JPH05332419A - ダンパープーリー及びその製造方法 - Google Patents

ダンパープーリー及びその製造方法

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JPH05332419A
JPH05332419A JP13681892A JP13681892A JPH05332419A JP H05332419 A JPH05332419 A JP H05332419A JP 13681892 A JP13681892 A JP 13681892A JP 13681892 A JP13681892 A JP 13681892A JP H05332419 A JPH05332419 A JP H05332419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
damper
press
peripheral surface
damper mass
mass
Prior art date
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Pending
Application number
JP13681892A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Matsui
秀樹 松井
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Jtekt Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴム状弾性体の圧縮率を大きくできるように
したダンパープーリー及びその製造方法を提供する。 【構成】 この発明に係るダンパープーリーE1 は、円
筒状に形成されたダンパーマス11と、このダンパーマ
ス11の内側に挿入されダンパーマス11の内周面との
間に空隙部S1 を形成する圧入リング12と、空隙部S
1 内に圧入されたゴム状弾性体13とから構成されたダ
ンパー本体10を、ハブ20のリム部23の外周面に圧
入リング12を介して圧入している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はダンパープーリー、特
に、ハブとダンパーマスとの間にゴム状弾性体を圧入し
てなるゴム状弾性体圧入方式のダンパープーリー及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のゴム状弾性体圧入方式の
ダンパープーリーを示す断面説明図で、ダンパープーリ
ー1は、ハブ2のリム部3の外周面とダンパーマス4の
内周面により形成された空隙部にゴム状弾性体5が圧入
されている。また、リム部3外周面とダンパーマス4内
周面には、周方向に沿って相対応せしめてダンパーマス
脱落防止用の凸部3a及び凹部4aがそれぞれ設けられ
ている。さらに、ダンパーマス4外周面には、図示しな
いVベルトを巻回すためのポリV溝4bが形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ダ
ンパープーリー1では、リム部3とダンパーマス4との
間にゴム状弾性体5を圧入する際、通常使用されている
ゴム硬度を有するゴム状弾性体5の圧縮率は30〜40
%が限度であり、このためダンパーマス4に対するゴム
状弾性体5のすべりトルクが不十分でハブ2に対するダ
ンパーマス4のすべりが生じ易くなり、ハブ2とダンパ
ーマス4の位置関係がずれてしまうという問題があっ
た。又、硬度の低いゴムを使用する場合、すべりと共に
ダンパーマスの抜け力も小さくなってしまうため、ダン
パーマスが脱落してしまう可能性もあった。
【0004】この発明は、上記従来技術の問題点を解決
すべくなされたもので、その目的とするところは、通常
使用されているゴム硬度を有するゴム状弾性体の圧縮率
をできるだけ大きくできるようにしたダンパープーリー
及びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の請求項1のダンパープーリーでは、円筒
状に形成されたダンパーマスと、このダンパーマスの内
側に挿入されダンパーマスの内周面との間に空隙部を形
成する圧入リングと、前記空隙部内に圧入されたゴム状
弾性体とから構成されたダンパー本体を、ハブのリム部
の外周面に圧入リングを介して圧入したことを特徴とし
ている。
【0006】また、請求項2のダンパープーリーの製造
方法では、円筒状に形成されたダンパーマスの内側に、
このダンパーマスの内径よりその外径が小径の円筒状の
圧入リングを介在することによりダンパーマスの内周面
と圧入リングの外周面との間に円筒状の空隙部を形成
し、この空隙部内に円筒状のゴム状弾性体を圧入してダ
ンパー本体を形成し、しかる後、このダンパー本体の内
径と比較して小許外径を大きくしたハブのリム部の外周
面に、前記ダンパー本体を圧入リングを介して圧入した
ことを特徴としている。
【0007】また、請求項3のダンパープーリーでは、
円筒状に形成されたダンパーマスと、このダンパーマス
の外側に挿入されダンパーマスの外周面との間に空隙部
を形成する圧入リングと、前記空隙部内に圧入されたゴ
ム状弾性体とから構成されたダンパー本体を、ハブのリ
ム部の内周面に圧入リングを介して圧入したことを特徴
としている。
【0008】また、請求項4のダンパープーリーの製造
方法では、円筒状に形成されたダンパーマスの外側に、
このダンパーマスの外径よりその内径が大径の円筒状の
圧入リングを介在することによりダンパーマスの外周面
と圧入リングの内周面との間に円筒状の空隙部を形成
