JP2844527B2 - 釣竿用導糸環 - Google Patents
釣竿用導糸環Info
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- JP2844527B2 JP2844527B2 JP33741096A JP33741096A JP2844527B2 JP 2844527 B2 JP2844527 B2 JP 2844527B2 JP 33741096 A JP33741096 A JP 33741096A JP 33741096 A JP33741096 A JP 33741096A JP 2844527 B2 JP2844527 B2 JP 2844527B2
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- Japan
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- frame
- ring
- fishing rod
- fishing line
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、釣竿用導糸環に係り、
詳しくは、ガイドリングを保持したフレームが竿先側へ
向けて傾倒し、ガイドリングに長円形のものを用いた釣
竿用導糸環に関するものである。
詳しくは、ガイドリングを保持したフレームが竿先側へ
向けて傾倒し、ガイドリングに長円形のものを用いた釣
竿用導糸環に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】今日、釣竿に外付けされるタイプの導糸
環においては、一般に、硬質なガイドリングと、該ガイ
ドリングを嵌め込み状に保持したフレームと、竿体への
取付けを為すための取付部等から構成され、ガイドリン
グにはリールから引き出された釣糸が通される。このタ
イプの導糸環に対する要求には様々あるが、その中で
も、できるだけ軽量であること、糸絡みが容易に解除で
きることは重要なものである。
環においては、一般に、硬質なガイドリングと、該ガイ
ドリングを嵌め込み状に保持したフレームと、竿体への
取付けを為すための取付部等から構成され、ガイドリン
グにはリールから引き出された釣糸が通される。このタ
イプの導糸環に対する要求には様々あるが、その中で
も、できるだけ軽量であること、糸絡みが容易に解除で
きることは重要なものである。
【０００３】糸絡みが容易に解除できるようにするため
に、フレームを竿先側へ向けて大きく傾倒させることが
提案されている。例えば、図５に示す導糸環ａは、実開
昭６１−１６７７６５号公報に記載されたもので、この
導糸環ａにあっては、リング取付孔ｂが形成されたフレ
ームｃを竿先側へ向けて大きく傾倒させ、上記リング取
付孔ｂにガイドリングｄを嵌合してある。そして、フレ
ームｃを傾倒させることによりガイドリングの口径が上
下方向で小さくなるので、それを補う為に、ガイドリン
グｄには長円形のものを前後方向で長い向きで用いてい
る。
に、フレームを竿先側へ向けて大きく傾倒させることが
提案されている。例えば、図５に示す導糸環ａは、実開
昭６１−１６７７６５号公報に記載されたもので、この
導糸環ａにあっては、リング取付孔ｂが形成されたフレ
ームｃを竿先側へ向けて大きく傾倒させ、上記リング取
付孔ｂにガイドリングｄを嵌合してある。そして、フレ
ームｃを傾倒させることによりガイドリングの口径が上
下方向で小さくなるので、それを補う為に、ガイドリン
グｄには長円形のものを前後方向で長い向きで用いてい
る。
【０００４】このような導糸環ａによれば、釣糸ｅがフ
レームｃに絡み付いても、釣糸ｅにテンションをかける
ことにより、その絡み付いた部分がフレームｃの斜面ｆ
とガイドリングｄの上側面を滑って導糸環ａから前方
（同図における右方）へ抜けることになる。
レームｃに絡み付いても、釣糸ｅにテンションをかける
ことにより、その絡み付いた部分がフレームｃの斜面ｆ
とガイドリングｄの上側面を滑って導糸環ａから前方
（同図における右方）へ抜けることになる。
【０００５】尚、上記導糸環ａのガイドリングｄに限ら
ず、釣竿用導糸環におけるガイドリングの周回方向と直
交する断面の形状は、通常、図６に示すようになってい
る。即ち、ガイドリングｇの周回方向と直交する断面ｈ
はいずれの位置においても略半円形をしており、ガイド
リングｇは、断面ｈの直線状の外側面ｉがフレームｊの
リング取付孔ｋの内周縁ｌに接するように、リング取付
