JP2857777B2 - 現金自動取引装置 - Google Patents
現金自動取引装置Info
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- JP2857777B2 JP2857777B2 JP27948689A JP27948689A JP2857777B2 JP 2857777 B2 JP2857777 B2 JP 2857777B2 JP 27948689 A JP27948689 A JP 27948689A JP 27948689 A JP27948689 A JP 27948689A JP 2857777 B2 JP2857777 B2 JP 2857777B2
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- Japan
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- transaction
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- cash
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
- G07F19/201—Accessories of ATMs
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B21/00—Teaching, or communicating with, the blind, deaf or mute
- G09B21/001—Teaching or communicating with blind persons
- G09B21/003—Teaching or communicating with blind persons using tactile presentation of the information, e.g. Braille displays
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、取引媒体を用いる現金自動取引に係り、特
に、タッチパネル方式で取引内容の入力を行う現金自動
取引方式並びに装置に関する。
に、タッチパネル方式で取引内容の入力を行う現金自動
取引方式並びに装置に関する。
従来の現金自動取引方式においては、特開昭55−1346
1号公報で提案されるように、利用客の操作案内を音声
ガイダンスで行っているが、視覚障害者に対する操作に
関しては考慮されていなかった。そして特開昭61−893
号公報に記載のように、視覚障害者は受話器の操作キー
により取引内容を入力できるものの、受話器を備える必
要があり、かつ取引内容の出力に関し、第三者の抜取り
紡糸に対する考慮が不足していた。
1号公報で提案されるように、利用客の操作案内を音声
ガイダンスで行っているが、視覚障害者に対する操作に
関しては考慮されていなかった。そして特開昭61−893
号公報に記載のように、視覚障害者は受話器の操作キー
により取引内容を入力できるものの、受話器を備える必
要があり、かつ取引内容の出力に関し、第三者の抜取り
紡糸に対する考慮が不足していた。
従来の現金自動取引方式にあっては、利用客の操作案
内を音声ガイダンスで行っているが、取引内容の指定、
暗証番号入力、取引金額入力などはすべてキー操作とな
っている。最近の現金自動取引装置は、取引内容の多様
化に伴い、ガイダンス内容も豊富とする必要性から、タ
ッチパネルによる操作ガイダンス兼取引入力方式が多く
用いられている。しかし、視覚障害者に対する取引内容
入力手段については考慮されておらず、視覚障害者に対
しては使用しにくい問題があった。
内を音声ガイダンスで行っているが、取引内容の指定、
暗証番号入力、取引金額入力などはすべてキー操作とな
っている。最近の現金自動取引装置は、取引内容の多様
化に伴い、ガイダンス内容も豊富とする必要性から、タ
ッチパネルによる操作ガイダンス兼取引入力方式が多く
用いられている。しかし、視覚障害者に対する取引内容
入力手段については考慮されておらず、視覚障害者に対
