JP3405017B2 - 車両用防盗装置 - Google Patents
車両用防盗装置Info
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- JP3405017B2 JP3405017B2 JP26666595A JP26666595A JP3405017B2 JP 3405017 B2 JP3405017 B2 JP 3405017B2 JP 26666595 A JP26666595 A JP 26666595A JP 26666595 A JP26666595 A JP 26666595A JP 3405017 B2 JP3405017 B2 JP 3405017B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- unit
- code
- initialization
- control unit
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- Expired - Lifetime
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
る装置に関する。
埋め込まれたトランスポンダーに固有のIDを記憶し、
エンジンの始動のたびにキーのIDを読み込んで車両に
予め登録されているIDと照合し、IDが未登録のキー
によりエンジンが始動された場合には、エンジンの停止
指令を出して車両の走行を阻止する車両用防盗装置が知
られている(例えば、特開昭64−56253号公報参
照)。この種の車両用防盗装置は、キーからIDを受信
するアンテナユニットと、アンテナユニットで受信した
IDを登録IDと照合するイモビライザーユニットと、
ID照合結果によりエンジンの作動または停止を制御す
るエンジンコントロールユニットとを備えている。イモ
ビライザーユニットとエンジンコントロールユニットと
の間では、ローリングコードと呼ばれる予め設定したコ
ードの送受信を行ない、イモビライザーユニットまたは
エンジンコントロールユニットを交換して不正な方法で
エンジンを作動させる手口の盗難を防止している。この
方法は、エンジンの停止操作が行なわれるたびに、エン
ジンコントロールユニットからイモビライザーユニット
へローリングコードを送り、イモビライザーユニットに
記憶させる。エンジンコントロールユニットは、エンジ
ンの始動操作が行なわれてイモビライザーユニットから
ID一致の照合結果を受信すると、イモビライザーユニ
ットが記憶しているローリングコードを転送させ、先に
送信したローリングコードと照合する。そして、キーの
IDが登録IDと一致し、且つ、イモビライザーユニッ
トから送られたローリングコードが送信コードと一致し
た場合のみ、エンジンの作動を許可している。
ザーユニットまたはエンジンコントロールユニットに故
障が発生し、ユニットを交換する場合には、両ユニット
のローリングコードが一致しないのでエンジンの作動が
許可されないことになり、両ユニットのローリングコー
ドを同一にするイニシャライズ処理が必要となる。この
イニシャライズ処理には、専用のイニシャライズ装置を
両ユニットに接続して強制的に同一のローリングコード
を設定することが考えられる。しかし、イニシャライズ
装置のみにより両ユニットのローリングコードのイニシ
ャライズを行なうようにすると、イニシャライズ装置を
保有する者は誰でもイニシャライズ可能となって好まし
くない。
リングコードのイニシャライズを可能とし、防盗性能を
向上させた車両用防盗装置を提供することにある。
に、本発明は、車両の推進機関の始動に用いられたキー
のIDと予め登録されたIDとを照合する照合手段と、
前記照合手段による照合結果に基づいて前記推進機関の
作動許可または作動禁止を決定する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記推進機関の停止操作が行なわれる
たびに、異なるコードを設定するとともに設定したコー
ドを前記照合手段へ送信して記憶させ、前記推進機関の
始動操作が行なわれて前記照合手段でID一致の照合結
果が出されると、前記照合手段に記憶されている前記コ
ードを受信して前記推進機関の停止操作時に送信したコ
ードと照合し、両者が一致する場合のみ前記推進機関の
作動許可を決定する車両用防盗装置であって、前記制御
手段に設定されているコードと前記照合手段に記憶され
ているコードとを同一にするイニシャライズ処理を開始
させる操作部材と、前記操作部材により前記イニシャラ
イズ処理の開始操作がなされ、且つ、前記照合手段によ
りキーシリンダーに挿入されたキーのID一致の照合結
果が出された場合にのみ、前記イニシャライズ処理を実
行する処理手段とを備える。操作部材によりイニシャラ
イズ処理の開始操作がなされ、且つ、キーシリンダーに
挿入されたキーのIDが登録IDであった場合のみ、制
御手段に設定されているコードと照合手段に記憶されて
いるコードとを同一にするイニシャライズ処理を開始す
る。請求項2の車両用防盗装置は、前記処理手段によっ
て、予め規定された時間内に前記イニシャライズ処理を
終了しなかった場合には、前記操作部材に前記イニシャ
ライズ処理に失敗した旨を表示するようにしたものであ
る。請求項3の車両用防盗装置の前記推進機関はエンジ
ンまたはモータである。
能ブロック図、図2はキーの外観を示す図である。一実
施形態の車両用防盗装置は、トランスポンダー1、アン
テナユニット2、イモビライザーユニット3、エンジン
