JPS6010387A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
- Publication number
- JPS6010387A JPS6010387A JP58119006A JP11900683A JPS6010387A JP S6010387 A JPS6010387 A JP S6010387A JP 58119006 A JP58119006 A JP 58119006A JP 11900683 A JP11900683 A JP 11900683A JP S6010387 A JPS6010387 A JP S6010387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- transaction
- amount
- person
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の技術分野
本発明は、銀行等で取引用媒体（例えはキャッシュカー
ド）を使用して紙幣を自動預金したシ自動支払する自動
取引装備に関し、特に視覚障害者でも安心して間違い々
く使用できる自動取引装置に関する。
ド）を使用して紙幣を自動預金したシ自動支払する自動
取引装備に関し、特に視覚障害者でも安心して間違い々
く使用できる自動取引装置に関する。
（２）従来技術と問題点
従来の自動取引装置においては、操作パネルに設けられ
た操作案内表示画面による指示表示を見ながらテンキー
を操作したシ、或いは音声指示によシテンキーを操作し
ていた。しかしこの場合、視覚障害者に対する考脚はほ
とんとなされておらず、視覚障害者は自動取引装置ｆを
使用することはできなかまた。仮に、特別に教育を受け
て上記自動取引装置を使用できても、テンキーを操作し
て入力した金額と表示画ｉｉｊ Ｋ 着示された金額と
を照合し、正常入力か誤入力かを判断して金額確認をす
ることはできず、金額入力時に誤操作をした場合の取引
事故の発生は避けられないことがあった。したかつて、
視覚障害者は安心して自動取引装置葡使用することがで
きなかった。
た操作案内表示画面による指示表示を見ながらテンキー
を操作したシ、或いは音声指示によシテンキーを操作し
ていた。しかしこの場合、視覚障害者に対する考脚はほ
とんとなされておらず、視覚障害者は自動取引装置ｆを
使用することはできなかまた。仮に、特別に教育を受け
て上記自動取引装置を使用できても、テンキーを操作し
て入力した金額と表示画ｉｉｊ Ｋ 着示された金額と
を照合し、正常入力か誤入力かを判断して金額確認をす
ることはできず、金額入力時に誤操作をした場合の取引
事故の発生は避けられないことがあった。したかつて、
視覚障害者は安心して自動取引装置葡使用することがで
きなかった。
（３）発明の目的
本発明は上記の問題点を解消するためになされたもので
、視覚障害者でも安心して間違いなく使用できる自動取
引装置を提供することを目的とする。
、視覚障害者でも安心して間違いなく使用できる自動取
引装置を提供することを目的とする。
（４）発明の構成
そして上記の目的は本発明によれは、取引用媒体のデー
タを読み取る媒体リーダと、金額を入力するテンキーと
、上記媒体リーダ及びテンキーから入力される取引情報
を読み出すど共に取引ガイダンス全制御する主制御部と
、上記取引ガイダンスに従って音声指示を出す音声出力
制御部とを有してなる自動取引装置において、上記媒体
リーダによシ読み取られた取引用媒体情報をもとに取引
要求を行う利用者が健常者か或いは視′Ｊ￥障害渚かを
判別する判別部を設けると共に、上記テンキーによって
入力された金額データを格納する確−用データノくツフ
ァと、上記テンキーによる入力金粗（が止しいか否〃）
を確認する点字伺キー１Ｕる６’ｋ 認用キーホードと
を設け、この確認用キーホードの操作による金額データ
と上記確認用データバッファの金額データとを比較して
合致した場合は信号音を発するようにしたことを％徴と
する自動取引装置を提供することによって達成される、 （５） 発明の実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基いて詳細に説明す
る。
タを読み取る媒体リーダと、金額を入力するテンキーと
