JP2898557B2 - 車両のためのルーフレール - Google Patents
車両のためのルーフレールInfo
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- JP2898557B2 JP2898557B2 JP6280748A JP28074894A JP2898557B2 JP 2898557 B2 JP2898557 B2 JP 2898557B2 JP 6280748 A JP6280748 A JP 6280748A JP 28074894 A JP28074894 A JP 28074894A JP 2898557 B2 JP2898557 B2 JP 2898557B2
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- Japan
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- support
- cover cap
- leg
- legs
- support leg
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R9/00—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
- B60R9/04—Carriers associated with vehicle roof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のためのルーフレ
ールであって、ビームを有していて、該ビームが各端部
で支持脚を介して所属の車両ルーフに支持可能である形
式のものに関する。
ールであって、ビームを有していて、該ビームが各端部
で支持脚を介して所属の車両ルーフに支持可能である形
式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のルーフレールはドイツ
連邦共和国特許第4004829号明細書により公知で
ある。この明細書より明らかであるように、ルーフレー
ルは通常、各ルーフ側部に設けられる少なくとも1つの
ビームと、それぞれ1つのビームを支持する少なくとも
2つのルーフ脚とから成る。組付けるために、ビームと
脚とは差し込んで一つにされ、脚にはねじ付きボルトが
備え付けられている。このねじ付きボルトの、突出する
端部はルーフ板に設けられた孔を貫通案内される。この
ねじ付きボルトにルーフ板の反対側からナットが取り付
けられる。
連邦共和国特許第4004829号明細書により公知で
ある。この明細書より明らかであるように、ルーフレー
ルは通常、各ルーフ側部に設けられる少なくとも1つの
ビームと、それぞれ1つのビームを支持する少なくとも
2つのルーフ脚とから成る。組付けるために、ビームと
脚とは差し込んで一つにされ、脚にはねじ付きボルトが
備え付けられている。このねじ付きボルトの、突出する
端部はルーフ板に設けられた孔を貫通案内される。この
ねじ付きボルトにルーフ板の反対側からナットが取り付
けられる。
【0003】従来のルーフレールの製造にかかるコスト
はかなりのものである。ビームは独自に製造しなければ
ならず、それに相応してルーフ輪郭はしばしば2つの平
面で湾曲させなければならない。脚も別個に製造しなけ
ればならず、その上面はビームに対応させなければなら
ない。このことは、コストが高いにもかかわらず常に保
証されているわけではない。しばしば光沢の差や、取り
付けた後の、脚とビームとの間のずれを確認しなければ
ならない。このような形式のルーフレールの特に不都合
な点は、自重が比較的重いことである。なぜならば、脚
はしばしば内実の鋳物として形成されるからである。こ
れにより、支持脚のデザインによっては、装飾的に欠点
のない上面を得るためにしばしば著しい研削コストおよ
び研摩コストが必要となる。この作業は手作業でしか行
えないので、部品価格に不都合な影響を与える。
はかなりのものである。ビームは独自に製造しなければ
ならず、それに相応してルーフ輪郭はしばしば2つの平
面で湾曲させなければならない。脚も別個に製造しなけ
ればならず、その上面はビームに対応させなければなら
ない。このことは、コストが高いにもかかわらず常に保
