JP3040285B2 - 部品供給ユニット - Google Patents

部品供給ユニット

Info

Publication number
JP3040285B2
JP3040285B2 JP5230613A JP23061393A JP3040285B2 JP 3040285 B2 JP3040285 B2 JP 3040285B2 JP 5230613 A JP5230613 A JP 5230613A JP 23061393 A JP23061393 A JP 23061393A JP 3040285 B2 JP3040285 B2 JP 3040285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
supply unit
component supply
air
path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5230613A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0786795A (ja
Inventor
寛二 秦
孝 安藤
進 高市
孝夫 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP5230613A priority Critical patent/JP3040285B2/ja
Publication of JPH0786795A publication Critical patent/JPH0786795A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3040285B2 publication Critical patent/JP3040285B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品実装機等に電子部
品、特にチップ部品を供給する部品供給ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近来、プリント基板への電子部品の実装
機には、高速で前記部品を供給する部品供給ユニットが
不可欠のものとなっている。図8は一般的な部品実装機
100と部品供給ユニット101を示しており、前記部
品実装機100は装着ヘッド部102、チップ部品を吸
着するノズル103、X−Yテーブル104、そしてプ
リント基板105を備えており、一方、部品供給ユニッ
ト101は先端が部品供給106として構成され、この
部品供給部106に部品を送り出すフィードレバー10
7、部品送出し部108よりなっている。そして部品供
給ユニット101はテーブル109によって部品実装機
100の所要位置に移動させるようになっており、ま
た、この所要位置においてフィードレバー107を作動
させる作動機構110が設けられている。なお、図面で
は示していないが前記部品供給ユニット101は多数設
けられ、それぞれ種類の異なる電子部品を供給するよう
にしている。
【0003】ところで、前記部品供給ユニット101と
しては、部品を収容した部品テープ送給式と、部品を収
納したバルクケースより部品を送り出すシュート式があ
る。前者の部品テープ送給式の部品供給ユニット101
aは、図9および図10に示すように部品をポケット部に
収容したテープ111を送り出しリール112よりフィ
ードレバー107の動作でいわゆる駒送りし、部品を覆
っているカバーフィルム113を巻取りリール114に
まき取り、先端の部品供給部において表出した部品11
5をノズル103で吸着する構成となっている。なお、
図中の116はシャッター、117は部品突き上げピン
である。この部品テープ送給式の部品供給ユニット10
1aは、部品テープを必要とし、経済的でなく、また、
部品テープへの部品収容作業、その他部品の整列作業な
どが必要である。したがって後者のバルクケースより部
品を送り出すシュート式のものが注目されている。
【0004】このシュート式の部品供給ユニットは図1
1の概略図に示すように構成されている。すなわち、部
品供給ユニット101bには多数の部品118をランダ
ムに収容したバルクケース119を装着し、このバルク
ケース119より先端の部品供給部までエアーを利用し
て送り出すようにしている。なお、図面では部品突き上
げピン117が示されているが、部品供給ユニット10
1bが部品テープ送給式のものを改変したために、前記
部品突き上げピン117が残存しているものである。
【0005】前記バルクケース119は具体的には図1
2に示すようにエアーを利用してシュートスリット12
0より部品118を送り出すが、部品118を送り出す
方向にエアーを吹き込む第1のエア送給口121と、シ
ュートスリット120の入口で部品118がつまらない
ようにエアーを吹き込む第2のエアー送給口122と、
ケース内部の部品118が密に重ならないようにエアー