、上記媒体リーダ及びテンキーから入力される取引情報
を読み出すど共に取引ガイダンス全制御する主制御部と
、上記取引ガイダンスに従って音声指示を出す音声出力
制御部とを有してなる自動取引装置において、上記媒体
リーダによシ読み取られた取引用媒体情報をもとに取引
要求を行う利用者が健常者か或いは視′Ｊ￥障害渚かを
判別する判別部を設けると共に、上記テンキーによって
入力された金額データを格納する確−用データノくツフ
ァと、上記テンキーによる入力金粗（が止しいか否〃）
を確認する点字伺キー１Ｕる６’ｋ 認用キーホードと
を設け、この確認用キーホードの操作による金額データ
と上記確認用データバッファの金額データとを比較して
合致した場合は信号音を発するようにしたことを％徴と
する自動取引装置を提供することによって達成される、 （５） 発明の実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基いて詳細に説明す
る。
第１図Ｑよ本発明による自動取引装置の操作パネル１を
示す平曲１７１である、この操作パネル１は、預金又は
支払の金額を入力した９確認したりするもので、自損υ
取引製値の前面側に略水平に設けられている。上記掃作
パネル１の一側部には操作案内表示画面２が設けられる
と共に、この操作案内表示画面２の近傍にはｌ＋０１１
から”９″までの数字、「万」、「千」、Ｅ円」の文字
及び確認用の「す」、「×」の記号全人カラ゛るテンキ
ー３．３′、３“がそれぞれ列設されている。そして、
上記テンキー３．３′、３“が並んでいるすぐ側方には
、それぞれの数字、文字及び記号が視覚障害者にも認識
できるように点字チー１４．４′、４“が貼設され１い
る。
示す平曲１７１である、この操作パネル１は、預金又は
支払の金額を入力した９確認したりするもので、自損υ
取引製値の前面側に略水平に設けられている。上記掃作
パネル１の一側部には操作案内表示画面２が設けられる
と共に、この操作案内表示画面２の近傍にはｌ＋０１１
から”９″までの数字、「万」、「千」、Ｅ円」の文字
及び確認用の「す」、「×」の記号全人カラ゛るテンキ
ー３．３′、３“がそれぞれ列設されている。そして、
上記テンキー３．３′、３“が並んでいるすぐ側方には
、それぞれの数字、文字及び記号が視覚障害者にも認識
できるように点字チー１４．４′、４“が貼設され１い
る。
上記操作パネル１の他側部には、第１図に示すように、
確認用キーボード５が設けられている。この確認用キー
ボード５は、視覚障害者が上記テンキー３及び３′で入
力した金額が正常入力力）誤入力かを確認するもので、
′０“〃・ら１９１１丑での数字を表わす点字付キー６
．６’、６“を横二列に並べ、最上列を１０万円桁（キ
ー６）、中間列を１万円桁（キー６′）、最下列ケ千円
桁（キー６″）とし、そｉ’Ｌぞれの桁を表示する点字
テーファ、７′、７“がその列の左１１１１に貼設され
ている。
確認用キーボード５が設けられている。この確認用キー
ボード５は、視覚障害者が上記テンキー３及び３′で入
力した金額が正常入力力）誤入力かを確認するもので、
′０“〃・ら１９１１丑での数字を表わす点字付キー６
．６’、６“を横二列に並べ、最上列を１０万円桁（キ
ー６）、中間列を１万円桁（キー６′）、最下列ケ千円
桁（キー６″）とし、そｉ’Ｌぞれの桁を表示する点字
テーファ、７′、７“がその列の左１１１１に貼設され
ている。
次に、本発明による自動取引？ｊ、社の１１℃１部の構
成及び作動を第２図に示す１ｌｆｌＪ御ブロッタブロッ
クして説明する。まず、取引用媒体としての取引カード
８を媒体リーダであるカードリーダ９に挿入する。この
取引カード８は、健常者用カードと視覚障害者用カード
とで区別されており、視覚障害者用カードには自動取引
装置の利用者が視覚障害者でおることを示す特定識別デ
ータが格納されている。上記カードリーダ９て読み取ら
れたデータはカードデータバッファ１０に一時格納され
る。このカードデータノくツファ１０の出力側には判別
部１１が接続されており、この判別部１１は、上記カー
ドデータノくソファ１０内の予め定められた識別データ
と上記取引カード８の特定識別データとを比較して、健
常者用ガイタンスを行うべきか或いは視覚障害者用ガイ
タンスを行うべきかを判別する。上記判別部１１の判別
結果に基いで、該判別部１１は主制卸部１２に対しで健
