JPH08133236A - 商品自動包装用装置 - Google Patents
商品自動包装用装置Info
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- JPH08133236A JPH08133236A JP30303894A JP30303894A JPH08133236A JP H08133236 A JPH08133236 A JP H08133236A JP 30303894 A JP30303894 A JP 30303894A JP 30303894 A JP30303894 A JP 30303894A JP H08133236 A JPH08133236 A JP H08133236A
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Abstract
パクトであり、しかも、薄いフィルムから成る袋体を一
枚ずつ良好に取出して供給することを可能とした商品自
動包装用装置を提供する。 【構成】 上部にヘッダー部を備えたフィルム製の袋体
を、回転ドラムのベッドの側面に供給し、該ベッドに保
持爪を介して挟持せしめるための移送取出ステージを備
え:前記移送取出ステージは、前記ベッドよりも下位に
配置されると共に、ヘッダー部を進行方向の前方に位置
せしめた多数の袋体を相互に下側の袋体よりも上側の袋
体が前方に位置ずれするようにオーバラップせしめた状
態で間欠的に移送するコンベヤと;最前に位置する袋体
を着脱自在に吸着して下側の袋体とオーバラップしない
位置に繰出す吸着ローラと;前記繰出された袋体のヘッ
ダー部を着脱自在に吸着する吸着ヘッドと、該吸着ヘッ
ドを前記ベッドに向けて移動せしめるアームを備えた移
転手段と;から成る構成である。
Description
包装せしめる装置に関する。
には、作業者が手作業により商品を袋体に装填している
のが現状である。商品装填後は、袋体をコンベヤにより
搬送せしめシール装置により該袋体の開口を自動シール
することが行われているが、一貫した自動化を行うもの
でないため、作業能率が向上せず、作業時間の短縮化も
困難である。
自動化するためには、種々の手段を構成することが考え
得るが、一般的なベルトコンベヤにより袋体を搬送し、
直線上の搬送経路において商品の装填と袋体開口のシー
ルとを行う場合、装置全体が長尺化し設置スペースを大
きくするという問題がある。
つ取出して移送せしめることが必要になるが、薄いフィ
ルムから成る袋体の場合、トラブルが発生し易く、現状
の技術では満足な結果を得られない。
際し、商品がボールペン等のような棒状商品の場合、多
数の商品から一本ずつ取出して袋体に装填せしめるため
には、未解決の多くの問題がある。
決した商品自動包装用装置を提供するものであり、特
に、構造が可及的簡単であると共に装置全体としてコン
パクトであり、しかも、薄いフィルムから成る袋体を一
枚ずつ良好に取出して供給することが可能であり、更
に、供給された袋体を保持した状態で、棒状商品を好適
に装填できるようにした装置を提供するものである。
たところは、開口縁の一側を上方に延長したヘッダー部
を備えた袋体と、袋体の移送取出ステージと、袋体開口
の開放ステージと、袋体への商品装填ステージと、袋体
の開口部を封口するシールステージと、袋体排送ステー
ジと、前記各ステージに順次袋体を搬送する回転ドラム
とから成り:前記回転ドラムは、間欠的に回転されるこ
とにより前記各ステージに臨むベッドを有すると共に、
該ベッドの側面に袋体のヘッダー部を着脱自在に挟持す
る保持爪を備えて成り:前記移送取出ステージは、前記
回転ドラムのベッドよりも下位に配置されると共に、ヘ
ッダー部を進行方向の前方に位置せしめた多数の袋体を
相互に下側の袋体よりも上側の袋体が前方に位置ずれす
るようにオーバラップせしめた状態で間欠的に移送する
コンベヤと;該コンベヤの停止時に多数の袋体のうち最
前に位置する袋体を着脱自在に吸着すると共に、該袋体
を下側の袋体とオーバラップしない前方位置に繰出す吸
