JP2832569B2 - 間仕切用のエッジ - Google Patents

間仕切用のエッジ

Info

Publication number
JP2832569B2
JP2832569B2 JP5020231A JP2023193A JP2832569B2 JP 2832569 B2 JP2832569 B2 JP 2832569B2 JP 5020231 A JP5020231 A JP 5020231A JP 2023193 A JP2023193 A JP 2023193A JP 2832569 B2 JP2832569 B2 JP 2832569B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
partition panel
main body
mounting bracket
cross
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5020231A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06229060A (ja
Inventor
裕 加納
勇 木戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMATSU UOORU KOGYO KK
TOTO KIKI KK
Original Assignee
KOMATSU UOORU KOGYO KK
TOTO KIKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOMATSU UOORU KOGYO KK, TOTO KIKI KK filed Critical KOMATSU UOORU KOGYO KK
Priority to JP5020231A priority Critical patent/JP2832569B2/ja
Publication of JPH06229060A publication Critical patent/JPH06229060A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2832569B2 publication Critical patent/JP2832569B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばトイレ室や
シャワー室などの小室を建屋内に形成する場合等におい
て、良好な美感を容易に実現することができる間仕切用
のエッジに関する。
【0002】
【従来の技術】学校、病院、ホテルなどのトイレ室や、
運動施設のシャワー室等は、間仕切パネルを組み合わせ
て作ることが多い。
【0003】このような間仕切パネルは、その外観を調
えるために、側端部にエッジ部材を付設するのが普通で
ある。エッジ部材は、ステンレス製、アルミニウム製な
どの他、外観が木目調のものなど極めて多くのデザイン
がなされており、小室の雰囲気や間仕切パネルの色調等
に合わせ、最適のものが選択される。
【0004】従来のエッジ部材は、間仕切パネルの側端
部に正確に重ね合わせた後、エッジ部材に開孔されたビ
ス孔を介し、外側からタッピングねじなどによりビス止
めして固定されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、間仕切パネルの側端部に付設するエッジ部材
は、エッジ部材に設けたビス孔を介してビス止めされて
いるから、取付ビスが外部に露出しており、美観を損な
うという問題があった。取付ビスの頭部や、その周囲に
は、汚れが付着し易く、清掃し難くなる場合が少なくな
いからである。
【0006】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、間仕切パネルの側端部の凹部に固定す
る取付金具と、凹部に適合する一対の脚部を有するエッ
ジ本体とを組み合わせることによって、取付ビスなどが
外部に露出することがなく、十分良好な美観を容易に実
現することができる間仕切用のエッジを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、間仕切パネルの側端部の凹部に
固定する取付金具と、押出形材からなり、凹部に適合す
る一対の脚部を有するエッジ本体とからなり、脚部は、
先端部を内側に鉤形に屈曲させるとともに、取付金具に
対応させて係止口を形成する一方、取付金具は、係止口
を介して脚部を上方から係止させる係止部を有すること
をその要旨とする。
【0008】また、エッジ本体は、表面部が左右対称に
円弧状に膨出し、または陥入する断面形状とし、あるい
は、表面部が左右非対称に膨出し、または陥入する断面
形状とすることができる。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、取付金具は、
エッジ本体の脚部を上方から係止させる係止部を有する
から、エッジ本体は、脚部の係止口を間仕切パネル側の
取付金具に合わせ、脚部の鉤形部分を取付金具の係止部
に係止させることにより、間仕切パネルの側端部に安定
に装着することができる。なお、このとき、エッジ本体
の脚部は、間仕切パネルの凹部に挿入され、取付金具
や、取付金具を固定する取付ビスを完全に覆い隠すこと
ができる。
【0010】エッジ本体は、その断面形状により用途を
選択することができる。たとえば、表面部が左右対称に
円弧状に膨出するものは、同様に陥入するものと対向さ
せ、前者をドアのヒンジ側の縦框材とし、後者を縦枠材
とすることができ、このときのドアは、ヒンジを中心に
して、縦框材が縦枠材の内部において回転するようにし
て開閉することができる。また、表面部が左右非対称に
膨出するものは、左右非対称に陥入するものと対向さ
せ、前者をドアの反ヒンジ側の縦框材とし、後者を縦枠
材とすることにより、ドアは、エッジ本体の非対称性に
基づき、一方向にのみ開放可能にすることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0012】間仕切用のエッジは、エッジ本体10と、
間仕切パネル50に固定する取付金具20、20…とか
らなる(図1)。
【0013】間仕切パネル50は、上下の枠材51、5
1、左右の枠材52、52を枠状に組み合わせ、ハニカ
ム構造の芯材54を内部に装填し、メラミン樹脂などの
化粧パネル53、53によって表面を覆うことにより形
成されている。ただし、図1において、枠材51、5
1、52、52は、それぞれの一方のみが図示されてい
る。また、間仕切パネル50の側端部の枠材52には、
外側に開口する凹部52aが形成されており、凹部52
aには、一対の溝52b、52bが両側に形成されてい
る(図1、図2)。
【0014】取付金具20、20…は、間仕切パネル5
0の凹部52aの底面に対し、上下方向に所定間隔ごと
に固定されている。各取付金具20は、薄板材21の一
部を屈曲させてやや幅狭の係止部22を形成するととも
に、ビス孔23、23を開孔させて構成されており、ビ
ス孔23、23に挿通する取付ビス24、24を介し、
