JP2003192130A - 部品搬送収納方法及びその装置 - Google Patents

部品搬送収納方法及びその装置

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JP2003192130A JP2001392444A JP2001392444A JP2003192130A JP 2003192130 A JP2003192130 A JP 2003192130A JP 2001392444 A JP2001392444 A JP 2001392444A JP 2001392444 A JP2001392444 A JP 2001392444A JP 2003192130 A JP2003192130 A JP 2003192130A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多数の部品を部品搬送手段によって搬送して部
品収納手段に収納するまでの一連の処理速度を高速化で
き、処理能率の向上を図ることができる部品搬送収納装
置を提供することにある。 【解決手段】被搬送部品としての部品3を連続的に整列
搬送する整列搬送手段21と、この整列搬送手段21の
搬送方向の延長方向に連設された部品収納手段としての
マガジン34と、前記整列搬送手段21と前記マガジン
34との間に設けられ、整列搬送手段21の最前端の部
品3をマガジン34に移送する部品移送手段としての吸
着ヘッド31とを具備したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、多数の
チップ状の電子部品が格子状に連接されたシート基板を
複数のチップ状の電子部品が一列に連接された短冊状に
分割して搬送し、収納する部品搬送収納方法及びその装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、多数のチップ状の電子部品1を
格子状に連接されたシート基板2を示し、図4は、シー
ト基板2を分割して複数のチップ状の電子部品1を一列
に連接した短冊状電子部品3(以下、単に部品3とい
う)を示す。
【0003】シート基板2を分割して電子部品1を一列
に連接した部品3は、従来、図5及び図6に示す部品搬
送収納装置によって搬送・収納している。図5は搬送収
納部分の平面図で、図6は搬送収納部分の正面図であ
る。
【0004】少なくとも一対のベルト駆動輪4(一方の
み図示)には搬送ベルト5が掛け渡され、ベルト駆動輪
4は駆動機構(図示しない)によって間欠回転し、搬送
ベルト5は矢印方向に1ピッチずつ間欠走行するように
なっている。前記シート基板2から分割手段(図示しな
い)によって分割された部品3は1本ずつ分離されてそ
の長手方向が搬送ベルト5の搬送方向と直角方向に載置
され、搬送ベルト5の間欠走行に伴って搬送される。こ
の場合、搬送ベルト5の間欠送り区間一つに対して部品
3が1本の割合で載置される。
【0005】搬送ベルト5の搬出側には移載機構6が設
けられている。この移載機構6には水平方向にアーム7
が設けられている。このアーム7の基端部下側には搬送
ベルト5の搬送方向と直角方向の横搬送路8が設けら
れ、このアーム7の先端部は搬送ベルト5の水平下流端
位置Xより上流側まで延長している。
【0006】アーム7には部品3を吸着するための吸着
ヘッド9が設けられ、この吸着ヘッド9は吸着ヘッド駆
動機構10によってアーム7の基端部と先端部との間を
直線往復運動可能である。
【0007】横搬送路8の上面にはその長手方向に亘っ
て搬送溝11が設けられ、搬送溝11の一端側にはアク
チュエータ12のプッシャ13が設けられている。搬送
溝11の他端側には部品3を次工程へ搬送するためのマ
ガジン14の投入口15が設けられている。
【0008】なお、マガジン14はベルト駆動輪4の支
持機構あるいはアーム7の支持及び駆動機構の設置上、
ベルト5の駆動輪4の直後から離して設けられている。
【0009】従って、搬送ベルト5によって搬送された
部品3が水平下流端位置Xより上流側の吸着ヘッド9の
待機位置に到達すると、真空吸引された吸着ヘッド9に
よって部品3が吸着される。なお、ここで、吸着ヘッド
9の待機位置が水平下流端位置Xより下流側にすると、
部品3が搬送ベルト5の湾曲した折り返し部に位置して
傾斜あるいは落下するため吸着不能となる。
【0010】吸着ヘッド9に部品3が吸着されると、吸
着ヘッド駆動機構10によって吸着ヘッド9がアーム7
の先端部側から基端部側へ直線移動する。そして、部品
3を吸着した吸着ヘッド9が横搬送路8の搬送溝11の
上部に位置すると、吸着ヘッド9は吸着を解放し、吸着
ヘッド9に吸着されていた部品3が搬送溝11に移載さ
れる。
【0011】次に、アクチュエータ12が作動し、プッ
シャ13によって搬送溝11内の部品3は押圧されて投