着ローラと;前記繰出された袋体のヘッダー部を着脱自
在に吸着する吸着ヘッドを備えると共に、該吸着ヘッド
を前記移送取出ステージに臨んだ回転ドラムのベッドに
向けて移動せしめるアームを備えた移転手段と;から成
る点にある。
ところは、開口縁の一側を上方に延長したヘッダー部を
備えた袋体と、袋体の移送取出ステージと、袋体開口の
開放ステージと、袋体に棒状商品を装填し収納せしめる
商品装填ステージと、袋体の開口部を封口するシールス
テージと、袋体排送ステージと、前記各ステージに順次
袋体を搬送する回転ドラムとから成り:前記回転ドラム
は、間欠的に回転されることにより前記各ステージに臨
むベッドを有すると共に、該ベッドの側面に袋体のヘッ
ダー部を着脱自在に挟持する保持爪を備えて成り:前記
開放ステージは、回転ドラムのベッドに保持された袋体
の開口縁近傍を着脱自在に吸着すると共に、該開口縁を
袋体の開口を開放せしめる方向に引き寄せる吸着開放手
段から構成されて成り:前記商品装填ステージは、前記
開放ステージの上方に配置されたホッパーと、該ホッパ
ーに棒状商品をほぼ水平姿勢にて一本ずつ供給する商品
供給手段とから構成され;前記ホッパーは、供給された
ほぼ水平姿勢の棒状商品の尾端近傍部を支承する固定支
持手段と、該商品の先端近傍部を係脱自在に支持する仮
受支持手段と、前記仮受支持手段の係止を解くことによ
り固定支持手段を支点として回動しほぼ垂直姿勢にて落
下する棒状商品を案内する案内室と、前記開放ステージ
における袋体の開放された開口に臨む案内室の商品排出
口を開閉自在に閉鎖するシャッター手段とを備えて成る
点にある。
例を詳述する。
包装用装置は、袋体Gの移送取出ステージAと、袋体開
口の開放ステージBと、袋体に棒状商品を装填し収納せ
しめる商品装填ステージCと、袋体の開口部を封口する
シールステージDと、袋体排送ステージEと、前記各ス
テージに順次袋体を搬送する回転ドラムFとから成る。
供給し、二枚の袋体G、Gのそれぞれに棒状商品H、H
を同時に装填せしめ、その後、商品を装填した二枚の袋
体G、Gの開口を同時に封口した後、商品を包装した袋
体G、Gを同時に排送せしめる構成としている。このた
め、二枚の袋体G、Gに対応する一対の移送取出ステー
ジAa、Abが並設されると共に、一対の開放ステージ
Ba、Bb及び商品装填ステージCa、Cbが並設され
る一方、二枚の袋体G、Gを一挙に封口する単一のシー
ルステージDと、二枚の袋体G、Gを一挙に排送する単
一の袋体排送ステージEが設けられているが、このよう
な構成に限らず、各ステージにおいて一枚の袋体Gだけ
を処理する構成としても良く、或いは、各ステージにお
いて三枚以上の袋体を処理できるように構成しても良
い。
図2に示すように、合成樹脂製の表裏フィルム1、2を
両側縁に沿って溶断溶着することにより開閉自在又は開
閉不能な有底の袋本体3を形成し、前記表フィルム1の
上端により構成された開口縁4よりも裏フィルム2を上
方に延長することによりヘッダー部5を備えている。こ
のヘッダー部5は、裏フィルム2の延長部を折返すこと
により包囲された厚手の合成樹脂シートから成る芯材6
を含み、該裏フィルム2の折返端を溶着7することによ
り構成されているが、このように裏フィルム2を折返包
囲せしめることなく、単に裏フィルムの延長部に芯材6
を添接し溶着した構成としても良い。尚、ヘッダー部5
には、吊下孔又はフック状切欠等の吊下手段8が設けら
れている。
1及び図2に示すように、駆動源により間欠的に回転さ
れるドラム9を構成し、前記各ステージに臨むベッド1
0を有すると共に、該ベッド10の側面に対して袋体G
のヘッダー部5を着脱自在に挟持するための保持爪11
を備えている。商品自動包装の作業スピードを考慮し
て、ベッド10は、少なくとも移送取出ステージAと、
開放ステージB及び商品装填ステージCと、シールステ
ージDと、袋体排送ステージEに臨む四個所に設けられ
るが、その整数倍に相当して設けても良い。図示実施例
では、ドラム9の周方向に等間隔をおいてベッド10を
八個設けており、従って、回転ドラムFは、間欠的回転