係止部22を上方に向けて取り付けられている。なお、
各取付金具20は、その取付状態において、係止部22
と凹部52aの底面との間に上向きの差込口20aを形
成することができる。
【0015】エッジ本体10は、アルミニウム押出形材
からなる縦長の部材であり、その表面部の断面形状は、
左右対称に円弧状に膨出している。エッジ本体10は、
間仕切パネル50の凹部52aに適合する一対の脚部1
1、11を有し、脚部11、11は、中間部に段部11
a、11aを形成するとともに、先端部が内側に鉤形に
屈曲されている。なお、脚部11、11には、間仕切パ
ネル50側の取付金具20、20…に対応させて、係止
口12、12…が形成されている。また、エッジ本体1
0の全長は、間仕切パネル50の高さと同一であり、エ
ッジ本体10の最大幅dは、間仕切パネル50の厚さt
と同一になっている。
【0016】エッジ本体10は、取付金具20、20…
を介して、間仕切パネル50の凹部52aに装着するこ
とができる。すなわち、エッジ本体10は、間仕切パネ
ル50に固定する取付金具20、20…に対し、脚部1
1、11に設ける係止口12、12…を対応させ、脚部
11、11を凹部52aに押し込んで下方に降ろすこと
により、脚部11、11の鉤形部分が、各取付金具20
の係止部22、すなわち差込口20aに対して上方から
係止し、完全に固定することができる。このとき、取付
金具20、20…や取付ビス24、24…は、エッジ本
体10によって覆われ、外部から全く見えない。
【0017】なお、エッジ本体10は、脚部11、11
が間仕切パネル50の凹部52aに嵌め込まれて左右方
向に拘束されるとともに、取付金具20、20…により
前後方向にも拘束されるから、間仕切パネル50に対
し、一体に固定することができる。また、このようにし
て取り付けたエッジ本体10は、表面が滑らかであるか
ら、清掃も容易である上、必要に応じて簡単に取り外す
ことができる。
【0018】このような間仕切パネル50は、トイレ室
などのドアDとし、エッジ本体10は、ドアDのヒンジ
側の縦框材として利用することができる(図3、図
4)。
【0019】トイレ室は、建物の壁F、Fを利用し、仕
切壁W、W…、補助パネルP、P…を介して室内を仕切
ることによって形成されており、ドアD、Dは、前面の
補助パネルP、Pに対し、それぞれヒンジD1 、D1 を
介して装着されている。ただし、仕切壁W、W…、補助
パネルP、P…は、ドアD、Dとともに、間仕切パネル
50を所定幅に裁断して形成するものとし、それぞれの
下端部には、幅木W1、P1 が付設されている。
【0020】補助パネルPのヒンジ側の側端部には、表
面部が左右対称に円弧状に陥入する断面形状の別のエッ
ジ本体10aが、ヒンジ側の縦枠材として装着されてい
る。また、ドアD、補助パネルPの反ヒンジ側の側端部
には、それぞれ表面部が左右非対称に膨出する断面形
状、左右非対称に陥入する断面形状のエッジ本体10
b、10cが、反ヒンジ側の縦框材、反ヒンジ側の縦枠
材として装着されている。なお、これらのエッジ本体1
0a、10b…は、その表面部の断面形状を除く他の構
造がエッジ本体10と基本的に同一である。そこで、エ
ッジ本体10a、10b…は、それぞれエッジ本体10
と全く同様にして、取付金具20、20…を介し、補助
パネルPやドアDに装着されている。
【0021】エッジ本体10からなるヒンジ側の縦框
材、エッジ本体10aからなる縦枠材は、ドアDを閉鎖
するとき、前者が後者に入り込むようにして、小さい円
弧状の隙間d1 を介して対向する(図4)。また、ドア
DがヒンジD1 、D1 を中心にして開閉するとき、縦框
材は、縦枠材の内部において回転し、隙間d1 をほぼ一
定に保つことができる。一方、エッジ本体10bからな
る反ヒンジ側の縦框材、エッジ本体10cからなる縦枠
材は、ドアDの一面側に向けて湾曲する小さい隙間d2
を介して対向する。そこで、ドアDは、隙間d2 が湾曲
する側には開くことができず、その逆方向にのみ開放す
ることができる(図4の矢印K方向)。また、ヒンジ
側、反ヒンジ側の縦框材、縦枠材は、ドアDを閉鎖する
とき、それぞれ湾曲する隙間d1 、d2 を介して対向す
るから、外部から内部を直視することができない構造と
なっている。
【0022】なお、間仕切パネル50の開放側の側端部
は、表面部の断面形状が平形のエッジ本体10dを装着
することにより、体裁よくまとめることができる(図
5)。なお、このようなエッジ本体10dは、間仕切パ
ネル50を引き戸として使用する場合等にも使用可能で
ある。
【0023】また、建物の壁Fに対して間仕切パネル5
0を固定するとき、間仕切パネル50、50を同一平面
状に連結するときは、間仕切パネル50の凹部52aに
適合するチャンネル状の連結レールRを使用する(同
図)。連結レールRは、壁Fの表面、または、一方の間
仕切パネル50の凹部52aに対し、取付ビスRa を介
して固定するとともに、その高さを十分に高くし、対応
する間仕切パネル50の溝52b、52bに上縁部を差
し込むことによって、間仕切パネル50を正確に位置決
めして固定し、連結することができる。さらに、間仕切
パネル50、50を直角に屈曲して連結するときは、連
結レールRに代えて、凹部52aに適合する低いC形の
案内レールCを使用する(同図)。案内レールCは、取
付ビスC1を介し、対応する間仕切パネル50の表面に
ビス止めするものとする。
【0024】また、かかるエッジ本体10、10i(i
=a、b…)は、トイレ室やシャワ室などの小室を形成
する場合に限らず、室内を任意に仕切る間仕切システム
において、広く一般的に使用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、取付金具を間仕切パネルの側端部の凹部に固定し、
先端部を内側に鉤形に屈曲させたエッジ本体の脚部を取
付金具の係止部に係止させることによって、エッジ本体
は、間仕切パネルの側端部に簡単に装着することがで
き、取付金具や取付ビスを完全に覆うことができるか
ら、取付ビスなどが外部に露出することがなく、全体と
して極めて良好な美観を容易に実現することができると
いう優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成分解斜視図
【図2】 要部拡大分解斜視図
【図3】 使用状態斜視説明図
【図4】 図3のX−X線矢視拡大断面図
【図5】 図3のY−Y線矢視拡大断面図
【符号の説明】
10、10i(i=a、b…)…エッジ本体 11…脚部 12…係止口 20…取付金具 22…係止部 50…間仕切パネル 52a…凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭64−26413(JP,U) 実開 昭63−173413(JP,U) 実開 平1−109504(JP,U) 実開 平2−13627(JP,U) 実開 平2−20606(JP,U) 実公 昭60−19203(JP,Y2) 国際公開92/12300(WO,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 2/74 E06B 3/88