を吹き込む第3のエアー送給口123を設けた構成とな
っている。
【0006】また、部品供給ユニット101bの先端の
部品供給部においては、図13に示すように複数の部品
保持部124をもつ回転子125を設け、これをラチェ
ット機構126でフィードレバーの動作に同期させて回
し、連続して送られて来る部品を1つづつ分離して保持
し、ノズルの吸着に供するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記のバルクケースよ
り部品を送り出すシュート式の部品供給ユニット101
bは、部品テープ送給式に対しては利点があるが、常時
に部品を送り出す方向のエアー源が必要であり、大きな
エアー源を必要として効率が悪い。また、部品を整列さ
せるためのエアーを吹き込んでいるが、たとえば0.1
4秒に1個という高速送給において、そのタクトの追従
性が悪く、ノズルが空吸着することが多いものであっ
た。また、部品を分離独立して保持する回転子125も
確実な保持ができにくく、部品実装機への円滑な部品供
給の問題となっていた。
【0008】本発明は前記従来の問題に留意し、大きな
エアー源を必要とせず、しかも適確に部品を送給できる
バルクケースを用いたシュート式の部品供給ユニットを
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の部品供給ユニットは、部品を収容し取出口を
下方にして配置されたバルクケースからスリット状の部
品送給路を介して前記部品を部品供給部へ整列して供給
するシュート式の部品供給ユニットであって、前記部品
送給路の下面を形成し基端部の搬送面がバルクケースの
前記取出口の近傍の下方位置を搬送面が通過して前記取
出口からの部品の流下を規制するように設けられ先端が
前記部品供給部に向かって延びる無端状搬送ベルトを設
け、フィードレバーの操作によって前記無端状搬送ベル
ト搬送面が前記先端に向かって節動するよう構成した
たことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成において、バルクケースより出た部品
は部品送給路に案内されるが、部品送給路において部品
は搬送ベルトによって強制的に部品供給部に送られる。
したがって、部品圧送エアーを用いなくても、確実に部
品を供給することができることとなる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例の部品供給ユニットに
ついて図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例の部品供給ユニッ
トの概略構成を示し、本体1上には部品2を収容したカ
セット式のバルクケース3が装着され、前記部品2のス
リット状の送給路4は、バルクケース3部から本体1の
先端の部品供給部5に通じている。前記送給路4の下面
は無端状の搬送ベルト6によって構成され、したがっ
て、送給路4における部品2は搬送ベルト6によって送
られることになっている。前記搬送ベルト6は2つの回
転輪7,8に掛けられ、フィードレバー9の作動によっ
て駆動されるレバー10とラチェット機構11により一
方の回転輪7が節動し、前記搬送ベルト6が節動するよ
うになっている。前記本体1の先端の部品供給部5には
シャッター12と、その先端側に対応したストッパー1
3を設けてあり、これらは、レバー10に設けた第2の
レバー14などにより、フィードレバー9の作動に同期
してシャッター12は後方に、ストッパー13は前方に
スライド動作するようにしている。また、前記送給路4
の入口部にはエアー吹込口15を連通させている。この
エアー吹込口15の方向は入口部に至る部品の重なり、
詰りをなくすように、やや後方に向いている。図1には
図示していないが、前記吹込口15に至るエアー流路1
6にはバルブを設け、このバルブをフィードレバー9の
作動に同期して開くようにしている。このエアー流路1
6には、本実施例ではパイプ状に形成された部品突き上
げピン17を利用してエアーを送るようにしてある。な
お、本実施例の部品供給ユニットはバルクケースによる
部品供給であるので、部品テープを用いるときに使用す
る部品突き上げピン17は本来の機能をしない。図中の
18は操作機構、19はノズルを示す。
【0013】図2は上記構成におけるバルクケース3
と、送給路4、搬送ベルト6ならびにエアー吹込口15
の関連構成を示す。また図3および図4は前記構成にお
けるシャッター12と、ストッパー13部の関連構成を
示す。
【0014】上記図1〜図4の構成において、部品供給
ユニットが部品実装機の所要の場所に移動したとき、そ
のフィードレバー9が押される。このフィードレバー9
の動作により、搬送ベルト6は部品1個を送り出す距離
だけ節動する。バルクケース3からは送給路4に面した
搬送ベルト6の上面に部品2が整列載置されており、し
たがって、部品2は1個づつ送り出される。前記の部品