しては使用しにくい問題があった。
本発明の目的は、視覚障害者も容易に操作できる現金
自動取引方式並びに装置を提供することにある。
自動取引方式並びに装置を提供することにある。
前記の目的を達成するため、本発明に係る現金自動取
引方式は、取引情報を帰国した取引媒体を用いて取引を
行う現金自動取引方式において、取引媒体により視覚障
害者有りを確認した際、取引内容の入力は、数字又は記
号に応じてガイダンスパネルを所定回数タッチして行わ
れるように構成されている。
引方式は、取引情報を帰国した取引媒体を用いて取引を
行う現金自動取引方式において、取引媒体により視覚障
害者有りを確認した際、取引内容の入力は、数字又は記
号に応じてガイダンスパネルを所定回数タッチして行わ
れるように構成されている。
また取引情報を記録した取引媒体を用いて取引を行う
現金自動取引方式において、取引媒体により視覚障害有
りを認識した際、取引内容の入力は、数字又は記号に応
じてガイダンスパネルに所定の形状を描いて行われる構
成でも良い。
現金自動取引方式において、取引媒体により視覚障害有
りを認識した際、取引内容の入力は、数字又は記号に応
じてガイダンスパネルに所定の形状を描いて行われる構
成でも良い。
さらに取引情報を記録した取引媒体を用いて取引を行
う現金自動取引方式において、取引媒体により視覚障害
有りを確認した際、取引内容の出力は、音声ガイダンス
に基づいてガイダンスパネルに所定の操作がなされかつ
受取口にタッチが確認された後、受取口が開口し出力が
なされる構成でも良い。
う現金自動取引方式において、取引媒体により視覚障害
有りを確認した際、取引内容の出力は、音声ガイダンス
に基づいてガイダンスパネルに所定の操作がなされかつ
受取口にタッチが確認された後、受取口が開口し出力が
なされる構成でも良い。
そして取引情報を記録した取引媒体を用いて取引を行
う現金自動取引装置においては、取引内容の入力をガイ
ダンスパネルになされるタッチ回数、文字、記号及び図
形の少なくともひとつをを確認するパターン認識手段を
具備した構成とする。
う現金自動取引装置においては、取引内容の入力をガイ
ダンスパネルになされるタッチ回数、文字、記号及び図
形の少なくともひとつをを確認するパターン認識手段を
具備した構成とする。
本発明によれば、現金自動取引方式に音声ガイダンス
等を設けることにより、取引情報の記載されている取引
媒体の読み込み時に、視覚障害者ではないことを確認し
た場合は、通常の取引が行われる。視覚障害者であるこ
とを確認した場合は、パネルガイダンスが音声ガイダン
ス中心に切り換わり、ガイダンスの内容も視覚障害者向
けとなる。利用客は音声ガイダンスに基づき、あらかじ
め定められたタッチパネル方式で、取引内容すなわち取
引の種類の指定、暗礁番号の入力、取引金額などが入出
力される。
等を設けることにより、取引情報の記載されている取引
媒体の読み込み時に、視覚障害者ではないことを確認し
た場合は、通常の取引が行われる。視覚障害者であるこ
とを確認した場合は、パネルガイダンスが音声ガイダン
ス中心に切り換わり、ガイダンスの内容も視覚障害者向
けとなる。利用客は音声ガイダンスに基づき、あらかじ
め定められたタッチパネル方式で、取引内容すなわち取
引の種類の指定、暗礁番号の入力、取引金額などが入出
力される。
本発明の一実施例を第1図〜第9図を参照しながら説
明する。
明する。
第2図は本発明の現金自動取引装置1を示しており、
通帳出入口2、カード出入口3、通帳出入口の位置を示
す点字4、カード出入口の位置を示す点字5、現金の入
出金口6、ガイダンスパネル7、現金自動取引装置1の
操作案内を示す点字8、イヤホンジャック9、スピーカ
10が図示される。
通帳出入口2、カード出入口3、通帳出入口の位置を示
す点字4、カード出入口の位置を示す点字5、現金の入
出金口6、ガイダンスパネル7、現金自動取引装置1の
操作案内を示す点字8、イヤホンジャック9、スピーカ
10が図示される。
そして金融期間内に中央処理装置11が設置されてお
り、データ記憶装置12に利用客の取引情報等が記憶され
ており、通信回線13により、現金自動取引装置1と接続
