JP2853539B2 - シリコーンゴム組成物 - Google Patents
シリコーンゴム組成物Info
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Description
が改良され、保存性に優れたシリコーンゴム組成物に関
する
ーンポリマーにシリカ充填剤を多量に配合すると、その
組成物は引張強度、引裂強度、伸び、耐熱性などの優れ
た物理的特性を有するようになることが知られている。
しかし、シリコーンポリマーにシリカ充填剤を多量に配
合するためには、シリカ充填剤の分散性を良好にするた
め、ウエッター(分散剤)を多量に添加する必要があ
る。
オールが一般的に用いられてきた(米国特許第3,79
9,962号公報)。
(R:短鎖アルキル基,y=3〜5)のα−アルコキシ
−ω−シロキサノールも知られており、更にはヘキサメ
チルトリシロキサンジオールとメトキシヘキサメチルト
リシロキサノールの混合物を用いたアンチストラクチャ
ー剤も提案されている(米国特許第3,925,285
号公報)。
ープハードニングを少なくするためやや多めに添加する
とシリコーンゴム組成物がべたつき、作業性が悪くなっ
たり、硬化物の機械的特性の低下が生じ、べたつきを抑
えるために添加量を少なくするとべたつきはなくなる
が、クリープハードニングが著しい等の問題があった。
そのためクリープハードニングが少なく、べたつきがな
く硬化物の機械的特性を向上させるウエッターの開発が
望まれていた。
ンド化した時はシリカ−ポリマー間はしっとりぬれてい
るが、未加硫のまま保存しておくとシリカ−ポリマー間
に水素結合やファンデルワールス力等の物理的な結合に
より疑似架橋が進行する。これがクリープハードニング
といわれる現象であり、この現象が起こると加工性が非
常に悪くなる。この場合、剪断力を与えて再度十分に混
練りすれば完全に元の状態に戻るが、このような再度の
混練りは工業的には不利である。
添加して加硫したシリコーンゴムの圧縮永久歪、機械的
強度の点でも改良の余地があった。
たもので、クリープハードニングが改良され、保存性に
優れ、しかも圧縮永久歪が小さく、機械的強度に優れた
シリコーンゴムを与えるシリコーンゴム組成物を提供す
ることを目的とする。
記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、下記一般
組成式 (1) R1 aSiO(4-a)/2 …(1) (式中、R1は置換又は非置換の1価の炭化水素基を示
すが、R1中の0.001〜0.5モル%はアルケニル
基である。aは1.95〜2.05の正数である。)で
示される平均重合度が100以上のオルガノポリシロキ
サンと比表面積(BET法)が50m2/g以上の補強
性シリカ充填剤とを含むシリコーンゴム組成物におい
て、ウエッターとして1,1,3,3−テトラメチルジ
シロキサン−1,3−ジオールを配合することにより、
クリープハードニングを顕著に改良し得、長期間保存し
ても可塑度の上昇が著しく少なくなることを知見した。
また、この1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン
−1,3−ジオールは、シラノール含量が高いため、コ
ンパウンド調整に要する使用量が少量で済むので、表面
のべたつき等が無く、加工性が改善されると共に、更に
は、シラノール基の活性が高いため、シリカ等の充填剤
の配合が非常に行い易くなるという利点をも与えるもの
であることを見い出したものである。
ジシロキサン−1,3−ジオールを配合したシリコーン
ゴム組成物は、圧縮永久歪が小さく、機械的強度の良好
なシリコーンゴムを与えることを知見した。
−シロキサンジオールオイルはウエッターとして広く利
用されているが、コンパウンドの可塑度(ムーニー粘
度)を低下させるためグリーンストレングスを著しく弱
くするなどの欠点があり、生素地の形状保持、ロール剥
離性、発泡抑制などの加工性を阻害したり、圧縮永久歪
増大や機械的強度を低下させるなどの欠点も有するが、
従来のα,ω−シロキサンジオールは重合度が5〜10
0のものが一般的であり、特にウエッターとしては重合
度10〜20のものが多く用いられていたが、重合度2
の1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン−1,3
−ジオールを用いることにより、従来の問題点を解決し
得ることを見い出し、本発明をなすに至ったものであ
る。
すが、R1中の0.001〜0.5モル%はアルケニル
基である。aは1.95〜2.05の正数である。)で
示される平均重合度が100以上のオルガノポリシロキ
サンと比表面積(BET法)が50m2/g以上の補強
性シリカ充填剤とを含むシリコーンゴム組成物におい
て、ウエッターとして1,1,3,3−テトラメチルジ
