JP2913878B2 - 可動体搬送設備 - Google Patents

可動体搬送設備

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床側を走行自在な台車
や天井側を走行自在なトロリ装置など、非駆動式の可動
体を一定経路上で搬送するのに利用される可動体搬送設
備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、非駆動式の台車を一定経路上で搬
送するものとして、たとえば特開平2−209309号公報に
見られる構成が提供されている。
【0003】この従来構成は、可動体が走行自在な一定
経路の上手に可動体搬送装置を設けるとともに、下手に
ブレーキ装置を設けている。そして可動体搬送装置を、
可動体の側面に当接自在な左右一対の送りローラと、こ
れら送りローラに連動し、かつ送りローラに送り回転力
を付与する回転駆動装置とから構成している。またブレ
ーキ装置を、可動体の側面に当接自在な左右一対のブレ
ーキローラと、これらブレーキローラに連動し、かつブ
レーキローラに逆送り回転力を付与するトルクモータと
から構成し、さらに送り回転力を逆送り回転力よりも大
に設定している。
【0004】このような従来の構成によると、両回転駆
動装置により両送りローラを送り回転方向に強制回転さ
せることで、この送りローラが可動体の両側面に当接さ
れていることから可動体に大きな推進力を与えることに
なり、以って可動体を一定経路上で搬送し得る。その際
に可動体は、先行し停止している可動体群を後押しして
搬送することになる。
【0005】一定経路の下手においては、逆送り回転さ
れているブレーキローラが可動体の両側面に当接されて
いることから、この可動体に逆搬送方向の推進力が作用
し、ここで送り回転力が逆送り回転力よりも大であるこ
とから、その差に相応してブレーキローラが送り回転側
に回転され、そのときの負荷はトルクモータにより吸収
される。これにより下手の可動体は、ブレーキ作用を受
けた状態で搬送されることになり、したがって可動体群
は前後端間に隙間を生じめることなく密な後押し状態で
搬送される。
【0006】ここで可動体の本体は、基本的には矩形状
の枠組み体と、この枠組み体上に配設した作業床板とか
らなり、そして枠組み体を、前後に長尺で左右一対の側
枠と、この側枠の前端間を連結する前部枠と、側枠の後
端間を連結する後部枠とにより構成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
よると、両側枠の外側面に対して送りローラの大きな当
接力が内側に向けて作用し、その大きな当接力により両
側枠が内側に向けて変形することになって、回転駆動装
置による搬送が円滑に行えなくなり、さらに被搬送物の
支持具が乱れて正確な支持が行えなくなる。
【0008】これに対しては、両側枠の中間部間に複数
本の補強枠を配設して全体の強度を確保しているが、複
数本の補強枠を配設することで、可動体の製作に手間が
かかるとともに材料が増加して全体が高価になり、また
可動体の重量が大となる。
【0009】本発明の目的とするところは、可動体の構
造を簡素化し得るとともに軽量化し得、しかも可動体の
搬送は常に円滑に行え、さらに支持具の乱れが生じない
可動体搬送設備を提供する点にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明の可動体搬送設備は、可動体が走行自在な一定経路
の上手に、可動体に走行力を伝達する送り装置を設ける
とともに、下手に、可動体に制動力を付与する制動装置
を設け、前記送り装置は左右一対を対称的に配設し、そ
れぞれを、可動体の側部上下面に接近離間動自在で接近
動により当接自在な上下一対の送りローラと、これら送
りローラを上下方向で互いに接近離間動させる共通の揺
動駆動装置と、前記両送りローラの少なくとも一方に連
動した回転駆動装置とから構成し、前記送り装置を、前
記制動装置による制動力よりも大きな走行力を付与すべ
く構成している。
【0011】
【作用】かかる本発明の構成によると、可動体を一定経
路上で左右の送り装置に対向して位置させたのち、揺動
駆動装置の作動により両送りローラを互いに接近動させ
ることで、両送りローラを可動体の両側部の上下面に当
接させてそれぞれ上下方向で挟持し得、この状態で回転
駆動装置によって送りローラを強制回転させることで、
可動体に大きな推進力を与えることになり、以て可動体
を一定経路上で搬送し得る。その際に可動体は、先行し
停止している可動体群を後押しして搬送することにな
る。
【0012】一定経路の下手においては、制動装置によ
り可動体に制動力が付与されていることから、下手の可
動体は、制動作用を受けた状態で搬送されることにな
り、したがって可動体群は前後端間に隙間を生じめるこ
となく密な後押し状態で搬送される。
【0013】ここで可動体は、その本体を、矩形状の枠
組み体と、この枠組み体上に配設した作業床板とから構
成し、そして、前後に長尺で左右一対の側枠に対して送
りローラを、上下方向の挟持により作用させればよい。
【0014】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。1は可動体の一例である床側を走行自在な台車
で、本体2の下部に複数個の車輪3を遊転自在に有す
る。ここで本体2は、矩形状の枠組み体4と、この枠組
み体4上に配設した作業床板5とからなる。そして枠組
み体4を、前後に長尺で左右一対の側枠4aと、これら
側枠4aの前端間を連結する前部枠4bと、側枠4aの
後端間を連結する後部枠4cとにより構成している。
【0015】前記台車1は、左右一対のレール6上に車
輪3を介して載置され、以って一定経路7上で走行自在
となる。この一定経路7の始端部に、一定経路7の方向
に所定間隔を置いて搬入用の送り装置10と主搬送用で台
車1に走行力を伝達する送り装置11とが配設され、そし
て一定経路7の終端部に搬出用の送り装置12が配設され
るとともに、これよりも少し上手に台車1に制動力を付
与する制動装置13が配設される。なお各送り装置10〜12
と制動装置13とは、それぞれ左右一対が対称的に配設さ
れる。
【0016】次に前記送り装置10,11,12の詳細を説明
する。これら送り装置10,11,12は同様の構造であっ
て、前記レール6の側外方に配設したベース板20から支
持枠21が立設されている。この支持枠21の内面で上下二
箇所から、それぞれ取り付け部材22A,22Bを介して左
右方向の横軸23A,23Bが内方に向けて突設され、そし
て横軸23A,23Bには軸受24A,24Bを介して支持部材
25A,25Bが横軸心26A,26Bの周りに上下揺動自在に
取り付けられる。
【0017】前記支持部材25A,25Bには、回転駆動装
置の一例である減速機付きのサーボモータ27A,27Bが
配設され、これらサーボモータ27A,27Bから横内方に
取り出した出力軸28A,28Bに、たとえばウレタン製の
送りローラ29A,29Bが固定される。なおサーボモータ
27A,27Bは前記送りローラ29A,29Bに送り回転力A
を付与する。
【0018】前記支持部材25A,25Bは前方に伸びるブ
ラケット30A,30Bを一体に有し、これらブラケット30
A,30B間に両支持部材25A,25Bを揺動させるストロ
ーク式の揺動駆動装置を配設している。この揺動駆動装
置はたとえばシリンダ装置31であって、その本体32は下
部のブラケット30Bに連結ピン33を介して取り付けら
れ、そしてピストンロッド34の先端が上部のブラケット
30Aに連結ピン35を介して連結される。
【0019】したがってシリンダ装置31を作動させるこ
とで両支持部材25A,25Bを横軸心26A,26Bの周りに
上下揺動させ、両送りローラ29A,29Bを互いに接近動
または離間動し得る。その際に、最大接近位置を規制す
るために、前記支持部材25A,25Bから被ストッパ体36
A,36Bを連設するとともに、これら被ストッパ体36
A,36Bが当接自在なストッパ体37A,37Bを前記支持
枠21に位置調整自在に設けている。
【0020】前記制動装置13は同様の構造であって、そ
れぞれ、前記本体2における側枠4aに対して上下方向
から当接離間自在で、かつたとえばウレタン製の上下一
