JP2827872B2 - 防水コネクタ用ゴム栓 - Google Patents
防水コネクタ用ゴム栓Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/013—Sealing means for cable inlets
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水コネクタに適
用されてコネクタハウジングのキャビティと電線との間
をシールする防水コネクタ用ゴム栓に関する。
用されてコネクタハウジングのキャビティと電線との間
をシールする防水コネクタ用ゴム栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防水コネクタ用ゴム栓と
して例えば、図6に示すものが知られている。すなわ
ち、ゴム栓50は電線に嵌合される筒部51を有し、そ
の外周側および内周側にそれぞれ外周リップ部52およ
び内周リップ部53を、各々環状に形成した構造となっ
ている。このゴム栓50は、コネクタハウジング55の
キャビティ56内に図中右側から挿入され、外周リップ
部52がキャビティ56の内周面に圧接して水密なシー
ルが図られる。また、内周リップ部53が電線54の外
周面に圧接して水密に保たれる。
して例えば、図6に示すものが知られている。すなわ
ち、ゴム栓50は電線に嵌合される筒部51を有し、そ
の外周側および内周側にそれぞれ外周リップ部52およ
び内周リップ部53を、各々環状に形成した構造となっ
ている。このゴム栓50は、コネクタハウジング55の
キャビティ56内に図中右側から挿入され、外周リップ
部52がキャビティ56の内周面に圧接して水密なシー
ルが図られる。また、内周リップ部53が電線54の外
周面に圧接して水密に保たれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、図7に示すように、電線54に対してキャビティ
56の開口端部分でこれを横方向に曲げるような力が電
線の取り回しにより生じると、その電線54から及ぼさ
れる力によってゴム栓50が曲げの内側部分で圧縮され
ることになる。このため、その反対側においてキャビテ
ィ56の内周面とゴム栓50との間および電線54とゴ
ム栓50との間に隙間ができてしまい、防水性が失われ
てキャビティ56内に水が侵入することがあるという問
題があった。
では、図7に示すように、電線54に対してキャビティ
56の開口端部分でこれを横方向に曲げるような力が電
線の取り回しにより生じると、その電線54から及ぼさ
れる力によってゴム栓50が曲げの内側部分で圧縮され
ることになる。このため、その反対側においてキャビテ
ィ56の内周面とゴム栓50との間および電線54とゴ
ム栓50との間に隙間ができてしまい、防水性が失われ
てキャビティ56内に水が侵入することがあるという問
題があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、電線に曲げ力が作用したとしても、ゴム栓の防水性
が損なわれてしまうことがない防水コネクタ用ゴム栓を
提供することを目的とする。
で、電線に曲げ力が作用したとしても、ゴム栓の防水性
が損なわれてしまうことがない防水コネクタ用ゴム栓を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1の発明は、電線が貫通すると共に防
水コネクタの筒部に挿入され、筒部壁と電線との間を密
閉する防水コネクタ用ゴム栓において、リップ部を備え
て前記筒部の内周面に密着するシール部と、このシール
部から前記筒部の開口側へ向けて延出され、その外周面
が前記筒部の内周面に常時当接した曲げ受け部とを備
え、かつこの曲げ受け部の端面における前記電線の周囲
には、前記シール部の手前に留まる深さの環状溝が切り
込んで設けられている構成としたところに特徴を有す
る。
になされた請求項1の発明は、電線が貫通すると共に防
水コネクタの筒部に挿入され、筒部壁と電線との間を密
閉する防水コネクタ用ゴム栓において、リップ部を備え