シロキサン−1,3−ジオールを配合してなることを特
徴とするシリコーンゴム組成物を提供する。
と、本発明の第1成分のオルガノポリシロキサンは、下
記一般組成式(1) R1 aSiO(4-a)/2 …(1) (式中、R1は置換又は非置換の1価の炭化水素基を示
すが、R1中の0.001〜0.5モル%はアルケニル
基である。aは1.95〜2.05の正数である。)で
示される平均重合度が100以上のオルガノポリシロキ
サンである。
換の1価の炭化水素基を表わすが、その炭素数は好まし
くは1〜10、より好ましくは1〜6である。この場
合、全R1基中、アルケニル基が0.001〜0.5モ
ル%の割合で含まれていることが必要であり、より好ま
しくは0.01〜0.3モル%である。かかるアルケニ
ル基としては、例えばビニル基、アリル基、ブテニル基
などが挙げられ、好ましくはビニル基である。このアル
ケニル基の割合が少なすぎる場合には、得られる組成物
の硬化性が低下し、また、多すぎる場合には、得られる
硬化物の引張強度、引裂強度、伸びなどの物理的特性が
低下する。
は、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、
ドデシル基等のアルキル基、フェニル基、トリル基等の
アリール基、β−フェニルエチル基等のアラルキル基な
どの炭化水素基、並びにこれらの炭化水素基中の水素原
子の一部又は全部がハロゲン原子、シアノ基等で置換さ
れた3,3,3−トリフルオロプロピル基、シアノエチ
ル基等の置換炭化水素基などが挙げられる。これらの中
でも一般的にはメチル基が好ましいが、耐寒性、耐放射
線性及び透明性を付与する場合には、フェニル基を全R
1基中2〜20モル%の割合で含むことが好ましい。ま
た、耐油性及び耐ガソリン性を付与する場合には、全R
1基中、シアノエチル基、3,3,3−トリフルオロプ
ロピル基等を5〜70モル%の割合で含むことが好まし
い。
ことが必要であり、より好ましくは1.98〜2.02
である。aが上記の範囲外である場合には、重合度10
0以上のオルガノポリシロキサンを合成する場合に困難
を生じる。
リシロキサンにおいては、それを構成するほとんどの単
位がジオルガノシロキサン単位であるが、トリオルガノ
シロキサン単位及びSiO2単位をオルガノポリシロキ
サン中1モル%程度まで含んでいてもよい。また、分子
鎖末端は水酸基或いはトリオルガノシロキシ基で封鎖さ
れていてもよい。更に、オルガノポリシロキサンの重合
度は、得られる組成物の硬化物が十分な機械的強度を得
るためには100以上であることが必要であり、好まし
くは100〜10000、より好ましくは2000〜1
0000である。
50m2/g以上の補強性シリカ充填剤としては、例え
ばヒュームドシリカ、焼成シリカ、沈降シリカ等が挙げ
られ、これらは1種を単独で又は2種以上を組み合わせ
て用いてもよい。また、それらのシリカ充填剤はその表
面を、例えば鎖状オルガノポリシロキサン、環状オルガ
ノポリシロキサン、ヘキサメチルジシラザン等によって
処理されたものでもよい。
明性、補強性においては比表面積が100〜400m2
/gであるヒュームドシリカが望ましい。また、得られ
たシリコーンゴム組成物のコスト、弾性などの物性では
比表面積が50〜800m2/gの補強性、沈降性シリ
カが特に望ましい。
ルガノポリシロキサン100重量部に対して5〜100
重量部の割合が好ましく、より好ましくは10〜50重
量部である。配合量が多すぎる場合又は少なすぎる場合
には、得られるシリコーンゴム組成物の加工性が低下
し、またそのシリコーンゴム組成物を硬化して得られる
硬化物が十分な引張強度、引裂強度などの機械的強度を
有しなくなる。
シリカ充填剤とを含有するシリコーンゴム組成物におい
て、下記式(3)で示される1,1,3,3−テトラメ
チルジシロキサン−1,3−ジオールをウエッター(分
散剤)として配合するものであり、これによりクリープ
ハードニングが顕著に改善されたものである。
は、従来公知の方法で合成することができる。例えばJ
ournal of Organometallic
Chemistry 453(1993)13〜16に
記載されているように、1,3−ジクロロテトラジシロ
キサンとジエチルエーテルと水、炭酸アンモニウム及び
ジメチルアミノピリジンの存在下で加水分解を行うこと
により得ることができ、これを蒸留することにより1,
1,3,3−テトラメチルジシロキサン−1,3−ジオ
ールが得られる。
キサン−1,3−ジオールを用いることにより、従来の
ウエッターでは得られなかった効果的なクリープハード
ニングの改良を達成し得ることを知見したものである。
キサン−1,3−ジオールの配合量は、上記シリカ充填
剤に対し1〜30重量%添加するのが望ましいが、より
好ましくは1〜20重量%であり、添加量が1重量%よ
り少ないとシリカの活性が強いため、クリープハードニ