に際し、隣接するベッド10の間隔、即ち、図例の場
合、45度ずつ回転する。
に二枚の袋体G、Gを平行に添接可能とした平坦なベッ
ド面12を有し、該ベッド10の上部にピン13を介し
て摺動自在なスライダー14を設け、前記ベッド面12
に臨んで二枚の袋体G、Gを挟持せしめるための一対の
保持爪11、11を該スライダー14から延設してい
る。前記ピン13には、コイルスプリング等のスプリン
グ15が外挿されており、常時、スライダー14をベッ
ド面12の後方に付勢し、保持爪11、11をベッド面
12に圧接せしめている。
回転しない固定テーブル16が設けられている。即ち、
ドラム9の回転中、固定テーブル16は、ドラム9と共
に回転することなく不動である。この固定テーブル16
には、移送取出ステージAに臨むベッド10のスライダ
ー14に向けて進退する第一の係止解除手段17と、袋
体排送ステージEに臨むベッド10のスライダー14に
向けて進退する第二の係止解除手段18が設けられてい
る。
ように、固定テーブル16に取付けられたシリンダ等の
往復駆動源19と、これにより往復動せしめられスライ
ダー14をスプリング15に抗して移動せしめる作動体
20とを備える。即ち、作動体20を往動すると、スラ
イダー14がスプリング15に抗して押動され保持爪1
1、11をベッド面12から離反せしめる。一方、作動
体20を復動すると、スライダー14はスプリング15
により復帰し保持爪11、11をベッド面12に圧接す
る。
対の移送取出ステージAa、Abは、同一構成であるか
ら、一方だけを説明する。図3に示すように、移送取出
ステージAは、回転ドラムFのベッド10よりも下位に
配置されたコンベヤ21と、吸着ローラ22と、移転手
段23とから構成されている。
4により間欠的に回転駆動される駆動プーリ25と、図
示省略した従動プーリとの間に巻掛されたエンドレス状
のコンベヤベルト26を構成し、移送取出ステージAに
臨む回転ドラムFのベッド10に向けてコンベヤ21の
搬送方向が規定されるように配置している。そこで、コ
ンベヤベルト26には、多数の袋体Gが積載され、進行
方向Jに間欠的に移送される。
体Gは、図3に示すように、ヘッダー部5を進行方向の
前方に位置せしめると共に、各開口縁4を上向きにして
配置されており、順次、下側の袋体よりも上側の袋体が
前方に位置ずれするようにオーバラップせしめられてい
る。図3に示す最も好ましい例において、上側の袋体の
ヘッダー部5を下側の袋体のヘッダー部5に重ならない
位置まで前方に位置ずれせしめている。このようなオー
バラップ状態は、多数の袋体Gを積層した状態から作業
者が積層体を均すように崩してやれば、厚肉で重く形成
されたヘッダー部5が下向きに位置ずれしつつ移動せし
められることにより容易に得られる。尚、コンベヤベル
ト26は、前記位置ずれ距離に相当して間欠的に送られ
る。
6の停止時に多数の袋体Gのうち最前に位置する袋体を
着脱自在に吸着すると共に、該袋体を下側の袋体とオー
バラップしない前方位置に繰出すことを可能とする。こ
のため、吸着ローラ22は、周面に多数の吸着孔27を
設けたローラ28を構成すると共に、図示省略されたバ
キュームポンプ等の吸引手段に連結され、吸着孔27に
袋体Gを吸着自在としており、モータ等の回転駆動源2
9を介して図示矢印方向に間欠的に回転せしめられる。
図示省略しているが、吸着ローラ22は、シリンダ等の
昇降装置に連結されており、図示鎖線及び矢印に示すよ
うに、コンベヤベルト26の表面に対して進退移動自在
である。
により、多数の袋体Gのうち最前に位置する袋体がロー
ラ28の下方に送られて停止すると、前記昇降装置を介
してローラ28が図示鎖線に示すように下降せしめら
れ、吸着孔27に最前の袋体を吸着する。それと同時に
又はその後、回転駆動源29によりローラ28が間欠的
に回転され、吸着した一枚宛の袋体Gをコンベヤベルト
26の前方に移動する。吸着孔27による袋体の吸着力
は、袋体をローラ28に巻付けてしまわない程度の微力
の吸着力とされており、袋体Gは、ローラ28の最下点
