JPH02261918A - プロペラシャフトの製造方法 - Google Patents
プロペラシャフトの製造方法Info
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- JPH02261918A JPH02261918A JP8304289A JP8304289A JPH02261918A JP H02261918 A JPH02261918 A JP H02261918A JP 8304289 A JP8304289 A JP 8304289A JP 8304289 A JP8304289 A JP 8304289A JP H02261918 A JPH02261918 A JP H02261918A
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、車両等に使用される2型筒形HA造のプロペ
ラシャフトの製造方法に関し、詳しくは内側部材と外側
部材との間に設けられた弾性体を介して回転力の伝達が
行なわれる防撮性のプロペラシャフトの製造方法に関す
る。
ラシャフトの製造方法に関し、詳しくは内側部材と外側
部材との間に設けられた弾性体を介して回転力の伝達が
行なわれる防撮性のプロペラシャフトの製造方法に関す
る。
[従来の技術]
従来公知の車両に用いられる2重筒形構造のプロペラシ
ャフトは、第4図に示すように、外側部材100と、こ
の外側部材100内にG、マぼ同軸的に配設される内側
部材101と、この内側部材101の外周面に所定間隔
を隔てて直列状態に固着され、上記外側部材100と上
記内側部材101とで形成される空間部内に圧着された
複数個の弾性部材102とからなる(実開昭61−19
0024号公報、特公昭40−26642号公報)。
ャフトは、第4図に示すように、外側部材100と、こ
の外側部材100内にG、マぼ同軸的に配設される内側
部材101と、この内側部材101の外周面に所定間隔
を隔てて直列状態に固着され、上記外側部材100と上
記内側部材101とで形成される空間部内に圧着された
複数個の弾性部材102とからなる(実開昭61−19
0024号公報、特公昭40−26642号公報)。
この弾性部材102は内側部材101の外周面に接合さ
れた後〈第6図)、外側部材100の内部に圧入されて
組付けられている(第5図)。
れた後〈第6図)、外側部材100の内部に圧入されて
組付けられている(第5図)。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、通常、プロペラシャフトには、車両の急発進
や急停止時に、駆動系と従動系の回転速度差が大きくな
ることに起因して外側部材100と内側部材101との
間に過大なねじりモーメントガ作用する。このようなと
き、上記した従来の圧入により組付けたプロペラシャフ
トでは、圧縮率を高くすることが困難なことおよび弾性
部材と外側部材との接合が困難なことのため弾性部材1
02と外側部材100の内周壁面との圧縮反発力が不足
してスリップが生じやすい。このスリップが生じると、
トルク伝達が不十分となるとともに弾性部材102が外
側部材100の内周壁面に対してl!![摺動するため
、弾性部材’102の摩耗が生じる。
や急停止時に、駆動系と従動系の回転速度差が大きくな
ることに起因して外側部材100と内側部材101との
間に過大なねじりモーメントガ作用する。このようなと
き、上記した従来の圧入により組付けたプロペラシャフ
トでは、圧縮率を高くすることが困難なことおよび弾性
部材と外側部材との接合が困難なことのため弾性部材1
02と外側部材100の内周壁面との圧縮反発力が不足
してスリップが生じやすい。このスリップが生じると、
トルク伝達が不十分となるとともに弾性部材102が外
側部材100の内周壁面に対してl!![摺動するため
、弾性部材’102の摩耗が生じる。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、弾性
部材と内外側部材間のスリップ現象を槙力抑制し、トル
ク伝達を確実に果すとともに、弾性部材の耐久性を向上
させたプロペラシャフトを提供することを目的とする。
部材と内外側部材間のスリップ現象を槙力抑制し、トル
ク伝達を確実に果すとともに、弾性部材の耐久性を向上
させたプロペラシャフトを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明のプロペラシャフトの製造方法は、駆動系および
従動系の一方に接続されるシリンダー状の外側部材の内
部に該駆動系および該従動系の他方に接続される筒状の
内側部材を配置するとともに、該外側部材の内周面と該
内側部材の外周面との間にリング状の弾性部材を介在さ
せる組付工程と、 前記外側部材を求心方向に絞るかまたは前記内側部材を
遠心方向に膨出させて前記弾性部材を径方向に圧縮する
圧縮工程とを含む。
従動系の一方に接続されるシリンダー状の外側部材の内