常者ハ」ガイ久ンスの進行または視覚障害者用ガイダン
スの進行を指令する。
成及び作動を第２図に示す１ｌｆｌＪ御ブロッタブロッ
クして説明する。まず、取引用媒体としての取引カード
８を媒体リーダであるカードリーダ９に挿入する。この
取引カード８は、健常者用カードと視覚障害者用カード
とで区別されており、視覚障害者用カードには自動取引
装置の利用者が視覚障害者でおることを示す特定識別デ
ータが格納されている。上記カードリーダ９て読み取ら
れたデータはカードデータバッファ１０に一時格納され
る。このカードデータノくツファ１０の出力側には判別
部１１が接続されており、この判別部１１は、上記カー
ドデータノくソファ１０内の予め定められた識別データ
と上記取引カード８の特定識別データとを比較して、健
常者用ガイタンスを行うべきか或いは視覚障害者用ガイ
タンスを行うべきかを判別する。上記判別部１１の判別
結果に基いで、該判別部１１は主制卸部１２に対しで健
常者ハ」ガイ久ンスの進行または視覚障害者用ガイダン
スの進行を指令する。
このとき、主制御部１２は、上記カードデータバッファ
１０よシロ座香号、暗赴査号等の取引情報Ｄ１を取り出
す。
１０よシロ座香号、暗赴査号等の取引情報Ｄ１を取り出
す。
上記指令に基いて主制御部１２は、以後健常者用ガイダ
ンス又は視覚障害者用ガイダンスを進行する。その視覚
障害者用カイタ゛ンスのフローチャートの一例を第３図
及び第４図に示す〇なお、第４図は第３図中の１金額確
認７のステップを示すフローチャートである。以下、上
記第３図及び第４図も参照しなが゛ら視覚障害者用ガイ
ダンスの進行に従って説明する。
ンス又は視覚障害者用ガイダンスを進行する。その視覚
障害者用カイタ゛ンスのフローチャートの一例を第３図
及び第４図に示す〇なお、第４図は第３図中の１金額確
認７のステップを示すフローチャートである。以下、上
記第３図及び第４図も参照しなが゛ら視覚障害者用ガイ
ダンスの進行に従って説明する。
前述のようにして、−１’１．ｉ刷部１１から視覚障害
者用ガイダンスの指令Ｓ１を受けた主制御部１２は、ま
ず、本人確認のため利用者に暗糺査号を入力するようガ
イダンスする。暗？ａＥＪｉ’号がテンキー３よ多入力
されると、主制御部１２は、キー人力制御部１３を介し
て入力された番号データＤ２と上記カードデータバッフ
ァ１ｏｚｂ取り出された暗証番号データＤ１とを比軟す
る。比較の結果、上記両データＤ１、Ｄ２が一致すると
本人であることが確Ｗ’Ｇれ、第３図のフローチャート
に示す「金額を入力して下さい」というガイタンスに移
る。このとき、王制ｆｄ１部１２は音声出力ｕｊ１］御
部１４に対し汁声化号８２を送出し、スピーカ１５から
［金佃ヲ入力して丁さい」という音声指示が発せられる
、この指示にょシ利用者は、支払いをうける金額ケテン
キー３．３′を操作して入力する、このようにして全知
が人力されると、キー人力制御部１３より金額入力の旨
の通知Ｓ３が主制御部１２に対して行われると共に、上
記入力された金額データＩ〕３がテンキー チー タハ
ッファ１６に格納される。
者用ガイダンスの指令Ｓ１を受けた主制御部１２は、ま
ず、本人確認のため利用者に暗糺査号を入力するようガ
イダンスする。暗？ａＥＪｉ’号がテンキー３よ多入力
されると、主制御部１２は、キー人力制御部１３を介し
て入力された番号データＤ２と上記カードデータバッフ
ァ１ｏｚｂ取り出された暗証番号データＤ１とを比軟す
る。比較の結果、上記両データＤ１、Ｄ２が一致すると
本人であることが確Ｗ’Ｇれ、第３図のフローチャート
に示す「金額を入力して下さい」というガイタンスに移
る。このとき、王制ｆｄ１部１２は音声出力ｕｊ１］御
部１４に対し汁声化号８２を送出し、スピーカ１５から
［金佃ヲ入力して丁さい」という音声指示が発せられる
、この指示にょシ利用者は、支払いをうける金額ケテン
キー３．３′を操作して入力する、このようにして全知
が人力されると、キー人力制御部１３より金額入力の旨
の通知Ｓ３が主制御部１２に対して行われると共に、上
記入力された金額データＩ〕３がテンキー チー タハ
ッファ１６に格納される。
次に、主制御部１２は−にＮ＋２キー人カ制御部１３か
らの通知Ｓ３にＬＬ、じて、次のガイダンス「金額オ確
認して下さい」に移る。このとき、主制御部１２は音声