し、この空隙部内に円筒状のゴム状弾性体を圧入してダ
ンパー本体を形成し、しかる後、このダンパー本体の外
径と比較して小許内径を小さくしたハブのリム部の内周
面に、前記ダンパー本体を圧入リングを介して圧入した
ことを特徴としている。
【0009】
【作用】この発明のダンパープーリー及びその製造方法
によれば、圧入リングをハブのリム部に圧入することに
よりゴム状弾性体の圧縮率を高くすることができる。こ
れにより、ダンパーマスに対するゴム状弾性体のすべり
トルク及びダンパーマスの抜け力を大きくすることがで
き、ハブに対するダンパーマスのすべり及び脱落を防ぐ
ことができると共に、ダンパー性能を向上させることが
できる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。
【0011】図1乃至図3はこの発明の第1実施例に係
り、図1はダンパープーリーの断面説明図、図2及び図
3はダンパープーリーの製造工程を示す説明図である。
【0012】図において、E1 はダンパープーリーで、
円筒状に形成されたダンパーマス11と、このダンパー
マス11の内側に挿入されダンパーマス11の内周面と
の間に空隙部S1 を形成する圧入リング12と、空隙部
1 内に圧入されたゴム状弾性体13とから構成された
ダンパー本体10を、ハブ20のリム部23の外周面に
圧入リング12を介して圧入している。
【0013】つぎに、この発明の第1実施例の構造をさ
らに詳細に説明する。
【0014】ハブ20は、挿入孔21aを有するボス部
21と、このボス部21の径方向外方にウェブ部22を
介して同心的に配置された円筒状のリム部23とからな
り、ボス部21は回転軸、例えば車両用エンジンのクラ
ンクシャフト端部に固定されている。
【0015】ダンパーマス11は円筒状に形成され、ボ
ス部21と同心的に配置されており、内周面に周方向に
沿って凹部11aが形成されている。また、ダンパーマ
ス11の外周面には、図示しないVベルトを巻回するた
めのポリV溝11bが形成されている。圧入リング12
は、リム部23外周面に圧入されており、外周面にダン
パーマス11の凹部11aと対応する位置に周方向に沿
って凸部12aが形成されている。
【0016】そして、ダンパーマス11の内周面と圧入
リング12の外周面により形成された空隙部S1 内にリ
ング状のゴム状弾性体13が圧入されており、このゴム
状弾性体13は、中間部に食い込んだ凹凸部11a,1
2aにより強固に固定されている。
【0017】上記のように構成されたダンパープーリー
1 を製造するには、まず図2に示すように、ダンパー
マス11の内側に圧入リング12を同心的に配置した
後、未圧縮のゴム状弾性体13をダンパーマス11の内
周面と圧入リング12の外周面により形成された空隙部
1 に圧入する。これによって、図3に示すダンパー本
体10が完成する。この工程において、圧入リング12
の内径D1 は図1に示す完成品であるダンパープーリー
1 のリム部23の外径Dより圧入代だけ小さく設定さ
れている。
【0018】続いて、図3に示すように、ダンパー本体
10の圧入リング12をリム部23外周面に圧入するこ
とによって図1に示すダンパープーリーE1 が完成す
る。
【0019】上述した製造工程において、図2に示すゴ
ム状弾性体13を空隙部S1 内に圧入する工程ではゴム
状弾性体13の圧縮率は30〜40%であるが、図3に
示す圧入リング12をリム部23に圧入する工程でゴム
状弾性体13の圧縮率はさらに10%位上昇する。
【0020】このように、この発明の第1実施例のダン
パープーリーE1 によれば、通常使用されている硬度を
有するゴム状弾性体13の圧縮率を約50%と大きくす
ることができるので、ダンパーマス11に対するゴム状
弾性体13のすべりトルク及びダンパーマスの抜け力を
十分に大きくすることができ、ハブ20のリム部23に
対するダンパーマス11のすべり及び脱落を防止するこ
とができる。これによって、ハブ20とダンパーマス1
0の位置関係のずれを防ぐことができる。
【0021】また、ゴム状弾性体13の圧縮率を大きく
することができるので、減衰が大きくなり、捩れ振幅を
小さくすることができ、ダンパー性能を向上させること
ができる。これによって、クランクシャフトの軽量化、
振動の低減及び耐久性の向上を図ることができる。
【0022】なお、ダンパーマス11の内周面と圧入リ
ング12の外周面の少なくともいずれか一方にローレッ
ト等のすべり防止手段を設けることによって、より一層
上記すべりトルクを大きくすることができる。
【0023】図4乃至図6はこの発明の第2実施例に係
り、図4はダンパープーリーの断面説明図、図5及び図
6はダンパープーリーの製造工程を示す説明図である。
【0024】図において、E2 はダンパープーリーで、
円筒状に形成されたダンパーマス31と、このダンパー
マス31の外側に挿入されダンパーマス31の外周面と
の間に空隙部S2 を形成する圧入リング32と、空隙部
2 内に圧入されたゴム状弾性体33とから構成された
ダンパー本体30を、ハブ40のリム部43の内周面に
圧入リング32を介して圧入している。
【0025】つぎに、この発明の第2実施例の構造をさ
らに詳細に説明する。
【0026】ハブ40は、挿入孔41aを有するボス部
41と、このボス部41の径方向外方にウェブ部42を
介して同心的に配置された円筒状のリム部43とからな
り、ボス部41は第1実施例と同様、車両用エンジンの
クランクシャフト端部に固定されている。また、リム部
43の外周面には、Vベルトを巻回するためポリV溝4
3aが形成されている。
