JP5092602B2 - 自動取引装置 - Google Patents
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Description
このような状況の下、上述した従来の技術においては、自動取引装置の操作に不慣れな顧客に従来から存在する取引の詳細な操作方法を案内することはできたが、新たに搭載された多機能化した機能、その操作画面に表示される用語や複雑な操作方法を知らない顧客にその機能、用語や操作方法の説明は十分なものでなく、顧客は理解できない機能等の利用を敬遠するため、新たな機能を搭載した自動取引装置の利用率が向上しないという問題がある。
図1および図2において、1は自動取引装置であり、銀行等の金融機関の店舗またはコンビニエンスストア等の店舗等に設置されるものである。この自動取引装置1は、専用線等の通信回線2に通信可能に接続され、顧客が金融機関に開設した口座の支店番号、口座科目、口座番号、および後述する生体認証可否情報等の口座情報が記録された磁気ストライプやICチップ付きのカードの挿入を受付けて現金引出し、現金預け入れ取引や振込み取引等の取引を行うものである。
なお、本実施例では自動取引装置1を現金自動預払機として説明するが、自動取引装置1は乗車券、入場券等のチケットを発券する自動券売機や自動航空券発行機、無人契約機等の顧客が操作する自動化機器を含む概念である。
14は生体情報読取部であり、手指の静脈パターンを読取るためのスキャンセンサ等の生体情報読取機としての手指読取機141で構成されたものである。この生体情報読取部14は手指読取機141で顧客の手指の静脈パターンの生体情報を取得する。
15は近接センサ部であり、超音波センサ等で構成されたものである。この近接センサ部15は自動取引装置1に接近する顧客を検知する。
17は記憶部であり、半導体メモリや磁気ディスク等で構成され情報を記憶し、記憶した情報を読出すことができるものである。この記憶部17には自動取引装置1全体の動作を制御する制御プログラム(ソフトウェア)、顧客操作表示部11に表示する画面データ、音声出力部16が出力する音声データ、および顧客が行う取引に必要な情報等を記憶する。
顧客操作表示部11に表示する画面データは、各取引における処理段階毎の画面を表示させるための情報であり、例えば取引を選択するための取引選択画面、顧客にカードの挿入を促すカード挿入誘導画面、本人確認を行うための生体情報読取り誘導画面、支払金額の入力を促す支払金額入力誘導画面等の顧客誘導画面を表示させるための画面情報、および各取引における処理段階毎の機能や操作方法の詳細な説明を表示する詳細説明画面を表示させるための画面情報である。
したがって、取引処理段階識別情報に基づいて記憶部17を検索して顧客誘導画面を表示させるための画面情報、詳細説明画面を表示させるための画面情報、顧客誘導文言を出力させるための音声情報、および詳細説明文言を出力させるための音声情報を読み出すことができるようになっている。
上述した構成の作用について説明する。
なお、以下に説明する各実施例の各部の動作は、図示しないメモリや磁気ディスク等の記憶手段に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない中央処理装置等の制御手段により制御される。
自動取引装置1の近接センサ部15が顧客の接近を検知すると制御部18の指示により顧客操作表示部11は取引処理段階識別情報(取引選択段階)に関連付けて記憶部17に記憶されている画面情報を読み出して取引選択画面20を表示する。
この取引選択画面20は、図3に示すように「いらっしゃいませ。ご希望のお取引を押してください」等の文言および「お引き出し」、「お預け入れ」、「お振込み」、「残高照会」等の取引を選択するための取引選択ボタン21ならびに詳細説明表示ボタン表示領域22内に表示された「お取引の説明」、「操作方法」等の詳細な説明を表示させるための詳細説明表示ボタン23、24等で構成されたものである。
取引選択画面20が表示されると顧客操作表示部11はいずれかの取引選択ボタン21が押下されることを待機し、顧客は希望する取引に対応する取引選択ボタン21、例えば、「お引出し」ボタン21を押下するものとする。