2はエアー吹込み口15より吹き込まれるエアーによっ
て送給路4の入口部で重なることなく整列される。部品
供給部5においては、最先端の部品2がノズル19で吸
着されて部品実装機に移送されるが、フィードレバー9
の作動時にシャッター12が後方に、そしてストッパー
13が前方に移動するので、ノズル19による部品2の
取出しを確実にする。
【0015】このように本実施例の部品供給ユニットは
搬送ベルト6をもってバルクケース3からの部品2を搬
送する構成であるので、従来のエアー押し出し式に比し
て部品2の搬送が確実である。しかも搬送ベルト6はフ
ィードレバー9の作動に同期して節動するため、部品2
を1個づつ部品供給部5に送り出すことができ、また搬
送ベルト6のための特別な動力源を必要としない。さら
に送給路4の入口部に吹き込まれるエアーは、部品2を
送り出すものではなく、部品2の詰まりや重なりを防ぐ
ためであり、したがって連続的に吹き込む必要がなく、
しかも本実施例ではフィードレバー9の作動に同期して
間欠的に吹き込むようにしているので、エアー源を小さ
なものとすることができる。また、本実施例ではパイプ
状の部品突き上げピン17をエアーの導入に利用してあ
り、既存の部材を利用できること、そして多連の部品供
給ユニットが個々に所要位置に移動したときに、その移
動した部品供給ユニットの前記部品突き上げピン17に
エアー送給部を接続すればよいので、多連の各部品供給
ユニットにそれぞれエアー配管接続していた従来のもの
に比して、エアー配管が簡略化されることとなる。
【0016】また、部品供給ユニットの先端の部品供給
部5においては、フィードレバー9の作動に同期してシ
ャッター12とストッパー13がスライドし、ノズル1
9による部品2の取出しが容易にでき、これら一連の動
作によって部品供給を円滑に、しかも確実に行なうこと
ができる。
【0017】図5は本発明の他の実施例の部品供給ユニ
ットを示す。この実施例の特徴とするところは、バルク
ケースより部品を供給する部品供給ユニットにおいて、
エアー源を自蔵した構成にある。すなわち、図示のよう
に本体1にはエアーポンプ20が装置されており、前記
エアーポンプ20の作動軸21はフィードレバー9に連
結されている。そしてエアーポンプ20の吐出部は配管
22によって送給路4の入口部のエアー吹込口15に接
続されている。そして前記配管22の途中にはバルブ2
3が設けられ、前記フィードレバー9の作動によって開
閉されるようになっている。なお図中の3はバルクケー
ス、6は搬送ベルト、19はノズルであり、これらは前
述の実施例のものと同じ構成であるので、その説明は省
略する。
【0018】この実施例においては、フィードレバー9
を作動させることによりエアーポンプ20がエアー圧送
動作する。そして、前記フィードレバー9の作動時には
バルブ23が開かれているので、圧送エアーは配管22
よりエアー吹込口15に送られ、バルクケース3より送
られる部品の重なりや、送給路4の入口での詰まりを防
ぐものである。
【0019】このようにこの実施例の部品供給ユニット
は、エアー源を自蔵していることから、従来、あるいは
前述の実施例のような移動体配管接続という面倒なこと
は不要である。もちろん、エアー源はエアーポンプ20
であり、しかも、部品の整列に供するものであるから小
型のエアーポンプで十分に実用に供することができる。
【0020】図6も本発明の他の実施例の部品供給ユニ
ットを示す。この実施例の特徴は送給用のエアーなしで
バルクケースより部品を送給できるようにしたことにあ
る。すなわち、図示のように本体1に装着したバルクケ
ース3の下方の部品出口部3aには、先端を斜状にカッ
トして尖鋭な部品取出パイプ24を挿入させている。こ
の部品取出パイプ24の下端は送給路4に挿入されてお
り、スプリング25によって上方に付勢されている。ま
た前記部品取出パイプ24はフィードレバー9にレバー
26,27,28によって連結され、フィードレバー9
の作動時にスプリング25に抗して下動するようになっ
ている。なお、図中の2は部品、6は搬送ベルト、19
はノズルであり、これらは前述実施例のものと同じ構成
であるので、その説明は省略する。
【0021】本実施例の構成において、フィードレバー
9を作動させると、部品取出パイプ24は下動する。ま
たフィードレバー9の作動を止めると部品取出パイプ2
4は上動する。この部品取出パイプ24の往復の運動に
よって、バルクケース3内の部品は部品取出パイプ24
の斜状の開口部より部品取出パイプ24内に入り込み、
送給路4に送られていく。
【0022】本実施例の部品供給ユニットでは、前述の
ように部品取出パイプ24を往復運動させることによ
り、バルクケース3内の部品2を順次に取り出すことが
でき、他に圧送用あるいは整列用のエアー源を必要とし
なく、また動力源はフィードレバー9であるので、他に
特別の動力源を必要としない。なお、ここで用いられる
部品としては円筒チップが好ましい。