て前記筒部の内周面に密着するシール部と、このシール
部から前記筒部の開口側へ向けて延出され、その外周面
が前記筒部の内周面に常時当接した曲げ受け部とを備
え、かつこの曲げ受け部の端面における前記電線の周囲
には、前記シール部の手前に留まる深さの環状溝が切り
込んで設けられている構成としたところに特徴を有す
る。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記曲げ受け部の外周面は、前記筒部の開口側に向
かうにつれて末広がりに拡大して筒部の開口縁に圧接す
るテーパ面とされているところに特徴を有する。請求項
3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、
前記環状溝は複数に分割された分割溝によって形成され
ているところに特徴を有する。
て、前記曲げ受け部の外周面は、前記筒部の開口側に向
かうにつれて末広がりに拡大して筒部の開口縁に圧接す
るテーパ面とされているところに特徴を有する。請求項
3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、
前記環状溝は複数に分割された分割溝によって形成され
ているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明> 電線が曲げられたときに、曲げ受け部の外周面が筒部の
内周面に当接することで電線の曲げ角度が規制され、内
側のシール部には曲げの影響が及ばないで弾性変形しな
い。したがって、シール部は筒部の内周面に密着した状
態に保持されて防水性が確保される。また、曲げ受け部
の端面には環状溝が設けられているので、環状溝の内側
の部分では電線の曲げに対して追従しやすく、電線と曲
げ受け部の内周面との間でも隙間ができない。しかも、
環状溝の形成位置は曲げ受け部のみに限られてシール部
には至っていないので、シール部の弾発力の低下が回避
されてリップ部を筒部の内周面に強固に押し付けること
ができる。
内周面に当接することで電線の曲げ角度が規制され、内
側のシール部には曲げの影響が及ばないで弾性変形しな
い。したがって、シール部は筒部の内周面に密着した状
態に保持されて防水性が確保される。また、曲げ受け部
の端面には環状溝が設けられているので、環状溝の内側
の部分では電線の曲げに対して追従しやすく、電線と曲
げ受け部の内周面との間でも隙間ができない。しかも、
環状溝の形成位置は曲げ受け部のみに限られてシール部
には至っていないので、シール部の弾発力の低下が回避
されてリップ部を筒部の内周面に強固に押し付けること
ができる。
【0008】 <請求項2の発明> 曲げ受け部の外周面がテーパ面とされていることで、曲
げ受け部の外周面を筒部の開口縁により強固に圧接する
ことができる。 <請求項3の発明> 環状溝を分割溝とすることにより、環状溝の内側の部分
の剛性が適度に高められ、電線を挿入するときの変形が
緩和されて挿入作業をスムーズに行うことができる。
げ受け部の外周面を筒部の開口縁により強固に圧接する
ことができる。 <請求項3の発明> 環状溝を分割溝とすることにより、環状溝の内側の部分
の剛性が適度に高められ、電線を挿入するときの変形が
緩和されて挿入作業をスムーズに行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態> まず、図1によって本発明の第1実施形態を説明する。
同図はコネクタハウジングにおける電線差し込み側の端
部を示すものであり、具体的には各電線に対するシール
筒部1の内部構造を示している。シール筒部1は複数本
並列して配され、それぞれは個別に対応して同軸で設け
られた各キャビティに連通している。
面に基づいて説明する。 <第1実施形態> まず、図1によって本発明の第1実施形態を説明する。
同図はコネクタハウジングにおける電線差し込み側の端
部を示すものであり、具体的には各電線に対するシール
筒部1の内部構造を示している。シール筒部1は複数本
並列して配され、それぞれは個別に対応して同軸で設け
られた各キャビティに連通している。