に位置する吸着孔27にのみ吸着され、ローラ28の回
転により上方に移動する吸着孔27からは袋体Gが自重
により離脱せしめられる。従って、ローラ28を所定回
転せしめることにより、図3に示すように、一枚宛の袋
体Gが下側の袋体とオーバラップしない前方位置に繰出
され、前方のストッパー30に当接されて停止する。こ
の一枚宛の袋体の繰出し作業が終了すると、ローラ28
は、回転を停止すると共に、昇降装置により図示実線に
示すように上昇され、次の繰出し作業のために待機す
る。
Gのヘッダー部5を着脱自在に吸着する吸着ヘッド31
と、該吸着ヘッド31を移送取出ステージAに臨んだ回
転ドラムFのベッド10に向けて移動せしめるアーム3
2を構成している。
が、下面に設けた吸着孔をバキュームポンプ等の吸引手
段に連結しており、ストッパー30の近傍に位置せしめ
られ状態で袋体Gのヘッダー部5を吸着する。この吸着
ヘッド31は、アーム32の先端に回動軸33を介して
枢着されると共に、図示省略したモータ等の回動駆動源
に連結されており、図示鎖線及び矢印に示すように、前
記回動軸33を介して上下首振り方向に正逆回動自在で
ある。従って、吸着ヘッド31は、図示鎖線に示す上向
きに首振した待機状態から、図示実線にしめすように回
動駆動源により下向きに回動され、袋体Gのヘッダー部
5を吸着した後、再度上向きに回動せしめられる。この
際、吸着されたヘッダー部5は、図示鎖線に示すよう
に、袋本体3に対して上向きに折曲げられ、ストッパー
30から離脱する。
段34により回動され、前記吸着ヘッド31をストッパ
ー30の近傍位置と、ベッド10のベッド面12に臨む
位置との間で往復動せしめる。アーム32が回動するに
先立ち、ベッド10上のスライダー14が第一の係止解
除手段17によりスプリング15に抗して押動され、保
持爪11をベッド面12から離反せしめている。そこ
で、袋体Gのヘッダー部5を吸着した吸着ヘッド31を
前述のように上向きに首振り回動せしめた状態で、正逆
回動手段34によりアーム32を回動すると、図示鎖線
に示すように、袋体Gのヘッダー部5がベッド10のベ
ッド面12に沿わしめられ、そこでアーム32は停止さ
れる。従って、その後、第一の係止解除手段17を後退
せしめれば、スライダー14がスプリング15により復
動され、袋体Gのヘッダー部5を保持爪11によりベッ
ド面12に挟持せしめ、これにより移送取出ステージA
における移送取出作業が終了する。その後、アーム32
は、元の位置に回動復帰せしめられ、吸着ヘッド31を
上向きに首振り回動した状態で待機する。
の間、コンベヤ21の間欠送りと、吸着ローラ22によ
る袋体Gの一枚宛の取出移送作業の1サイクルが完了す
る。そして、アーム32がベッド10から離れている間
に、回転ドラムFが所定の間欠回転を行い、保持爪11
により袋体Gを保持したままベッド10を次のステージ
に向けて搬送する。
コントロールするために、吸着ローラ22に対応する位
置にセンサー35が設けられている。このセンサー35
は、コンベヤ21の間欠移送時に、袋体Gが欠乏してい
ないかどうかを検知する。上述のように相互にオーバラ
ップして積載された多数の袋体Gが、万一、一部分にお
いて袋体Gと袋体Gの間を全くオーバラップせしめない
ように大きく離間している場合、吸着ローラ22が空回
りして袋体Gを移送し得ない事態を生じる。そこで、こ
のような場合、センサー35が袋体Gの欠乏(離間)を
検知し、駆動源24に異常信号を与えることにより、コ
ンベヤ21の送り動作を継続せしめる。前記離間部分が
通過して、引き続き袋体Gがセンサー35上に来ると、
異常信号を解除して、所期の間欠移送を行わしめる。
開放ステージBa、Bbは、同一構成であるから、一方
だけを説明する。図4に示すように、開放ステージB
は、該ステージに臨む回転ドラムFのベッド10に保持
された袋体Gにおける開口縁4の近傍部を着脱自在に吸
着すると共に、該開口縁4を袋体の開口を開放せしめる
方向に引き寄せる吸着開放手段36を構成している。具
体的には、吸着体37と、該吸着体37を開口縁4に向
