JP2933677B2 - 薄板の供給装置 - Google Patents
薄板の供給装置Info
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- JP2933677B2 JP2933677B2 JP2124633A JP12463390A JP2933677B2 JP 2933677 B2 JP2933677 B2 JP 2933677B2 JP 2124633 A JP2124633 A JP 2124633A JP 12463390 A JP12463390 A JP 12463390A JP 2933677 B2 JP2933677 B2 JP 2933677B2
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/08—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by grippers, e.g. suction grippers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H1/02—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles on edge
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C1/00—Labelling flat essentially-rigid surfaces
- B65C1/02—Affixing labels to one flat surface of articles, e.g. of packages, of flat bands
- B65C1/021—Affixing labels to one flat surface of articles, e.g. of packages, of flat bands the label being applied by movement of the labelling head towards the article
- B65C1/023—Affixing labels to one flat surface of articles, e.g. of packages, of flat bands the label being applied by movement of the labelling head towards the article and being supplied from a stack
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/08—Label feeding
- B65C9/12—Removing separate labels from stacks
- B65C9/14—Removing separate labels from stacks by vacuum
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1744—Means bringing discrete articles into assembled relationship
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
- Sealing Of Jars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ラベルやプラスチック容器の蓋などの薄
板を重ねてなる薄板群から薄板を一枚づつ取り出し、所
定の品物に配給していく薄板の供給装置に関する。
板を重ねてなる薄板群から薄板を一枚づつ取り出し、所
定の品物に配給していく薄板の供給装置に関する。
従来、容器の蓋やラベル片などの薄板を供給していく
装置には、特公昭55−26044号公報に開示されるものが
知られている。
装置には、特公昭55−26044号公報に開示されるものが
知られている。
すなわち、この装置は、いわゆるカップ麺等の容器を
搬送するコンベヤの上側に、容器の蓋を重ねた状態で保
持する蓋のホルダを配置するとともに、これらコンベヤ
とホルダとの間に、前記容器の移送と同期して間欠的に
回動する主軸をコンベヤを横断するように掛け渡し、こ
の主軸には蓋を吸着する吸引機を上下に複数突設させ
て、この主軸と吸引機とにより配給機構を形成したもの
である。そして、このホルダは、その下端に蓋の前面を
露出させる取出口が設けられ、取出口の縁から突設した
複数の爪が最も下に位置する蓋を支持しており、蓋が取
出口から脱落しない構造となっている。
搬送するコンベヤの上側に、容器の蓋を重ねた状態で保
持する蓋のホルダを配置するとともに、これらコンベヤ
とホルダとの間に、前記容器の移送と同期して間欠的に
回動する主軸をコンベヤを横断するように掛け渡し、こ
の主軸には蓋を吸着する吸引機を上下に複数突設させ
て、この主軸と吸引機とにより配給機構を形成したもの
である。そして、このホルダは、その下端に蓋の前面を
露出させる取出口が設けられ、取出口の縁から突設した
