JP2818777B2 - 全量噴射型エアゾール製品 - Google Patents

全量噴射型エアゾール製品

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茂樹 穐田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエアゾール製品に関するものである。詳しく
は一般家庭の例えば6畳の部屋でエアゾール製品1缶を
全量噴射しゴキブリ,ダニ等の駆除の目的で使用する燻
蒸剤的な殺虫剤やエアゾール製品1缶を全量噴射し自動
車内を消臭する消臭芳香剤や家庭の畳内部に生育するダ
ニを駆除する目的で1畳の畳の数ヶ所にエアゾール内容
物を注入して使用するダニ用殺虫剤や(このダニ用殺虫
剤は、1畳当り1ヶ所に3〜5秒噴射し数ヶ所に針付ボ
タンでエアゾール内容物を注入して行くため結果として
短時間にエアゾール製品1缶のほぼ全量を部屋の内に噴
射することとなる)、ビニールハウス内の害虫駆除に用
いる薫蒸剤的な殺虫剤、あるいは倉庫,食堂,船室,病
室等で用いる殺虫剤や除菌剤等のような限定された場所
空間に短時間内にエアゾール製品1缶をほぼ全量噴射し
て用いるエアゾール製品に関する。
本発明のエアゾール製品は有効成分を適宜選択するこ
とにより従来品と同様な用途、例えば殺虫剤,殺菌剤,
消臭芳香剤等に用いるが特に密閉された空間にエアゾー
ル製品を1缶全量噴射して処理する場合に有利に利用さ
れる。
〔従来の技術〕
可燃性溶剤に有効成分を溶解した原液と可燃性液化ガ
スの噴射剤とをエアゾール用耐圧容器(以下容器とい
う)に充填し噴射装置を取り付けたハエ,カ用殺虫剤の
エアゾール製品や有効成分を溶剤に溶解しこの原液と不
燃性液化ガスであるフレオンガスの噴射剤とを容器内に
充填し噴射装置を取り付けるとともにエアゾール製品を
作り、空間に全量噴射して処理するエアゾール製品は周
知のとおり殺虫剤,殺菌剤,消臭剤等の分野で幅広く利
用されている。
例えば、ハエやカを対象とする殺虫剤の場合、有効成
分を可燃性溶剤に溶解させた原液(40〜50Vol%)と可
燃性ガスのジメチルエーテル(以下DMEという)及び液
化石油ガス(以下LPGという)の単独又は混合組成の噴
射剤(50〜60Vol%)とを容器に充填し、噴射装置を取
り付けた商品が各種市販されている。
このタイプの殺虫剤は、ほぼ、密閉された家屋内に使
用するもので1缶の全容量が300〜450mlの商品が多いが
使用方法としては、通常3〜5秒間の噴射(噴射量とし
ては1〜2g)で充分目的を達するので、可燃性溶剤と可
熱性ガスを多量用いても1回の噴射量が少ないため仮に
火源があったとしても家屋内で可燃性成分が燃焼、爆発
する等の危険性は殆ど無い。
燻蒸剤的な殺虫剤の場合、有効成分を溶解させた少量
の原液(5〜10Vol%)と多量の噴射剤(90〜95Vol%)
とを容器に充填し、噴射装置を取り付けた商品が市販さ
れている。
このタイプの殺虫剤は1缶の全容量が100〜150mlの商
品が多く、締切った部屋で短時間に全量噴射し、原液を
多量の液化ガスの力で微粒化して部屋のすみずみまで有
効成分の微粒子が拡散するように設計されているし、液
化ガスとして不燃性のフレオンガスを使っているため仮
に火源のある家屋内で短時間に全量噴射しても燃焼,爆
発等の危険性は全く無い。
しかしながら、フレオンガスは成層圏のオゾン層を破
壊するという地球規模の公害が指摘されており、代替品
の開発が急がれている。
畳内部に生息するダニ用の殺虫剤の場合、比較的多量
の原液(50〜70Vol%)を用い、噴射剤(30〜50Vol%)
としてはフレオンガスと可燃性ガス(DME,LPG等)の混
合ガスを使用しているが、フレオンガスと可燃性ガスの
比率(w/w)が(9:1)〜(8:2)程度で、可燃性ガスの
使用量が非常に少ないため、1缶のほぼ全量を短時間内