けて進退せしめるシリンダ等の往復駆動源38とを備
え、図示省略しているが、吸着体37の先端にはバキュ
ームポンプ等の吸引手段に連結された吸着孔が設けられ
ている。従って、往復駆動源38を往動すると共に吸引
手段を作動することにより、吸着体37に袋体の開口縁
4を吸着せしめた後、往復駆動源38を復動することに
より、吸着体37と共に開口縁4を引き寄せ、袋体Gの
開口を開放せしめる。尚、後述する商品装填ステージC
により袋体Gに商品が装填するまでの間、袋体の開口は
開放状態を保持せしめられており、商品の装填が終了し
た後に、前記吸引手段を停止して開口縁4の吸着を解除
する。
開放手段36の上方に位置してガイド手段39が設けら
れている。このガイド手段39は、シリンダ等の往復駆
動源40により袋体Gの開口上方部に向けて進退自在と
されたガイド片41を備えている。前記ガイド片41
は、回動軸42を介して回動自在に支持され、図示省略
したモータ等の回動駆動手段により正逆回動可能であ
る。即ち、前記吸着開放手段36により袋体Gの開口を
開放せしめた状態で、往復駆動源40により該開口の上
部に進出せしめられたガイド片41は、先端を下向きと
するように正転され、これにより開口縁4の上縁を開放
状態に保持する。尚、後述する商品装填ステージCによ
り袋体Gに商品を装填した後、前記ガイド片41は、ほ
ぼ水平状態に回動復帰され、開口縁4の上縁から離脱さ
れた後、往復駆動源40により後退せしめられる。
対の商品装填ステージCa、Cbは、左右対称に配置さ
れた同一構成のものであるから、一方だけを説明する。
図4及び図5に示すように、商品装填ステージCは、前
記開放ステージBの上方に配置されたホッパー43と、
該ホッパー43に棒状商品Hをほぼ水平姿勢にて一本ず
つ供給する商品供給手段44とから構成されている。
に、モータ等の駆動源により間欠的に回転駆動される駆
動プーリと従動プーリとの間に巻掛されたエンドレス状
のコンベヤベルト45を構成し、前記駆動プーリ又は従
動プーリを構成する一方のプーリ46に爪状の歯車47
を同軸上に設けている。好ましくは、図4に示すよう
に、回動軸48の中央部に搭載した歯車47の両側部に
位置して一対のプーリ46a、46bを搭載し、それぞ
れのプーリ46a、46bにコンベヤベルト45a、4
5bを巻掛している。例えばボールペン又はサインペン
のような筆記具等により選択された棒状商品は、一対の
コンベヤベルト45a、45bに跨がるようにして多数
が積載され、前記歯車47に向けて間欠的に移送され
る。歯車47に至る前に、コンベヤベルト45の上部に
は、支点49を介して揺動自在な均し部材50が設けら
れている。従って、コンベヤベルト45に積載された積
層状の棒状商品Hは、前記均し部材50の干渉を受け
て、一本宛のみが通過する。また、この際、一本宛の棒
状商品Hは、該商品の長手軸線がコンベヤベルト45の
進行方向に対して直角となるように姿勢を制御される。
方向に等間隔をおいて商品保持溝51を形成しており、
コンベヤベルト45により移送される一本宛の棒状商品
Hを、両ベルト45a、45bの間において、下から掬
い取るようにして商品保持溝51に受取り、図示矢印方
向に間欠的に回転される。この際、前記歯車47の上部
には、回転自在なブラシローラ52が添接されており、
棒状商品Hを商品保持溝51内に正しく定置せしめる。
そこで、棒状商品Hを受取った商品保持溝51がコンベ
ヤベルト45の端部において折返点に来ると、商品保持
溝51が下向きとされ棒状商品Hを落下する。尚、図示
省略しているが、前記均し部材50には、棒状商品Hの
欠乏を検知するセンサーが設けられており、商品がコン
ベヤベルト45上で密に積載されず、商品群の間に間隔
を有する場合、コンベヤベルト45の駆動源に異常信号
を与えることにより該ベルト45の送り動作を継続せし
め、商品群の離間部分が通過して、引き続き棒状商品H
がセンサーにより感知されると、異常信号を解除して、
ベルト45の所期の間欠移送を行わしめる。
に位置して開口53する受止室54と、該受止室54に
