JPH02588B2 - - Google Patents
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- JPH02588B2 JPH02588B2 JP57029187A JP2918782A JPH02588B2 JP H02588 B2 JPH02588 B2 JP H02588B2 JP 57029187 A JP57029187 A JP 57029187A JP 2918782 A JP2918782 A JP 2918782A JP H02588 B2 JPH02588 B2 JP H02588B2
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- peripheral wall
- groove
- ribs
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 48
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 5
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/26—Making other particular articles wheels or the like
- B21D53/261—Making other particular articles wheels or the like pulleys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
- B21K1/42—Making machine elements wheels; discs pulleys, e.g. cable pulleys
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49453—Pulley making
- Y10T29/4946—Groove forming in sheet metal pulley rim
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多重Vベルト式駆動装置に使用する
ための板金製多重V溝付プーリに関するものであ
る。
ための板金製多重V溝付プーリに関するものであ
る。
従来の多重V溝付プーリについてはプーリ周壁
部にV形溝を形成し、動力学的に平衝させ、大き
い回転トルクを伝達させるためにプーリ周壁部を
厚肉とした強固な構造体であつた。
部にV形溝を形成し、動力学的に平衝させ、大き
い回転トルクを伝達させるためにプーリ周壁部を
厚肉とした強固な構造体であつた。
例えば特公昭55−11817「多重V溝付プーリおよ
びその製造方法」において記載されているごとく
プーリのV溝を形成する周壁部において周壁部の
内周面とV溝の谷底との厚みを増大させて肉厚化
し更に開口端に外方へ屈曲したフランジ部を設け
た構造体であり、この様な形状のプーリにおいて
はプーリ全体の重量が著しく増大して自動車用の
エンジンに使用するのは不適当であつた。
びその製造方法」において記載されているごとく
プーリのV溝を形成する周壁部において周壁部の
内周面とV溝の谷底との厚みを増大させて肉厚化
し更に開口端に外方へ屈曲したフランジ部を設け
た構造体であり、この様な形状のプーリにおいて
はプーリ全体の重量が著しく増大して自動車用の
エンジンに使用するのは不適当であつた。
本発明は自動車エンジンに使用するための軽量
にして然も強固なプーリに係るもので、プーリの
周壁部全体の肉厚を厚くすることなく、軽量化し
て大きなトルクの伝達を可能としたものである。
にして然も強固なプーリに係るもので、プーリの
周壁部全体の肉厚を厚くすることなく、軽量化し
て大きなトルクの伝達を可能としたものである。
本発明の技術的手段としては、金属素材よりプ
レス加工して底壁部を金属素材より薄くし、周壁
部については金属素材の板厚そのまゝとして周壁
部を塑性加工するもので周壁部内周面に3〜8箇
で断面矩形状のリブをプーリの軸線方向に形成
し、リブの形成時又は成形後に精密なV溝を転造
ローラにより形成することにより、まつたく新規
なリブ付多重V溝付プーリを製造するものであ
る。
レス加工して底壁部を金属素材より薄くし、周壁
部については金属素材の板厚そのまゝとして周壁
部を塑性加工するもので周壁部内周面に3〜8箇
で断面矩形状のリブをプーリの軸線方向に形成
し、リブの形成時又は成形後に精密なV溝を転造
ローラにより形成することにより、まつたく新規
なリブ付多重V溝付プーリを製造するものであ
る。
この様なリブ付多重V溝付プーリは
1 プーリ周壁部の内周面に3〜8箇のリブを有