対の制動ローラ40A,40Bと、これら制動ローラ40A,
40Bに連動し、かつ制動ローラ40A,40Bに逆送り回転
力Bを付与する逆回転駆動装置41A,41Bなどから構成
される。なお逆回転駆動装置41A,41Bはトルクモータ
などからなり、その逆送り回転力Bは前記サーボモータ
27A,27Bの送り回転力Aよりも小に設定してある。
【0021】前記各送り装置10〜12や制動装置13の配設
部には、前記台車1における本体2の両側面に当接自在
なガイドローラ45が配設してある。次に上記の実施例に
おいて台車1の搬送作業を説明する。
【0022】一定経路7の始端部に供給された台車1
は、その前端が搬入用の送り装置10に入るように手押し
などで投入される。そして台車1は一定経路7上を少し
搬送されて主搬送用の送り装置11に渡される。このとき
送り装置11におけるシリンダ装置31は収縮され、支持部
材25A,25Bを縦軸心26A,26Bの周りで互いに外方に
揺動させ、以って送りローラ29A,29Bは図1の仮想線
で示すように互いに離間している。したがって台車1の
搬入は何んら支障なく行われ、その際に台車1における
本体2の両側面がガイドローラ45に案内される。
【0023】そして搬入後、上述とは逆作用によって両
送りローラ29A,29Bを互いに接近動させて図1の実線
で示すように側枠4aの上下面に圧接させるのである
が、このとき両送りローラ29A,29Bはサーボモータ27
A,27Bによって回転駆動されている。したがって強制
回転されている送りローラ29A,29Bを側枠4aの上下
面に圧接させることで、その送りの回転力Aにより台車
1に走行力を与えることになり、以って台車1は一定経
路7上で搬送Cされる。この台車1は、先行し停止して
いる台車1群を後押しすることになる。
【0024】送り装置11による台車1の送り量はエンコ
ーダなどにより検出され、所定の或る送り量を検出した
ときに送りローラ29A,29Bが離間して搬送作業が停止
される。一定経路7の終端側に達した台車1に対して制
動装置13によって制動力が付与されている。すなわち送
り装置11による台車1の搬送作業が停止しているとき、
制動装置13におけるシリンダ装置は収縮され、以って制
動ローラ40A,40Bは互いに離間している。
【0025】そして送り装置11の搬入動に連動して、上
述とは逆作用によって両制動ローラ40A,40Bを互いに
接近動させ、本体2の側枠4aの上下面に圧接させるの
であるが、このとき制動ローラ40A,40Bは、送りロー
ラ29A,29Bとは反対側に回転駆動されている。すなわ
ちトルクモータの駆動により両制動ローラ40A,40Bを
互いに逆方向に強制回転させている。
【0026】したがって強制回転されている制動ローラ
40A,40Bを側枠4aの上下面に圧接させたとき、その
逆送り回転力Bによって台車1に逆搬送方向Dの推進力
が作用するが、ここで送り回転力Aが逆送り回転力Bよ
りも大であることから、その差に相応して制動ローラ40
A,40Bが送り回転側に回転され、そのときの負荷はト
ルクモータにより吸収される。
【0027】これにより下手の制動装置13に対応した台
車1は、制動作用を受けた状態で搬送されることにな
り、したがって送り装置11から制動装置13の間では、複
数台の台車1が、その前後端間に隙間を生じめることな
く密に後押し状態で整列されることになる。このような
制動装置13による制動作用は、送り装置11による搬送停
止に相前後して停止される。前述したような後押しによ
って制動装置13から押し出された台車1は送り装置12に
よって次工程へと搬出される。
【0028】上述したように、台車1の本体2を、矩形
状の枠組み体4と、この枠組み体4上に配設した作業床
板5とから構成し、そして、前後に長尺で左右一対の側
枠4aに対して送りローラ29A,29Bや制動ローラ40
A,40Bを、上下方向の挟持により作用させることで、
枠組み体4に左右方向からの当接力は作用せず、したが
って補強枠などを配設しないものでありながら、当接力
による枠組み体4の変形は生じない。
【0029】なお各送り装置10〜12において、対応する
サーボモータ27A,27B間、ならびに制動装置13におい