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間仕切パネルの側端部の凹部に固定する
    取付金具と、押出形材からなり、前記凹部に適合する一
    対の脚部を有するエッジ本体とからなり、前記脚部は、
    先端部を内側に鉤形に屈曲させるとともに、前記取付金
    具に対応させて係止口を形成する一方、前記取付金具
    は、前記係止口を介して前記脚部を上方から係止させる
    係止部を有することを特徴とする間仕切用のエッジ。
  2. 【請求項2】 前記エッジ本体は、表面部が左右対称に
    円弧状に膨出する断面形状とすることを特徴とする請求
    項1記載の間仕切用のエッジ。
  3. 【請求項3】 前記エッジ本体は、表面部が左右対称に
    円弧状に陥入する断面形状とすることを特徴とする請求
    項1記載の間仕切用のエッジ。
  4. 【請求項4】 前記エッジ本体は、表面部が左右非対称
    に膨出する断面形状とすることを特徴とする請求項1記
    載の間仕切用のエッジ。
  5. 【請求項5】 前記エッジ本体は、表面部が左右非対称
    に陥入する断面形状とすることを特徴とする請求項1記
    載の間仕切用のエッジ。
JP5020231A 1993-02-08 1993-02-08 間仕切用のエッジ Expired - Lifetime JP2832569B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5020231A JP2832569B2 (ja) 1993-02-08 1993-02-08 間仕切用のエッジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5020231A JP2832569B2 (ja) 1993-02-08 1993-02-08 間仕切用のエッジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06229060A JPH06229060A (ja) 1994-08-16
JP2832569B2 true JP2832569B2 (ja) 1998-12-09

