JPH0527606Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527606Y2 JPH0527606Y2 JP6603887U JP6603887U JPH0527606Y2 JP H0527606 Y2 JPH0527606 Y2 JP H0527606Y2 JP 6603887 U JP6603887 U JP 6603887U JP 6603887 U JP6603887 U JP 6603887U JP H0527606 Y2 JPH0527606 Y2 JP H0527606Y2
- Authority
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- Japan
- Prior art keywords
- plate
- baseboard
- section
- main body
- shaped cross
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 2
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fencing (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Assembled Shelves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は間仕切用パネルの巾木取付装置に関す
るもので、極めて簡単な操作でパネルの下部両面
に巾木を取付けることができるようにしたもので
ある。
るもので、極めて簡単な操作でパネルの下部両面
に巾木を取付けることができるようにしたもので
ある。
次にその詳細を図示の実施例について説明する
と、第１図において１，１′は互いにＴ字形に連
結されたパネル主体で、パネル主体１′の一側端
部がパネル主体１の前面にほぼＴ字形に、かつパ
ネル主体１に沿い横方向に摺動自在に連結されて
いる。
と、第１図において１，１′は互いにＴ字形に連
結されたパネル主体で、パネル主体１′の一側端
部がパネル主体１の前面にほぼＴ字形に、かつパ
ネル主体１に沿い横方向に摺動自在に連結されて
いる。
パネル主体１，１′は第２図以下に示すように
断面ほぼコ字状の上下および両側の枠板２，３お
よび４をもつて枠体を形成し、その前後の面に面
板５，５を張設し、内部に芯材６を充填すると共
に面板５の外面には布等の表装材７を張設してな
り、その際上下の枠板２，３の各上向きおよび下
向きの開口縁と面板５，５の上下縁を折曲げ互い
に固着して該開口縁にそれぞれ角状の突縁２ａ，
２ａおよび３ａ，３ａが形成され、上部において
は上部枠板２の底板部２ｂに断面ほぼ〓形状の笠
木受板８が固着８′され、その上板部８ａ，８ａ
には合成樹脂製の笠木９が取付けられ、その際笠
木受板８と上部枠板の突縁２ａ間には断面ほぼか
ぎ状の溝ａが形成されている。
断面ほぼコ字状の上下および両側の枠板２，３お
よび４をもつて枠体を形成し、その前後の面に面
板５，５を張設し、内部に芯材６を充填すると共
に面板５の外面には布等の表装材７を張設してな
り、その際上下の枠板２，３の各上向きおよび下
向きの開口縁と面板５，５の上下縁を折曲げ互い
に固着して該開口縁にそれぞれ角状の突縁２ａ，
２ａおよび３ａ，３ａが形成され、上部において
は上部枠板２の底板部２ｂに断面ほぼ〓形状の笠
木受板８が固着８′され、その上板部８ａ，８ａ
には合成樹脂製の笠木９が取付けられ、その際笠
木受板８と上部枠板の突縁２ａ間には断面ほぼか
ぎ状の溝ａが形成されている。
また下部においては第２図および第５図に示す
如く、下部枠板３両側端部の下向き開口部に、断
面ほぼ〓形状の上部受座１０ａの下面に倒Ｌ字状
の下部受座１０ｂを固着してなるアジヤスター受
け１０が嵌合し、ボルト１１および下部枠板３の
上板部対応位置に固着されたナツト１２をもつて
該下部枠板３に取付けられ、上記下部受座１０ｂ
にナツト１３が固着され、これにはアジヤスター
１４が螺合している。
如く、下部枠板３両側端部の下向き開口部に、断
面ほぼ〓形状の上部受座１０ａの下面に倒Ｌ字状
の下部受座１０ｂを固着してなるアジヤスター受
け１０が嵌合し、ボルト１１および下部枠板３の
上板部対応位置に固着されたナツト１２をもつて
該下部枠板３に取付けられ、上記下部受座１０ｂ
にナツト１３が固着され、これにはアジヤスター
１４が螺合している。
また下部枠板３には合成樹脂製の断面上向きコ
字状の巾木１５が取付けられている。巾木１５は
端部のアジヤスター受け１０の部分を除き巾木１
５の底面から起上せしめた支持板部１５ａの上縁
に断面ほぼ下向きのコ字状の掛止め部１５ｂが一
体成形により設けられ、巾木１５はこの掛止め部
１５ｂの両側に形成された段部１５ｃを上記下部
枠板３の開口部に形成された内向きの突縁３ａ，
３ａに係止せしめて下部枠板３に取付けられてい
る。巾木１５は掛止め部１５ｂを下部枠板の突縁
３ａ，３ａ間に押込むことにより外側段部１５ｃ