複数の爪が最も下に位置する蓋を支持しており、蓋が取
出口から脱落しない構造となっている。
従って、この装置は、前記吸引機が蓋のホルダから蓋
を一枚づつ吸引したうえで、これを取出口より引き出
し、主軸を回転させて蓋を下側に旋回させることによっ
て、コンベヤ上を搬送されてくる容器の上部に蓋を配給
していくものである。
を一枚づつ吸引したうえで、これを取出口より引き出
し、主軸を回転させて蓋を下側に旋回させることによっ
て、コンベヤ上を搬送されてくる容器の上部に蓋を配給
していくものである。
しかしながら、上記の従来装置では、前記蓋のホルダ
は、蓋の重ね方向を垂直にして配置されており、最下の
蓋とホルダの爪との間に掛かる荷重は、重ねられた蓋の
量に比例して、一定にならない。従って、蓋が少ないと
きには、その荷重は充分ではなく、吸引機による吸引が
不可能となる一方、反対に蓋が多いときには、引き出さ
れる蓋とこれを支持する爪との間の摩擦が大きく、蓋が
爪から外れないといった吸引ミスが生じるという問題点
があった。
は、蓋の重ね方向を垂直にして配置されており、最下の
蓋とホルダの爪との間に掛かる荷重は、重ねられた蓋の
量に比例して、一定にならない。従って、蓋が少ないと
きには、その荷重は充分ではなく、吸引機による吸引が
不可能となる一方、反対に蓋が多いときには、引き出さ
れる蓋とこれを支持する爪との間の摩擦が大きく、蓋が
爪から外れないといった吸引ミスが生じるという問題点
があった。
さらに、この従来装置では、蓋は主軸の上側のホルダ
から180度旋回したうえで主軸の下側のコンベヤに供給
されるが、旋回距離が大きく機械的な作業効率のロスが
大きいために作業速度の限界が大きいという問題点があ
った。
から180度旋回したうえで主軸の下側のコンベヤに供給
されるが、旋回距離が大きく機械的な作業効率のロスが
大きいために作業速度の限界が大きいという問題点があ
った。
そこで、この発明は、このような問題点を考慮してな
されたものであり、本発明の目的は、吸引機による薄板
の吸引及び引き出しが円滑に行うことができ、さらに装
置の機械的な作業効率を上昇させることができる薄板の
供給装置を提供することにある。
されたものであり、本発明の目的は、吸引機による薄板
の吸引及び引き出しが円滑に行うことができ、さらに装
置の機械的な作業効率を上昇させることができる薄板の
供給装置を提供することにある。
この発明は、多数の薄板を重ねてなる薄板群を保持し
且つ薄板群の正面を露出させたうえで縁から突出した爪
がこれを支持する取出口を端部に有するホルダと、この
ホルダより下側に配置されて品物を搬送するコンベヤ
と、前記ホルダと前記コンベヤとの間にあって前記ホル
ダの取出口に臨む薄板を着脱可能に吸引して引き出す引
出機と、この引出機をコンベヤ上の品物に向けて旋回さ
せて前記薄板を前記品物に配給する旋回機と、を備えた
薄板の供給装置において、前記ホルダを前記薄板の重ね
方向を横向きにして配置し、前記薄板群を前記取出口に
向けて押圧する押圧体を前記薄板群の背面に配置し、前
記ホルダに沿って前記薄板の重ね方向と平行にロッドレ
スシリンダを配設し、このロッドレスシリンダのピスト
ンに前記押圧体を連結し、当該ロッドレスシリンダに連
結された給気路と排気路とに夫々絞り弁を設けることに
より、前記押圧体が前記薄板群を前記ホルダの取出口側
に常に一定の力で押圧するように構成した。
且つ薄板群の正面を露出させたうえで縁から突出した爪
がこれを支持する取出口を端部に有するホルダと、この
ホルダより下側に配置されて品物を搬送するコンベヤ
と、前記ホルダと前記コンベヤとの間にあって前記ホル
ダの取出口に臨む薄板を着脱可能に吸引して引き出す引
出機と、この引出機をコンベヤ上の品物に向けて旋回さ
せて前記薄板を前記品物に配給する旋回機と、を備えた
薄板の供給装置において、前記ホルダを前記薄板の重ね
方向を横向きにして配置し、前記薄板群を前記取出口に
向けて押圧する押圧体を前記薄板群の背面に配置し、前
記ホルダに沿って前記薄板の重ね方向と平行にロッドレ
スシリンダを配設し、このロッドレスシリンダのピスト
ンに前記押圧体を連結し、当該ロッドレスシリンダに連
結された給気路と排気路とに夫々絞り弁を設けることに
より、前記押圧体が前記薄板群を前記ホルダの取出口側
に常に一定の力で押圧するように構成した。
吸引機がホルダの取出口に臨む薄板を吸引して取出口
の爪からその薄板を引き抜き、旋回機構が薄板とともに
この吸引機を旋回させて薄板をコンベヤ上の品物上に対
面させ、前記吸引を解除させて吸引機から薄板を品物上
に供給し、この動作を繰り返すして、コンベヤにより移
送されてくる品物に薄板を順次供給していく。
の爪からその薄板を引き抜き、旋回機構が薄板とともに
この吸引機を旋回させて薄板をコンベヤ上の品物上に対
面させ、前記吸引を解除させて吸引機から薄板を品物上
に供給し、この動作を繰り返すして、コンベヤにより移
送されてくる品物に薄板を順次供給していく。
このとき、押圧体がホルダ内の薄板群をその取出口の
方向に一定の力で押圧するために、吸引機が薄板を吸引
するときの当該薄板に対する後方からの押圧力が一定で
あるから、ホルダにおいては取出口の薄板に対する支持
力が常に一定になる。特に、ホルダが横向きに配置され
ていることと、押圧体を作動させるロッドレスシリンダ
の給気路と排気路に夫々絞り弁が設けられていることと
によって、前記押圧力が一定であることが確実になって
いる。
方向に一定の力で押圧するために、吸引機が薄板を吸引
するときの当該薄板に対する後方からの押圧力が一定で
あるから、ホルダにおいては取出口の薄板に対する支持
力が常に一定になる。特に、ホルダが横向きに配置され
ていることと、押圧体を作動させるロッドレスシリンダ
の給気路と排気路に夫々絞り弁が設けられていることと
によって、前記押圧力が一定であることが確実になって
いる。
すなわち、ホルダが横向きになっている点で、取出口
の薄板に後続の薄板の重量が負荷されないから、後続の
薄板量の変化によっても取出口の薄板の支持力は一定で
あり、且つ、後続の薄板量の変化によって薄板群とホル
ダとの摩擦力が変化しても、ロッドレスシリンダの給気
路と排気路に夫々設けられた絞り弁により、ロッドレス
シリンダの圧力側の室に供給される空気圧が一定にな
り、他方の室から排除される空気量も一定になるから、
前記摩擦力が変化しても押圧体が薄板群を押圧する力は
一定になる。このため、後続の薄板量の変化にってもホ
ルダの取出口の薄板は常に一定の力によって爪に押しつ
けられている。したがって、吸引機によるホルダからの
薄板の前記引き抜きが常に同一の条件下で行われるか
ら、品物への薄板の供給が確実且つ正確に行われる。
の薄板に後続の薄板の重量が負荷されないから、後続の
薄板量の変化によっても取出口の薄板の支持力は一定で
あり、且つ、後続の薄板量の変化によって薄板群とホル
ダとの摩擦力が変化しても、ロッドレスシリンダの給気
路と排気路に夫々設けられた絞り弁により、ロッドレス
シリンダの圧力側の室に供給される空気圧が一定にな
り、他方の室から排除される空気量も一定になるから、
前記摩擦力が変化しても押圧体が薄板群を押圧する力は
一定になる。このため、後続の薄板量の変化にってもホ
ルダの取出口の薄板は常に一定の力によって爪に押しつ
けられている。したがって、吸引機によるホルダからの
薄板の前記引き抜きが常に同一の条件下で行われるか
ら、品物への薄板の供給が確実且つ正確に行われる。
また、横向きに配置されたホルダの薄板と搬送される
品物とは、略90度の角度で対向するために、旋回機は吸
引機を略90度旋回すればよく、180度の旋回が必要であ
った従来装置に比べて機械的な作業効率が改善される。
品物とは、略90度の角度で対向するために、旋回機は吸
引機を略90度旋回すればよく、180度の旋回が必要であ
った従来装置に比べて機械的な作業効率が改善される。
次に、本発明の一実施例を、第１図及び第６図に基づ
いて説明する。本実施例は、本発明の薄板の供給装置
を、容器の蓋となるラベル片を容器の開口部に供給する
ラベル片の供給装置として使用したものである。なお、
ラベル片Ｌの平面は略円形であって、その一部には容器
からこのラベル片Ｌを剥がすための耳部Lpが形成されて
いる。
いて説明する。本実施例は、本発明の薄板の供給装置
を、容器の蓋となるラベル片を容器の開口部に供給する
ラベル片の供給装置として使用したものである。なお、
ラベル片Ｌの平面は略円形であって、その一部には容器
からこのラベル片Ｌを剥がすための耳部Lpが形成されて
いる。
第１図には同装置の側面図を、第２図には同装置の部
分平面図を示し、第３図には第２図のIII−III線による
断面図を、第４図は第２図のIV−IV線による断面図を示
す。これら図に示すように、同装置は、ラベル片Ｌを多
数（1000〜2000枚程度）重ねてなるラベル群LBを保持す
るラック１と、このラック１の下側に配置され容器Ｖを
移送するコンベヤ３と、ラック１に隣接し且つコンベヤ
３上側に配置されるラベル片Ｌの配給機構５とを具備し
ている。
分平面図を示し、第３図には第２図のIII−III線による
断面図を、第４図は第２図のIV−IV線による断面図を示
す。これら図に示すように、同装置は、ラベル片Ｌを多
数（1000〜2000枚程度）重ねてなるラベル群LBを保持す
るラック１と、このラック１の下側に配置され容器Ｖを
移送するコンベヤ３と、ラック１に隣接し且つコンベヤ
３上側に配置されるラベル片Ｌの配給機構５とを具備し
ている。
なお、ラック１や配給機構15は、コンベヤ３の幅方向
に複数配置し、またコンベヤ３にはその幅方向に複数の
容器Ｖを並列させて移送するが、第２図にはそれらのう
ち端部の一組のみを図示する。
に複数配置し、またコンベヤ３にはその幅方向に複数の
容器Ｖを並列させて移送するが、第２図にはそれらのう
ち端部の一組のみを図示する。
ラック１は、コンベヤ３をその幅方向で跨ぐアーチ状
の基台15上に固定しており、各ラック１はラベル群LBを
収容するホルダ11と、ホルダ11の下側に固定される、押
圧機構たるロッドレスシリンダ13と、ホルダ11内の押圧
体14とにより構成される。
の基台15上に固定しており、各ラック１はラベル群LBを
収容するホルダ11と、ホルダ11の下側に固定される、押
圧機構たるロッドレスシリンダ13と、ホルダ11内の押圧
体14とにより構成される。
まず、ホルダ11は上方に開いた断面溝状の形状をな