Family

ID=12021408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5020231A Expired - Lifetime JP2832569B2 (ja) 1993-02-08 1993-02-08 間仕切用のエッジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2832569B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5145166B2 (ja) * 2008-08-19 2013-02-13 小松ウオール工業株式会社 間仕切りパネルにおけるエッジ材の取付構造
JP6633951B2 (ja) * 2016-03-28 2020-01-22 三和シヤッター工業株式会社 パネル体におけるエッジ材の位置決め用治具及びエッジ材の取付け方法
JP6770159B2 (ja) * 2019-10-03 2020-10-14 Ykk Ap株式会社 扉体及び建具
JP7204839B1 (ja) * 2021-07-27 2023-01-16 小松ウオール工業株式会社 内開き扉の遮蔽構造

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019203U (ja) * 1983-07-14 1985-02-09 三菱電機株式会社 ロ−タリ−ジヨイント
JPH0527606Y2 (ja) * 1987-04-30 1993-07-14
JPH01109504U (ja) * 1988-01-18 1989-07-25
JPH0615056Y2 (ja) * 1988-04-29 1994-04-20 一色興業株式会社 折曲連結可能な間仕切り用パネル構造
JPH0650570Y2 (ja) * 1988-07-11 1994-12-21 東陶機器株式会社 ブースの出入口構造
JPH0634987Y2 (ja) * 1988-07-20 1994-09-14 株式会社喜久屋 パーティションの装飾面取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06229060A (ja) 1994-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4631894A (en) Hardware for panel doors
US4236354A (en) Door frame assembly
US5097543A (en) Shower door
JP2832569B2 (ja) 間仕切用のエッジ
GB2156425A (en) A hinge
GB2121676A (en) Frame construction
JPH075184Y2 (ja) 上枠カバーの取付け構造
JP4460747B2 (ja) 内開き扉の遮蔽構造
JPH05302475A (ja) ドア構造
JP3458032B2 (ja) 浴室等におけるドアの取付構造
JP3570205B2 (ja) 鏡付き窓を有する浴室
JPH0455180Y2 (ja)
JPS6341485Y2 (ja)
JPH042319Y2 (ja)
JPH11190170A (ja) 連窓サッシ
JP2519420Y2 (ja) 家具用レールの継手機構
JP2602516Y2 (ja) 建具の上部支持構造
GB2235232A (en) Shower enclosure
JP2619534B2 (ja) 間仕切り
EP0497057A1 (en) Frame arrangements
JPH0540226Y2 (ja)
JPH094206A (ja) 窓枠付き収納ユニット
JPH054531Y2 (ja)
JPH11244069A (ja) 吊戸棚
JP2531951Y2 (ja) 収納家具

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071002

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101002

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111002

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002

Year of fee payment: 15