JP2839268B2 - ダンパープーリーおよびその製造方法 - Google Patents

ダンパープーリーおよびその製造方法

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JP2839268B2
JP2839268B2 JP63244413A JP24441388A JP2839268B2 JP 2839268 B2 JP2839268 B2 JP 2839268B2 JP 63244413 A JP63244413 A JP 63244413A JP 24441388 A JP24441388 A JP 24441388A JP 2839268 B2 JP2839268 B2 JP 2839268B2
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はリム部とイナーシャマスとの間にゴム状弾性
体を介装したダンパープーリーおよびこのダンパープー
リーを効率的に製造する方法に関する。
(従来の技術) 第4図はゴム状弾性体圧入方式の従来のダンパープー
リーを示す縦断面説明図である。
このダンパープーリー21は、例えば中心部に挿通孔22
aを有するボス部22と、このボス部22にウェブ部29を介
して連結されたリム部23と、外周部に1条のV溝25aと
多条のV溝25bを刻設したイナーシャマス25と、ゴム状
弾性体26とからなっている。リム部23の外周面の中間部
には全周にわたって僅かに突出した凸部23aが形成され
ており、またイナーシャマス25の内周面と中間部には全
周にわたって凸部23aと対向して凹部25dが形成されてい
る。このように形成されたリム部23の外周面とイナーシ
ャマス25の内周面との間にリング状に形成されたゴム状
弾性体26が圧入されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記従来の圧入方式によりゴム状弾性体26を
組み付けたダンパープーリー21では、ゴム状弾性体26の
両端部における圧縮率は他の部分より低く、このため捩
り振動等で摩耗しやすい。このようにゴム状弾性体26の
両端部が摩耗すると、ゴム状弾性体26が凹部23aおよび
凹部25dをのりこえて外方に抜け出し、これによりイナ
ーシャマス25が脱落することがある。
本発明の目的は、リング状に形成されたゴム状弾性体
の中間部と共に端面部における圧縮率をも高くできるよ
うにしたダンパープーリーおよびその効率的な製造方法
を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の第1発明におけ
るダンパープーリーは、リム部の外周面とイナーシャマ
スの内周面との間に形成された空隙部にゴム状弾性体を
介装したダンパープーリーにおいて、前記ゴム状弾性体
を介装した後に、予め前記イナーシャマスの内周面に全
周にわたって形成された凹部に対向する前記リム部の外
周面中間部分に、前記凹部に向かい周方向に沿って塑性
加工された凸部を全周にわたって突出させ、これら凸部
と凹部により前記ゴム状弾性体の中間部を圧縮すると共
に、前記ゴム状弾性体の端部と対向する前記リム部の少
なくとも一端部に、前記リム部の内周面側から塑性加工
することによりこの端部を前記ゴム弾性体側に全周にわ
たって突出せしめた凸部、または予め前記イナーシャマ
スの少なくとも一方の端部を内周面側から前記ゴム状弾
性体側に突出形成した凸部により、前記ゴム状弾性体の
少なくとも一端部を圧縮したことを特徴とする。また、
本発明の第2発明におけるダンパープーリーの製造方法
は、金属製円板の外周部に折り曲げてリム部を形成した
後、外周面にV溝を、内周面中間部に全周にわたって凹
部を夫々形成したイナーシャマスを、前記リム部の外周
面と所定の間隔をおいて配置し、前記リム部の外周面と
イナーシャマスの内周面との間に形成された空隙部にゴ
ム状弾性体を介装し、このゴム状弾性体の端部と対向す
る前記リム部の少なくとも一端部に、このリム部の内周
面側から成形ローラを押圧することにより、前記ゴム状
弾性体側に全周にわたって突出しこのゴム状弾性体の端
部を圧縮する凸部を形成し、さらに前記リム部の外周面
中間部を成形ローラにより内側から外側に押圧すること