【0010】シール筒部1の内部には先端に図示しない
端子金具を固着した電線2が挿入されている。各電線2
の端子金具の後側には次述する防水ゴム栓3が配置され
ており、各防水ゴム栓3はその先端部5が端子金具によ
って加締められることにより、固定されている。
端子金具を固着した電線2が挿入されている。各電線2
の端子金具の後側には次述する防水ゴム栓3が配置され
ており、各防水ゴム栓3はその先端部5が端子金具によ
って加締められることにより、固定されている。
【0011】次に、上記防水ゴム栓3について詳述す
る。防水ゴム栓3は弾性を有する合成ゴムからなり、全
体として筒状をなし、その中空部4内に前記電線2をほ
ぼ密着状態で貫通させることができる。また、その中央
部の外周面には図示2個の外周リップ6が前後に配され
ている。これら各外周リップ6は環状の突条形状をなす
と共に、自然状態では先端部分が丸みを帯びており、か
つその最外周の径寸法はシール筒部1の内径寸法よりも
僅かに大きく設定されており、シール筒部1に収納した
ときに外周リップ6の先端部がシール筒部1の内面に圧
接するようになっている。なお、詳細には図示しない
が、外周リップ6は、シール筒部1の奥側に位置するも
のほど突条高さが低いと共にその幅が狭く、これにより
防水ゴム栓3をシール筒部1内に挿入し易くしている。
また、中空部4内には内周リップ7が形成されている。
これら各内周リップ7は内側に突出する環状の突条形状
をなし、その内周の径寸法は電線2の外径寸法よりも小
さく設定されており、電線2を挿入したときに内周リッ
プ7の先端部が電線2の外面(被覆)に圧接するように
なっている。
る。防水ゴム栓3は弾性を有する合成ゴムからなり、全
体として筒状をなし、その中空部4内に前記電線2をほ
ぼ密着状態で貫通させることができる。また、その中央
部の外周面には図示2個の外周リップ6が前後に配され
ている。これら各外周リップ6は環状の突条形状をなす
と共に、自然状態では先端部分が丸みを帯びており、か
つその最外周の径寸法はシール筒部1の内径寸法よりも
僅かに大きく設定されており、シール筒部1に収納した
ときに外周リップ6の先端部がシール筒部1の内面に圧
接するようになっている。なお、詳細には図示しない
が、外周リップ6は、シール筒部1の奥側に位置するも
のほど突条高さが低いと共にその幅が狭く、これにより
防水ゴム栓3をシール筒部1内に挿入し易くしている。
また、中空部4内には内周リップ7が形成されている。
これら各内周リップ7は内側に突出する環状の突条形状
をなし、その内周の径寸法は電線2の外径寸法よりも小
さく設定されており、電線2を挿入したときに内周リッ
プ7の先端部が電線2の外面(被覆)に圧接するように
なっている。
【0012】一方、防水ゴム栓3はその後端側(図示右
端側)がコネクタハウジングへの装着時においてシール
筒部1より外方へ突出するような長さ寸法に設定されて
いる。また、防水ゴム栓3の後端側の外周面は、シール
筒部1の開口縁1aよりやや内側部分から後端縁に向け
て次第に拡径するように形成されるとともに、後端面に
は同心でかつ全周方向に沿って円環状に連続する環状溝
14が穿孔され、かつこの環状溝14は奥へ行くにつれ
て次第に溝幅が狭くなるように形成されている。このよ
うに環状溝14が穿孔されることにより、防水ゴム栓3
の後端部には内筒11と外筒16とが分離して形成され
ることになる。このように両筒間に環状溝14を介在さ
せることにより、一方の筒に作用する外力の影響が他方
の筒に伝達されにくいものとしている。ここで、上記の
内筒11、外筒16並びに環状溝14が、本発明の曲げ
受け部40に相当する。
端側)がコネクタハウジングへの装着時においてシール
筒部1より外方へ突出するような長さ寸法に設定されて
いる。また、防水ゴム栓3の後端側の外周面は、シール
筒部1の開口縁1aよりやや内側部分から後端縁に向け
て次第に拡径するように形成されるとともに、後端面に
は同心でかつ全周方向に沿って円環状に連続する環状溝
14が穿孔され、かつこの環状溝14は奥へ行くにつれ
て次第に溝幅が狭くなるように形成されている。このよ