し、その底部にはラベル片Ｌの耳部Lpとの干渉を避ける
溝穴11aを形成している。そして、このホルダ11内に
は、ラベル片Ｌの重ね方向を横向きにした状態でラベル
群LBを保持している。また、前記配給機構５に対向する
ホルダ11の正面には、ラベル片Ｌ平面と同形の輪郭を有
する取出口Ｗを形成しており、この取出口Ｗからはラベ
ル片Ｌの表面が露出する状態となる一方、この取出口Ｗ
にはそれと同形で且つ内側に複数の爪Ｐを突設したリン
グ12を取り付けており、この爪Ｐが、ラベル片Ｌが取出
口Ｗを通り抜けてしまうことを阻止している。
し、その底部にはラベル片Ｌの耳部Lpとの干渉を避ける
溝穴11aを形成している。そして、このホルダ11内に
は、ラベル片Ｌの重ね方向を横向きにした状態でラベル
群LBを保持している。また、前記配給機構５に対向する
ホルダ11の正面には、ラベル片Ｌ平面と同形の輪郭を有
する取出口Ｗを形成しており、この取出口Ｗからはラベ
ル片Ｌの表面が露出する状態となる一方、この取出口Ｗ
にはそれと同形で且つ内側に複数の爪Ｐを突設したリン
グ12を取り付けており、この爪Ｐが、ラベル片Ｌが取出
口Ｗを通り抜けてしまうことを阻止している。
ホルダ11の下側には、このホルダ11と平行にロッドレ
スシリンダ13を配置している。このロッドレスシリンダ
13は、シリンダ本体13aと平行なガイド溝上を移動する
ピストンマウント13bを有し、このピストンマウント13b
は、前記したホルダ11の溝穴11aを貫通してホルダ11内
にその一部を突出させている。
スシリンダ13を配置している。このロッドレスシリンダ
13は、シリンダ本体13aと平行なガイド溝上を移動する
ピストンマウント13bを有し、このピストンマウント13b
は、前記したホルダ11の溝穴11aを貫通してホルダ11内
にその一部を突出させている。
なお、ホルダ11の側板には、第５図のような多数の穴
11aが形成されたパンチメタルを使用しており、ラベル
群LBとホルダ11との摩擦を小さくして、ラベル群LBの移
動を円滑にさせている。
11aが形成されたパンチメタルを使用しており、ラベル
群LBとホルダ11との摩擦を小さくして、ラベル群LBの移
動を円滑にさせている。
ホルダ11には押圧体14を配置しており、この押圧体14
は、側面Ｌ字型の本体14aとこの本体14aの立設部にその
面方向を垂直にして固定される複数の押板14とにより構
成される。そして、これら押板14bはラベル群LBの背面
に当接しており、さらに本体14aは前記ロッドレスシリ
ンダ13のピストンマウント13bに固定している。従っ
て、ロッドレスシリンダ13を作動させることのより、押
圧体14がホルダ11内を移動し、ラベル群LBをホルダ11の
取出口Ｗ側に付勢する構造となっている。
は、側面Ｌ字型の本体14aとこの本体14aの立設部にその
面方向を垂直にして固定される複数の押板14とにより構
成される。そして、これら押板14bはラベル群LBの背面
に当接しており、さらに本体14aは前記ロッドレスシリ
ンダ13のピストンマウント13bに固定している。従っ
て、ロッドレスシリンダ13を作動させることのより、押
圧体14がホルダ11内を移動し、ラベル群LBをホルダ11の
取出口Ｗ側に付勢する構造となっている。
なお、ロッドレスシリンダ13は、第６図に示すように
本体13a内にシリンダ13c中を、空気圧によりピストン13
dが移動する構造となっており、このピストン13dには前
記ピストンマウント13bが接続されている。そして、ピ
ストンマウント13dの後側にはポンプ13eに接続された給
気路13fを、またその前側には排気路13gを接続してお
り、給気路13fの中途部の絞り弁13h及び切換弁13j、ま
た排気路13gの中途部の絞り弁13iによって、ピストンマ
ウント13bの押圧力は負荷の大きさにかかわらず常時1.5
kg程度に維持されている。
本体13a内にシリンダ13c中を、空気圧によりピストン13
dが移動する構造となっており、このピストン13dには前
記ピストンマウント13bが接続されている。そして、ピ
ストンマウント13dの後側にはポンプ13eに接続された給
気路13fを、またその前側には排気路13gを接続してお
り、給気路13fの中途部の絞り弁13h及び切換弁13j、ま
た排気路13gの中途部の絞り弁13iによって、ピストンマ
ウント13bの押圧力は負荷の大きさにかかわらず常時1.5
kg程度に維持されている。
コンベヤ３は、その搬送方向が前記ホルダ１の配置方
向と平行にとなるように配置しており、容器Ｖを長手方
向及び幅方向に等間隔に配置して移送する構造となって
いる。
向と平行にとなるように配置しており、容器Ｖを長手方
向及び幅方向に等間隔に配置して移送する構造となって
いる。
配給装置５は、取出口Ｗから露出するラベル片Ｌを吸
引して引き出す吸引機51と、この吸引機51に連結されこ
れを旋回させる旋回機たるステップモータ56とから構成
される。
引して引き出す吸引機51と、この吸引機51に連結されこ
れを旋回させる旋回機たるステップモータ56とから構成
される。
すなわち、この吸引機51はシリンダ52と、そのシリン
ダロッド52bの先端に固定した吸盤53とからなり、前記
