JP2915299B2 - 車両盗難防止装置 - Google Patents

車両盗難防止装置

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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両盗難防止装置に関
し、特にエンジンのスタータモ−タから発生されるノイ
ズや、スタータモ−タ起動に伴なう電源電圧変動による
誤動作を防止した車両盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両盗難を防止するために
種々の提案がなされている中に、不正なキ−を使用して
車両を始動、走行しようとしたときには、機械的・電気
的手段によって車両の始動や走行を禁止(immobilize)
するようにしたものがある。このために、キ−に識別符
号すなわちIDコ−ドを内蔵させておき、キ−シリンダ
にキ−を差込んで車両を始動しようとしたときに、キ−
内蔵のIDコ−ドを読取り、車両側に予め記憶した基準
IDコ−ドと照合し、両者が合致した時にのみ許可信号
を発生してエンジン始動を可能化するようにしている。
この場合、許可信号がオン/オフの2値信号であると、
機械的な破壊や不正配線によって盗難が遂行されてしま
う恐れがあるので、許可信号をコ−ド化することが提案
されている(例えば、「自動車技術」1994年第48
巻第8号の第59〜64頁参照)。
【0003】このような従来のトランスポンダ方式イモ
ビライザ(immobiliser )の1例を図4に示す。図5
は、その動作を説明するためのタイムチャートである。
キ−2には、キ−IDコ−ド(例えば、64ビット)を
予め記憶されたメモリ(図示せず)と、このキ−IDコ
−ドを送信するための送信器4が内蔵される。キ−2の
送信器4とキーシリンダ6とは、例えば誘導コイル(ア
ンテナ)6で結合されている。キ−2がキ−シリンダに
挿入されてイグニッション位置にまで回されると、イグ
ニッションスイッチ7が閉じられる。これに応答してイ
モビライザCPU13が作動し、イモビライザECU1
0のパワーアンプ11からコイル(アンテナ)6を介し
て送信器4に電力が供給される。送信器4はこれに応答
し、前記キ−IDコ−ドを読取ってキ−シリンダ6側へ
送信する。
【0004】受信されたキ−IDコ−ドはイモビライザ
10内のR/F(高周波)回路12によって検知、デジ
タル化され、CPU13に読込まれてその中の適当なI
Dコ−ドレジスタ13Bに一時記憶される。CPU13
のEEPROM13Aには、車両ごとに割当てられた固
有の基準IDコ−ドが予め記憶されており、この基準I
Dコ−ドと読込まれたキ−IDコ−ドとがCPU13の
照合機能部13Sによって対比照合される。両者が一致
するか、または予め定められた関係にあることが判定さ
れると、時刻t1 に、許可コ−ドが照合機能部13Sか
らエンジンECU16に送信される。これと同時に、ス
タータリレーが付勢され、時刻t2 にスタータモ−タ
(図示せず)が回転し始める。
【0005】時刻t3 に、エンジンECU16が許可コ
−ドの受信を判別、確認し終わると、エンジンECU1
6は燃料噴射弁17、燃料ポンプ18、点火制御部20
などを所定の手順およびタイミングにしたがって制御
し、車両の始動、走行を可能にする。一方、EEPRO
M13Aに記憶された基準IDコ−ドとキ−2から送信
されて読込まれたキ−IDコ−ドとが一致しないか、ま
たは予め定められた関係にない時は、照合機能部13S
は許可コ−ドを送出しない。したがって、エンジンEC
U16による車両の始動が禁止されると共に、CPU1
3によって警報器14が付勢されて適当な警報、表示が
される。このようにして、不正なキ−によるエンジンの
不正始動、走行が防止され、車両の盗難防止が確実にな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】先に述べたトランスポ
ンダ方式イモビライザのエンジン不正始動走行防止、盗
難防止機能は優れたものである。しかし前述のように、
キ−2のイグニッション位置への回動に応答するキ−I
Dコ−ドと基準IDコ−ドとの照合の結果、使用された
キ−の正当性が判別された時は、許可コ−ドの送信およ