連通し下方に延長された案内室55とを備えている。
下供給される棒状商品Hをほぼ水平姿勢のまま受止める
偏平な空間を形成し、図4に示すように、ほぼ水平姿勢
とされた棒状商品Hの尾端近傍部を支承する固定支持手
段56と、該商品Hの先端近傍部を係脱自在に支持する
仮受支持手段57と備える。図示実施例において、前記
固定支持手段56は、ホッパー43の一側壁を折曲する
ことにより形成された段部から成り、前記仮受支持手段
57は、図5に示すように、シリンダ等の往復駆動源5
8により進退せしめられるピン59から成り、該ピン5
9を受止室54に挿脱自在に配置している。
る棒状商品Hは、受止室54に落下されると、固定支持
手段56及び仮受支持手段57により2点で支持され、
ほぼ水平状態のまま保持される。そこで、往復駆動源8
によりピン59を受止室54より退避せしめると、前記
仮受支持手段57による支持が解除され、棒状商品H
は、固定支持手段56を支点として回動し、該商品Hの
先端を下向きとするほぼ垂直姿勢にて落下し、案内室5
5に送られる。このため、案内室55は、図4に示すよ
うに、固定支持手段56に続く一方の下部壁60を急傾
斜せしめる反面、反対側の他方の下部壁61を緩傾斜せ
しめ、これにより棒状商品Hが前述のようにほぼ水平姿
勢からほぼ垂直姿勢に姿勢変換することを可能ならし
め、案内室55の下部にほぼ垂直姿勢とされた棒状商品
Hを抱持する縦長の保持室62を構成している。
62は、前記開放ステージBにおける袋体Gの開放され
た開口に臨む商品排出口63を有し、該商品排出口63
を開閉自在に閉鎖するシャッター手段64を備えてい
る。図示実施例の場合、該シャッター手段64は、シリ
ンダ等の往復駆動源65に連結され、商品排出口63を
閉鎖する位置と、該排出口63から退避した位置との間
において、往復移動可能である。
ぼ垂直姿勢に保持し、シャッター手段64に支持せしめ
た状態から、往復駆動源65によりシャッター手段64
を移動して商品排出口63を開放すると、棒状商品H
は、落下して、開放ステージBにおける袋体Gの開口に
進入し、袋体Gに装填される。そして、このような袋体
Gに対する商品Hの装填が完了すると、シャッター手段
64が移動して商品排出口63を直ちに閉鎖する。商品
供給手段44の間欠動作と、仮受支持手段57の進退動
作と、シャッター手段64の進退動作は、相互に連動さ
れており、従って、図4に示すように、常時は、受止室
54にほぼ水平姿勢の商品Hが待機されると共に、案内
室55にはほぼ垂直姿勢の商品Hが待機しており、ホッ
パー43には、二本の商品が待機している。尚、袋体G
に商品Hが装填されると、開放ステージBにおける吸着
体37の吸着が解除されると共に、ガイド片41による
係止が解除され、回転ドラムFは、所定の間欠的回動を
行われる。
れた袋体Gは、保持爪11によりベッド10に保持され
たまま回転ドラムFの間欠的回動によりシールステージ
Dに送られると、そこで、袋体Gの開口縁4を封口シー
ルせしめられる。
すように、押さえ部材66と、熱板67とを設けてい
る。上述のように、ベッド10に一対の袋体G、Gを平
行に吊持せしめた実施例において、押さえ部材66及び
熱板67は、一対の袋体G、Gの開口縁4を同時に押圧
する幅広い寸法のものに形成されている。
源68に連結され、該往復駆動源68を往動することに
より袋体Gの開口縁4の近傍部をベッド面12に向けて
押圧する。また、熱板67は、シリンダ等の往復駆動源
69に連結され、前述のように押さえ部材66により袋
体Gの開口縁4の近傍部を保持せしめた後、該往復駆動
源69を往動することにより熱板67を該開口縁4に圧
着し、該開口縁4をベッド面12に支承せしめた状態
で、ヘッダー部5の直下において袋本体3フィルム部に
溶着し、熱シールによる封口を行う。
板67は、袋体Gより後退せしめられ、回転ドラムFを
間欠的に回動する。
を間欠回動することにより、封口を完了した袋体Gは、
保持爪11によりベッド10に保持されたまま袋体排送
ステージEに送られると、そこでシュート70に落下さ
れる。即ち、ベッド10を袋体排送ステージEに臨ませ
