JP2848191B2 - 車両用サスペンション装置のアクチュエータ構造 - Google Patents
車両用サスペンション装置のアクチュエータ構造Info
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用サスペンション
装置のアクチュエータ構造に関する。
装置のアクチュエータ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用サスペンション装置とし
て、特定のサスペンションアームのアーム長や車体取付
位置等を変化させるアクチュエータと、このアクチュエ
ータを制御するコントローラ等を備えたものが知られて
いる。
て、特定のサスペンションアームのアーム長や車体取付
位置等を変化させるアクチュエータと、このアクチュエ
ータを制御するコントローラ等を備えたものが知られて
いる。
【0003】これによれば、コントローラがアクチュエ
ータを駆動させると、サスペンショウン装置を構成する
アームやストラット等の位置関係が変化し、従って、サ
スペンション装置のアライメント、即ち、サスペンショ
ン装置のキャスタ角や車輪のトー角及びキャンバ角等が
変化する。
ータを駆動させると、サスペンショウン装置を構成する
アームやストラット等の位置関係が変化し、従って、サ
スペンション装置のアライメント、即ち、サスペンショ
ン装置のキャスタ角や車輪のトー角及びキャンバ角等が
変化する。
【0004】例えば、車両の旋回走行時には、車体はロ
ールするので、旋回外輪の対地キャンバ角がポジティブ
方向に、旋回内輪の対地キャンバ角がネガティブ方向に
それぞれ増加する。
ールするので、旋回外輪の対地キャンバ角がポジティブ
方向に、旋回内輪の対地キャンバ角がネガティブ方向に
それぞれ増加する。
【0005】そこで、コントローラは、車両の旋回走行
を検出した場合、アクチュエータを操作して、ポジティ
ブ方向に大となった旋回外輪の対地キャンバ角やネガテ
ィブ方向に大となった旋回内輪の対地キャンバ角を減少
させ、各車輪の接地状態を良好にして車両の旋回安定性
及び旋回限界の向上を図る。
を検出した場合、アクチュエータを操作して、ポジティ
ブ方向に大となった旋回外輪の対地キャンバ角やネガテ
ィブ方向に大となった旋回内輪の対地キャンバ角を減少
させ、各車輪の接地状態を良好にして車両の旋回安定性
及び旋回限界の向上を図る。
【0006】また、車両の直進走行時には、コントロー
ラはアクチュエータを操作し、キャスタ角等を制御して
直進安定性の向上を図る。
ラはアクチュエータを操作し、キャスタ角等を制御して
直進安定性の向上を図る。
【0007】このようなアクチュエータは、従来、図5
に示すように、前輪01を回転自在に支持するナックル
02と車体側のサブフレーム03との間に架設されたサ
スペンションアーム04の中間部に油圧シリンダ05と
して介装され、この油圧シリンダ05の伸縮によりアー
ム長を変化させてキャンバ角やトー角を制御していた。
に示すように、前輪01を回転自在に支持するナックル
02と車体側のサブフレーム03との間に架設されたサ
スペンションアーム04の中間部に油圧シリンダ05と
して介装され、この油圧シリンダ05の伸縮によりアー
ム長を変化させてキャンバ角やトー角を制御していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うに従来の車両用サスペンション装置にあっては、アラ
イメント制御用のアクチュエータ05をサスペンション
アーム04の中間部に設けていたため、サスペンション
の動きによって共振現象が発生することから、アクチュ
エータの耐久性が劣るという問題点があった。
うに従来の車両用サスペンション装置にあっては、アラ
イメント制御用のアクチュエータ05をサスペンション
アーム04の中間部に設けていたため、サスペンション
の動きによって共振現象が発生することから、アクチュ
エータの耐久性が劣るという問題点があった。
【0009】また、アーム長を制御するため、伸びた場
合と縮んだ場合の曲率が変化することから、サスペンシ
ョンストロークによるジオメトリー変化が一定にならな
いという問題点もあった。
合と縮んだ場合の曲率が変化することから、サスペンシ
ョンストロークによるジオメトリー変化が一定にならな
いという問題点もあった。
【0010】
【発明の目的】本発明は、耐久性や耐環境性に加えて組
付性が向上する車両用サスペンション装置のアクチュエ
ータ構造を提供することを目的とする。
付性が向上する車両用サスペンション装置のアクチュエ
ータ構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による車両用サス
ペンション装置のアクチュエータ構造は、運転状態に応
じてアライメント制御を行なうためのアクチュエータを
備えた車両用サスペンション装置において、アクチュエ
ータの作動ロッドを所定のサスペンションアームの車体
側端部に揺動自在に連結する連結部材と、この作動ロッ
ドを前記サスペンションアームの長手方向に摺動自在に
収装するボデーと、該ボデーの内面に前記摺動方向に沿
って形成されるとともに前記連結部材の端部が嵌合する
案内溝とを備え、前記ボデーを車体側にラバーマウント
したことを特徴とする。
ペンション装置のアクチュエータ構造は、運転状態に応
じてアライメント制御を行なうためのアクチュエータを
備えた車両用サスペンション装置において、アクチュエ
ータの作動ロッドを所定のサスペンションアームの車体
