JPH1026182A - コイルスプリング組立体及びダンパー機構 - Google Patents

コイルスプリング組立体及びダンパー機構

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JPH1026182A
JPH1026182A JP18093896A JP18093896A JPH1026182A JP H1026182 A JPH1026182 A JP H1026182A JP 18093896 A JP18093896 A JP 18093896A JP 18093896 A JP18093896 A JP 18093896A JP H1026182 A JPH1026182 A JP H1026182A
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JP
Japan
Prior art keywords
coil spring
spring assembly
clutch
receiving portion
assembly
Prior art date
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JP18093896A
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English (en)
Inventor
Yasushi Takehira
靖史 竹平
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Exedy Corp
Original Assignee
Exedy Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルスプリングとシート部材の組み付けに
よる不具合を生じさせない。 【解決手段】 コイルスプリング組立体20は、コイル
スプリング25と、シート部材25と、軟質環状部材3
0とを備えている。シート部材25は、コイルスプリン
グ25の両端に当接する受け部27と、受け部27から
コイルスプリング25内に延びる突出部28とを有す
る。軟質環状部材30は、突出部28とコイルスプリン
グ25の座巻部分との間に配置され、コイルスプリング
25とシート部材26を仮止めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摩擦クラッチのク
ラッチディスク組立体などに使用できるコイルスプリン
グ組立体及びダンパー機構に関し、特に、コイルスプリ
ングの端部にシート部材を配置した構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用摩擦クラッチのクラッ
チディスク組立体などには、入力部材と出力部材とをダ
ンパー機構でクラッチ回転方向に連結した構造が広く採
用されている。又、クラッチディスク組立体の種類によ
っては、ダンパー機構として、コイルスプリングの両端
をシート部材に着座させたコイルスプリング組立体が採
用される。
【0003】そして、クラッチディスクの組立工程にお
いて、このようなコイルスプリング組立体は、シート部
材がコイルスプリングに前もって取り付けられており、
単品のコイルスプリング組立体としてディスクのその他
の部分に組み付けられる。このようにすると、クラッチ
ディスクの組立工程において、各コイルスプリング組立
体の取り扱いが容易であり、組立作業を簡単化できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来は、仮
り接着により前もってシート部材をコイルスプリングに
取り付けていた。すなわち、ディスクへの組み込み作業
中にシート部材がコイルスプリングから外れない程度
に、シート部材をコイルスプリングに弱い接着力で固定
していた。
【0005】この場合、シート部材をコイルスプリング
に取り付ける作業において、シート部材に接着剤を塗布
する工程が1つの独立した工程として要求され、工程数
を増加させる原因となっている。又、クラッチの動作中
に、硬化した接着剤が摩擦などにより剥がれて飛散する
恐れがある。この硬化接着剤はクラッチの各部に付着
し、コイルスプリングを始めとするクラッチ各部の動作
や強度に悪影響を及ぼす可能性がある。
【0006】本発明の目的は、コイルスプリングとシー
ト部材の組み付けによる不具合を生じさせないことにあ
る。
【0007】
【諜題を解決するための手段】請求項1に記載のコイル
スプリング組立体は、コイルスプリングと、シート部材
と、環状部材とを備えている。シート部材は、コイルス
プリングの両端に当接する受け部と、受け部からコイル
スプリング内に延びる突出部とを有する。環状部材は、
突出部とコイルスプリングの座巻部分との間に配置さ
れ、コイルスプリングとシート部材を仮止めする。この
コイルスプリング組立体では、あらかじめ環状部材がは
められたシート部材の突出部にコイルスプリングをはめ
れば、環状部材が突出部とコイルスプリングの座巻部分
との間で圧縮され、シート部材がコイルスプリングの両
端に仮止めされる。コイルスプリングとシート部材との
組付作業において、従来の接着剤塗布工程を省くことが
でき、工程数を減少させることができる。又、硬化した
接着剤が摩擦などにより飛散して各部の強度及び動作に
悪影響を及ぼすという不具合を防止できる。
【0008】請求項2に記載のコイルスプリング組立体
は、コイルスプリングとシート部材とを備えている。シ
ート部材は、コイルスプリングの座巻部分が固定された