びスタータリレー15の付勢が同時、並列的に行なわれ
るので、スタータモータの起動、回転およびこれに起因
する電源電圧降下・変動(図5の波形5参照)に伴なっ
て発生するノイズ(図5の波形4参照)が、照合機能部
13SからエンジンECUへ伝送される許可コ−ドに重
畳されてしまい易く、このために、エンジンECU16
による許可コ−ドの正常な受信、判別が妨害され、正当
なキ−による始動操作であるにもかかわらず、正常かつ
迅速な車両の始動、走行ができないことがあるという問
題がある。
【0007】本発明の目的は、イモビライザCPU13
に予め記憶された基準IDコ−ドとキ−2から読込まれ
たキ−IDコ−ドとが一致したときは、エンジンECU
が許可コ−ドを確実に受信、判別することができ、正当
なキ−による車両の始動動作が妨げられることのないよ
うにした車両盗難防止装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の車両盗難防止装置は、例えばイグニッショ
ンキ−から得られたキ−IDコ−ドを、予め車体側に記
憶されている基準IDコ−ドと比較照合し、両者が予め
設定された関係にある(例えば、両者が一致する)時は
許可コ−ドを送出するIDコ−ド照合機能部と、許可コ
−ドを受信、判別して、許可コ−ドが正当なものである
ときはエンジンの始動制御を可能にするエンジンECU
と、許可コ−ドの送出に応答して起動され、予め設定さ
れた時間(例えば、少なくともエンジンECUが許可コ
−ドを格納または照合確認するのに必要な時間)の経過
後に、スタータモ−タの起動を可能化する信号を発生す
る遅延手段とを具備する。
【0009】
【作用】ある予定時間(例えば、少なくとも、エンジン
ECUがイモビライザECUの照合機能部からの許可信
号を受信してレジスタに一時格納するのに要する時間、
あるいは、さらに前記許可信号が正当なものであること
を照合、確認して適当なフラグを立て終わるのに要する
時間、換言すれば、エンジンECUが許可コ−ドの照合
確認を完了するのに必要な時間)が遅延手段によって計
時され、前記時間の経過後に、スタータモ−タが起動さ
れるので、スタータモ−タ起動に伴なって発生されるノ
イズが許可信号に重畳されたり、電源電圧の降下、変動
によってエンジンECUの許可コ−ド照合確認動作が妨
害さることがなく、照合確認が確実に行なわれる。その
結果、車両の始動も迅速かつ適確にできるようになる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の1実施例の要部構成を示すブ
ロック図であり、図4と同一の符号は同一または同等部
分を表わす。図2は本発明の1実施例の動作を示すフロ
ーチャート、図3は本発明の1実施例の動作を示すタイ
ムチャートである。図4に関して前述したのと同様にし
て、キ−2から送信されたキ−IDコ−ドがイモビライ
ザECU10に読込まれ、IDコ−ドレジスタ13Bに
一時記憶されると(図2のステップS1)、照合機能部
13Sにおいて、CPU13のEEPROM13Aに予
め記憶されていた基準IDコ−ドとの対比、照合が実行
される(ステップS2)。
【0011】両者が一致すると(ステップS3)、時刻
t1 に、照合機能部13SからエンジンECU16およ
び遅延タイマ13Tに許可コ−ドが出力され、伝送され
る(ステップS4)。エンジンECU16は前記許可信
号を判別確認して燃料噴射弁17、燃料ポンプ18、点
火制御部20などを所定の手順およびタイミングにした
がって制御する。一方、遅延タイマ13Tはプリセット
されている遅れ時間の計時を始める(ステップS5)。
前記遅れ時間は、少なくとも、エンジンECU16が前
記許可信号を受信してレジスタに一時格納するのに要す
る時間、あるいはさらに、その照合によって正当な許可
信号であることを確認して適当なフラグ(図示せず)を
立て終わるのに要する時間、換言すれば、エンジンEC
U16が許可コ−ドの照合確認を完了するのに必要な時
間である。
【0012】前記遅れ時間が経過すると(ステップS
6)、時刻t3 に、スタータリレー駆動信号発生部13
Rが信号を発生してスタータリレー15が付勢され、ス
タータモ−タが起動されてステップS7)処理を終了す
る。一方、ステップS3の照合で2つのIDコ−ドが不
一致であると、使用されたキ−は不正なものであると判