するため周壁部全体が強固となり大きなトルク
伝達が可能となる。
するため周壁部全体が強固となり大きなトルク
伝達が可能となる。
2 V溝の谷底と内周面との寸法を小さくするこ
とが出来、周壁部の板厚を厚くする必要がな
く、薄い金属素材を使用することが出来プーリ
全体の軽量化を計ることが出来る。
とが出来、周壁部の板厚を厚くする必要がな
く、薄い金属素材を使用することが出来プーリ
全体の軽量化を計ることが出来る。
3 周壁部の内周面に3〜8箇のリブを有するた
めに周壁部の寸法巾を長くすることが出来広巾
のベルト又は2条又は3条のベルトを使用する
ことが出来、自動車エンジンに於て多くの機器
を作動せしめることが出来る。
めに周壁部の寸法巾を長くすることが出来広巾
のベルト又は2条又は3条のベルトを使用する
ことが出来、自動車エンジンに於て多くの機器
を作動せしめることが出来る。
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図は本発明の実施例でイはリブ付の多重V
溝付プーリの平面図であり、ロはB〜B断面図で
リブの無い断面図、ハはC〜C断面図でリブの有
るところの断面図である。即ち、1は本発明にも
とずく多重V溝付プーリで、2はV溝設定後の周
壁部、3はV溝、4は開口端、6は内周面、7及
び8は内周面より突出したリブの内周面に3〜4
条のリブを周壁部より内側に押し出して製造した
もので、その高さは内周面5よりlの長さだけ内
方へ突出し、かつ前記プーリの軸線方向に周壁部
の巾Lだけ設けられている。
溝付プーリの平面図であり、ロはB〜B断面図で
リブの無い断面図、ハはC〜C断面図でリブの有
るところの断面図である。即ち、1は本発明にも
とずく多重V溝付プーリで、2はV溝設定後の周
壁部、3はV溝、4は開口端、6は内周面、7及
び8は内周面より突出したリブの内周面に3〜4
条のリブを周壁部より内側に押し出して製造した
もので、その高さは内周面5よりlの長さだけ内
方へ突出し、かつ前記プーリの軸線方向に周壁部
の巾Lだけ設けられている。
第2図〜第3図は本発明にもとずく前記プーリ
のリブの製造方法の詳細を示すもので、第2図は
金属素材よりプレス加工等により特願昭56−
94353号「Vリブドプーリの製造方法」にて記載
した製法にもとづいて作られたプーリ素材10
で、11は周壁部、12は底壁部、13は4分割
された回転内型ローラで、13′は回転支持板で、
14は転造ローラ、15は回転内型ローラを拡
大、縮小させるためのテーパー軸、16はバネ
溝、17はバネ溝に嵌合した1部切欠いたリング
状のバネで、割型である回転内型ローラ13を内
方向へ外径を縮小するための方向へ作用してい
る。13a,13b……は回転内型ローラが4分
割された割型の1部分で18aは割型の間のスキ
マである。19は周壁部11のV溝設定部、20
は内周面で、21は回転内型ローラの外周面であ
る。
のリブの製造方法の詳細を示すもので、第2図は
金属素材よりプレス加工等により特願昭56−
94353号「Vリブドプーリの製造方法」にて記載
した製法にもとづいて作られたプーリ素材10
で、11は周壁部、12は底壁部、13は4分割
された回転内型ローラで、13′は回転支持板で、
14は転造ローラ、15は回転内型ローラを拡
大、縮小させるためのテーパー軸、16はバネ
溝、17はバネ溝に嵌合した1部切欠いたリング
状のバネで、割型である回転内型ローラ13を内
方向へ外径を縮小するための方向へ作用してい
る。13a,13b……は回転内型ローラが4分
割された割型の1部分で18aは割型の間のスキ
マである。19は周壁部11のV溝設定部、20
は内周面で、21は回転内型ローラの外周面であ
る。
第3図はプーリ素材10が転造ローラ14とテ
ーパー軸15の進行により回転内型ローラ21が
バネ17に抗して外周面21が広がり前記各ロー
ラ13,14及び支持板13′の回転圧着作用に
より周壁部11が塑性変形してV溝が形成される
と共に内周面20の一部が4分割されている回転
内型ローラの割型のスキマ18a′に押し出されて
リブ20aとなりプーリ軸方向に形成された直後
の状態を示すものである。第3図に於てV溝及び
リブ20a,20b……が形成されてテーパー軸
15が右行すればバネ17の縮小作用により回転
内型ローラは縮小し、転造ローラの後退と共に回
転内型ローラ及び回転支持板も多重V溝付プーリ
より退出し多重V溝付プーリが完成される。
ーパー軸15の進行により回転内型ローラ21が
バネ17に抗して外周面21が広がり前記各ロー
ラ13,14及び支持板13′の回転圧着作用に
より周壁部11が塑性変形してV溝が形成される
と共に内周面20の一部が4分割されている回転
内型ローラの割型のスキマ18a′に押し出されて