【0023】図7も本発明の実施例の部品供給ユニット
を示す。本実施例の特徴とするところは、数種のバルク
ケースをともに使用できるようにした構成にある。すな
わち図示のように本体1上に装着されたバルクケースユ
ニット30を着脱自在に構成している。なお、他のフィ
ードレバー9、搬送ベルト6などは前述の各実施例と同
様に構成されている。
【0024】一般に電子部品としてはチップ抵抗、チッ
プコンデンサの他に、形状として角型チップ、円筒チッ
プがある。これらの種類の異なる部品の供給において
は、部品の送り出しの関係からバルクケースユニット3
0の微細構造は当然異って来る。たとえば円筒チップの
場合は図6で示した部品取出パイプを用いるような構成
のものともなる。
【0025】本実施例はこのような使用に対応するた
め、バルクケースユニット30を本体1に対し着脱自在
にしているので、供給する部品の種類に応じてバルクケ
ースユニット30を変換するだけで対処でき、その使用
を便利にできる。
【0026】以上のように各実施例の部品供給ユニット
は部品を高速に、かつ適確に送給できることはもちろ
ん、エアー源の小力化、配管の簡易化を実現でき、ま
た、ノズルでの部品の取出しを容易にし、さらには多品
種の部品の供給もできるものである。
【0027】
【発明の効果】前記各実施例の説明より明らかなよう
に、本発明の部品供給ユニットは、搬送ベルトを備えて
バルクケースより部品を高速、かつ適確に送給でき、ま
た前記搬送ベルトを用いたことにより部品圧送用のエア
ーを省略できてエアー源を小力化でき、また、エアー供
給手段の簡略化、ノズルでの部品の取出しの容易化、さ
らには多品種の部品の供給にも対応できるなどの効果を
有し、工業的効果の大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の部品供給ユニットの概略側
面図
【図2】同部品供給ユニットのバルクケースおよび搬送
部の断面図
【図3】同部品供給ユニットの部品供給部の概略側面図
【図4】同部品供給部の斜視図
【図5】本発明の他の実施例の部品供給ユニットの概略
断側面図
【図6】本発明の他の実施例の部品供給ユニットの概略
断側面図
【図7】本発明の他の実施例の部品供給ユニットの概略
断側面図
【図8】部品実装機および部品供給ユニットの斜視図
【図9】従来の部品供給ユニットの斜視図
【図10】同部品供給ユニットの要部斜視図
【図11】従来の他の例の部品供給ユニットの斜視図
【図12】同部品供給ユニットの要部断面図
【図13】従来の他の例の部品供給ユニットの要部斜視図
【符号の説明】
1 本体 2 部品 3 バルクケース 4 送給路 5 部品供給部 6 搬送ベルト 7 回転輪 8 回転輪 9 フィードレバー 10 レバー 11 ラチェット機構 12 シャッター 13 ストッパー 14 第2のレバー 15 エアー吹込口 16 エアー流路 17 部品突き上げピン 18 操作機構 19 ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内藤 孝夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−199793(JP,A) 特開 平3−187298(JP,A) 特開 平4−199796(JP,A) 特開 昭63−232495(JP,A) 特開 昭60−90689(JP,A) 特開 平3−145799(JP,A) 実開 平2−38796(JP,U) 実開 平3−110015(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 13/02

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品を収容し取出口を下方にして配置され
    たバルクケースからスリット状の部品送給路を介して前
    記部品を部品供給部へ整列して供給するシュート式の部
    品供給ユニットであって、 前記部品送給路の下面を形成し基端部の搬送面がバルク
    ケースの前記取出口の近傍の下方位置を搬送面が通過し
    て前記取出口からの部品の流下を規制するように設けら
    れ先端が前記部品供給部に向かって延びる無端状搬送ベ
    ルトを設け、 フィードレバーの操作によって前記無端状搬送ベルト搬
    送面が前記先端に向かって節動するよう構成した 部品供
    給ユニット。
  2. 【請求項2】部品供給部にスライド自在にシャッターと
    ストッパーを設け、前記シャッターとストッパーをフ
    ィードレバーの作動に同期して開放移動するようにした
    請求項1記載の部品供給ユニット。
  3. 【請求項3】部品送給路入口部に、非送給方向に向いた
    エアー吹込口を設けた請求項1記載の部品供給ユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 エアー吹込口にパイプ状の部品突き上げ