た状態で回転ドラムFが停止すると、第二の係止解除手
段18が作動し、スライダー14をスプリング15に抗
して押動することにより、保持爪11をベッド面12か
ら離反せしめ、袋体Gを商品Hの自重によりシュート7
0に向けて落下せしめる。落下された商品装填済の袋体
Gは、シュート70を介して適宜の段ボール箱等の容器
に案内される。
と、開放ステージB及び商品装填ステージCと、シール
ステージDと、袋体排送ステージEにおいて、間欠的に
回転する回転ドラムFの停止時に、それぞれのステージ
に臨む各ベッド10に対して同期的にそれぞれの作業を
行うので、商品の自動包装を極めて能率良く行うことが
できる。
Aにおいて、回転ドラムFのベッド10よりも下位に配
置されたコンベヤ21が、ヘッダー部5を進行方向の前
方に位置せしめた多数の袋体Gを相互に下側の袋体より
も上側の袋体が前方に位置ずれするようにオーバラップ
せしめた状態で間欠的に移送する構成であるから、袋体
をコンベヤ21に積載するに際し、多数の袋体Gを積層
した状態から作業者が積層体を均すように崩してやれ
ば、厚肉で重く形成されたヘッダー部5が下向きに位置
ずれしつつ移動せしめられ、所期のオーバラップ状態を
容易に形成することができる。
より、コンベヤ21の停止時に多数の袋体のうち最前に
位置する袋体Gを着脱自在に吸着すると共に、該袋体G
を下側の袋体とオーバラップしない前方位置に繰出すも
のであるから、多数の袋体を搬送しつつ一枚宛の袋体G
を確実に繰出すことが可能である。
手段23により、ヘッダー部5を吸着ヘッド31に吸着
されると共に、アーム32により袋体Gを吸着ヘッド3
1に吸着したまま回転ドラムFのベッド10に向けて持
ち上げつつ移動され、保持爪11によりヘッダー部5を
ベッド10に保持せしめる構成であるから、ヘッダー部
5を中心として持ち上げる際に、袋体Gが垂直姿勢に吊
持され、シワ等を生じない整然とした袋体Gの保持が可
能になる。
Bにおいて、吸着開放手段36により、回転ドラムFの
ベッド10に保持された袋体Gの開口縁4の近傍を吸着
して開口を開放せしめ、この状態で、商品装填ステージ
Cより棒状商品Hを袋体Gに装填することができる。
43に棒状商品Hをほぼ水平姿勢にて一本ずつ供給する
商品供給手段44を備え、該ホッパー43に、供給され
たほぼ水平姿勢の棒状商品Hの尾端近傍部を支承する固
定支持手段56と、該商品の先端近傍部を係脱自在に支
持する仮受支持手段57と、前記仮受支持手段57の係
止を解くことにより固定支持手段56を支点として回動
しほぼ垂直姿勢にて落下する棒状商品Hを案内する案内
室55と、前記袋体Gの開放された開口に臨む案内室5
5の商品排出口63を開閉自在に閉鎖するシャッター手
段64を備えた構成であるから、機構及び構造が極めて
簡単であり、しかも、商品Hをほぼ水平姿勢からほぼ垂
直姿勢へと姿勢変換しつつ連続的に供給することが可能
になるという効果がある。
である。
を示しており、(A)は斜視図、(B)は縦断側面図で
ある。
ある。
示す縦断側面図である。
ッパーの実施例を示す縦断正面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 開口縁の一側を上方に延長したヘッダー
部を備えた袋体と、袋体の移送取出ステージと、袋体開
口の開放ステージと、袋体への商品装填ステージと、袋
体の開口部を封口するシールステージと、袋体排送ステ
ージと、前記各ステージに順次袋体を搬送する回転ドラ
ムとから成り:前記回転ドラムは、間欠的に回転される
ことにより前記各ステージに臨むベッドを有すると共
に、該ベッドの側面に袋体のヘッダー部を着脱自在に挟
持する保持爪を備えて成り:前記移送取出ステージは、
前記回転ドラムのベッドよりも下位に配置されると共
に、ヘッダー部を進行方向の前方に位置せしめた多数の
袋体を相互に下側の袋体よりも上側の袋体が前方に位置
ずれするようにオーバラップせしめた状態で間欠的に移
送するコンベヤと;該コンベヤの停止時に多数の袋体の
うち最前に位置する袋体を着脱自在に吸着すると共に、