コントロールユニット5および自己診断テスタ6を備え
ている。なお、自己診断テスタ6はコネクタ61により
エンジンコントロールユニット5に着脱可能である。
4aに埋め込まれており、キーごとに固有のIDが予め
記憶されるEEPROMなどの不揮発性メモリ11と、
アンテナユニット2との通信を制御する制御回路12
と、アンテナ13を介してアンテナユニット2と通信を
行うインタフェース14とを備えている。インタフェー
ス14はコンデンサーを有しており、アンテナユニット
2から送信される所定の周波数のパルス信号電波を受信
して整流し、コンデンサーへ蓄電してID送信時の送信
電力として利用する。制御回路12は、アンテナユニッ
ト2から所定の周波数のパルス信号電波を受信した時
に、その送信電力を用いてメモリ11からIDを読み出
し、インタフェース14を介して車両のアンテナユニッ
ト2へ送信する。
ニッションキーシリンダー内に設置され、アンテナ21
と、トランスポンダー1へ送信するための所定の周波数
のパルス信号を発生する発振器22と、トランスポンダ
ー1から受信した信号を増幅する増幅器23と、受信信
号をIDに復調する復調器24と、送信時に発振器22
をアンテナ21へ接続し、受信時に増幅器23をアンテ
ナ21へ接続するスイッチ25と、イモビライザーユニ
ット3からの指令にしたがってトランスポンダー1との
通信を制御する制御回路26と、イモビライザーユニッ
ト3と通信を行うインタフェース27とを備えている。
制御回路26は、イモビライザーユニット3からインタ
フェース27を介して電力送信指令を受信すると、スイ
ッチ25をT側に切り換え、発振器22から発っせられ
た所定の周波数のパルス信号を所定時間、アンテナ21
を介してトランスポンダー1へ送信する。この送信時間
は、トランスポンダー1のインタフェース14に送信電
力が蓄電される十分な時間とする。送信終了後、直ちに
スイッチ25をR側に切り換えてトランスポンダー1か
ら送信される信号電波を受信し、増幅器23により増幅
して復調器24によりIDに復調する。
ンピューター34とメモリ31やインタフェース32、
33などの周辺部品から構成される。イモビライザーユ
ニット3は、エンジンコントロールユニット5からのI
D照合要求に応答して、インタフェース33を介してア
ンテナユニット2と通信を行ない、アンテナユニット2
を介してキー4のIDを読み込み、不揮発性メモリ31
に予め登録されているIDと照合する。イモビライザー
ユニット3はまた、インタフェース32を介してエンジ
ンコントロールユニット5と通信を行ない、エンジンコ
ントロールユニット5へIDの照合結果を送信する。
クロコンピューター52と、インタフェース51やメモ
リ53などの周辺部品を備えており、点火装置7と燃料
供給装置8を制御してエンジンの始動、停止、速度調節
などを行うとともに、イモビライザーユニット3とイン
タフェース51を介して通信を行い、IDの照合を要求
し、その照合結果を受信する。イモビライザーユニット
3からID不一致信号を受信した時は、点火装置7と燃
料供給装置8の作動を停止してエンジンを停止する。エ
ンジンコントロールユニット5にはまた、キー4がエン
ジンの始動位置STに設定されると閉路するスイッチ9
1と、キー4がエンジンの作動位置ONまたは始動位置
STに設定されると閉路するスイッチ92とが接続され
る。自己診断テスタ6は、コネクタ61によりエンジン
コントロールユニット5に着脱可能であり、イモビライ
ザーユニット3またはエンジンコントロールユニット5
の交換時にイニシャライズ操作を行なうために用いられ
る。
トロールユニット5との間のID照合に関する通信は、
次の手順で行なわれる。 (1) ID照合要求 エンジンコントロールユニット5は、スイッチ91によ
ってキー4によるエンジンの始動操作がなされたことを
検出すると、点火装置7、燃料供給装置8、および不図
示のスターターモータを起動してエンジンを始動すると
ともに、イモビライザーユニット3へID照合要求信号
を送信する。 (2) ID照合 イモビライザーユニット3は、エンジンコントロールユ
ニット5からID照合要求信号を受信したら、アンテナ
ユニット2によってキー4のトランスポンダー1からI
Dを読み出し、登録IDと照合する。そして、照合結果
のID一致信号またはID不一致信号をエンジンコント
ロールユニット5へ送信する。 (3) ID照合結果による処理 イモビライザーユニット3からID不一致信号を受信し
たエンジンコントロールユニット5は、直ちに点火装置
7および燃料供給装置8を停止してエンジンを停止させ
る。一方、ID一致信号を受信した時は、直ちにエンジ
ンの作動許可処理を行なわず、次の手順でイモビライザ
ーユニット3自体が正規のものであるかどうかを確認す
る。 (4) ローリングコード送信要求 イモビライザーユニット3からID一致信号を受信した
エンジンコントロールユニット5は、イモビライザーユ
ニット3へローリングコードの送信を要求する。このロ
ーリングコードは、前回のエンジン停止時にエンジンコ
ントロールユニット5で設定され、イモビライザーユニ
ット3へ送られてメモリ31に記憶されたものである。
ローリングコードにはエンジン停止ごとに異なるコード
が設定される。 (5) ローリングコード送信 エンジンコントロールユニット5からローリングコード
の送信要求を受信したイモビライザーユニット3は、前
回のエンジン停止時にエンジンコントロールユニット5
から受信してメモリ31に記憶しているローリングコー