うに環状溝14が穿孔されることにより、防水ゴム栓3
の後端部には内筒11と外筒16とが分離して形成され
ることになる。このように両筒間に環状溝14を介在さ
せることにより、一方の筒に作用する外力の影響が他方
の筒に伝達されにくいものとしている。ここで、上記の
内筒11、外筒16並びに環状溝14が、本発明の曲げ
受け部40に相当する。
【0013】外筒16は、その後端の外形寸法(R2)
が、シール筒部1の内径寸法(R1)よりも充分に大き
めとなるように設定されており、これによって外筒16
は所定の差し込み深さ位置においてシール筒部1の開口
縁1aに対し、その全周が圧接することになる。
が、シール筒部1の内径寸法(R1)よりも充分に大き
めとなるように設定されており、これによって外筒16
は所定の差し込み深さ位置においてシール筒部1の開口
縁1aに対し、その全周が圧接することになる。
【0014】内筒11はその後端縁が外筒16とほぼ同
じ突出位置まで延出し、外筒16に比較して薄肉に形成
されて電線2の撓みに良好に追従できるようにしてある
とともに、円筒の後端縁の内周側には内周リップ12が
形成されて電線2と密着してシールが図られている。
じ突出位置まで延出し、外筒16に比較して薄肉に形成
されて電線2の撓みに良好に追従できるようにしてある
とともに、円筒の後端縁の内周側には内周リップ12が
形成されて電線2と密着してシールが図られている。
【0015】上記構成の防水ゴム栓3を備えた電線2を
図示しない端子金具と共にコネクタハウジングのキャビ
ティ内に挿入すると、防水ゴム栓3とシール筒部1との
位置関係は、図1に示すようになる。すなわち、防水ゴ
ム栓3がシール筒部1内に位置し、その外周リップ6お
よび内周リップ7がおのおのシール筒部1の内周面およ
び電線2の外周面に圧接する。ここで、外筒16はその
途中の位置まで挿入され、環状溝14側に撓み変形する
ことにより、所定の接圧でシール筒部1の開口縁1aに
圧接する。なお、内筒11および外筒16の後部はシー
ル筒部1の開口縁1aより外側に突出した状態となって
いる。
図示しない端子金具と共にコネクタハウジングのキャビ
ティ内に挿入すると、防水ゴム栓3とシール筒部1との
位置関係は、図1に示すようになる。すなわち、防水ゴ
ム栓3がシール筒部1内に位置し、その外周リップ6お
よび内周リップ7がおのおのシール筒部1の内周面およ
び電線2の外周面に圧接する。ここで、外筒16はその
途中の位置まで挿入され、環状溝14側に撓み変形する
ことにより、所定の接圧でシール筒部1の開口縁1aに
圧接する。なお、内筒11および外筒16の後部はシー
ル筒部1の開口縁1aより外側に突出した状態となって
いる。
【0016】さて、電線2が、シール筒部1の開口端部
近くで横方向に曲げられると、内筒11は電線2に密着
した状態を保持しつつ、電線2によく追従して変形がな
される。この場合、環状溝14の介在により内筒11の
曲げ変形による影響が外筒16側に伝達されにくくなっ
ている。すなわち、外筒16のうち曲げの内側に位置す
る部分には曲げ力がほとんど作用しないため、この部分
での圧縮変形は生じにくく、したがって、外筒16のう
ち曲げの外側に位置する部分が開口縁1aから離れるこ
とがなく、所定の接圧で接触を保つ。この結果、開口縁
1aと外筒16とは全周において所定の接圧で密着した
状態を保つから、電線2に曲げ力が作用しても、外筒1
6とシール筒部1の開口縁1aとの間には隙間が生じ難
く、また、内筒11と電線2との間も内周リップ12に
より水密に保たれるので防水性の低下は生じない。な
お、電線2の曲げの角度が大きいと、内筒11における
曲げの外側部分に隙間が生じることも予想されるが、本
例のように内筒11がシール筒部1の後方へ所定長さ突
出され、シールに関与する範囲を長く設定しているた
め、実用上は充分なシールが確保される。
近くで横方向に曲げられると、内筒11は電線2に密着
した状態を保持しつつ、電線2によく追従して変形がな
される。この場合、環状溝14の介在により内筒11の
曲げ変形による影響が外筒16側に伝達されにくくなっ
ている。すなわち、外筒16のうち曲げの内側に位置す
