JP2847626B2 - 魚肉練り製品のウエーブ化処理方法 - Google Patents

魚肉練り製品のウエーブ化処理方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は魚肉練り製品のウェ
ーブ化処理方法に関し、更に詳細には糊状の魚肉にコラ
ーゲン繊維蛋白を加えて加熱し、練り身全体を細かく繊
維化し、ウェーブ化する魚肉練り製品のウェーブ化処理
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の練り製品は魚肉に食塩を加えて塩
溶性蛋白を溶出し、加熱ゲル化製品を得ていた。すなわ
ち、練り製品の製法を蒲鉾を例に具体的に説明すると、
先ず、魚肉を集め、袋に入れて水で晒し、肉挽機にか
け、擂潰機ですり、食塩、グルタミン酸ナトリウム、砂
糖、でんぷん、みりん、卵白などを加えて更によく練
る。これを成形機を用いて板に付けたり、又はそのまま
成形、加熱する。練り製品の加熱法としては蒸し煮、湯
煮、油揚げ等が有る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の魚肉練り製品の
製法は、基本的には魚肉に食塩を加えて塩溶性蛋白ミオ
シンを取り出して、これを加熱ゲル化することのみによ
るゲルテクスチャー製品を得ることにある。従って、従
来の練り製品の製法は、加熱方法に違いがあるだけであ
り、この相違によっては、練り製品、特に蒲鉾類の極め
て重要な部分を占める食感を変更しうる可能性はなく、
形等は変っても基本的には全く同一ある。
【0004】ところで、昨今の時代背景として、従来魚
肉練り製品に求められていた、ゲル強度の高い噛み応え
のある商品は次第に好まれなくなり、ソフトな食感が好
まれる風潮にある。しかしながら、魚肉の練り身を明確
に繊維状に再構築して食感を変更することは、従来の製
法では極めて難しく、新規な技術の開発が強く望まれて
いた。
【0005】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、魚肉繊維蛋白の加熱変化
と変性温度域が異なり、しかも変性の仕方の異なるコラ
ーゲン繊維蛋白を練り製品製造原料に導入することによ
り、ソフトでかつ本来好まれる基本テクスチャー製品を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は魚肉練り製品の
ウェーブ化処理方法であり、前述した目的達成のために
以下のような手段を採用する。本発明の魚肉練り製品の
ウェーブ化処理方法は、魚肉を糊状にした擂潰物34〜
70重量%に、牛、豚、その他の動物より抽出したコラ
ーゲン繊維蛋白30〜66重量%及び適量の食塩を加え
て均一に混合した魚肉練り製品の生地をスチーム、湯、
ガス、電気等の熱源で約60〜65℃前後に加熱して、
魚肉の塩溶性繊維蛋白を水を抱き込んだゲル、すなわち
保水ゲルとして形成すると同時に、加えたコラーゲン繊
維蛋白を急激に収縮せしめて、前記の保水ゲルをコラー
ゲン繊維方向に収縮すなわち引張って、練り身全体を細
かく繊維化し、ウェーブ化して、さらし鯨風味の練り製
品を得ると同時にコラーゲン繊維蛋白の保水安定作用に
より、耐冷凍性を有することを特徴とする。
【0007】又、本発明の魚肉練り製品のウェーブ化処
理方法は、魚肉を擂潰機にかけてすり身とし、この魚肉
を糊状とした擂潰物34〜70重量%に、牛肉、豚、そ
の他の動物より抽出したコラーゲン繊維蛋白30〜66
重量%、食塩1.0〜1.7重量%、水10.0〜1
6.0重量%、でんぷん0.8〜6.0重量%及び調味
料0.8〜1.3重量%を加えてミキサーで均一に混合
した魚肉練り製品の生地をスチーム、湯、ガス、電気等
の熱源で約60〜65℃前後に加熱して、魚肉の塩溶性
繊維蛋白を水を抱き込んだゲル、すなわち保水ゲルとし
て形成すると同時に、加えたコラーゲン繊維蛋白を急激
に収縮せしめて、前記の保水ゲルをコラーゲン繊維方向
に収縮すなわち引張って、練り身全体を細かく繊維化
し、ウェーブ化して、さらし鯨風味の練り製品を得ると
同時にコラーゲン繊維蛋白の保水安定作用により、耐冷
凍性を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の魚肉練り製品のウ
ェーブ化処理方法の実施の形態について更に詳細に説明
する。本発明の魚肉練り製品のウェーブ化処理方法は、