側端部に揺動自在に連結する連結部材と、この作動ロッ
ドを前記サスペンションアームの長手方向に摺動自在に
収装するボデーと、該ボデーの内面に前記摺動方向に沿
って形成されるとともに前記連結部材の端部が嵌合する
案内溝とを備え、前記ボデーを車体側にラバーマウント
したことを特徴とする。
【0012】
【作用】前記構成によれば、サスペンションの揺動によ
るアクチュエータ振動が低減されると共に、サスペンシ
ョンアームのアクチュエータに対する捩じれ等が効果的
に防止され、アクチュエータの耐久性が向上されると共
に、バネ下重量の軽減により乗り心地が向上される。
るアクチュエータ振動が低減されると共に、サスペンシ
ョンアームのアクチュエータに対する捩じれ等が効果的
に防止され、アクチュエータの耐久性が向上されると共
に、バネ下重量の軽減により乗り心地が向上される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0014】本発明に係るアクチュエータ構造をマルチ
リンクフロントサスペンションに適用した図4に示すよ
うに、前輪1を支持するナックル2の下端を車体側に連
結する一対のロアアームの内のコンプレッションロアア
ーム(Gリンク)3の車体側端部にアクチュエータ4が
連結され、このアクチュエータ4のボデー5がマウント
ラバー6を介して車体側サブフレームのブラケット7に
ねじ結合される。
リンクフロントサスペンションに適用した図4に示すよ
うに、前輪1を支持するナックル2の下端を車体側に連
結する一対のロアアームの内のコンプレッションロアア
ーム(Gリンク)3の車体側端部にアクチュエータ4が
連結され、このアクチュエータ4のボデー5がマウント
ラバー6を介して車体側サブフレームのブラケット7に
ねじ結合される。
【0015】従って、本実施例におけるアライメント制
御は、コンプレッションロアアーム3のアーム長を変化
させることでキャスタ角を制御するものである。尚、図
4中8はナックル2の上端を車体側に連結する一対のア
ッパアームである。
御は、コンプレッションロアアーム3のアーム長を変化
させることでキャスタ角を制御するものである。尚、図
4中8はナックル2の上端を車体側に連結する一対のア
ッパアームである。
【0016】前記アクチュエータ4は、図1〜図3に示
すように、そのボデー5が大径のアーム支持部5aと小
径のシリンダ部5bとが連接されてなり、アーム支持部
5aの外周面に形成された一対のフランジ10間におい
てマウントラバー6を介し上述した車体側に固定され
る。
すように、そのボデー5が大径のアーム支持部5aと小
径のシリンダ部5bとが連接されてなり、アーム支持部
5aの外周面に形成された一対のフランジ10間におい
てマウントラバー6を介し上述した車体側に固定され
る。
【0017】前記シリンダ部5bは、隔壁11とエンド
キャップ12間の空間を油圧室13,14として画する
ピストン15を収装し、このピストン15と一体に往復
動する作動ロッド16の先端側が前記隔壁11を摺動自
在に貫通してアーム支持部5a内に突出してなる。
キャップ12間の空間を油圧室13,14として画する
ピストン15を収装し、このピストン15と一体に往復
動する作動ロッド16の先端側が前記隔壁11を摺動自
在に貫通してアーム支持部5a内に突出してなる。
【0018】前記作動ロッド16の先端部には、円筒状
の連結部17が一体に付設され、この連結部17にコン
プレッションロアアーム3のリング状の取付部3aがゴ
ムブッシュ18を介して連結部材としてのボルト19に
より上下方向に揺動自在に連結される。
の連結部17が一体に付設され、この連結部17にコン
プレッションロアアーム3のリング状の取付部3aがゴ
ムブッシュ18を介して連結部材としてのボルト19に
より上下方向に揺動自在に連結される。
【0019】前記連結部17はアーム支持部5aの内周
面にコンプレッションロアアーム3の長手方向に摺動自
在に支持されると共に、半球状に形成されたボルト頭部
19aとアーム支持部5aの内周面に形成された断面半
円状のガイド溝(案内溝)20との嵌合により回転不能
に支持される。尚、図2及び図3中21はアーム支持部
5aの内周面におけるコンプレッションロアアーム3の
揺動時の逃げで、22は同じくボルト19先端部の移動
用の逃げである。
面にコンプレッションロアアーム3の長手方向に摺動自
在に支持されると共に、半球状に形成されたボルト頭部
19aとアーム支持部5aの内周面に形成された断面半
円状のガイド溝(案内溝)20との嵌合により回転不能
に支持される。尚、図2及び図3中21はアーム支持部
5aの内周面におけるコンプレッションロアアーム3の
揺動時の逃げで、22は同じくボルト19先端部の移動
用の逃げである。
【0020】また、前記アーム支持部5aの先端開口部
とコンプレッションロアアーム3の外周面との間には防
泥用のラバーブーツ23が装着されると共に、前記シリ
ンダ部5bには作動ロッド16の変位量を検出するスト
ロークセンサ24のセンサ本体24aが内蔵され、その
センサロッド24bの先端が連結部17に係止されてい
る。
とコンプレッションロアアーム3の外周面との間には防
泥用のラバーブーツ23が装着されると共に、前記シリ
ンダ部5bには作動ロッド16の変位量を検出するスト
ロークセンサ24のセンサ本体24aが内蔵され、その
センサロッド24bの先端が連結部17に係止されてい
る。
【0021】このように構成されるため、図示しないコ