【0027】ダンパーマス31は円筒状に形成され、ボ
ス部41と同心的に配置されており、外周面に周方向に
沿って凹部31aが形成されている。圧入リング32
は、リム部43の内周面に圧入されており、内周面にダ
ンパーマス31の凹部31aと対応する位置に周方向に
沿って凸部32aが形成されている。
【0028】そして、ダンパーマス31の外周面と圧入
リング32の内周面により形成された空隙部S2 内にリ
ング状のゴム状弾性体33が圧入されており、このゴム
状弾性体33は、中間部に食い込んだ凹凸部31a,3
2aにより強固に固定されている。
【0029】上記のように構成されたダンパープーリー
2 を製造するには、まず図5に示すようにダンパーマ
ス31の外側に圧入リング32を同心的に配置した後、
ダンパーマス31の外周面と圧入リング32の内周面に
より形成された空隙部S2 内にリング状の未圧縮のゴム
状弾性体33を圧入する。これによって、図6に示すダ
ンパー本体30が完成する。この工程において、圧入リ
ング32の外径D3 は、図4に示す完成品であるダンパ
ープーリーE2 のリム部43の内径D2 より圧入代だけ
大きく設定されている。
【0030】続いて、図6に示すように、ダンパー本体
30の圧入リング32をリム部43内周面に圧入するこ
とによって図4に示すダンパープーリーE2 が完成す
る。
【0031】上述した第2実施例に係るダンパープーリ
ーE2 の作用は、第1実施例に示すものと同様であり、
その説明は省略する。
【0032】
【発明の効果】上述した通り、この発明によれば、圧入
リングをハブのリム部に圧入することによりゴム状弾性
体の圧縮率を高くすることができる。これにより、ダン
パーマスに対するゴム状弾性体のすべりトルク及びダン
パーマスの抜け力を大きくすることができ、ハブに対す
るダンパーマスのすべり及び脱落を防ぐことができると
共に、ダンパー性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係るダンパープーリー
の断面説明図である。
【図2】同じく製造工程を示す説明図である。
【図3】同じく製造工程を示す説明図である。
【図4】この発明の第2実施例に係るダンパープーリー
の断面説明図である。
【図5】同じく製造工程を示す説明図である。
【図6】同じく製造工程を示す説明図である。
【図7】従来例に係るダンパープーリーの断面説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ダンパープーリー E2 ダンパープーリー S1 空隙部 S2 空隙部 10 ダンパー本体 11 ダンパーマス 12 圧入リング 13 ゴム状弾性体 20 ハブ 21 ボス部 22 ウェブ部 23 リム部 30 ダンパー本体 31 ダンパーマス 32 圧入リング 33 ゴム状弾性体 40 ハブ 41 ボス部 42 圧入リング 43 ゴム状弾性体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状に形成されたダンパーマスと、こ
    のダンパーマスの内側に挿入されダンパーマスの内周面
    との間に空隙部を形成する圧入リングと、前記空隙部内
    に圧入されたゴム状弾性体とから構成されたダンパー本
    体を、ハブのリム部の外周面に圧入リングを介して圧入
    したことを特徴とするダンパープーリー。
  2. 【請求項2】 円筒状に形成されたダンパーマスの内側
    に、このダンパーマスの内径よりその外径が小径の円筒
    状の圧入リングを介在することによりダンパーマスの内
    周面と圧入リングの外周面との間に円筒状の空隙部を形
    成し、この空隙部内に円筒状のゴム状弾性体を圧入して
    ダンパー本体を形成し、しかる後、このダンパー本体の
    内径と比較して小許外径を大きくしたハブのリム部の外
    周面に、前記ダンパー本体を圧入リングを介して圧入し
    たことを特徴とするダンパープーリーの製造方法。
  3. 【請求項3】 円筒状に形成されたダンパーマスと、こ
    のダンパーマスの外側に挿入されダンパーマスの外周面
    との間に空隙部を形成する圧入リングと、前記空隙部内
    に圧入されたゴム状弾性体とから構成されたダンパー本
    体を、ハブのリム部の内周面に圧入リングを介して圧入
    したことを特徴とするダンパープーリー。
  4. 【請求項4】 円筒状に形成されたダンパーマスの外側
    に、このダンパーマスの外径よりその内径が大径の円筒
    状の圧入リングを介在することによりダンパーマスの外
    周面と圧入リングの内周面との間に円筒状の空隙部を形
    成し、この空隙部に円筒状のゴム状弾性体を圧入してダ
    ンパー本体を形成し、しかる後、このダンパー本体の外
    径と比較して小許内径を小さくしたハブのリム部の内周
    面に、前記ダンパー本体を圧入リングを介して圧入した
    ことを特徴とするダンパープーリーの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003127879A (ja) * 2001-10-22 2003-05-08 Toyoda Mach Works Ltd 電動式パワーステアリング装置
WO2004076887A1 (en) * 2003-02-21 2004-09-10 The Gates Corporation Crankshaft damper ann method of assembly
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