されている。また、現金自動取引装置1を制御する主制
御部14、カードの入出力、取引情報の読み込み及び記録
等を行うカード処理部15、通帳の入出力、取引情報の読
み込み及び記録等を行う通帳処理部16、取引結果をジャ
ーナルに記録、又は必要に応じて利用客に出力するジャ
ーナル処理部17、ガイダンスパネル7に必要なガイダン
スを出力するパネルガイダンス部18、イヤホンジャック
9又はスピーカ10に必要な音声ガイダンスを出力する音
声ガイダンス部19、ガイダンスパネル7上を利用客がタ
ッチした場合の位置又はタッチの回数を認識するタッチ
センサ部20、現金自動取引装置1で扱われる現金の処理
部21、現金自動取引装置1を係員が操作する場合の係員
操作部22が設けられている。
り、データ記憶装置12に利用客の取引情報等が記憶され
ており、通信回線13により、現金自動取引装置1と接続
されている。また、現金自動取引装置1を制御する主制
御部14、カードの入出力、取引情報の読み込み及び記録
等を行うカード処理部15、通帳の入出力、取引情報の読
み込み及び記録等を行う通帳処理部16、取引結果をジャ
ーナルに記録、又は必要に応じて利用客に出力するジャ
ーナル処理部17、ガイダンスパネル7に必要なガイダン
スを出力するパネルガイダンス部18、イヤホンジャック
9又はスピーカ10に必要な音声ガイダンスを出力する音
声ガイダンス部19、ガイダンスパネル7上を利用客がタ
ッチした場合の位置又はタッチの回数を認識するタッチ
センサ部20、現金自動取引装置1で扱われる現金の処理
部21、現金自動取引装置1を係員が操作する場合の係員
操作部22が設けられている。
第3図は金融機関等により発光された預金通帳23を、
第4図はキャッシュカード25を示す。それぞれ取引情報
の記録された磁気ストライプ24及び26を備え、取引情報
としては、銀行番号27、預金口座番号28、預金残高29、
視覚障害者であるかどうかのコード30、暗証番号31等が
記録されている。
第4図はキャッシュカード25を示す。それぞれ取引情報
の記録された磁気ストライプ24及び26を備え、取引情報
としては、銀行番号27、預金口座番号28、預金残高29、
視覚障害者であるかどうかのコード30、暗証番号31等が
記録されている。
次に第1図のフローにより本発明の現金自動取引方式
について説明する。まず、カード又は預金通帳(取引媒
体)が受け付けられると、磁気ストライプ(取引情報)
24又は26が読み込まれる。利用客が視覚障害者であるか
どうかを判断し、特に視覚障害者でない場合は、通常の
公知の方式で取引が行われる。視覚障害者の場合は、ガ
イダンスパネル7による操作ガイダンスが音声ガイダン
スに切り替わり、利用客はイヤホンジャック(音声ガイ
ダンス)9により、手持ち、又は備え付けのイヤホンに
より、又はスピーカ(音声ガイダンス)10により以下の
音声ガイダンス例に基づき操作を行うことができる。
について説明する。まず、カード又は預金通帳(取引媒
体)が受け付けられると、磁気ストライプ(取引情報)
24又は26が読み込まれる。利用客が視覚障害者であるか
どうかを判断し、特に視覚障害者でない場合は、通常の
公知の方式で取引が行われる。視覚障害者の場合は、ガ
イダンスパネル7による操作ガイダンスが音声ガイダン
スに切り替わり、利用客はイヤホンジャック(音声ガイ
ダンス)9により、手持ち、又は備え付けのイヤホンに
より、又はスピーカ(音声ガイダンス)10により以下の
音声ガイダンス例に基づき操作を行うことができる。
音声ガイダンス内容32『払い出しの時は画面を一度タ
ッチして下さい。預け入れの時は画面を二度タッチして
下さい。残高照会の時は画面を三度タッチして下さ
い。』に基づき、利用客は必要な回数、画面すなわちガ
イダンスパネル7を手で数字又は記号に応じて所定回数
タッチするか又は形状を描くことにより取引内容を指定
(入力)することができる。
ッチして下さい。預け入れの時は画面を二度タッチして
下さい。残高照会の時は画面を三度タッチして下さ
い。』に基づき、利用客は必要な回数、画面すなわちガ
イダンスパネル7を手で数字又は記号に応じて所定回数
タッチするか又は形状を描くことにより取引内容を指定
(入力)することができる。