部に該駆動系および該従動系の他方に接続される筒状の
内側部材を配置するとともに、該外側部材の内周面と該
内側部材の外周面との間にリング状の弾性部材を介在さ
せる組付工程と、 前記外側部材を求心方向に絞るかまたは前記内側部材を
遠心方向に膨出させて前記弾性部材を径方向に圧縮する
圧縮工程とを含む。
本発明のプロペラシャフトを構成する外側部材及び内側
部材は、通常のものが使用でき、金属製でシリンダー状
ないしは筒状とするのが好ましい。
部材は、通常のものが使用でき、金属製でシリンダー状
ないしは筒状とするのが好ましい。
弾性部材は、リング状で天然または合成ゴム材料で形成
されるが、場合によっては軟質樹脂材料で形成すること
もできる。
されるが、場合によっては軟質樹脂材料で形成すること
もできる。
本発明のプロペラシャフトの製造方法は、内側部材を、
外側部材の内部に挿入すると共に内側部材と外側部材と
の間の空隙に弾性部材を配置する組付工程と、内側部材
と外側部材との間の空隙に配置された弾性部材を径方向
に圧縮する圧縮工程とからなる。
外側部材の内部に挿入すると共に内側部材と外側部材と
の間の空隙に弾性部材を配置する組付工程と、内側部材
と外側部材との間の空隙に配置された弾性部材を径方向
に圧縮する圧縮工程とからなる。
組付工程では、まず内側部材を外側部材の内部に挿入す
る。この際内側部材の外周面と外側部材の内周面との間
に空隙が形成される。この空隙に弾性部材が配置される
。この空隙の幅は、挿入される弾性部材の厚みと同じか
または広めとするのが配置される弾性部材を変形させる
ことなく空隙内に配置するために好ましい。また、あら
かじめ弾性部材を内側部材の外周面に接着固定した後、
外側部材の内部に挿入することもできる。
る。この際内側部材の外周面と外側部材の内周面との間
に空隙が形成される。この空隙に弾性部材が配置される
。この空隙の幅は、挿入される弾性部材の厚みと同じか
または広めとするのが配置される弾性部材を変形させる
ことなく空隙内に配置するために好ましい。また、あら
かじめ弾性部材を内側部材の外周面に接着固定した後、
外側部材の内部に挿入することもできる。
弾性部材の配置は、たとえば内側部材の軸方向に沿って
所定間隔を隔てて複数個直列状態に配置するのが好まし
い。弾性部材は内側部材および外側部材の両方に接着さ
れているのが好ましい。弾性部材と内外部材との接着は
、弾性部材を内側部材にまず接着した後、外側部材に接
着するか、あるいは同時に接着することによって行なう
。
所定間隔を隔てて複数個直列状態に配置するのが好まし
い。弾性部材は内側部材および外側部材の両方に接着さ
れているのが好ましい。弾性部材と内外部材との接着は
、弾性部材を内側部材にまず接着した後、外側部材に接
着するか、あるいは同時に接着することによって行なう
。
弾性部材の形状は、リング状でその外周面の中央部に円
周方向に一周する少なくとも一個の溝を形成しておくの
が好ましい。この溝に外側部材へ強固に接合させる接着
剤を塗布しておくことができる。
周方向に一周する少なくとも一個の溝を形成しておくの
が好ましい。この溝に外側部材へ強固に接合させる接着
剤を塗布しておくことができる。
圧縮工程では、内側部材が挿入され弾性部材が空隙に配
置された外側部材を、求心方向に絞り加工するか、内側
部材を遠心方向に膨出させることにより、弾性部材を径
方向に圧縮する。その結果内側部材と外側部材の間の空
隙が狭ばまり弾性部材は径方向に所定の間隔に予備圧縮
されて固定される。したがって、弾性部材には径方向以
外の外力が加わってないので効率良く外力に反発するこ
とができ接合力を高めることができる。また弾性部材の
圧縮率は、径方向の圧縮量を調整することで容易に変え
ることができる。
置された外側部材を、求心方向に絞り加工するか、内側
部材を遠心方向に膨出させることにより、弾性部材を径
方向に圧縮する。その結果内側部材と外側部材の間の空
隙が狭ばまり弾性部材は径方向に所定の間隔に予備圧縮
されて固定される。したがって、弾性部材には径方向以
外の外力が加わってないので効率良く外力に反発するこ
とができ接合力を高めることができる。また弾性部材の
圧縮率は、径方向の圧縮量を調整することで容易に変え
ることができる。
[作用]
本発明のプロペラシャフトの製造方法は、外側部材の内
部に内側部材を配置し、外側部材の内周面と内側部材の
外周面との間の空隙に弾性部材を配置する組付工程と、
内側部材を組付けられた外側部材を絞り加工するか、ま
たは内側部材を膨出させ弾性部材を径方向に圧縮する圧
縮工程とからなる。
部に内側部材を配置し、外側部材の内周面と内側部材の
外周面との間の空隙に弾性部材を配置する組付工程と、
内側部材を組付けられた外側部材を絞り加工するか、ま
たは内側部材を膨出させ弾性部材を径方向に圧縮する圧
縮工程とからなる。
このため弾性部材は、組付工程で歪みを受けることなく
空隙に配置することができるとともに、圧縮工程では径