証されているわけではない。しばしば光沢の差や、取り
付けた後の、脚とビームとの間のずれを確認しなければ
ならない。このような形式のルーフレールの特に不都合
な点は、自重が比較的重いことである。なぜならば、脚
はしばしば内実の鋳物として形成されるからである。こ
れにより、支持脚のデザインによっては、装飾的に欠点
のない上面を得るためにしばしば著しい研削コストおよ
び研摩コストが必要となる。この作業は手作業でしか行
えないので、部品価格に不都合な影響を与える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、冒頭で述べた形式のルーフレールを改良して、比
較的簡単で安価に製造でき、特に美しい外観で、軽量で
あって、車両への組付けが簡単であるようなルーフレー
ルを提供することである。
題は、冒頭で述べた形式のルーフレールを改良して、比
較的簡単で安価に製造でき、特に美しい外観で、軽量で
あって、車両への組付けが簡単であるようなルーフレー
ルを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、支持脚が、管状の押出し成形材か
ら成っていて、下方に向かって傾斜する湾曲部と、該湾
曲部に続いて自由端部で終っているほぼ平らな支持面と
を有するように成形されていて、該支持面はビームに対
して上下に間隔を保ってほぼ平行に延びており、さらに
前記支持脚が、支持面において、平らにされた押出し成
形材の壁範囲を上方から支持するように成形されてお
り、支持面と該支持面上で支持される壁範囲とが、固定
部材を貫通案内するための孔によって貫通されていて、
支持脚上にはカバーキャップが配置されており、該カバ
ーキャップが一体成形されたスナップ部材を用いて支持
脚に固定可能であって、各支持脚が少なくとも1つの壁
貫通孔とアンダカット部とを、カバーキャップに一体成
形された前記スナップ部材の係合および背後からの係止
のために有していて、カバーキャップが、支持脚のヘッ
ド側を覆うウエブと、支持脚の両側を覆う2つの脚部と
を備えた、U字形の横断面を有しており、脚部の自由縁
部範囲には、内側に向かう突起が一体成形されていて、
該突起は支持脚の自由空間に係止可能であるようにし
た。
に本発明の構成では、支持脚が、管状の押出し成形材か
ら成っていて、下方に向かって傾斜する湾曲部と、該湾
曲部に続いて自由端部で終っているほぼ平らな支持面と
を有するように成形されていて、該支持面はビームに対
して上下に間隔を保ってほぼ平行に延びており、さらに
前記支持脚が、支持面において、平らにされた押出し成
形材の壁範囲を上方から支持するように成形されてお
り、支持面と該支持面上で支持される壁範囲とが、固定
部材を貫通案内するための孔によって貫通されていて、
支持脚上にはカバーキャップが配置されており、該カバ
ーキャップが一体成形されたスナップ部材を用いて支持
脚に固定可能であって、各支持脚が少なくとも1つの壁
貫通孔とアンダカット部とを、カバーキャップに一体成
形された前記スナップ部材の係合および背後からの係止
のために有していて、カバーキャップが、支持脚のヘッ
ド側を覆うウエブと、支持脚の両側を覆う2つの脚部と
を備えた、U字形の横断面を有しており、脚部の自由縁
部範囲には、内側に向かう突起が一体成形されていて、
該突起は支持脚の自由空間に係止可能であるようにし
た。
【0006】
【発明の効果】本発明により、内実の鋳物の脚に比して
重量が減少され、コストが削減されるので特に有利であ
る。支持脚にそれぞれ設けられた貫通孔により、後で増
備する場合を顧慮しても、簡単に取り付けることができ
る。固定部材は、主として装飾機能を有するカバーキャ
ップによって隠蔽される。これにより、本発明によるル
ーフレールは特にデザイン的にも優れた全体構造を有し
ている。
重量が減少され、コストが削減されるので特に有利であ
る。支持脚にそれぞれ設けられた貫通孔により、後で増
備する場合を顧慮しても、簡単に取り付けることができ
る。固定部材は、主として装飾機能を有するカバーキャ
ップによって隠蔽される。これにより、本発明によるル
ーフレールは特にデザイン的にも優れた全体構造を有し
ている。
【0007】本発明の特に有利な構成では、ビームの各
端部範囲が支持脚として成形されていて、したがってビ
