JP2003195996A - ガイダンス制御方法 - Google Patents
ガイダンス制御方法Info
- Publication number
- JP2003195996A JP2003195996A JP2002307048A JP2002307048A JP2003195996A JP 2003195996 A JP2003195996 A JP 2003195996A JP 2002307048 A JP2002307048 A JP 2002307048A JP 2002307048 A JP2002307048 A JP 2002307048A JP 2003195996 A JP2003195996 A JP 2003195996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guidance
- touch
- time
- user
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
とができ、ゆっくり操作したいと考える人はゆっくり操
作することができるガイダンス制御方法を提供する。 【解決手段】表示部4に表示されている取引誘導ガイダ
ンスの選択エリアを利用者がタッチ入力部2より入力す
る際、そのタッチを検出した時間をタッチ時間測定部6
で測定し、処理テーブル7からタッチ時間に合った各種
ガイダンス画面の表示時間を読みだし、利用者に合った
速度で表示部4でガイダンスを表示したり、取り忘れ防
止を促す音声や警告音を音声ガイダンス出力部5より出
力する。このように、利用者がタッチ入力部へのタッチ
時間を測定することにより、利用者の感覚に合った速度
で入力操作を行うことが可能である。
Description
どで通常使用されているタッチパネル入力装置などにお
けるガイダンス制御方法に関し、特に、利用者の操作状
況によってタッチパネル表示部への操作手順などを誘導
するガイダンスの表示時間、および処理結果などを記録
した記録媒体(磁気カードなど)を装置から出力する際
に、利用者に対して該記録媒体の取り忘れ防止を促す音
声ガイダンスの出力時間を制御するようにしたガイダン
ス制御方法に関する。
る)し、タッチした位置座標を検知し、その座標に対応
する画面データを入力するようにしたタッチパネル入力
装置は広く利用されている。最も一般的に普及している
ものとして、金融機関等で使用されるATMなどのタッ
チパネル入力装置がある。ATMでは、表示部に装置の
操作手順などを誘導するガイダンスを表示し、利用者が
それをタッチ選択することによって必要な処理を行うよ
うにしている。ATMにおいて操作手順を誘導するガイ
ダンスの制御に関する技術は、例えば、特公平4−47
847号公報に記載されている。この公報に記載された
従来技術では、利用者が入力項目を確認できるように、
一定時間の間だけ選択された項目を点滅したり、色を変
える方法が取られていた。
は、タッチパネル入力装置を装置利用者が取引選択等の
ため指等でタッチした際、タッチパネル入力装置でタッ
チを検知していた時間を測定しておらず、表示するガイ
ダンスを次のガイダンスに変化させる時や取り忘れ防止
を促す音声ガイダンス等を出力するタイミングは、操作
に慣れた利用者、不慣れな利用者それぞれに対しても同
じ時間で処理をしていた。したがって、ATMなどの装
置類の操作に不慣れな利用者や老人などの顧客にとって
は、画面の移り変わる時間が速すぎて選択された項目を
確認するのが困難であったり、また、操作慣れした利用
者にとっては、画面の移り変わる時間が遅すぎていらい
らするという問題点があった。
素早く操作をしたいと考える人には速く操作でき、ゆっ
くり操作をしたいと考える人にはゆっくり操作できるよ
うにしたガイダンス制御方法を提供することにある。
達成するため、タッチパネルに操作手順を誘導するため
のガイダンス画面を表示し、そのガイダンス画面への操
作時間に応じてその後のガイダンス画面の切り替え時間
を可変に制御することを特徴としている。また、ガイダ
ンス画面の切り替え時間を設定する処理テーブルを備え
ることも特徴としている。
測定値に応じて、ガイダンス画面の切り替え時間、また
は、処理結果などを記録した記録媒体の取り忘れ防止を
促す音声ガイダンスや警告音を出力する時間を制御する
ことにより、タッチ入力時間の短い利用者の場合には素
早く操作をしたいとみなし、次の操作手順を誘導するガ
イダンスへの切り替え時間を速くし、さらにATM等に
おいて磁気カード等の記録媒体取り忘れ防止の音声ガイ
ダンスを出力するタイミングも速くする。逆に、タッチ
時間が長い利用者の場合にはゆっくり操作をしたいとみ
なし、次の操作手順を誘導するガイダンスへの切り替え
時間を遅くし、さらに媒体取り忘れ防止の音声ガイダン
スを出力するタイミングも遅くするようにしたものであ
る。
用いて詳細に説明する。図1は、本発明を適用したAT
Mシステムの一実施例図である。図1において、1はA
TMシステム、2はATMシステム1の利用者が後述す
る表示部4に表示されたガイダンスによって取引等を指
によって選択入力するタッチ入力部、3はタッチされた
座標を検出するタッチ座標検出部、4は取引の方法をガ
イダンスで誘導する表示部、5は取引の方法を音声で知
らせたり、磁気カード等の媒体を放出した後、一定時間
経っても媒体(磁気カード)が残っている場合、音声や