孔ｋに嵌め込まれる。そして、上記断面ｈの外側面ｉ以
外の面はガイドリングｇの内周面ｍを為す円弧面と、該
内周面ｍと外側面ｉとが連続する側端面ｎを為す別の円
弧面とから成る。ガイドリングｇの断面ｈをこのような
形状にすることで、ガイドリングｇの孔を通される釣糸
がかなり広い角度範囲のいずれの角度で内周面ｍに接し
ても、釣糸がエッジ状の部位又は極く小さな曲率半径の
曲面に接することが無く、それによって、釣糸の摺動抵
抗ができるだけ小さくなるようにされている。
ず、釣竿用導糸環におけるガイドリングの周回方向と直
交する断面の形状は、通常、図６に示すようになってい
る。即ち、ガイドリングｇの周回方向と直交する断面ｈ
はいずれの位置においても略半円形をしており、ガイド
リングｇは、断面ｈの直線状の外側面ｉがフレームｊの
リング取付孔ｋの内周縁ｌに接するように、リング取付
孔ｋに嵌め込まれる。そして、上記断面ｈの外側面ｉ以
外の面はガイドリングｇの内周面ｍを為す円弧面と、該
内周面ｍと外側面ｉとが連続する側端面ｎを為す別の円
弧面とから成る。ガイドリングｇの断面ｈをこのような
形状にすることで、ガイドリングｇの孔を通される釣糸
がかなり広い角度範囲のいずれの角度で内周面ｍに接し
ても、釣糸がエッジ状の部位又は極く小さな曲率半径の
曲面に接することが無く、それによって、釣糸の摺動抵
抗ができるだけ小さくなるようにされている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ガイドリングを長円形
にすると、ガイドリングの寸法が大きくなって重量がか
なり増えてしまうという問題がある。そこで、ガイドリ
ングの肉厚を全体的に薄くすることが考えられるが、そ
のようにすると、ガイドリングの前記断面ｈにおける側
端面ｎの曲率半径が非常に小さくなってしまうため、ガ
イドリングを通される釣糸の角度によっては、摺動抵抗
が大きくなってしまうという問題が生じる。
にすると、ガイドリングの寸法が大きくなって重量がか
なり増えてしまうという問題がある。そこで、ガイドリ
ングの肉厚を全体的に薄くすることが考えられるが、そ
のようにすると、ガイドリングの前記断面ｈにおける側
端面ｎの曲率半径が非常に小さくなってしまうため、ガ
イドリングを通される釣糸の角度によっては、摺動抵抗
が大きくなってしまうという問題が生じる。
【０００７】本発明は上記した従来の問題点に鑑みて為
されたものであり、ガイドリングを通される釣糸の摺動
抵抗に悪影響を与えること無しに、長円形をしたガイド
リングの重量を軽くすることができ、且つ、総幅を小さ
くすることができて糸絡みし難い釣竿用導糸環を提供し
ようとするものである。
されたものであり、ガイドリングを通される釣糸の摺動
抵抗に悪影響を与えること無しに、長円形をしたガイド
リングの重量を軽くすることができ、且つ、総幅を小さ
くすることができて糸絡みし難い釣竿用導糸環を提供し
ようとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明釣竿用導糸環は、竿先側へ向けて傾倒したフ
レームと、竿体への取付けを為す取付部と、上記フレー
ムに形成されたリング取付孔に嵌合された前後方向に長
い長円形のガイドリングとを備えた釣竿用導糸環であっ
て、ガイドリングの直線状に延びる部分の左右方向にお
ける肉厚をその余の部分の肉厚より小さくしたものであ
る。
に、本発明釣竿用導糸環は、竿先側へ向けて傾倒したフ
レームと、竿体への取付けを為す取付部と、上記フレー
ムに形成されたリング取付孔に嵌合された前後方向に長
い長円形のガイドリングとを備えた釣竿用導糸環であっ
て、ガイドリングの直線状に延びる部分の左右方向にお
ける肉厚をその余の部分の肉厚より小さくしたものであ
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、本発明釣竿用導糸環の詳
細を添付図面に示した実施の形態に従って説明する。符
号１は釣竿用の導糸環を示し、該導糸環１は金属製のフ
レーム２及び取付足３と、フレーム２に保持されたガイ
ドリング４とから成る。
細を添付図面に示した実施の形態に従って説明する。符
号１は釣竿用の導糸環を示し、該導糸環１は金属製のフ
レーム２及び取付足３と、フレーム２に保持されたガイ
ドリング４とから成る。
【００１０】ガイドリング４は、セラミック等硬質な材
料により形成され、前後方向に長い長円形をしている。
即ち、ガイドリング４は、前後両端部４ａが半円形を為