方向への圧縮力をうけているため弾性部材の圧縮率を高
くすることができる。また。
空隙に配置することができるとともに、圧縮工程では径
方向への圧縮力をうけているため弾性部材の圧縮率を高
くすることができる。また。
弾性部材の圧縮程度も圧縮工程での絞り度合により容易
に調整することができる。さらに弾性部材を配置した内
側部材を外側部材内に圧入する場合と異なり弾性部材を
特定の形状加工する必要がない。したがって、本発明で
製造されたプロペラシャフトは、外側部材と内側部材の
間のねじり入力に対してもスリップを生ずることがない
。
に調整することができる。さらに弾性部材を配置した内
側部材を外側部材内に圧入する場合と異なり弾性部材を
特定の形状加工する必要がない。したがって、本発明で
製造されたプロペラシャフトは、外側部材と内側部材の
間のねじり入力に対してもスリップを生ずることがない
。
[実施例]
以下、本発明のプロペラシャフトの一実施例を第1図〜
第3図を参照して説明する。第1図は組付工程後の状態
の要部の断面図、第2図は内側部材に形成した弾性部材
の断面図、第3図は外側部材を絞り加工した後の上半分
の部分断面図である。
第3図を参照して説明する。第1図は組付工程後の状態
の要部の断面図、第2図は内側部材に形成した弾性部材
の断面図、第3図は外側部材を絞り加工した後の上半分
の部分断面図である。
本実施例のプロペラシャフトでは、外側部材1は金属製
で、内径φ71.8mmの筒状である。外側部材1は駆
動系に接続される。
で、内径φ71.8mmの筒状である。外側部材1は駆
動系に接続される。
内側部材2は、金属製で、外径φ62.3mの筒状であ
る。内側部材2は従動系に接続される。
る。内側部材2は従動系に接続される。
なお、外側部材と内側部材とで形成される空隙の径方向
幅は4.75錆である。
幅は4.75錆である。
(組付工程)
まず内側部材2の外周面に複数のあらかじめ加硫成形し
たゴム製のリング状の弾性部材3を所定の間隔に直列状
態に配置する。この弾性部材3は、硬度H856〜60
程度であり第2図に示す様に外周面5の中央部に円周方
向に一周する溝4が形成され、軸方向の長さ35姻、径
方向の高さは5゜5〜6mのリング状である。この弾性
部材3を内側部材2の外周面に加硫接着により接合させ
る。
たゴム製のリング状の弾性部材3を所定の間隔に直列状
態に配置する。この弾性部材3は、硬度H856〜60
程度であり第2図に示す様に外周面5の中央部に円周方
向に一周する溝4が形成され、軸方向の長さ35姻、径
方向の高さは5゜5〜6mのリング状である。この弾性
部材3を内側部材2の外周面に加硫接着により接合させ
る。
次にこの溝4に常温硬化型の接着剤を塗布して外側部材
1の内部に挿入する。この時内側部材の外周面と外側部
材の内周面との空隙は5.5〜6゜5#である。第1図
にその様子を示す。したがって弾性部材3は圧縮される
ことなく挿入される。
1の内部に挿入する。この時内側部材の外周面と外側部
材の内周面との空隙は5.5〜6゜5#である。第1図
にその様子を示す。したがって弾性部材3は圧縮される
ことなく挿入される。
(圧縮工程)
組付工程で内側部材2を外側部材1内に挿入して組付け
られたプロへラシャフトの外側部材を絞り加工をおこな
って内側部材2と外側部材1との空隙の間隔を4.75
#に圧縮する(第3図)。
られたプロへラシャフトの外側部材を絞り加工をおこな
って内側部材2と外側部材1との空隙の間隔を4.75
#に圧縮する(第3図)。
すると弾性部材3が径方向に圧縮されて変形し、その後
時間の経過とともに溝4に塗布されている接着剤を介し
て弾性部材3と外側部材1の内周面とが接着される。
時間の経過とともに溝4に塗布されている接着剤を介し
て弾性部材3と外側部材1の内周面とが接着される。
上記のようにして組付けられたプロペラシャフトの横断
面図を第3図に示す。第3図に示すように、弾性部材3
は略長方形状に予備圧縮された状態で外側部材1と内側
部材2との間に接合されている。
面図を第3図に示す。第3図に示すように、弾性部材3
は略長方形状に予備圧縮された状態で外側部材1と内側
部材2との間に接合されている。
上記のようにして作製されたプロペラシャフトは、内側
部材2と外側部材1とが弾性部材3を介して圧縮されて
接合されている。このため大きなトルクが作用してもス
ベリは発生しがたい。また弾性部材3と外側部材1の内
周壁面とのスリップ現象が生じにくい。このた支、弾性
部材と外側部材の内周壁面との摩擦摺動による、弾性部
材3の摩耗を防止するのに有効であり、寿命、耐久性を
向上するのに有益である。
部材2と外側部材1とが弾性部材3を介して圧縮されて
接合されている。このため大きなトルクが作用してもス
ベリは発生しがたい。また弾性部材3と外側部材1の内
周壁面とのスリップ現象が生じにくい。このた支、弾性
部材と外側部材の内周壁面との摩擦摺動による、弾性部
材3の摩耗を防止するのに有効であり、寿命、耐久性を