音声ガイダンス32後、画面を一度タッチすることによ
り払い出しを行う場合、音声ガイダンス33『暗礁番号に
合わせて画面をタッチして下さい。』に基づき、利用客
は後述する方法で暗証番号を入力する。次に、例えば、
3万5千円払い出す場合は、音声ガイダンス34『万円金
額に合わせて画面をタッチして下さい。』に基づき、万
円金額を入力、すなわち画面を3回タッチする。次に音
声ガイダンス35『千円金額に合わせて画面をタッチして
下さい。』に基づき、千円金額を入力、すなわち画面を
5回タッチする。次に、音声ガイダンス36『3万5千円
で良いですか?良ければ画面を一度タッチして下さい。
やり直す場合は二度タッチして下さい。』に基づきOKか
どうかを入力する。OKの場合にはカード又は通帳の後処
理、これらの返却、現金の支払い等の後処理を行い、取
引を終了する。
り払い出しを行う場合、音声ガイダンス33『暗礁番号に
合わせて画面をタッチして下さい。』に基づき、利用客
は後述する方法で暗証番号を入力する。次に、例えば、
3万5千円払い出す場合は、音声ガイダンス34『万円金
額に合わせて画面をタッチして下さい。』に基づき、万
円金額を入力、すなわち画面を3回タッチする。次に音
声ガイダンス35『千円金額に合わせて画面をタッチして
下さい。』に基づき、千円金額を入力、すなわち画面を
5回タッチする。次に、音声ガイダンス36『3万5千円
で良いですか?良ければ画面を一度タッチして下さい。
やり直す場合は二度タッチして下さい。』に基づきOKか
どうかを入力する。OKの場合にはカード又は通帳の後処
理、これらの返却、現金の支払い等の後処理を行い、取
引を終了する。
音声ガイダンス32後、画面を二度タッチすることによ
り預け入れを行う場合、音声ガイダンス『入金口にお金
を入れて下さい。』に基づき、現金を入金口に投入、現
金処理部21により計数を行う。計数結果が例えば6万2
千円であったとすると、音声ガイダンス37『6万2千円
で良いですか?良ければ画面を一度タッチして下さい。
返却の場合は二度タッチして下さい。』に基づきOKかど
うかを入力する。OKの場合はカード又は通帳の後処理、
これらの返却等の後処理を行い、取引を終了する。
り預け入れを行う場合、音声ガイダンス『入金口にお金
を入れて下さい。』に基づき、現金を入金口に投入、現
金処理部21により計数を行う。計数結果が例えば6万2
千円であったとすると、音声ガイダンス37『6万2千円
で良いですか?良ければ画面を一度タッチして下さい。
返却の場合は二度タッチして下さい。』に基づきOKかど
うかを入力する。OKの場合はカード又は通帳の後処理、
これらの返却等の後処理を行い、取引を終了する。
音声ガイダンス32後、画面を三度タッチすることによ
り残高照会を行う場合、音声ガイダンス『残高は何万何
千円です。』の後、ガイド又は通帳の後処理、これらの
返却及びジャーナル放出等を行い取引を終了する。
り残高照会を行う場合、音声ガイダンス『残高は何万何
千円です。』の後、ガイド又は通帳の後処理、これらの
返却及びジャーナル放出等を行い取引を終了する。
なお、カード又は通帳等の返却、現金の支払い等の処
理(取引内容の出力)に関して、第三者によるこれらの
抜取りを紡糸するため、たとえば、音声ガイダンス『画
面を一度タッチすると出金口のふたが開きますので、現
金をお受取下さい。』等とすれば、利用客は出金口(受
取口)に手を添えてタッチし、現金を受け取る準備をし
た後に画面を一度タッチすることにより、受取口が開口
し確実に現金(出力を受け取ることができる。
理(取引内容の出力)に関して、第三者によるこれらの
抜取りを紡糸するため、たとえば、音声ガイダンス『画
面を一度タッチすると出金口のふたが開きますので、現
金をお受取下さい。』等とすれば、利用客は出金口(受
取口)に手を添えてタッチし、現金を受け取る準備をし
た後に画面を一度タッチすることにより、受取口が開口
し確実に現金(出力を受け取ることができる。
第5図はガイダンスパネル7を一回タッチする場合の
タッチの仕方を示している。tがタッチしている時間を
表しており、一回タッチの場合は、特にtに対する条件
は必要ない。
タッチの仕方を示している。tがタッチしている時間を