ングが改良されず、30重量%より多いと組成物のべた
つきや腰落ちの原因となり、コスト高になってしまう。
は、上記オルガノポリシロキサン、シリカ充填剤、1,
1,3,3−テトラメチルジシロキサン−1,3−ジオ
ールをニーダーなどの混練装置を用いることにより混合
することにより製造できる。なお、他の適当な混練装置
としては2本ロール、バンバリーミキサー(連続ニーダ
ー)、加圧ニーダー等が挙げられる。
なじみや分散をよくするため、室温下で1時間〜一昼夜
放置してもよく、又は、場合によっては40〜70℃の
混合下で数分〜数時間分散を行ってもよい。また、必要
に応じて1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン−
1,3−ジオールの分散性を高めるためにアルコール、
トルエン、キシレン等の溶剤や相溶性のあるシラン、シ
ロキサンを併用してもよい。
うことにより、組成物中のシリカとオルガノポリシロキ
サンとの親和性を高めることができる。このためには上
記1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン−1,3
−ジオールの融点以上、より好ましくは50〜300
℃、より好ましくは100〜250℃の温度範囲で10
〜120分熱処理するのが望ましい。
プハードニングの改良されたシリコーンゴム組成物が得
られる。
は、通常、シリコーンゴムに配合される配合剤を添加し
てもよい。例えば粉砕シリカ、けいそう土、酸化鉄、酸
化亜鉛、酸化チタン、カーボンブラック、酸化バリウ
ム、酸化マグネシウム、水酸化セリウム、炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、炭酸亜鉛、アスベスト、ガラス
ウール、微粉マイカ、溶融シリカ粉末等を配合してもよ
い。また、必要に応じて顔料、染料、老化防止剤、酸化
防止剤、帯電防止剤、難燃剤(例えば酸化アンチモン、
塩化パラフィンなど)、熱伝導性向上剤(例えば窒化ホ
ウ素、酸化アルミニウムなど)を配合してもよい。
を用いることによりシリコーンゴムに硬化することがで
きる。この場合、硬化剤としては、この組成物をヒドロ
シリル化反応により硬化させる場合はオルガノハイドロ
ジェンポリシロキサンと白金族金属系触媒が用いられ、
過酸化物架橋させる場合は過酸化物が用いられるなど、
公知のものが使用される。
よる硬化の場合、硬化剤としてオルガノハイドロジェン
ポリシロキサン及び白金族金属系触媒が用いられ、60
〜200℃の温度で0.5〜5時間の加熱により硬化さ
せることができる。用いられるオルガノハイドロジェン
ポリシロキサンとしては、下記平均組成式(3) R3 bHcSiO(4-b-c)/2 …(3) (式中、R3は置換又は非置換の炭素原子数1〜10の
1価の炭化水素基を表わし、0≦b<3かつ0<c≦3
であり、b+cが1.0〜3.0を満足する数であ
る。)で示され、分子鎖中に2個以上の−SiH基を有
するものが挙げられる。この−SiH基は分子鎖の末端
にあってもよく、また途中にあってもよい。上記の平均
組成式(3)中で、R3としては例えばメチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基等のアルキル基、フェニル
基、トリル基等のアリール基、3,3,3−トリフルオ
ロプロピル基などの水素原子が置換された炭化水素基な
どが挙げられる。
ドロジェンポリシロキサンは、重合度が200以下であ
ることが好ましく、また直鎖状、環状又は分岐状のいず
れの状態であってもよい。このようなオルガノハイドロ
ジェンポリシロキサンとしては、例えば下記のものを例
示することができる。
数、kは1以上の整数である。)
ンの使用量は、(a)成分のオルガノポリシロキサン中
のアルケニル基1モルに対し、オルガノハイドロジェン
ポリシロキサン中の≡SiH基が0.5〜3モルの割合
となる量が好ましく、より好ましくは1〜2モルの割合
となる量である。
系、パラジウム系及びロジウム系の触媒が挙げられ、中
でも白金系触媒が好ましい。かかる白金系触媒として
は、例えば微粉末金属白金触媒(例えば米国特許第29
70150号に記載のもの)、塩化白金酸触媒(例えば
米国特許第2823218号に記載のもの)、白金−炭
化水素錯化合物(例えば米国特許第3159601号又
は米国特許第3159662号に記載のもの)、塩化白
金酸−オレフィン錯化合物(例えば米国特許第3516
946号に記載のもの)、白金−ビニルシロキサン錯体
(例えば米国特許第3775452号又は米国特許第3
814780号に記載のもの)等が挙げられる。使用量
は、(a)成分のオルガノポリシロキサンと前記のオル
ガノハイドロジェンポリシロキサンとの合計量に対し
て、通常0.1〜1000ppm(白金換算)であり、
より好ましくは1〜100ppm(白金換算)である。
の場合、得られるシリコーンゴム組成物の室温での保存