該袋体を下側の袋体とオーバラップしない前方位置に繰
出す吸着ローラと;前記繰出された袋体のヘッダー部を
着脱自在に吸着する吸着ヘッドを備えると共に、該吸着
ヘッドを前記移送取出ステージに臨んだ回転ドラムのベ
ッドに向けて移動せしめるアームを備えた移転手段と;
から成ることを特徴とする商品自動包装用装置。 - 【請求項2】 開口縁の一側を上方に延長したヘッダー
部を備えた袋体と、袋体の移送取出ステージと、袋体開
口の開放ステージと、袋体に棒状商品を装填し収納せし
める商品装填ステージと、袋体の開口部を封口するシー
ルステージと、袋体排送ステージと、前記各ステージに
順次袋体を搬送する回転ドラムとから成り:前記回転ド
ラムは、間欠的に回転されることにより前記各ステージ
に臨むベッドを有すると共に、該ベッドの側面に袋体の
ヘッダー部を着脱自在に挟持する保持爪を備えて成り:
前記開放ステージは、回転ドラムのベッドに保持された
袋体の開口縁近傍を着脱自在に吸着すると共に、該開口
縁を袋体の開口を開放せしめる方向に引き寄せる吸着開
放手段から構成されて成り:前記商品装填ステージは、
前記開放ステージの上方に配置されたホッパーと、該ホ
ッパーに棒状商品をほぼ水平姿勢にて一本ずつ供給する
商品供給手段とから構成され;前記ホッパーは、供給さ
れたほぼ水平姿勢の棒状商品の尾端近傍部を支承する固
定支持手段と、該商品の先端近傍部を係脱自在に支持す
る仮受支持手段と、前記仮受支持手段の係止を解くこと
により固定支持手段を支点として回動しほぼ垂直姿勢に
て落下する棒状商品を案内する案内室と、前記開放ステ
ージにおける袋体の開放された開口に臨む案内室の商品
排出口を開閉自在に閉鎖するシャッター手段とを備えて
成ることを特徴とする商品自動包装用装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30303894A JP2620209B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 商品自動包装用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30303894A JP2620209B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 商品自動包装用装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08133236A true JPH08133236A (ja) | 1996-05-28 |
JP2620209B2 JP2620209B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17916181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30303894A Expired - Lifetime JP2620209B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 商品自動包装用装置 |
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JP (1) | JP2620209B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN118770653A (zh) * | 2024-09-04 | 2024-10-15 | 山西美绿源农业股份有限公司 | 一种用于打包葡萄的定量包装装置 |
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-
1994
- 1994-11-11 JP JP30303894A patent/JP2620209B2/ja not_active Expired - Lifetime
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