ームと支持脚とが一体の構成ユニットとして形成されて
いる。
端部範囲が支持脚として成形されていて、したがってビ
ームと支持脚とが一体の構成ユニットとして形成されて
いる。
【0008】このような手段により、一方ではビームの
独立した製造が不要とされ、他方ではこれらの部分の組
立てが不要とされる。これにより著しくコストが削減さ
れる。
独立した製造が不要とされ、他方ではこれらの部分の組
立てが不要とされる。これにより著しくコストが削減さ
れる。
【0009】ルーフレールの外観を最善のものにするた
めに、本発明の構成では、ビームから支持脚の湾曲部へ
の移行範囲に段部が構成されていてもよい。この段部は
ビームと、段部で支持される、各カバーキャップの自由
端部との間のずれのない移行を可能にする。
めに、本発明の構成では、ビームから支持脚の湾曲部へ
の移行範囲に段部が構成されていてもよい。この段部は
ビームと、段部で支持される、各カバーキャップの自由
端部との間のずれのない移行を可能にする。
【0010】本発明の別の有利な構成では、カバーキャ
ップはそれぞれヒンジピンを介して支持脚に旋回可能に
枢着されている。これによりカバーキャップは、開放旋
回された状態では、固定部材へのアクセスを可能にす
る。カバーキャップのウエブ下側に、一方ではスナップ
部材が、他方では支承部が一体成形されていて、この支
承部はヒンジピンのための長孔を有している。
ップはそれぞれヒンジピンを介して支持脚に旋回可能に
枢着されている。これによりカバーキャップは、開放旋
回された状態では、固定部材へのアクセスを可能にす
る。カバーキャップのウエブ下側に、一方ではスナップ
部材が、他方では支承部が一体成形されていて、この支
承部はヒンジピンのための長孔を有している。
【0011】このような構成は、車両ルーフの塗装作業
の際にルーフレールを取り外したいという使用者にとっ
ては、特に有利である。このカバーキャップを枢着した
ことにより、カバーキャップは失なわれることなく支持
脚で保持されていて、取り付ける際に特別な注意を要さ
ない。
の際にルーフレールを取り外したいという使用者にとっ
ては、特に有利である。このカバーキャップを枢着した
ことにより、カバーキャップは失なわれることなく支持
脚で保持されていて、取り付ける際に特別な注意を要さ
ない。
【0012】本発明の別の構成では、各支持脚が、左右
両隣に位置する空間を有しかつ下方に向かって突出して
貫通するリブを備えて形成されていて、ビーム端部に対
応する各1つの差込みピンを有している。この場合、ビ
ームの端部範囲には、各支持脚に設けられたリブを受容
するためのスリット開口部が設けられている。
両隣に位置する空間を有しかつ下方に向かって突出して
貫通するリブを備えて形成されていて、ビーム端部に対
応する各1つの差込みピンを有している。この場合、ビ
ームの端部範囲には、各支持脚に設けられたリブを受容
するためのスリット開口部が設けられている。
【0013】これによりビームに比べて減少された、支
持脚の横断面は、カバーキャップによって補償されるの
で問題ない。すなわちカバーキャップは、本発明の構成
では、それぞれ、支持脚のヘッド側を覆うウエブと、支
持脚の両側を覆う2つの脚部とを備えた、U字形の横断
面を有している。脚部の自由縁部範囲には、内側に向か
う突起が一体成形されていて、この突起は支持脚の自由
空間に係止可能である。
持脚の横断面は、カバーキャップによって補償されるの
で問題ない。すなわちカバーキャップは、本発明の構成
では、それぞれ、支持脚のヘッド側を覆うウエブと、支
持脚の両側を覆う2つの脚部とを備えた、U字形の横断
面を有している。脚部の自由縁部範囲には、内側に向か
う突起が一体成形されていて、この突起は支持脚の自由
空間に係止可能である。
【0014】ビームとカバーキャップとの間のなめらか
な移行が保証されるために、カバーキャップの壁厚はビ
ームの壁厚に相応するのが望ましい。
な移行が保証されるために、カバーキャップの壁厚はビ
ームの壁厚に相応するのが望ましい。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【0016】図1〜4の実施例では、本発明によるルー
フレールの主要部分はビーム1によって形成されてい