安定性及び適度なポットライフを保持するために、例え
ばメチルビニルシクロテトラシロキサン、アセチレンア
ルコール等の反応制御剤を添加してもよい。
は、通常、オルガノポリシロキサン100重量部当り有
機過酸化物を0.01〜3重量部配合する。より好まし
くは0.05〜1重量部である。これにより得られるシ
リコーンゴム組成物は、通常、100〜500℃で10
秒〜5時間の加熱により硬化させることができる。
酸化物硬化型シリコーンゴム組成物に、通常使用される
ものであればよく、例えばベンゾイルパーオキサイド、
モノクロルベンゾイルパーオキサイド、ジターシャリー
ブチルパーオキサイド、2,5−ジメチル−ジターシャ
リーブチルパーオキサイド、p−メチルベンゾイルパー
オキサイド、2,4−ジクロロベンゾイルパーオキサイ
ド、ジクミルパーオキサイド、ターシャリーブチルパー
ベンゾエート、ターシャリーブチルパーオキシイソプロ
ピルカーボネート、ジミリスチルパーオキシカーボネー
ト、ジシクロドデシルパーオキシジカーボネート、2,
5−ビス−(ターシャリーブチルパーオキシ)−2,5
−ジメチルヘキサン、2,5−ビス−(ターシャリーブ
チルパーオキシ)−2,5−ジメチルヘキシン等が挙げ
られ、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合わせ
て使用してもよい。
ープハードニングが改良され、保存性が優れ、加工性が
良好なものであり、また圧縮永久歪が小さく、良好な機
械的特性を有するシリコーンゴムを与え、このため例え
ば建築用ガスケット、医療用チューブなどの押出成形の
材料として好適であり、また、ラバーコンタクト、乳
首、ジョイントブーツ、プラグブーツ、アノードキャッ
プ、電線などの材料としても好適である。
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。なお、実施例中部は重量部を表わす。
単位が99.825モル%、(CH3)(CH2=CH)
SiO単位が0.15モル%、(CH2=CH)(C
H3)2SiO1/2単位が0.025モル%からなる平均
重合度が3000のメチルビニルポリシロキサン100
部に比表面積が200m2/gのヒュームドシリカ(日
本アエロジル(株)製,商品名エロジル200)47部
及び1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン−1,
3−ジオール4部をニーダーミキサーに投入し、均一に
混合した。
なコンパウンドが得られた。このコンパウンドをニーダ
ー中、100℃で30分熱処理してベースコンパウンド
1を得た。
チルジシロキサン−1,3−ジオールの代わりに平均重
合度10のα,ω−シロキサンジオール10部を用いた
場合をベースコンパウンド2(比較例1)とした。
可塑度の経時変化をJIS−C−2123により評価し
た。
00部に加硫剤として2,4−ジクロロベンゾイルパー
オキサイド(50%品)1.5部を加え、プレスキュア
ー120℃/10分、ポストキュアー200℃/2時間
の条件で硬化し、シリコーンゴムシートを得、その物性
をJIS−K−6301により評価した。結果を表1に
示す。
もよく、クリープハードニングも少ない改良された組成
物であることが認められた。
の代わりに沈降シリカ(日本シリカ(株)製,商品名ニ
プシルLp)を40部、1,1,3,3−テトラメチル
ジシロキサン−1,3−ジオールの添加量を1部とした
以外は実施例1と同様にコンパウンド3を作製した。
り、また物性も表2の通りであった。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記一般組成式(1) R1 aSiO(4-a)/2 …(1) (式中、R1は置換又は非置換の1価の炭化水素基を示
すが、R1中の0.001〜0.5モル%はアルケニル
基である。aは1.95〜2.05の正数である。)で
示される平均重合度が100以上のオルガノポリシロキ
サンと比表面積(BET法)が50m2/g以上の補強
性シリカ充填剤とを含むシリコーンゴム組成物におい
て、ウエッターとして1,1,3,3−テトラメチルジ
シロキサン−1,3−ジオールを配合してなることを特
徴とするシリコーンゴム組成物。 - 【請求項2】 ウエッターとしての1,1,3,3−テ
トラメチルジシロキサン−1,3−ジオールの配合量
が、補強性シリカ充填剤の配合量に対して1〜30重量
%である請求項1記載のシリコーンゴム組成物。
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- 1994-10-26 TW TW83109891A patent/TW275642B/zh active
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