警告音で媒体の取り忘れ防止を促す音声ガイダンス出力
部、6は利用者が取引等の選択を行うためにタッチ入力
部2にタッチした際、タッチ入力2でタッチを検出して
いた時間を測定するタッチ時間測定部、7はタッチ時間
測定部6で測定したタッチ時間をもとにして各ガイダン
ス画面を表示する時間、および、取り忘れ防止を促す音
声ガイダンスや、警告音を出力するタイミングを決定す
る処理テーブル、8は表示部4に表示すガイダンスの情
報を格納する画面ファイル、9は音声ガイダンス出力部
5に出力する音声ガイダンスの情報を格納する音声ガイ
ダンスファイル、10は磁気カード、通帳、紙幣等を取
り扱う機構部、11はATM全体の制御を行う主制御部
である。
理フローチャートであり、また、図3は表示部に表示す
る取引誘導ガイダンスの例で、(a)は選択画面A、
(b)は色または濃度の反転画面、(c)は反転後画
面、(d)は切替画面、(e)は次の選択画面Bであ
る。次に、図1〜図3を用いて、ATM利用者が取引を
行った場合の本発明のガイダンス制御方法の動作を詳細
に説明する。まず、ステップ21において、主制御部1
1はATM利用者に取引を選択させる選択画面Aの画面
データを画面ファイル8から読み出し、表示部4に表示
する(図3(a)参照)。選択画面には、ATM利用者
へ操作方法を誘導する取引誘導ガイダンス12(例では
“いらっしゃいませ 取引内容を選択して下さい”)
と、どのような取引を希望するかなどを選択する選択エ
リア13(例では“引出”、“預入”、“記帳”)が表
示されている。利用者を待っている時間はこの画面が表
示されている。
択画面Aにおいて選択エリア13をタッチ入力部2にタ
ッチするのを待つ。タッチ入力があった場合は、ステッ
プ23において、ATM利用者が選択画面A(a)にお
いて“引出”の選択エリアをタッチ入力部2にタッチし
た場合、タッチ座標検出部3でタッチした位置を解析す
る。ステップ24において、タッチ時間測定部6はAT
M利用者がタッチ入力部2でタッチを検知した時間t0
を測定する。ステップ25において、主制御部11はタ
ッチ時間測定部6で測定していたt0をもとに処理テー
ブル7からタッチ時間t0に対応した反転画面(b)表
示時間t1、反転後画面(c)表示時間t2、切替画面
(d)表示時間t3、および取り忘れ防止音声ガイダン
スの出力タイミングt4を読み込む。
面ファイル8よりATM利用者がタッチした選択エリア
のみを反転(色または濃度)した反転画面(b)の画面
データを画面ファイル8から読みだし、表示部4にt1
秒間表示する。次のステップ27において、主制御部1
1は反転する前に表示していた選択画面(a)と同じ画
面データ(c)を画面ファイル8より再度読みだし、表
示部4にt2秒間表示する。ステップ28において、主
制御部11は、何も表示のない切り替え画面(d)を画
面ファイル8より読みだし、表示部4にt3秒間表示す
る。ステップ29において、利用者が取引で必要な情報
すべてを入力したか否かを判定し、未入力のものがあれ
ばステップ21に戻り、必要な情報すべてが入力される
まで、上記ステップ21〜ステップ28の処理を繰り返
す。
プ30において、機構部10で紙幣の計数処理、明細票
の印字等のATM内部処理を実施し、取引に使用した磁
気カード等の媒体をATM利用者に返却するために放出
する。ステップ31において、主制御部11は各機構部
10から放出されたすべての媒体が抜き取られたかチェ
ックする。抜き忘れがなければ終了する。各機構部10
から放出された媒体のうち、1つでも抜き取られていな
い媒体があると判断した場合には、ステップ32におい
て、t4秒後に取り忘れ防止を促すため、音声ガイダン
スファイル9から音声ガイダンスデータを読み込み、音
声ガイダンス出力部5より音声、または、警告音を出力
する。
ある。タッチ時間測定部で測定したタッチ時間t0の値
(0.3秒未満か0.3満以上か)とそれぞれのt1の
値に対応して設定された上記各処理の時間、すなわち、
反転画面表示時間t1、反転後画面表示時間t2、切り
替え画面表示時間t3、および音声ガイダンス出力タイ
ミングt4の関係を示している。図4に示した例では、
タッチ入力部2にタッチしたタッチ時間t0が0.3秒
未満の時はt1〜t4をそれぞれ速くし、t0が0.3
秒以上の場合はt1〜t4をそれぞれ遅くしている。な
お、本実施例では利用者のタッチ時間を0.3秒未満と
0.3秒以上の2つに分けたが、分けるしきい値を0.
3秒に限る必要はなく、また、3つ以上に分けるように
してもよい。さらに、各ガイダンス画面を表示する時間
t1〜t3、および、取り忘れ防止を促す音声ガイダン
スや警告音を出力するタイミングt4についても同様に
必要に応じて適当に選べばよい。
することにより、タッチ座標を検知するタッチ入力部を
具備した装置で、操作を誘導するガイダンスを表示する
時間や、ATM等において取り忘れを防止する音声ガイ
ダンスや警告音を出力するタイミングは、操作に慣れた
利用者であっても、不慣れな利用者であっても同じ時間
で処理していたが、本発明を適用すれば、利用者が素早
くタッチ入力を行った時はその後の画面切り替えも速く
なり素早い操作が可能になり、また利用者がゆっくりタ
ッチした場合にはその後の画面切り替え、音声ガイダン
スもゆっくりとなり、ゆっくりとした操作が可能にな
る。このため、ATM操作に慣れた人、老人や視力の弱