る。このビーム1の端部は、ビーム1に一体成形された
支持脚2(そのうちの1つのみを図示する)が形成され
るように湾曲され、変形加工されている。各支持脚2は
下方に向かって傾斜する湾曲部3と、この湾曲部3に続
いて自由端部で終っているほぼ平らな支持面4とを有し
て形成されている。支持面4は、ビーム1に対して上下
に間隔を保ってほぼ平行に延びている。支持面4におい
て、ビーム1の平らにされた壁範囲5が上方から支持さ
れる。固定部材7を貫通案内するための孔6が、支持脚
2の壁範囲を貫通して形成されている。支持脚2はカバ
ーキャップ8によって視覚的に補なわれる。カバーキャ
ップ8は変形加工範囲を上方から覆い、一体成形された
面9によって側方からも覆う。
フレールの主要部分はビーム1によって形成されてい
る。このビーム1の端部は、ビーム1に一体成形された
支持脚2(そのうちの1つのみを図示する)が形成され
るように湾曲され、変形加工されている。各支持脚2は
下方に向かって傾斜する湾曲部3と、この湾曲部3に続
いて自由端部で終っているほぼ平らな支持面4とを有し
て形成されている。支持面4は、ビーム1に対して上下
に間隔を保ってほぼ平行に延びている。支持面4におい
て、ビーム1の平らにされた壁範囲5が上方から支持さ
れる。固定部材7を貫通案内するための孔6が、支持脚
2の壁範囲を貫通して形成されている。支持脚2はカバ
ーキャップ8によって視覚的に補なわれる。カバーキャ
ップ8は変形加工範囲を上方から覆い、一体成形された
面9によって側方からも覆う。
【0017】ルーフレールを製造する場合には、寸法に
合わせて短かくしたビームの端部範囲を、たとえばダイ
ス型または特別な補助装置によって平らにし、変形加工
する。この場合、扁平加工および変形加工は両ビーム端
部で同時に行なわれるのが望ましい。なぜならばこれに
より、短い作業工程時間と、両支持脚の支持面の良好な
整合とが得られるからである。ビーム端部を変形加工す
る際に同時に、ビーム1から湾曲部3への移行部にそれ
ぞれ段部100が形成されると有利である。この段部1
00はビーム1と、段部100で支持される、各カバー
キャップ8の自由端部との間のずれのない移行を可能に
する。このことは、キャップ端部の面取り部17によっ
ても補助される。
合わせて短かくしたビームの端部範囲を、たとえばダイ
ス型または特別な補助装置によって平らにし、変形加工
する。この場合、扁平加工および変形加工は両ビーム端
部で同時に行なわれるのが望ましい。なぜならばこれに
より、短い作業工程時間と、両支持脚の支持面の良好な
整合とが得られるからである。ビーム端部を変形加工す
る際に同時に、ビーム1から湾曲部3への移行部にそれ
ぞれ段部100が形成されると有利である。この段部1
00はビーム1と、段部100で支持される、各カバー
キャップ8の自由端部との間のずれのない移行を可能に
する。このことは、キャップ端部の面取り部17によっ
ても補助される。
【0018】カバーキャップ8は一体成形されたスナッ
プ部材11によって支持脚2に固定可能である。このた
めに各支持脚2は壁貫通孔12と、背後から係止するた
めのアンダカット部13とを有している。アンダカット
部14にはカバーキャップ8に一体成形された隆起部1
5が係合する。
プ部材11によって支持脚2に固定可能である。このた
めに各支持脚2は壁貫通孔12と、背後から係止するた
めのアンダカット部13とを有している。アンダカット
部14にはカバーキャップ8に一体成形された隆起部1
5が係合する。
【0019】従って図1〜4の実施例では、ルーフレー
ルの主要部分はビーム1によって形成されており、この
ビーム1の端部は、ビーム1が輪郭の下側で、ルーフレ
ールの従来の支持部に相応するように湾曲されている。
付加的にビーム1は端部範囲で、車両ルーフへの当接部
として使用される支持面4が得られるように変形加工さ
れる。レールの固定は「上方」から、付加的なパッキン
リング16を備えた固定部材7としての通常の円筒ねじ
を用いて行なわれる。カバーキャップ8とビーム1もし
くは支持脚2との間には、水を内部に通す隙間が常に設
けられているので、孔6をシールする必要がある。図示
された形式の固定は可能な固定形式のうちの1つであ
り、たとえば車両ルーフから、孔6によって受容される