入口15に位置すると、部品3はマガジン14に収納さ
れる。この間に、吸着ヘッド9は吸着ヘッド駆動機構1
0によってアーム7の先端部側へ移動し、待機位置に復
帰するとともに、プッシャ13もアクチュエータ12に
よって後退する。この動作を繰り返して搬送ベルト5に
よって順次搬送される部品3をマガジン14に収納する
ことができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た部品搬送収納装置は、吸着ヘッド9とプッシャ13の
往復動作と、さらにこの往復動作に同期させた搬送ベル
ト5でそれぞれが間隔の開いた部品3を間欠的に搬送さ
せるため、一連の処理の高速化が困難である。また、吸
着ヘッド9とプッシャ13を往復運動させるための機構
や、この往復運動に同期させて搬送ベルト5によって間
欠的に短冊状電子部品3を搬送させるための制御が複雑
となり、コストアップの原因になっている。
【0013】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、例えば、複数のチッ
プ状電子部品を一列に連接した短冊状電子部品等の被搬
送部品を搬送して次工程のために部品収納手段に収納す
るまでの一連の処理速度の高速化が可能で、しかもコス
トダウンを図ることができる部品搬送収納方法及びその
装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、請求項1は、被搬送部品を連続的に搬
送して前端側の被搬送部品を搬送滑り面に移載した後、
後続側の被搬送部品の搬送押圧力で前端側の被搬送部品
を整列搬送させる整列搬送工程と、整列搬送された前端
側の被搬送部品を前記搬送滑り面から部品収納手段へ搬
送して収納する部品収納工程とからなる部品搬送収納方
法にある。
【0015】請求項2は、被搬送部品を連続的に整列搬
送する整列搬送手段と、この整列搬送手段の搬送方向の
延長方向に連設された部品収納手段と、前記整列搬送手
段と前記部品収納手段との間に往復運動自在に設けら
れ、整列搬送手段の最前端の被搬送部品を部品収納手段
に移送する部品移送手段とを具備したことを特徴とする
部品搬送収納装置にある。
【0016】請求項3は、請求項2の前記整列搬送手段
は、搬送ベルトと、この搬送ベルトの搬送方向の延長方
向に連設された搬送滑り面とからなることを特徴とす
る。
【0017】請求項4は、請求項2の前記部品移送手段
は、前記整列搬送手段と前記部品収納手段との間を直線
往復運動する吸着ヘッドであることを特徴とする。
【0018】請求項5は、請求項4の前記吸着ヘッド
は、前記搬送滑り面上で被搬送部品を真空吸着して搬送
し、前記部品収納手段上で吸着を解放して被搬送部品を
部品収納手段に収納することを特徴とする。
【0019】請求項6は、請求項2〜5のいずれかに記
載の前記部品収納手段は、その底部から昇降自在な支持
台を有し、部品収納手段に収納された被搬送部品が前記
支持台に支持され、被搬送部品の上面と部品収納手段の
底面を一致させたことを特徴とする。
【0020】前記構成によれば、部品搬送手段の最前端
の部品と後続の部品とが接触状態に連接しているため、
最前端の部品が搬送された後、次の部品が待機位置に位
置決めされるまでの時間が短時間となる。また、待機位
置と部品収納手段とが至近距離にあるため、部品移送手
段のストロークが短くなり、部品を吸着して部品収納手
段に投入し、再び待機位置に戻るサイクルタイムが短時
間となる。
【0021】従って、部品搬送手段によって搬送される
部品が部品収納手段に収納されるまでの一連の処理速度
が高速化される。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0023】図1及び図2は部品搬送収納装置の第1の
実施形態を示し、図1は搬送収納部分の平面図で、図2は
搬送収納部分の正面図である。この部品搬送収納装置
は、例えば、図3に示す、多数のチップ状の電子部品1
を格子状に連接されたシート基板2を図4に示すよう
に、シート基板2を分割して複数のチップ状の電子部品
1を一列に連接した短冊状電子部品3(以下、単に部品
3という)を搬送収納するものである。
【0024】整列搬送手段21は、少なくとも一対のベ
ルト駆動輪22(一方のみ図示)に掛け渡された搬送ベ
ルト23と、この搬送ベルト23の搬出側に設けられた
搬送滑り面24とによって構成されている。ベルト駆動
輪22は駆動機構(図示しない)によって回転し、搬送
ベルト23は矢印方向に連続的に走行するようになって
いる。前記シート基板2から分割手段(図示しない)に
よって分割された部品3は1本ずつ分離されてその長手
方向が搬送ベルト23の搬送方向と直角方向に載置さ
れ、搬送ベルト23の走行に伴って搬送される。
【0025】搬送滑り面24は、搬送ベルト23の水平