ステップモータ56をこのシリンダ52の本体52aに連結し
ている。
ダロッド52bの先端に固定した吸盤53とからなり、前記
ステップモータ56をこのシリンダ52の本体52aに連結し
ている。
従って、この吸引機51は、水平状態から垂直状態に90
度旋回可能な構造となっており、さらにシリンダロッド
52bが本体52aに対して進退することにより、吸引機51が
水平な状態では吸盤53がラック１のラベル片Ｌに当接可
能であり、垂直な状態では吸盤53に吸引されたラベル片
Ｌが容器Ｖの上部に当接可能な構造となっている。
度旋回可能な構造となっており、さらにシリンダロッド
52bが本体52aに対して進退することにより、吸引機51が
水平な状態では吸盤53がラック１のラベル片Ｌに当接可
能であり、垂直な状態では吸盤53に吸引されたラベル片
Ｌが容器Ｖの上部に当接可能な構造となっている。
また、吸盤53はチューブ54を介して、図示しない吸引
ブロックに接続されており、吸盤53は、これがラベル片
53に当接した際に吸引を開始し、ラベル片Ｌが容器Ｖに
当接した際に吸引を解除するように、すでに広用されて
いる切換バルブ、スイッチ機構を用いて構成している。
ブロックに接続されており、吸盤53は、これがラベル片
53に当接した際に吸引を開始し、ラベル片Ｌが容器Ｖに
当接した際に吸引を解除するように、すでに広用されて
いる切換バルブ、スイッチ機構を用いて構成している。
なお、コンベヤ３の幅方向に配置される複数の吸引機
51はロッド57により連結され、全体が１つのステップモ
ータ56により旋回する構造となっており、また、コンベ
ヤ３と配給機構５の吸引機51及びステップモータ56は、
ラベル片Ｌの供給と容器Ｖの移送とが同期するように、
図示しない制御機構により制御されている。
51はロッド57により連結され、全体が１つのステップモ
ータ56により旋回する構造となっており、また、コンベ
ヤ３と配給機構５の吸引機51及びステップモータ56は、
ラベル片Ｌの供給と容器Ｖの移送とが同期するように、
図示しない制御機構により制御されている。
次に、本実施例の作動を第１図及び第２図に基づいて
説明する。
説明する。
まず、ホルダ11内にラベル群LBをセットし、本装置を
作動させると、押圧体14はロッドレスシリンダ13の働き
によりラベル群LBを取出口Ｗ側に付勢し、最も取出口Ｗ
側に配置されたラベル片Ｌは取出口Ｗ周縁の爪Ｐに押圧
される状態となっている。
作動させると、押圧体14はロッドレスシリンダ13の働き
によりラベル群LBを取出口Ｗ側に付勢し、最も取出口Ｗ
側に配置されたラベル片Ｌは取出口Ｗ周縁の爪Ｐに押圧
される状態となっている。
この状態において、配給機構５が作動すると、吸引機
51のシリンダ52が伸長して吸盤53が取出口Ｗに露出する
ラベル片Ｌに当接し、これを吸着する。そして、シリン
ダ52を短縮させることにより、このラベル片Ｌを爪Ｐの
支持に抗して引き出し、その後、ステップモータ56が作
動することのよって吸引機51を水平な状態から垂直な状
態に旋回させる。このとき、ラベル片Ｌは押圧体14によ
り押圧されているために、吸盤53はラベル片の表面に確
実に当接し吸引ミスを生じにくい。また、ラベル片Ｌの
重ね方向は横向きになっているためにラベル群LBの荷重
が爪Ｐに掛かることはなく、従って、吸引機51による引
き出しミスを防止することができる。
51のシリンダ52が伸長して吸盤53が取出口Ｗに露出する
ラベル片Ｌに当接し、これを吸着する。そして、シリン
ダ52を短縮させることにより、このラベル片Ｌを爪Ｐの
支持に抗して引き出し、その後、ステップモータ56が作
動することのよって吸引機51を水平な状態から垂直な状
態に旋回させる。このとき、ラベル片Ｌは押圧体14によ
り押圧されているために、吸盤53はラベル片の表面に確
実に当接し吸引ミスを生じにくい。また、ラベル片Ｌの
重ね方向は横向きになっているためにラベル群LBの荷重
が爪Ｐに掛かることはなく、従って、吸引機51による引
き出しミスを防止することができる。
吸盤53に吸着されたラベル片Ｌは、ラック１に対向し
た状態からコンベヤ３に対向した状態に90度旋回するこ
とになり、再度シリンダ52が伸長することによって、こ
のラベル片Ｌは容器Ｖ上部に当接する。そして、この状
態で吸盤53の吸引が解除されると、容器Ｖ上にラベル片
Ｌが残って容器Ｖの開口部に蓋がされる。
た状態からコンベヤ３に対向した状態に90度旋回するこ
とになり、再度シリンダ52が伸長することによって、こ
のラベル片Ｌは容器Ｖ上部に当接する。そして、この状
態で吸盤53の吸引が解除されると、容器Ｖ上にラベル片
Ｌが残って容器Ｖの開口部に蓋がされる。
その後、さらにシリンダ52を短縮させて、吸引機51を
水平方向に戻すことにより待機状態に戻る。すなわち、
以上の作動を繰り返すことにより、コンベヤ３を移送さ
れてくる容器Ｖにラベル片Ｌを用いて順次蓋をしていく
ことができる。
水平方向に戻すことにより待機状態に戻る。すなわち、
以上の作動を繰り返すことにより、コンベヤ３を移送さ
れてくる容器Ｖにラベル片Ｌを用いて順次蓋をしていく
ことができる。
以上説明したように、本実施例においては、爪Ｐに掛
かる押圧力はホルダ11内に残存するラベル片Ｌの多少に