ボルトを突出させてもよい。ナットを用いて支持脚をル
ーフに固定することもでき、この場合、ルーフと支持面
4との間には、たとえばスポンジゴムから成るシール部
材が配置されると望ましい。
ルの主要部分はビーム1によって形成されており、この
ビーム1の端部は、ビーム1が輪郭の下側で、ルーフレ
ールの従来の支持部に相応するように湾曲されている。
付加的にビーム1は端部範囲で、車両ルーフへの当接部
として使用される支持面4が得られるように変形加工さ
れる。レールの固定は「上方」から、付加的なパッキン
リング16を備えた固定部材7としての通常の円筒ねじ
を用いて行なわれる。カバーキャップ8とビーム1もし
くは支持脚2との間には、水を内部に通す隙間が常に設
けられているので、孔6をシールする必要がある。図示
された形式の固定は可能な固定形式のうちの1つであ
り、たとえば車両ルーフから、孔6によって受容される
ボルトを突出させてもよい。ナットを用いて支持脚をル
ーフに固定することもでき、この場合、ルーフと支持面
4との間には、たとえばスポンジゴムから成るシール部
材が配置されると望ましい。
【0020】図5〜7の実施例では、ビーム10と支持
脚20とが別個の構成部分であるという点で図1〜4と
は異なる。ビーム10と同様に支持脚20は押出し成形
材、有利にはアルミニウムより形成される。各支持脚2
0は下方に向かって傾斜する湾曲部30と、この湾曲部
30に続いていて自由端部で終っているほぼ平らな支持
面40とを有して形成されている。支持面40は、ビー
ム1に対して上下で間隔を保ってほぼ平行に延びてい
る。支持面40で、押出し成形材の平らにされた壁範囲
50が上方から支持される。固定部材70を貫通案内す
るための孔60が、壁範囲50と、支持面40を形成す
る、支持脚20の壁範囲とを貫通している。支持脚20
は、変形加工範囲を上方および側方から覆うカバーキャ
ップ80によって視覚的に補なわれる。
脚20とが別個の構成部分であるという点で図1〜4と
は異なる。ビーム10と同様に支持脚20は押出し成形
材、有利にはアルミニウムより形成される。各支持脚2
0は下方に向かって傾斜する湾曲部30と、この湾曲部
30に続いていて自由端部で終っているほぼ平らな支持
面40とを有して形成されている。支持面40は、ビー
ム1に対して上下で間隔を保ってほぼ平行に延びてい
る。支持面40で、押出し成形材の平らにされた壁範囲
50が上方から支持される。固定部材70を貫通案内す
るための孔60が、壁範囲50と、支持面40を形成す
る、支持脚20の壁範囲とを貫通している。支持脚20
は、変形加工範囲を上方および側方から覆うカバーキャ
ップ80によって視覚的に補なわれる。
【0021】カバーキャップ80はスナップ部材81を
有していて、このスナップ部材81によってカバーキャ
ップ80は支持脚20に固定可能である。このために支
持脚20は壁貫通孔82と、係合もしくは背後からの係
止のためのアンダカット部83とを有している。アンダ
カット部84(自由空間)にはカバーキャップ80に一
体成形された突起85が係合する。各カバーキャップ8
0はそれぞれヒンジピン86を介して支持脚20に旋回
可能に枢着される。これにより、カバーキャップは、開
放旋回された状態では、固定部材70へのアクセスを可
能にする。
有していて、このスナップ部材81によってカバーキャ
ップ80は支持脚20に固定可能である。このために支
持脚20は壁貫通孔82と、係合もしくは背後からの係
止のためのアンダカット部83とを有している。アンダ
カット部84(自由空間)にはカバーキャップ80に一
体成形された突起85が係合する。各カバーキャップ8
0はそれぞれヒンジピン86を介して支持脚20に旋回
可能に枢着される。これにより、カバーキャップは、開
放旋回された状態では、固定部材70へのアクセスを可
能にする。
【0022】各支持脚20は下方に向かって突出するリ
ブ21を備えて形成されている。このリブ21は左右両
隣に位置する空間を有しており、この空間がアンダカッ
ト部84を形成している。また、各支持脚20は、さら
に、ビーム端部に対応する差込みピン22をそれぞれ有
しており、この差込みピン22はビーム10の端部範囲
に設けられたスリット開口部に形状接続的に係合する。
ビーム10と差込みピン22との間に接着部分および/