に密閉された家屋内で使用しても燃焼や爆発の危険性は
殆んど無い。
しかしながら、フレオンガスを多量使用するのは上記
のように好ましくないので、これも代替品の開発が急が
れている。
エアゾール製品の噴射する霧を微粒化する方法として
は、液化ガスを出来るだけ多量用いれば良いことが広く
知られている。
又、従来のエアゾール製品の容器内の圧力は通常25℃
で3〜4kg/cm2であることも知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、短時間にほぼ全量を噴射して密閉空間を処
理するためのエアゾール製品であって、噴射剤が従来の
フレオンガスから可燃性ガスに変更されたにもかかわら
ず、爆発の危険性がほとんど無い新規な組成のエアゾー
ル製品を提供することを目的としている。
従来市販されている前述のフレオンガスを多量(90〜
95Vol%)使用している容量100〜150mlの燻蒸殺虫剤と
同様にほぼ全量を噴射して密閉空間の隅々まで有効成分
の微粒子を拡散させ得るエアゾール製品は単に従来の製
品組成中のフレオンガスを同量の可燃性ガスに代替する
ことによって製造することが出来るが、このような多量
の可燃性ガスを含む製品は使用者自身が爆発の危険性に
さらされる恐れがあるので少ない量の可燃性ガス噴射剤
で微粒状のエアゾールを噴射させ得るように製剤処方を
改良する必要があった。
そこで、本発明者等は、エアゾール製品を製造する場
合の溶剤,噴射剤,微粒化剤,容器の内圧等製剤上の諸
条件を検討した。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の全量噴射型エアゾール製品は、短時間にほぼ
全量を噴射して密閉空間を処理するためのエアゾール製
品であって、有効成分、可燃性溶剤、噴射剤からなるか
及び/または微粒化剤からなる組成物をエアゾール用噴
射装置付耐圧容器に充填してなるエアゾール製品に於い
て、噴射剤が可燃性液化ガスであるか又は可燃性液化
ガスと圧縮ガスを併用したものであり、組成物中の可
燃性噴射剤の含有量が当該密閉空間に組成物を全量噴射
した時に裸火使用禁止濃度以下の濃度になる量であるこ
とを特徴とするものである。
本発明に於いて、有効成分としては、密閉空間を処理
する目的に合わせて適宜選択して利用することが出来る
もので、例えば、一般家庭の部屋,倉庫,食堂,船室,
病室,電車・自動車の車内,ビニールハウス等のように
限定された場所空間の処理目的に合わせ、公知の殺虫
剤,殺菌剤,消臭剤,芳香剤等に用いる有効成分が利用
出来る。
可溶性溶剤としては、有効成分を溶解し、毒性の低い
ものであればいずれでも使用出来るが、時に有効成分が
噴射剤又は微粒化剤に充分溶解する場合は、それらが溶
剤の役割を果すため、あらためて別の溶剤を使用する必
要はない。
噴射剤としては、可燃性液化ガスを使用するか、又は
可燃性液化ガスと圧縮ガスを併用する。
可燃性液化ガスとしては、例えばLPG,DME,ジフルオロ
モノクロロエタン等を使用することが出来、圧縮ガスと
しては、例えばCO2,N2,N2O等を使用することが出来る。
微粒化剤としては、イソプロピルアルコール(以下IP
Aという),変性エチルアルコールのような一価のアル
コール及び環状ポリジメチルシロキサン構造をもった揮
発性シリコンのような表面活性剤を単独又は混合して使
用することが出来る。
燻蒸剤的な殺虫剤に溶剤として灯油を使用した製品
は、従来品に比較して少量の原液と少量の噴射剤で内容
物が構成されるので1缶中の有効成分の濃度は高くな
り、少量の液化ガスのみでは噴霧粒子を充分に微粒化で
きない場合がある。
このような場合に圧縮ガスを併用し容器内の圧力を4
〜7.5kg/cm2(at 25℃)に補強することおよび/また
は、微粒化剤を混合することにより従来品に比較して少
量の噴射剤で噴霧粒子の微粒化ができると共に噴霧粒子
の拡散をも非常に良好な状態とすることができたのであ
る。
本願発明にいう裸火使用禁止濃度は、用いる可燃性噴
射剤の爆発下限界の1/6を示し、密閉空間の容積は床上3
0cm迄の高さに可燃性ガスが均一に分散するものとし、
さらに可燃性液化ガス1Molが25℃で24.45の気体とな
ることとし計算することができる。一般家庭にはガス洩
れ警報器が常備されているところが多く、警報濃度の設
定はきびしい所で爆発下限界の1/4である。したがって
本願発明の可燃性ガスを使った燻蒸剤的な殺虫剤のエア
ゾール製品を1缶全量噴射しても可燃性ガス濃度は警報
濃度以下であり、ガス洩れ警報器を鳴らすことなく安全
なエアゾール製品であるといえる。
また原液の溶剤として灯油を使用し、かつ噴射剤にLP
Gを用いたエアゾール製品は容器内に微量の水分が混入
した場合、ブリキ容器内面が腐蝕する場合があり、製品
寿命が短いという欠点があったが、一方上記と同様の原
液を使用し、かつ噴射剤にDMEを用いたエアゾール製品
は微量の水分が混入した場合でもブリキ容器内面が腐蝕
することなく、DMEが優れた防錆作用を発揮することを
見い出し、DMEを噴射剤として用いることにより上記欠
点を解消することができたのである。
本発明において、「短時間にほぼ全量噴射する」とは
一般家庭の部屋、ビニールハウス等の殺虫・殺菌あるい
は自動車内の消臭を行う場合のように1回の噴射で1缶
全量を噴射する場合のみでなく、例えば家庭の部屋の畳
内部に生息するダニを駆除する場合のように室内の各畳
に順次注入を繰返して比較的短時間内に1缶のほぼ全量
噴射を終了する場合をも包含している。
以下本発明の実施態様を具体的に説明するため、殺虫
剤に用いる有効成分であるペルメトリンを使用する場合
の実施例を示すが、本発明は実施例のみによって限定さ
れるものではない。
上記成分を満注量148ml用のエアゾール用耐圧容器に
充填して、噴射装置を取り付けるとともに全量噴射型エ
アゾール殺虫剤を得る。本製剤は、25℃の容器内の圧力
が6.0kg/cm2であり、一般家庭の6畳部屋を密閉して全
量噴射することにより安全且つ有効に室内のダニ,ゴキ
ブリ等を駆除することが出来た。上記DMEの濃度は床上1
m迄の空間に均一に拡散した場合0.36%となり裸火使用
禁止濃度0.58%より充分に小さい値となる。
上記成分を満注量395ml用の容器に充填して噴射装置
を取りつけるとともに畳内部に生息するダニ用のエアゾ
ール殺虫剤を得る。
本製剤は、25℃の容器内の圧力が6.5kg/cm2であり一
般家庭の6畳部屋の畳に針畳の噴射装置で畳内部に内容
物を注入するとともに畳表面にもスプレーして、室内の
ダニ等を駆除することができた。上記DMEの濃度は実施
例1と同様に計算して0.55%となり安全な濃度である。
上記成分を満注量148mlの容器に充填して噴射装置を
取り付けるとともに全量噴射型のエアゾール殺虫剤を得
る。本製品は、25℃の容器の内圧が6.0kg/cm2であり、
一般家庭の部屋を密閉して全量噴射することにより、燻
蒸的に室内のダニ,ゴキブリ等を駆除することが出来
た。上記DMEの量は実施例1と同様に計算した場合0.46
%となる。
〔発明の効果〕
本発明により、エアゾール製剤の噴射剤の使用量が著
しく削減され、その結果、噴射剤に起因する種々のトラ
ブルが大幅に軽減されると共に、短時間にほぼ全量を噴
射して密閉空間を燻蒸的に処理するための安全な全量噴
射型エアゾール製品の製造が可能になった。
以下、本発明の効果を具体的に説明するため、噴射剤
の使用量を少なくした場合の微粒化剤の使用有無がエア
ゾール製品の噴射粒子の微粒化(拡散性)に及ぼす効果
について試験例を示す。
試験例 下記の比較製品1,比較製品2及び比較製品3を調製
し、本発明製品(実施例1)と噴射粒子の微粒化状態を
比較した。
比較製品1 (フロン多量使用の市販品と同一処方の製品) 比較製品2 (噴射剤として、フロンと可燃性液化ガスを併用し、使
用量を削減し、溶剤は噴射剤と兼用した製品) 比較製品3 (噴射剤として、可燃性液化ガスを使用し、溶剤として
灯油を用いて、フロンは使用せず、容器内圧をN2ガスで
補強し、5.0kg/cm2とし、微粉化剤を用いない製品) 本発明製品と比較製品との噴射粒子の微粒化状態の比
較は、大気汚染性(フロンを含むものを×、含まないも
のを○とする)、近傍汚染性(噴射場所の近くが原液で
汚染されているか否か)、拡散性(6畳の部屋の中心で
エアゾール製品を噴射したとき部屋の数ヶ所で粒子を表
面処理したプレパレートに採集し顕微鏡で粒子の大きさ
を測定する。直径30μ〜50μの粗大な粒子が1%以下の
ものを○、30μ〜50μの粗大な粒子が1〜10%以上含ま
れるものを△、30μ〜50μの粗大な粒子が10%以上含ま
れるものを×とする)、製品寿命(45℃,6ヶ月の保存試
験において6ヶ月で異状のないものを○、6ヶ月目の缶
の内面に錆が発生するものを△、6ヶ月目に錆が孔蝕に
至るものを×とする)及び安全性(可燃性ガスの気体濃
度が裸火禁止濃度に達しないものを○とし、○より警報
器が作動するまでの濃度を△とし、警報器が作動する以
上の濃度になるものを×とする)の5点について行い、
評価は、○(良好)、△(やや劣る)及び×(問題あ
り)の3段階で行った。
本試験の結果は第1表で示す通りである。
第1表の成績から明らかなように、本発明製品はフロ
ンを多量に使用した比較製品1と同等な優れた微粒状の
エアゾールを噴射した。
比較製品2の成績は、可燃性ガスの使用量を削減する
ために、フロンを併用しても噴射剤全体の使用量を削減
すれば拡散性が明らかに劣ることを示している。
比較製品3の成績は、可燃性液化ガスを噴射剤兼溶剤
として利用し、圧縮ガスで噴射圧を補強しても、良好な
微粒化エアゾールは得られないことを示している。
以上のように、本発明は、フロンを使用すること無
く、従来のフロンを使用した製品と同等又はそれ以上の
飛散性の優れた全量噴射型エアゾール製品を提供するも
のである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−34172(JP,A) 特開 昭59−93002(JP,A) 特開 昭62−33115(JP,A) 特開 昭63−137981(JP,A) 特開 昭64−22805(JP,A) 特開 昭52−47922(JP,A) 特公 昭42−767(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09K 3/30 A01N 25/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】短時間にほぼ全量を噴射して密閉空間を処
    理するためのエアゾール製品であって、有効成分、微粒
    化剤、噴射剤及び任意に可燃性溶剤からなり、不燃物を
    含まない組成物をエアゾール用噴射装置付耐圧容器に充
    填してなるエアゾール製品において、噴射剤がジメチル
    エーテルと圧縮ガスを併用したものであり、直径30〜50
    μmの粗大な粒子の含有量が1%以下である前記全量噴
    射型エアゾール製品。
  2. 【請求項2】微粒化剤として揮発性シリコン及び/また
    は一価アルコールを使用することを特徴とする請求項1
    記載のエアゾール製品。
  3. 【請求項3】25℃における容器内の内圧が4〜7.5kg/cm
    2になるように圧縮ガスで調整されていることを特徴と
    する請求項1または2記載のエアゾール製品。
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