魚肉を糊状にした擂潰物約34〜70重量%に、牛、豚
等の動物より抽出したコラーゲン繊維蛋白約30〜66
重量%を加えて均一に混合した生地をスチーム、湯、ガ
ス、電気等の熱源で加熱して、加えたコラーゲン繊維蛋
白を収縮せしめることにより、練り身全体を細かく繊維
化し、ウェーブ化して、さらし鯨風味の練り製品を得る
ものである。
【0009】このように本発明は、魚肉に牛、豚、その
他の動物のコラーゲン繊維蛋白の加熱時の収縮性の変化
特性を加味することにより、加熱変性して、明確に繊維
化し、魚肉練り製品をさらし鯨肉のようにウエーブ化す
ることができる。
【0010】すなわち、本発明は、魚肉練り製品とは異
種の蛋白繊維であるコラーゲン繊維蛋白を練り製品製造
時に配合使用することにより、加熱工程を経ることで、
従来製造することができなかったコラーゲン繊維蛋白の
低温度帯(約60〜65℃)での熱変性によって生じる
変形、自在なウエーブ、はりの有る食感を造ることがで
きる。
【0011】魚肉の塩溶性繊維蛋白は、加熱により水を
抱き込んでゲルを形成して繊維性を完全に消失した状態
なるが、コラーゲン繊維蛋白は、約60〜65℃の加
熱で約30%収縮する。この特性により魚肉繊維蛋白の
保水ゲルをコラーゲン繊維方向に収縮させてウェーブ化
する。
【0012】混入したコラーゲン繊維蛋白の量と、一定
方向に並んだ(成形により一定方向に向く。)コラーゲ
ン繊維方向に収縮し、魚肉の繊維の収縮しない部分とコ
ラーゲン繊維の収縮した部分のバランスで、つまりコラ
ーゲン繊維蛋白の配合比により、自在にウェーブ化する
ことができる。
【0013】加熱変性により、ほとんど見掛け上の変形
をしないゲルを形成する魚肉蛋白に対し、コラーゲン繊
維蛋白は水分と熱があれば急激に収縮する。これにより
魚肉の塩溶性繊維蛋白を引張ってウェーブ化、繊維化の
働きの作用をする。
【0014】魚肉のすり身とコラーゲン繊維蛋白の配合
割合については、魚肉を糊状にした擂潰物約34〜70
重量%、牛、豚等の動物より抽出したコラーゲン繊維蛋
白約30〜66重量%が適当であり、この配合割合にお
いて、擂潰物の配合割合を多くした場合には、魚肉の持
つつるつるとした食感が多く感じられ、コラーゲン繊維
蛋白の配合割合を多くした場合には、繊維質のざらざら
した食感が多く感じられる。又、コラーゲン繊維蛋白の
配合割合が多いと、変化の激しいウェーブ化を図ること
ができる。、
【0015】本発明によれば、コラーゲン繊維蛋白の保
水安定作用により、耐冷凍性のある製品を得ることがで
き、現在の流通業界において主流とされている低温、冷
凍流通にも好条件の冷凍安定性を有している。
【0016】
【発明の実施例】
実施例1 魚肉すり身 50.0重量% コラーゲン繊維蛋白 34.0重量% 食塩 1.0重量% 水 13.0重量% でんぷん 1.2重量% 調味料 0.8重量%
【0017】すけとうだらの魚肉を擂潰機にかけてすり
身とし、この魚肉を糊状とした擂潰物50.0重量%
に、牛肉より抽出したコラーゲン繊維蛋白34.0重量
%、食塩1.0重量%、水13.0重量%、でんぷん
1.2重量%及び調味料0.8重量%を加えてミキサー
で均一に混合して、魚肉練り製品の生地を得た。
【0018】この魚肉練り製品の生地をスチームで約6
0〜65℃に加熱したところ、加えたコラーゲン繊維蛋
白が収縮することにより、練り身全体が細かく繊維化
し、ウェーブ化した。この繊維化しウェーブ化したすり
身を既知の細断、型抜き等の機能を有する成型機にかけ
て蒲鉾とした。この蒲鉾の形状は自在に成型することが
でき、ウェーブ蒲鉾が得られた。ウェーブ蒲鉾を食した
ところ、非常にソフトで食べやすく、噛み応えがあり、
歯切れがよく、舌触りも滑らかな、張りのある食感を得
た。
【0019】実施例2 魚肉すり身 58.0重量% コラーゲン繊維蛋白 30.0重量% 食塩 1.0重量% 水 10.0重量% でんぷん 0.8重量% 調味料 0.2重量%
【0020】すけとうだらの魚肉を擂潰機にかけてすり
身とし、この魚肉を糊状とした擂潰物58.0重量%
に、牛肉より抽出したコラーゲン繊維蛋白30.0重量
%、食塩1.0重量%、水10.0重量%、でんぷん
0.8重量%及び調味料0.2重量%を加えてミキサー
で均一に混合して、魚肉練り製品の生地を得た。
【0021】この魚肉練り製品の生地をスチームで約6
0〜65℃に加熱したところ、加えたコラーゲン繊維蛋