ドをエンジンコントロールユニット5へ送信する。 (6) ローリングコード受信 イモビライザーユニット3からローリングコードを受信
したエンジンコントロールユニット5は、このローリン
グコードを前回のエンジン停止時にイモビライザーユニ
ット3へ送ったローリングコードと照合し、両者が一致
していればイモビライザーユニット3自体が正規のもの
であると判断し、ここで初めてエンジンの作動許可処理
を行なう。しかし、ローリングコードが一致しない時
は、イモビライザーユニット3またはエンジンコントロ
ールユニット5が盗難手口により交換されたものと判断
して、直ちに点火装置7および燃料供給装置8を停止し
てエンジンを停止するとともに、不図示のスターターに
よるエンジンの始動禁止処理を行なう。
中のエンジンに対してそのまま継続して作動することを
許可する処理であり、停止中のエンジンに対してその始
動を許可する処理ではない。また、ID不一致信号は、
作動中のエンジンを停止させるための信号であるが、エ
ンジンが停止中の場合はその始動を禁止するものではな
い。さらに、エンジンの始動許可とは停止中のエンジン
の始動を許可することであり、エンジンの始動禁止とは
停止中のエンジンの始動を禁止することである。これら
の始動許可および始動禁止は、すでに作動中のエンジン
に対しては無効である。
説明する。イニシャライズ処理に先だって、キー4がキ
ーシリンダーに差し込まれ、自己診断テスタ6がエンジ
ンコントロールユニット5へ接続されているものとす
る。この状態で自己診断テスタ6によりイニシャライズ
処理の開始操作が行なわれると、キー4のIDを照合
し、登録IDであればイニシャライズ処理を許可し、イ
ニシャライズ処理を行う。一方、未登録IDであればイ
ニシャライズ処理を禁止する。すなわち、この実施形態
では各車両に設定された専用キーと自己診断テスタとを
所有している者だけにイニシャライズ処理が許可され
る。なお、イモビライザーユニットが新品と交換された
場合には、車両のIDが登録されていないので、ID照
合をせずにイニシャライズ処理を行なう。
処理を示すフローチャートである。これらのフローチャ
ートにより、一実施形態の動作を説明する。なお、上述
したように、イニシャライズ処理に先だってキー4がキ
ーシリンダーに差し込まれ、自己診断テスタ6がエンジ
ンコントロールユニット5へ接続されているものとす
る。まず、自己診断テスタ6によりイニシャライズ処理
の開始操作を行なう(S1)。イニシャライズ処理の開
始操作が行なわれると、自己診断テスタ6はイニシャラ
イズ開始コマンドをエンジンコントロールユニット(図
中では、ECMと省略する)5へ送信する(S2)。イ
ニシャライズ開始コマンドを受信したエンジンコントロ
ールユニット5は、イモビライザーユニット3へイニシ
ャライズ開始コマンドを送信する(S3〜S4)。
モビライザーユニット(図中では、IMMUと省略す
る)3は、図4に示すイニシャライズ処理を実行する
(S5)。まず、エンジンコントロールユニット5から
イニシャライズ開始コマンドを受信したら(S2
1)、”NEW FLAG”がセットされているかどう
かを確認する(S22)。このNEW FLAGは新品
のイモビライザーユニット3のソフトウエアにセットさ
れているフラグで、いったんイニシャライズ処理が実行
されるとリセットされ、以後再セットが不能となるフラ
グである。イモビライザーユニット3にNEW FLA
Gがセットされている新品の場合には、直ちにイニシャ
ライズ処理を実行し、イモビライザーユニット3のメモ
リ31とエンジンコントロールユニット5のメモリ53
に同一のローリングコードを設定する(S25)。一
方、イモビライザーユニット3が新品でない場合には、
キー4のID照合処理を開始し(S23)、IDの照合
結果が一致か不一致かを確認する(S24)。キー4の
IDが登録IDの場合には上述したイニシャライズ処理
を実行し(S25)、キー4のIDが登録IDでない場
合にはイニシャライズ処理を実行しない。イニシャライ
ズ処理を実行した場合は、イモビライザーユニット3と
エンジンコントロールユニット5に同一のローリングコ
ードが設定されて、イニシャライズ処理が完了したかど
うかを確認し(S26)、完了したらエンジンコントロ
ールユニット5へイニシャライズ処理完了コマンドを送
信する(S27)。
定した時間が経過しても処理が終了しなかった場合に
は、エンジンコントロールユニット5は、イニシャライ
ズ処理に失敗したと判断して自己診断テスタ6へイニシ
ャライズ失敗コマンドを送信する(S11)。イニシャ
ライズ失敗コマンドを受信した自己診断テスタ6は、イ
ニシャライズに失敗した旨の結果を表示する(S12〜
S13)。一方、規定時間以内にイニシャライズ処理を
完了した場合には、エンジンコントロールユニット5
は、イモビライザーユニット3から何らかのコマンドを
受信したかどうかを確認し(S7)、受信した場合はそ
れがイニシャライズ完了コマンドかどうかを確認する
(S8)。イモビライザーユニット3からイニシャライ
ズ完了コマンドを受信したエンジンコントロールユニッ
ト5は、自己診断テスタ6へイニシャライズ完了コマン
ドを送信する(S9)。イニシャライズ完了コマンドを
受信した自己診断テスタ6は、イニシャライズを完了し
た旨の結果を表示する(S10→S13)。一方、規定
時間が経過してもイモビライザーユニット3からイニシ
ャライズ完了コマンドを受信しなかった場合には、エン
ジンコントロールユニット5は、イニシャライズ処理に
失敗したと判断して自己診断テスタ6へイニシャライズ
失敗コマンドを送信する(S11)。イニシャライズ失