い人、操作に不慣れな人など、それぞれの利用者は自分
の感覚に合った速度で操作を行うことができるようにな
り、特に、不特定の利用者に使用されるATMなどでは
効果が大きい。
示す図である。
である。
示す図である。
標検出部、4…表示部、5…音声ガイダンス出力部、6
…タッチ時間測定部、7…処理テーブル、8…画面ファ
イル、9…音声ガイダンスファイル、10…機構部、1
1…主制御部、12…取引誘導ガイダンス、13…選択
エリア。
Claims (2)
- 【請求項1】 操作手順を誘導するガイダンス画面を利
用者の操作によって順次表示するガイダンス制御方法に
おいて、 前記ガイダンス画面への操作時間に応じてその後の前記
ガイダンス画面の切り替え時間を可変に制御することを
特徴とするガイダンス制御方法。 - 【請求項2】 前記ガイダンス画面の切り替え時間を設
定する処理テーブルを有することを特徴とする請求項1
記載のガイダンス制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002307048A JP2003195996A (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | ガイダンス制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002307048A JP2003195996A (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | ガイダンス制御方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31508593A Division JP3669376B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | ガイダンス制御方法、入力操作誘導装置及びその制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003195996A true JP2003195996A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27606711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002307048A Pending JP2003195996A (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | ガイダンス制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003195996A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009011689A (ja) * | 2007-07-07 | 2009-01-22 | Fuji Iryoki:Kk | マッサージ機 |
JP2010049446A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
JP2010061214A (ja) * | 2008-09-01 | 2010-03-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置及び画像表示方法 |
KR100955287B1 (ko) | 2007-07-18 | 2010-04-30 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 자동거래장치 |
JP2010123137A (ja) * | 2010-01-15 | 2010-06-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
JP2011210101A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Nec Corp | 金融取引処理装置、画面切替方法、及びプログラム |
JP2018124735A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | シャープ株式会社 | 表示装置、表示方法及びプログラム |
JP2019067410A (ja) * | 2017-10-04 | 2019-04-25 | 株式会社Research Mind | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
-
2002
- 2002-10-22 JP JP2002307048A patent/JP2003195996A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009011689A (ja) * | 2007-07-07 | 2009-01-22 | Fuji Iryoki:Kk | マッサージ機 |
KR100955287B1 (ko) | 2007-07-18 | 2010-04-30 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 자동거래장치 |