ントローラにより油圧室13,14に対する圧油の給,
排を制御することで、作動ロッド16の往復動によりコ
ンプレッションロアアーム3の車体側支点(取付部3
a)の位置が変わり、これにより車体側に対するコンプ
レッションロアアーム3のアーム長が変化して所定のキ
ャスタ角が得られる。
ントローラにより油圧室13,14に対する圧油の給,
排を制御することで、作動ロッド16の往復動によりコ
ンプレッションロアアーム3の車体側支点(取付部3
a)の位置が変わり、これにより車体側に対するコンプ
レッションロアアーム3のアーム長が変化して所定のキ
ャスタ角が得られる。
【0022】この際、コンプレッションロアアーム3の
車体側支点はゴムブッシュ18により揺動可能であるた
め、アーム長が変化してもサスペンションストロークに
よるジオメトリー変化は一定である。
車体側支点はゴムブッシュ18により揺動可能であるた
め、アーム長が変化してもサスペンションストロークに
よるジオメトリー変化は一定である。
【0023】また、アクチュエータ4のボデー5がマウ
ントラバー6で車体側に取り付けられているため、前記
揺動によるアクチュエータ4の振動が効果的に低減され
ると共にバネ下重量も軽減される。
ントラバー6で車体側に取り付けられているため、前記
揺動によるアクチュエータ4の振動が効果的に低減され
ると共にバネ下重量も軽減される。
【0024】また、本実施例では、ストロークセンサ2
4をコンパクトに取り付けられるという利点がある。
4をコンパクトに取り付けられるという利点がある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、サ
スペンションの揺動によるアクチュエータ振動が低減さ
れると共に、サスペンションアームのアクチュエータに
対する捩じれ等が効果的に防止され、アクチュエータの
耐久性が向上すると共に、バネ下重量の軽減により乗り
心地が向上する。また、サスペンションアームとアクチ
ュエータの一体化により組付性も良好となる。
スペンションの揺動によるアクチュエータ振動が低減さ
れると共に、サスペンションアームのアクチュエータに
対する捩じれ等が効果的に防止され、アクチュエータの
耐久性が向上すると共に、バネ下重量の軽減により乗り
心地が向上する。また、サスペンションアームとアクチ
ュエータの一体化により組付性も良好となる。
【図1】本発明の一実施例を示す一部切欠要部平面図で
ある。
ある。
【図2】同じく要部側断面図である。
【図3】同じく図1のA−A線断面図である。
【図4】同じく取付状態の説明図である。
【図5】従来例の取付状態図である。
1 前輪 2 ナックル 3 コンプレッションロアアーム 4 アクチュエータ 5 ボデー 6 マウントラバー 7 ブラケット 16 作動ロッド 18 ゴムブッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 忠夫 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動 車工業株式会社内 (72)発明者 柳 隆弘 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三 菱自動車エンジニアリング株式会社 岡 崎事業所内 (72)発明者 増田 広之 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三 菱自動車エンジニアリング株式会社 岡 崎事業所内 (56)参考文献 特開 昭62−80173(JP,A) 実開 昭60−138815(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60G 17/015 B60G 7/00 B62D 17/00
Claims (1)
- 【請求項1】 運転状態に応じてアライメント制御を行
なうためのアクチュエータを備えた車両用サスペンショ
ン装置において、アクチュエータの作動ロッドを所定の
サスペンションアームの車体側端部に揺動自在に連結す
る連結部材と、この作動ロッドを前記サスペンションア
ームの長手方向に摺動自在に収装するボデーと、該ボデ
ーの内面に前記摺動方向に沿って形成されるとともに前
記連結部材の端部が嵌合する案内溝とを備え、前記ボデ
ーを車体側にラバーマウントしたことを特徴とする車両
用サスペンション装置のアクチュエータ構造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5144668A JP2848191B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 車両用サスペンション装置のアクチュエータ構造 |
KR1019940013430A KR0125608B1 (ko) | 1993-06-16 | 1994-06-15 | 차량용 서스펜션장치의 작동기구조 |
DE4421096A DE4421096A1 (de) | 1993-06-16 | 1994-06-16 | Betätigungseinrichtung für Kraftfahrzeugaufhängungen |
US08/261,093 US5472225A (en) | 1993-06-16 | 1994-06-16 | Mounting for suspension arm control actuator |