かかわらず常に一定に設定されるために、吸引機51が確
実に作動し、ラベル片Ｌの供給作業を円滑に行うとがで
きる。
かる押圧力はホルダ11内に残存するラベル片Ｌの多少に
かかわらず常に一定に設定されるために、吸引機51が確
実に作動し、ラベル片Ｌの供給作業を円滑に行うとがで
きる。
特に、ラベル片Ｌを多くしても、吸引機51の引き出し
ミスが生じないため、始めに、従来に比べて２倍程度の
ラベル片Ｌをホルダ11に保持させることができ、もって
この装置を扱うオペレータの負担を軽減することができ
る。
ミスが生じないため、始めに、従来に比べて２倍程度の
ラベル片Ｌをホルダ11に保持させることができ、もって
この装置を扱うオペレータの負担を軽減することができ
る。
さらに、この装置においては、吸引機51の旋回角度は
90度であって、これを略180度旋回させていた従来の装
置に比べて旋回距離が半分になるために、機械的な作動
速度の限界が大きい。従って、従来に比べて装置を高速
運転することができ、もって作業効率を向上させること
ができる。
90度であって、これを略180度旋回させていた従来の装
置に比べて旋回距離が半分になるために、機械的な作動
速度の限界が大きい。従って、従来に比べて装置を高速
運転することができ、もって作業効率を向上させること
ができる。
なお、本実施例においては、旋回機をステップモータ
53により構成したが、カム機構を利用した運動機構等に
より構成してもよい。
53により構成したが、カム機構を利用した運動機構等に
より構成してもよい。
また、本実施例においては、ラベル片Ｌを薄板として
その供給装置を構成したが、本発明はこれに限られるも
のではなく、例えば従来例の例で示したような蓋の供給
装置や、または即席麺の調味料袋の供給装置として構成
してもよいことは勿論である。
その供給装置を構成したが、本発明はこれに限られるも
のではなく、例えば従来例の例で示したような蓋の供給
装置や、または即席麺の調味料袋の供給装置として構成
してもよいことは勿論である。
以上説明したように、この発明によれば、ホルダが横
向きになっている点で、取出口の薄板に後続の薄板重量
が負荷されないから、後続の薄板量の変化によっても取
出口の薄板の支持力は一定であり、しかも、後続の薄板
量の変化によって薄板群とホルダとの摩擦力が変化して
も、ロッドレスシリンダの給気路と排気路に夫々設けら
れた絞り弁により、ロッドレスシリンダの圧力側の室に
供給される空気圧が一定になり、且つ他方の室から排除
される空気量も一定になるから、前記摩擦力が変化して
も押圧体が薄板群を押圧する力は一定になる。このた
め、後続の薄板量の変化にってもホルダの取出口の薄板
は常に一定の力によって爪に押しつけられている。した
がって、吸引機によるホルダからの薄板の前記引き抜き
が常に同一の条件下で行われるから、品物への薄板の供
給が確実且つ正確に行われる。
向きになっている点で、取出口の薄板に後続の薄板重量
が負荷されないから、後続の薄板量の変化によっても取
出口の薄板の支持力は一定であり、しかも、後続の薄板
量の変化によって薄板群とホルダとの摩擦力が変化して
も、ロッドレスシリンダの給気路と排気路に夫々設けら
れた絞り弁により、ロッドレスシリンダの圧力側の室に
供給される空気圧が一定になり、且つ他方の室から排除
される空気量も一定になるから、前記摩擦力が変化して
も押圧体が薄板群を押圧する力は一定になる。このた
め、後続の薄板量の変化にってもホルダの取出口の薄板
は常に一定の力によって爪に押しつけられている。した
がって、吸引機によるホルダからの薄板の前記引き抜き
が常に同一の条件下で行われるから、品物への薄板の供
給が確実且つ正確に行われる。
さらに、同装置によっては、吸引機の旋回角度を半分
に減少させることができるために、装置の機械的な作業
速度の限界を大きなものとすることができ、もって、作
業効率を上昇させることができる。
に減少させることができるために、装置の機械的な作業
速度の限界を大きなものとすることができ、もって、作
業効率を上昇させることができる。
第１図は実施例のラベル片の供給装置の側面図、第２図
は同装置の部分平面図、第３図は第２図のIII−III線に
おける側断面図、第４図は第２図のIV−IV線における側
断面図、第５図はラック側板の側面図、第６図はロッド
レスシリンダの構造の説明図である。 １……ラック、11……ホルダ、13……ロッドレスシリン
ダ（押圧機構）、14……押圧体、３……コンベヤ、５…
…配給機構、51……吸引機、56……ステップモータ（旋
回機）、Ｌ……ラベル片（薄板）、LB……ラベル群（薄
板群）、Ｗ……取出口、Ｐ……爪、Ｖ……容器（品物）
は同装置の部分平面図、第３図は第２図のIII−III線に
おける側断面図、第４図は第２図のIV−IV線における側
断面図、第５図はラック側板の側面図、第６図はロッド
レスシリンダの構造の説明図である。 １……ラック、11……ホルダ、13……ロッドレスシリン
ダ（押圧機構）、14……押圧体、３……コンベヤ、５…
…配給機構、51……吸引機、56……ステップモータ（旋
回機）、Ｌ……ラベル片（薄板）、LB……ラベル群（薄
板群）、Ｗ……取出口、Ｐ……爪、Ｖ……容器（品物）