が変形し、突縁３ａ，３ａに弾発的に係止される
ので極めて簡単に取付けることができる。巾木１
５の両側板部１５ｄの上部１５d′は軟質可撓性の
合成樹脂で一体形成されている。この巾木１５両
側板部１５ｄの可撓性上部１５d′を押し開き、こ
こから巾木内にコード類を導入することができ
る。１５ｅは支持板部１５ａに穿設したコード等
の通し孔である。また上記アジヤスター１４は、
巾木１５の底面に穿設された通孔１６に通してア
ジヤスター受けのナツト１３に螺合している。
（第５図）。
字状の巾木１５が取付けられている。巾木１５は
端部のアジヤスター受け１０の部分を除き巾木１
５の底面から起上せしめた支持板部１５ａの上縁
に断面ほぼ下向きのコ字状の掛止め部１５ｂが一
体成形により設けられ、巾木１５はこの掛止め部
１５ｂの両側に形成された段部１５ｃを上記下部
枠板３の開口部に形成された内向きの突縁３ａ，
３ａに係止せしめて下部枠板３に取付けられてい
る。巾木１５は掛止め部１５ｂを下部枠板の突縁
３ａ，３ａ間に押込むことにより外側段部１５ｃ
が変形し、突縁３ａ，３ａに弾発的に係止される
ので極めて簡単に取付けることができる。巾木１
５の両側板部１５ｄの上部１５d′は軟質可撓性の
合成樹脂で一体形成されている。この巾木１５両
側板部１５ｄの可撓性上部１５d′を押し開き、こ
こから巾木内にコード類を導入することができ
る。１５ｅは支持板部１５ａに穿設したコード等
の通し孔である。また上記アジヤスター１４は、
巾木１５の底面に穿設された通孔１６に通してア
ジヤスター受けのナツト１３に螺合している。
（第５図）。
而して両側の枠板４には断面コ字状のエンドカ
バー１７が嵌合し、フツク１７ａ，１７ａを枠板
４に穿設した係合孔に係止して取付けられてい
る。図において１８は笠木エンドキヤツプ、１９
は巾木エンドキヤツプで、巾木エンドキヤツプ１
９はアジヤスター受け１０の下部受座１０ｂにね
じ止め２０されている。
バー１７が嵌合し、フツク１７ａ，１７ａを枠板
４に穿設した係合孔に係止して取付けられてい
る。図において１８は笠木エンドキヤツプ、１９
は巾木エンドキヤツプで、巾木エンドキヤツプ１
９はアジヤスター受け１０の下部受座１０ｂにね
じ止め２０されている。
而してパネル主体１に連結すべきパネル主体
１′の側縁上部には、第２図および第３図に示す
如く連結板部２１ａとそのほぼ中央から側方に段
部２１b′を経て延出する取付板部２１ｂを有する
ほぼＴ字形の上部連結板２１が、第５図に示す如
く笠木受板８の側端部に嵌合ねじ止め２２された
上部固定具２３の上面に上記取付板部２１ｂをね
じ止め２４して取付けられ、先端の連結板部２１
ａの下向きの折曲部２１a′がパネル主体１の上縁
に沿い設けられた上記溝ａ内に摺動自在に嵌合し
ており、また下部においては第２図および第４図
に示す如く、同様に連結板部２５ａとそのほぼ中
央から側方に延出する取付板部２５ｂを有する取
付板部２５ｂを有するＴ字形の下部連結板２５を
備え、その取付板部２５ｂが断面下向きコ字状
で、その脚板部内面にナツト２６を固定した下部
固定具２７の上板部下面に固着されており、この
下部固定具２７が上記アジヤスター受け１０の上
部受座１０ａに嵌合し、上記ナツト２６に螺合せ
しめたボルト２８によりアジヤスター受け１０に
取付けられ、連結板部２５ａの上向きの折曲部２
５a′が巾木１５の板部１５ｄの上縁と下部枠板３
の突縁３ａ間の間隙ｂを経てパネル主体１下縁の
上記下向きの開口突縁３ａに摺動自在に係合して
いる。上記下部固定具２７の内部にナツト２６を
固定するには、合成樹脂製矩形状の取付具２９に
ナツト２６，２６……を埋込み、これを下部固定
具２７内に嵌合し、上部からねじ止め３０するこ
とにより固定される。また上部固定具２３の外側
には、外側面に凸条２３″を有する支持片２３′が
アリ継ぎ等により着脱自在に取付けられ、上記笠
木エンドキヤツプ１８は常時はこの凸条２３″に
支持されて取付けられているが、上部連結板２１
を取付ける際にはこの支持片２３′を取外して取
付けられ、笠木エンドキヤツプ１８は上部連結板
２１の段部２１b′から先端の部分に支持される。
１′の側縁上部には、第２図および第３図に示す
如く連結板部２１ａとそのほぼ中央から側方に段
部２１b′を経て延出する取付板部２１ｂを有する
ほぼＴ字形の上部連結板２１が、第５図に示す如
く笠木受板８の側端部に嵌合ねじ止め２２された
上部固定具２３の上面に上記取付板部２１ｂをね
じ止め２４して取付けられ、先端の連結板部２１
ａの下向きの折曲部２１a′がパネル主体１の上縁
に沿い設けられた上記溝ａ内に摺動自在に嵌合し
ており、また下部においては第２図および第４図
に示す如く、同様に連結板部２５ａとそのほぼ中
央から側方に延出する取付板部２５ｂを有する取
付板部２５ｂを有するＴ字形の下部連結板２５を
備え、その取付板部２５ｂが断面下向きコ字状
で、その脚板部内面にナツト２６を固定した下部
固定具２７の上板部下面に固着されており、この
下部固定具２７が上記アジヤスター受け１０の上
部受座１０ａに嵌合し、上記ナツト２６に螺合せ
しめたボルト２８によりアジヤスター受け１０に