により、前記ゴム状弾性体を前記イナーシャマスの凹部
側へ圧縮する凸部を形成することを特徴とする。
さらに、本発明の第2発明におけるダンパープーリー
の製造方法は、金属製円板の外周部を折り曲げてリム部
を形成した後、外周面にV溝を、内周面中間部に全周に
わたって凹部を夫々形成すると共に、少なくとも一方の
端部を内周面側からゴム状弾性体側に突出させて凸部を
形成したイナーシャマスを、前記リム部の外周面と所定
の間隔をおいて配置し、前記リム部の外周面とイナーシ
ャマスの内周面との間に形成された空隙部にゴム状弾性
体を介装して、前記凸部により前記ゴム状弾性体の端部
を前記リム部側へ圧縮し、さらに前記リム部の外周面中
間部を成形ローラにより内側から外側に押圧することに
より、前記ゴム状弾性体を前記イナーシャマスの凹部側
へ圧縮する凸部を形成することを特徴とする。
(作用) 本発明のダンパープーリーは、リム部の外周面中間部
とイナーシャマスの内周面中間部にそれぞれ全周にわた
って設けた凸部と凹部とにより、ゴム状弾性体の中間部
を圧縮すると共に、ゴム状弾性体の両端面と対向するリ
ム部の少なくとも一端部又はイナーシャマスの少なくと
も一端部にゴム状弾性体側に突出させた凸部により、ゴ
ム状弾性体の少なくとも一端部を圧縮しているので、特
にゴム状弾性体の端部における圧縮率が高くなり、その
部分における摩耗がなくなる。これにより、ゴム状弾性
体の外方への抜け出しを防止すると共に、イナーシャマ
スの脱落を確実に防止することができる。
また、本発明のダンパープーリーの製造方法によれ
ば、上記のすぐれた性能を有するダンパープーリーを効
率的に製造することができる。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図および第2図は本発明の第1実施例に係り、第
1図はダンパープーリーを示す縦断面説明図、第2図は
ダンパープーリーの製造工程を示す説明図である。
ダンパープーリー1は、ボス部2と、リム部3と、イ
ナーシャマス5と、ゴム状弾性体6とからなっている。
ボス部2は中心部に挿通孔2aを有している。リム部3は
金属製円板8の外周部から折り曲げて形成されており、
リム部3を除く金属製円板8の他の部分はウェブ部9に
なっている。このウェブ部9の中心にボス部2が一体的
に固着されている。リム部3の外周面の中間部には全周
にわたって僅かに突出した凸部3aが形成されており、ま
たリム部3の少なくとも一端部、本実施例においては両
端部には全周にわたって外周面側に突出した凸部3bが形
成されている。イナーシャマス5はリング状に形成さ
れ、その外周面には1条のV溝5aと多条のV溝5bとが刻
設されており、また内周面の中間部にはリム部3の凸部
3aと対向して全周にわたって凹部5dが凸部3aにほぼ相似
して形成されている。ゴム条弾性体6はリング状または
帯状に形成されており、リム部3の外周面とイナーシャ
マス5の内周面との間に一定の間隔Cをもって形成され
た空隙部に介装されている。
上記の構成からなる本発明のダンパープーリーは、リ
ム部3の外周面中間部とイナーシャマス5の内周面中間
部にそれぞれ全周にわたって設けた凸部3aと凹部5dとに
より、ゴム状弾性体6の中間部を圧縮すると共に、ゴム
状弾性体6の両端面と対向するリム部3の両端部にゴム
状弾性体6側に全周にわたって突出させた凸部3bによ
り、ゴム状弾性体6の端部を圧縮しているので、特にゴ
ム状弾性体6の端部における圧縮率が高くなり、その部
分における摩耗がなくなり、ゴム状弾性体6の外方への
抜け出しを防止することができると共に、イナーシャマ
ス5の脱落を確実に防止することができる。
上記のように構成されたダンパープーリー1を製造す
るには、まず第2図(a)に示すように、中心部に貫通
孔8aを形成した金属製円板8の外周部を折り曲げてリム
部3とウェブ部9を形成し、貫通孔8aにボス部2を挿入
してウェブ部9に固着する。この工程においてリム部3
の外径D1は第1図に示す完成品であるダンパープーリー
1のリム部3の外径Dより小さく設定されている。続い
て第2図(b)に示すように外周面に6モノV溝5aおよ
びポリV溝5bを形成し、内周面に凹部5dに形成したリン
グ状のイナーシャマス5を、リム部3の外周面と対向し
て所定の間隙C1(C1>C)をもって組合わせた後、リム