敗コマンドを受信した自己診断テスタ6は、イニシャラ
イズに失敗した旨の結果を表示する(S12〜S1
3)。
ライザーユニット3が照合手段を、エンジンコントロー
ルユニット5が制御手段を、自己診断テスタ6が操作部
材を、イモビライザーユニット3およびエンジンコント
ロールユニット5が処理手段をそれぞれ構成する。な
お、上述した実施形態ではエンジンを推進機関とする車
両を例に上げて説明したが、本発明は、エンジンを推進
機関とする車両に限定されず、例えばモータを推進機関
とする電気自動車など、あらゆる種類の推進機関を備え
た車両に応用することができる。
作部材によりイニシャライズ処理の開始操作がなされ、
且つ、キーシリンダーに挿入されたキーのIDが登録I
Dであった場合のみ、制御手段に設定されているコード
と照合手段に記憶されているコードとを同一にするイニ
シャライズ処理を開始するようにしたので、車両に設定
された専用キーと操作部材の両方を所有する者だけにイ
ニシャライズ処理が許可され、防盗性能を向上させるこ
とができる。
チャート。
を示すフローチャート。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両の推進機関の始動に用いられたキー
のIDと予め登録されたIDとを照合する照合手段と、 前記照合手段による照合結果に基づいて前記推進機関の
作動許可または作動禁止を決定する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記推進機関の停止操作が行なわれる
たびに、異なるコードを設定するとともに設定したコー
ドを前記照合手段へ送信して記憶させ、 前記推進機関の始動操作が行なわれて前記照合手段でI
D一致の照合結果が出されると、前記照合手段に記憶さ
れている前記コードを受信して前記推進機関の停止操作
時に送信したコードと照合し、両者が一致する場合のみ
前記推進機関の作動許可を決定する車両用防盗装置であ
って、 前記制御手段に設定されているコードと前記照合手段に
記憶されているコードとを同一にするイニシャライズ処
理を開始させる操作部材と、 前記操作部材により前記イニシャライズ処理の開始操作
がなされ、且つ、前記照合手段によりキーシリンダーに
挿入されたキーのID一致の照合結果が出された場合に
のみ、前記イニシャライズ処理を実行する処理手段とを
備えることを特徴とする車両用防盗装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の車両用防盗装置におい
て、 前記処理手段は、予め規定された時間内に前記イニシャ
ライズ処理を終了しなかった場合には、前記操作部材に
前記イニシャライズ処理に失敗した旨を表示することを
特徴とする車両用防盗装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の車両用
防盗装置において、 前記推進機関はエンジンまたはモータであることを特徴
とする車両用防盗装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26666595A JP3405017B2 (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 車両用防盗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26666595A JP3405017B2 (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 車両用防盗装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09109833A JPH09109833A (ja) | 1997-04-28 |
JP3405017B2 true JP3405017B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=17433994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26666595A Expired - Lifetime JP3405017B2 (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 車両用防盗装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3405017B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100354042B1 (ko) * | 2000-09-25 | 2002-09-27 | 현대자동차주식회사 | 시동키 인증을 통한 차량 도난 방지방법 |
JP2007321624A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Iseki & Co Ltd | エンジンの電子部品確認装置 |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP26666595A patent/JP3405017B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09109833A (ja) | 1997-04-28 |
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