Claims (1)
- 【請求項１】多数の薄板を重ねてなる薄板群を保持し且
つ薄板群の正面を露出させたうえで縁から突出した爪が
これを支持する取出口を端部に有するホルダと、このホ
ルダより下側に配置されて品物を搬送するコンベヤと、
前記ホルダと前記コンベヤとの間にあって前記ホルダの
取出口に臨む薄板を着脱可能に吸引して引き出す引出機
と、この引出機をコンベヤ上の品物に向けて旋回させて
前記薄板を前記品物に配給する旋回機と、を備えた薄板
の供給装置において、 前記ホルダを前記薄板の重ね方向を横向きにして配置
し、前記薄板群を前記取出口に向けて押圧する押圧体を
前記薄板群の背面に配置し、前記ホルダに沿って前記薄
板の重ね方向と平行にロッドレスシリンダを配設し、こ
のロッドレスシリンダのピストンに前記押圧体を連結
し、当該ロッドレスシリンダに連結された給気路と排気
路とに夫々絞り弁を設けることにより、前記押圧体が前
記薄板群を前記ホルダの取出口側に常に一定の力で押圧
するように構成したことを特徴とする薄板の供給装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2124633A JP2933677B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 薄板の供給装置 |
| KR1019910003618A KR950003441B1 (ko) | 1990-05-15 | 1991-03-06 | 박판의 공급장치 |
| FR9105829A FR2662140B1 (fr) | 1990-05-15 | 1991-05-14 | Dispositif d'alimentation en feuilles. |
| GB9110410A GB2244046B (en) | 1990-05-15 | 1991-05-14 | Apparatus for feeding sheets or bags |
| US07/702,768 US5161791A (en) | 1990-05-15 | 1991-05-15 | Feeding apparatus for sheets |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2124633A JP2933677B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 薄板の供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420434A JPH0420434A (ja) | 1992-01-24 |
| JP2933677B2 true JP2933677B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=14890246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2124633A Expired - Lifetime JP2933677B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 薄板の供給装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5161791A (ja) |
| JP (1) | JP2933677B2 (ja) |
| KR (1) | KR950003441B1 (ja) |
| FR (1) | FR2662140B1 (ja) |
| GB (1) | GB2244046B (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5368286A (en) * | 1993-10-05 | 1994-11-29 | Multivac, Inc. | Label inserter for packaging machine |
| US5752695A (en) * | 1996-04-08 | 1998-05-19 | Eastman Kodak Company | Film sample positioning apparatus |
| US5704758A (en) * | 1996-07-26 | 1998-01-06 | Riverwood International Corporation | Article placing assembly and process |
| US5937992A (en) * | 1996-07-26 | 1999-08-17 | Riverwood International Corporation | Assembling apparatus and process |
| US5753278A (en) * | 1996-11-08 | 1998-05-19 | Liquid Container L.P. | Label skew adjuster for an in-mold labeling blow molding machine |