部3の外周面とイナーシャマス5の内周面とにより形成
された空隙部にリング状の未圧縮のゴム状弾性体6Aを挿
入する。続いて第2図(c)に示すように、リム部3の
両端部の内周面側に押圧ローラ10をそれぞれ偏心して配
置する。そして、この押圧ローラ10をリム部3の内周面
側から矢印Aの方向に回転させながらゴム状弾性体6側
に向って矢印Bの方向に押圧する。これによってリム部
3の両端部に凸部3bが形成される。続いて第2図(d)
に示すように押圧ローラ10にかわって成形ローラ11をリ
ム部3の内側に配置する。この成形ローラ11は両端部に
全周にわたって凸部3bと対向する凸部11bが形成されて
おり、中間部に全周にわたって凹部5dと対向する凸部11
aが形成されている。そして成形ローラ11を矢印Cの方
向に回転させながらゴム状弾性体6側に向って矢印Dの
方向に押圧する。この押圧作用によってリム部3に凸部
3aが形成されると共にゴム状弾性体6が圧縮される。こ
れによって本発明のダンパープーリー1が完成する。
なお、リム部3の凸部3bの最大外径をイナーシャマス
5の内周面の直径より大きくすることによって、凸部3b
をイナーシャマス5の脱落阻止用のストッパとすること
もできる。またリム部3の凸部3bはいずれか一方の端部
だけに設けるようにしてもよい。
第3図は本発明の第2実施例に係り、第1実施例に示
すリム部3の凸部3bにかわってイナーシャマス5の両端
部にゴム状弾性体6側に突出した凸部5eが形成されてお
り、この凸部5eによりゴム状弾性体6の両側面の圧縮率
が他の部分より高くなっている。
また、リム部3の外周面中間部には、第1実施例と同
様に、成形ローラにより内側から外割に向かって押圧す
ることによって、ゴム状弾性体6をイナーシャマス5の
凹部5dに向かって圧縮する凸部3aが形成されている。
この第2実施例のダンパープーリーもまた、リム部3
の外周面中間部とイナーシャマス5の内周面中間部にそ
れぞれ全周にわたって設けた凸部3aと凹部5dとにより、
ゴム状弾性体6の中間部を圧縮すると共に、ゴム状弾性
体6の両端面と対向するイナーシャマス5の両端部にゴ
ム状弾性体6側に全周にわたって突出させた凸部5eによ
り、ゴム状弾性体6の端部を圧縮しているので、特にゴ
ム状弾性体の端部における圧縮率が高くなり、その部分
における摩耗がなくなり、ゴム状弾性体6の外方への抜
け出しを防止すると共に、イナーシャマス5の脱落を確
実に防止できるという効果を奏する。
この第2実施例のダンパープーリーを製造するに際し
ては、金属製円板からリム部3を形成した後、外周面に
V溝5a,5bを、内周面中間部に全周にわたって凹部5dを
形成すると共に、少なくとも一方の端部を底部側からゴ
ム状弾性体6側に突出させて凹部5eを形成したイナーシ
ャマス5を、リム部3の外周面と所定の間隔をおいて配
置する。次に、リム部3の外周面とイナーシャマス5の
内周面との間に形成された空隙部にゴム状弾性体6を介
装して、前記凸部5eにより前記ゴム状弾性体の端部を圧
縮し、さらにリム部3の外周面中間部を成形ローラによ
り内側から外側に押圧することにより、ゴム状弾性体6
をイナーシャマス5の凹部5d側へ圧縮する凸部3aを形成
することにより、本発明のダンパープーリーが完成す
る。
なお、第2実施例において第1実施例と同様な凸部3d
をリム部3に設けてもよい。
[発明の効果] 以上のとおり、本発明のダンパープーリーは、リム部
の外周面中間部とイナーシャマスの内周面中間部にそれ
ぞれ全周にわたって設けた凸部と凹部とにより、ゴム状
弾性体の中間部を圧縮すると共に、ゴム状弾性体の両端
面と対向するリム部の少なくとも一端部又はイナーシャ
マスの少なくとも一端部にゴム状弾性体側に全周にわた
って突出させた凸部により、ゴム状弾性体の少なくとも
一端部を圧縮しているので、特にゴム状弾性体の端部に
おける圧縮率が高くなり、その部分における摩耗の発生
を阻止することができる。これにより、ゴム状弾性体の
外方への抜け出しを防止することができると共に、イナ
ーシャマスの脱落を確実に防止することができる。
また、本発明のダンパープーリーの製造方法によれ
ば、上記のすぐれた性能を有するダンパープーリーを効
率的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1実施例に係り、第1