出力制？１１ｊ部１４に対し音声信号ｓ２を送出し、ス
ピーカ１５がら［金額を確制して下さい」という音声指
示が発せられる。これと同時に、上記テンキーデータバ
ッファ１６に格納されている金額データ１Ｊ３を６１ｂ
Ｆｈｉ用デーデーッファＩＴへ移す、更に、主制御部
１２は、確認用キーボード５と上記６ｍ＆用データバッ
ファ１Ｔとの間に設けられた比較部１８に対して有効信
号Ｓ４を走出して上記価ｈｃ用キーボード５からの入力
を不動にせしめる。
らの通知Ｓ３にＬＬ、じて、次のガイダンス「金額オ確
認して下さい」に移る。このとき、主制御部１２は音声
出力制？１１ｊ部１４に対し音声信号ｓ２を送出し、ス
ピーカ１５がら［金額を確制して下さい」という音声指
示が発せられる。これと同時に、上記テンキーデータバ
ッファ１６に格納されている金額データ１Ｊ３を６１ｂ
Ｆｈｉ用デーデーッファＩＴへ移す、更に、主制御部
１２は、確認用キーボード５と上記６ｍ＆用データバッ
ファ１Ｔとの間に設けられた比較部１８に対して有効信
号Ｓ４を走出して上記価ｈｃ用キーボード５からの入力
を不動にせしめる。
上記音声指示により、利用者は確認用キーボード５を操
作して金額確認の動作をイ１う。このと＠は、第４図に
示す金額確認のステップにおけるガイダンスが進行する
。すなわち、第１図に示すように、点字チーグア、７’
、？’をさぐって自分が羅誌したい金額の桁を探し、例
えば１０万円の桁を他認したいときは最上列の点字テー
プ７の列を左から右へＩＩ ＯＩＩ〜ＩＩ ｇ ＩＩの
数字ケ点字付キー６で探し自分が金額入力した数字と同
一のものを押下する。すると、＞ｔ ２図に示すように
、確随用キーボード５からはるに詔用の金額データＤ４
か送出されて比較部１８のアンド回路１９に入力する。
作して金額確認の動作をイ１う。このと＠は、第４図に
示す金額確認のステップにおけるガイダンスが進行する
。すなわち、第１図に示すように、点字チーグア、７’
、？’をさぐって自分が羅誌したい金額の桁を探し、例
えば１０万円の桁を他認したいときは最上列の点字テー
プ７の列を左から右へＩＩ ＯＩＩ〜ＩＩ ｇ ＩＩの
数字ケ点字付キー６で探し自分が金額入力した数字と同
一のものを押下する。すると、＞ｔ ２図に示すように
、確随用キーボード５からはるに詔用の金額データＤ４
か送出されて比較部１８のアンド回路１９に入力する。
このアンド回路１９は、上記確認用データバッファ１７
からの金額データＤ３（入力金額）と上記＆記用の全豹
［１テータＤ４とを比軟して、−１両データＤ３、Ｄ４
か一致″′Ｊ−ると１１１を出力してブザー２０から正
常入力Ｋ ４１ｂ ＝した信号片を兄ブる。次に、１万
円の桁を確認したいときは、中間列の点字伺キー６′を
操作し、さらに千円の桁ｉ７准認したいときは、最丁列
の点字付キー６″ｆ：操作ずれはよい。このようにして
、自分が入力した金額のすべでの桁について上記点字付
キー６．６′、６“を操作してい１れも羅飴のイハ号音
が発すれば（第４図参照）、上記テンキー３．３′で入
力した金額は正常入力であったことが確認できる。この
ようにして金額をｓＮｇし／こら・林肘号ボタンすなわ
ち第１図に示ずテンキー３“の「す」を押す。すると、
第３図に示す「Ｌｒｊ ラ＜ オ待チ下さい」のガイダ
ンスに移ルソの彼は、コンピュータの内部処理か行われ
て、必麦な金知の紙幣が支払われる。
からの金額データＤ３（入力金額）と上記＆記用の全豹
［１テータＤ４とを比軟して、−１両データＤ３、Ｄ４
か一致″′Ｊ−ると１１１を出力してブザー２０から正
常入力Ｋ ４１ｂ ＝した信号片を兄ブる。次に、１万
円の桁を確認したいときは、中間列の点字伺キー６′を
操作し、さらに千円の桁ｉ７准認したいときは、最丁列
の点字付キー６″ｆ：操作ずれはよい。このようにして
、自分が入力した金額のすべでの桁について上記点字付
キー６．６′、６“を操作してい１れも羅飴のイハ号音
が発すれば（第４図参照）、上記テンキー３．３′で入
力した金額は正常入力であったことが確認できる。この
ようにして金額をｓＮｇし／こら・林肘号ボタンすなわ
ち第１図に示ずテンキー３“の「す」を押す。すると、
第３図に示す「Ｌｒｊ ラ＜ オ待チ下さい」のガイダ
ンスに移ルソの彼は、コンピュータの内部処理か行われ
て、必麦な金知の紙幣が支払われる。
ナオ、取引カード８か健常者用カードであるときは、判