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| DE102004005397A1 (de) * | 2004-02-04 | 2005-08-25 | Rovema Verpackungsmaschinen Gmbh | Vorrichtung zum Überführen von Gegenständen |
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| US10916340B2 (en) * | 2008-12-05 | 2021-02-09 | Remedi Technology Holdings, Llc | System and methodology for filling prescriptions |
| NZ597663A (en) * | 2009-07-29 | 2014-03-28 | Cryovac Inc | Vacuum skin packaging of a product arranged on a support |
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| CN106081287B (zh) * | 2016-08-04 | 2019-01-08 | 无锡耐特机电技术有限公司 | 一种接替旋转式送标签机 |
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| US11220366B2 (en) | 2019-03-08 | 2022-01-11 | Intelligrated Headquarters, Llc | Label placement system |
| KR20230045042A (ko) | 2020-07-30 | 2023-04-04 | 마사미치 가메이 | 신체 밸런스 교정 장치 및 신체 밸런스 교정 방법 |
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| GB1168473A (en) * | 1966-04-13 | 1969-10-29 | Rose Forgrove Ltd Formerly Ros | Improvements in the feeding of cartons and the like |
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| US4978416A (en) * | 1988-10-28 | 1990-12-18 | B & H Manufacturing Company, Inc. | Stack fed labeling machine |
| DE8906446U1 (de) * | 1989-05-25 | 1989-07-13 | Carl Schmale GmbH & Co KG, 4434 Ochtrup | Etikettenspender zur vereinzelten Zuführung von Textil- Pappe- Kunststoff-Etiketten usw. zu einer Nähstation o.dgl. |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP2124633A patent/JP2933677B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-03-06 KR KR1019910003618A patent/KR950003441B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-05-14 FR FR9105829A patent/FR2662140B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-14 GB GB9110410A patent/GB2244046B/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-15 US US07/702,768 patent/US5161791A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2244046B (en) | 1994-10-19 |
| KR950003441B1 (ko) | 1995-04-13 |
| KR910019855A (ko) | 1991-12-19 |
| GB9110410D0 (en) | 1991-07-03 |
| GB2244046A (en) | 1991-11-20 |
| JPH0420434A (ja) | 1992-01-24 |
| US5161791A (en) | 1992-11-10 |
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| FR2662140B1 (fr) | 1995-01-27 |
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