リブ20aとなりプーリ軸方向に形成された直後
の状態を示すものである。第3図に於てV溝及び
リブ20a,20b……が形成されてテーパー軸
15が右行すればバネ17の縮小作用により回転
内型ローラは縮小し、転造ローラの後退と共に回
転内型ローラ及び回転支持板も多重V溝付プーリ
より退出し多重V溝付プーリが完成される。
第4図及び第5図は回転内型ローラの割り型部
分の拡大図で第4図においては回転内型ローラの
外周面21に割り型のために設けたスキマより更
に大きい凹部18fを設け大きいリブを有するプ
ーリを製造するもので、第5図には外周面21に
多くの浅い凹部23a,23b……を設けて高さ
の抵いリブを多数周壁部の内周面に設ける事を特
長としたものである。
分の拡大図で第4図においては回転内型ローラの
外周面21に割り型のために設けたスキマより更
に大きい凹部18fを設け大きいリブを有するプ
ーリを製造するもので、第5図には外周面21に
多くの浅い凹部23a,23b……を設けて高さ
の抵いリブを多数周壁部の内周面に設ける事を特
長としたものである。
第6図のイ〜ロは金属素材より成形されたプー
リ素材10においてV溝加工前に周壁部の内周面
にリブを設けるもので、31は回転ローラ、32
は割型よりなる回転内型ローラ、33は回転支持
板、34は割型のスキマ、35は割型のスキマ3
4が回転内型ローラの拡大により拡張したスキマ
で、36は回転内型ローラの外周面、37はプー
リ素材の周壁部38の内周面、39は回転ローラ
31、回転内型ローラ32、及び回転支持板33
の圧着回転により押し出されて割型のスキマ35
へ押し出されて形成されたリブで、割型のスキマ
の数だけ、プーリの軸線に平行に形成されるもの
である。ホはリブ成形後V溝を転造ローラ14及
び回転内型ローラ13等によりプーリの周壁部1
1に形成するところを示したものである。
リ素材10においてV溝加工前に周壁部の内周面
にリブを設けるもので、31は回転ローラ、32
は割型よりなる回転内型ローラ、33は回転支持
板、34は割型のスキマ、35は割型のスキマ3
4が回転内型ローラの拡大により拡張したスキマ
で、36は回転内型ローラの外周面、37はプー
リ素材の周壁部38の内周面、39は回転ローラ
31、回転内型ローラ32、及び回転支持板33
の圧着回転により押し出されて割型のスキマ35
へ押し出されて形成されたリブで、割型のスキマ
の数だけ、プーリの軸線に平行に形成されるもの
である。ホはリブ成形後V溝を転造ローラ14及
び回転内型ローラ13等によりプーリの周壁部1
1に形成するところを示したものである。
第7図は完成したリブ付多重V溝付プーリの他
の実施例で2条のV溝24及び25を有する巾の
長い形状の多重V溝付プーリで前記の方法でリブ
27を3〜8箇内周面に設けると共に軽量化のた
めに前記回転内型ローラ13の外周面20にプー
リを軽量化するために凸部を設けて(図示なし)、
前記回転圧着作用によりプーリ周壁部の内周面に
軽量化のための凹部を内周面の全円周に設けたも
のであり、第8図は1条のV溝で周壁部の巾が長
い多重V溝付プーリにおいて第7図と同様に内周
面に凹部を設けたもので30は複数個のリブ26
a,26b,29a,29b……は軽量化のため
の凹部で内周面の全円周に設けられたものであ
る。
の実施例で2条のV溝24及び25を有する巾の
長い形状の多重V溝付プーリで前記の方法でリブ
27を3〜8箇内周面に設けると共に軽量化のた
めに前記回転内型ローラ13の外周面20にプー
リを軽量化するために凸部を設けて(図示なし)、
前記回転圧着作用によりプーリ周壁部の内周面に
軽量化のための凹部を内周面の全円周に設けたも
のであり、第8図は1条のV溝で周壁部の巾が長
い多重V溝付プーリにおいて第7図と同様に内周
面に凹部を設けたもので30は複数個のリブ26
a,26b,29a,29b……は軽量化のため
の凹部で内周面の全円周に設けられたものであ
る。
以上述べた様に本発明は金属素材をプレス加工
して底壁部を金属素材より薄く形成し、周壁部を
金属素材の板厚そのまゝにて形成して得たプーリ
素材を、成形ローラにより回転内型ローラの外周
部の凹部又は割型のスキマへ金属を押し出し周壁
部内周面に軸線方向にリブを形成し、その後V溝
を形成するか、又転造ローラによりV溝を成形す
る際に回転内型ローラの割型部のスキマ又は外周
部に適宜凹部を設けてV溝及び内周面を圧着成形
することにより、V溝成形と同時にローラ内周面
に軸線方向に複数のリブを成形するもので、更に
軽量化のために内周面に円周方向の凹部を数条設
けたものである。
して底壁部を金属素材より薄く形成し、周壁部を
金属素材の板厚そのまゝにて形成して得たプーリ
素材を、成形ローラにより回転内型ローラの外周
部の凹部又は割型のスキマへ金属を押し出し周壁