別部１１で健常者用ノノイタンスの進行を判別し、王制
１ｌｉｌＩ Ｍｌ〜１２に対し１健常者用ガイタンスの
進行を指令する。このとき、第３図に示ずように、取引
カードの判別のステップよｐ後は通常の健常者用ガイタ
ンスに移る。
別部１１で健常者用ノノイタンスの進行を判別し、王制
１ｌｉｌＩ Ｍｌ〜１２に対し１健常者用ガイタンスの
進行を指令する。このとき、第３図に示ずように、取引
カードの判別のステップよｐ後は通常の健常者用ガイタ
ンスに移る。
なお、上記実殉例においては取引用媒体としてキャッシ
ュカード等の取引カードを使用したが、本発明はこれに
限ら７ｔず、預金通帳を使用してもよい。
ュカード等の取引カードを使用したが、本発明はこれに
限ら７ｔず、預金通帳を使用してもよい。
（６） 発明の効果
本発明は以上のように４′Ｎ成されたので、取引用媒体
を媒体リーダで読み取ることによシ上記取引用媒体が健
常者用媒体か或いは視覚障害者用媒体かを判別すること
ができ、その結果以後の取引カイダンスを健常者用ガイ
ダンス又は視覚障害者用ガイダンスのどちらかを運択し
て進めることができる。したかつて、利用者である視覚
障害者は視覚障害者用に特に考慮して作られた視覚障害
者用ガイダンスの指示に従って安心して操作できる。ま
た、操作パネル１に点字付キー６．６′、６′′を有す
る羅−用キーボード５を設けたので、自分が入力した金
額をその各桁毎に上記点字付キー６．６′、６“を押下
して信号音を聞くことにより、正常入力又は誤入力を確
認することかできる、したがって、金額入力時に誤操作
會した場合の取引手放の発生を防止フることかできる。
を媒体リーダで読み取ることによシ上記取引用媒体が健
常者用媒体か或いは視覚障害者用媒体かを判別すること
ができ、その結果以後の取引カイダンスを健常者用ガイ
ダンス又は視覚障害者用ガイダンスのどちらかを運択し
て進めることができる。したかつて、利用者である視覚
障害者は視覚障害者用に特に考慮して作られた視覚障害
者用ガイダンスの指示に従って安心して操作できる。ま
た、操作パネル１に点字付キー６．６′、６′′を有す
る羅−用キーボード５を設けたので、自分が入力した金
額をその各桁毎に上記点字付キー６．６′、６“を押下
して信号音を聞くことにより、正常入力又は誤入力を確
認することかできる、したがって、金額入力時に誤操作
會した場合の取引手放の発生を防止フることかできる。
このことによυ、視覚障害者は間違わずに安心して自動
取引装伽を使用することかてきる。
取引装伽を使用することかてきる。
第１図は本発明による自損υ取引装置の操作ノくネルを
示づ平面図、第２図は本発明による自動取引県債の４’
Ａ成及び作動を示す制御ブロック図・第３図は視覚障害
者用ガイダンスを示すフローヂャート、第４図はぞのＷ
金額確認”のスデツプを示１′フローチャートである。 １・・・・・・操作パネル ２・・・・・・操作案内辰示両面 ３．３′、３“・・・・・・テンキー ４．４′、４“・・・・・・点字テープ５・・・・・・
荀ｒ、認用キーボード ６．６′、６“・・・・・・点字付キー７．７′、７“
・・・・・・点字テープ８・・・・・・取引カード（取
引用媒体）９・・・・・カードリーク（媒体リーク）１
１・・・・・・判別部 １２・・・・・・主１ｉ１」軸部 １３・・・・・・キー人力ｔｌｉｌＪ （す１＋ ’ｉ
３’１１１４・・・・・・冒声出力制御部 １６・・・・・・テンキーデータバッファ１７・・・・
・・確認用データバツファ１８・・・・・・比収部 ２０・・・・・・ブザー 出ν貝人 富士辿株式会社
示づ平面図、第２図は本発明による自動取引県債の４’
Ａ成及び作動を示す制御ブロック図・第３図は視覚障害
者用ガイダンスを示すフローヂャート、第４図はぞのＷ
金額確認”のスデツプを示１′フローチャートである。 １・・・・・・操作パネル ２・・・・・・操作案内辰示両面 ３．３′、３“・・・・・・テンキー ４．４′、４“・・・・・・点字テープ５・・・・・・
荀ｒ、認用キーボード ６．６′、６“・・・・・・点字付キー７．７′、７“
・・・・・・点字テープ８・・・・・・取引カード（取
引用媒体）９・・・・・カードリーク（媒体リーク）１
１・・・・・・判別部 １２・・・・・・主１ｉ１」軸部 １３・・・・・・キー人力ｔｌｉｌＪ （す１＋ ’ｉ
３’１１１４・・・・・・冒声出力制御部 １６・・・・・・テンキーデータバッファ１７・・・・