下流端Aから上流側に向かって延長し、部品3の長手方
向の両端部が載置されるように搬送ベルト23の両側部
に設けられている。この搬送滑り面24は搬送ベルト2
3の搬送面と略面一の滑り面25と、この滑り面25の
外側縁に上方に突出して設けられたガイド面26を有し
ており、部品3の長手方向の両端面がガイド面26にガ
イドされて整列されるようになっている。
【0026】搬送ベルト23の搬出側には部品移送手段
27が設けられている。この部品移送手段27には搬送
ベルト23の搬送面と面一の移載プレート28が設けら
れ、この移載プレート28にはアクチュエータ29が固
定されている。アクチュエータ29には待機位置B方向
に突出する進退ロッド30が設けられ、この進退ロッド
30の先端部に部品3を吸着するための吸着ノズル31
aを有する吸着ヘッド31が固定されている。待機位置
Bに対向する移載プレート28には部品3の有無を検知
する例えば光センサ、近接センサ等の非接触形のセンサ
32が設けられている。このセンサ32はコントローラ
(図示しない)を介して搬送ベルト23の駆動機構に接
続され、搬送ベルト23を駆動・停止する信号を出力す
るようになっている。
【0027】さらに、移載プレート28には部品投入口
33が開口しており、この部品投入口33には部品3を
次工程へ搬送するための部品収納手段としてのマガジン
34が着脱可能に設けられている。マガジン34は部品
3を縦一列に積層するように狭幅のボックス構造で、内
部には支持台35を有する昇降ロッド36が設けられて
いる。マガジン34に部品3が全く収納されていないと
きには支持台35はマガジン24の最上位に位置し、部
品3が1本ずつ収納されるごとに部品3の高さ寸法だけ
下降するように昇降ロッド36が駆動機構(図示しな
い)によって昇降するようになっている。
【0028】次に、前述のように構成された部品搬送収
納装置の作用について説明する。
【0029】ベルト駆動輪22の回転によって搬送ベル
ト23が矢印方向に走行すると、搬送ベルト23に所定
の間隔で載置された部品3が搬送される。そして、部品
3が搬送滑り面24に差し掛かると、部品3の長手方向
の両端部は滑り面25に載置され、両端面はガイド面2
6にガイドされて整列される。
【0030】部品3が搬送滑り面24に到達すると、一
定の間隔で整列搬送されてきた部品3は最前端の部品3
に後続の部品3が追い着き、さらに後続の部品3の搬送
押圧力によって搬送滑り面24上で接触した状態とな
る。
【0031】最先端の部品3が待機位置Bに到達する
と、部品3がセンサ32によって検知されるため、コン
トローラを介して搬送ベルト23の駆動機構に停止信号
が出力され、搬送ベルト23は停止する。
【0032】これと同時に待機位置Bに待機していた吸
着ヘッド31が部品3を吸着し、アクチュエータ29に
よって部品投入口33まで搬送される。待機位置Bの部
品3が吸着搬送されると、センサ32がこれを検知して
駆動機構に駆動信号が出力され、搬送ベルト23は再び
走行して部品3を搬送する。
【0033】一方、吸着ヘッド31によって部品3が部
品投入口33まで搬送されると、吸着ヘッド31の吸着
が解除され、部品3はマガジン34内の支持台35に支
持された状態で収納される。
【0034】吸着ヘッド31は再び待機位置Bに復帰
し、前述と同様に待機位置Bに待機していた部品3が吸
着ヘッド31によって吸着され、アクチュエータ29に
よって部品投入口33まで搬送される。この動作を繰り
返して搬送ベルト23によって順次搬送される部品3を
マガジン34に収納することができる。
【0035】マガジン34の支持台35は部品3が1本
ずつ収納されるごとに部品3の高さ寸法だけ下降し、マ
ガジン34が部品3で一杯となると、支持台35がマガ
ジン34の底部から抜け出し、積層された多数の部品3
がマガジン34に残されて収納される。一杯になったマ
ガジン34は次の工程に送られ、空の新たなマガジン3
4が部品投入口33に装着される。
【0036】前記実施形態によれば、搬送滑り面24を
設けたため、アクチュエータ29とベルト駆動輪22と
を離すことができ、従って、マガジン34をベルト駆動
輪22の直後に設けることができる。
【0037】前記実施形態によれば、部品搬送手段21
の最前端の部品3と後続の部品3とが接触状態に連接し
ているため、最前端の部品3が搬送された後、次の部品
3が待機位置Bに位置決めされるまでの時間が短時間と
なる。
【0038】また、待機位置Bと部品投入口33とが至
近距離にあるため、吸着ロッド31を移動させる進退ロ
ッド30のストロークが短くなり、部品3を吸着して部
品投入口33からマガジン34に投入し、再び待機位置
Bに戻るサイクルタイムが短時間となる。
【0039】従って、部品搬送手段21によって搬送さ
れる部品3が部品収納手段としてのマガジン34に収納
されるまでの一連の処理速度が高速化されるという効果