る部分には曲げ力がほとんど作用しないため、この部分
での圧縮変形は生じにくく、したがって、外筒16のう
ち曲げの外側に位置する部分が開口縁1aから離れるこ
とがなく、所定の接圧で接触を保つ。この結果、開口縁
1aと外筒16とは全周において所定の接圧で密着した
状態を保つから、電線2に曲げ力が作用しても、外筒1
6とシール筒部1の開口縁1aとの間には隙間が生じ難
く、また、内筒11と電線2との間も内周リップ12に
より水密に保たれるので防水性の低下は生じない。な
お、電線2の曲げの角度が大きいと、内筒11における
曲げの外側部分に隙間が生じることも予想されるが、本
例のように内筒11がシール筒部1の後方へ所定長さ突
出され、シールに関与する範囲を長く設定しているた
め、実用上は充分なシールが確保される。
【0017】<第2実施形態> また、上記第1実施形態では、外筒16を開口縁1aよ
り外側に延出する構成としたが、例えば、図2に示す第
2実施形態のように、外筒16aの端部を開口縁1aと
面一とすることもできる。この場合には、環状溝14a
を内筒11への作用力が外筒16aに伝達され難い程度
の深さに設けると共に、外筒16aの外周面がシール筒
部1の内周面と所定の接圧で当接可能に構成すればよ
い。この第2実施形態では、内筒11、外筒16a並び
に環状溝14aが、本発明の曲げ受け部40aに相当す
る。
り外側に延出する構成としたが、例えば、図2に示す第
2実施形態のように、外筒16aの端部を開口縁1aと
面一とすることもできる。この場合には、環状溝14a
を内筒11への作用力が外筒16aに伝達され難い程度
の深さに設けると共に、外筒16aの外周面がシール筒
部1の内周面と所定の接圧で当接可能に構成すればよ
い。この第2実施形態では、内筒11、外筒16a並び
に環状溝14aが、本発明の曲げ受け部40aに相当す
る。
【0018】<第3実施形態> さらに、例えば、図3に示す第3実施形態のように、外
筒16bを傘状にしてシール筒部1の外周に嵌着させる
よう構成することもできる。この場合も、内筒11との
間に環状溝14bを介在させ、内筒11に電線2から作
用する力が外筒16bに伝達され難くすれば同様な効果
を奏する。この第3実施形態では、内筒11、外筒16
b並びに環状溝14bが、本発明の曲げ受け部40bに
相当する。
筒16bを傘状にしてシール筒部1の外周に嵌着させる
よう構成することもできる。この場合も、内筒11との
間に環状溝14bを介在させ、内筒11に電線2から作
用する力が外筒16bに伝達され難くすれば同様な効果
を奏する。この第3実施形態では、内筒11、外筒16
b並びに環状溝14bが、本発明の曲げ受け部40bに
相当する。
【0019】<第4実施形態> 図4および図5は本発明の第4実施形態を示す。この第
4実施形態では、防水ゴム栓30の後端部が、末広がり
のテーパ面26を持って肉厚に形成されており、テーパ
面26がシール筒部1の開口縁21aに圧接するように
なっている。それとともに、ゴム栓30の後端面に環状
溝31が配されている。この環状溝31は図5に示すよ
うに、3つの分割溝31aによって形成されるようにな
っている。これら分割溝31aは防水ゴム栓30と同心
でかつ同一円周上に等角度間隔毎に配されており、かつ
図4に示すように溝31aの底部に至るまで均一な溝幅
をもって形成されている。かくして、第4実施形態にお
いては各分割溝31aの内側領域が内筒32、また外側
領域が外筒33、ということになるが、第1実施形態等
とは異なり内筒32は各分割溝31a間に形成された接
続片31bによって外筒33から部分的な拘束を受け
る。その結果、第1実施形態等のように環状溝が全周に
沿って設けられるものと比較して、内筒32の剛性は高
められ形状保持の機能が高められる。この第4実施形態
では、内筒32、外筒33並びに環状溝31(3つの分
割溝31a)が、本発明の曲げ受け部40cに相当す
る。
4実施形態では、防水ゴム栓30の後端部が、末広がり
のテーパ面26を持って肉厚に形成されており、テーパ
面26がシール筒部1の開口縁21aに圧接するように