・・確認用データバツファ１８・・・・・・比収部 ２０・・・・・・ブザー 出ν貝人 富士辿株式会社
Claims (1)
- 取引用媒体のデータｆ ｍみ取る媒体リーダと、金額を
入力するテンキーと、上記媒体リーグ及びテンキーから
入力される取引情報を読み出すと共に取引ガイダンスを
制御する主制御部と、上記取引ガイダンスに従って音声
指示を出す音声出力ｔｉｌｌ ｒａ部とを有してなる自
動取引装置において、上記媒体リークによ＃）読み取ら
れた取引用媒体情報をもとに取引狭求を行う利用者が健
常者か或いは視覚障害者か葡判別する判別部を設り−る
と共に、上記テンキーによって入力された金額データを
格納する確認用データバッファと、上記テンキーによる
入力金額が正しいか否かを確認する点字付キーを有する
確認用キーボードとを設け、この確認用キーボードの操
作による余韻データと上記確認用データバッファの金額
データとを比較して合致した場合は信号音を発するよう
にしたことをｌ時機とする自動取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119006A JPS6010387A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119006A JPS6010387A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 自動取引装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010387A true JPS6010387A (ja) | 1985-01-19 |
| JPH0348548B2 JPH0348548B2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=14750659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58119006A Granted JPS6010387A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010387A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4760245A (en) * | 1986-03-07 | 1988-07-26 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for providing a voice output for card-based automatic transaction system |
| US5185515A (en) * | 1989-10-26 | 1993-02-09 | Hitachi, Ltd. | Automated teller machine and method thereof |
| US5337575A (en) * | 1991-08-16 | 1994-08-16 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Display apparatus for displaying abnormalities in low temperature cabinets |
| US5412189A (en) * | 1992-12-21 | 1995-05-02 | International Business Machines Corporation | Touch screen apparatus with tactile information |
| US5452439A (en) * | 1991-11-14 | 1995-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Keyboard tutoring system |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58119006A patent/JPS6010387A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4760245A (en) * | 1986-03-07 | 1988-07-26 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for providing a voice output for card-based automatic transaction system |