がある。
【0040】なお、前記実施形態においては、多数のチ
ップ状の電子部品を格子状に連接されたシート基板を分
割して複数のチップ状の電子部品を一列に連接した短冊
状電子部品を搬送収納する場合について説明したが、こ
の発明は電子部品の搬送に限定されるものではなく、あ
らゆる部品の搬送収納に適用できる。また、部品を吸着
ヘッドによって吸着して搬送するようにしたが、把持ハ
ンドで把持して搬送してもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、多数の部品を部品搬送手段によって搬送して部品収
納手段に収納するまでの一連の処理速度を高速化でき、
処理能率の向上を図ることができる。また、装置の小型
・簡素化が図れ、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示し、部品搬送収
納装置の搬送収納部分の平面図。
【図2】同実施形態の搬送収納部分の正面図。
【図3】多数のチップ状の電子部品を格子状に連接され
たシート基板の平面図。
【図4】シート基板を分割して複数のチップ状の電子部
品を一列に連接した短冊状電子部品の平面図。
【図5】従来の部品搬送収納装置の搬送収納部分の平面
図。
【図6】同じく搬送収納部分の正面図。
【符号の説明】
3…部品 21…部品搬送手段 23…搬送コンベア 24…搬送滑り面 31…吸着ヘッド 33…部品投入口 34…マガジン(部品収納手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65B 35/50 B65B 35/50 B65G 47/28 B65G 47/28 F 57/04 57/04 H01L 21/68 H01L 21/68 A (72)発明者 佐藤 良二 神奈川県綾瀬市深谷6128番地2 株式会社 アールエス・マシン内 Fターム(参考) 3E003 AA01 AB03 BB01 BB02 BC01 BD01 CA02 CB01 CB06 DA05 3E054 AA01 AA16 DC03 DC13 DC16 DD01 DD20 EA02 FA02 FA03 FA07 FB02 GA01 GA04 GA07 GB01 GC01 HA04 HA07 JA02 3F029 BA11 CA82 DA04 3F081 AA22 BA01 BC11 BD08 BD11 BF06 CC08 CE04 CE10 EA09 EA10 5F031 CA13 DA19 FA05 FA09 FA14 GA23 GA51 JA01 JA22 KA02 KA20 LA15 MA21 PA02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被搬送部品を連続的に搬送して前端側の
    被搬送部品を搬送滑り面に移載した後、後続側の被搬送
    部品の搬送押圧力で前端側の被搬送部品を整列搬送させ
    る整列搬送工程と、 整列搬送された前端側の被搬送部品を前記搬送滑り面か
    ら部品収納手段へ搬送して収納する部品収納工程とから
    なる部品搬送収納方法。
  2. 【請求項2】 被搬送部品を連続的に整列搬送する整列
    搬送手段と、この整列搬送手段の搬送方向の延長方向に
    連設された部品収納手段と、前記整列搬送手段と前記部
    品収納手段との間に往復運動自在に設けられ、整列搬送
    手段の最前端の被搬送部品を部品収納手段に移送する部
    品移送手段とを具備したことを特徴とする部品搬送収納
    装置。
  3. 【請求項3】 前記整列搬送手段は、搬送ベルトと、こ
    の搬送ベルトの搬送方向の延長方向に連設された搬送滑
    り面とからなることを特徴とする請求項2記載の部品搬
    送収納装置。
  4. 【請求項4】 前記部品移送手段は、前記整列搬送手段
    と前記部品収納手段との間を直線往復運動する吸着ヘッ
    ドであることを特徴とする請求項2記載の部品搬送収納
    装置。
  5. 【請求項5】 前記吸着ヘッドは、前記搬送滑り面上で
    被搬送部品を真空吸着して搬送し、前記部品収納手段上
    で吸着を解放して被搬送部品を部品収納手段に収納する
    ことを特徴とする請求項4記載の部品搬送収納装置。
  6. 【請求項6】 前記部品収納手段は、その底部から昇降
    自在な支持台を有し、部品収納手段に収納された被搬送
    部品が前記支持台に支持され、被搬送部品の上面と部品
    収納手段の底面を一致させたことを特徴とする請求項2
    〜5のいずれかに記載の部品搬送収納装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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