    ピンをエアー送給路として接続した請求項記載の部品
    供給ユニット。
  5. 【請求項5】エアー吹込口に至るエアー送給路にバルブ
    を設け、前記バルブをフィードレバーの作動によって開
    放するようにした請求項3または4記載の部品供給ユニ
    ット。
  6. 【請求項6】品送給路の入口部に開口したエアー吹込
    口と、 前記エアー吹込口に吐出側を接続されフィードレバーに
    よって圧送動作するエアーポンプとを設けた請求項1記
    載の部品供給ユニット。
  7. 【請求項7】エアー吹込口が非圧送方向に向いた請求項
    記載の部品供給ユニット。
  8. 【請求項8】エアー吹込口とエアポンプ間のエアー流路
    に、フィードレバーの作動に同期して開放するバルブを
    設けた請求項記載の部品供給ユニット。
  9. 【請求項9】端が部品送給路に挿入され、先端がバル
    クケースの下部の部品出口部に挿入され、フィードレバ
    ーの作動によって往復動する部品取出パイプよりなる
    求項6記載の部品供給ユニット。
JP5230613A 1993-09-17 1993-09-17 部品供給ユニット Expired - Fee Related JP3040285B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5230613A JP3040285B2 (ja) 1993-09-17 1993-09-17 部品供給ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5230613A JP3040285B2 (ja) 1993-09-17 1993-09-17 部品供給ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0786795A JPH0786795A (ja) 1995-03-31
JP3040285B2 true JP3040285B2 (ja) 2000-05-15

Family

ID=16910513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5230613A Expired - Fee Related JP3040285B2 (ja) 1993-09-17 1993-09-17 部品供給ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3040285B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5853108A (en) * 1995-08-21 1998-12-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Parts feed apparatus and parts feed method

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0786795A (ja) 1995-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950003441B1 (ko) 박판의 공급장치
JP6636293B2 (ja) 部品実装機、テープ回収方法
JP3040285B2 (ja) 部品供給ユニット
JP3363421B2 (ja) ワークの自動供給装置
JP2020068218A (ja) 部品供給装置
JP3642071B2 (ja) チップ部品供給装置
JP4167549B2 (ja) ラベル貼付装置
WO2014118929A1 (ja) ダイ供給装置
CN112740851B (zh) 部件安装系统
JPH08133236A (ja) 商品自動包装用装置
CN113170610B (zh) 部件安装系统以及带供给器和部件安装装置
JP6950057B2 (ja) フィーダ
JP7209448B2 (ja) テープフィーダ
JP6334686B2 (ja) 部品実装機
JP2018174166A (ja) テープフィーダ及びテープフィーダにおけるカバーテープ剥離方法
JP3296796B2 (ja) 部品供給装置
JPH04333412A (ja) 部品供給装置
JP3291475B2 (ja) 部品供給装置
JPH098494A (ja) 吸着搬送装置
JP2003112822A (ja) ワークの分離供給方法及び分離供給装置
JP2019125814A (ja) 電子部品実装装置
JP4470279B2 (ja) 部品供給機
JPH1111427A (ja) カートン供給装置
JPH11195897A (ja) バルクフィーダ
JP2002026584A (ja) 電子部品自動装着装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees