JP2737659B2 - ゴム栓及びゴム栓の抜け防止構造 - Google Patents

ゴム栓及びゴム栓の抜け防止構造

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JP2737659B2
JP2737659B2 JP20443494A JP20443494A JP2737659B2 JP 2737659 B2 JP2737659 B2 JP 2737659B2 JP 20443494 A JP20443494 A JP 20443494A JP 20443494 A JP20443494 A JP 20443494A JP 2737659 B2 JP2737659 B2 JP 2737659B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、防水性が要求される
コネクタに使用されるゴム栓と、このゴム栓が端子金具
から容易に外れないようにするための抜け防止構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のゴム栓の従来技術を図5に示
す。図に示すように、ゴム栓40は電線41の被覆先端
に挿入され、端子金具42によってかしめ固定された状
態で、コネクタハウジングのキャビティへ挿入される。
このゴム栓40は全体が円筒状に形成されており、電線
41をシール状態で挿入可能な電線挿通孔43が軸心に
沿って貫通している。一方、ゴム栓40の外周面におい
て後部側には二つのシール縁44が環状に突出してお
り、前部側には端子金具42のインシュレーションバレ
ル45によってかしめられる圧着領域46が確保されて
いる。
【0003】ところで、上記のものはゴム栓40と端子
金具42との固着力は、専らインシュレーションバレル
45のかしめ力によるものであるため、ゴム栓40の抜
け防止を図るには単純にかしめ力をアップさせればよい
ことになる。しかし、かしめ力が大きくなるとインシュ
レーションバレル45の端縁がゴム栓40に対する食い
込みが大きくなり、インシュレーションバレル45の端
縁が鋭利に切り落とされて、いわゆるシャープエッジと
なっているような場合にはゴム栓40が損傷し、これが
原因でシール性に支障を来すことも考えられる。そこ
で、単純にはかしめ力を増強させる訳にいかない。にも
拘らず、上記した形式のものには特別な抜け止めのため
の方策は講じられておらず、抜け防止の観点からは不十
分なものであった。
【0004】このような問題点に対処するために、図6
に示すようなゴム栓50も開発された(実開昭62ー1
63879号公報)。このものは、電線挿通孔51の先
端に環状の膨出部52を形成したものであり、膨出部5
2における内径を挿入される電線53の外径よりも小さ
くしている。これによって、図7に示すように、電線5
3挿通時にゴム栓50の端部を強制的に膨出し、インシ
ュレーションバレル54の端縁に係合する。かくして、
ゴム栓50の抜け防止が図られるようになるわけであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このものにお
いては次のような解決すべき課題があった。すなわち、
電線挿通孔にこのような膨出部形成したのでは内径が絞
られ、電線を通しにくくなってしまう。したがって、電
線挿通作業を煩雑なものとし効率よく行えないものであ
った。
【0006】本発明は上記した事情に鑑みて開発工夫さ
れたものであり、その目的とするところは電線挿入作業
を阻害することなく、しかも確実に抜け防止が図られる
ゴム栓及びその抜け防止のための構造を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明の構成は、軸心に沿って被覆電線を
挿入可能な電線挿通孔が貫通し、外周面にはこの周面に
沿って環状に突出するシール縁と、端子金具のインシュ
レーションバレルによってかしめられる圧着領域と、さ
らにこの圧着領域の外側に配され前記インシュレーショ
ンバレルと係合することでゴム栓の抜け防止を行うため
の抜け止め領域とが形成され、一方、前記電線挿通孔の
孔壁における前記圧着領域と前記抜け止め領域とのほぼ
境界部分に対応した位置には、インシュレーションバレ
ルのかしめに伴って前記抜け止め領域を強制的に拡開変
形させるための薄肉部が環状に形成されていることを特
徴とするものである。
【0008】また、請求項2の発明は軸心に沿って被覆
電線を挿入可能な電線挿通孔が貫通し、外周面にはこの
周面に沿って環状に突出するシール縁と、端子金具のイ
ンシュレーションバレルによってかしめられる圧着領域
と、さらにこの圧着領域の外側に配され前記インシュレ
ーションバレルと係合することでゴム栓の抜け防止を行
うための抜け止め領域とが形成され、一方、前記インシ
ュレーションバレルにはゴム栓に対向して突部が形成さ
れ、この突部がインシュレーションバレルのかしめに伴
って前記電線挿通孔の孔壁における前記圧着領域と前記
抜け止め領域とのほぼ境界部分に対応した位置に形成さ
れた薄肉部へ突き出し力を作用させることで前記抜け止
め領域が強制的に拡開変形可能となっていることを特徴
とするものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、電線挿通孔に電線を
挿入した状態で、端子金具のインシュレーションバレル
によって圧着領域をかしめる。すると、このときのかし
め力が薄肉部に作用して抜け止め部を強制的に拡開変形
させる。こうして拡開した抜け止め部がインシュレーシ
ョンバレルの端縁に係合してゴム栓が抜け止め状態で固
定される。
【0010】請求項2の発明によれば、インシュレーシ
ョンバレルのかしめの際に、突部が薄肉部を押すため、
請求項1の発明の場合に比較して、突部の突出高さ分だ
け抜け止め部の拡開変形量を増大することができる。
【0011】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。請求項
1の発明によれば、電線挿通孔内に特別な突起物はない
ため、電線挿入作業を円滑に行うことができる。また、
強制的に拡開した抜け止め部によってインシュレーショ
ンバレルと確実に係合できるようになるため、抜け止め
効果が高められる。さらに、抜け止め部はかしめ操作に
連動して拡開変形するようにしたため、かしめ力はこの
変形に必要な程度でよく、したがってゴム栓の損傷の可
能性も低くなる。
【0012】また、請求項2の発明によれば、突部が抜
け止め部をより拡開変形させることができるため、抜け
止め効果が一層高められる。
【0013】
【実施例】
<実施例1>以下、本発明を具体化した実施例1を図1
から図3にしたがって詳細に説明する。
【0014】図3に示すように本実施例のゴム栓1は電
線2の被覆先端に挿入され、端子金具3によってかしめ
固定された状態で、図示しないコネクタのキャビティ内
に挿入され、コネクタ内に水が侵入しないように防水す
るようになっている。
【0015】まず、ゴム栓1について詳細に説明する
と、ゴム栓1は全体として円筒状をなして一体に成形さ
れている。そして、その軸心に沿って被覆電線2を挿入
可能な電線挿通孔4が貫通して形成されており、その一
端側(図2における右端側)の開口縁はラッパ状に拡開
し被覆電線2の挿入を容易にしている。
【0016】一方、ゴム栓1の外周面は図1に示すよう
に、その右半分の領域に図示二条の外部シール縁5が配
されたシール領域6となっているとともに、左半分の領
域は端子金具3におけるインシュレーションバレル7と
の固定領域8となっている。シール領域6は固定領域8
に比較して厚肉に形成され(図2参照)、かつ両外部シ
ール縁5は適当間隔をおいて配され全周に沿って環状に
形成されている。そして、電線2がゴム栓1と共にキャ
ビティ内に挿入されたときには、両外部シール縁5がキ
ャビティの壁面に圧縮状態、つまり水密性を確保した状
態で接することができるようになっている。また、電線
挿通孔4のうちシール領域6に対応した範囲には、図示
三条の内部シール縁9が配されている。各内部シール縁
9は最も開口縁に近い側のものは前記した拡開部分に連
続して位置し、ここから固定領域8に対応する部分に至
るまで所定間隔で配されている。それぞれは全周に沿っ
て環状に形成され、被覆電線2に対し圧縮状態、つまり
水密性を確保した状態で接することができるようになっ
ている(図3参照)。
【0017】前記固定領域8は、シール領域6とは異な
り、突起のない円筒形状をなしており、この部分は端子
金具3によってかしめられ、被覆電線2に対する不用意
な位置ずれが生じないようにするための部分である。な
お、端子金具3は周知のものであり、図にはその一部の
みしか表れないが、先端部は相手側端子金具3との接続
部が、またこれに続いて被覆電線2から剥き出された芯
線をかしめるためのワイヤバレル10が、さらにこのワ
イヤバレル10に続いてインシュレーションバレル7が
設けられたものとなっている。インシュレーションバレ
ル7は端子金具3の軸線からほぼ直交する方向へ対称に
延出して形成されたものであり、ゴム栓1の固定領域8
の外周面のほぼ全周を隙間なく包み込むことができる長
さを有している。また、固定領域8の幅(端子金具3の
軸線方向に沿っての長さ寸法)はインシュレーションバ
レル7の幅よりも充分に大きく設定されており、インシ
ュレーションバレル7は図3に示すように、シール領域
6寄りに偏在させた位置でかしめがなされる(以後、固
定領域8のうちインシュレーションバレル7によってか
しめられる領域を圧着領域11という)。一方、電線挿
通孔4のうち、圧着領域11と残りの領域との境界部分
に対応した位置には環状溝12(薄肉部)が設けられて
いる。この環状溝12は電線挿通孔4の孔壁の全周に沿
って形成されるとともに、インシュレーションバレル7
の両側縁のうちワイヤバレル10側の側縁の真下位置が
環状溝12の一部にかかるような位置に配されている。
これによって、環状溝12よりも外側部分はインシュレ
ーションバレル7によるかしめがなされると、強制的に
拡開して抜け止めをなす抜け止め領域13として機能す
る。
【0018】次に、上記のように構成された本例の作用
効果を具体的に説明する。電線挿通孔4へ電線2を挿通
した状態で、ゴム栓1を電線2の端部に位置させる。そ
して、ワイヤバレル10によって芯線部分をかしめ、イ
ンシュレーションバレル7によってゴム栓1に対するか
しめを行う。すなわち、インシュレーションバレル7の
一方の側縁を環状溝12の上方に位置させた状態でかし
めがなされると、そのときの圧着力が環状溝12に及び
環状溝12を圧潰させる。これによって、抜け止め領域
13が環状溝12を付け根としてラッパ状に強制的に拡
開する。かくして、拡開した抜け止め領域13がインシ
ュレーションバレル7の側縁に係合するため、ゴム栓1
が図3に示す左方へ抜ける事態が防止される。本例の場
合、インシュレーションバレル7の両側縁を食い込ませ
る程のかしめ力でもってかしめを行わなくとも、抜け止
領域の強制的な拡開により確実に抜け防止が達成される
ため、ゴム栓1の損傷も回避できる。また、従来とは異
なり、電線挿通孔4に対して特別な突起を形成しないた
め、電線2の挿入作業も円滑に行うことができる。
【0019】<実施例2>次に、本発明の実施例2につ
いて前記実施例1と異なる点についてのみ説明する。
【0020】実施例2では図4(B)に示すように、イ
ンシュレーションバレル7の一方の側縁(図4では左側
の縁)に長手方向に沿って突部20を形成している。こ
の突部20は、インシュレーションバレル7の当該縁を
ゴム栓1と対向する側へU字状に打ち出して形成したも
のである。そして、図4(A)に示すようにゴム栓1に
対してかしめを行うときには、突部20が環状溝12に
対応する箇所に位置するように位置する。
【0021】このように構成された実施例2のものによ
れば、突部20を設けたことによってその突出高さ分が
より環状溝12を圧縮して抜け止め領域13の拡開変形
をより容易なものとすることができる。したがって、ゴ
ム栓1の抜け止めがより確実であるとともに、より軽い
力でかしめを行うことができるため、操作力の軽減とゴ
ム栓1の損傷回避に有効となる。
【0022】なお、本発明は圧着領域11をかしめるこ
とにより抜け止め領域13が拡開してインシュレーショ
ンバレル7の端縁に係合すればよく、種々の変更が可能
であり、次のような変形例も本発明の技術的範囲に含ま
れる。
【0023】薄肉部を電線挿通孔4の孔壁全周に連続
的に設けるのではなく、断続的に設ける。
【0024】インシュレーションバレル7の突部20
を同バレルのゴム栓1との対向面全周に連続的に設ける
のではなく、断続的に設ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のゴム栓の側面図
【図2】 同じく断面図
【図3】 同じく使用状態の断面図
【図4】 (A)は実施例2の使用状態の断面図、
(B)は同じくバレルをかしめる前の部分拡大断面図
【図5】 従来例の断面図
【図6】 別の従来例の断面図
【図7】 同じく使用状態の断面図
【符号の説明】
1…ゴム栓 2…電線 3…端子金具 4…電線挿通孔 5…外部シール縁 7…インシュレーションバレル 11…圧着領域 13…抜け止め領域 12…薄肉部 20…突部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸心に沿って被覆電線を挿入可能な電線
    挿通孔が貫通し、外周面にはこの周面に沿って環状に突
    出するシール縁と、端子金具のインシュレーションバレ
    ルによってかしめられる圧着領域と、さらにこの圧着領
    域の外側に配され前記インシュレーションバレルと係合
    することでゴム栓の抜け防止を行うための抜け止め領域
    とが形成され、一方、前記電線挿通孔の孔壁における前
    記圧着領域と前記抜け止め領域とのほぼ境界部分に対応
    した位置には、インシュレーションバレルのかしめに伴
    って前記抜け止め領域を強制的に拡開変形させるための
    薄肉部が環状に形成されていることを特徴とするゴム
    栓。
  2. 【請求項2】 軸心に沿って被覆電線を挿入可能な電線
    挿通孔が貫通し、外周面にはこの周面に沿って環状に突
    出するシール縁と、端子金具のインシュレーションバレ
    ルによってかしめられる圧着領域と、さらにこの圧着領
    域の外側に配され前記インシュレーションバレルと係合
    することでゴム栓の抜け防止を行うための抜け止め領域
    とが形成され、一方、前記インシュレーションバレルに
    はゴム栓に対向して突部が形成され、この突部がインシ
    ュレーションバレルのかしめに伴って前記電線挿通孔の
    孔壁における前記圧着領域と前記抜け止め領域とのほぼ
    境界部分に対応した位置に形成された薄肉部へ圧着力を
    作用させることで前記抜け止め領域が強制的に拡開変形
    可能となっていることを特徴とするゴム栓の抜け防止構
    造。
JP20443494A 1994-08-04 1994-08-04 ゴム栓及びゴム栓の抜け防止構造 Expired - Lifetime JP2737659B2 (ja)

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DE69501985T DE69501985T2 (de) 1994-08-04 1995-08-04 Wasserdichter Stecker mit Metallstiftanschluss
DE69519113T DE69519113T2 (de) 1994-08-04 1995-08-04 Wasserfester Dichtungsstopfen
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