カードリーダ部12はカードの挿入を待機し、顧客はカード挿入誘導画面にしたがって所持しているカードをカードリーダ部12のカード挿入排出口から挿入するものとする。
生体情報を記憶部17に記憶させると制御部18の指示により顧客操作表示部11は取引処理段階識別情報(生体情報入力段階)に関連付けて記憶部17に記憶されている画面情報を読み出して顧客に生体情報の入力を誘導する生体情報入力誘導画面30を表示する。
顧客操作表示部11が「本人確認とは」の詳細説明表示ボタン31が押下されたことを検知すると制御部18の指示により、顧客操作表示部11は取引処理段階識別情報(生体情報入力段階)に関連付けて記憶部17に記憶された画面情報、すなわち生体情報入力誘導画面30に対応付けられて記憶部17に記憶された画面情報を読み出して図5に示す本人確認詳細説明画面40を詳細説明表示ボタン表示領域22内に表示し(詳細説明画面表示手段)、音声出力部16は本人確認を詳細に説明する文言を出力する。
このように顧客の選択操作を受け付けて取引が進行する取引処理段階に対応した詳細説明画面を表示させることにより、顧客は理解し難い機能や操作方法を詳細に説明する画面を容易に表示させることができその機能や操作方法を理解することができるようになる。
顧客が指を読取機にかざすと制御部18の指示により生体情報取得部14は手指読取機141で顧客の生体情報を取得し、制御部18はその生体情報を記憶部17に記憶させる。
制御部18は生体情報を記憶部17に記憶させるとその生体情報とカードから読取り、記憶部17に記憶させておいた生体情報とを照合して本人であること確認(生体認証)する。
なお、本実施例では、取引選択および生体情報入力の処理段階の顧客誘導画面に詳細な説明を表示させるための詳細説明表示ボタンを表示し、詳細説明画面を表示させる例で説明したが、それに限られることなくカード挿入誘導画面や支払金額入力画面等の顧客誘導画面に表示するようにしてもよい。
以上説明したように、第1の実施例では、顧客の操作を誘導する顧客誘導画面に取引の処理段階に対応した詳細な説明を表示させるための詳細説明表示ボタンを表示し、顧客は操作に困ったとき、その詳細説明表示ボタンを選択して詳細説明画面を表示させることができるようにしたため、顧客の操作性を向上させることができるとともに自動取引装置の利用率を向上させることができるという効果が得られる。
第1の実施例では、それぞれの顧客誘導画面に詳細な説明を表示させるための詳細説明表示ボタンを表示し、その詳細説明表示ボタンの押下を検知して詳細説明画面を表示させるようにしたが、第2の実施例は操作に困っている顧客を検知した場合、顧客誘導画面に詳細な説明を表示させるための詳細説明表示ボタンを表示するようにしたものである。
以下、第2の実施例の作用について説明する。
自動取引装置1の制御部18の指示により近接センサ部15は顧客の接近を待機する。
自動取引装置1の近接センサ部15が顧客の接近を検知すると制御部18の指示により顧客操作表示部11は取引処理段階識別情報(取引選択段階)に関連付けて記憶部17に記憶されている画面情報を読み出して取引選択画面80を表示する。
なお、第1の実施例と異なり取引選択画面80を表示した直後は、その取引選択画面80に詳細説明表示ボタン表示領域22を表示しない。
顧客操作表示部11が「お引出し」等の取引選択ボタン21の押下を検知すると制御部18の指示により顧客操作表示部11は取引処理段階識別情報(カード挿入段階)に関連付けて記憶部17に記憶されている画面情報を読み出して顧客にカードの挿入を促すカード挿入誘導画面を表示する。
制御部18の指示によりカードリーダ部12は挿入されたカードの磁気ストライプやICチップ等から口座番号等の口座情報を読取る。この口座情報には顧客の生体情報が登録されているか否か、すなわち生体情報による本人確認を行うことができるか否かを示す生体認証可否情報が含まれているものとし、制御部18はその情報により、生体認証を行うか暗証番号による本人確認を行うかを判定する。
