JPH08259403A - 塗布用エアゾール殺虫剤ならびにこれを用いた殺虫方法 - Google Patents

塗布用エアゾール殺虫剤ならびにこれを用いた殺虫方法

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JPH08259403A
JPH08259403A JP7099383A JP9938395A JPH08259403A JP H08259403 A JPH08259403 A JP H08259403A JP 7099383 A JP7099383 A JP 7099383A JP 9938395 A JP9938395 A JP 9938395A JP H08259403 A JPH08259403 A JP H08259403A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (イ)殺虫成分0.05〜10重量%、
(ロ)高級脂肪酸エステル系化合物、もしくは高級脂肪
酸グリセリドを主成分とする植物油1.0〜30重量
%、(ハ)パラフィン系溶剤60〜99重量% を主成
分として含有する殺虫原液30〜55重量%と、噴射剤
45〜70重量%とからなる内容液をエアゾール容器に
充填するようにした塗布用エアゾール殺虫剤、ならびに
これを用いた殺虫方法。 【効果】 本発明は、噴霧性能、使用性にすぐれると共
に、残効性にすぐれた塗布用エアゾール殺虫剤、ならび
にこれを用いた有用な殺虫方法を提供するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴキブリ等の大小様々
な家住性害虫の駆除用として好適な塗布用エアゾール殺
虫剤、ならびにこれを用いた殺虫方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】家住性害虫の駆除方法としては、従来、
殺虫剤を噴霧する方法、あるいは粘着テープを含む捕獲
器を使用する方法などが知られている。前者の噴霧式、
例えばエアゾール殺虫剤は使用が簡便で広く用いられて
いるが、傾斜面に噴霧した場合薬液が流れやすかった
り、また、ベニヤ板や布などに噴霧した場合には、殺虫
成分が内部に浸透してしまい殺虫効力の低減を招くとい
う問題があった。一方、捕獲器を用いる方法は、害虫の
発生、増殖に対しては防止効果がなく、家庭内の害虫の
一部のみしか退治することができない等の問題を有して
いる。
【0003】前者のエアゾール殺虫剤の問題点を解決す
る目的で、例えば、特開昭56−167601号公報に
は、殺虫成分が塗布面に留まるように、エアゾール剤中
にそれ自身は常温で固体の物質で、エアゾールから噴霧
された時に固体として析出する非極性物質を含有させた
エアゾール式殺虫駆虫剤組成物が提案されている。そし
て、この非極性物質としては、シクロデカン、ナフタリ
ン、固形パラフィンなどが例示されているが、析出の状
態を調節するのがむずかしく、噴霧時にノズルの詰まり
を生じたり、また残効性の向上の点でも満足のいくもの
ではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ゴキブリ等
の家住性害虫駆除用に供される殺虫剤について、傾斜面
や、ベニヤ板、布等に噴霧した場合でも、塗布面に殺虫
成分を長期間留まらせることができ、残効性にすぐれ、
しかも過度のべとつきやシミ等の問題を生じない塗布用
エアゾール殺虫剤、ならびにこれを用いた殺虫方法を提
供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明者らは鋭意検討の結果、殺虫成分を含有する
殺虫原液中に、高級脂肪酸エステル系化合物、もしくは
高級脂肪酸グリセリドを主成分とする植物油を配合する
ことによって、残効性にすぐれた塗布用エアゾール剤を
調製しえることを見い出した。
【0006】すなわち、請求項1の発明は(イ)殺虫成
分0.05〜10重量%、(ロ)高級脂肪酸エステル系
化合物、もしくは高級脂肪酸グリセリドを主成分とする
植物油1.0〜30重量%、(ハ)パラフィン系溶剤6
0〜99重量% を主成分として含有する殺虫原液30
〜55重量%と、噴射剤45〜70重量%とからなる内
容液をエアゾール容器に充填するようにした塗布用エア
ゾール殺虫剤に係るものである。
【0007】本発明で用いられる殺虫成分としては、ピ
レスロイド系殺虫剤、ピレスロイド様殺虫剤、有機リン