JP2010049446A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
JP2010061214A (ja) * | 2008-09-01 | 2010-03-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置及び画像表示方法 |
JP2010123137A (ja) * | 2010-01-15 | 2010-06-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
JP2011210101A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Nec Corp | 金融取引処理装置、画面切替方法、及びプログラム |
JP2018124735A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | シャープ株式会社 | 表示装置、表示方法及びプログラム |
US10949078B2 (en) | 2017-01-31 | 2021-03-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display apparatus, display method, and non-transitory computer-readable recording medium |
JP2019067410A (ja) * | 2017-10-04 | 2019-04-25 | 株式会社Research Mind | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
JP2021005386A (ja) * | 2017-10-04 | 2021-01-14 | 株式会社Research Mind | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5709871B2 (ja) | タッチスクリーンユーザインターフェース | |
US8624851B2 (en) | Touch-screen user interface | |
JP3807963B2 (ja) | 自動取引機とその制御方法 | |
US20130117703A1 (en) | System and method for executing an e-book reading application in an electronic device | |
US20070103454A1 (en) | Back-Side Interface for Hand-Held Devices | |
JP5639489B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 | |
EP1763208B1 (en) | Mobile communication terminal adapted to scroll trough stored content data | |
KR20080066792A (ko) | 전자 장치로의 개선된 텍스트 입력 | |
KR101821137B1 (ko) | 점자 단말기 | |
JP3669376B2 (ja) | ガイダンス制御方法、入力操作誘導装置及びその制御方法 | |
JP2003195996A (ja) | ガイダンス制御方法 | |
JP5598736B2 (ja) | 画像表示装置、画像表示方法及び画像表示プログラム | |
JP2010026565A (ja) | 表示装置及びプログラム | |
JPH1185438A (ja) | 自動取引操作装置 | |
KR101427716B1 (ko) | 전자책 인터페이스 장치 및 방법 | |
JP3196921B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP2003233465A (ja) | 入力装置およびボタン操作検出処理プログラム | |
US20130257898A1 (en) | Digital media modification | |
JPH06266929A (ja) | 自動取引装置 | |
JP3402873B2 (ja) | 筆圧検知可能なタブレットを備えた文書処理装置 | |
JPH11119892A (ja) | 自動取引装置における処理速度の可変制御方法 | |
JPH11312264A (ja) | 操作・表示装置および自動取引装置 | |
JPH1153611A (ja) | 自動預金支払装置 | |
JP5739194B2 (ja) | 情報処理装置、方法およびプログラム | |
JP2018116605A (ja) | 表示制御装置及び表示制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050309 |
|
RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20050309 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050309 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060404 |