部内周面に軸線方向にリブを形成し、その後V溝
を形成するか、又転造ローラによりV溝を成形す
る際に回転内型ローラの割型部のスキマ又は外周
部に適宜凹部を設けてV溝及び内周面を圧着成形
することにより、V溝成形と同時にローラ内周面
に軸線方向に複数のリブを成形するもので、更に
軽量化のために内周面に円周方向の凹部を数条設
けたものである。
この様に周壁部の内周面に軸線方向にリブを有
するため、V溝を有する周壁部は極めて堅固であ
り、又予期せぬ振動に対しても強く、従つてトル
ク伝達も効率的であり、又V溝の山に相当する内
周面側に凹部を設けることにより、プーリ全体を
軽量にすることが出来、前記リブの形状及び数並
びに内周面の凹部により最も軽量で極めて強固な
不要な肉厚のないもつとも合理的な多重V溝付プ
ーリを製造することが出来、今後広く使用され
る、V溝の多い周壁部の巾の長い多重V溝プーリ
に最適である。
するため、V溝を有する周壁部は極めて堅固であ
り、又予期せぬ振動に対しても強く、従つてトル
ク伝達も効率的であり、又V溝の山に相当する内
周面側に凹部を設けることにより、プーリ全体を
軽量にすることが出来、前記リブの形状及び数並
びに内周面の凹部により最も軽量で極めて強固な
不要な肉厚のないもつとも合理的な多重V溝付プ
ーリを製造することが出来、今後広く使用され
る、V溝の多い周壁部の巾の長い多重V溝プーリ
に最適である。
第1図は本発明にもとづく実施例で、イは1部
省略した平面図、ロはB〜B視矢断面図、ハはC
〜C視矢断面図である。第2図は本実施例のV溝
及びリブ成形工程を示すもので、イはV溝及びリ
ブ成形直前の断面省略図、ロはD〜D視矢省略図
である。第3図は本実施例のリブ成形後の状態を
示す図で、イはV溝及びリブ成形工程直後の断面
省略図、ロはE〜E視矢省略図である。第4図は
本実施例の回転内型ローラの一部拡大図である。
第5図は他の実施例の回転内型ローラの一部拡大
図である。第6図はプーリ素材におけるリブの成
形状態を示すもので、イはリブ成形前の断面図、
ロはF〜F矢視平面図、ハはリブ成形後の断面
図、ニはG〜G矢視平面図、ホはリブ成形後V溝
成形の状態を示す断面図である。そして、第7図
及び第8図は他の実施例の周壁部の断面図で、イ
は周壁部内周面に凹部のある状態の拡大図であ
り、ロはリブのある状態の拡大図である。 1……リブ付多重V溝付プーリ、3……V溝、
5……周壁部の内周面、7,8……リブ、18
a,18a′,34,35……割型のスキミ、2
7,30……リブ、26a,26b,29a,2
9b……内周面の凹部。
省略した平面図、ロはB〜B視矢断面図、ハはC
〜C視矢断面図である。第2図は本実施例のV溝
及びリブ成形工程を示すもので、イはV溝及びリ
ブ成形直前の断面省略図、ロはD〜D視矢省略図
である。第3図は本実施例のリブ成形後の状態を
示す図で、イはV溝及びリブ成形工程直後の断面
省略図、ロはE〜E視矢省略図である。第4図は
本実施例の回転内型ローラの一部拡大図である。
第5図は他の実施例の回転内型ローラの一部拡大
図である。第6図はプーリ素材におけるリブの成
形状態を示すもので、イはリブ成形前の断面図、
ロはF〜F矢視平面図、ハはリブ成形後の断面
図、ニはG〜G矢視平面図、ホはリブ成形後V溝
成形の状態を示す断面図である。そして、第7図
及び第8図は他の実施例の周壁部の断面図で、イ
は周壁部内周面に凹部のある状態の拡大図であ
り、ロはリブのある状態の拡大図である。 1……リブ付多重V溝付プーリ、3……V溝、
5……周壁部の内周面、7,8……リブ、18
a,18a′,34,35……割型のスキミ、2
7,30……リブ、26a,26b,29a,2
9b……内周面の凹部。
Claims (1)
- 1 金属素材をプレス加工してなる多重V溝付プ
ーリーに於て、V溝を設けた周壁部の内周面に断
面形状矩形で3〜8箇のリブを前記多重V溝付プ
ーリーの軸線方向に設けたことを特徴としたリブ
付多重V溝付プーリー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57029187A JPS58146760A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | リブ付多重v溝付プ−リ |
US06/708,383 US4653165A (en) | 1982-02-24 | 1985-03-08 | Method for making a poly-V grooved pulley with interior ribs |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57029187A JPS58146760A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | リブ付多重v溝付プ−リ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146760A JPS58146760A (ja) | 1983-09-01 |