受け部と、受け部からコイルスプリング内に延びる突出
部とを有する。コイルスプリングにシート部材が固定さ
れているため、従来のような接着剤塗布のための特別な
工程が不要であり、また接着剤による不具合も生じな
い。
【0009】請求項3に記載のコイルスプリング組立体
では、シート部材は樹脂製であり、コイルスプリングの
座巻き部分は受け部にモールドされている。そのため、
従来のような接着剤塗布のための特別な工程が不要であ
り、また接着剤による不具合も生じない。請求項4に記
載のコイルスプリング組立体では、受け部には、コイル
スプリングの座巻き部分が螺合するねじ溝が形成されて
いる。そのため、従来のような接着剤塗布のための特別
な工程が不要であり、また接着剤による不具合も生じな
い。
【0010】請求項5に記載のダンパー機構は、第1ば
ね収容部を有する第1回転体と、第1ばね収容部に対応
する第2ばね収容部を有する第2回転体と、第1及び第
2収容部内に回転方向に圧縮可能に配置された請求項1
〜4のいずれかに記載のコイルスプリング組立体とを備
えている。
【0011】
【発明の実施の形態】第1実施形態 図1は本発明実施形態のクラッチディスク組立体1の縦
断面図、図2は図1の一部切欠きII矢視部分図である。
これらの図において、クラッチディスク組立体1は、ト
ランスミッションのメインドライブシャフト(中心線O
−Oのみを図示)にスプラインを介して連結するハブ2
と、ハブ2の半径方向外側に配置した環状のサブプレー
ト3と、サブプレート3の軸方向両側に配置した1対の
サイドプレート4(クラッチプレートとリティニングプ
レート)と、サイドプレート4の半径方向外方に配置さ
れた摩擦フェーシング5とを備えている。
【0012】摩擦フェーシング5は、クッショニングプ
レート7を介して一方のサイドプレート4(クラッチプ
レート)の外周部に連結されている。両サイドプレート
4は、外周部の複数箇所が軸方向のストップピン8によ
り互いに固定されている。ストップピン8は、サブプレ
ート3の外周部に設けた切欠きを通過している。サイド
プレート4とサブプレート3は、それらのばね収容部
9、10に配置したコイルスプリング組立体11により
クラッチ回転方向に連結されている。サイドプレート4
の内周部とサブプレート3の内周部と間には、摩擦によ
りトルク振動などを減衰するために、摩擦発生機構12
が配置されている。
【0013】ハブ2の軸方向中間部には、半径方向外方
へ延びる環状のハブフランジ13が設けてある。ハブフ
ランジ13はサブプレート3と概ね軸方向同一平面に並
んでいる。ハブフランジ13と両サイドプレート4の内
周端部との間にも、摩擦発生機構12と同様の摩擦機構
が配置されている。図2から明らかなように、ハブ2の
ハブフランジ13は、直径方向に対向する2箇所に切欠
き(一方のみ図示)が設けてあり、この切欠きによりば
ね収容部16(第1ばね収容部)が形成されている。ハ
ブフランジ13は、各ばね収容部16のクラッチ接線方
向(ほぼクラッチ円周方向)の両端を限定するばね係合
部17をも備えている。換言すれば、各ばね収容部16
は、クラッチ接線方向(ほぼクラッチ円周方向)に対向
する1対のばね係合部17の間に形成されている。
【0014】各ばね収容部16にはクラッチ接線方向に
延びるコイルスプリング組立体20が配置されている。
コイルスプリング組立体20の各端部は、中心線O−O
寄りの部分が、隣接するばね係合部17にクラッチ回転
方向に係合あるいは対向している。前述のサブプレート
3の内周部には、コイルスプリング組立体20の中心線
O−Oから遠い側の部分が入り込むばね収容部21が設
けてある。サブプレート3は各ばね収容部21のクラッ
チ接線方向(ほぼクラッチ円周方向)の両端を限定する
ばね係合部22を備えている。換言すれば、各ばね収容
部21はクラッチ接線方向(ほぼクラッチ円周方向)に
対向する1対のばね係合部22の間に形成されている。
ばね係合部22も、隣接するコイルスプリング組立体2
0の端部にクラッチ回転方向に係合あるいは対向してい
る。
【0015】このような構造では、クラッチ接続状態に
おいて、エンジンのフライホイール(図示せず)から摩
擦フェーシング5及びクッショニングプレート7を経て
サイドプレート4に伝わったトルクは、サイドプレート
4からコイルスプリング機構11を経てサブプレート3
に伝わる。このトルクは、更に、サブプレート3からコ
イルスプリング組立体20を経てハブ2に伝わり、そこ
からトランスミッションのメインドライブシャフトに伝
わる。
【0016】上記動作において、コイルスプリング機構
11の弾性変形により、サイドプレート4とサブプレー
ト3が相対的にねじれ、又、コイルスプリング組立体2
0の弾性変形により、サブプレート3とハブ2とが相対
的にねじれる。これらの弾性変形により、トルク振動が
吸収される。次に、コイルスプリング組立体20をさら
に詳細に説明する。図3において、コイルスプリング組
立体20は、コイルスプリング25と、その両端が着座
する1対のシート部材26とを備えている。シート部材
26は樹脂製であり、、比較的大径かつ円盤状の受け部
27と、受け部27の中央部から一体に突出した突出部
28とを備えている。コイルスプリング25は両端の座
巻部分が受け部27に着座するとともに、突出部28の
周囲に嵌合している。突出部28とコイルスプリング2
5の座巻部分との間には、軟質環状部材30が圧縮され
た状態で嵌め込まれている。軟質環状部材30は、スポ
ンジやその他の軟質合成樹脂あるいは軟質ゴムなどから
形成されており、コイルスプリング25の座巻部分又は
突出部28の軸方向長さと同程度の長さを有している。