なっている。それとともに、ゴム栓30の後端面に環状
溝31が配されている。この環状溝31は図5に示すよ
うに、3つの分割溝31aによって形成されるようにな
っている。これら分割溝31aは防水ゴム栓30と同心
でかつ同一円周上に等角度間隔毎に配されており、かつ
図4に示すように溝31aの底部に至るまで均一な溝幅
をもって形成されている。かくして、第4実施形態にお
いては各分割溝31aの内側領域が内筒32、また外側
領域が外筒33、ということになるが、第1実施形態等
とは異なり内筒32は各分割溝31a間に形成された接
続片31bによって外筒33から部分的な拘束を受け
る。その結果、第1実施形態等のように環状溝が全周に
沿って設けられるものと比較して、内筒32の剛性は高
められ形状保持の機能が高められる。この第4実施形態
では、内筒32、外筒33並びに環状溝31(3つの分
割溝31a)が、本発明の曲げ受け部40cに相当す
る。
【0020】したがって、第4実施形態では内外の筒3
2、33が分離れていることによって電線2が横方向に
曲げられた場合にも外筒33への影響が少ない効果と外
筒33のテーパ面26による高いシール効果が得られる
ことに加え、内筒32の形状保持機能が担保されている
ため、電線2を中空部4へ挿入する場合にも内筒32が
不用意に変形しないため、挿入作業を円滑に行うことが
できる利点も得られる。なお、分割溝の個数については
適宜選択可能であり、決して限定されるべき性質のもの
ではない。
2、33が分離れていることによって電線2が横方向に
曲げられた場合にも外筒33への影響が少ない効果と外
筒33のテーパ面26による高いシール効果が得られる
ことに加え、内筒32の形状保持機能が担保されている
ため、電線2を中空部4へ挿入する場合にも内筒32が
不用意に変形しないため、挿入作業を円滑に行うことが
できる利点も得られる。なお、分割溝の個数については
適宜選択可能であり、決して限定されるべき性質のもの
ではない。
【図1】第1実施形態の防水コネクタ用ゴム栓の装着状
態を示す断面図
態を示す断面図
【図2】第2実施形態の防水コネクタ用ゴム栓の装着状
態を示す断面図
態を示す断面図
【図3】第3実施形態の防水コネクタ用ゴム栓の装着状
態を示す断面図
態を示す断面図
【図4】第4実施形態の防水コネクタ用ゴム栓の装着状
態を示す断面図
態を示す断面図
【図5】同ゴム栓の後端面を示す側面図
【図6】従来技術を示す断面図
【図7】従来技術を示す断面図
1…シール筒部 2…電線 3…防水ゴム栓 11…内筒 14…環状溝 16…外筒 26…テーパ面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 雅彦 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−170975(JP,U) 実公 昭58−29576(JP,Y2) 実公 昭59−21510(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/52 301
Claims (3)
- 【請求項1】 電線が貫通すると共に防水コネクタの筒
部に挿入され、筒部壁と電線との間を密閉する防水コネ
クタ用ゴム栓において、 リップ部を備えて前記筒部の内周面に密着するシール部
と、 このシール部から前記筒部の開口側へ向けて延出され、
その外周面が前記筒部の内周面に常時当接した曲げ受け
部とを備え、 かつこの曲げ受け部の端面における前記電線の周囲に
は、前記シール部の手前に留まる深さの環状溝が切り込
んで設けられていることを特徴とする防水コネクタ用ゴ
ム栓。 - 【請求項2】 前記曲げ受け部の外周面は、前記筒部の
開口側に向かうにつれて末広がりに拡大して筒部の開口
縁に圧接するテーパ面とされていることを特徴とする請
求項1記載の防水コネクタ用ゴム栓。 - 【請求項3】 前記環状溝は複数に分割された分割溝に
よって形成されていることを特徴とする請求項1または
請求項2記載の防水コネクタ用ゴム栓。
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