JPH02588B2 true JPH02588B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=12269194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57029187A Granted JPS58146760A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | リブ付多重v溝付プ−リ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4653165A (ja) |
JP (1) | JPS58146760A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01150070A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-13 | Mitsubishi Electric Corp | プーリおよびその製造方法 |
JPH0759307B2 (ja) * | 1991-01-31 | 1995-06-28 | 株式会社ホーネンコーポレーション | 液体の塗布方法およびその装置 |
US7993228B2 (en) * | 2004-10-19 | 2011-08-09 | Denso Corporation | Power transmission device |
CN109692907A (zh) * | 2019-01-08 | 2019-04-30 | 中北大学 | 一种筒形件多内环筋旋转挤压成形方法 |
CN109590348A (zh) * | 2019-01-08 | 2019-04-09 | 中北大学 | 一种筒形件多内环筋旋转挤压成形模具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3407638A (en) * | 1966-03-24 | 1968-10-29 | Kinefac Corp | Method for forming serrated or corrugated hollow tubes |
US3772928A (en) * | 1972-06-07 | 1973-11-20 | W Gobeille | Composite v-belt pulley and method |
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JPS5639136A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-14 | Kanemitsu Doukou Yousetsushiyo:Goushi | Manufacture of multigrooved v-pulley |
DE3118783C2 (de) * | 1981-05-12 | 1986-02-20 | Cantec, Inc., Fort Worth, Tex. | Vorrichtung zum Sicken des Rumpfes eines Blechgebindes |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP57029187A patent/JPS58146760A/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-08 US US06/708,383 patent/US4653165A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5511817A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-28 | Mochizuki Tekkosho Kk | Automatic horizontal grooving machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4653165A (en) | 1987-03-31 |
JPS58146760A (ja) | 1983-09-01 |
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