| US5185515A (en) * | 1989-10-26 | 1993-02-09 | Hitachi, Ltd. | Automated teller machine and method thereof |
| US5337575A (en) * | 1991-08-16 | 1994-08-16 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Display apparatus for displaying abnormalities in low temperature cabinets |
| US5452439A (en) * | 1991-11-14 | 1995-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Keyboard tutoring system |
| US5412189A (en) * | 1992-12-21 | 1995-05-02 | International Business Machines Corporation | Touch screen apparatus with tactile information |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348548B2 (ja) | 1991-07-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2857777B2 (ja) | 現金自動取引装置 | |
| JP4774245B2 (ja) | 生体認証対応自動取引装置 | |
| JPS62206666A (ja) | 音声出力方式 | |
| Hatta et al. | Ergonomic study of automatic teller machine operability | |
| WO2001071672A1 (fr) | Dispositif, systeme et procede de commerce automatique | |
| JPH07306897A (ja) | 遠隔操作端末システム | |
| JPS6010387A (ja) | 自動取引装置 | |
| JPH04139576A (ja) | 住民票自動発行システム | |
| JP2004220276A (ja) | 窓口処理システム | |
| JPS62186359A (ja) | 現金自動取引処理装置 | |
| JP6907928B2 (ja) | 情報処理装置および認証システム | |
| JP5217450B2 (ja) | 自動取引システムおよび自動取引装置 | |
| JP2007328708A (ja) | 自動取引装置 | |
| JPH05159133A (ja) | 自動取引装置 | |
| JP2007109075A (ja) | 自動取引装置 | |
| JP4861017B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JP5092602B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JP4034943B2 (ja) | 音によるキー入力の確認方法及び装置 | |
| JPS63237169A (ja) | 現金自動取引装置 | |
| JPH05303585A (ja) | カード取扱装置 | |
| JP2007087315A (ja) | 自動取引システム | |
| JP2805554B2 (ja) | 金融自動化機器 | |
| JPH10154261A (ja) | 自動取引装置並びに自動取引装置における操作画面表示方法 | |
| JPS6210770A (ja) | 自動取引装置 | |
| JPS6139187A (ja) | 現金自動取引装置 |