取付けられ、連結板部２５ａの上向きの折曲部２
５a′が巾木１５の板部１５ｄの上縁と下部枠板３
の突縁３ａ間の間隙ｂを経てパネル主体１下縁の
上記下向きの開口突縁３ａに摺動自在に係合して
いる。上記下部固定具２７の内部にナツト２６を
固定するには、合成樹脂製矩形状の取付具２９に
ナツト２６，２６……を埋込み、これを下部固定
具２７内に嵌合し、上部からねじ止め３０するこ
とにより固定される。また上部固定具２３の外側
には、外側面に凸条２３″を有する支持片２３′が
アリ継ぎ等により着脱自在に取付けられ、上記笠
木エンドキヤツプ１８は常時はこの凸条２３″に
支持されて取付けられているが、上部連結板２１
を取付ける際にはこの支持片２３′を取外して取
付けられ、笠木エンドキヤツプ１８は上部連結板
２１の段部２１b′から先端の部分に支持される。
本考案の巾木取付装置は上述のように極めて簡
単な操作でパネル主体の下部両面に巾木を取付け
ることができ、また構造が簡単で製作も極めて容
易である。
単な操作でパネル主体の下部両面に巾木を取付け
ることができ、また構造が簡単で製作も極めて容
易である。
図面は本考案の１実施例を示し、第１図は外観
斜視図、以下拡大して示し、第２図は第１図にお
けるＸ−Ｘ線断面図、第３図は笠木と笠木エンド
キヤツプを取除いた状態の上部連結部の平面図、
第４図は下部連結部の底面図、第５図はパネル主
体の分解斜視図である。 １，１′……パネル主体、２，３，４……パネ
ル枠板、５……面板、６……芯材、７……表装
材、８……笠木受板、９……笠木、１０……アジ
ヤスター受け、１１，２０，２２，２４，２８，
３０……ボルト、１２，１３，２６……ナツト、
１４……アジヤスター、１５……巾木、１７……
エンドカバー、１８……笠木エンドキヤツプ、１
９……巾木エンドキヤツプ、２１……上部連結
板、２３……上部固定具、２５……下部連結板、
２７……下部固定具。
斜視図、以下拡大して示し、第２図は第１図にお
けるＸ−Ｘ線断面図、第３図は笠木と笠木エンド
キヤツプを取除いた状態の上部連結部の平面図、
第４図は下部連結部の底面図、第５図はパネル主
体の分解斜視図である。 １，１′……パネル主体、２，３，４……パネ
ル枠板、５……面板、６……芯材、７……表装
材、８……笠木受板、９……笠木、１０……アジ
ヤスター受け、１１，２０，２２，２４，２８，
３０……ボルト、１２，１３，２６……ナツト、
１４……アジヤスター、１５……巾木、１７……
エンドカバー、１８……笠木エンドキヤツプ、１
９……巾木エンドキヤツプ、２１……上部連結
板、２３……上部固定具、２５……下部連結板、
２７……下部固定具。
Claims (1)
- 両側に板部１５ｄ，１５ｄを有する断面上向き
コ字状の巾木主体１５の底面から起上せしめた支
持板部１５ａの上縁に断面ほぼ下向きコ字状の掛
止め部１５ｂを設け、該掛止め部１５ｂの両側に
形成した段部１５ｃ，１５ｃをパネル主体１の断
面下向きコ字状の下部枠板３の開口部に形成され
た内向きの突縁３ａ，３ａに係止したことを特徴
とする間仕切用パネルの巾木取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6603887U JPH0527606Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6603887U JPH0527606Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63173413U JPS63173413U (ja) | 1988-11-10 |
| JPH0527606Y2 true JPH0527606Y2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=30903666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6603887U Expired - Lifetime JPH0527606Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527606Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2525107Y2 (ja) * | 1990-01-26 | 1997-02-05 | 茂 大島 | トイレブースの後付巾木構造 |
| JP2832569B2 (ja) * | 1993-02-08 | 1998-12-09 | 小松ウオール工業株式会社 | 間仕切用のエッジ |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP6603887U patent/JPH0527606Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63173413U (ja) | 1988-11-10 |
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