またはピン固定部分が設けられると望ましい。
ブ21を備えて形成されている。このリブ21は左右両
隣に位置する空間を有しており、この空間がアンダカッ
ト部84を形成している。また、各支持脚20は、さら
に、ビーム端部に対応する差込みピン22をそれぞれ有
しており、この差込みピン22はビーム10の端部範囲
に設けられたスリット開口部に形状接続的に係合する。
ビーム10と差込みピン22との間に接着部分および/
またはピン固定部分が設けられると望ましい。
【0023】カバーキャップ80は、支持脚のヘッド側
を覆うウエブ87と、支持脚20の両側を覆う2つの脚
部88とを備えた、U字形の横断面を有している。脚部
88の自由縁部範囲には、内側に向かう突起85が一体
成形されていて、この突起85が自由空間であるアンダ
カット部84に係止可能である。カバーキャップ80の
ウエブ下側に、スナップ部材81ならびに支承部89が
一体成形されており、支承部89はヒンジピン86のた
めの長孔90を有している。支承部89は自由端部で、
アンダカットされたスリット開口部を有していてよく、
これにより、ヒンジピンがあらかじめ取付けられていれ
ばカバーキャップはヒンジピンを押し付けて開くことに
よってヒンジピンと結合できる。支承部89を貫通案内
するために、カバーキャップ80のウエブ87には開口
部91が設けられている。
を覆うウエブ87と、支持脚20の両側を覆う2つの脚
部88とを備えた、U字形の横断面を有している。脚部
88の自由縁部範囲には、内側に向かう突起85が一体
成形されていて、この突起85が自由空間であるアンダ
カット部84に係止可能である。カバーキャップ80の
ウエブ下側に、スナップ部材81ならびに支承部89が
一体成形されており、支承部89はヒンジピン86のた
めの長孔90を有している。支承部89は自由端部で、
アンダカットされたスリット開口部を有していてよく、
これにより、ヒンジピンがあらかじめ取付けられていれ
ばカバーキャップはヒンジピンを押し付けて開くことに
よってヒンジピンと結合できる。支承部89を貫通案内
するために、カバーキャップ80のウエブ87には開口
部91が設けられている。
【0024】レールの固定は、下にパッキンリング92
を備えている固定部材70としての市販の円筒ねじもし
くは六角ボルトを用いて、有利には上方から行なわれ
る。
を備えている固定部材70としての市販の円筒ねじもし
くは六角ボルトを用いて、有利には上方から行なわれ
る。
【0025】支持脚2の形成は支持脚20の形成に相応
しており、カバーキャップ8の形成もカバーキャップ8
0の形成に相応している。
しており、カバーキャップ8の形成もカバーキャップ8
0の形成に相応している。
【図1】ビームに一体成形された支持脚を有する、第1
実施例のルーフレールの断面図である。
実施例のルーフレールの断面図である。
【図2】支持脚にカバーキャップを取り付けた図1のル
ーフレールの断面図である。
ーフレールの断面図である。
【図3】図2のカバーキャップの縦断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】ビームに固定された支持脚を有する、第2実施
例のルーフレールの、図6のV−V線に沿った断面図で
ある。
例のルーフレールの、図6のV−V線に沿った断面図で
ある。
【図6】図5のVI−VI線に沿った断面図である。
【図7】図5のVII−VII線に沿った断面図であ
る。
る。
1,10 ビーム、 2,20 支持脚、 3,30
湾曲部、 4,40支持面、 5,50 壁範囲、
6,60 孔、 7,70 固定部材、 8,80 カ
バーキャップ、 9 面、 100 段部、 11,8
1 スナップ部材、 12,82 壁貫通孔、 13,
14,83,84 アンダカット部、15 隆起部、
16 パッキンリング、 17 面取り部、 21 リ
ブ、22 差込みピン、 85 突起、 86 ヒンジ
ピン、 87 ウエブ、 88 脚部、 89 支承
部、 90 長孔、 91 開口部、 92 パッキン
リング
湾曲部、 4,40支持面、 5,50 壁範囲、
6,60 孔、 7,70 固定部材、 8,80 カ
バーキャップ、 9 面、 100 段部、 11,8
1 スナップ部材、 12,82 壁貫通孔、 13,