剤、カーバメート剤、昆虫成長攪乱剤などをあげること
ができるが、効力と安全性の点からピレスロイド系殺虫
剤、ピレスロイド様殺虫剤が好ましい。例えば、フェノ
トリン、シフェノトリン、アレスリン、フタールスリ
ン、レスメトリン、フラメトリン、プラレトリン、ペル
メトリン、シペルメトリン、エトフェンプロックス、シ
ラフルオフェン、イミプロスリンなどを例示できるが、
これらに限定されるものではなく、また光学異性体ある
いは幾何異性体が存在する場合は、それらの各々ならび
に任意の混合物が包含されることはもちろんである。本
発明では、これらの殺虫成分の1種または2種以上が殺
虫原液中に0.05〜10重量%配合されるが、さらに
忌避剤、殺菌剤、防カビ剤、共力剤、安定剤、香料など
を適宜配合して多目的組成物とすることもできる。
【0008】本発明は、殺虫原液の溶剤として、安全性
や無臭性等の点からパラフィン系溶剤を用い、かつ、殺
虫原液中に高級脂肪酸エステル系化合物、もしくは高級
脂肪酸グリセリドを主成分とする植物油を配合したこと
に特徴を有する。高級脂肪酸エステル系化合物として
は、ミリスチン酸イソプロピル、パルチミン酸エチル、
ステアリン酸エチル、ステアリン酸ブチル、オレイン酸
エチル、オレイン酸ブチル、リノール酸エチルなどがあ
げられる。一方、高級脂肪酸グリセリドを主成分とする
植物油としては、ヤシ油、ひまし油、大豆油などがあげ
られるがこれらに限定されるものではない。これらの添
加物は、通常殺虫原液中に、1.0〜30重量%配合さ
れるが、その配合量は、殺虫原液と噴射剤の混合比率、
噴霧量、使用目的等に応じて適宜決定される。
【0009】本発明塗布用エアゾール殺虫剤は、こうし
て得られた殺虫原液30〜55重量%と、噴射剤45〜
70重量%とからなる内容液をエアゾール容器に充填し
て調製される。噴射剤としては、プロパン、ブタンなど
の液化石油ガス、ジメチルエーテル、フロンガス、炭酸
ガス、窒素ガスなどがあげられるが、通常、液化石油ガ
ス、もしくはこれとジメチルエーテルとの混合ガスが一
般的に使用される。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、高級脂肪酸エステル系化合物として、一般式I
【化2】 (式中、Rは炭素数が13〜17の飽和、もしくは不
飽和アルキル基を示し、Rは炭素数が2〜6のアルキ
ル基を示す)で表される化合物を用いたものである。化
合物を例示すれば、前記したように、ミリスチン酸イソ
プロピル、パルミチン酸エチル、ステアリン酸エチル、
ステアリン酸ブチル、オレイン酸エチル、オレイン酸ブ
チル、リノール酸エチルなどがあげられる。
【0011】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、高級脂肪酸エステル系化合物として、特にステアリ
ン酸ブチルを用いたものである。
【0012】また、請求項4の発明は、請求項2の発明
において、高級脂肪酸エステル系化合物として、特にミ
リスチン酸イソプロピルを用いたものである。
【0013】請求項5の発明は、(イ)殺虫成分0.0
5〜10重量%、(ロ)高級脂肪酸エステル系化合物も
しくは高級脂肪酸グリセリドを主成分とする植物油1.
0〜30重量%、(ハ)パラフィン系溶剤60〜99重
量% を主成分として含有する殺虫原液30〜55重量
%と、噴射剤45〜70重量%とからなる内容液を充填
した塗布用エアゾール殺虫剤を用い、塗布面に噴霧、塗
布された殺虫成分の残効性を高めた殺虫方法を提供する
ものである。
【0014】
【作用】請求項1の構成によると、極めて有用な塗布用
エアゾール殺虫剤が提供され、殺虫成分、高級脂肪酸エ
ステル系化合物、もしくは高級脂肪酸グリセリドを主成
分とする植物油、及びパラフィン系溶剤の3者の作用が
相まって、塗布面における殺虫成分の残効性向上に大い
に寄与するものである。従来、高級脂肪酸エステル系化
合物、もしくは高級脂肪酸グリセリドを主成分とする植
物油の使用は、水べースのエアゾール殺虫剤では一般的
に行われていたが、パラフィン系溶剤との併用が残効性
の増強の点で特に有用であるという知見は全く新規であ
る。なお、殺虫原液中に、性状を損なわない限りにおい
て、他の種の溶剤、例えばエタノール、イソプロパノー
ルなどのアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン
などのケトン類、芳香族炭化水素系溶剤、ナフテン系溶
剤などを適宜添加してもよいことはもちろんである。
【0015】請求項2の構成によると、請求項1の構成
のうちで、有用な一般式Iの高級脂肪酸エステル系化合
物を用いたので、噴霧性能、使用性、残効性にすぐれた
殺虫剤を得ることができる。
【0016】請求項3の構成によると、請求項2の高級
脂肪酸エステル系化合物のうちで、特に有用なステアリ
ン酸ブチルを用いたので、より性能のすぐれた殺虫剤を
得ることができる。
【0017】請求項4の構成によると、請求項2の高級
脂肪酸エステル系化合物のうちで、特に有用なミリスチ
ン酸イソプロピルを用いたので、より性能のすぐれた殺
虫剤を得ることができる。
【0018】請求項5の構成によると、殺虫成分、高級
脂肪酸エステル系化合物、もしくは高級脂肪酸グリセリ
ドを主成分とする植物油、及びパラフィン系溶剤を含む
殺虫原液と、噴射剤とからなる内容液を充填した塗布用
エアゾール殺虫剤を用いることにより、塗布面に噴霧、
塗布された殺虫成分の残効性を高め得る殺虫方法が提供
される。
【0019】本発明で用いる内容液はエアゾール容器に
充填されるが、エアゾール容器の構造は、従来の噴霧用
エアゾールと同様、耐圧容器と噴射バルブから構成さ
れ、ノズルの形状は用途に応じて適宜選択することがで
きる。例えば、ノズル内の液通路をらせん状にして噴出
量を調整したり、噴射口を上面に設けさらに容器側面に
サイドボタンを装填して前方噴射型となせば使いやすく
て便利である。
【0020】而して、本発明の塗布用エアゾール殺虫剤
は、噴霧性能、使用性にすぐれると共に、家屋内の台
所、居間、玄関、窓サッシ、壁などに塗布処理を施した
時に、塗布面の傾斜度や、材質の吸液性の如何を問わ
ず、ゴキブリ、アリ類、ダニ類、ナンキンムシ、各種害
虫に高い、かつ持続性にすぐれた駆除、予防効果を奏
し、これを用いた殺虫方法は極めて実用性の高いもので
ある。
【0021】次に、本発明を実施例、試験例により更に
詳細に説明するが、本発明はその要旨を越えない限り、
以下の例に限定されるものではない。
【0022】
【実施例】
実施例1 殺虫成分としてのシフェノトリン0.2gとd−T80
−フタールスリン0.8g、及びステアリン酸ブチル
4.0gに無臭ケロセン67.7gを加え、全量90m
l(72.7g)の殺虫原液を調製した。なお、この殺
虫原液中における各成分の含量は、シフェノトリン0.
28重量%、d−T80−フタールスリン1.1重量
%、ステアリン酸ブチル5.5重量%であった。この殺
虫原液90ml(72.7g)を300ml耐圧エアゾ
ール容器に充填し、噴射バルブを装填した後、噴射ガス
(液化石油ガス)210ml(117.6g)を圧入し
て本発明の塗布用エアゾール殺虫剤を得た。本殺虫剤を
台所の床、ベニヤ板製の食器棚などに塗布処理したとこ
ろ、ゴキブリ等の害虫に対し十分な駆除、忌避効果を示
し6ヵ月以上にわたって効力が持続した。
【0023】実施例2 殺虫成分としてのペルメトリン0.5gとd−T−アレ
スリン0.5g、及びヤシ油2.0gに無臭ケロセン6
9.2gを加え、全量90ml(72.2g)の殺虫原
液を調製した。なお、この殺虫原液中における各成分の
含量は、ペルメトリン0.69重量%、d−T−アレス
リン0.69重量%、ヤシ油2.8重量%であった。実
施例1と同様に調製された本発明塗布用エアゾール殺虫
剤は、ヤシ油を含有しない従来殺虫剤に比べて残効性が
非常に向上することが認められた。
【0024】
【試験例】
試験例1 実施例1、もしくは実施例2に準じて得られた本発明塗
布用エアゾール殺虫剤を用いて試験を行った。20cm
平方のガラス板を、60゜の傾斜角をもたせて立て、3
5cmの距離からこのガラス板をめがけて、エアゾール
殺虫剤を1.5秒間噴霧した。30秒間放置後、処理ガ
ラス板を平板上にもどし、室温で保存した。1週、なら
びに2週経過後、処理ガラス板上にチャバネゴキブリの
雌30頭を1時間這わせたのち飼育容器に移し、72時
間後の致死率を調べたところ表1の如くてあった。ま
た、各試験時点におけるガラス板面の状態についても観
察し、下記の評価で示した。 ○……濡れた状態(過度のべとつきなし) ×……乾いた状態
【0025】
【表】
【0026】試験の結果、本発明の塗布用エアゾール殺
虫剤は、傾斜したガラス板に噴霧した場合でも、添加し
た高級脂肪酸エステル系化合物、もしくは高級脂肪酸グ
リセリドを主成分とする植物油の作用で殺虫成分を塗布