し、中間部４ｂが直線的に延びる形状をしている。そし
て、ガイドリング４には、その外周面５の厚み方向にお
ける略半部から突出したフランジ５ａが設けられてい
る。
料により形成され、前後方向に長い長円形をしている。
即ち、ガイドリング４は、前後両端部４ａが半円形を為
し、中間部４ｂが直線的に延びる形状をしている。そし
て、ガイドリング４には、その外周面５の厚み方向にお
ける略半部から突出したフランジ５ａが設けられてい
る。
【００１１】ガイドリング４をその孔４ｃの通り方向か
ら見て、中間部４ｂの肉厚ｔ（図４参照）は前後両端部
４ａの肉厚Ｔ（図３参照）より薄くなっており、肉厚ｔ
は肉厚Ｔの略３分の２になっている。この関係上、前後
両端部４ａにおける周回方向と直交する断面６は略半円
形をしているが、中間部４ｂにおける同断面７は略三日
月形をしている。従って、中間部４ｂにおける内周面の
曲率半径Ｒは前後両端部４ａにおける内周面の曲率半径
ｒより大きい。
ら見て、中間部４ｂの肉厚ｔ（図４参照）は前後両端部
４ａの肉厚Ｔ（図３参照）より薄くなっており、肉厚ｔ
は肉厚Ｔの略３分の２になっている。この関係上、前後
両端部４ａにおける周回方向と直交する断面６は略半円
形をしているが、中間部４ｂにおける同断面７は略三日
月形をしている。従って、中間部４ｂにおける内周面の
曲率半径Ｒは前後両端部４ａにおける内周面の曲率半径
ｒより大きい。
【００１２】フレーム２と取付足３は金属板をプレス加
工することにより互いに一体に形成されており、取付足
３を竿体（「ブランク」と称される場合がある）８の外
周面に着座させた状態で、取付足３に竿体８と共に縛り
糸を巻き付けることで導糸環１が竿体８に装着される。
工することにより互いに一体に形成されており、取付足
３を竿体（「ブランク」と称される場合がある）８の外
周面に着座させた状態で、取付足３に竿体８と共に縛り
糸を巻き付けることで導糸環１が竿体８に装着される。
【００１３】フレーム２は、前後方向に長い概ね長円形
の板状を為しており、その後端部を除く外周部は下方へ
向けて折り曲げられることで周壁９を形成している。ま
た、フレーム２は、上方へ行くに従って竿先側（図１に
おいて右上方へ向かう方向）へ変位するように傾倒して
おり、その傾斜度は取付足３が位置する平面に対して略
４０°になっている。
の板状を為しており、その後端部を除く外周部は下方へ
向けて折り曲げられることで周壁９を形成している。ま
た、フレーム２は、上方へ行くに従って竿先側（図１に
おいて右上方へ向かう方向）へ変位するように傾倒して
おり、その傾斜度は取付足３が位置する平面に対して略
４０°になっている。
【００１４】１１はフレーム２に形成されたリング取付
孔を示し、フレーム２の長手方向に沿って長い長円形を
している。このリング取付孔１１にガイドリング４が嵌
合される。即ち、ガイドリング４はそのフランジ５ａが
リング取付孔１１の裏側開口縁部に係合した状態でその
余の部分がリング取付孔１１に嵌合される。
孔を示し、フレーム２の長手方向に沿って長い長円形を
している。このリング取付孔１１にガイドリング４が嵌
合される。即ち、ガイドリング４はそのフランジ５ａが
リング取付孔１１の裏側開口縁部に係合した状態でその
余の部分がリング取付孔１１に嵌合される。
【００１５】ガイドリング４の孔４ｃは、竿体５の軸方
向から見て、略円形を為す。従って、ガイドリング４が
傾倒した姿勢になっていても、釣糸１０をスムーズに案
内するのに必要な口径は十分確保される。
向から見て、略円形を為す。従って、ガイドリング４が
傾倒した姿勢になっていても、釣糸１０をスムーズに案
内するのに必要な口径は十分確保される。
【００１６】導糸環１は以上のように構成されている。
前記したように、ガイドリング４の肉厚は中間部４ｂに
おいては前後両端部４ａの肉厚より薄くなっているた
め、全体を前後両端部４ａの肉厚にした場合と較べて、
重量を略４分の３程度に減らすことができる。また、ガ
イドリング４の中間部４ｂの肉厚を薄くした分、ガイド
リング４の左右幅が小さくなり、従って、フレーム２の
左右幅も小さくすることができるので、フレーム２の重
量も軽減することができる。ガイドリング４とフレーム
２の重量の軽減は一本の釣竿に装着される数個乃至１０
数個の導糸環の全てに当てはまるので、釣竿全体の重量
としてはかなり軽減することができる。
前記したように、ガイドリング４の肉厚は中間部４ｂに
おいては前後両端部４ａの肉厚より薄くなっているた
め、全体を前後両端部４ａの肉厚にした場合と較べて、