14,83,84 アンダカット部、15 隆起部、
16 パッキンリング、 17 面取り部、 21 リ
ブ、22 差込みピン、 85 突起、 86 ヒンジ
ピン、 87 ウエブ、 88 脚部、 89 支承
部、 90 長孔、 91 開口部、 92 パッキン
リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス コロツィエ ドイツ連邦共和国 ヴッパータール コ ルテンスブッシュ 27 (56)参考文献 実開 平4−119248(JP,U) 実開 昭62−185150(JP,U) 特公 平5−55335(JP,B2) 特公 平5−55336(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 9/04
Claims (5)
- 【請求項1】 車両のためのルーフレールであって、ビ
ーム(1,10)を有していて、該ビーム(1,10)
が各端部で支持脚(2,20)を介して所属の車両ルー
フに支持可能である形式のものにおいて、 支持脚(2,20)が、管状の押出し成形材から成って
いて、下方に向かって傾斜する湾曲部(3,30)と、
該湾曲部(3,30)に続いて自由端部で終っているほ
ぼ平らな支持面(4,40)とを有するように成形され
ていて、該支持面(4,40)はビーム(1,10)に
対して上下に間隔を保ってほぼ平行に延びており、さら
に前記支持脚(2,20)が、支持面(4,40)にお
いて、平らにされた押出し成形材の壁範囲(5,50)
を上方から支持するように成形されており、支持面
(4,40)と該支持面(4,40)上で支持される壁
範囲(5,50)とが、固定部材(7,70)を貫通案
内するための孔(6,60)によって貫通されていて、
支持脚(2,20)上にはカバーキャップ(8,80)
が配置されており、該カバーキャップ(8,80)が一
体成形されたスナップ部材(11,81)を用いて支持
脚(2,20)に固定可能であって、各支持脚(2,2
0)が少なくとも1つの壁貫通孔(12,82)とアン
ダカット部(13,83)とを、カバーキャップ(8,
80)に一体成形された前記スナップ部材(11,8
1)の係合および背後からの係止のために有していて、
カバーキャップ(8,80)が、支持脚(2,20)の
ヘッド側を覆うウエブ(87)と、支持脚(2,20)
の両側を覆う2つの脚部(88)とを備えた、U字形の
横断面を有しており、脚部(88)の自由縁部範囲に
は、内側に向かう突起(85)が一体成形されていて、
該突起(85)は支持脚の自由空間に係止可能であるこ
とを特徴とする、車両のためのルーフレール。 - 【請求項2】 ビーム(1)の各端部範囲が支持脚
(2)として成形されていて、したがってビーム(1)
と支持脚(2)とが一体の構成ユニットとして形成され
ている、請求項1記載のルーフレール。 - 【請求項3】 ビーム(1)から湾曲部(3)への移行
部にそれぞれ段部(100)が形成されていて、この段
部(100)によってビーム(1)と、段部(100)
で支持される、各カバーキャップ(8)の自由端部との
間のずれのない移行が可能となっている、請求項2記載
のルーフレール。 - 【請求項4】 カバーキャップ(8,80)がそれぞれ
ヒンジピン(86)を介して支持脚(2,20)に旋回
可能に枢着されていて、これによりカバーキャップ
(8,80)が、開放旋回された状態では、固定部材
(7,70)へのアクセスを可能にし、カバーキャップ
(8,80)のウエブ下側に、一方ではスナップ部材
(11,81)が、他方では支承部(89)が一体成形
されていて、該支承部(89)はヒンジピン(86)の
ための長孔(90)を有している、請求項1から3まで
のいずれか1項記載のルーフレール。 - 【請求項5】 各支持脚(2,20)が、左右両隣に位
置する空間を有しかつ下方に向かって突出して貫通する
リブ(21)を備えて形成されていて、ビーム端部に対
応する各1つの差込みピン(22)を有しており、ビー
ム(1,10)の端部範囲には、各支持脚に設けられた
リブ(21)を受容するためのスリット開口部が設けら
れている、請求項1から4までのいずれか1項記載のル
ーフレール。
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