表しており、一回タッチの場合は、特にtに対する条件
は必要ない。
第6図はガイダンスパネル7を二回タッチする場合の
タッチの仕方を示している。ここで、tはタッチしてい
る時間を表しており、uはタッチとタッチの間隔を表し
ている。uすなわち間隔が長すきると、タッチセンサ部
20は一回のタッチと誤認識する可能性が出るため、例え
ばu≦2秒等と制限を加えると良い。
タッチの仕方を示している。ここで、tはタッチしてい
る時間を表しており、uはタッチとタッチの間隔を表し
ている。uすなわち間隔が長すきると、タッチセンサ部
20は一回のタッチと誤認識する可能性が出るため、例え
ばu≦2秒等と制限を加えると良い。
第7図はガイダンスパネル7を三回タッチする場合の
タッチの仕方を示している。uに関する制限は第6図の
場合と同様にしておくことにより、誤認識の可能性はな
くなる。
タッチの仕方を示している。uに関する制限は第6図の
場合と同様にしておくことにより、誤認識の可能性はな
くなる。
第8図は暗証番号等の数字を入力する場合の入力例を
示している。たとえば、暗証番号が1234であったとする
と、ガイダンスパネル7を本図のようにタッチすれば良
い。ここで、tはタッチしている時間、uはタッチとタ
ッチの間隔、sは暗証と暗証との間隔をそれぞれ表して
いる。tすなわちタッチの回数は暗証の数字と同じにす
ることにより混乱することはない。ここでuに関する制
限は第6図の場合と同様にすると良い。又sに関しては
s>u以外には特に制限を設けなくても良いが、トラブ
ルを防止するため、たとえばu≦2秒<2≦30秒等の制
限を設けると良い。
示している。たとえば、暗証番号が1234であったとする
と、ガイダンスパネル7を本図のようにタッチすれば良
い。ここで、tはタッチしている時間、uはタッチとタ
ッチの間隔、sは暗証と暗証との間隔をそれぞれ表して
いる。tすなわちタッチの回数は暗証の数字と同じにす
ることにより混乱することはない。ここでuに関する制
限は第6図の場合と同様にすると良い。又sに関しては
s>u以外には特に制限を設けなくても良いが、トラブ
ルを防止するため、たとえばu≦2秒<2≦30秒等の制
限を設けると良い。
なお、2以上の説明で、t,u,sは利用客により操作さ
れるものであるため、その値、及びタッチの場合は必ず
しも一定値にはならない。従って、タッチセンサ部20に
対してはタッチパネル7の上のどこであっても、タッチ
したかどうか、その回数、間隔等を認識する機能が要求
される。
れるものであるため、その値、及びタッチの場合は必ず
しも一定値にはならない。従って、タッチセンサ部20に
対してはタッチパネル7の上のどこであっても、タッチ
したかどうか、その回数、間隔等を認識する機能が要求
される。
ここで、0を入力する場合はたとえば第9図に示した
ようにガイダンスパネルを10回タッチすることにより入
力できる。第10図、第11図は、大きい数字を入力する場
合の実施例であり、第10図は11を、第11図は32を入力す
る場合を示している。ここで、T,tはガイダンスパネル
をタッチしている時間であり、例えば2秒≦T≦5秒、
t<2秒などとし、Tは10の位を、tは1の位をそれぞ
れ表している。ここでuに対する制限は第6図と同様と
すれば良い。
ようにガイダンスパネルを10回タッチすることにより入
力できる。第10図、第11図は、大きい数字を入力する場
合の実施例であり、第10図は11を、第11図は32を入力す
る場合を示している。ここで、T,tはガイダンスパネル
をタッチしている時間であり、例えば2秒≦T≦5秒、
t<2秒などとし、Tは10の位を、tは1の位をそれぞ
れ表している。ここでuに対する制限は第6図と同様と
すれば良い。
第12図は、暗証番号などを入力する場合、暗証と暗証
の区切りを示すため、暗証を入力する毎にたとえばピッ
等と操作音を音声ガイダンスで発するようにした場合の
フローを示しており、利用客にとって誤入力を防止する
効果がある。
の区切りを示すため、暗証を入力する毎にたとえばピッ
等と操作音を音声ガイダンスで発するようにした場合の
フローを示しており、利用客にとって誤入力を防止する
効果がある。