GB9412081A GB2279048B (en) | 1993-06-16 | 1994-06-16 | Alignment control actuator of vehicle suspension apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5144668A JP2848191B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 車両用サスペンション装置のアクチュエータ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071941A JPH071941A (ja) | 1995-01-06 |
JP2848191B2 true JP2848191B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=15367460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5144668A Expired - Fee Related JP2848191B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 車両用サスペンション装置のアクチュエータ構造 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5472225A (ja) |
JP (1) | JP2848191B2 (ja) |
KR (1) | KR0125608B1 (ja) |
DE (1) | DE4421096A1 (ja) |
GB (1) | GB2279048B (ja) |
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GB9819642D0 (en) * | 1998-09-09 | 1998-11-04 | Walker Peter J | Vehicle suspension system |
JP2004270832A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Advics:Kk | サスペンション用防振装置およびそれを用いたサスペンション機構 |
JP2005104225A (ja) | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Aisin Seiki Co Ltd | アライメント制御装置 |
KR100726569B1 (ko) * | 2005-12-13 | 2007-06-11 | 현대모비스 주식회사 | 단일 액츄에이터를 이용한 능동제어 현가장치 |
DE102007050794A1 (de) | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Audi Ag | Verstelleinheit für eine verstellbare Radaufhängung eines Kraftfahrzeugs |
WO2010044998A1 (en) * | 2008-10-14 | 2010-04-22 | Pride Mobility Products Corporation | Suspension for personal mobility vehicle |
DE102009004123A1 (de) * | 2009-01-05 | 2010-07-08 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Einzelradaufhängung für Kraftfahrzeug mit aktiver Radspur- und/oder Radsturzverstellung |
EP2711212B1 (en) * | 2011-05-16 | 2015-11-25 | NSK Ltd. | Suspension device for vehicle |
KR20210066533A (ko) * | 2019-11-28 | 2021-06-07 | 현대자동차주식회사 | 차량용 캐스터 특성 조절장치 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6092981A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-24 | Nissan Motor Co Ltd | 後輪操舵装置 |
JPS60131307A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-13 | Nissan Motor Co Ltd | サスペンシヨン装置の防振機構 |
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JPS62125907A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-08 | Isuzu Motors Ltd | 可変サスペンシヨンジオメトリ装置 |
JPS63145112A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | Honda Motor Co Ltd | 自動車のリヤサスペンシヨン装置 |
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