重量を略４分の３程度に減らすことができる。また、ガ
イドリング４の中間部４ｂの肉厚を薄くした分、ガイド
リング４の左右幅が小さくなり、従って、フレーム２の
左右幅も小さくすることができるので、フレーム２の重
量も軽減することができる。ガイドリング４とフレーム
２の重量の軽減は一本の釣竿に装着される数個乃至１０
数個の導糸環の全てに当てはまるので、釣竿全体の重量
としてはかなり軽減することができる。
【００１７】ガイドリング４の肉厚を薄くしたのは、ガ
イドリング４の左右両側部を成している中間部４ｂであ
り、ガイドリング４を通される釣糸１０は、この中間部
４ｂに対しては接触角度が殆ど変化することは無く、孔
４ｃの通り方向と略平行な方向であることが多い。従っ
て、中間部４ｂの周回方向と直交する断面における外周
面５と内周面とが連続する側端部の曲率半径が小さくな
っても、釣糸１０の摺動抵抗に悪影響を及ぼす惧れは殆
ど無い。
イドリング４の左右両側部を成している中間部４ｂであ
り、ガイドリング４を通される釣糸１０は、この中間部
４ｂに対しては接触角度が殆ど変化することは無く、孔
４ｃの通り方向と略平行な方向であることが多い。従っ
て、中間部４ｂの周回方向と直交する断面における外周
面５と内周面とが連続する側端部の曲率半径が小さくな
っても、釣糸１０の摺動抵抗に悪影響を及ぼす惧れは殆
ど無い。
【００１８】そして、フレーム２の左右幅が小さくなっ
た分、釣糸１０が絡み難くなる。また、図１に示すよう
に、フレーム２に釣糸１０が巻き付くように絡んでも、
釣糸１０にテンションをかけると、フレーム２に巻き付
いている部分はフレームの上面を前方へ滑って前方へ抜
けて行くため、その糸絡みを容易に解除することができ
る。
た分、釣糸１０が絡み難くなる。また、図１に示すよう
に、フレーム２に釣糸１０が巻き付くように絡んでも、
釣糸１０にテンションをかけると、フレーム２に巻き付
いている部分はフレームの上面を前方へ滑って前方へ抜
けて行くため、その糸絡みを容易に解除することができ
る。
【００１９】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明の具体的な構成が上記実施の形態に示した
ものに限られることは無く、本発明の要旨を逸脱しない
範囲における設計の変更等があっても本発明に含まれ
る。特に、ガイドリングの周回方向と直交する断面の具
体的形状が実施の形態に示したものに特定されることは
無い。
たが、本発明の具体的な構成が上記実施の形態に示した
ものに限られることは無く、本発明の要旨を逸脱しない
範囲における設計の変更等があっても本発明に含まれ
る。特に、ガイドリングの周回方向と直交する断面の具
体的形状が実施の形態に示したものに特定されることは
無い。
【００２０】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明釣竿用導糸環によれば、ガイドリングの直線
状に延びる部分の幅方向における肉厚をその余の部分の
左右方向における肉厚より小さくした分、ガイドリング
及びフレームの重量を軽減することができると共に、フ
レームの左右幅を小さくすることができるために、釣糸
が絡み難いものとすることができる。そして、ガイドリ
ングの肉厚を薄くしたのは、ガイドリングの左右両側部
を成している部分であり、この部分に対する釣糸の接触
角度は殆ど変化しないので、ここを薄肉にしても、釣糸
の摺動抵抗に悪影響を及ぼす惧れは殆ど無い。
に、本発明釣竿用導糸環によれば、ガイドリングの直線
状に延びる部分の幅方向における肉厚をその余の部分の
左右方向における肉厚より小さくした分、ガイドリング
及びフレームの重量を軽減することができると共に、フ
レームの左右幅を小さくすることができるために、釣糸
が絡み難いものとすることができる。そして、ガイドリ
ングの肉厚を薄くしたのは、ガイドリングの左右両側部
を成している部分であり、この部分に対する釣糸の接触
角度は殆ど変化しないので、ここを薄肉にしても、釣糸
の摺動抵抗に悪影響を及ぼす惧れは殆ど無い。
【図１】図１は本発明の実施の形態に係る釣竿用導糸環
を、竿体に載せた状態で示す全体斜視図である。
を、竿体に載せた状態で示す全体斜視図である。
【図２】図１に示す釣竿用導糸環の竿体に載った状態の
平面図である。
平面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線に沿って切断した断面図であ
る。
る。
【図４】図２のＢ−Ｂ線に沿って切断した断面図であ