第13図は、暗証番号等を入力する他の手段を示してい
る。たとえば暗証番号が2416の時、音声ガイダンス『暗
証番号に合わせて画面をタッチして下さい。』に続いて
『0 1 2』発した直後に画面をタッチし『0 1 2 3 4』と
発した直後に画面をタッチし、続いて『0 1』と発した
直後に画面をタッチし、続いて『0 1 2 3 4 5 6』と発
した直後に画面をタッチすることにより、暗証番号2416
が入力できる。
る。たとえば暗証番号が2416の時、音声ガイダンス『暗
証番号に合わせて画面をタッチして下さい。』に続いて
『0 1 2』発した直後に画面をタッチし『0 1 2 3 4』と
発した直後に画面をタッチし、続いて『0 1』と発した
直後に画面をタッチし、続いて『0 1 2 3 4 5 6』と発
した直後に画面をタッチすることにより、暗証番号2416
が入力できる。
第14図は、暗証番号や記号等を入力するその他の手段
を示している。たとえば、10万円の金額入力時、画面に
『10』と利用客の指などで描くことにより入力するもの
である。この方式は、タッチセンサ部20に公知のパター
ン認識手段を持たせることにより可能である。この方式
の場合、第1図における音声ガイダンス32を『払い出し
の時は1の数字を、預け入れの時は2の数字を、残高照
会の時は3の数字を画面に手で記入して下さい。』等と
し、利用客は画面に必要な文字を描くことにより、以下
の取引が可能となる。この場合、音声ガイダンス33〜37
はそれぞれ33『暗証番号を1文字づつ画面に指で記入し
て下さい。』、34『万円金額を画面に記入して下さ
い。』、35『千円金額を画面に記入して下さい。』、36
『何万何千円で良いですか?良ければ画面に丸を、やり
直す場合ばばつを記入して下さい。』37『何万何千円で
良いですか?良ければ画面に丸を、返却の場合はばつを
記入して下さい。』等とすれば良い。又、第1図の取引
きの途中で、入力内容などの取消を行う場合、ばつ印を
記入するようにすれば、内容に取消入力が可能となる。
を示している。たとえば、10万円の金額入力時、画面に
『10』と利用客の指などで描くことにより入力するもの
である。この方式は、タッチセンサ部20に公知のパター
ン認識手段を持たせることにより可能である。この方式
の場合、第1図における音声ガイダンス32を『払い出し
の時は1の数字を、預け入れの時は2の数字を、残高照
会の時は3の数字を画面に手で記入して下さい。』等と
し、利用客は画面に必要な文字を描くことにより、以下
の取引が可能となる。この場合、音声ガイダンス33〜37
はそれぞれ33『暗証番号を1文字づつ画面に指で記入し
て下さい。』、34『万円金額を画面に記入して下さ
い。』、35『千円金額を画面に記入して下さい。』、36
『何万何千円で良いですか?良ければ画面に丸を、やり
直す場合ばばつを記入して下さい。』37『何万何千円で
良いですか?良ければ画面に丸を、返却の場合はばつを
記入して下さい。』等とすれば良い。又、第1図の取引
きの途中で、入力内容などの取消を行う場合、ばつ印を
記入するようにすれば、内容に取消入力が可能となる。
以上により、カード又は通帳等の取引媒体による取引
方法について説明したが、光カード、ICカード等による
取引であっても同様である。
方法について説明したが、光カード、ICカード等による
取引であっても同様である。
又、視覚障害者用の現金自動取引装置として、タッチ
パネル方式ではなく、点字キーを併用した装置が既に使
用されている。現金自動取引方式として、本発明のタッ
チパネル方式に従来の点字とキーを併用することによ
り、操作性を向上しても良いことはもちろんである。
パネル方式ではなく、点字キーを併用した装置が既に使
用されている。現金自動取引方式として、本発明のタッ
チパネル方式に従来の点字とキーを併用することによ
り、操作性を向上しても良いことはもちろんである。
又、現金自動取引装置1の代わりに出金専用機等に対
しても、本発明が適用できることはもちろんである。
しても、本発明が適用できることはもちろんである。
又、第5図〜第11図におけるt,s,u,T等に対する制限
時間、又は取引内容の入力方法を、利用客ごとに変える
必要がある場合、第4図の視覚障害者かどうかのコード
30の中に個人識別コードを記録しておき、その個人識別
コードの読み込み結果に基づき、上記制限時間、又は取
引内容の入力方法を変えることができる。たとえば、高
齢者の場合一般に指による入力時間は遅くなるので、上
記制限時間を長くする方が良い。
時間、又は取引内容の入力方法を、利用客ごとに変える
必要がある場合、第4図の視覚障害者かどうかのコード
30の中に個人識別コードを記録しておき、その個人識別
コードの読み込み結果に基づき、上記制限時間、又は取
引内容の入力方法を変えることができる。たとえば、高
齢者の場合一般に指による入力時間は遅くなるので、上
記制限時間を長くする方が良い。
本発明によれば、現金自動取引方式をタッチパネル方
式とし取引操作を行うため、視覚障害者であっても容易
に取引内容の指定、暗証番号の入力、取引金額の入力、
取引内容がOKかどうかの入力、取引途中での取消入力
等、必要な操作は全て可能となる。
式とし取引操作を行うため、視覚障害者であっても容易
に取引内容の指定、暗証番号の入力、取引金額の入力、
取引内容がOKかどうかの入力、取引途中での取消入力
等、必要な操作は全て可能となる。
そしてカード又は通帳などの取引媒体の磁気ストライ
プ部分に視覚障害者かどうかのコードを記録しておくこ
とにより、視覚障害者かどうかの入力をしなくても、自
動的に音声ガイダンス等が視覚障害者用に切り替わる。
プ部分に視覚障害者かどうかのコードを記録しておくこ
とにより、視覚障害者かどうかの入力をしなくても、自
動的に音声ガイダンス等が視覚障害者用に切り替わる。
又、取引媒体の個人識別コードの読み込み結果に基づ
き、タッチパネル入力時の制限時間、又は取引内容の入
力方法を変えることにより、たとえば高齢者であっても
操作が容易となる。
き、タッチパネル入力時の制限時間、又は取引内容の入
力方法を変えることにより、たとえば高齢者であっても
操作が容易となる。
第1図は、本発明の一実施例を示すフローチャート、第
2図は現金自動取引装置の構成図、第3図は預金通帳を
示す図、第4図はキャッシュカードを示す図、第5図〜
第11図はタッチパネルに数字等を入力する方法の実施例
を示す図、第12図は暗証番号を入力する場合の実施例を
示す図、第13図は暗証番号を入力する場合の他の実施例
を示す図、第14図はタッチパネルに数字などを入力する
場合の実施例を示す図である。 1……現金自動取引装置、2……通帳出入口、 3……カード出入口、6……現金の入出金口、 7……ガイダンスパネル、 9……イヤホンジャック(音声ガイダンス)、 10……スピーカ(音声ガイダンス)。
2図は現金自動取引装置の構成図、第3図は預金通帳を
示す図、第4図はキャッシュカードを示す図、第5図〜
第11図はタッチパネルに数字等を入力する方法の実施例
を示す図、第12図は暗証番号を入力する場合の実施例を
示す図、第13図は暗証番号を入力する場合の他の実施例
を示す図、第14図はタッチパネルに数字などを入力する
場合の実施例を示す図である。 1……現金自動取引装置、2……通帳出入口、 3……カード出入口、6……現金の入出金口、 7……ガイダンスパネル、 9……イヤホンジャック(音声ガイダンス)、 10……スピーカ(音声ガイダンス)。
Claims (1)
- 【請求項1】取引情報を記録した取引媒体を用いて取引
を行う現金自動取引装置において、前記取引媒体により
視覚障害ありを認識した際、取引内容の出力は、音声ガ
イダンスに基づいてガイダンスパネルに所定の操作がな
されかつ受取口にタッチが確認された後、該受取口が開
口し前記出力がなされることを特徴とする現金自動取引
装置。
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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JP27948689A JP2857777B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 現金自動取引装置 |
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