向上するのに有益である。
[発明の効果]
本発明のプロペラシャフトの製造方法によれば、組付工
程で内側部材を外側部材の内部に容易に挿入できる。ま
た内側部材と外側部材との間の弾性部材の予備圧縮が容
易におこなうことができる。
程で内側部材を外側部材の内部に容易に挿入できる。ま
た内側部材と外側部材との間の弾性部材の予備圧縮が容
易におこなうことができる。
したがって、弾性部材の予備圧縮により反発力を大きく
することができるため、外側部材と内側部材との間のね
じり歪み量が大きくなってもそれに耐えることができる
。
することができるため、外側部材と内側部材との間のね
じり歪み量が大きくなってもそれに耐えることができる
。
弾性部材を外側部材と内側部材の両者に接着した場合に
は弾性部材と内側部材との間の、および弾性部材と外側
部材との間のスリップ現象を避けることができる。この
ため弾性部材のスリップに起因する摩耗を防止すること
ができ、弾性部材の寿命、耐久性を確保することができ
る。
は弾性部材と内側部材との間の、および弾性部材と外側
部材との間のスリップ現象を避けることができる。この
ため弾性部材のスリップに起因する摩耗を防止すること
ができ、弾性部材の寿命、耐久性を確保することができ
る。
第1図〜第3図は、本実施例に係るプロペラシャフトを
説明する図であり、第1図は組付工程の要部の断面図、
第2図は弾性部材の断面図、第3図は圧縮工程を説明す
る模式側面図であり、第4図は従来のプロペラシャフト
の説明図であり、第5区は従来のプロペラシャフトの圧
入後の説明図でおり、 第6図は従来の弾性部材の断面図である。 1・・・外側部材 2・・・内側部材 3・・・弾性部材 4・・・溝
説明する図であり、第1図は組付工程の要部の断面図、
第2図は弾性部材の断面図、第3図は圧縮工程を説明す
る模式側面図であり、第4図は従来のプロペラシャフト
の説明図であり、第5区は従来のプロペラシャフトの圧
入後の説明図でおり、 第6図は従来の弾性部材の断面図である。 1・・・外側部材 2・・・内側部材 3・・・弾性部材 4・・・溝
Claims (1)
- (1)駆動系および従動系の一方に接続されるシリンダ
ー状の外側部材の内部に該駆動系および該従動系の他方
に接続される筒状の内側部材を配置するとともに、該外
側部材の内周面と該内側部材の外周面との間にリング状
の弾性部材を介在させる組付工程と、 前記外側部材を求心方向に絞るかまたは前記内側部材を
遠心方向に膨出させて前記弾性部材を径方向に圧縮する
圧縮工程とを含むプロペラシャフトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8304289A JPH02261918A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | プロペラシャフトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8304289A JPH02261918A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | プロペラシャフトの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02261918A true JPH02261918A (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=13791152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8304289A Pending JPH02261918A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | プロペラシャフトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02261918A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH056228U (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-29 | 東洋ゴム工業株式会社 | フレキシブルカツプリング |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8304289A patent/JPH02261918A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH056228U (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-29 | 東洋ゴム工業株式会社 | フレキシブルカツプリング |
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