軟質環状部材30の弾性や寸法は、突出部28に軟質環
状部材30を簡単に嵌めることができ、しかも、その周
囲にコイルスプリング25を簡単に嵌めることができる
ように設定されている。
【0017】このように構成すると、次のようにしてコ
イルスプリング組立体20を組み立てられる。例えば、
シート部材26単品の製造工程に引き続いて、突出部2
8に軟質環状部材30を嵌めておいたシート部材26を
用意しておく。そして、クラッチディスク組立体へコイ
ルスプリング組立体20を組み込む工程とは独立した工
程で、シート部材26をコイルスプリング25に嵌め込
んでおく。その嵌め込みが完了すると、それ以後は、シ
ート部材26がコイルスプリング25から脱落すること
を軟質環状部材30が防止し、コイルスプリング25と
シート部材26とを1個の部品として取り扱うことがで
きる。従って、ククラッチディスク組立体へコイルスプ
リング組立体20を組み込む作業において、コイルスプ
リング組立体20の取り扱いが容易になる。
【0018】又、硬化接着剤とは異なり、軟質環状部材
30は摩擦などにより破損して飛散することはないの
で、クラッチディスク組立体の作動中に、コイルスプリ
ング組立体20から異物粉や破片が飛散してクラッチ各
部に付着することはない。第2実施形態 図4の構造では、図3の軟質環状部材30が廃止され、
図3のシート部材26に代えて、シート部材32が採用
されている。シート部材32はモールド成形された合成
樹脂製の部材で、コイルスプリング25の両端部はシー
ト部材32にモールドされている。このような構造は、
成形工程において、シート部材32の成形型の内部にコ
イルスプリング25を配置した状態で、シート部材32
の材料樹脂を成形型に供給することにより形成できる。
【0019】図4の構造では、コイルスプリング25の
座巻部分の内周側部分が、突出部28の外周部に埋め込
まれており、突出部28の外周面には、コイルスプリン
グ25の座巻部分が嵌合するねじ溝33が形成されてい
る。ねじ溝33は、上述の如くモールド成形を行うと、
自然に形成されるが、そのような成形・組み付け方法に
代えて、ねじ溝33を有するシート部材32を単体で形
成し、後の工程で、コイルスプリング25の端部をねじ
溝33に嵌めシート部材32にコイルスプリング25を
組み付けることもできる。
【0020】図4の構造によると、いずれの方法でシー
ト部材32を形成しても、コイルスプリング25とシー
ト部材32とを1個の部品として取り扱うことができ
る。又、コイルスプリング組立体20の各部が摩擦など
により破損して飛散することはない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、コ
イルスプリングとシート部材との組付作業において、従
来の接着剤塗布工程を省くことができ、工程数を減少さ
せることができる。又、硬化した接着剤が摩擦などによ
り飛散して各部の強度及び動作に悪影響を及ぼすという
不具合を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施形態を採用したクラッチディス
クの縦断面図。
【図2】図1の部分切欠きII矢視部分図。
【図3】図2のコイルスプリング組立体の断面図。
【図4】第2実施形態におけるコイルスプリング組立体
の断面図。
【符号の説明】
1 クラッチディスク 2 ハブ 3 サブプレート 13 ハブフランジ 15 摩擦発生機構 16 ばね収容部 17 ばね係合部 20 コイルスプリング組立体 21 ばね収容部 22 ばね係合部 25 コイルスプリング 26 シート部材 27 受け部 28 突出部 30 軟質環状部材 32 シート部材 33 ねじ溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルスプリングと、 前記コイルスプリングの両端に当接する受け部と、前記
    受け部から前記コイルスプリング内に延びる突出部とを
    有するシート部材と、 前記突出部と前記コイルスプリングの座巻部分との間に
    配置され、前記シート部材を前記コイルスプリングに仮
    止めするための環状部材と、を備えたコイルスプリング
    組立体。
  2. 【請求項2】コイルスプリングと、 前記コイルスプリングの座巻部分が固定された受け部
    と、受け部から前記コイルスプリング内に延びる突出部
    とを有するシート部材と、を備えたコイルスプリング組
    立体。
  3. 【請求項3】前記シート部材は樹脂製であり、前記コイ
    ルスプリングの座巻部分は前記受け部にモールドされて
    いる、請求項2に記載のコイルスプリング組立体。
  4. 【請求項4】前記受け部には、前記コイルスプリングの
    座巻部分が螺合するねじ溝が形成されている、請求項2
    に記載のコイルスプリング組立体。
  5. 【請求項5】第1ばね収容部を有する第1回転体と、 前記第1ばね収容部に対応する第2ばね収容部を有する
    第2回転体と、 前記第1及び第2収容部内に回転方向に圧縮可能に配置
    された請求項1〜4のいずれかに記載の前記コイルスプ
    リング組立体、を備えたダンパー機構。
JP18093896A 1996-07-10 1996-07-10 コイルスプリング組立体及びダンパー機構 Pending JPH1026182A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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