る。
る。
【図５】長円形ガイドリングを用いた釣竿用導糸環の一
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
【図６】一般的なガイドリングの周回方向と直交する断
面形状を示す図である。
面形状を示す図である。
１ 釣竿用導糸環 ２ フレーム ３ 取付部 ４ ガイドリング ５ （ガイドリングの）周回方向と直交する断面 ６ （断面の）直線部 ７ （断面の）その余の部分 ８ （断面の）側端部 ９ 竿体 １１ リング取付孔 １２ 内周縁
Claims (1)
- 【請求項１】竿先側へ向けて傾倒したフレームと、竿体
への取付けを為す取付部と、上記フレームに形成された
リング取付孔に嵌合された前後方向に長い長円形のガイ
ドリングとを備えた釣竿用導糸環であって、ガイドリン
グの直線状に延びる部分の左右方向における肉厚をその
余の部分の肉厚より小さくしたことを特徴とする釣竿用
導糸環。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33741096A JP2844527B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 釣竿用導糸環 |
| KR1019970051060A KR100244585B1 (ko) | 1996-11-12 | 1997-10-04 | 낚싯대용 도사환 |
| TW086116948A TW371256B (en) | 1996-11-12 | 1997-11-11 | Line guide for fishing rod |
| US08/967,540 US6067743A (en) | 1996-11-12 | 1997-11-12 | Line guide for fishing rod |
| AU45160/97A AU726156B2 (en) | 1996-11-12 | 1997-11-12 | Line guide for fishing rod |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33741096A JP2844527B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 釣竿用導糸環 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136841A JPH10136841A (ja) | 1998-05-26 |
| JP2844527B2 true JP2844527B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=18308380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33741096A Expired - Fee Related JP2844527B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 釣竿用導糸環 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2844527B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4755670B2 (ja) * | 2008-05-19 | 2011-08-24 | 富士工業株式会社 | 釣糸ガイドおよび釣竿 |
| JP5975887B2 (ja) * | 2013-01-15 | 2016-08-23 | グローブライド株式会社 | 釣糸ガイド及び当該釣糸ガイドを備える釣竿 |
| JP5975888B2 (ja) * | 2013-01-15 | 2016-08-23 | グローブライド株式会社 | 釣糸ガイドを備える釣竿及び釣糸ガイド |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP33741096A patent/JP2844527B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10136841A (ja) | 1998-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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