断されて許可信号は発生されず(ステップS8)、した
がってスタータリレー15は付勢されないままに処理を
終了する。
【0013】以上では、遅延タイマ13Tは許可コ−ド
を、少なくともエンジンECU16が許可コ−ドの照合
確認を完了するのに必要な時間だけ遅延させるものとし
たが、遅延時間がそれより短くても、ノイズ発生はスタ
ータモ−タの起動時に特に大きく、その後は比較的小さ
くなるから、それなりのノイズ除去効果が得られること
は当然である。
【0014】また本発明が、実施例として説明したトラ
ンスポンダ方式イモビライザに適用できるのみならず、
キ−IDコ−ドと基準IDコ−ドとの対比によってキ−
IDコ−ドの正当性を確認した後に許可コ−ドを発生し
てエンジンの起動、車両の走行を可能化するような、そ
の他の車両盗難防止装置にも適用できることは、容易に
理解されるであろう。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、許可コ−ドに応答する
スタータモ−タの起動をエンジンECU16の応答より
も遅らせるので、エンジンECU16の許可コ−ド認
識、判別動作がスタータモ−タの回転に起因して発生さ
れるノイズによって妨害される度合いが低減される。特
に、前記遅延時間を、少なくとも、エンジンECU16
がイモビライザECU10の照合機能部13Sからの許
可信号を受信してレジスタに一時格納し、前記許可信号
が正当なものであることを照合、確認して適当なフラグ
(図示せず)を立て終わるのに要する時間、換言すれ
ば、エンジンECU16が許可コ−ドの照合確認を完了
するのに必要な時間に設定すれば、スタータモ−タ起動
に伴なって発生されるノイズが許可信号に重畳された
り、電源電圧の降下、変動によってエンジンECU16
の許可コ−ド照合確認動作が妨害さることが事実上なく
なり、照合確認が確実に行なわれる。その結果、車両盗
難防止機能を保持しながら、車両の始動も迅速かつ適確
にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の要部構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の1実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図3】本発明の1実施例の動作を示すタイムチャート
である。
【図4】従来のトランスポンダ方式イモビライザの1例
を示すロック図である。
【図5】図4の装置の動作を示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
2…キ− 10…イモビライザECU 13…CPU
13A…EEPROM13B…IDコ−ドレジスタ 1
3S…照合機能部 13R…スタータリレー駆動信号発
生部 13T…遅延タイマ 15…スタータリレー 1
6…エンジンECU 17…燃料噴射弁 18…燃料ポ
ンプ 20…点火制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−279429(JP,A) 特開 平2−164647(JP,A) 特開 平6−40311(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 25/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キ−IDコ−ドを、予め車体側に記憶され
    ている基準IDコ−ドと比較照合し、両者が予め設定さ
    れた関係にある時は許可コ−ドを送出するIDコ−ド照
    合機能部と、 許可コ−ドを受信、判別して、許可コ−ドが正当なもの
    であるときはエンジンの始動制御を可能にするエンジン
    ECUと、 許可コ−ドの送出から予定時間経過後に、スタータモ−
    タの起動を可能化する信号を発生する遅延手段とを具備
    したことを特徴とする車両盗難防止装置。
  2. 【請求項2】前記予定時間は、少なくともエンジンEC
    Uが許可コ−ドを格納するのに必要な時間であることを
    特徴とする請求項1記載の車両盗難防止装置。
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