生体情報を記憶部17に記憶させると制御部18の指示により顧客操作表示部11は取引処理段階識別情報(生体情報入力段階)に関連付けて記憶部17に記憶されている画面情報を読み出して顧客に生体情報の入力を誘導する生体情報入力誘導画面90を表示する。
なお、第1の実施例と異なり生体情報入力誘導画面90を表示した直後は、その生体情報入力誘導画面90に詳細説明表示ボタン表示領域22を表示しない。
ここで、操作に困っている顧客を検知する方法を図9の第2の実施例における操作に困っている顧客の検出方法を示すフローチャートのSで表すステップにしたがって説明する。
S1:制御部18が顧客操作表示部11で当該処理段階における顧客の入力操作が完了したことを検知すると処理をS5へ移行し、当該取引処理(S5)を行う。
S2:顧客の入力操作が完了していないとき、制御部18は顧客が行った誤操作が予め記憶部17に記憶した所定の回数(既定値N)を超えたか否かを判定する。その結果、所定の回数を超えていると判定されると処理をS4へ移行し、一方所定の回数を超えていないと判定されると処理をS3へ移行する。
S4:顧客が行った誤操作が予め記憶部17に記憶した所定の回数を超えたこと、または所定の時間を経過しても顧客の操作が完了しないこと、すなわち判定手段により顧客が操作に困っていると判定されると制御部18の指示により顧客操作表示部11は詳細説明表示ボタン、例えば図4に示す「本人確認 指先を読取り機のランプに合わせてください」の文言および詳細説明表示ボタン表示領域22内に表示された「本人確認とは」、「読取り機の位置」、「操作方法」、「操作の注意事項」等の詳細な説明を表示させるための詳細説明表示ボタン31、32、33,34等を表示する。
なお、詳細説明表示ボタンが押下された場合の動作は第1の実施例と同様なのでその説明を省略する。
以上説明したように、第2の実施例では、第1の実施例の効果に加え、操作に困っている顧客を検知した場合にのみ詳細な説明を表示させるための詳細説明表示ボタンをポップアップ画面として表示するようにしたことにより、顧客は取引における通常の顧客誘導画面が見易くなるという効果が得られる。
2 通信回線
11 顧客操作表示部
12 カードリーダ部
13 入出金部
14 生体情報読取部
141 手指読取機
15 近接センサ部
16 音声出力部
17 記憶部
18 制御部
Claims (3)
- 顧客の操作を誘導する顧客誘導画面を表示するとともに顧客の操作を受け付ける顧客操作表示部を備え、顧客の操作により取引を行う自動取引装置において、
取引の処理段階毎に表示される顧客誘導画面に関連する機能や操作方法を説明する詳細説明画面の画面情報を取引処理段階識別情報に関連付けて記憶する記憶部と、
顧客誘導画面の一部に表示され、表示させる詳細説明画面を選択する操作を受け付ける詳細説明選択手段と、
前記詳細説明選択手段が詳細説明画面を選択する操作を受け付けたとき、選択された詳細説明画面の画面情報を、表示されている顧客誘導画面に対応する取引処理段階識別情報に基づいて前記記憶部から読み出し、前記詳細説明選択手段に代えて該詳細説明画面並びに次の操作の詳細説明を表示させるための第1の選択手段および前記詳細説明画面に代えて前記詳細説明選択手段を表示させるための第2の選択手段を表示する詳細説明画面表示手段とを設け、
表示されている顧客誘導画面に関連する機能や操作方法の詳細を顧客に説明するようにしたことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1の自動取引装置において、
前記詳細説明選択手段を、それぞれの取引の処理段階の顧客誘導画面に表示するようにしたことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1の自動取引装置において、
誤操作の回数が記憶部に記憶された所定の回数を超えたとき、または操作が記憶部に記憶された所定の時間が経過しても完了しないとき、顧客が操作に困っていると判定する判定手段を設け、
前 記判定手段が、顧客が操作に困っていると判定したとき、前記詳細説明選択手段を顧客誘導画面の一部に表示するようにしたことを特徴とする自動取引装置。
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