図はダンパープーリーを示す縦断面説明図、第2図
(a)〜(d)はそれぞれダンパープーリーの製造工程
を示す説明図、第3図は本発明の第2実施例に係るダン
パープーリーの要部を示す縦断面説明図、第4図は従来
のダンパープーリーを示す縦断面説明図である。 1……ダンパープーリー 3……リム部 3a,3b……凸部 5……イナーシャマス 5a,5b……V溝 5d……凹部 5e……凸部 6……ゴム状弾性体 8……金属製円板 10……押圧ローラ 11,11A……成形ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−35932(JP,A) 特開 昭59−90656(JP,A) 特開 昭59−63248(JP,A) 特開 昭59−157144(JP,A) 特開 昭62−82455(JP,A) 特開 昭62−93455(JP,A) 特開 昭63−137148(JP,A) 特開 昭62−91057(JP,A) 特開 昭63−37842(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 55/36 F16F 15/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リム部の外周面とイナーシャマスの内周面
    との間に形成された空隙部にゴム状弾性体を介装したダ
    ンパープーリーにおいて、前記ゴム状弾性体を介装した
    後に、予め前記イナーシャマスの内周面に全周にわたっ
    て形成された凹部に対向する前記リム部の外周面中間部
    分に、前記凹部に向かい周方向に沿って塑性加工された
    凸部を全周にわたって突出させ、これら凸部と凹部によ
    り前記ゴム状弾性体の中間部を圧縮すると共に、前記ゴ
    ム状弾性体の端部と対向する前記リム部の少なくとも一
    端部に、前記リム部の内周面側から塑性加工することに
    よりこの端部を前記ゴム状弾性体側に全周にわたって突
    出せしめた凸部、または予め前記イナーシャマスの少な
    くとも一方の端部を内周面側から前記ゴム状弾性体側に
    突出形成した凸部により、前記ゴム状弾性体の少なくと
    も一端部を圧縮したことを特徴とするダンパープーリ
    ー。
  2. 【請求項2】金属製円板の外周部を折り曲げてリム部を
    形成した後、外周面にV溝を、内周面中間部に全周にわ
    たって凹部を夫々形成したイナーシャマスを、前記リム
    部の外周面と所定の間隔をおいて配置し、前記リム部の
    外周面とイナーシャマスの内周面との間に形成された空
    隙部にゴム状弾性体を介装し、このゴム状弾性体の端部
    と対向する前記リム部の少なくとも一端部に、このリム
    部の内周面側から成形ローラを押圧することにより、前
    記ゴム状弾性体側に全周にわたって突出しこのゴム状弾
    性体の端部を圧縮する凸部を形成し、さらに前記リム部
    の外周面中間部を成形ローラにより内側から外側に押圧
    することにより、前記ゴム状弾性体を前記イナーシャマ
    スの凹部側へ圧縮する凸部を形成することを特徴とする
    ダンパープーリーの製造方法。
  3. 【請求項3】金属製円板の外周部を折り曲げてリム部を
    形成した後、外周面にV溝を、内周面中間部に全周にわ
    たって凹部を夫々形成すると共に、少なくとも一方の端
    部を内周面側からゴム状弾性体側に突出させて凹部を形
    成したイナーシャマスを、前記リム部の外周面と所定の
    間隔をおいて配置し、前記リム部の外周面とイナーシャ
    マスの内周面との間に形成された空隙部にゴム状弾性体
    を介装して、前記凸部により前記ゴム状弾性体の端部を
    前記リム部側へ圧縮し、さらに前記リム部の外周面中間
    部を成形ローラにより内側から外側に押圧することによ
    り、前記ゴム状弾性体を前記イナーシャマスの凹部側へ
    圧縮する凸部を形成することを特徴とするダンパープー
    リーの製造方法。
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