車両用ステアリングコラム装置
US6896623B2 (en) * 2003-06-19 2005-05-24 General Motors Corporation Axially collapsible propeller shaft assembly
GB0328695D0 (en) * 2003-12-11 2004-01-14 Trw Lucas Varity Electric A steering column assembly
DE102004043621A1 (de) * 2004-09-07 2006-03-23 Volkswagen Ag Wellenanordnung
US7556293B2 (en) * 2005-06-27 2009-07-07 Delphi Technologies, Inc. Telescoping steering column assembly and method of manufacturing the assembly
JP4271176B2 (ja) * 2005-09-15 2009-06-03 本田技研工業株式会社 車両用ステアリング装置
ES2338741B2 (es) * 2005-09-27 2011-09-27 Shaft-Form-Engineering Gmbh Unidad de desplazamiento y arbol articulado que comprende una unidad de desplazamiento.
DE102006052356A1 (de) * 2006-11-07 2008-05-08 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Zwischenwelle im Lenkungsstrang eines Fahrzeuges
DE102007060149A1 (de) * 2007-12-13 2009-06-18 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Teleskopierbare Lenkspindelanordnung
JP2010241169A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 Jtekt Corp 車両用操舵装置
US20110088502A1 (en) * 2009-10-19 2011-04-21 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Steering column with integrated shaft bearing and tube-mounted slidable yoke
DE102010049106A1 (de) * 2010-10-21 2011-06-09 Daimler Ag Schiebehülsenrohling und Kraftfahrzeug-Lenkspindelanordnung mit aus dem Rohling gefertigter Schiebehülse
JP2014189154A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Showa Corp ステアリング装置
DE102013009497A1 (de) * 2013-06-05 2014-12-11 Daimler Ag Teleskopierbare Antriebswelle
KR101459959B1 (ko) 2013-10-17 2014-11-12 현대자동차주식회사 차량용 프로펠러 샤프트
KR101610586B1 (ko) * 2015-04-01 2016-04-07 현대자동차주식회사 충돌 에너지 흡수형 프로펠러 샤프트
JP2017124715A (ja) * 2016-01-13 2017-07-20 株式会社ショーワ 操舵装置
DE102016215869A1 (de) * 2016-08-24 2018-03-01 Thyssenkrupp Ag Längenveränderbare Lenkwelle und Verfahren zur Herstellung einer längenveränderbaren Lenkwelle
DE102017100356A1 (de) * 2017-01-10 2018-07-12 Gkn Driveline Deutschland Gmbh Wellenverbindung
KR102288459B1 (ko) 2017-06-05 2021-08-10 주식회사 만도 자동차 조향장치의 중간축
CN107415740B (zh) * 2017-08-04 2018-10-16 浦江县飞通电子科技有限公司 一种新能源汽车装置
JP7482004B2 (ja) * 2020-11-26 2024-05-13 株式会社マキタ 作業機

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6473079A (en) * 1987-09-11 1989-03-17 Sony Corp Cvd device
US4892002A (en) * 1988-08-04 1990-01-09 Ford Motor Company Articulated steering driveshaft
JPH034031A (ja) * 1989-05-30 1991-01-10 Nippon Seiko Kk ステアリングシャフト用弾性継手
JP2513589Y2 (ja) * 1990-07-05 1996-10-09 日本精工株式会社 ステアリング装置用コラプシブルシャフトの連結部
US5580314A (en) * 1993-03-29 1996-12-03 Nsk Ltd. Energy absorbing intermediate shaft
JPH06329033A (ja) * 1993-05-27 1994-11-29 Koyo Seiko Co Ltd 弾性軸継手
JP2935950B2 (ja) * 1993-12-03 1999-08-16 株式会社山田製作所 ステアリングシャフト及びその製造装置
JP3374582B2 (ja) * 1995-03-24 2003-02-04 日本精工株式会社 エネルギ吸収式中間シャフト

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1035512A (ja) 1998-02-10
US6099036A (en) 2000-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3323400B2 (ja) ステアリングの中間シャフト装置
US5464251A (en) Telescopic shaft
EP1325245B1 (de) Schwingungsgedämpftes gummilager
DE69003151T2 (de) Zwischenwelle zur Abfederung von Axialstössen für eine Fahrzeuglenkung und Verfahren für ihren Zusammenbau.
US5081879A (en) Steering column assembly mounting bracket
EP0775265A1 (en) Variable length shaft assembly
KR102288459B1 (ko) 자동차 조향장치의 중간축
JPH0687142U (ja) 電動パワーステアリング装置付衝撃吸収式ステアリングコラム装置
JP3186456B2 (ja) ステアリング装置用自在継手のヨーク
US5366413A (en) Elastic universal coupling
JP2538390Y2 (ja) 伸縮自在シャフト
JP3355528B2 (ja) 調節式リーチ機能を組入れた車両舵取り軸管
JPH061115U (ja) 電動パワーステアリング装置付衝撃吸収式ステアリングコラム装置
JP3482343B2 (ja) ステアリングコラム用ダンパー
JP3025208B2 (ja) シフトレバー
JP3146044B2 (ja) テレスコピックステアリングの衝撃吸収構造
EP0739806A2 (en) Vehicle steering column with axially slidable coupling
JPH08207790A (ja) 舵取り装置におけるラック支持構造
KR100295023B1 (ko) 신축식샤프트
JPH09196077A (ja) 軸継手およびその製造方法
JP2519216Y2 (ja) シフトレバー
KR101210382B1 (ko) 광역 축 정렬각 보상 기능을 갖는 조인트를 이용한 차량용추진축
JP2001099179A (ja) 伸縮自在シャフトの結合構造
JPS607259Y2 (ja) エネルギ−吸収式ステアリングシヤフト
JP2001122131A (ja) 伸縮自在シャフトの結合構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080628

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090628

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100628

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110628

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120628

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120628

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130628

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees