JP2928084B2 - ポテンショメータ及びその製造方法 - Google Patents

ポテンショメータ及びその製造方法

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JP2928084B2
JP2928084B2 JP6076056A JP7605694A JP2928084B2 JP 2928084 B2 JP2928084 B2 JP 2928084B2 JP 6076056 A JP6076056 A JP 6076056A JP 7605694 A JP7605694 A JP 7605694A JP 2928084 B2 JP2928084 B2 JP 2928084B2
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potentiometer
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casing
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ヘスス・カルロス・カステリャーノ・アルダーベ
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NABARA DE KONHONENTESU EREKUTORO NIKOSU SA
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C10/00Adjustable resistors
    • H01C10/30Adjustable resistors the contact sliding along resistive element
    • H01C10/32Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は以下のものを有するよ
うなタイプの小型ポテンショメータに関する。 a) 第1のサブアセンブリの上にモールドされた熱可塑
性樹脂から形成された絶縁用のケーシング。第1のサブ
アセンブリは電気的絶縁性のサポートとコレクタプレー
トとを有する。サポートは不完全な環状形状を有する電
気抵抗性のトラックを支持している。トラックは導電性
材料から形成された二つの延長部を有する。延長部は前
記ケーシングから外側へ延びる一対の接続端子へ連結さ
れている。コレクタプレートは少なくとも一つの接続端
子を有する。 b) 前記ケーシングの中に収容された第2のサブアセン
ブリ。この第2のサブアセンブリはワイパホルダと一体
化されたワイパを有する。ワイパホルダは前記第2のサ
ブアセンブリの回転を容易にするためのノッチを有す
る。前記第1及び第2のサブアセンブリは導電性材料か
ら形成された管状シャフトによって互いに結合され、従
ってこの管状シャフトが前記ワイパと前記コレクタプレ
ートを電気的に接触させている。
【0002】同様にこの発明は上述したタイプの小型ポ
テンショメータを自動的に製造する方法についても述べ
ている。この方法は以下のことを提案している。 a) 第1のサブアセンブリを実現するための第1の連続
した金属製薄板のバンド。この第1のバンドは、接続端
子と、コレクタプレートと、電気抵抗性トラックに関係
し、その上に前記ケーシングがモールドされる。 b) 第2のサブアセンブリを実現するための第2の連続
した金属製薄板のバンド。この第2のバンドはワイパを
有し、このワイパの上にはワイパホルダがモールドされ
る。 c) 二つのサブアセンブリ間の機械的連結と、コレクタ
プレートとワイパとの間の電気的接触を実現するための
第3のバンド。この第3のバンドは金属製の管状シャフ
トの形の接続部を有する。
【0003】
【従来の技術】この発明の背景として以下の特許が挙げ
られる。英国特許第 1,367,839号。この特許は次のよう
な段階を有する方法を扱っている。 −連続した金属製薄板バンドは徐々に(step by step)前
進する長手方向の運搬ラインによって運ばれる。まず端
子を型を使用して整形する。次に、ストリップの各ユニ
ット長さごとに、端子部材の各部のまわりにハウジング
本体部材をモールドする。このとき、いくつかのコンタ
クトフィンガが有する弾力的なコンタクト部や端子部材
の端部はストリップと一体化された状態で本体部材から
突き出たままにされる。 −導電性部材及び抵抗性部材を有するロータを製造し、
ハウジングカバー部材を製造する。 −ロータとカバー部材を各本体部材に組み付け、ストリ
ップに隣接する端子部材を切ることによってストリップ
からポテンショメータを切断する。
【0004】米国特許第 2,958,839号。この特許は不完
全な弓形形状の部材からなる抵抗を有するポテンショメ
ータについて開示している。この場合、抵抗は二つの低
抵抗の端部延長部を有し、これら端部延長部がケーシン
グの外側へ延びる二つの接続端子へステープルを介して
接続されている。このポテンショメータは駆動シャフト
と一体化された回転制限用のストップを有する。
【0005】米国特許第 4,951,378号。この特許は以下
の提案からなるポテンショメータの製造方法を扱ってい
る。 −固定の第1のサブアセンブリを形成する。第1のサブ
アセンブリは第1の連続した金属製薄板バンドの形から
なり、ケーシングと、抵抗性トラックと、端子とを有す
る。第1のサブアセンブリは、徐々に前進する長手方向
の運搬ラインによって運ばれる。この運搬ラインによっ
て端子はまず型を使用して整形され、ステープル(接続
端子の端部の折り曲げ)を介してケーシングへ取付けら
れる。 −可動の第2のサブアセンブリを形成する。第2のサブ
アセンブリはワイパと、ワイパホルダと、コレクタとを
有する。これらの部材のお互いに対する機械的な結合
は、第2の徐々に前進する連続したバンドの上で熱成形
によって行われる。 −両方のサブアセンブリを結合して第3の連続した徐々
に前進するバンドを形成する。 −前記第3の連続したバンドに接続されたポテンショメ
ータを機械的及び電気的にチェックする。
【0006】図18に示されているスペイン国特許第 4
62,632号。この特許は管状シャフトの形からなる部材に
ついて開示している。管状シャフトはワイパを構成する
と同時に、以下の二つのサブアセンブリの取付け部材を
構成している。 −絶縁用プレートの上に支持された弓形抵抗を有する第
1のサブアセンブリ。抵抗は導電性材料からなる二つの
延長部を有する。これら延長部は一対の接続端子へ連結
されている。 −コレクタプレートを有する第2のサブアセンブリ。 この特許の部材は型を使用して金属プレートから作られ
る。この部材は前記シャフトの底部へ連結される延長部
を有する。この延長部の終端部には前記シャフトの底部
へ折り曲げられる環状部が設けられている。この王冠形
状の部分はドライバが係合する交差溝をその上に有し、
前記ワイパをスクリュドライバで回せるようになってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、上
述した従来のポテンショメータを改良し、製造コストを
低減するとともにポテンショメータの性能を向上させる
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】a) 上述した作業を簡単
化する製造コストの低減。 −水平状態の取付けあるいは垂直状態の取付けを行うポ
テンショメータに対して同じケーシングを使用する。 −前記ケーシングをモールドする前に、抵抗性のトラッ
クを接続端子へしっかりと固定する。 b) 以下のことによってポテンショメータの性能の向
上。 −モールド作業といくつかの整形作業によってワイパホ
ルダへ取付けられるワイパの最適な弾力的特性及び固
定。 −補強のための二重壁の使用とともに、管状シャフトの
可動ストップの強度向上。 この発明は例として挙げられている添付の図面を参照す
ることによってより明かとなろう。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例
を説明する。図面に示されている前述のポテンショメー
タは、本質的には、第1のサブアセンブリ上にモールド
された熱可塑性樹脂から形成されている容器形状の絶縁
用のケーシング10を有する。第1のサブアセンブリは
電気的絶縁性のサポート11とコレクタプレート16と
を有する。サポート11は電気抵抗性のトラック12を
支持している。トラック12は不完全な環状形状を有す
る。トラック12は導電性材料からなる二つの延長部1
3を有する。延長部13はケーシングから外側へ延びる
一対の接続端子14,15へ連結されている。コレクタ
プレート16はそこから延びる少なくとも一つの接続端
子17を有する。このポテンショメータは前記ケーシン
グ10の中に収容された第2のサブアセンブリをさらに
有する。第2のサブアセンブリはワイパホルダ19と一
体化されたワイパ18によって形成されている。ワイパ
ホルダ19は前記第2のサブアセンブリの回転を容易に
するためのノッチ20を有する。
【0010】前記第1及び第2のサブアセンブリは導電
性材料から形成された管状シャフト21によって互いに
連結されている。従って、導線性材料からなる管状シャ
フト21は前記ワイパ18と前記コレクタプレート16
とを電気的に接触させている。
【0011】言い換えれば、この発明によるポテンショ
メータは以下のように特徴付けられる。 −中央に穴22が設けられたコレクタプレート16の形
を有するコレクタの本体とともに、ケーシング10の本
体の中に挿入された接続端子14,15の部分14a,
15aが同一面上にある。 −前記コレクタプレート16が両側に二つの端子17
a,17bを有する。端子17a,17bはこの端子1
7a,17bの一方あるいは他方を各々の場合にポテン
ショメータのコレクタプレートの端子として用いて、少
なくとも二つの異なる取付け位置を実現できる。 −前記二つのサブアセンブリを連結する管状シャフト2
1はコレクタプレートと直に接している部分の近くに二
重壁部23を有する。二重壁部23は前記管状シャフト
21を回転させるための溝24を有する。前記二重壁部
23は少なくとも半径方向の突起部25を有する。突起
部25は前記管状シャフト21の回転を制限する可動ス
トップを構成している。 −コレクタプレート16の二つの端子17a,17bは
ちょうど反対側にあたる二つの領域としてケーシング1
0から外側へ延びている。前記端子17a,17bの一
方の端子17bは90゜折り曲げられ、ポテンショメー
タの回転シャフトと平行に延びていて、管状シャフト2
1の二重壁部23の可動ストップ25に対する固定スト
ップを形成している。 −管状シャフト21の二重壁部23は管状シャフト21
の端部から外側へ延びる部分を有する。二重壁部23は
薄板プレート形状を有する。この薄板プレートは王冠(c
rown) 形状の環状延長部26aと細いストリップ26b
とを有する。環状延長部26aは前述した駆動を行うた
めの構造を備えた溝24を有する。ストリップ26bは
前記環状延長部26aを管状シャフト21のマウスピー
ス27へ連結している。環状延長部26aはストリップ
26bを折ることによって前記マウスピース27へ当接
され、それに応じて、前記環状延長部26aの中央に設
けられた深い領域28の中に挿入される。溝24は管状
シャフト21の底部においてロート形状を有する前記マ
ウスピース27の内部に収容される。 −ワイパ18は環状プレート29によって形成される第
1の部分を有する。この第1の部分には前記ワイパホル
ダ19がしっかりとモールドされる。ワイパ18は第2
の部分33も有する。第2の部分33は前記環状プレー
ト29から外側へ半径方向に延びている。前記第2の部
分は末端部とこの末端部の近くに設けられた弓形の溝3
4とを有する。この弓形の溝は二つの弾力性に富んだア
ーム35,36を形成している。アーム35,36は前
記抵抗性のトラック12を摩擦的に係合するために、中
央部に設けられた突起部35a,36aを有する。前記
第2の部分33は前記ワイパホルダ19の底部に対して
180゜折り返され、丸い折れ曲がり部38を形成して
いる。前記第2の部分33は中央に設けられたかすかな
交差折れ曲がり部33aも有する。交差折れ曲がり部3
3aは二つの平面を有する。これら二つの平面は前記折
れ曲がり部38に対向状に形成されるとともに、それか
ら距離をおいて非常に大きな二面角αを形成している
(図15を参照のこと)。この結果、前記第2の部分は
前記底部から部分的に離間され、前記交差折れ曲がり部
と前記折れ曲がり部38との間にギャップが形成されて
いる。また、前記交差折れ曲がり部のために、前記末端
部は底部から広がる形に離間されている。前記第2の部
分33の前記突起部35a,36aは前記抵抗性のトラ
ック12の上に支持されている。 −前記ワイパ18の環状プレート29はいくつかの半径
方向周辺の突起部30を有する。突起部30は取付けの
ときに、バンド40へ連結されたワイパ18を保持す
る。前記周辺の突起部30は前記バンド40へ垂直にス
トレスを加えると容易に切断される。従って、前記ワイ
パ18をポテンショメータの中に組み込むときに分離が
容易である。 −電気抵抗性のトラックの延長部13は付属部材14
b,14c,15b,15cの二つの折れ曲がり部によ
って接続端子14,15へ接続されている。二つの折れ
曲がり部のうちの一方は接触のためのものであり、他方
は保持のためのものである。付属部材14b,14c,
15b,15cは前記端子の部分14a,15aから始
まっており、図1の切り欠き部や図4に示されているよ
うに、ケーシングをモールドする前にケーシング10の
本体の中に挿入されて、抵抗性のトラックを端子へしっ
かりとロックする。
【0012】図13、図14、図15からわかるよう
に、ワイパ18の環状プレート29は中央に設けられた
大きな開口部31と通し穴32とを有する。モールド作
業のときに、特に、環状のリテンションリブ49を形成
するときに、通し穴32の中をプラスチック材料が流れ
て、前記ワイパ18をワイパホルダ19へしっかりと固
定できるようになる。
【0013】電気抵抗性のトラックを設置する前の、コ
レクタプレート16に対するケーシング10本体の配置
が図7に示されている。接続端子14の付属部材がバン
ド39から切断され、1回目の折り曲げが行われたあと
の付属部材の位置が図6に示されている。接続端子15
の場合には、それから上部が突き出た付属部材が同じよ
うな折り曲げを受ける。抵抗性のトラック12の延長部
13へ十分な圧力を加えるために付属部材14bを長く
し、付属部材14cは接続のロックを確実にするために
短くする。米国特許第 2,958,839号に開示されているよ
うに、電気的接触を確実にするために付属部材14bは
ドローイングを設けることができる。
【0014】抵抗性のトラック12のサポート11はモ
ールドされたケーシングの中にそれをクランプするため
に少なくとも固定用の付属部材11aを有している。抵
抗性のトラック12の延長部13は例えば銀メッキの導
体部を有する。
【0015】接続端子のバンド39と接続シャフトのワ
イパのバンド40,41は参照番号42,43,44に
よって表されている穴を用いて運ばれガイドされる。
【0016】水平状態のポテンショメータ(図14を参
照のこと)と垂直状態のポテンショメータの取付けパタ
ーンは以下のようにして行う。 −水平:接続端子14,15を図に示されているように
折り曲げる。コレクタプレート16の通常の方向から出
た端子17aは保存し、端子17bを製造時に(図5に
示されている型による切断の段階が好ましい)取り去
る。 −垂直:端子14,15を図に示されているように折り
曲げる。端子17bは保存し、端子17aを製造時に取
り去る。
【0017】従来の技術であるスペイン国特許第 462,6
32号によるポテンショメータはシャフト部材50を有す
る。シャフト部材50は弓形の抵抗52の絶縁性のプレ
ート53に対するアタッチメント部材及びワイパとして
作用する部分51を有する。プレート53は一対の接続
端子54とコレクタへ連結されており、接続端子54と
コレクタは両方とも前記プレート53の上に支持されて
いる。シャフト部材50は延長部55を有する。延長部
55はその端部に交差溝57を有する環状部56を有す
る。環状部56の端部を折り曲げることによって、環状
部56をシャフト部材50の底部へ同心状に重ね合わせ
る。交差溝57はスクリュドライバによって係合でき
る。
【0018】前記ポテンショメータの製造方法は以下の
ことがらからなる。 a) 徐々に前方へ移動する長手方向の運搬ラインによっ
て運ばれる第1の連続した金属製薄板のバンド39の上
でまず端子を整形する。このとき、ケーシングがモール
ドされる端子を型を使ってまず整形する。ケーシングを
モールドする前に、その側壁に近接してケーシングの中
に埋め込まれたままである接続端子14,15部分の両
側の対向する領域で2対の付属部材14b,14c,1
5b,15cをカッティングする。このとき付属部材1
4bの一方を他方よりも長くする。両方の付属部材をフ
ォーク形状に曲げ、抵抗性のトラック12の延長部を収
容する。その後長い方の付属部材を圧力をかけて延長部
の上に折り曲げる。第2の付属部材14cを第1の付属
部材14bの上に折り曲げて付属部材の位置をロックす
る。 b) 二つのサブアセンブリを結合する。固定の第1のも
のは連続した金属製薄板のバンド39の上にケーシング
10と、抵抗性のトラック12と、コレクタプレート1
6と、接続端子17とを有する。可動な第2のものはワ
イパ18とワイパホルダ19を第2のバンド40の上に
有し、第3の連続した金属製のバンド41を用いて形成
される。第3の金属製のバンドを徐々に型による切断し
て延長部26aを備えた管状シャフト21を形成する。
延長部は管状シャフト21の底部へ連結される。延長部
26aは細いストリップ26bを有する。ストリップ2
6bの終端部には溝24を有する環状延長部26aが設
けられている。前記ストリップ26bのほぼ中央に折り
曲げ部を形成して、前記環状延長部26aをシャフトの
底部と同心状に重ね合わせる。ストリップ26bの二つ
の接触部によって、二重壁部の半径方向の延長部が形成
される。この製造方法はさらに、前記第2のバンド40
及び第3のバンド41を重ね合わせることによって三つ
のバンド39,40,41をケーシング10の両側の上
で取付け、管状シャフト21を用いてこれらのバンドを
連結する段階を有する。
【0019】この発明の方法においては、ワイパ18は
型による切断を用いて連続した第2のバンド40から形
成される。ワイパホルダは前記ワイパの管状プレートを
前記ワイパホルダ19の底部へモールドすることによっ
て一体に形成される。環状延長部である部分33の終端
部には弓形のアーム35,36が設けられている。アー
ム35,36は抵抗性のトラック12と摩擦的に係合す
るための突起部35a,36aが中央に設けられてい
る。さらに以下の段階が設けられている。環状の部分3
3を環状プレート29の上へ同心状に折り曲げる段階。
環状の部分33に中央にわずかな交差折れ曲がり部33
aを形成することによって二つの弓形のアーム35,3
6を環状の部分の中心から外へ突き出させる段階。これ
ら両段階は環状プレート29と環状の部分33を第2の
バンド40へ連結したままで行われる。
【0020】上述した実施例は単に説明のためのもので
あり、発明を制限することはない。従って、この発明は
その精神及び本質から逸脱しない限り如何なる形によっ
ても実現が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポテンショメータの平面図である。
【図2】図1のポテンショメータのII−II線断面図であ
る。
【図3】図1のポテンショメータのIII −III 線断面図
である。
【図4】図1のポテンショメータのIV−IV線断面図であ
る。
【図5】接続端子バンドとコレクタの部分平面図であ
る。
【図6】図5のVIa で示す部分拡大斜視図であり、最初
の折り曲げを行ったあとの端子端部の付属部材を示して
いる。
【図7】図5のVIb で示す部分の部分図であり、コレク
タプレートに対するケーシングの配置を太い点線で示し
ている。
【図8】電気抵抗性のトラックとその支持プレートの平
面図である。
【図9】ケーシングを既にモールドしたあとのコレクタ
及び端子バンドに対する図5のIX−IX線断面図である。
【図10】接続シャフトを保持するバンドの部分平面図
である。
【図11】接続シャフトのバンドの断面図である。
【図12】ワイパのバンドの部分平面図である。
【図13】モールドされたワイパホルダを有するワイパ
のバンドの断面図である。
【図14】ワイパ部材の左側半分を省略して示したワイ
パ及びワイパホルダの底面図である。
【図15】抵抗性のトラックへ摩擦的に係合する部分が
折り曲げられた後の、ワイパの断面図である。
【図16】この発明によるポテンショメータの水平な状
態の取付けを示している側面図である。
【図17】この発明によるポテンショメータの垂直な状
態の取付けを示している側面図である。
【図18】従来のポテンショメータの断面図である。
【符号の説明】
10 ケーシング 11 サポート 12 トラック 13 延長部 14,15 接続端子 14b,14c,15b,15c 付属部材 16 コレクタプレート 17 接続端子 17a,17b 端子 18 ワイパ 19 ワイパホルダ 20 ノッチ 21 管状シャフト 25 突起部 26a 環状延長部 26b ストリップ 29 環状プレート 30 突起部 32 通し穴 33 部分 33a 交差折れ曲がり部 34 溝 35,36 アーム 35a,36a 突起部 38 折れ曲がり部 39 バンド 40 バンド 41 バンド
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−202404(JP,A) 特開 平3−288402(JP,A) 実開 昭62−140703(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01C 10/32 - 10/34 H01C 17/00 G01R 17/20

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のサブアセンブリの上にモールドさ
    れた熱可塑性樹脂から形成された絶縁用のケーシング(1
    0)を有するポテンショメータであって、 前記第1のサブアセンブリが電気的絶縁性を有するサポ
    ート(11)と、コレクタプレート(16)とを有し、前記サポ
    ート(11)が電気抵抗性を有する不完全な環状形状のトラ
    ック(12)を支持し、トラック(12)が導電性材料から形成
    された二つの延長部(13)を有し、この延長部(13)が前記
    ケーシングから外側へ延びる一対の接続端子(14,15) へ
    結合され、前記コレクタプレート(16)が少なくとも一つ
    の接続端子(17)を有し、前記ポテンショメータに前記ケ
    ーシング(10)の中に収容された第2のサブアセンブリが
    さらに設けられ、この第2のサブアセンブリがワイパホ
    ルダ(19)と一体化されたワイパ(18)によって形成され、
    前記ワイパホルダ(19)が前記第2のサブアセンブリの回
    転を容易にするためのノッチ(20)を有し、前記第1及び
    第2のサブアセンブリが導電性材料から形成された管状
    シャフト(21)によって相互に連結され、この管状シャフ
    ト(21)によって前記ワイパ(18)と前記コレクタプレート
    (16)とが電気的に接触させられ、前記ワイパ(18)が第1
    の部分と第2の部分(33)とを有し、前記第1の部分が環
    状プレート(29)から成り、この環状プレート(29)には前
    記ワイパホルダ(19)がしっかりとモールドされ、前記第
    2の部分(33)がこの環状プレート(29)から半径方向に外
    側へ延び、前記第2の部分(33)が末端部とこの末端部の
    近くに設けられた弓形の溝(34)とを有し、前記弓形の溝
    (34)が弾力性に富んだ二つのアーム(35,36) を形成し、
    これらアーム(35,36) が前記抵抗性のトラック(12)と摩
    擦係合するための突起部(35a,36a) を中央に有し、前記
    第2の部分(33)が前記ワイパホルダ(19)の底部へ180
    ゜折られて丸い折れ曲がり部(38)を形成しており、前記
    第2の部分(33)が中央に設けられた前記折れ曲がり部(3
    8)から離間された位置に折れ曲がり部(38)と対向するわ
    ずかな交差折れ曲がり部(33a) を有し、それによって前
    記第2の部分が前記底部から部分的に離間するとともに
    前記交差折れ曲がり部(33a) と前記折れ曲がり部(38)と
    の間にギャップが形成され、前記交差折れ曲がり部(33
    a) によって前記末端部が底部から広がりながら離さ
    れ、前記第2の部分(33)の前記突起部(35a,36a) が前記
    抵抗性のトラック(12)の上に支持されているポテンショ
    メータ。
  2. 【請求項2】 前記ワイパ(18)の前記環状プレート(29)
    が半径方向周辺に設けられた幾つかの突起部(30)を有
    し、取付け段階でこの突起部(30)によって前記ワイパ(1
    8)がバンド(40)へ連結された状態に維持され、前記バン
    ド(40)へ直角方向にストレスを加えることによって前記
    周辺の突起部(30)が容易に切断可能であり、前記ワイパ
    (18)をポテンショメータの中に組み込むときに容易に分
    離可能である請求項1記載のポテンショメータ。
  3. 【請求項3】 前記ワイパ(18)の前記環状プレート
    (29)が大きな中央開口部(31)と、プラスチック
    材料が流された場合に前記ワイパ(18)を前記ワイパ
    ホルダ(19)へ固定するための通し穴(32)とを有
    する請求項2記載のポテンショメータ。
  4. 【請求項4】 前記コレクタプレート(16)の前記少なく
    とも一つの接続端子が前記ケーシング(10)から外側へ向
    けて両方向に延びる二つの端子(17a,17b) を有し、この
    端子(17a,17b) の一方が90゜のエルボを有し、このエ
    ルボが前記管状シャフト(21)と平行に延びて固定ストッ
    プを形成し、この固定ストップが前記管状シャフト(21)
    の底部から半径方向に突き出た可動ストップ(25)と係合
    する請求項1記載のポテンショメータ。
  5. 【請求項5】 前記可動ストップ(25)が二重壁部(23)を
    有し、この二重壁部(23)が前記管状シャフト(21)の底部
    へ連結された薄板プレートのストリップ状部分(26b) を
    前記管状シャフト(21)の底部に対して折り曲げることに
    よって形成され、前記ストリップ状部分(26b) の終端部
    に王冠形状の環状延長部(26a) が設けられ、この環状延
    長部がその中に交差溝(24)を有する請求項4記載のポテ
    ンショメータ。
  6. 【請求項6】 前記電気抵抗性のトラックの前記延長部
    (13)が折り曲げられた側面の二つの付属部材(14b,14c,1
    5b,15c) によって前記一対の接続端子(14,15) へ連結さ
    れ、付属部材(14b,14c,15b,15c) の各々が前記接続端子
    (14,15) の対の両側のまわりに巻き付けられ、付属部材
    (14b,15b) の各々の一方の端部が前記抵抗性のトラック
    (12)へ接触し、一方付属部材(14c,15c) の各々の他方の
    端部が前記付属部材(14b,15b) の端部の上へ接触した状
    態で重ね合わされてこれらを保持し、それによって、前
    記ケーシング(10)がモールドされる前に前記抵抗性のト
    ラック(12)が前記接続端子の対へしっかりと固定される
    請求項1記載のポテンショメータ。
  7. 【請求項7】 ポテンショメータを自動的に製造するた
    めの方法であって、 固定の第1のサブアセンブリを形成する段階と、 可動の第2のサブアセンブリを形成する段階と、 両方のサブアセンブリを連結する段階と、 ポテンショメータを機械的及び電気的にチェックする段
    階と、 を有し、前記第1のサブアセンブリが第1の連続した金
    属製薄板のバンドの形であって、ケーシングと、抵抗性
    のトラックと、コレクタと、端子とを有し、前記第1の
    バンドが徐々に前進する長手方向の運搬ラインによって
    運ばれ、この運搬ラインにおいて前記端子が型を使って
    まず整形され、前記第2のサブアセンブリが徐々に前進
    する第2の連続したバンドの上に設けられたワイパとワ
    イパホルダとを含み、前記両方のサブアセンブリを連結
    する段階において第3の連続した徐々に前進するバンド
    が形成され、この第3の連続したバンドにはポテンショ
    メータが連結され、 a) 前記第1のバンド(39)上においてまず前記端子を整
    形する段階が、前記ケーシングをモールドする前に、そ
    の側壁に隣接する前記ケーシングの中に埋め込まれたま
    まである前記端子(14,15) の両側において、対向する領
    域に2対の付属部材(14b,14c,15b,15c) をカッティング
    する段階と、前記整形する段階が両方の付属部材をフォ
    ーク形状に折って前記抵抗性のトラック(12)の延長部を
    収容する段階と、そのあと圧力を加えて長い方の付属部
    材(14b) を前記延長部の上へ折り曲げる段階と、前記第
    2の付属部材(14c) を前記第1の付属部材(14b) の上へ
    折り曲げて付属部材の位置をロックする段階とを有し、
    前記カッティングする段階において前記付属部材(14b)
    の一方が他方よりも長くされ、 b) 前記二つのサブアセンブリを連結する段階が第3の
    金属製の連続したバンド(41)によって実行され、この段
    階はさらに前記第3の金属製のバンドを徐々に型で切断
    して環状延長部(26a) を有する管状シャフト(21)を形成
    する段階と、前記ストリップ状部分(26b) のほぼ中央に
    折り曲げ部を形成して前記環状延長部(26a) が前記シャ
    フト(21)の底部と同心状に重ね合わされる段階と、前記
    第2のバンド(40)と前記第3のバンド(41)を前記ケーシ
    ングの両側で重ね合わせることによって三つのバンド(3
    9,40,41)を取付ける段階と、前記管状シャフト(21)を用
    いてバンドを連結する段階とを有し、前記環状延長部(2
    6a) が前記管状シャフト(21)の底部へ連結され、前記環
    状延長部(26a) が細いストリップ状部分(26b) を有し、
    このストリップ状部分(26b) の終端部に交差溝(24)を有
    する環状延長部(26a) が設けられ、前記ストリップ状部
    分(26b) の二つの接触部によって二重壁部の半径方向の
    延長部が形成される方法。
  8. 【請求項8】 前記ワイパ(18)が型による切断によって
    前記第2の連続したバンド(40)から形成され、前記ワイ
    パホルダが前記ワイパの環状プレートを前記ワイパホル
    ダ(19)の底部へモールドすることによって一体に形成さ
    れ、前記ワイパ(18)の環状の部分(33)の終端部に二つの
    弓形のアーム(35,36) が設けられ、アーム(35,36) が前
    記抵抗性のトラック(12)と摩擦的に係合するために中央
    に配置された突起部(35a,36a) を有し、さらに、 前記環状の部分(33)を前記環状プレート(29)の上へ同心
    状に折り曲げる段階と、前記環状の部分(33)に中央のわ
    ずかな折り曲げ部(33a) を形成することによって二つの
    アーム(35,36) が前記環状プレートの中心から離れるよ
    うに突き出させる段階とが設けられており、これらの段
    階は前記プレート(29)と環状の部分(33)とが前記第2の
    バンド(40)へ連結されたままで行われるように設定され
    ている請求項7記載の方法。
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