白が収縮することにより、練り身全体が細かく繊維化
し、ウェーブ化した。この繊維化しウェーブ化したすり
身を既知の細断、型抜き等の機能を有する成型機にかけ
て蒲鉾とした。この蒲鉾の形状は自在に成型することが
でき、ウェーブ蒲鉾が得られた。ウェーブ蒲鉾を食した
ところ、非常にソフトで食べやすく、噛み応えがあり、
歯切れがよく、舌触りも滑らかな、張りのある食感を得
た。
【0022】実施例3 魚肉すり身 34.0重量% コラーゲン繊維蛋白 34.0重量% 食塩 1.7重量% 水 16.0重量% でんぷん 6.0重量% 調味料 1.3重量% 増粘多糖類 5.0重量% 砂糖 2.0重量%
【0023】すけとうだらの魚肉を擂潰機にかけてすり
身とし、この魚肉を糊状とした擂潰物34.0重量%
に、牛肉より抽出したコラーゲン繊維蛋白34.0重量
%、食塩1.7重量%、水16.0重量%、でんぷん
6.0重量%、調味料1.3重量%、増粘多糖類5.0
重量%及び砂糖2.0重量%を加えてミキサーで均一に
混合して、魚肉練り製品の生地を得た。
【0024】この魚肉練り製品の生地をスチームで60
〜65℃に加熱したところ、加えたコラーゲン繊維蛋白
が収縮することにより、練り身全体が細かく繊維化し、
ウェーブ化した。この繊維化しウェーブ化したすり身を
所望の形状に成型し、ウェーブ化練り製品とした。この
ウェーブ化練り製品を食したところ、非常にソフトで食
べやすく、噛み応えがあり、歯切れがよく、舌触りも滑
らかな、張りのある食感を得た。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の魚肉練り
製品のウェーブ化処理方法によれば、繊維性の無い魚肉
練り製品を容易に繊維化、ウェーブ化することができ
る。又、本発明の魚肉練り製品のウェーブ化処理方法に
よれば、魚肉のどの部位でも均質化、繊維化、ウェーブ
化してソフトで食べ易い新規な練り製品を提供でき、低
下傾向にある魚肉練り製品の消費を向上させて、練り製
品の消費を新規に開拓することができる。更に、本発明
によれば、コラーゲン繊維蛋白の保水安定作用により、
耐冷凍性のある製品を得ることができ、現在の流通業界
において主流とされている低温、冷凍流通にも好条件の
冷凍安定性を有している。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚肉を糊状にした擂潰物34〜70重量
    %に、牛、豚、その他の動物より抽出したコラーゲン繊
    維蛋白30〜66重量%及び適量の食塩を加えて均一に
    混合した魚肉練り製品の生地をスチーム、湯、ガス、電
    気等の熱源で約60〜65℃前後に加熱して、魚肉の塩
    溶性繊維蛋白を水を抱き込んだゲル、すなわち保水ゲル
    として形成すると同時に、加えたコラーゲン繊維蛋白を
    急激に収縮せしめて、前記の保水ゲルをコラーゲン繊維
    方向に収縮すなわち引張って、練り身全体を細かく繊維
    化し、ウェーブ化して、さらし鯨風味の練り製品を得る
    と同時にコラーゲン繊維蛋白の保水安定作用により、耐
    冷凍性を有することを特徴とする魚肉練り製晶のウェー
    ブ化処理方法。
  2. 【請求項2】 魚肉を擂潰機にかけてすり身とし、この
    魚肉を糊状とした擂潰物34〜70重量%に、牛肉、
    豚、その他の動物より抽出したコラーゲン繊維蛋白30
    〜66重量%、食塩1.0〜1.7重量%、水10.0
    〜16.0重量%、でんぷん0.8〜6.0重量%及び
    調味料0.8〜1.3重量%を加えてミキサーで均一に
    混合した魚肉練り製品の生地をスチーム、湯、ガス、電
    気等の熱源で約60〜65℃前後に加熱して、魚肉の塩
    溶性繊維蛋白を水を抱き込んだゲル、すなわち保水ゲル
    として形成すると同時に、加えたコラーゲン繊維蛋白を
    急激に収縮せしめて、前記の保水ゲルをコラーゲン繊維
    方向に収縮すなわち引張って、練り身全体を細かく繊維
    化し、ウェーブ化して、さらし鯨風味の練り製品を得る
    と同時にコラーゲン繊維蛋白の保水安定作用により、耐
    冷凍性を有することを特徴とする請求項1に記載の魚肉
    練り製品のウェーブ化処理方法。
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