て、対応する逆回転駆動装置41A,41B間は電気的に同
期される。
【0030】上記実施例では、送り装置10〜12や制動装
置13において、送りローラ29A,29Bや制動ローラ40
A,40Bの全てを強制駆動形式としたが、これは、たと
えば下部の送りローラ29Bや制動ローラ40Bを強制駆動
形式とし、そして上部の送りローラ29Aや制動ローラ40
Aを遊転形式としてもよい。
【0031】さらに上記実施例では可動体として床走行
する台車1を示したが、これは天井レールに支持案内さ
れるトロリ装置(台車形式などの)などであってもよ
い。なお本発明の実施例としては、制動装置13として制
動ローラ40A,40Bを逆回転させる形式の他、前述した
走行力に対して一定の抵抗を有する正方向の回転駆動装
置を採用した形式であってもよい。
【0032】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、送り装置に
よる搬送方向の走行力と、制動装置による制動力との相
殺作用によって生じた差により、可動体群を、前後端間
に隙間を生じめることなく密な後押し状態で効率よく搬
送することができる。
【0033】その際に左右の送り装置は、揺動駆動装置
の作動により両送りローラを互いに接近動させること
で、両送りローラを可動体の両側部の上下面に当接して
それぞれ上下方向で挟持することができて、可動体に大
きな推進力を与えることから、可動体の本体を、前後に
長尺で左右一対の側枠を有する矩形状の枠組み体と、こ
の枠組み体上に配設した作業床板とから構成でき、補強
枠などを省略できて可動体の構造を簡素化できるととも
に軽量化でき、かつ安価に提供できる。さらに枠組み体
に左右方向からの当接力は作用せず、当接力による枠組
み体の変形は生じないことになって、可動体の搬送は常
に円滑に行うことができ、さらに支持具の乱れが生じな
いことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、可動体送り装置部の
側面図である。
【図2】同可動体送り装置部の一部切欠正面図である。
【図3】同可動体と可動体送り装置部との相対関係を示
す平面図である。
【図4】同可動体と可動体送り装置部との相対関係を示
す正面図である。
【図5】同全体の概略平面図である。
【符号の説明】
1 台車(可動体) 2 本体 4 枠組み体 4a 側枠 5 作業床板 7 一定経路 10 可動体送り装置 11 可動体送り装置 12 可動体送り装置 13 制動装置 21 支持枠 25A 支持部材 25B 支持部材 26A 横軸心 26B 横軸心 27A サーボモータ(回転駆動装置) 27B サーボモータ(回転駆動装置) 29A 送りローラ 29B 送りローラ 31 シリンダ装置(揺動駆動装置) 40A 制動ローラ 40B 制動ローラ 41A 逆回転駆動装置 41B 逆回転駆動装置 45 ガイドローラ A 逆送り回転力 B 送り回転力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B61B 13/12 B65G 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動体が走行自在な一定経路の上手に、
    可動体に走行力を伝達する送り装置を設けるとともに、
    下手に、可動体に制動力を付与する制動装置を設け、前
    記送り装置は左右一対を対称的に配設し、それぞれを、
    可動体の側部上下面に接近離間動自在で接近動により当
    接自在な上下一対の送りローラと、これら送りローラを
    上下方向で互いに接近離間動させる共通の揺動駆動装置
    と、前記両送りローラの少なくとも一方に連動した回転
    駆動装置とから構成し、前記送り装置を、前記制動装置
    による制動力よりも大きな走行力を付与すべく構成した
    ことを特徴とする可動体搬送設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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