面に留まらせておくことができ、残効性の向上に極めて
有効であった。この効果は、比較例で示すように流動パ
ラフィンでは観察されず、また溶剤としてエタノールを
用いた場合には効果が劣ったことから、高級脂肪酸エス
テル系化合物、もしくは高級脂肪酸グリセリドを主成分
とする植物油と、パラフィン系溶剤を組み合わせてはじ
めて得られることが確認された。なお、残効性を高める
ためには、ある程度の濡れた状態を保持することが必要
であるが、流動パラフィンの例でもみられるように、濡
れていても必ずしも殺虫効力を示すわけでなく、高級脂
肪酸エステル系化合物、もしくは高級脂肪酸グリセリド
を主成分とする植物油とパラフィン系溶剤混合物の特性
は、殺虫成分の昆虫体内への皮膚浸透性向上とも関連し
ているものと考えられる。
【0027】
【発明の効果】本発明の塗布用エアゾール殺虫剤は、塗
布面に殺虫成分を長期間留まらせることができるため高
い残効性を有し、しかも、噴霧性能や使用性の点でもす
ぐれているので極めて有用である。
【0028】また、請求項2ないし請求項4のいずれか
の発明によると、好ましい高級脂肪酸エステル系化合物
を用いたので、より性能のすぐれた塗布用エアゾール殺
虫剤を得ることができる。
【0029】請求項5の発明によると、請求項1の塗布
用エアゾール殺虫剤を用いることにより、塗布面に噴
霧、塗布された殺虫成分の残効性を高め得る殺虫方法が
提供される。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)殺虫成分0.05〜10重量%、
    (ロ)高級脂肪酸エステル系化合物、もしくは高級脂肪
    酸グリセリドを主成分とする植物油1.0〜30重量
    %、(ハ)パラフィン系溶剤60〜99重量% を主成
    分として含有する殺虫原液30〜55重量%と、噴射剤
    45〜70重量%とからなる内容液をエアゾール容器に
    充填するようにしたことを特徴とする塗布用エアゾール
    殺虫剤。
  2. 【請求項2】 高級脂肪酸エステル系化合物が一般式I 【化1】 (式中、Rは炭素数が13〜17の飽和、もしくは不
    飽和アルキル基を示し、Rは炭素数が2〜6のアルキ
    ル基を示す。)て表されることを特徴とする請求項1記
    載の塗布用エアゾール殺虫剤。
  3. 【請求項3】 高級脂肪酸エステル系化合物が、ステア
    リン酸ブチルであることを特徴とする請求項2記載の塗
    布用エアゾール殺虫剤。
  4. 【請求項4】 高級脂肪酸エステル系化合物が、ミリス
    チン酸イソプロピルであることを特徴とする請求項2記
    載の塗布用エアゾール殺虫剤。
  5. 【請求項5】 (イ)殺虫成分0.05〜10重量%、
    (ロ)高級脂肪酸エステル系化合物、もしくは高級脂肪
    酸グリセリドを主成分とする植物油1.0〜30重量
    %、(ハ)パラフィン系溶剤60〜99重量% を主成
    分として含有する殺虫原液30〜55重量%と、噴射剤
    45〜70重量%とからなる内容液を充填した塗布用エ
    アゾール殺虫剤を用い、塗布面に噴霧、塗布された殺虫
    成分の残効性を高めたことを特徴とする殺虫方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002114601A (ja) * 2000-10-06 2002-04-16 Sumitomo Chem Co Ltd 殺虫エアゾール用組成物
JP2008273947A (ja) * 2007-03-30 2008-11-13 Sumitomo Chemical Co Ltd 害虫防除用組成物及び害虫防除方法
JP2015013814A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 大日本除蟲菊株式会社 ハチ防除用塗布型エアゾール剤、及びこれを用いたハチの営巣行動防止方法
JP2018076383A (ja) * 2013-07-01 2018-05-17 大日本除蟲菊株式会社 害虫防除用エアゾール、及びこれを用いた害虫防除方法
JP2018191639A (ja) * 2014-04-18 2018-12-06 大日本除蟲菊株式会社 蚊類防除用エアゾール、及び蚊類防除方法

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